人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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【人】 華道部 メアリー

―廊下・回想―

[振り払われないのならば、兄の手を握ったまま。
前を行くノックスの背を追うように暗い廊下を歩む。重なる三つの足音。その場を支配する、静寂と暗闇]


――――――……!?

[兄の悲鳴>>134に驚いて、反射的に指先に力が籠った]

でんわ…。

[ばつが悪そうに携帯電話を取り出す兄の姿に瞬きを一つ。
廊下の隅へ離れて行く姿を見送り、空いた手は所在なさそうに前で組まれる]

(164) 2010/07/22(Thu) 01時頃

【人】 華道部 メアリー

―教官室前・回想―

[戻って来た兄から電話の内容を聞けば、緩くうなずいて。身を小さくしながら、教官室の前までたどり着く]

ノックス先輩、…気をつけて。

[中の様子を確認した後、扉をあけるというノックスへおろおろと声をかけた。難渋している様子に、僅かに身構えて]


中に、何か、あるんじゃ………ひゃあ!?

[呟きかけた所で、大きな扉の音>>128がして肩を震わせる。
体はよろめいて、ぺたりと尻もちをついた]


うぅぅ。

(165) 2010/07/22(Thu) 01時頃

【人】 若者 テッド

なんだよ、水くせーな。

[言っちまえよとか軽くつついたりしたかもしれない。
できることなら口笛でも吹いてやりたかったが、そんなことをしたらこの場で会話がばれかねないので、やめておいた。]

応援してやるよ。骨は拾ってやる!

[刺される前提だった。]

んー、まあたしかに。つか危険な場所行かねーと武器がないんなら、全員そろったら適当に武器もってる奴が取ってくるってのが一番いいよな。
ここ平気そうだし。しばらくは。

[なんとなく、そんな思うことを言った。]

とりあえず消火器取るのに良い助言をサンキュ。
ってのも言い忘れてたわ。悪い。

(166) 2010/07/22(Thu) 01時頃

【人】 若者 テッド

ま、本気で危険そうならとりあえず外に出りゃいいよな。
外も危険でも、今んとこここに居れば落ち着くし。

[うんうん、と頷いて。
それから、ノックスに話を聞いてくれたことへの礼を言うのだった。]

サンキュな、ノックス。

なんつーか、さっさと元に戻りたいよ。ったく。
そうすりゃこんな複雑に考えなくていいのにな。

(167) 2010/07/22(Thu) 01時頃

【人】 若者 テッド

[それからパティとラルフを見るものの、話の前後はさっぱり理解できないのだった。
ラルフが電話をかけている相手の名前を聞いて、一瞬では出てこず、あぁ。とそのあとで思う。]

副会長、武器見つけても後回しでいいって伝えといてくんね?
多分取るの危険だし。いや持ってるならいいけどね。

あとで人数分取ろうかとも話してたと、電話の邪魔にならないように注意を向けるなり何なりで話しかけるのだった。

部屋にやってくるときに、後ろから追いかけてくるようなものでもいたら、消火器が活躍することだろうが、今現在、どんな状況になるかなど知る由もなかった**]

(168) 2010/07/22(Thu) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時頃


【人】 華道部 メアリー

―教官室―

[教官室へ入ると、兄とノックスは周囲を調べ始めた。
自分も真似をして動こうとしたのだが、ふいに窓ガラスに近づいてしまい身を竦めた。暗闇の中、鏡のように其処に映るのは、今は自分の姿だけ]


……………。

[思い出されるサイモンの惨劇。息をのんだ所で、扉の開く音がした]

ひぅっ!?

[それは、テッド達に気づいたノックスが彼らを迎え入れる為の音]

………あ。

[大きな声を出してしまったことに対して、赤くなった後、俯いた]

(169) 2010/07/22(Thu) 01時頃

【人】 華道部 メアリー

[部屋に集まる人の数が増えてくれば、常のように隅っこへ移動して蹲る]


――――…ほ、放送室、が、…。

[パティからの声>>141に、ぎくりと緊張したように其方へ顔を向けて。喋りかけた纏まらない言葉は、全て兄>>143が代弁してくれた]

…………………っ。

[パティの「殺し合い」という言葉>>145が、胸に痛い。身を抱くように更に小さくなりつつ、眉を寄せた]

(170) 2010/07/22(Thu) 01時頃

【人】 受付 アイリス

―回想・4階廊下―


[双子の後から、階下へと降りる。
 つめたいコンクリの壁に、下からの音が反響してきた。
 あれは急いでいる複数の足音と、部室で聞いた声たちだ。
 これも怪異のひとつなら?不安が少し頭によぎったが、
 今は頼るものが増える期待に従った]

マクベイン君ー?…みんな、来てるみたいだね

[よかった、と続けて双子に期待の声をかけた。
 その時、袋いっぱいの肉を叩きつけたような音が
 聞こえて、とっさに立ちすくんだ。
 ホリーとオスカーと目線を見交わして…]

な、なんだろ。あはは…
誰かコケちゃってたらいい方、かな

(171) 2010/07/22(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

―1年C組教室―

[呆然として見ている中、白いチョークで黒板に線が引かれる。
強い力が掛かったようで、キィ――、と不快な音をたてた。
それを合図に緑色のものが浮かび、赤いものが浮かび、何本ものチョークが、縦横無尽に黒板の上を駆け巡る。
言葉を発することもなく、立ち上がることもできないまま、広い黒板が粗方塗りつぶされた頃。
不意に全ての動きが止まり、ぱたりと床に落ちて転がる。
中央にはっきりと刻まれた、赤い3文字。

『オ イ デ』

その字は次の瞬間どろりと溶けて、液体状のそれが何本もの腕と化し、教室内にいた者に襲い掛かり――]

い、やぁぁぁっ!

[手にした鋏を滅茶苦茶に振り回しながら、必死で立ち上がり、扉のある方まで逃げ出した]

(172) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 先輩 パティ

[ラルフの問いかけには眉を顰めて顔を上げ、ラルフの顔を見る]

知らないよ、今は誰が鬼とか、そういうの考えたくないし。
……でも、どうしても殺さなきゃいけないっていうなら、そうするしかないとも思ってる。

率先してどうこうとは思わないけど。

[頭を掻いて視線を逸らしソファに身を沈めて先ほど掴まれた左足首をさする]

ほんっと、サイモンの奴最低だよ。
アタシら勝手に巻き込んで、自分だけさっさと死んでさ。

(173) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[先に行く、と言ったオスカーを不安そうに見るが、
 うなずき、彼に任せた]

…気をつけてね、オスカー君

[先ほど、掴まれた手首を撫でた。
 そこに痛みは残らず、うっすらとピンク色の跡だけが
 間近に見た彼の赤い目と顔の出来事を記録していた。
 ごめんなさい、と謝られても勝手にドギマギしていた
 ...には彼に謝られる覚えがなかった。
 ホリーに話さないで、とは?残された意味の深い言葉を
 胸のうちに、前を行く彼にホリーと共に従った]

(174) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

―回想・3階―

[無害な、転がる丸いものに...が気づくことはなかった。
 オスカーの警告、ホリーの悲鳴に頭を上げたとき、
 既に目玉は視界には入ってこなかった。

 2階へたどり着く。改めてテッドやパティの顔を
 見られると、泣き出したいほど安心してしまった。
 熱い安心の水に浸りきる前に、消火器へと
 伸ばされた手との戦いを息をつめて見守り、
 上級生として動けず、すくんだ足を自分で呪った]

(175) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―2階廊下―

[やっとの思いで外に出て、思い切り扉を閉める。
閉めた扉の内側、べたべたと幾つもの手形がついて――静かになった。
鋏を抱きしめ、荒く息を吐く]

……もう、さい、あく。

[長い髪はすっかり乱れていて、項垂れた。
逃げ出す途中で腕に触れられた部分に、未だぬるぬるとした感触が残っている気がした]

(176) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 先輩 パティ

[電話中のラルフをぼーっと見ていればテッドとノックスが戻ってきた頃だろうか、彼らにソファに頭を預けたまま視線を向けて]

……なあ、今アンタらが鬼だと疑ってる奴って誰かいる?

アタシは……疑ってるってわけじゃないけど、なんか様子が変だなって人は居るんだけどさ。

[そう言いながらチラリとマリアンヌを見たが、視線は気付かれただろうか]

(177) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

―回想・2階廊下―

[そうして、またマリアンヌと会うことができた]

……おばさん!

[オスカーと、上階から降りてきたマリアンヌの間に、
 一触即発の空気が流れたように見えた。
 セシルのいった「鬼を殺す」ゲームには、こうした
 やりとりから人間同士が誤って殺しあうのも
 計算に入っているのだろう。だからこそその一瞬が
 改めて怖くなり、両手で胸を押さえて安堵した。
 マリアンヌやテッドたちの話を聞いて、思案した]

みんな怖い目にあってるんだね…
セシルが、追い込んできてるのかな。
鬼を探せって言ってたよね、武器も…

(178) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[ちら、とマリアンヌの包丁を見た。
 鈍い光を放つ肉切り包丁の殺傷力は疑いようがない]

お化け屋敷みたいにしておどかすより、
やっぱりころ、殺し合いをさせるのが目的だと思う
15年前のセシルも同じことをさせられたんだったら
セシルが言ってた、能力の話はすごく…
大事なことになってくるんじゃないかな

霊能者とか、いるなら大事にしないと
後からおれがおれがーってなったら、困るよ

[でも、だからどうすればいいのかわからない
 落としたビーズ箱みたいに四方八方に散っていく
 考えを集中するべく両の眉間をグーでぐりぐり
 するが、何も出てこない。
 代わりにポケットの携帯がずっと震えていることに
 気づいて、おもむろに取り出した]

(179) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 華道部 メアリー

[この中に、「鬼」がいるのか。
「鬼」を殺さないと、此処から逃れることはできないのか。

けれど誰が鬼なのかなんて、分からない。だったら、――――…]

……………っ。

[顔を上げればテッド>>146と視線があった気がして、慌てて俯いた。長い髪がふわりと揺れる。
ノックスとテッドがどんな会話で盛り上がっているのかは、知る由もなく]


こわい。

[小さな声は、多分誰にも届いていない。
考えた末に思い至ったこと。少女にとって、「一番こわいこと」は]

『そんなこえーのかよ!』

[思考に重なるように、テッドの声>>153が耳に届いた。
何処か場違いに明るいその声に、きょとんとして瞬く]

(180) 2010/07/22(Thu) 02時頃

【人】 華道部 メアリー

[子供みたいな二人のやり取りは、内容までは分からない物の、なんだか楽しそうに見えた]


―――――くすくすくす。

[ほんの少しだけ、表情が緩んだ。そうしていれば、今度は此方を見たノックス>>159と目があった]

……………っ!!

[慌てて俯くのは先ほどと同じだが、今度は真っ赤になっていたとか]

(181) 2010/07/22(Thu) 02時頃

【人】 受付 アイリス

>>161[ポケットから取り出した携帯は、どのくらい前から
 震えていたのだろうか]

ああっ!せっかく電話かけてもらってたのにー

[先ほど、現状を申し送りしたラルフの声は
 どこか硬くて、ぶっきらぼう然としたものを感じた。
 それが電話の向こうでのやりとりから生まれるもので
 あったが、...は間の悪い電話をしてしまったのだろうと
 後悔があった。今度電話できたらちゃんと、と
 思っていたのにこの体たらくで、...は情けない顔になった]

もしもし?マクベイン君?……うん、そうよかった
こっち?こっちって、教官室?
あ、もしかして先生が!……いないよね…

…うん、うんわかった。ありがとう、マクベイン君

[百面相しながら電話を切って、メアリーたち3人の
 無事と待ち合わせ場所をその場の皆に伝えるだろう]

(182) 2010/07/22(Thu) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 02時頃


先輩 パティは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 02時頃


【人】 受付 アイリス


―現在→・1年C組教室―

[それから。様々な思惑や逡巡の末、
 テッドたちはどうしただろうか。
 ラルフたちが教官室で待っていることを告げ、
 約束どおり双子の教室に寄ることにした...には
 彼らの取る道は知れなかった]

行ってくるって!…だいじょぶ?じゃないよ
私も一緒にいっていいかな

[ホリーが拒否することはなかったので、
 おじゃまします、と誰にともなく挨拶をして
 ...は1−Cの教室に足を踏み入れた。
 篭っているはずの空気は外よりも冷えて感じられる。
 夜の教室なんて初めての場所だが、わくわくするような
 ことは何一つなかった。背筋凍る思いがするだけだ]

(183) 2010/07/22(Thu) 02時頃

【人】 受付 アイリス

いたっ!ごめん…

[手探りで歩くと、机にひっかかって
 こする音が響いた。驚かせたことを2人に詫びて、
 振り返ったホリーに笑いかけた瞬間、]

ホリー!あぶない!

[刀で厚い氷を両断するような音が振ってきた。
 鋭い派と黒い持ち手の鋏が落ちてきたのだ
 どこから?…見上げてもあるのは天井だけだ]

ホリー!ホリー怪我してない?
だいじょぶだった?

[椅子が足をひっかけるのも構わず、
 床にぺたんと座り込んだホリーに駆け寄った]

(184) 2010/07/22(Thu) 02時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[アイリスとの通話を終えると、電話を切ってふぅとため息をつく。
電話で中断する直前の、パティの台詞が頭によぎった。

どうしても、殺さなければいけないとして。
お前は殺せるのか――?

言えなかった言葉。
彼女とは相性こそ悪かったが、だからこそ知らない相手ではない。他のクラスメイトに比べれば、ずっと交流は多かったのだ。
聞きたくなかった、聞くべきではなかったと後悔しながら、ほとんど殺傷力のない剣をぐっと握り締めた**]

(185) 2010/07/22(Thu) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 02時半頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 02時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

―廊下―

[暫くその場で息を整えて]

……移動、しましょうか。
多分、早く合流したほうが、いいような。

[今は静まり返った教室をちらと見る。
絆創膏を取りに行くという当初の目的は果たせなかったが、中に戻る気にはならない。
2人の承諾を得てから、先程電話で大丈夫らしいことの確認された教官室へ向かうことになるか]

(186) 2010/07/22(Thu) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

―回想:1-C教室―

……鞄、無さそうだね。

[最後尾を歩きながら警戒するように周りを見回す。
無機質な教室は、どこか鏡の中の偽物みたいな感覚がして、
ふっと背後の黒板辺りから気配を感じた気がして振り返る。
しかしその瞬間――]

っホリー!?

[妹の短い悲鳴と、アイリスの叫び。
ぱっと駆け出し座り込むホリーのもとに近付く]

怪我、してない!?

[その声はアイリスのものと重なったか。
鋏を抜こうとするのに気付けば、手伝っただろう。
そして黒板の怪異の時は、ふたりを庇うように前に
出ている事しか出来ず、どうにか廊下へ逃げ出した]

(187) 2010/07/22(Thu) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

―1年C組教室―

[深く刺さった鋏を両手で引き抜くホリーに
 いま、触れるのはとても危険だろう。
 彼女から少し間隔を開けて自分もその手元に
 集中していると、

――カツ、]

うん?

[疑問符を浮かべ、黒板を見るホリーの動きと
 まったく同じ動きをしていた。
 まずは白のチョークから、やがて次々と
 浮かび上がるチョークたちが黒板を塗りつぶすのを
 見守る...の目が、丸く見開かれていった。

『オ イ デ』、赤い文字が目から頭の裏側まで打ち抜いた]

(188) 2010/07/22(Thu) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

―2階廊下―

うん。移動、しよう。

[息はもう落ち着いていた。
だいぶ体力は戻ってきたらしい。これなら視れるだろう。
座り込む妹の髪に無意識に触れ、整えたりして。
アイリスも落ち着いた事を確認すれば、教官室のほうを向く]

エメ……アイリスさん。体調は大丈夫ですか?

[心配げな表情で問う。
そして先程の副会長との電話の内容を聞くだろうか]

(189) 2010/07/22(Thu) 02時半頃

オスカーは、ホリーに怪我がないか確認し、手首の何かに気付くか。

2010/07/22(Thu) 02時半頃


オスカーは、濡れたようなホリーの手首をハンカチで拭おうと。

2010/07/22(Thu) 02時半頃


【人】 受付 アイリス

[床から白い腕が伸びて、...のむき出しの脚をつかむ。
 冷たく濡れた気味の悪い感触に全身が総毛立つ。
 つかまれた脚を強く蹴りあげて振りほどき、
 座り込んだホリーに強く手を差し伸べた]

ホリー!立って!
は、あ、危ないよ!ホリー!オスカーもはやく!

[恐怖で混乱したのか、鈍銀に光る鋏を
 ホリーは闇雲に振り回しながら、それでも立ち上がる。
 鋭敏な刃の軌道が間一髪で...から逸れ、
 ホッとするのも束の間...は双子に声をかけ
 教室から出るよう急き立てながら自らも逃げ出した]

(190) 2010/07/22(Thu) 03時頃

【人】 受付 アイリス

……はぁ……っはぁ……はぁ…

[両肩で送り出す荒い息で、喉の奥にまた喘息の兆しが
 ちりちりと感じられる。恐怖と混乱と焦りから来る
 苦痛の表情に、この危機的状況において相変わらず
 自らを苛むこの体への悔しさが加わって、辛かった。

 オスカーに声をかけられる。
 両膝に置いた手を支えに体を折り曲げたまま、
 長い栗色の髪を透かして、へらっと笑って返事をした]

……うん、だいじょぶ………
みんなと合流、しよっか…

[喉がゼロゼロいいはじめた。悪い兆候だ。
 けれど向けられた心配げな表情に、反射的に笑顔で
 ピースして、電話の内容を双子らに伝えるだろう
 教官室で皆が待つ。
 向かえば今よりいいことがある、と信じようとした]

(191) 2010/07/22(Thu) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

―教官室前へ―

……行きましょう。

[アイリスとも目を合わせ、確認する。
包丁の柄をしっかりと握り締め直し、教官室へと]

みんな、居るよね。

[ドアは開いていたか、閉まっていたか。
突然入ったら驚かせてしまうだろう。
閉まっていたならコンコンと外からノックをして]

オスカーです! 開けますね。

[そうして扉の窪みに指をかけ力を込める。
包丁は、意識してか見え難いよう下を向けて]

(192) 2010/07/22(Thu) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

……あ、ありがと。
大丈夫、自分で拭くから。

[叶うならハンカチをオスカーの手から受け取り、その部分を拭う。
断られたならされるがままで]

……うん。
ちょっと、マシになった。

[そう言って。
その後2人の少し後ろから、教官室まで歩いた]

(193) 2010/07/22(Thu) 03時頃

オスカーは、アイリスに笑顔を向けられ曖昧な笑みを返す。心配の色は隠せずに。

2010/07/22(Thu) 03時頃


オスカーは、どこかで水分がとれないだろうかと考えて、初めて自分が喉の渇きを感じない事に気付いた。

2010/07/22(Thu) 03時頃


アイリスは、ホリーとオスカーのやりとりを見守り、うなずいて一緒に教官室へと向かった

2010/07/22(Thu) 03時頃


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