136 【半身内】ぼくらの学校
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−−講堂・少し前−−
[汐崎にお菓子の礼を言われれば>>12、清瀬の分ではなかったのかと驚きつつもにっこり笑顔で応える。]
あ、これセンパイの分だったんすね! 蒼くん−−えっと、清瀬センパイ、が食べるのかなって思ってたっす。
オレ、蒼くんの幼馴染の安城樹っす! センパイのお名前は?
[蒼くん呼びではわからないかと一度は言い直したものの二度目にはすっかり忘れていることにも気づかず自己紹介をする。 二人目のお友達ゲットだ!なんて無邪気に喜びながら。]
(49) xcocoaxtk 2014/10/21(Tue) 16時半頃
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/* >>49今さらみやびちゃんに絡みにいくという……← 忙しかったらスルーしてもらえればー!
後ほどレナちゃん達にも絡みにいきたい、です!
ところでスマホちゃんの全角ダッシュの出し方がわかりません
(50) xcocoaxtk 2014/10/21(Tue) 16時半頃
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やっぱりそう思うよね!よかった〜
[季明>>46の同意に、むしろ気を良くする。男子が魔法少女に憧れる事に対して、偏見も違和感も何一つ感じて居なかった。むしろ口に出した言葉通り、よかったとすら思っているほどであった。]
…そう? うん、またね!
[まだ彼>>45とはあまり話せていないが、行く場所があるという言葉を遮るワケにもいかず。そして勿論着替えを阻むワケにもいかないだろう。残念な気持ちはあれど笑顔で2人を見送った。 その後、飲み物を受け取って所狭しと並んだお菓子の物色を始めただろうか。]
(51) foltis 2014/10/21(Tue) 19時頃
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[>>48ココアシガレットを咥えていると、声がかかる。 先程、交流会を円滑に進めるために一役買ってくれた男子生徒だ。 梧桐ではなかなか見ない着崩し方は印象に残る。そういや神田先生とも何か話していたか。]
こちらこそどーも。 うちの城前が迷惑かけたようで?
[うちの、という言い方はなんだか語弊を生みそうだが、元梧桐生という以上の意味は無い。]
(52) myu-la 2014/10/21(Tue) 19時頃
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ああ、これ?
[手にしたシガレットを指摘されて一瞬だけ目を丸くするが、どうやら気付いた上での様子。声色と仕草がそう伝えていた。 へらりと笑って、こちらもわざとらしく煙草を吸うふりをし、プハァと音を立てて天に息を吐き出す。 もちろん出るのは白い煙ではなく、ココア風味の口臭のみ。]
いやー、公の場で吸うケムリの美味さったらないぜ。 これはオトナだけの特権。いいだろ。 お前もどうだ? 一本いるか?
[規則に逆らう旨味を教えるかのように、悪戯めいた表情を浮かべ、 煙草と見紛うようなその菓子を一本差し出した。
目の前の男子生徒が受け取った受け取らないに関わらず、その直後に団先生から後頭部を小突かれることになったのだが。]
(53) myu-la 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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城前?
[聞き慣れない名前(>>52)に、こてり。首を傾げる。 迷惑云々と続けば思いたる節は今のところ、とある人物しか浮かばない。]
……あー、すーちゃんのこと? 別に……なんかこっちが怯えさせたみたいで。
[少し、気まずくなり語尾は歯切れが悪くなる。 ついと出たであろう言葉の端に、梧桐の教師であることを察したけれど、偽物の煙草を堪能する仕草を見れば、悪ノリよろしくニヤリと笑い返して]
センセーは悪いオトナだね? でも、くれるって言うんなら、イタダキマス。
[責める言葉を選びつつも、声に可笑しさは隠しきれずに、差し出された白い包装紙に包まれた甘いお菓子に手を伸ばして一本拝借した。 そのやり取りを見た、団と呼ばれる教師に怒られる教師という構図に。また笑みを零して。]
(54) milkxxxx 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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[小さな筒状のお菓子を指先で弄びながら、腰を下ろして会場を眺めるまだ名も知らぬ教師の隣に並び、トンと壁に背を付ける。
好奇心で数回だけ経験した体験と、後はドラマや映画で見た知識から、お菓子を本物のように意識して口に咥えた。 吐息を零しても、もちろん紫煙など上がるはずもなく、口元に甘さが残るだけだけど。]
城前って梧桐でもあんな感じだったんデスか?
[チラリと、下方へ視線を移して、何気なしに浮かんだ疑問を不良教師(仮)に問いを投げた。]
(55) milkxxxx 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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おう。 あははっ、なんか元気一杯だなー。
[よろしくと言われて敬礼をされて。 どうやって反応すればいいかわからなかったのは内緒。 元の高校にいたノリのいいやつとはまた違ったノリの良さ。 …嫌いじゃないけど。]
ふふっ。
[その後、美夜とレナのやり取りを微笑ましく見守っていた。 胸の内がほっこりする。 ほらな?という視線を美夜に投げかけていたら。 レナが両手を振り出して近付く人影。 真似するように小さく手を振った。]
(56) kurobita 2014/10/21(Tue) 22時半頃
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[遅れてきた友人を引っ張り>>27、新しくできた友人の元へと向かう。 藤舎だけでなく見慣れぬ人と見たことのある気がする先輩もこちらを振り向いたのに>>37>>38>>56少し驚きつつ、にっこりと笑って手を振った。]
レナちゃんレナちゃん、紹介するね! こいつ、梧桐のオレの友達で円って言うんだ!
[そう言って隣の高鳥を紹介する。 彼はどんな風に挨拶をしただろうか。]
えーと、この人たちはレナちゃんのお友達? オレ、元梧桐の安城樹っていいます。よろしくっす!
[元気よく言ってぺこり、と頭を下げた。]
(57) xcocoaxtk 2014/10/21(Tue) 23時半頃
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確かに、皆楽しそう……ですけど。
[>>35ふと周囲を見回してみれば、 確かに楽しそうな顔が、あちこちにある。 でも――……と、しばし考えるように口を噤んだ後、 僅かに微笑を浮かべながら、言葉を紡いだ。]
先輩のシャッターを切るタイミングも、 良いんじゃないかな……って、思います。
[どれだけ周囲が楽しそうにしていたとしても、 その光景をそのまま写真にする事は容易ではない。 彼の写真からは楽しそうな雰囲気を感じられるのだから、 素直に、素晴らしい腕を持っていると感じられた。]
肘を……今度、試してみますね。
[アドバイスには、成程と頷く。 思い返せば、脇が開いたままだったような気もする。 今度、活けた花を撮るときにでも試してみようと。]
(58) fumifumi 2014/10/22(Wed) 00時頃
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あ……お写真、見せてくださって、ありがとうございました。 お時間取らせてしまって、ごめんなさい……。
[一通り写真を見終えたといったところで、 大分彼の時間を取ってしまったのではと慌てふためく。 それでも、カメラを返す手つきは、丁寧だったが。]
素敵なお写真ばかりで……。 掲示されるお写真も、たのしみです。
[椅子から立ち上がり、軽く頭を下げる。
写真を撮る邪魔をしてしまったかもしれなくて。 もしそうならば流石にこれ以上は申し訳ないと、 そろそろ立ち去るつもりで**]
(59) fumifumi 2014/10/22(Wed) 00時頃
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[レナちゃん。 藤舎のことをそう呼ぶ人物が、音の方に居た>>57。 手を振り返しつつ、じっとその人物を見る。
男子ふたり。どちらも自分より身長が高く、 自然と見上げる体勢となったか。
彼らが藤舎に自己紹介するのをまた眺めた後、 此方へ向けば、同じく、猫耳を揺らしながら頭を下げる。]
れーちゃんの先輩だよ。 久代美夜っていうの、よろしくね。 隣のこは、かいくんといいます。
[椎堂の紹介も同時に済ませて、 ――いつきくんとまどかくんかなあ。 なんの捻りも無いけれど、二人の呼び名はそうと決めた。]
(60) mayam 2014/10/22(Wed) 00時頃
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[振り向いてみると、足音>>37の主は先程まで一緒にいた安城と、髪を後ろで一つに括っている見知らぬ男子だった。
誰だろう?同い年かなあ。背丈は、久代せんぱいよりちょっと大きいくらいかな。]
樹くんだ〜!
[ぐるりと思考を巡らせつつ、人懐っこい笑みを浮かべ手を振る安城にこちらも大きく両手で手を振って返す。]
[そして安城の紹介と高鳥の挨拶をうんうんと頷きながら聞き、一段落した後]
やったー!お友達が増えた! 円くんだね!レナは藤舎レナ!一年生!よっろしく〜!
[と、本日何度目かの自己紹介をした。]
(61) 弐な 2014/10/22(Wed) 03時頃
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[安城の問いかけには>>57、まずは肯定の意を示す。]
そうそう〜! 久代せんぱいと、椎堂せんぱい! 久代せんぱいには前からお世話になってるんだ〜
[ね!せんぱい! そう言いたげに、久代に目をやる。その時彼女は、安城たち二人に自己紹介をしていた。]
(62) 弐な 2014/10/22(Wed) 03時頃
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すーちゃんか。 なんだ、初日からもう仲良くなってんのな。よしよし。
[>>54城前をあだ名で呼ぶ彼に満足げに頷く。気まずさには笑みを返して否定した。 菓子を煙草のように口にする様子を見て、付き合いのいい奴だということは間違いなさそうだと感じた。
しばらく並んでシガレットを吸うふりをしていたが、>>55彼の言葉を聞きながらボリボリとかじって飲み下す。 ココアと少しのミントの香りが口いっぱいに広がる。]
まあな。……いや、梧桐の時はもうちょっとマシだったんだが。 ちょっと人見知りってだけで、悪い奴ではねえから。
えーと、あいつと同じクラスなのか? もしかして。 ここに慣れるまでが心配だったから、ちょっと面倒みてくれるとありがたいなあ。
[そんなことをぼんやりと呟いて、次のシガレットを取り出す。この味はなかなか好きだった。]
俺は南方。受け持ちは1年のクラスだから、何かあったらいつでも。
[そう言って握手を求めるように右手を差し出す。]
(63) myu-la 2014/10/22(Wed) 06時半頃
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[久代>>60と藤舎>>62それぞれからの紹介を聞けば、]
久代センパイ、と椎堂センパイ……っすね。 よろしくお願いします!
椎堂センパイは梧桐からっすよね? オレ、見かけたことありますよ!
[なんて嬉しそうに口にした。 藤舎と目が合えば、お互い友達が増えたね!とでも言うようにガッツポーズをして見せただろう。**]
(64) xcocoaxtk 2014/10/22(Wed) 11時半頃
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ニコラスは、それに安価も間違ってる・・・>>-132の間違いだわ///
Dawndea 2014/10/22(Wed) 14時半頃
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仲良くっていうか……うーん……
[口端でお菓子を弄んでいたけれど、仲良く(>>63)の辺りで僅かに動きが止まる。 深く夾み直し、歯を立てればポキリ。と小気味良い音を立ててラムネ菓子が折れた。 暫く南方の声に耳を傾けていれば、人見知りという言葉に既視感を覚えた(>>1:78)。」
ふぅん、人見知り、ね。
[その言葉の意味を呑み込んで。 同じクラスと問われたらコクリと深く頷きを返す。 呟くような声は、自身に向けられたものだろうか。おそらくそうなのだろう。そう把握して、小さく肩を竦める。 ……乗りかかった船だしね。内心そう応えるけれど]
オレ、そんな面倒見よくないッスよ?
[苦笑し、裏腹に言葉にしたのは逆のもの。]
でもまあ、ガンバリマス。
[ちょっとだけ言葉を付け足し、差し出された手を取って自己紹介を交わした。]
(65) milkxxxx 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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清瀬蒼人です。 よろしく、南方先生。
[口内に残るラムネを飲み込み、そう微笑みを浮かべた。]
(66) milkxxxx 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[雨垂れのようにとつとつと話す一之瀬>>58の声に、視線を向ける。 考えながら話す言の葉に口を挟むこともなく、ただ黙って。 そうして告げられた言葉に、口を開ける。]
え。……あ、その。ありがとう。
[視線を落として、ぼそりと返事して。 耳が熱いのが、自分でも分かる。 照れていることに気付かなければいい。 けれど、無理だろうなとも思う。 自分が零したアドバイスに頷きをもらえれば、頷きを返した。]
(67) Elie 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[やがて、お礼と謝罪>>59と共に返されたカメラを受け取る。]
あ、いや。交流会だから。気にしなくて、いい。 …こちらこそ、独占してしまって。すまない。
楽しみにしてくれるなら、張り切らないといけないな。
[愛しいものに触れるように、微笑を浮かべてカメラを撫でる。 型落ちのお下がりでも、自分の相棒で恋人の撮ったものを認められ、楽しみにしてもらえるのは嬉しい。]
許してくれて、ありがとう。 良い展示になるよう、努力する。
[立ち上がり一礼をして微笑を浮かべた。 さて、これからどうしようと会場内に視線を散らせば、こちらを伺う元山吹生と視線が合うだろうか。 思わずぎょっとして、(何もしてないぞ!?何も!) と、首を横に振るかもしれない。
そうして小鳥井は、写真を撮るために会場内へと足を向けた。**]
(68) Elie 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[挨拶をした後、 ね!と此方を見る藤舎>>62に微笑む。
彼女はやっぱり可愛い後輩で、 慕ってくれることが、とても嬉しい。
そして、お互いに元気な表情で。 ガッツポーズをしている姿>>64を見れば、]
私達もやったねえ。 せーしゅんだね。
[なんて、同じ様に小さくガッツポーズを、 隣の椎堂にしてみせただろうか。*]
(69) mayam 2014/10/22(Wed) 23時頃
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[>>65彼の心の内は知らない。ぶっちゃけ面倒な事を頼んでいるのかもしれないが、まあそれは受け入れてくれたらの話である。 期待半分未満。特にこれ以上どうこう言うことも無い。]
おー、そうか? さっきの様子とか見てるとかなり手馴れてる感じだったけどな。 接客のバイトとかやってたりすんの?
[面倒見良くない、の言葉にはふーんと唸って、雑談を繋げるように返す。]
ま、服装とか頭髪とかを大目に見てもらうなら、 そういうマメなところでポイントを稼ぐのがコツだぞ。
[と、謎のアドバイスもつける。 いや、城前の面倒を見ることがポイントになる理屈は我ながら意味不明だが、そこは適当に。]
(70) myu-la 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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これからの新しい学校、うまくやっていければいいなあ。 清瀬、よろしく。
[それだけは本心から言葉を紡ぎ、握手をしながら清瀬の目を見てゆっくり微笑んだ。]
(71) myu-la 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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―廊下へ―
[ドタバタと慌ただしく廊下へ駆け出る。 落ち着きなく周りを見回して、飛び込む先は男子トイレ。 うん、まあ、体育の時間でもないのに着替えって、ここくらいしかないよね。
のそのそと隅で着替えながら、ああ、中学時代、教室を女子に追い出されて、男子は寂しくトイレで着替えたっけなあ。そんなことを思う。 多少ジュースが染みてベタベタするけれど、さすがに外から丸見えの手洗い場で体を洗うわけにもいかない。どうしたって変質者である。 汚した制服は一応水でじゃぶじゃぶしておけば良いかなあ。ぼんやりと思索しながら、直に着替え終われば、汚れ物の始末へと。*]
(72) nabe 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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―それから―
[学校の統合から数週間も経てば、 未だ戸惑いを覚えることもあるが 男子の比率が増えたことにもそこそこ慣れる事が出来た。
ふと廊下の掲示板へと視線を向け、 そこに張り出されている写真に、目元を緩める。 現像された写真は思った通り綺麗だった。 その中に混じる自分の写真には、己が許可を出したとはいえ、 やはり気恥ずかしくはあるけれど。
花合羽に包まれた花を抱いて教室へと向かう。 窓から吹き込んだ、 秋の優しさを感じられるような、ほんのり暖かい風が、 少女の黒髪をさらっていった**]
(73) fumifumi 2014/10/23(Thu) 01時頃
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[手馴れてると(>>70)聞けばきょとんと目を丸くして、緩く首を左右へと振る。]
いいえー、何にも。 あー、でも、バイトはちょっとやってみたいッスね。
[握られた手を緩く握り返して応えながら、オマケのように付け足されたアドバイスに僅かに眉根を寄せて、手の力を緩めていき]
ヤなとこつくね、南方センセー。
[少し拗ねるような仕草で応えるけれど、余り反省はしていない。只、その後に続いた言葉には同意を示すように頷いた。
人で賑わう交流会場へと視線を戻して、これから知っていくであろうこの教師や、新しいクラスメイトの人となりを想像する。
手始めに、後で歓迎を兼ねてシャボン玉でも飛ばそうか(>>43)。そんな思いつきの悪戯にほくそ笑んだ。**]
(74) milkxxxx 2014/10/23(Thu) 01時頃
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―少女の空が晴れたとき―
[ほんの少しだけ涼しくなった風で、 短いセーラー服のスカートが揺れる。
結ぶことに未だ慣れないタイを細い指で弄った後に、 それとは対照的な、綺麗に切りそろえられた前髪を触った。
前髪を見上げる瞳は、曇りの無い綺麗な蒼。
今までが今までだったから、明瞭な視界には慣れない。 だけどこれは。 綺麗と言われたあの日から、ずうっと考えてきたこと。
過去ごと、前髪を切ってしまって、 瞳を恥じずに生活すること。
…もっとも考えているだけで、 だいぶ時間は経ってしまった様に思えたけれど。]
(75) mayam 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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[前髪を切ったと同時に、 トレードマークのパーカーは、クローゼットに閉まった。 そろそろ受験生。自覚が無いわけではないのだ。多分。
イメージチェンジとも言える恰好で歩く度に、 心臓の音が身体の芯からダイレクトに伝わってきて、 緊張するものの。
勇気を出して――なんて。 それこそ青春みたいなことを思って。 頭の中に、少女の瞳を認めてくれた人たちの姿を思い描いた――うん。大丈夫。
奮い立たせる様にひとつ頷いてから、 履き慣れない真新しいローファーで、一歩、歩み出す。
服装検査をする教師が、 少女の姿に目を丸くするまで、あと、もう少し**]
(76) mayam 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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[清瀬との会話の後、交流会の会場を見渡す。 いろいろあれど、前向きな希望に満ち溢れた生徒の顔ぶれ。 開催して良かった、と思う。
団先生はこちらを見て、ほらどうだ、と言いたげなにこやかな笑みを浮かべる。 ――杞憂でしたね。そう応えるようにこちらも笑む。 新しいことに意味を見出せなかった。だけどそれは枯れた俺の余計な心配だった。 子供たちはいつだって、新しい環境に迷い、戸惑いながらも助け合い、先へ進んでいく。
買い出し担当の教員がまた追加でいろいろ買ってきた。 もはやテーブルが埋め尽くされる勢いだ。]
はっはっは、こんなにサービスいいのは今日くらいだからな。明日からは覚悟しとけよ。 特に地歴の点数悪い奴! みっちり指導してやるからな。
[生徒の輪に混じって脅かす、俺の表情は晴れやかだった。 これから、俺たちの新しい学校の、新しい物語が始まっていくのだ。 それを見届けていこう――限界まで。**]
(77) myu-la 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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[ガッツポーズをする安城>>64に、同じポーズをして返して。 改めて、合併により人数が増えた葉柳でのこれからの学校生活は、今までよりもっと楽しく充実したものになりそうだなあと期待に胸を膨らませた時。 入口近くで和やかに話をしていた玲奈は、こちらに向かって闊歩する、天敵である体育教師の姿>>0:81を目ざとく発見した。 思わず、げ、と表情が硬くなる。
――どうやら敵は、まだこちらに気づいていない様子。しかしすれ違い様に気付かれでもしたら捕まるのは必至。逃げるなら、今。]
あ、ああああの!申し訳ありませんが、レナは一瞬席を外させていただきますっ! 久代せんぱいも、逃げるなら今ですよ〜っ
[ぺこり。軽く頭を下げて、そそくさと講堂の奥の方へと向かう。一旦身を隠して、やり過ごすつもりで。
しかし逃げる様子を体育教師に見つかってしまった玲奈は、その後しっかりと服装注意をされたらしい。それでも、彼女は服装を正すことはなかったのだが。 だって、今の格好が一番好きなんだもん。金髪もミニスカートもお気に入りだから、直したりなんて、しないんだから**]
(78) 弐な 2014/10/23(Thu) 03時頃
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