196 水面に映る影より遠く
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[本日の葵の所持金は、2200円でした。これだけあれば、食べたいものが所持金が足りなくて食べられなかった、という事態は免れそうです。 けれど、今月はプールに、海に、お祭りに、花火! 予定は目白押しで、何かと物入りです。 家にもうちょっと残してあったでしょうか。あったとしてもそんな大した金額ではないはずです。ちょっと節約しなくちゃなぁ、なんて考えました。
そんなことを考えても、いとちゃんも合流して、甘味処につけば、結局白玉クリームあんみつを選んでしまうのですけれど。 いいんです。折角だから食べたいものを食べる!それが雛子ちゃんと交わした約束ですから!]
(353) 2016/08/21(Sun) 01時頃
|
|
― 夜・自宅 ―
[しかし、楽しいことばかりではありません。夜は夜で、61%しか片付いていなかった宿題との戦いが待っています。 せっせと数式と格闘していたら、スマホの画面がぴかりと光りました。 確認すれば、グループチャットが届いています。発信者は樫木君です。>>331 昼間、晶ちゃんから聞いた件>>299だとすぐにわかりました]
"りょーかい!( ・Θ・)ゞピヨッ!! 花火セット買うてく!"
[そう返事して、にへらと笑います。 楽しみやなぁ、なんてにやにやしながら20%ほど宿題を進めたのでした**]
(354) 2016/08/21(Sun) 01時頃
|
アオイは、81%進んだ! 残り19%!!**
2016/08/21(Sun) 01時頃
|
[遅れてやってきたドリア。 あつあつを、スプーンですくって、息を吹きかける]
ココロの整理、出来たみたいだな。 はは
[あつあつのドリアをはふはふ食べながら、思わず笑ってしまった。 こういうのはくすぐったくていけない]
お、いいね、花火か、やるやる! 浴衣とか持ってきて着てくれないかな ヒナとか絶対似合うだろ。 葵はお子様用かな。晶はオレンジ系でさ、小夏は……
[指折り数えていたら、目の前のチキンが一つ消えた]
報告しろよ? 結果がどうだったとしてもさ。
(355) 2016/08/21(Sun) 01時頃
|
|
― 弓道場 ―
[朝のアイスのおかげで、今日はいっぱい皆からお礼を言われてる。>>260
隣に座るように勧められたなら、遠慮なく座った。]
猫だよう! て、ど…どうした?
[じたばた悶える?カシキ>>261に、ちょっと困惑。 『知ってる』の言葉にも、はてなが浮かんだけれど、それは次の言葉で理解できた。]
なんだー、カシキだったんだ! 宛名も書いてなかったから、 どうしよーって困っちゃったよ。 身分違いの恋人たちの、 密会の手紙とかだったら責任重大だなーって!
[困っちゃったなんて言ったけど、声色は茶化すもの。 べつにそんなに困ってないし、冗談だよ!]
(356) 2016/08/21(Sun) 01時頃
|
|
アイスの、お礼? …んー、むー、みゅーん…。
[改めて言われると、ちょっと困る。 あれはあたしが特別買ったわけでもない、家にもともとあったものを持って来ただけだし。 そんなに気を使わなくても良いのになー?
そうしてピンと思いついたのは進行率43(0..100)x1%の宿題。]
あ、宿題見せてよー!
[って、しっぽを振るのでした。]*
(357) 2016/08/21(Sun) 01時頃
|
|
― 夜/自宅 ―
[カシキとはどれぐらい話しただろうか。 可能だったら、一番進んでいない数学の宿題を見せてくれる約束をとりつけた。
家に帰って、洗濯物を出して、ベッドでごろごろ。 携帯を弄っていれば、バイブレーションと共に届くメッセージに飛び跳ねる。>>331
“やったー!! 手持つ!持ち寄るー! カシキありがとう(*´▽`*)”
ぽちぽちと打って、送信。 明日も楽しみな予定が出来て、あたしは満足!
そういえば、チシマは今日元気だったかなあ。 いつもの面子が居なくって寂しかったりはしてないだろうかって、ぼんやり思ったり。 今日はあんまり見ていなかったけどヤタケも熱中症になったりしてなかったかな。
悶々と考えているのは、…山積みになってる宿題から意識を逸らす為、だけじゃない!はず!]**
(358) 2016/08/21(Sun) 01時頃
|
|
- 弓道場 -
宿題?そんなんでいいの? 優にみかんが好きって聞いたからさ、 それをひとふくろーとかも考えてたんだけど
[正確にはみかん味、なのだろうけれど。 宿題は9日前に終わらせている。 毎日こつこつ弓道場に通って進めたそれの 正答率は87(0..100)x1%だ]
いーよー、合ってるか分かんねえけど。 明日もってくんね。
[涼宮>>357の後ろに尻尾が見えた気がしたのは、 きっと気のせいでは無いのだろう **]
(359) 2016/08/21(Sun) 01時頃
|
|
[5W1Hが決まっていない、 そう思っていたのはどうやら私だけだったようです。 きっと、私の意識は既に図書に向いていたせいでしょう 放課後は、今日の放課後だとは思っていなかったのです それならそうだと、教えてくれれば良かったのですが。 私は、図書室へと辿り着くと、 closeの看板を立てて鍵を閉めました。
その後でしょう、大原さんが図書室へ来たのは。>>282 私はもう、その場にはいませんでしたから、 見つけられる筈もなかったのです。 だから、私はすっぽかしたつもりもないですし、 軽い口約束でしたから、 その約束が叶えられなかったとしても 何も文句を言うこともありません。 ただ、残念だな。 そんな気持ちが残るだけ。]
(360) 2016/08/21(Sun) 01時半頃
|
|
[そうして、私は。 昇降口で待つ、久水さん。丹野さん。東明さん。 彼女たちの元へと駆けつけるのでした。]
(361) 2016/08/21(Sun) 01時半頃
|
|
─ 昇降口─
お待たせしちゃって、ごめんなさい。
[ぺこり、頭を深々と下げましょう。 私よりも丹野さんの方が戻ってくるのが早かった。 おかしい、どうしてでしょうか。 図書室に行って、戻ってきただけだというのに…! 私よりも、丹野さんの足腰の方が丈夫で早い。 そういうことなのでしょう、ね。
私が辿り着いたときには、大原さんも切原さんも。 既に昇降口を通り過ぎた後でしたから、 錯綜した情報を訂正することは、 永遠に叶わぬものとなるのでしょうね。]
(362) 2016/08/21(Sun) 01時半頃
|
|
[ただのあんみつと、クリームあんみつ。 違いは、アイスクリームの有無なわけです。 私、そろそろアイスクリームを口にしても良い頃だと ずっと思ってきたので、食べたいと思います。 カロリーを気にして、いまを楽しめないなんてこと 私は選択は決してしません。 ……それは、もちろん。 細くてかわいいこのほうが、世の中得をする。 そうは頭ではわかっているのですよ? でも、やっぱり………甘いものには負けてしまいます。]
私は、抹茶クリームあんみつにしようと、 いまきめました。
[ひょっこり、会話の隅っこに現れて。 自分の欲望をちいさく主張しました。 お金の心配は、しないことにしてあります。]
(363) 2016/08/21(Sun) 01時半頃
|
|
ああ! 浴衣、いいね。 でも久水さんが子ども用って言うのはちょっと訂正すべきだと思う。
[みんなの浴衣姿を想像しながら、僕はかっさらったチキンを頬張る。 きっと、みんな似合うんだろうな]
うん。報告する。相談乗ってくれてありがとう、大原。
[それじゃ、飯の続きにしようか! と、僕はまたペペロンチーノを沢山巻いて食べ始めた。**:
(364) 2016/08/21(Sun) 02時頃
|
|
─ 夜─
[みんなの心は、神山さんから齎された噂に、 踊らされているような気がします。 青い春のスパイス、ちょこっとしたきっかけ。 誰かを喪うかもしれないという不安。
……たとえば、いまから、 いまから想い出を塗り重ねていったとして、 その想い出は、貴方の胸にちゃんと残るのでしょうか? きっと、すぐに消え去ってしまう。 私は、そんな気がしてならないのです。]
………花火、
[同じクラスになったばかりのとき。 辛うじて、連絡先の交換はできていた空気のいと。 だから、夜に送られてきた一通のメッセージ。]
(365) 2016/08/21(Sun) 02時頃
|
|
[樫木さんからのものでした。 ……全体宛てではありますが、 私のようなものがお邪魔してもよいとは まったくもって思えませんでした。 だから、既読はしましたけれど、 いわゆる既読スルーの状態です。 お返事を送ることは、しなかったのです。
だれしもが抱える闇を捉えるのが、 光の戦士、 いと の役割だった筈。 その闇を、我が剣にて切り離す。 そんなヒーローに憧れたものです。]
(366) 2016/08/21(Sun) 02時頃
|
|
[転校 とは、いついなくなるのか。 そんなことは、わからなくはないでしょうか? もう、既にこの場からいなくなっている可能性は? 休みが明ける直前まで、いて。 それからすぐにいなくなるとは決まっていません。 想い出を綴じ込める余裕は、既にないのかも。
……何かをしないで後悔をする。 それ自体が既に、 間に合っていない そんな可能性は誰しも考えないのでしょうか? ………それでも、それでもひとは。 想い出を綴ることを選択し続けるのでしょうね。]
(367) 2016/08/21(Sun) 02時頃
|
|
[別に誰かに憶えていてもらえたら、 確かにそこにあった、存在として、 掬われる気持ちが存在するかもしれません。
私は、自分の名に込められた想いを、 誰かの いと を繋ぎたかったという想いを、 胸にそおっと仕舞い込みました。]
ハァイ、 いと 。 今日も、元気?
[見上げた空は、ちかちかと私に語りかけるのです。 水面器に張った水面に浮かぶのは、 空の白い月と、私自身。 これは、ひとつの呪いです。 指先で、ちょんと波紋を生み出しましょう。]
(368) 2016/08/21(Sun) 02時頃
|
|
[祈りは、天へと届いたでしょうか?]*
(369) 2016/08/21(Sun) 02時頃
|
|
[スイーツの誘惑にはかないません。 友達と一緒に食べるスイーツは格別なのです。 昨日も今日も水泳の補講を頑張ったので それなりにカロリーも消費しているはず。 のーぷろぶれむ! と、ひたすら自分に言い聞かせます。
葵の返事>>342に、手を握り返してしっかりと頷き]
そうだよ、葵ちゃん! 一番食べたいのにしないとあとで後悔するもん。
[同意、同調の意を声に滲ませた。]
(370) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
|
|
[いと が合流すれば>>362ひらひら手を振り]
わぁい、いとちゃんだー。
[と小さな歓声をあげる。 ひょっこりと、抹茶クリームあんみつなんて 彼女が口にすれば>>363衝撃を受けたように一瞬かたまり]
…………!!!
[それから迷うように視線をさまよわせ]
……うわぁん、どうしよ。 クリームあんみつもいいけど、 抹茶クリームあんみつもおいしそう。 うぅ、メニューみてじっくり悩むぅ。
[ここでは決めきれないとばかりに綴る。 はたからみればどうでもいいような悩みだけど 今、当人にとってはとっても大事な問題。]
(371) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
|
|
[お店に行けばメニューを一通り眺めてから あんみつでも クリームあんみつでも 抹茶クリームあんみつでもなく 豆腐クリームあんみつなる、 あんみつにお豆腐のアイスクリームの組み合わせを選ぶ。
ヘルシーという言葉に弱い女子も少なくないはず。 雛子もまたそのうちのひとりだった。**]
(372) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
|
|
―サイセ― おっと、悪い。 クミズさん、は大樹のアレだった。 じゃあカノジョの見立ては任せた。
[>>364大樹の反論には、葵を苗字を呼んで訂正した。 茶化すように、おどけて。 でないと、流石に表情に出てしまいそうだ]
――真面目で真摯なお前の良さは とっくに伝わってると思うよ。
どういたしまして。 さーて、俺はこのドリア食い終わったらデザートな。 ……の前に、ちょっとドリンクバー行ってくる。
[再びパスタに取り掛かる大樹の元を離れて、コップ片手にドリンクバーへ向かう。 全身をかきむしりたいような、妙なくすぐったさを一度拭う為に]
(373) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
|
|
[一緒に馬鹿やって、でも真面目な話も出来て。 こういう友達は、すごく貴重だ。 大樹と同じクラスでよかった、そう思わず喉まで出かかったが、言わなかった。 そういうのは柄じゃないし、改めて言うものでもないだろう。 わざわざ言葉で伝える必要なんてない。
勝手に結んだ約束が果たされなかったのは残念だが、今日は良い日だった。 普通の男子が、普通に女子を誘って、ちょっと放課後デート、は出来なかったけれど 普通の男子が、普通に悩んでるところを、普通の友人らしくアドバイス出来た。 と思う]
コーコーセー、してるよなぁ……俺。
[ぽつり。 手術は成功、体力も戻りつつある。 全体の三分の一程度とはいえ、無事にクラスへ復帰も出来た。この調子で二学期が訪れたなら、皆と同じように学生生活を送れる気がする。病気が判明した時から戻りたいと思っていた場所。平凡な日常は、失って初めてその価値がわかるものだ]
(374) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
|
|
[さて。 妙な感傷も収まった所で、コップを手に紅茶とウーロン茶を同率比。氷を入れて、そこに白ブドウをワンショット。 もう一つはホットにしよう。そう決めて、カップをセットして紅茶のティーパックを投入。そしてお湯を適量。それから、お湯とカプチーノのボタンを同時押し。ミルクのホイップが上にふんわりと乗ったら、ティーラテの完成だ]
ただいまー。 ほら、お土産。 こっち飲んでみろよ?
[紅茶とウーロン茶の方を差し出して、にやりと笑う。 白ブドウの風味と混じって、ライチ茶のようになるのだ。入院中の暇つぶしで見つけた知識。 その後も、デザートを頼み、新しいドリンクを生み出し、こうして華の無い食事の時間は過ぎて行った**]
(375) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
|
|
─ あんみつ─
[私の主張は、東明さんを悩ませた模様です。 悩む姿も我が眷属に相応しいものだと、 私はじ と見つめたことでしょう。>>371
あんみつ屋さん。 そこへたどり着けば、私は予告通り。 抹茶クリームあんみつを頂くことにしました。 メニューを広げてみれば、他に誘惑されましたけれど。 とうふクリームあんみつ、 ヘルシーなものも選択肢に入れかけましたが、 別に欲しいと思って、見ているわけではありません。
さて、久水さんの笑顔は取り戻せていたでしょうか? 普通であることを意識しすぎて、 普通になれない彼女の淡い想いは。 いと は気づけませんよ? 勘だけが、冴えているのですけれどね。]
(376) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
|
|
[ろんりーおんりーうるふ。 切なくて、壊れそうな夜にさえ、…… そんな歌詞を口遊みたくもなりますでしょう。 青い春。 それは、男女の。 …いえ、男同士も女同士もありうると、 アヒルさんに教えていただいて知っていますけれど。 甘酸っぱくて、胸が締め付けられるような、 そんなひとの些細な感情を抱き始めるクラスメイトたち。 まあ、まだ何も知らないわけですけれど。 誰と誰がくっついて、だれがフリーだとか。 私には、一切関係ありませんので。
……ただ、 そんなきらきらした想いを、 お空の星よりもきらきらした大切な想いたちを、 私の宝箱に綴じ込められたらよかったのに。 そう思うことは、いけないことでしょうか?]
(377) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
|
|
─ 夜の─
[私は、夜の図書室に居ました。 本来ならば、居てはいけない場所なのは 重々承知しています。
それでも、私は……。
背表紙のない、一冊の本。 所定の位置で、机に広げていました。 なかはまだ、空白の頁ばかり。 私は、筆を執ってペン先のインクを、 そっと、空白の上に乗せるのです。 空っぽだった宝箱。 私はまだ、綴じ込めるものを 選択しきれてはいないのでした。]**
(378) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2016/08/21(Sun) 03時頃
|
── 夜 ── [家は海の目の前にある。 風呂上がりの火照った体を冷まそうと 砂浜に出てきていた俺は 灯りひとつない真っ暗な夜の海を 一人でぼうっと、眺めていた。 そんなとき、 グループチャットにメッセージが一件。>>331]
律だ。
[すぐに開いて読んでみれば それはみんなでの花火のお誘い。 みんなで思い出を、と考えたのは 俺だけではなかったみたいだ。]
(379) 2016/08/21(Sun) 06時半頃
|
|
律も、寂しいのかな
[“ デート ”とか>>308 “ 優にカノジョができたら ”とか>>309 あのときは照れ臭くて なに言ってんだよ、なんて返しちゃったけど そのあとに呟かれた言葉が、 いまも胸から離れなかった。]
〈 花火!いく!!〉
[そう返信を完了すると たのしみだな、と声で呟いて 画面の文字を指で撫でた。]
(380) 2016/08/21(Sun) 06時半頃
|
|
明日も晴れますよーにっ
[夜の海は、吸い込まれてしまいそうなほど 真っ暗な闇に包まれているけれど その上には、星空が広がっている。 きらめく無数の輝きに、 あいつも見上げた夏の夜空に>>332
変わらない夏を 終わらない夏を ひとり、また願った。]
(381) 2016/08/21(Sun) 06時半頃
|
|
[輝く宝物を綴じ込めたような 星の広がる綺麗な空。 おれたちの見つけた夏のきらきらも あの空の箱に、綴じられているだろうか。]
……あっ!流れ星!!
[ひとつの星が きらりと輝きながら空を斜めに流れていく。 願い事を託すには あまりに短い時間。
けれど、 星々を繋ぐように伸びた 光る“ 糸 ”は、 たしかにおれの瞳に映っていた。]**
(382) 2016/08/21(Sun) 06時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る