人狼議事


42 とある結社の冬休暇

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【人】 花売り メアリー

……けっこう期待されてるらしいじゃん?

[目の前の新人、巻き込まれた事件ではすべての投票で
 人狼の名前を書いていたとして、頭の回転と冷静さに関して
 そこそこ高い評価を得ながらの結社入りらしい。]

じゃ、アドバイスとしては『油断だけはするな』って事で。
……大事なもの、失くしちゃってからじゃ遅いしね。
自分の命もそうだし、まあ、それ以外も。

[そう言うと、何か、思うところはあったのだろう。
 気を引き締め直した様子が伺えた。]

(168) shirone 2012/01/25(Wed) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

命あっての……だからねえ、本当に。
私としても可愛い後輩には死んで欲しくないから、
そこだけは忘れないでいて欲しいかな。

[少し前、同時期に結社に入った同僚が命を落とした。
 どうしても好きにはなれない男だったが、それでも
 哀しくはなってしまったものだ。
 趣味や好物など全く知らなかったから、亡骸にはとりあえず酒を
 かけて弔ってやった。]

(169) shirone 2012/01/25(Wed) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

――……ま、そういった話はさておき! お酒でも飲みに行かない?

実はねー、今日は前にお世話になった人たちと会う事になってて、
よかったら貴女も一緒に―――

[にへら、笑った。
 新人もそれなりにイケるクチのようで、満更でもなさそうだ。]

(170) shirone 2012/01/25(Wed) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[この後も、メアリーやこの新人は結社員として
 色々な人狼事件に関わっていくのだが――
 それはまた、別の話。]

[それぞれの手記に、これからも綴られていく物語。
 いつの日か、それらが読まれる機会も*あるかもしれない*]

(171) shirone 2012/01/25(Wed) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[頭がふらつく。
腕の支えを、と思い動かした腕に先がない。
少し動かし間違えただけで、びっくりするほど痛む。
右腕が体を支えた。左側の違和感。
体を起す。―――病室の扉が大きな音を立てて、開いた。]

 ネ、――

[涙を我慢するような顔が見えた。名前を呼ぶ間もなく、
ネルの瞳から、大粒の涙が零れた。]

(172) gekonra 2012/01/25(Wed) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[ネルの腕がのびてきて、しがみつくようにされた。
そのまま、大声を上げて泣いている。
貰い泣きをしそうになるなんて、何年ぶりだろう。
傷のある腕を避けた。
肩口や、胸や腹が、涙で湿っていく。
右腕を伸ばして、金色の巻き毛に手を乗せる。]

 ――――、

 ただいま。
 * 会いたかった。*

(173) gekonra 2012/01/25(Wed) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

― はじめての実働にて・1 ―

[『外』を移動する。
一人ではないけれど。
あの日、『外』と呼んだ場所から、
あの日、『中』と呼んだ場所への、道を行く。

鞄を持った手が寒さにではなく少し震えたので、
止めるためにもしっかりと握り締めた。



自分たちがついた頃は、
もう組分けも終わっており、見えるのは結社員だけだった。
村の入り口にいた結社員とケヴィンが話す声を聞きながら、
視線は少し、村の方へと向かった。]

(174) taru 2012/01/25(Wed) 23時半頃

グレッグは、ケヴィンについて村の中を歩く。

taru 2012/01/25(Wed) 23時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[ガシャンッッ!]

[どこかの建物から大きな物音が聞こえ、
思わずびくっと身を竦めた。
村人が中で物にあったのだろうか。

チラッとケヴィンを見上げると、
視線は返ってきたけれど余計な言葉は返ってこない。

自分も何も言わないまま。
結社員の宿として借りている家へと、向かった。
そこにいるローズマリーたちと合流した後、
新人の自分は指示を仰いだ。]

(175) taru 2012/01/25(Wed) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

― はじめての実働にて・2 ―

[明日の朝起きたら畑の水遣りと雑草抜き。
家畜の世話や、
建物の窓が壊れてないかの確認は別の人がやるそうだ。

改めて、結社員の仕事を知る。
生活を守ろうとしてくれている。と、思える。

もし、全てを放置していたとしたら、
この騒動が終わっても元通りの生活などに戻れはしない。]

(176) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[誰かが戻る場所のため。
仕事は全力でやろう。そう思う。

とりあえずは、という事で、
酒場に設置されたコルクボードのメモを
取りに行くよう命じられた。]

(177) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[時間通りにきっちりおこなう。
中へと入り、ぺこりとお辞儀をして。
あまり人の姿は見ずに、すばやくメモを回収する。

そうしてまた、ぺこりとお辞儀をし、
急いで酒場から出ると、担当の結社員に手渡した。

無事に渡せた後に、ホッ…と息をつく。
自分が子供だったせいなのか、
まだ込み入った話が出てきていないせいなのか。
話しかけられる事はなかった。]

(178) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

― はじめての実働にて・3 ―

[どうやら処刑がはじまるグループがあるらしい。
その言葉をきくと、やはり息をのんでしまった。

けれどもっと、
息をのむどころか止まりそうな事を、
その後にケヴィンがつげる。]

――― え

[それには思わず声が出た。
処刑をする面子に入れと言う、指示。
まだまだ先の事だとなんとなく思っていたので、
それには少し面食らって、少しの間頷く事も出来なくて。

ただ置かれる視線に、視線を返した。]

(179) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

― はじめての実働にて・4 ―

[”選ばれた人”を連れに行く。
嫌がる相手を、連れて行く。

押える手伝い。
自分はまだ子供なので、おまけのような位置だったけれど。

酒場を出る時、残された人の顔は、振り返らなかった。

”選ばれた人”は、最後まで声を荒げている。
目が、そらせない。
声を理解できていたかは解らない。]

(180) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[酒場では霊能者の名乗りではなく、
殺した相手がどちらなのかは、解らない。

処刑をする側。
こちらにまわり、何を思えばいいのかも、解らなかった。

後は誰かを連れには行かず、
ただこの場所で、この”仕事”を手伝うのみだった。
動かなくなった遺体を指定の場所に運び、安置する。

人のものか、狼のものかわからない遺体にはせる思いは、
複雑すぎて、気にする余裕はあまりなかった。]

(181) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[その仕事が終わった後、
一度こっそり、吐いてしまった。

それでもこれは、明日も続く。
終わるまで、続く。


結社員の、*仕事は*]

(182) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

― そのまた後日 ―

(183) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

『 ――
  処刑される迄に彼女が夫に語った内容は、
  具体的は欠いていたそうだが、
  終始、「離れ離れにされたくない」という
  内容であったらしい。
  また、僕が襲撃された日の夜には
  「きっと殺される」とも語ったそうだ。

  僕が彼女を一言で表現すると、
  「愛に興味があった人狼」となる。
  または、「人狼の女の子」でも良い。

  何者の心も他人が覗き見ることは不可能だ。
  故に想像の域は出ないが、
  22年前に起こした大量殺人の動機も、
  20年間拒んだ食人の理由も、
  恋や愛への興味ゆえと僕は考える。 ――』

(184) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[以下、手記は続いていく。
分厚い手記に、さらに加えられた新しいページの一番最後に、
サインが書き加えられた。“Ulysses”]


 ――これでようやく、


[おしまい。
ユリシーズは、ペンを置いた。]

(185) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ピッパが書き上がったのを見るやすぐさま、
ユリシーズの手元の手記を取り上げた。
目を通す。
すぐに、声を上げた。]

(186) pipapipa 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 うわっ……

 ちょっと!
 装飾語だらけなんだけど!?
 やめてっていつも言ってるでしょ?
 もう……!書き直しさせられたいの!?

(187) pipapipa 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[ただいま、あいたかった]

[声が聞こえても涙はとまらない。
でも、泣き声は少し、小さくなる。
抱きつく力は相変わらずだけども。]

(188) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[ピッパが怒ろうと、どこ吹く風。
ユリシーズは満足げに頷き]

 最後の手記なんだから好きにさせてよ。
 

(189) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 
[これが、結社員の本拠地の地下書庫に保管されている手記のうち、
結社員ユリシーズの書き記した、最後の手記となる。]
 

(190) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ


[以降の人狼事件に、
結社員ユリシーズが関わった記録は、無い。]


         ―*とある結社員の手記 おしまい*―

 

(191) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

─ とある村:後日 ─

…、ん?あァ。なんでもねえ。

[ローズマリーの返答はどうであったろう。
何はともあれ、この村には人狼がいるのだし、
少しの気の緩みは死へとそのまま直結する。
それは結社の人間ならば分かっていること。
だから今は、自らの仕事に専念する。

けれど、少しだけぼうっとしてしまっていたのだろう。
紐に繋いだキツネザルがもぞもぞと動いた。そのせいで、]

(192) dia 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

──ふ…、    えっぐしゅ!!!



[また盛大なくしゃみが出る。
ずずっと赤くなった鼻を啜り上げ、息をついた]

(193) dia 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

…村長ンとこにはいないべ。
あンとこの村人らァ、大人しくしててくれるといいが。

[村長宅に集められたグループに、人狼の反応はない。
けれど集会所に二匹、酒場に一匹、それに……]


───…急ぐこともないしのう。


[集会所の占い師は早々に名乗り出て、死んだ。
だから結局、ブローリンは今もこうしてここに居る]

(194) dia 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

ほれ、行くべ。

[キツネザルを促して左肩に乗せる。
薄い木の扉を開いて廊下へと歩み出る。寒い。
吐き出す息が、室内なのに白く煙った]

(195) dia 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


─────…。

[既に処刑は始まっている。人が死んでいる。
グレッグや、ラディスラヴァにクラリッサも。
経験少ない彼らに、凄惨な村の様子はどう映るか。

仕方のないことだ。
この村の住人たちもまた、自らの運命を選択している。今も]

(196) dia 2012/01/26(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

[まだ、結社の仕事は終わらない。
だから占い師は教会へと向かう。
”占い”対象と選ばれた人にもまた、何かの未来があるはずだった。

雪を含んだ空を見上げる。
未だ村を覆う雲は重く、今日も太陽は見えそうに*なかった*]

(197) dia 2012/01/26(Thu) 00時頃

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ピッパ
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