244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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[────…月が逃げて太陽が昇ってもフェルゼは生きている。
そうして今日もほこり臭い家を 掃除をしながらフェルゼは生き続けた。天寿を全うするまで
時には他の魔法使いとその養い子達と交流しながら泉を守って*生き抜いた*]
(329) koto 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[彼の頬に手を当てて、微笑んだまま見上げる。背伸びして彼の唇にキスを。
思う様貪り、 彼の胸に押しあてたナイフをずぶずぶと押し込んでいく。
崩折れる身体を抱き留めて床に座り込む。血で汚れるのもかまわず、抱きしめたまま、どれくらいの間そうしていただろう。
外から鳥が鳴く声が聞こえる。
そっと彼の身体を棺桶に横たえ、目が開いているなら閉じさせて、 両手を組ませる。
冷たく青褪めた唇に、今一度くちづけを。零れ落ちる雫が彼の頬を濡らす。まるで、彼が泣いているかのよう]
私をヒトゴロシにしたら呪うから。
あいしてる。
[彼の髪を撫で付けて整えた*]
(330) さり 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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―― ニンジン嫌い同盟>>217 ――
ねっ、ニンジンはねーダメ だから、ニンジンきらい同盟だね
[見た目からしても子熊よりは年上の彼女 フェルゼを拾ったと言うからには 見た目よりもさらに年上なのでしょう。
それでもきらいなものが同じなんて なんだか不思議な気持ちです]
(331) pearlkun 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[なでなでされたなら 気持ち良さに目が細くなってしまいますが うっかり寝てはいけません。馳走が待っています]
クッキーって 空から落ちてきたやつだよね とーさんと、分けっこして食べたけど すごく美味しかったよ
[はんぶんこして食べたクッキーの味は 子熊の中にちゃんと残っています。
おいしかったなぁ。なんて思い出そうとして ふと、話の流れから気がついたこと]
(332) pearlkun 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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あのクッキー、ニンジン入ってたの? 全然気がつかなかったよ
[今更知った衝撃の事実に目をぱちくり
驚きが少し落ち着いた頃 テーブルの上のニンジンクッキーを見つけたなら 『またね』と、手をふりふりして クッキーのお皿のところへ向かったでしょうか*]
(333) pearlkun 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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―― 記念写真 ――
[ニンジン嫌い同盟を(勝手に)結んでみたり お皿いっぱいのクッキーに舌鼓を打ったり 瞬く間に楽しい時はどんどん過ぎて行きました。 そんな中、とりわけ子熊の興味を引いたのは>>251]
えっ?これも、魔法?? [キャンバスに映し出されたのは、みんなの姿 油絵よりも本物そっくりなその絵は 今にもキャンバスから抜け出して動き出しそう 世の中にはすごい魔法があるのだと 興味津々、キャンバスとにらめっこしてから]
ううん。格好悪くない!
[耳だけお揃いの父親熊にぎゅっ キャンバスの中身が動き出さないか不安なので 抱きついても視線はそちらへ向けたままでしたが]
(334) pearlkun 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[どうやらキャンバスの中から 別の自分が出てくることはない様子。
警戒心が解けたなら、あとは好奇心だけ もちろん親子二人で撮ることに迷いはありません]
とーさんも、おそろいがいい! クマになって、肩車!
[わがままを叶えてもらうことは出来たでしょうか。
叶わなくても、叶っても キャンバスにはぴったり寄り添う 二人の姿が刻まれることは間違いありませんが]
(335) pearlkun 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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そうだね、二人のお家を探しに行こう
[一緒ならきっと大丈夫 旅立つ前とその気持ちは変わっていません。
安心できる場所にたどり着くまで どれだけ時間がかかったとしても このキャンバスを見ればまた、元気になれる]
ねっ、とーさん
[大丈夫。とか、ずっと一緒とか 大好きとか、言葉にすれば限りはありません
だから、今は正解の言葉を選ぶのはやめて 甘ったれの子熊は、ぎゅっと抱きつくのでした*]
(336) pearlkun 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[ 「メア」 呼びかけて、彼女が振り向かないうちに 後ろからきゅっと抱きついてしまう。
魔女集会の後、 宿に戻って晩酌をしてそう長くはなかった。 酔ってるか酔ってないかでいえば、ほろ酔いかな。
滅多に飲まない酒を煽ったら、すぐ顔が熱くなった。]
………僕もこれでも緊張してたんだ。 普段こういう場所こないから…。
[ぽそぽそと小さな声でつぶやきながら、 体を彼女に任せて寄りかかる形になっていく。 珍しいと言われたら「酒のせい」って言っておこう。]
(337) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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今日ここにきた理由は色々あったけど… まあ、疲れた分の成果はあったかな。
[僕のレシピ本を売りさばきたい。 っていうのが大まかな目的ではあったけれど。 料理を出した後に宣伝をしたら、うん。 売り上げは上々だった。
もうひとつの目的──これが一番の目的。 彼女に友達や交流の場をもたせてあげたかった。 今回彼女が行きたいと言わなくても、 きっと行くことを決めてたと思う。
おそらく僕はメアリーのために、 徐々に変わろうとしてる。 君と育んできた関係を愛へと変えていくための。]
(338) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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…ねぇ、ねぇ、メア。
[もうほぼのしかかる状態になれば、 きっと彼女が横を向けば顔を見合わせる形になる。 すっごい至近距離だね。
口元をふにゃりと緩めれば、 ───もう長いこと一緒に住んでるんだから、わかる?]
僕今日はうんと頑張ったんだ。 ご褒美ちょうだい…?
[人に甘えるとか、頼ったりとか。 したことないけどこれで合ってるかな。 彼女がなかなか動かないなら、もう一度 「メア」って呼んで。
君言ってたもんね、僕にそう呼ばれるの好きって。]
(339) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[僕はね、今のままが続いていけばいいなって思う。
結婚式? 結婚式は、いつかしたい。そう遠くない未来に。
ガストンたちも来るって言っていたし、 小熊の子に手伝ってもらえたら、 きっと可愛らしい結婚式になりそう。
…そうそう、集会の皆も呼びたいんだ。
メアリーの晴れ姿を皆に祝ってもらえたら きっと幸せだろう。]
(340) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[僕はいつの間にか自分より、 メアリーのことばかりを考えていて 我儘なことにメアリーもそうだったら良いと思い始めてる。
どんどん自分の気持ちや感情がはっきりとする そんな実感もあるんだ。
彼女は図々しいし、しつこいし、わがままだ。
だけど僕は君がいることが幸せだ。 それがきっといつまでも続くと信じてる。]
(341) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[彼女から唇を重ねられたら、]
メア。 もっとちょうだい
[2度目は自ら、今までで一番長いキスを。 抱き寄せていた腕は、 徐々に青のワンピースの胸元へ手を這わせていく。 この後どうなるかは、メアリー次第として。
僕はメアリーと出会って メアリーといる今が、間違い無く一番幸せだ。]**
(342) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[ペラジーからのお返事が来たのは集会が終わってからだった]
お手紙、楽しみ〜
[ペーパーナイフで封を切り、折り畳まれた手紙を開き、目を通す。心が暖まった]
(343) さり 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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dear:ペラジー 集会でペラジーとペラジーの大切な方に会えて嬉しかったよ。とても楽しい日で、既に良い思い出。
集会で聞いた話だと、歳を取らない方のほうが多かったね。 うちの人はレアケースだと思う。
私も、不老不死とか興味はないけど、……置いて行くのはほんとうに寂しい、ね。 できる事ならずっと傍で、眠る時も一緒なら良いのに。手紙だけで気づかれてしまうくらいに大好きだから。
ペラジーの先生はほんとうに綺麗だった。でも、ペラジーもかわいかった。お揃いのネックレスとお揃いのドレス、とても似合ってた。
私にとっても初めての友達だから、困ったら甘えるね。
今も集合写真毎日見てるよ。あの時会ったみんなの幸せそうな笑顔が私の心を満たしてくれるから。
困ってなくても手紙も書くし、また会える日を楽しみにしてる。
メルヤより。
(344) さり 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[なるべく綺麗な字で書いたお手紙をきちんと折って封筒に入れる。
次にペラジーの元に手紙が届くのは、いつになるのだろうか*]
(345) さり 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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― 本当は成功率29(0..100)x1% ―
[お茶も美味しかったけど、メルヤの手料理をちゃんと味わって食べたかった。 どうせなら心ゆくまで抱いてからがよかった。 あなたを殺すなんてできませんとか言われてみたかった。 ごめんやっぱりメルヤに殺させるなんてできないよ、愛してるとか言いたかった。 話すきっかけとかナシに愛してるとずっと言いたかった。
せめて……こるぁぁ! 本当に刺すな、僕を殺す気かーっ! とか冗談を言いたかった。 ]
(346) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[取り出されたのは水晶と魔導書。 難解な詠唱にルーン文字。 最早その力は “師以上だった” から その真摯な様子を、双眸細めて見つめよう
月明かりが射す美しい泉の傍 強く青白い光が身体を包む
痛みや苦しみなどは感じない それに安堵したというのは蛇足だろうか。 解呪の光は、ただ、力強く優しくそこにあった
同時に、身体のあちこちに感じる異変 ”崩れていく” その感覚は きっとあとにも先にも、経験することなく そして誰にも伝えられることはないだろう ]
(347) ししゃもん 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[ 星へと旅立っていくことを 意を決する勇気は、貴方が受け止めてくれた。
私が遺していく光の欠片も 大切な場所が掬いとってくれるだろう
優しくて 冷たくて いつも寄り添ってくれた 貴方は、冬の美しい泉のようだった。私の、”私だけの弟子。” ]
(348) ししゃもん 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[ずぶずぶと埋まる刀身に意識を打ち切られるまでほんの僅かで。 がっ! とかうめき声は漏れたけど、痛みとか自覚する前に倒れ込んで。 最後に――もう何も感じられなくなったのに、やわらかな感触を口元に受けて。 ……どうせなら最初のときに口つけられた場所とかのほうが良くない? とか思ったとかで――] ……。 …………。 …………………。 [彼が他殺で死ねたこと以外に、偉大な母を上回っていることがあるとすれば―― あまりにも現世に未練が多かった。]
(349) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[青白い光はすでに落ちきった夜の闇を明るく照らす
きらり、きらりと舞い落ちる水晶の欠片 それに混じって見えるだろうか 白く、美しい灰 いのちの、きらめき。
まるでそれは長い間ともにあった 雪 のように ひらり、ひらりと、泉へと降り注ぐ
空には青白い月がぽっかりと浮かぶ。 泉の畔に赤いコートだけが、落ちていた ]
(350) ししゃもん 2018/06/23(Sat) 23時頃
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[ …………え? それからの御伽噺が聞きたいって? ]
(351) ししゃもん 2018/06/23(Sat) 23時頃
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[なあに、ここからは、もしももしもの話さ。 だけどもし遠い未来、例えば天国なんかがあったとして? 万が一ふたりの運命が交錯するようなことがあるならば
ああ、言ってやろうじゃないか。 あの日みたいに仁王立ちして 生意気なクソガキ見下すようにして ]
なんだい? お客さんかい?
[ロリババアなんて呼んだらただじゃ置かないからね。]**
(352) ししゃもん 2018/06/23(Sat) 23時頃
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― その後 ―
[あのとき交流した魔女たちには、再び集会に誘う招待状が届けられた。 今度は友だち経由でとかではなくて……家主から直接全員に。
レオナルド2世からの招待状、他に変更点はというと――集会の内容が『夜のお茶会』になっていたことぐらい。(了)]
(353) Yuun 2018/06/23(Sat) 23時頃
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[昔々、霧ふり山には大きな熊がおりました。
ただの熊ではありません。 腕を払えばどんな大木をもなぎ倒し、吼えれば山が揺らぐほど。
何より恐ろしいことに、その熊は魔法使いが化けた邪悪な熊でした。 その熊は山に人が入る度にとても怒って人を襲うので 山で獣を狩る猟師たちは皆、とんと困り果てておりました。
しかしある日を境に、熊は山から姿を消してしまいました。]
(354) シュレッダー 2018/06/23(Sat) 23時頃
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―数年後―
[白詰草の花冠で飾られた娘たちを紅い瞳に映して。 いつしか、魔女の唇が綻んでいく。
慎ましげに咲く花のような微笑みに 魔女自身は未だ、気付いていないから]
……ふたりとも、どうしたの?
[ペラジーとショコラ。 驚く娘たちを前に、不思議そうに首を傾げるのだ。
こうして本物になった紛い物の魔女は。 大切な家族と共に、平穏と幸せを傍らに。 黒い森に今も、棲んでいる**]
(355) ひびの 2018/06/23(Sat) 23時頃
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[やれ、罠にかかったか、やれ、病に倒れたか。 猟師たちは口々に噂しながら山を探して回りましたが、 どうにも大きな熊を見つけることはできませんでした。
……しかし、代わりに猟師たちは不思議なものを見つけました。
山の奥深くにある大きな家です。 普通の山小屋をうんと引き延ばしたかのような、何もかもが大きな家でした。 村で一番勇気のある若者の猟師が家の中に入ってみると、なんということでしょう!
熊の塒とは思えないほど、温かな家がそこにはありました。 インクの染みでちょっぴり汚れたテーブルクロスや、羊皮紙がわずかに残った書斎机。 羊皮紙には子供が書き取りをしたかのような、小さな字がたくさん書き連なっています。 窓には大きなくるみの殻のテントウムシが2匹仲良くとまっていました。
これが人食い熊の仕業でしょうか?猟師は首をかしげました。]
(356) シュレッダー 2018/06/23(Sat) 23時頃
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[そして何より、枕元に飾られたポートレート! 見上げるほどの大きな熊が、小さく可愛らしい子熊を肩に乗せて 何とも幸せそうに笑っているではありませんか!
それから山の猟師たちの口に、邪悪な熊の話が上ることはなくなりました。 その代わりに、彼らはこどもを手放すことをやめました。 家族のためにと懸命に働き、熊が守ってきた山の幸を糧にするようになりました。
……さて、熊とこの絵の子熊は、何処に行ってしまったのでしょう? きっと何処にいても、幸せに暮らしているに違いありません。]**
(357) シュレッダー 2018/06/23(Sat) 23時頃
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[>>353呼ばれた招待状には二人分の名。 あれから少しだけ隠居していたから、重い腰をあげる切っ掛けになっただろう。
女物の赤い外套はさすがに着られないから首から巻いて あの時。零れた月から落ちたような白い砂は 拾えるだけ拾って、美しい泉の畔に───大理石をひとつ
”セシリア・マドロック・リケット” 記された名をそっと撫でて語りかける。]
魔女集会に行くぞ、ロリババア
[手には彼女を丸々と映したようなキャンバスも持って 前回よりは楽に行けたらいいな、と語りかける]**
(358) koto 2018/06/23(Sat) 23時頃
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