260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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姉さんが居なくなったばっかりで、母さん寂しいでしょ
[ せめて独り立ちして、両親が家に揃うまでは。 ]
――…よく飲むね、お姉さん。 平気?水持ってこようか?
[ さて次は、何を言い訳にするべきか。 カウンターに突っ伏すように、悪酔いするヒトは、 もう何度ウチを利用しているかわかりやしない。
はじめの頃は都に寄るついでとか言っていたか。 そもそもあまり口数の多いヒトではないから、 よくは知らない。 ]
(307) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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[ けれど、このヒトは。 不憫なほどに、愚直で、わかりやすい。 ]
それは困るな、僕まだ学生だもの
[ そして、きっと僕は。 憐れなほどに、狡猾で、わかりにくい。 ]
さ、部屋まで送るよ。お姉さん。
[ 年に数回が、月に二度程にもなれば。 さすがに鈍いと言われても、気づく。 ]
(308) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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卒業?順調に行けば、来月かな 僕が言うのもなんだけど、気が長いね。
[ だってと伏し目がちに零すのを、 実は面白おかしく眺めていると知ったら、 怒っただろうか。 ]
(309) はたけ 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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!! 落ち着いてッ、そんなに振るとよくないから!
[これまでの我慢して来たものや、不誠実な俺に対する 怒りもあるだろう。 痛みで不自由な手足の代わりに、何度も激しく頭を振って 否定するティオを>>297 宥めようと手を伸ばす。]
(310) yusura 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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ヘイタロウは、荷車に何かを色々積込み始めた
yusura 2019/03/19(Tue) 22時半頃
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[ ゆびを伝う、 ]
(311) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ ────── 、或 部屋だ。
おとこにしちゃあ、細い指先だと言われた。 外にだって出ないし、肌だって白かった。
おんなっぽいって、 そう言ったのは 誰だっけか。 生憎 おんなに成る気は 無かったのだけれど、
……新しい ぎんいろを見詰めて、暫し。 そういうことを 思っていた。 ]
(312) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ ステンドグラスも無くて、 窓の向こうは 月明かりのみ。 柔い 橙のランプが部屋を灯し、
祝う誰かは、ひとりも居なかった。 きっと誰ひとり、赦しの無い"誓い"だ と、 "初婚"だった嘗てを思って、その差にわらった。
適当に脱ぎ捨てたコートを視界に収め、 己の格好も まるで"式"とかけ離れているから、
─── ほんとうに、此は、ひみつの何かだ。
当人すら何を誓っているのか わからない。 ]
(313) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ ─── 言えないおとこと違って、 おとこは真面目な話を"言わない"ので、
誓いの言葉ひとつも言わず、 常の表情で、灯のもと、 ぎんいろを通してしまえば、 戯れに 嵌めた指先を 薬指へ伝わせ、持ち上げ、
言葉の代わりの 気まぐれ、 ぎんいろへくちびるを落として、 ]
(314) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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─── なんだっけ。 死が二人を別つまで、だっけ。
あれってずっと共感できなくてさ、 だって、きっと、片割れが死んだら
もう片方は、世の中つまらなくて死にたくならない? 別れる暇も ないと思って、
(315) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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だからさ、 お前が先に死んだら、俺も一緒に逝くよ、きっと。 ……なによりお前が喚いてるだろうから、 俺が行ってやらなきゃ。
[ 嘗て死ななかった当人が何を言っているのやら! 何時かの自分は見ないふりで、 表情を見ようと 顔を持ち上げ、 ─── た、ところで、残念! 変わったのは気まぐれなおとこの表情だった。 ノック音が聞こえた瞬間、 つまらない!って顔を わかりやすく。
………無視で良くない? そう言ったのは言うまでも無い。 ]
(316) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ 興味の無いものには、とんと興味が無かったので、 この 気まぐれなおとこは、 帰ってくるまで広いベッドに転がっていただろう。
先に通してもらった あたらしいぎんいろを、 灯に翳して ぼんやりと。 誰も、見ちゃいなかったけれど、 後に "そりゃァしあわせそうに"と語られる、 そんな 顔で。 ]
(317) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ ……それから どれ程だったか。 顔も知らない誰かを、要らない世界を、 叩き切った音がして。
此処でおとこは 扉の方を見やった。
手招きが先か、戻ってくるのが先か、 それは、微睡み始めた視界では曖昧だったけれど、
目印のぎんいろだけは、ずぅっと 見ていた。 ]
(318) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ "此処へ。"
─── そう言って、 戻ってきた左手を引いてしまおう。
柔らかいベッドへ誘って たったふたり、 互いを赦すためだけに閉じこもろうか、そんな風。 誰の赦しも 要らない から、 ]
(319) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[ 視界を 毛布が閉じてゆく。
─── "いらない"世界から 逃げる様に* ]
(320) mayam 2019/03/19(Tue) 23時頃
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― 門出の日 ―
[ ガラン
ガラン
ガラン ]
(321) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[両親が生まれる前からあるという 年代モノな教会の鐘が鳴ると、 式を終えた新郎新婦が外に出る合図だ。
白い花嫁衣装を着て 揃いの色を着た花婿と腕を組んで歩くのは 式が終わってもまだ慣れない。
だって私の旦那格好よくない?と零したら 惚気乙って言われたけど。 普段は作業着しか見てないんだから仕方ないと思う。]
(322) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[マスミ魔法道具店から届いた 髪飾りのついたヴェールを風になびかせて、
新郎の腕に提げてある雑貨屋クロイス製の 丈夫くて軽い籠に詰め込んだ 大量のスコーンの袋を宙にばらまいた。]
ありがと!!
[友人から飛ぶ声に返して 投げるのは幸せのおすそ分けだ。
一番のおすそわけは もちろんこの後に用意してあるんだけど。]
(323) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[これから増えていく家族と、 ここに残していく家族の幸せを祈る。
大事な人達に祝福されている私は 間違いなく幸せなんだから!
祈りを乗せた花束が飛んでいった先は ―― *]
(324) 緋灯 2019/03/19(Tue) 23時頃
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[くわんくわんと世界が揺れる。 ついでに涙に歪んだ視界も揺れる。
それでも、ヘイタロウの言葉だけは確りと耳に届いて 正しい意味を伝えてくれる。>>-264]
……ほんと?
[しつこい。]
(325) kazashiro 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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―― ふたりの、旅立ち ――
( ぜんぜん、知らないひとみたいだ )
[ 纏う空気までもが、清廉で清浄で。 厳かで、透き通っているように、見えた。
並んで歩く姿>>322はいつもより、 すこしぎこちない。
そのぎこちなさすら、儀式めいて。 ]
( あ、うそだ。紛れもなく姉さんだ )
(326) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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[ 不意に、こちらの様子を伺った姉の表情は、 幸せという色に染まってはいても、 いつもどおりの穏やかさと、強かさが伺えた。
身内の贔屓目もあるのだろうけれど、 普段身なりに気を使わない男が、 着飾る姿は、美しいと思う。 ]
やっぱり、姉さんが選んだ人だよね かっこいい。
[ お似合いだよね、と声を掛けたのは誰だったか。 それに頷いて、近いの言葉を、口付けを、 しっかりと見届けた。 ]
(327) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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おめでとう姉さん義兄さん!
[ 歓声に紛れた僕の声は、きっと 当人たちまで届きはしないだろう。
けれどそれでもいい。今日この日に、 晴れやかな気持ちで、心から。 ]
――……すごく、綺麗だ
[ 愛する人の旅立ちを、祝福できるのだから。* ]
(328) はたけ 2019/03/19(Tue) 23時半頃
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―それから―
それにしても綺麗だったなぁ〜、ロイエ
[教会を後にして暫く、純白に包まれた二人の光景を思い出しては、つい同じ言葉を零してしまう。 父さんと俺で作った髪飾り付きのヴェールは、花嫁を世界一 輝かせる、いい仕事をしてくれた。]
次は……さ、
[式の帰り、普段着る事のない上下揃いの服を着て。 ちょっとお酒も入って、『一緒に行くなら』と>>-289しっかりと 手を繋いだまま。 なんだかんだと、たわいもない話で盛り上がって。 気がつけば家にも帰らないで、 すっかり陽が沈んでしまっている。]
(329) yusura 2019/03/20(Wed) 00時頃
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( 伝えてるつもりなんだけどなぁ )
女の人って、わかんないな うん、そうする
[ 姉は旦那様に尋ねて>>-296見てはという。 それには素直に頷いておくけれど ]
うーん……嫌がるのを無理やりというのもなぁ 他に、…あなたを幸せにしてくれる人がいるなら、 僕はそれでいいんだけど。
(330) はたけ 2019/03/20(Wed) 00時頃
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――……きっと、無理でしょう? だって貴方、夢に見るほどなんでしょう?
[ 良い性格をしてる、うん、自覚はあります。 でも、それも込みで、見初めてくれたというのなら。 ]
僕はとっくに、貴方に夢中なんだけどな? そろそろ逃げずにとっ捕まってくれない?
――……そろそろ名前で呼ばせてよ、お姉さん。
[ 貴方の男になる権利を、 僕にください――。* ]
(331) はたけ 2019/03/20(Wed) 00時頃
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[傍から見ると、まるで酔っぱらいがふらついて路地裏を 曲がったように見えるだろうか。 ティオの腕を掴んで、狭い暗がりに引っ張り込む。]
俺がティオを、幸せにするから
[実を言うと、まだ互い親には打ち明けていない。 けど、それももうすぐ――]
だから俺にも、"誓いのキス"させて。
[他の誰にも見せなくていい、暗がりに連れ込んで。 僅かに差す月明かりの下。 恋人になった幼馴染の顎を少し上へと向かせて、 そっと唇を重ねた。**]
(332) yusura 2019/03/20(Wed) 00時頃
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―貴方との距離感は―
おはよう!! いやあ、参ったね!やっと復帰だよおばちゃん。 お祝いに何かひとつおまけしちゃう。
……え?逆? お祝いくれんの?やだやだ勿体無いってそれー。
[……それから、およそ1ヶ月後。 両親からたっぷり休暇を貰ったピスティオは、 久方振りに道具屋に立った。]
(333) kazashiro 2019/03/20(Wed) 00時頃
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うん、呪いね。 ちょっと脇腹に色残っちゃってるんだけど、 それは呪いのやつじゃなくて、色々無理したのが 出ちゃっただけだからね。なんともないよ。
[そして、結局脇腹の痣は負傷の影響もあってか 薄らと痕が残ってしまった。
筋肉が無理をして所々の血管が切れたせいだとか そういうものらしいが、健康には害が無い為 気にしない事にしている。
……この痣が出たからこそ、長年の想いが 遂げられたと言っても過言ではないとも捉えているとか。]
(334) kazashiro 2019/03/20(Wed) 00時頃
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……え? 前よりなんか楽しそう? やだ、わかるー?
違う違う、彼女なんて出来てないよ。 でも結婚は考えてるんだよねー……。
[街のおば様とのお決まりの会話にも変化があった。 ロイエの結婚式に参加したからか、それとも別の話が あったからかは明らかにしていないが、結婚の意志を 見せ始めた。
とはいえ「彼女は居ない」の一点張り。 それでどうやって結婚するんだいと返されるのが 毎度のパターンとなった。]
(335) kazashiro 2019/03/20(Wed) 00時頃
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いいんだ、俺にはちゃーんと居るから。
[何時だって手を取ってくれる大切な人。 今日もこの後、会いに行く予定だ。**]
(336) kazashiro 2019/03/20(Wed) 00時頃
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