125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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ラルフに7人が投票した。
ガーディに1人が投票した。
ヴェラに1人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
ラルフを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、アイリス、テッド、ラルフ、ケヴィン、ガーディ、マドカ、ヴェラ、ミナカタ、タバサ、トレイルの10名。
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 05時頃
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もっちろん、任せて。
[軽い口調で。相手は一人…というかこの気配は]
流じゃん。あいつ単独行動かよ。
[あの腕相撲対決再びだな、なんてどうでもいいことを夜斗に囁く…その瞬間。いきなり流れ出す電子音に警戒を強めたものの、すぐに端末の音だと気づき、むしろ警戒を緩める。あちらの気配も脱力したのは気のせいか]
やっほー、流。『水壁』…
[わざと足音を立てて近寄り、流水の壁を作る。相手の視界を遮って]
楽しもうよ!!
[躊躇なく壁に飛び込んだ。壁の向こうの流、その首筋にナイフを当てがって]
〈心臓ヲ護ル者〉!
[武器の名を呼べばナイフは大鎌に]
(0) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 08時頃
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……ッ、新宮ッ…!
[ 目の前に纏わりつくのは水の壁。 それに、同系統の能力持ちである事を察しながら、嗤う。 ]
……は、面白じゃねえの…! 今度も俺が勝たせてもらう、絶対負けねえ…ッ、
[ 遮るような水の壁――、ならば、視覚は利用せず。 耳に入りこむ、風の音。水の壁に飛び込む、その音。 ナイフを当てがわれれば、右足を引き、それを捌こうとして]
( ―――大鎌かよッ……!? )
[武器が変わるとか、んなモン反則だろと思いながら慌てて首を水化させ、首を大鎌が刎ねようとすれば擦り抜けさせようとするだろう。そのまま、もう一歩左足を引こうとしながら、刀を抜き上げて真っ向から右足を踏み込み、斬ろうと]
(1) 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 08時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 08時半頃
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[驚いた表情の流に思わずにやりと。そのまま大振りで首を刎ねようと振り切るが感触はなく。一瞬首に目を向けると透明な首が見えて]
お揃いだね、さっすが!
[驚いた素振りは見せず、踏み込まれた足は地につく前に左脚で軽く引っ掛ける。迫る刃は柄で受け止めて、弾いた瞬間にナイフに戻し頸動脈だけでも切ろうと横に振るう]
考えることはあってる。普通ならそれで勝てるけど…経験の差を忘れちゃだめだよ。『青龍ノ舞』。
[工場内で冷却に使われていたのは海水だったようで、つまりこの場は彼にとって海と同じ。集まった海水は3mほどの龍となり]
『喰いちぎれ、麗しき龍神よ』
[流の腹を、首を喰おうと宙を飛ぶ]
(2) 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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[
カシャン カシャン
遭遇者にとって死を意味する足音が、洞窟内へと木霊する。 淡い光に照らされたその内部を、騎士は黙々と踏破する、見上げるほどに巨大な洞窟ではなかったらしく、目測で横幅16m.高さ8m程度の空間が延々と続いていた。 今のところは誰とも接触はしていない、行けるところまでは行き、其の後に引き返す予定である騎士は、唯々歩を進めるのだ。]
(3) 2014/06/23(Mon) 09時頃
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[二人が戦うのを見て残忍な笑み。あのメールにあったアンケート。 内容は簡単。]
殺し合いをさせる。
[近しい人同士に殺し合いをさせるツール。]
ふふ、傑作だな。
[積み上げられた廃材の上に登り座って二人を鑑賞。 そこにあるのは衝動と衝動のぶつかり合い。]
(4) 2014/06/23(Mon) 09時頃
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ヴェラは、完全に観戦の体制
2014/06/23(Mon) 09時頃
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お揃いっつーのも、キャラが被って、ほら何か嫌だけどよ。
( No.1よりオンリーワン…じゃねーけど )
[ 少し複雑な笑みを浮かべながらも、一息。 対多数がなんだ、いつも拳で相手してるのは複数。 それと一緒だ、と息を吸い込んだ。 ]
経験の差…、な。俺も、場数踏んでるつもりなんだけど、
[ 勿論人殺しの場なんて無いし、 眼前の海斗も同じだと思ってる。 まだ、自分の中で、あの日見た存在と結びつかない。 ]
……っと!?あっぶねえ!!
[ 頸動脈を狙ったナイフの捌きを、其の儘首を氷と化し防ぐ。 しかし、引っ掛けられた足はその儘バランスを崩す。
それでも一閃、弾かれた勢いを利用して、その儘刃を胴に叩きこもうとすれば、横から迫る龍の姿に反応するのには一手遅れ、脇腹を勢いよく噛み千切られ、痛烈な痛みが奔る。 ]
(5) 2014/06/23(Mon) 09時頃
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――――ッぐ、あ………、かはッ、
[ それと共に、血液がぶわり、と衣服に滲み出し。 こみ上げる鉄錆の味を、体外に吐き出す。
それでも、刀から出来るだけ勢いを殺さないように左手を外し、水化させれば頭部を噛み千切られる前にそのまま触れ、龍をパキリ、と頭から凍らせて行く。
それと共に奔るのは腹部の痛みとは別の『代償』。酷く腕が凍りついたかのような冷たさと麻痺、そしてひりついた痛みが追い打ちをかける。 ]
……は、さっすが強えけど…、…まだまだッ…!
[ それは、虚勢のようで瞳に宿るのは紛れもない『覚悟』で。 頭を揺さぶるような眩みを覚えながら、口元を左の手で拭う ]
(6) 2014/06/23(Mon) 09時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 09時半頃
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…へぇ。血ぃ吐いても許しを請わない奴は、初めてかも。
[冷たく微笑む。凍りつく龍には目もくれず、血溜まりを見やって。海斗の表情はもはや微塵もなく]
"ウミ"として最高の敬意を払って、苦しむことのないように殺してやるよ。ただ、お前の命を断つのは…
『お前自身の血だ』
[今も流れ出す血全てが針となり流に向かう。挑戦的な、そして刹那的なその表情が崩れるまで]
(7) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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液体を…操る能力…か。ヘェ〜?面白いなぁ
[血液の針が流自身を襲うのをみて感嘆。 もうそこまで狂っていた。止まらないハズの歯車は砂をかんで止まってしまった。]
さて。代償は如何程だろうね〜。
[ヤトの精神はゆっくりと透けて行く。いつかは、目的しか見えなくなるのだろうか。もはや彼に人間味を見出すのも難しい。]
(8) 2014/06/23(Mon) 10時頃
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死んでも命乞いするような無様な真似はするな、ってじーさんから言われてるからな…!
ーー……武士みてえに、誇りを持てってよ!
[ その言葉と共に、流れ出した血を止めようとする事も無く、ただ食い千切られた肉の部分を水で補完する。
龍の頭を握る手に力が入れば、それが再び水へと変わり、細かい断片に分かれーー、鋭い氷柱の雨を海斗へと向かって降らせた、後。 ]
( ーーー『ウミ』? )
[ 聞いたことがあった。如月組、って裏社会を取り仕切るヤツの中の次期組長、だったか。間違っても手ェ出すな、って聞いた覚えがあった。それと共に、繋がるのは『経験』という言葉と、あの日の路地裏の後姿。
そのフラッシュバックと共に、血が逆流するかの様に、俺に牙を向けーー、針を突き立てる]
(9) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 10時半頃
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ーーぐッ…、うあッ、
[その痛みに歯を食いしばりながら。成る程強い訳だとーー、納得がいった、とばかりに口角を吊りあげ。]
痛ってェじゃねェか、 苦しまねえ、ように?そりゃ、どーも…!
ハッ、『初戦』は、くれてやるよ。
[ 目はまだ諦めちゃいなくて。更に流れ出す血液が、更に剣の様に突き立てて来る。それでも、痛みに歪もうと、挑戦的な表情は揺るがない。
ーー…ただの喧嘩や争いは、嫌いだ。
けれど、この強者に巡り会えた瞬間。それが、何よりも楽しくて。己を巡るものが、全て敵になる感覚。それを抱いても、一度死ぬ前に、一矢。
からん、と宵切刀を取り落とし、痛みと失血、それから代償で気を何時失ってもおかしくなかった、が。]
(…もう一回生き返れる、チャンスがあるとしても!)
(10) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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……でもな、俺は負けんのが嫌いなんだよ。 ーー……だから、諦めも、その分悪ィんだ。
[最期の力で痛覚全てを無理矢理抑圧し、からん、と宵切刀を取り落として、自ら崩れ落ちーー、ながら全身を水化し、一つの水溜りと成す。
そして、暫しの沈黙の後。 水は流れを作り、衣服や刀を掬いあげながら、元の形へ。型は作らない、そんな余裕は無い。肉付けが終わりきる前に、前へ、跳躍。
其の儘、シンプルな刀筋で。 ーーー真っ直ぐ、振り下ろさんと。]
(11) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 10時半頃
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[小さく笑って、傲慢に]
初戦?なんだ、現実に戻ってからの話? もうお前には立つことが精一杯だろ。
[取り落とした刀、ふらつく足元を見てもう終わったかのように]
楽しかったよ、流。また会おう。 …武士道だかなんだか知らねぇけど、俺も負けるのは嫌いだからさ。
(12) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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……
[工場に入るとそこで居合わせたのは水無月。 なんとなく思い出したのは同じ水無月の性の女性。 彼女がここにいるのなら、もともと合わないと思っていた彼女には完全に嫌われそうだな。だからといってどうもしないけれど]
戦いには手出しはしない。そのかわり数匹の蝶をすぐに"ウミ"の元へ向かわせられるよう舞わせる。傷ついたなら身体を創るのに必要だから。 横で同じように見守ってるヤトは友達だった2人が戦っているというのに何も思わないようで。黒田を殺したときといい…]
…ヤト……
[そんなつぶやきは彼に聞こえただろうか。自分の知っている彼はどこか遠くに消えてしまったような、そんな感覚]
(13) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 11時頃
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……は?
[まだなにか仕掛けてくるような言葉のあと、水になり崩れ落ちる身体。怪訝な顔で見つめて]
お前、脳みそまで水かよ。ここまでになると…逆にキモいよ?
[どうせ聞こえないのだと正直な言葉を落として。後ろを向く]
お待たせ、洞窟行こう。その前に羽だけど…っ!!
[背に迫る殺意。肉と水がぐちゃぐちゃに混じったヒトが刀を振りかざし]
おまえっ…!完全に人間捨ててんじゃないか!
[左肩を深く切り裂かれる感触。構わず振り向き大鎌を振り抜く。しっかりと首が跳ぶのを視認して]
…これで首だけで動きだしたらもうホラーだよ?逆にそこまでやったら尊敬する…
[ごろり、と転がった頭はもう原型を留めていないが、興味本位で話しかけてみたり]
(14) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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[――流。 僕はじっと、流の戦いぶりを見ていた。]
流…。
[能力による戦い。 流は僕との肩慣らしの経験があるとはいえ、相手は相手で戦いの経験が豊富なようだった。
――助けを呼ぶべきか。
迷っていた。 …たぶん、レイジなら助けに来てくれると思う。 しかし、また無理をさせて死なせたら。 レイジを呼んで、この三人に勝てるかどうかは分からない。流石に多勢に無勢だ。ただ、あの幻覚能力は逃げるということに関してならば……とも思う。 そうして、迷ってい要るうちに。 >>51流の脇腹が噛み千切られて。]
……僕の馬鹿っ!
(+0) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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…大丈夫、だよな。
[後ろで待つ2人に確認の意をこめて。ホラーは苦手ではないが、自分を水にした流の発想にはまったく共感できず]
あーあ、マジ疲れた。次行こう。
[左手でナイフを軽く振り、血を払う。肩は肉まできれいに見えていたが顔を歪めることもなく。それが彼の"代償"、人間が自らの命を護るための痛覚、それを失うこと]
(15) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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[あたふたと慌てながら、僕は必死にメッセージを送る。]
― 電脳世界β 全体発言― レイジっ!流が危ないんだ。 工場で三人組に襲われている。レイジに無理はしてほしくはないけど、出来ることなら助けて欲しい。
[そのメッセージは、恐らくは真寺愛衣子にも見れてしまうだろうけれど。 そして、間に合うかも分からない。 ――助けになりたい、なんて考えておいて。 足を引っ張っている気がしてしまう。]
(+1) 2014/06/23(Mon) 11時頃
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[そうして打ち終えて、送った後には。 もう、恐らく戦いは終わっていて。
僕は、膝をついて。 流が負けたことを――。 ――見てしまった。]
(+2) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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やぁ、お疲れ様。
[戦闘が終わったと感じれば労いの言葉をかける。]
いや、いいもんみせてもらったわ。 じゃ。行こうか〜。
[ふわりと廃材から降りれば流だった液状のモノを見つめる。 再鼓動は聞こえない。 そのことに、ほんの少しがっかりして、彼のそばにある刀を見つめる]
流石にこれは扱えねぇかな。
(16) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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……人間捨ててる? アンタ言われたかねえわ、『ウミ』さんよ!
[ 左肩を刻んだ所で、そろそろ限界だった。 人間を捨てている、と言われても、心は人間のつもりで。指摘したのは、『心』や『人間味』といった部分だったが。 大鎌を振り抜かれても、勿論対処する術は無く。]
…あ、初戦っつったけど。 腕相撲初戦じゃん、じゃあこれで引き分けな。
[口角を吊り上げて、嗤い。 首を跳ね飛ばされればーー、それ以上問いかけられても、黙したまま。鋭い痛みが首を一閃すると同時に、精神まで切り離されるような、呑み込まれそうなまでの冷たい暗闇を覚えた。
ーー…前にも一度、味わった気がする。その、『死の感覚』が全てを侵し、暗転する。
原型を留めていない躰は、次第に全て水へ還る*]
(17) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 11時半頃
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……あ、あのおにーさん。 しんじゃったの?おにーちゃんと、おなじ。 『同時優勝者』だったからもう少し粘ると思ったんだけど。
[ くるくる。椅子を回しながら。 死亡のアナウンスは流れない。 前回特典、『もう一回』があるから。 ]
ーー…まあ、いいや、それなら『二回戦』行ってもらおうかな? 魔法少女の力って、すごいんだよ!!
[そういいながら、 結局蘇生ツールの使用のときも同じだったけど、とてへぺろりん。 黒い羽根を一枚、掌に。ぽう、と浮かばせ。降らせるのは、いつものように側の床にではなく、広がった水溜り。
そして、入り込み、消えた後。 暗闇から意識を呼び戻し、何れ初期状態の肉体へ戻るだろう。]
(18) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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…そう、か だがこのゲーム、何でもありだからな 可能性は捨てきれない
[幼馴染のぎこちない笑みは其れがあったことを指し示す。嫌なことは少しでも自分に任せてしまえばいいのに、と何もかも一人でやろうとする幼馴染に半分呆れて、半分感謝して。 考え込む南方が差し出したのは黒い羽。]
――…これは?
[返答をもらう前に彼の携帯が鳴る。大人しく待っていると、出てきた名前に、何度も瞳を瞬かせたか。]
政親…… ありがとう、このゲームが終わったら またオムライスを食べよう、 と伝えといてくれ
[やはり夜斗は危険だったか。 死者と会話できるあたり、どんどんと現実から離れていく気がする。伝言は、と問われれば何だか照れ臭くて、「また会おう」とだけ伝えてもらおうと。教会へ、という案には賛成し歩み出す。
やはり隣にいる仲間は此奴がいい。]
(19) 2014/06/23(Mon) 11時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 11時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 11時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 11時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 11時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 12時頃
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[のんびりのんびり歩いていた。辿り着いた頃には日付も変わっていた。ゆっくりと灯台の階段一段一段を踏みしめ、とうとうその最上階に足を踏み入れる。]
…おはようございます、黒田さん。
(+3) 2014/06/23(Mon) 12時半頃
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[ 暗闇に、それよりも深い漆黒が紛れる感覚を覚える。それは、浅い闇へと引っ張り出すような感覚。まあ、あんまし気分は宜しくない。
ーー…というか、死んでなお。 暗転したはずの感覚や意識があるのが。 『死』という感覚がしない。
『死』というのは、もっと深い。 暗闇のなかだった、気がする。
そう、全てが塗りつぶされた様な、『黒』。
奈落に沈む意識が、落ちきる前に。水面に浮かぶように、何かが、俺を引っ張りあげるような感覚を覚え、一気に浮上する*]
(20) 2014/06/23(Mon) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 12時半頃
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おけ、わかった。 [幼馴染から聞いた言葉をそのままβに打ち込む。暖かくもどこか切ない言葉は、「また生きて出会えること」に期待したもので。 …そう、だからこんなゲームで「本当に死ぬ人」など、出してはならないと思う]
───電脳世界β・全体会話─── "→黒田君 剣吉から。 「ありがとう。 このゲームが終わったら、またオムライスを食べよう」 だってさ ─────ミナカタ " ────── [打ち込んで送ってから、黒い羽の説明を。]
ああ、えーと。多分、これが"羽"なんだ。同じものを他でも見たからな 今日はあそこで寝るか
[言葉を打ち切って、教会へ向かう。隣を歩くのが剣吉だということに、どことなく安堵していた。
─────────端末が鳴る。]
(21) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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[嫌な予感がして、βを起動し、櫻子からのSOSを確認する。流が襲われている?なぜそんなことに。]
───まさか…一人で行動したのか?! 馬鹿ったれが…!
[そう詰って]
───電脳世界β・全体会話─── "わかった、すぐ行く"
[とだけ返信を。傍らの剣吉に、]
工場で流が三人に襲われてるそうだ 助けに行く。ついてきてくれるか?!
[返事を待たずに、南方はE地区の工場へと走る。死ぬつもりも無理するつもりも毛頭なかったが、流を見殺しにすることもできなかった]
(22) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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[ ーーごぽり。 再び、周囲の気が逸れた所で水滴がスライムの様に一箇所に集まり、散らばった衣服や端末が形状記憶の様に再び元に戻り、今度はきちんと水では無く、肉付けされる。
それは、きちんとした人間の形へと。 そして、傷一つ無く。]
( ……戻るの早え、っつーか、 また化け物扱いされそうだ)
[ いや、それ以前に本当に確かにアイツらにしたら化け物みたいか、と頭を掻きながらも流石に戻った以上、不思議な感覚に浸ってもいられない。]
…ッと、流石にこれ以上やる命はねーから。 さっさと退散させてもらうわ。
(23) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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(ウミねぇ…ははは。)
[警戒は強める。だがーーー。]
(襲われたところで。海斗には俺を殺せないさ。)
[確固たる自信。そんな思考も、消えている間は見透かされはしない。]
あぁ。もう真っ暗だ。月明かりも見えねぇや。 海斗、メイ。暗いけど、そのまま進む?休むなら休もう。
(24) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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……あ、今回はくれてやったが、次は絶対に俺が勝つ! 一勝一敗のケリつけっからな!
[ビシ、っと。 声高らかに海斗に指を突きつけた後。
そそくさと宵切刀を端末へ押し込み、荷物を手に隙を突いて、入り口から逃げる。出来るだけ攻撃されたら消耗のない様に応戦し逃げ出す算段。オッサンがこっちに来ることは勿論知らない。 ]
( しっかし、見事に死亡フラグ回収しちまったじゃねえか)
[ 誤送信とは言え、あんな死亡フラグしかない告白メールみたいなものを送った事に多少ズレた後悔の念を抱きながら、その場を急いで去る。もっとフラグ乱立すべきだったか、とか更に斜め上を考えながら、建物から出ようと。
やっぱり気取っても俺は主人公には到底なれそうにねえな、と思う。 ]
(25) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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へぇ。 んじゃ、またいつかあおうな〜
[軽い調子で手を降る。機と気がつく。]
あ…。もうちょっとでタイムオーバーじゃなかったっけ。
[そう思った時には既に彼の姿は見えなくなっていた。]
はは…起爆する…?
(26) 2014/06/23(Mon) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 13時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 13時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 13時半頃
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→工場
[南方が工場にたどり着く頃には、もうとっくに流の「死亡」も、そして「蘇生」も終わっていて。辿りついた先、入り口付近で流の姿を見れば]
────ッおいこら馬鹿流! 無事か?! てめえ一人で行動してんじゃねえよ!
[そう言いながらも出会いざまに頭をひっ叩いただろうか。追っ手に気を払う。遠目に、真寺や新宮、上原の姿が見えた。攻撃をしてこようものなら、幻覚を放って目をくらますつもりで。 彼を連れ、向かうは 2 1教会 2病院
(27) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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ヴェラは、>>26は気のせいだ。気にしないでくれ
2014/06/23(Mon) 13時半頃
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此れが羽か 早く集めて神龍呼ぼう
[こんなちっぽけなもので全てが変わるなんて、本当、理解が追いつかない。また踊らされているような気がして、露骨に嫌な顔をしたかもしれない。
教会へと向かおうとすると再び南方の端末が鳴る。 自分は目の前の一人と会話をしているが、彼は違う。ゲームでも忙しい奴だな、と苦く笑って。
―――その表情も、彼の慌てる様子ですぐに崩れ去る。]
3:1か 情けない勝負だ 加戦したらちょうどだな
行こう
[答えを聞かずに走り出す幼馴染を追いかける。 灯台での様子だと流と親密には見えなかったが、いつの間にかそんな仲になったのだろうか、それとも彼は何か守らなくてはいけない何かがあるのか。 気になるものの、野暮ったくて聞くことは出来なかった]
(28) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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うわぁ…
[目の前で蠢くナニカ。それはたちまち流の姿になって、当然のように話し出す]
ばいばい、また今度。そっちも消耗してるだろうし…今度は海辺で会おうよ。…あ、待って。
[追いかける気はなく、ただ友達を見送るように]
一応聞いておくけど、不死身じゃないよな?それと、それ死亡フラグだからこの"ウミ"が殺すまで死ぬなよ!
[最後の言葉は遠くなった背中に叫ぶように]
(29) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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ー廃病院ー
[武器を手に取り、活力に満ち溢れている彼女を見て星開はコクンと頷きE地区へと歩を進める。]
『ハハッ。ここに来てから驚くようなことばっかりだ。世俗に触れない僕にとっては完全に新しい心情ばかりを覚えるよ。』
……ヒトって面白いや
[ナップザックを肩にかけ、張り切った表情をしている鷹村を連れ出す。]
『流…生きてろよ』
(30) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 13時半頃
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[まるで流の保護者かのような南方に少し驚きつつも、無事のように見える流に安堵の息を漏らす。>>27 とはいえ、相手をしていた3人も側にいるはずだ。辺りを見回すと案の定人影が。それを南方も認めたのだろうか、素早く何処かへ移動を図る様子に此方も背後を気にしながら着いて行く。]
流、3人の中には誰がいた?
[走りながらだっただろうか、不意に問うてみる。 夜斗がいるなら、更なる警戒をせねばならない。もしくは、自分の手で―――]
( …環境に染まり出したか、俺 )
[過った不穏な考えに苦笑。若い頃の血が騒ぐのは、きっとこんな特別な環境だからか。着崩したシャツとブレザーで、福原から逃げていたあの頃が懐かしい。 とにかく思うままに、足を動かした。]
(31) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 13時半頃
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[少しの間、僕は放心してしまっていて。 ――気づけば、流は蘇生していて。 レイジが、助けに来てくれていた――。]
……レイジ。
[僕は、いつのまに泣いてたのだろう。 眼を赤くしていた。視界の邪魔なそれを袖でごしごししつつ、電脳世界βに。]
― 電脳世界β 全体発言 ― ありがとう。
[と打って、去る様子をぼうっと眺めた。 誰を追う気にも、ならなかった――。]
(+4) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 14時頃
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[――恐く、なってしまった。
今更ながらに、流が死ぬことが。 レイジが死んだ光景を見て。 流が死んだ――ように見えた、その光景を見て。 もう、死ぬのを見たくはなくて――。
――追う気には、ならなかった。]
(+5) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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|
流石に不死身じゃねえよ、それじゃ化け物だろ。
[なんて、さっきまでの自分の変化を棚にあげる様に。>>29そっちこそ死亡フラグじゃねえか、と嘲笑しながら、振り返った。]
フラグは立てまくりゃ、勝手に折れるから次は折れる筈! 『ウミ』こそ死ぬなよ?倒すのは俺だからな!
[に、っと口角を吊り上げ其の儘去り。工場から出ようとした所で、何と無く夜斗の姿は見えず、声だけは聞こえたが。何と無く、纏う雰囲気が違う様にーー、違和感を感じたのは気のせいか。
そして、工場を出た所で、思わず立ち止る。]
……は?
[>>27理不尽な暴力には、思わず目を瞑り。 気の抜けた声しか出ない。いや、俺が生き返るくらいだからオッサンが生きてても可笑しくねーけど。まだ追っ手の可能性があるというのに、ただ呆然としたまま。]
オッサン、何で生きてんだよ。 っつーか、逆に生き返ったって思ったんだが俺が死んでるのか?
[わっかんねえ、と音を上げながら側に春さんを認めりゃ、死後の世界ではどうやら無さそうだ。怒られれば、ただ目を細め。]
(32) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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つか、オッサンに言われたくねえよ! 一人で行動して死んだアンタも同じだろうよ。 ……まあ軽く一回死んだけど、生きてるから問題無い…っつーか。
[最初の勢いはどこへやら、言葉尻を濁しながらも姉さんが見てたら先の戦闘や単独行動を怒られそうだ、と気まずく思いつつ。其の儘去る背を追いかけながらも>>31問い掛けられた声には。]
……3人?なんで知ってるんスか?……ええと、ウミ…あ、いや、新宮と、愛衣子さんと、声だけでしたけど、後は夜斗っすね。
…まあ、新宮と一対一で思いっきり負けちまいましたけど。
[少し、バツが悪そうに頬を掻いた。
途中勝負時に投げたは、蘇生できるのを知っていたから。身体の状態はわからなかったけれど、ロクに動けなくなりそうならとっとと一回死んだ方が次に繋げられるとかなりざっくりな見通しをしてたからでもあったが。]
(33) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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[何も聞かずについてきてくれる幼馴染に心の底から感謝しつつ、病院へ向かう。流が怪我をしていれば、そこで手当てをするつもりで。 なんで生きてる、と聞かれれば]
…はン、大魔法使いハル様が生き返らせてくれたからな! 俺のは戦略的撤退って言……
[暫く。暫く、黙っていた。 剣吉と流のやりとりが終わるくらいまでは沈黙を守り、端末にある言葉を打ち込む。そして口を開けば]
あーあ。 ……バーカ。ほんっとてめえ馬鹿ながきんちょだよ、流。 …「お前を助けてくれ」って俺に送ってきたのは櫻子なんだぞ、馬鹿。 生きてるから問題ない? てめえそれ姉貴の前でも言えんのかよ
(34) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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[それだけ言えば、もう話すこともなく、割と本気で怒っていた。おそらくは姉の目の前で死んだであろう流に。 流を死ぬ前に助けられなかった───櫻子の声に応えられなかった自分に。]
……何考えてる、ハル?
[ふと幼馴染から不穏な空気>>31を感じ取って、顔を覗き込んだりもしただろうか。]
───電脳世界β・全体会話─── "すまない、櫻子。……泣くな "
──────────── [どうして謝ったかは、書かなかった。なんとなく彼女は泣いているのではないかと、そんな気がしていた]
(35) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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[熱を持たない無機質な画面。 届けられた伝言をそっと指でなぞる。>>21 心を少し暖める「また」という二文字。 最後になるかもしれないと、打ち込もうとした文字をすべて消して。 「また」美味しいオムライスが食べれるように。 叶えられないかもしれない願い事が一つ、増えた。]
(+6) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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…レイジ。
[僕は端末を見て、そのまま端末を抱きしめて――。 しばらく、じっとそうしていた。]
(+7) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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夜斗もいたか 新宮って奴も気をつけたほうが良さそうだな 要注意人物がまとまって行動してるのは厄介だが
[3人だと知ってる理由は南方が説明してくれたため省略した。>>33>>34 黙って聞いていたが、流の姉とやらと南方は面識があるのだろうか。それとも一度脱落したときに会ったとか、その辺か? 其れだけで、こんな尽くしたりするのか―――?
なんて考えて入ればたどり着く結論は一つ。 外れてようとまあ面白いことにはかわりない。]
…ん いや? 昔のこと、思い出してただけ
[まさか、手にかけてもいいなんて思ってたなどと言えず。 更に余計なことを考えてたなどと言えず、適当に笑ってごまかしてみる。]
(36) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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ケヴィンは、左手の薬指の指輪を暫くみつめた。
2014/06/23(Mon) 14時半頃
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……姉さんが?
[>>34その言葉には、目を瞬かせ。 少し、沈黙して。オッサンが本気で怒っているようなのは、感じた、けれど。確かに勝手に突っ走った俺は馬鹿だ。けど、それを言うなら]
俺が馬鹿なら、やっぱアンタも馬鹿だよ。 戦略的撤退、って俺みたいにライフの予備があるならまだ分かるけど、今聞いた感じだと春さん任せだったんだろ?
[そう語る声は、視線を落とし。今までの噛み付くような調子とは違い、何処か淡々としたもの。そのトーンも幾許か下げたもので。]
俺より後先考えてねーじゃん。 それで、責任どれだけ感じたと思ってんだよ、俺もだけど、人の事言えねーんじゃねえの?
……それに、姉さんも、
[ 覚悟を決めてたつもりで、押し込めた仄暗い感情。それを口にしかけた所で、やめて、背を追いかけるのもやめて。身を翻す。]
……悪ィけど、ちょっと一人になりたい。 そのうち戻るから、心配しなくていい。
(37) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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怪我も、なんもねえから。
[ 其の儘、自分への嫌悪や色んなものがごちゃごちゃ混ぜになった感情が入り混じって。突っ走った結果がさっきだけど、それでも一人になりたかった。
面子から考えればーー、今日は白騎士ーーテッドとさえ合わなければどうにかなるだろう、という楽観思考で。どんな声がかかっても、振り向かず教会の方へ向かうつもり。 ]
(38) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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[「この状態」というのは幽霊に近いのか、それとも幽霊そのものなのか。 判断材料としての情報が少なすぎて、俺はまだ自分自身の夢の中で泳いでいるだけじゃないかと、半分くらい思っていた。 そうとでも思わないと、身内に殺された事象を受け入れられない。
向き合わねばならない事の多さにため息をつきながら、彼の到着を待つ。 ……階段をゆっくりと登ってくる音、扉を開けた音。 そして彼の声。それの全てが、メッセージ通りにここへやって来た事を俺に知らせる。 しかし、振り向くことができない。]
……おはようございます。 朝日、綺麗ですよ。
[上り始めたばかりの太陽を見ているふりをしながら、言葉を発するのがやっとだった。>>+3]
(+8) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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おやおや、本当ですねえ。
[>>+8こちらに背を向ける人物に穏やかに近づく。小さい背中。何を思っているのだろう。]
ふふ、余所見してると食べちゃいますよ?
[後ろからその背を優しく抱きしめた。 もしもこのまま生き返らないのだとしても、黒田には幸せに死んで欲しい。死ぬために生きていた自分とは違って、黒田はまだ若く夢もあったはずだ。死の痛みは自分の比ではないはず。自分が少しでもそれを和らげてあげることができればいいのだが…。]
(+9) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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……またなんか悪いこと考えてたんじゃあねえか? 昔みてえに
[と、冗談めかして剣吉の笑顔>>36に答えたが、薬指にはめた指輪を見つめる彼は何か、決意を固めているようなそんな気がして、茶化しづらく]
[流の淡々とした声>>37に耳を傾け、「人のことは言えない」には苦い顔を。戦略的撤退。囮となる時に自分の命を投げ捨てたことに関して言えば、南方も人のことは言えない。 けれど。けれど───]
(それは、傲慢、って言うんだよ)
[ケラケラと頭の中に女の声が響いた。はっとして辺りを見回しても誰もいない。それに気を取られ、一人になりたい、と流が離れていくのを止められなかった]
(39) 2014/06/23(Mon) 15時半頃
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……ッおい! 待てって!
[一人にしてはいけない。離れていればまた危険な目にあうかもしれない。なのに、何故だかその背を追うことはできず。だから、流に一言]
今夜は病院にいる なんかあったら連絡しろよ
ハル、行こう
[そう言って、病院へ向かう。
道中、鷹村>>6:73や星開>>30に会えば、]
……流の奴は教会にいるってよ 会ってやってくれ
[と、伝えただろう]
(40) 2014/06/23(Mon) 15時半頃
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ミナカタは、×教会にいるってよ → ◯教会の方に行ったぜ
2014/06/23(Mon) 15時半頃
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食べるって……っ!?
[予想外の行動に、後に続くはずだった言葉が消え、思わず固まる。 ……死んだ後でも感覚は生きているもんなんだな、そんなどうでもいい場所へと思考は一瞬飛んだ。>>+9]
ふくはら、さん…………?
[抵抗はしないものの、表情は段々と安堵と困惑が混ざったような複雑な物へと変化していき。 彼の顔を見ようと、それでも視線は合わないように体を動かそうとした。 果たして上手く見れただろうか。]
(+10) 2014/06/23(Mon) 15時半頃
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うっふふ、可愛い顔だこと。 お久しぶりです、黒田さん。
[やっと見れた黒田の顔ににこやかに微笑む。>>+10]
どうですか、元気にしてましたか。
[死人相手に変な質問だ。福原が言いたいのは、心の元気のこと。
黒田が視線を合わせないようにしてるのを感じ取ると、黒田の顎をくいと掴んで無理矢理こちらを向かせる。]
私のことを見て下さい。ね?
(+11) 2014/06/23(Mon) 15時半頃
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[可愛いなんて成人男性に向けて言うのは間違ってるだろ、とか。>>+11 口に出したいことは沢山訪れるようにあった。 けれど、それよりも逃げられないようなこの状況の方が問題で。]
元気、ですよ。痛みも熱さも感じませんし。
[きっと彼が俺に聞きたいことは、そういう事では無いのだろうと感じながらも。 視線を泳がせ、自然体を装い音を出す。 無理矢理彼の方へと向かされても、顔は何とか見れたものの瞳を見るのは怖くてできなかった。]
(+12) 2014/06/23(Mon) 16時頃
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黒田さん………。
[黒田がどうしても視線を合わせられないでいるのを見ると>>+12、福原は屈んでその耳に何事か囁いた。]
(+13) 2014/06/23(Mon) 16時頃
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[囁きが聴こえれば、目を見開きそして段々と細くなっていく。 迷わない筈がない。 俺にとっては、どちらも救いに繋がる囁き。
ぐらり、ぐらりと揺れているのが嫌でも分かった。
また逃げるのかと俺が俺に問いかける。 逃げて避けてばかりだった「生きていた頃」の俺が「死者」の俺に這い寄る。 「向き合うべきだ、それ相応の痛みを背負うべきだ」と主張する。]
俺は、…………おれ、は…………
(+14) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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ふふ。
[福原は黒田の小さく吐き出した答えに、 慈愛を込めて目を細める。
そして黒田を抱きしめる手に力を込め、]
(+15) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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―灯台・頂上― [僕はとぼとぼと情けない顔をしながら、無意識のうちにここに着ていた。 レイジに、流にここで待つと伝えて貰ったからか、それとも自分の遺体があるからか。 何となく――だった。 ふと顔をあげれば、]
――。
[何気なく、入ってきてしまったことを僕は後悔した。二度見、三度見をしてから]
…!? ……!? ………!?
[ムーンウォークを三倍速にしたような動きでずささささっーと全力で後退して。]
お、お邪魔しましたっ!
[と言って、頭を下げて、僕は全力でその場から去っていった。]
(+16) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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―電脳世界β→全体発言―
邪魔をして、大変申し訳無い!
[僕は慌てふためいて階段を降りながらそれを送信し、訳もわからずに走り去っていった。]
あ、あれが……衆道…!?
[決して見てはいけないものを垣間見てしまった気がして、さっきのショックが新たなショックで上書きされているような――。 少なくとも、泣きたくなるような感情とはまた別の何かに動かされて。 無我夢中で、僕はそこから逃げ出した。]
(+17) 2014/06/23(Mon) 18時半頃
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[少女が入って来たと思ったらすぐさま出て行ったのを見やり>>+16、福原は片手で髪をかき上げ、舌を自らの唇に這わせべろりと舌なめずりをした。]
ふふ、見られてしまいましたねえ黒田さん?
[なんて目を細めた艶っぽい顔で笑ったりして。 床に放置した端末がぶるりと震えて先ほどの少女からのメッセージを受信したようだが、そのまま放っておく。
別に何も逃げ出さなくてもいいのになあ。]
(+18) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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[何が起きたのか分からなかった。
突然入ってきて突然去っていた彼女。>>+16 何事だと首を傾げて扉を見つめていたのだが。]
…………っ!?!?!?!?!
[福原の言葉でようやく頭が追いついた。>>+18 その後すぐに震えた端末。慌てて手に取りメッセージを確認しようとした。]
うわ、ちょ、まっ……!!
[が、慌てすぎたせいか端末を上手く掴んで確認する事ができない。 徐々に顔がトマトと同じくらいの赤さへと染まっていく。]
(+19) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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くっくっくっ。
[慌てる黒田の様子に笑みが零れる。>>+19]
少し休憩しましょうか、黒田さん。 どうぞ、確認してもいいですよ。
[と言って黒田の身体を放す。真っ赤な顔した黒田を放すのは惜しかったが、あまり無理をさせるわけにもいかないだろう。 自分も端末を手にしてメッセージを確認し、また笑いを零す。]
ふふふ、愛らしい女性ですね。
(+20) 2014/06/23(Mon) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 20時半頃
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わ、笑ってる場合ですか……!?
[耳まで真っ赤にしながら離れると、>>+20今度こそ端末を手にする。 全体会話で表示されたそれは、きっと先程出ていった彼女のものだろうと考えるだけで頭が痛くなった。 そのまま端末を置くと福原の元に戻りわざと体重をかけるように寄りかかる。]
どうするんですかこれ、どう返せば良いんです……
[もしも、彼女と顔を合わせる機会があるのなら、まともに見れないような気がする程恥ずかしく。 いっそ開き直るべきかと福原を見上げた。]
(+21) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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どう返せばいいかですって?
[こちらに寄りかかってきた黒田>>+21の髪を撫で梳く。]
そうですねえ。 こうでいいんじゃないですか?
[福原は自分の端末をぽちぽちと操作し始めた。]
―電脳世界β→全体発言― いえいえお構いなく。 こちらも一息つこうと思っていたところでしたので。
(+22) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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チャールズは、「これでよし」とばかりににこにこする。
2014/06/23(Mon) 21時半頃
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(やっぱり、だいぶおっきい)
[端末から取り出したのは、身の丈程もあるかという長大な武器。重量はおよそ2kg、体感的にはそれ以上。持っているだけでも結構な重さだが、振り回すとなると遠心力、がどうとか…習った気もするがちょっとよくわからない。 斬るよりも叩き切るとか潰すとかで使われる方が多かった、らしいがその辺りの知識も曖昧である。]
(今ここで、E地区はここ、…この道なら早いかな)
[地図を見ながら、どの道ならば安全だろうかと思案して。 準備が出来次第、星開に連れ出されるまま>>30病院を後にしただろう。既に流がE地区から離れていて、他の参加者と相対することは知らないまま。]
(41) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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[近くで自分の端末が震えているのは分かっていたが、なんとなく離れがたくて福原の手元を覗きこもうとする。
撫でられれば心地良さそうに目を細めながらも、過度に体重をかけるのをやめた。]
……福原さん誤解されちゃいますよ、良いんですか?
[視線を手元に落としながら小さく呟いたそれは、拾われること無く消えてしまっただろうか。]
(+23) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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誤解?一体何がでしょうか。
[>>+23にこにこと惚ける福原。]
"水無月さんの考えてること"が真実でしょうに。
[果たして水無月が自分たちを見て何をどう考えたかは実際には分からぬのだが。そう言ってみる。]
(+24) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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じゃ、いこうか。
[廃材の間を抜け、工場の裏出口に出る。 そこから廃校へと入って行く。最短ルートは把握済み。すぐにでも廃校に到着しただろう。]
(42) 2014/06/23(Mon) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 22時半頃
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……まぁいいですけど。
[これは、俺が言いたいことが分かっていて言っているのかと、福原の瞳をじっと見つめる。>>+24
水無月さんが考えている事が真実、とするのなら。 それは彼女のみが知ることで。 本人があまり気にしてないのならそれで良いかと、苦笑いをくしゃりと浮かべた。]
(+25) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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―工場―
[水無月が走り去ると同時に蝶をすぐにカイトへと向かわせ傷を塞ぎ始めた。自分もそばに駆け寄っただろうか]
ウミ!!大丈夫?…痛くないの?
[深い傷を負っているのに苦痛に顔を歪めさえもしないカイトに問いかける。さすがにこれで平気はないだろうと、不安で瞳が揺れる。
彼の傷が塞がれたらヤトの言う事に頷き工場から出たか]
(43) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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納得しましたか。じゃあ…
[にたりと唇は弧を描き、黒田の身体を抱き寄せる。]
"続き"、します?
(+26) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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[学校の脇を通り、洞窟エリアの方へと歩いて行く。 中に入ってまた戦闘が始まれば洞窟探検も何もない。]
まぁ、俺はいいんだけどね〜
[あぁ、眠たい。 今はステルスを使ってはいないため周囲の気配を読めない。]
(うわ…吐きそ…。)
[表には出さないように。]
(44) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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…………また、見られちゃいますよ?
[あぁ、ズルい笑い方するな。 断れる人が居るなら見てみたい、けれど俺以外にこんな笑みを浮かべているのは少し嫌で。 まだ少し赤いままの顔を埋めながら、小さな声でぽつりと呟いた。
独り占めしたいだなんて告げたら、執着しすぎだと笑われてしまうだろうか。]
(+27) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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いいんです。 そしたらまた可愛い黒田さんが見れますから。
[そう言ってまた黒田を二人の世界へと引きづり込む。
多分普通なら。こういうとき、「将来ある若者がこんなおじさんにかまけていてはいけない」などと言って身を引くのがセオリーなのだろうが。
福原はそういう陳腐な台詞とは無縁である。]
(+28) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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成人男性とっ捕まえて、可愛いって……
[不満げに福原を見上げながら首に手を回し、彼の耳元で何やら囁く。 聞きたいことは本当は山程ある。 最初だって今だって、からかわれているだけな可能性だってある。 それでも一つだけ耳元に落とした。
どんな答えが返ってきても、ただ溺れて沈むだけしかできないのだろうけれど。]
(+29) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[僕は返ってきた返答を見て、灯台へと振り返り――。 ――何かそれは別の何かに見えてきて、二度と灯台には登るまいと僕は決心した。]
― 電脳世界β 全体発言― 本当に申し訳ない。もう二度と灯台にはいかないことを約束する。他の人も、絶対に灯台には行かない方が良い。絶対にだ。
[と僕は返信して、一心不乱に走った。]
アイデアロール【70】 71
(+30) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[僕は、あの二人を見て何かの可能性を思いつきそうになったが――いいやまさか、と頭を振って。 さっきのも何かの勘違いだったのかもしれない、と思うと急に恥ずかしくなってきた。 穴があったら入りたい――なんて、思った先に。
どこをどう走ったかなんて全く覚えてなかったけれど、いつの間にかに洞窟へとたどり着いていた――。]
(+31) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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―→教会―
( ……待て、って言われて待つ馬鹿がいるかよ )
[ >>40後ろを振り返る事も無く真っ直ぐ、教会の方へ。 廃病院に居る、と聞いても返事する事は無く。 唯、一人になりたかった。
元々、誰か複数と居るって事に慣れていない以上。 何か靄を抱いた時、誰かと居るよりは一人で頭冷やしたくて。]
(45) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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―移動中―
[先ほどの能力を使ったときの違和感が残ってる。最初は軽いめまいだけだと思っていたけれど。カイトに蝶を散らせたとき。一瞬だけ胸がきゅっと締め付けられるような痛みが。 物を対象にしたときにはそんなことが起こらないのに…]
えっと。休まなくて大丈夫? 洞窟はいる前に休憩しない?
[さっさと進むヤトに提案を。先ほどのこともあってカイトを休ませたかった]
(46) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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―教会―
[ 教会に着いた頃には、辺りの闇は深く。 廃病院に居る、と聞いても正直戻る気は無かった。 大見栄切ったはいいものの、姉さん以前に。 そもそも、円香先輩に合わせる顔が無くて、凹む。 ]
……あー、本当馬鹿で悪かったですよーだッ!
[ 星開はエリートだなんだって持ち上げるけど。 結局俺自身は一人じゃ何も出来ねえ、ちっぽけで。 ]
( ……前回は、どうやって覚悟決めてたんだっけ )
(47) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[ とにかく、がむしゃらだったと思う。 あの時は、荒んでいた時期だった、ってのもあるけど。 死なないように、生き延びる事だけを考えて―――。
『今』とは、違う。 ぼんやりと霞のような記憶を引っ張りながら。 唯、弱い。もっと、強くなりたいけど、『ウミ』のような。 ああいう強さとは違う。正々堂々とした強さが欲しかった。 ]
( ……ま、これも仕方ねえんだけど )
[と、今日はここで一晩過ごすつもりで。 誰か人影が見えたら警戒しながらも、敵でないなら。 今は一人になりたい、と伝えるつもりで ]
(48) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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だから、俺は昔からいい子だって [>>38茶化す幼馴染に軽口で返す。 余計に死にむかうのはやめよう。次接触したら、そのときは]
ん ああ
[一人思いにふけるうちに流は離れて行ってしまったようだ。結婚してないくせに自分より父性があるんじゃないか、なんて]
いいのか? 追わなくて あいつのこと、守らなきゃじゃないのか?
[少し言い淀んでから、ぽそりと。 円香たちと接触したなら「今日はよく人に会うな」と苦く笑っただろう**]9
(49) 2014/06/24(Tue) 03時半頃
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[戻ってきた言葉に首に回したはずの腕が自然と解けていき。 どこか安心したような情けない笑い顔へと徐々に変化していく。]
……よかっ、た……
[自分でも驚くほどに弱々しく響く。 これ程までに強い喜びを感じるのは初めてで。 そこで漸く、どうしてこんなにもこの人に嫌われるのを、失うのを怖いと感じたのか分かった気がした。]
(+32) 2014/06/24(Tue) 08時頃
|
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[守らなくてはいけないのでは、と問われて、南方は顔をしかめた。本当に困ったような、そんな表情で頭を掻く] ……朝になって戻ってこなかったら、追うよ。 放ってはおけねえからな
どうすりゃいいのかわからん 優しく言ってやればよかったんだろうか 傷つかんように、
あぁぁぁ…!やっぱりどうせ子供は苦手なんだよ俺はよ! くそったれッ!
…………悪い、ハル。八つ当たりだなこれ
[ままならぬことに怒って、そして剣吉に八つ当たりしたことに気づいて謝った。心配してくれる幼馴染に当たってどうするというのだ。自分の駄目さ加減に嫌気がさす。]
[円香達に流の居場所を教えられただろうか。その後、南方は剣吉と共に病院に向かっただろう。]
───→翌日・病院
(50) 2014/06/24(Tue) 09時頃
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……同情してるの? あの子の境遇に、あの子達の運命に。 それとも、罪滅ぼしのつもりなの? あの子達を救って、死んじゃったわたしへの罪悪感を無しにしようと?
どこまでもおこがましくて愚かしいキミには 誰だって救うことはできやしないわね
[酷い耳鳴りがする。哄笑を巻き起こす女は昏い瞳で鍵盤を叩き壊す*] ────────────────── [寝覚めの悪い夢を見て目をさます。このところ、悪夢しか見ていない気がする。自分の迷いを映し出すような、リアルな姉の姿に、リアルな音声。 もしかしたら、寝ている間に能力が軽く暴走しているのかもしれない───病院のベッドから起き上がりながら、そんなことをぼんやり思った*]
(51) 2014/06/24(Tue) 09時頃
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………構わない
それより早めに病院へ行こう レイジ、お前は少し休んだ方がいい
[能力により自分よりも抱えているものの多い彼にはきっと、其れだけ多くのプレッシャーや荷物があるはずだ。八つ当たりしてしまうのは仕方のないことで。
其れにきっと、自分と流を重ねているに違いない だから、放っておけなくてあんな―――
病院へ着いたなら、軽く食事を取ってから寝るよう促しただろう。今夜も自分が見張りをしよう*]
(52) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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―翌朝・病院―
おはよう、レイジ あんまりいい顔してないな
[朝方、睡魔に耐えきれず瞳を閉じる。開く頃には南方>>51は既に起きていただろうか。瞳に映る幼馴染の表情は決していいようには見えない。
苦笑を漏らしながら水の入ったペットボトルでも差し出そうか。]
(53) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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|
[眠りに落ちる時、何か優しい低い声が聞こえた気がする。 それが何だったのか思い出せないまま、南方はうつらうつらとしている剣吉を見て、また見張り役をさせてしまったと苦い顔。起こさないように、ベッドの上でできること───といえば端末確認くらいしかないのだが、をして、怪訝な顔をした]
(灯台に行くと何が…?)
[何かいけないことがあったらしいが、生憎確認しに行けるほど気分が良くなかった。]
[剣吉を見る。 大人っぽく落ち着いていて、行動力もあり、男らしい───それが、南方がいつも剣吉に抱いている印象だった。 だから親友のようにじゃれ合う一方で尊敬し、気を遣ってもらえることに気後れも感じていて]
(54) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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めんどくせえ奴だなあ……俺は どうすりゃいいのかね…
[そう呟いた時だろうか、剣吉が起きてしまった。起こしたか、と思いつつ]
おはよう。見張り役ご苦労
[などと居た堪れなさを打ち消していると、苦笑して水を差し出されて、なんだか、秘密基地を壊されたあの頃のように泣きたくなってしまった。]
……ほんと、すまん。
[衝動は意地で押し隠す。水を受け取りながら、嘆息して目を閉じる。この先のことを思案した]
(55) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
|
|
ハル。 "羽"を集めて悪魔を召喚し、それを倒せば死者が蘇る。 ……本当だと思うか? 俺はこのゲームから全員生還させたい。水無月の姉も黒田君も福原さんも含めて。 この情報が本当なら羽を集めたいと思っているんだが…問題は、他にも羽を集めている奴らがいるってこと。 そいつらとコンタクトをとるべきか 羽を集めているなら、いずれ十字架の所まで来る。それまでそこで待つべきか、考えてる。 お前はどう思う?
[つらつらと思うことを幼馴染に問うてみる]
(56) 2014/06/24(Tue) 14時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 14時頃
|
……? 気にするなって
[>>55差し出した水が受け取られる時、謝る幼馴染に首を傾げる。彼が何を考え、何を抑えているかなど知る由もない。
この男にとって、幼馴染の南方は大きい存在だ。此処まで気を許し、こんなにも心地のいい存在、南方を超える者はいない。それ故、その感謝を伝えるには彼の力になろう、そんな方法しかとれなくて。]
羽、か そうだな… 本当にせよ嘘にせよ、 これ以上の死者を出さないためには、 やるしかないようにも思えるが………
コンタクト取って話になる奴ならいいがな 夜斗やらの3人組は―――…無理だろ 待ち伏せは男としてはアレだが…… やむを得ない、 休息を取りながらゆっくり考えないか?
俺は――――――
[こちらも同じようにつらつらと述べ、一息。]
(57) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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――…其のためなら人を殺す覚悟はできてる
[これだってやむを得ないことなのだ。 そう言い聞かせて覚悟は決めたはずなのに、放つ声色は小さい。
それだって、いざとなれば]
(58) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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ばぁか。
[つーんと剣吉の額を軽くつっついて、ニィと笑う]
悪ガキさんは人殺しはやったことねえだろ 見栄張るなっつうの もうこんなに死者が出てんだ。お前が殺さなくったって羽は集められるだろ
…大体な、延髄ぶった切ったのに再生しやがるようなトンデモ人外がいるんだぞここは。俺達一般人が出る幕はねえよ
[ああやだやだ、といった顔をしながら、南方は首を振った]
……でもまあ、ゆっくり考えるのは賛成だな。 寝てないだろ?朝飯食ったらちょっと寝な。パンダになってるぜ
[そう言って、南方は軽い朝食を用意し、剣吉へと。βには]
──電脳世界β・全体会話── "→櫻子 羽を集めてるのが誰か知ってるか? ───ミナカタ"
(59) 2014/06/24(Tue) 17時半頃
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[僕は洞窟探検をしていた。 色々と思う所はあったけれど、気分転換だ。 ふと、端末に僕宛のメッセージが入る。 僕はそれがちょっと嬉しくて。]
― 電脳世界β→全体発言 ― 真寺愛衣子。三人組のうちの一人だよ。 電脳世界βを使って、僕の死体の在り処を聴いた時にそう名乗っていたな。――櫻子。
[ふむ。とちょっと考えて。 それを聴くと言うことは、羽根を持つ者にコンタクトを取るつもりなのだろうか。 それなら、見かけたらレイジに伝えようと思った。]
(+33) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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ピンピンしてるようにも見えるけど。 海斗どうなんだ?
[自分は特に疲れてもいなければ海斗を休ませるひつようがあるようにも思えない。]
休憩するなら休憩しようか。
(60) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 21時頃
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[ 結局、彼女との間にあった感情は何だったのかと、彼は一人自問する。
男女間の愛情? 生を受けて九年の男にそんな甲斐性を求められても困る。 友情? これも違う気がした、それ何方かと言うとあの喧嘩仲間との間に感じていた気持ちだろう。 信愛? なるほど、これは当て嵌まるかも知れない。
妹の様だと思っていたし、彼の独りよがりな思い違いでなければ、彼女もそんな風に自分と接していたなと、彼は一人自答する。
彼女は、幸せだったのだろうか。
そんな曖昧模糊な疑問を前に、彼は二の句を紡げない。
死んだ人間の気持ちは、死んだ人間にしか分からない。 あぁ、生者のなんと無知な事か、憐れなハンプティ・ダンプティは、潰れてしまってもう誰にも理解されないのだ。]
(61) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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痛くなさそうだけど…そりゃ…
[そうはそうだけど、あの怪我で…]
じゃあ良い。さっさと向かう
(62) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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んじゃ、そうしよ。
[トマホークを弄びながら洞窟の 21東入口へ 2西入口。]
(63) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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―洞窟・西入口―
うっわー洞窟だー
[洞窟につけば弾んだ声をだす。中々に探検のしがいがある場所だ。 そう思っていると何やらレバーのようなものが。折れている。つまり…]
誰かきた?
[床や壁の間から光源のようなものが見え、それが洞窟内を明るくしている。明らかにここを通ったあとだろう]
もしかしてまた殺り合うわけ…?
[立て続けはやだなあ、とぼやいたか]
(64) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[
カシャン カシャン
金属が岩肌を踏みつけ、前進する度に不気味な不協和音は洞窟内を反響する。 そして、いつ迄も続くかと思われた其れが鳴り止んだのは、騎士が出口へと辿り着いた証拠であった。 騎士のレバーを破壊した入り口を西口と呼ぶのなら、こちらは東口と呼ぶべきか、兎も角、騎士は洞窟を抜けたのだ。 騎士は東口に近づき、周囲を確かめ、誰も近寄っていない事を確認すると、踵を返し洞窟内へと引き返す。 あちらの入り口に気がついた者がいれば、十中八九鉢合わせになる、そうなれば雪白の騎士に敵などいない、獅子を蹴り殺し、森人と腕相撲をしたところで楽々と捩じ伏せるだけの出力を持つ騎士は、ただ黙々と今来たばかりの道を歩み戻る。
カシャン カシャン
]
(65) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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|
[剣吉を無理に寝かそうとした後は、南方は端末を確認し、櫻子からの返信に目を細める]
――電脳世界β・全体会話―― ”やはりか。 ありがとう、櫻子。――ミナカタ ” ――――――――――――――
(……流の死で、気落ちしてなきゃいいが)
[さて。真寺愛衣子本人とは大して決裂せぬまでも、傍にいる筈の上原や新宮は別だ。対話の余地があるか――考えて、南方は端末からククリナイフを取り出し、軽く扱いを練習する。
大丈夫。 ただ一つの願いを叶えるためなら、 人を殺して死を背負う覚悟も、人を殺さない覚悟もできている。 力は、どうしても足りないけれども。
強い目で刃を見つめて、南方は端末に武器をしまった。 昼までに流が戻らないようなら、とりあえずは教会方面に探しに行くつもりだ*]
(66) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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ねぇ。ちょい待ち。 なんか私…もしくは私たちのこと探ってるやつがいる。
[足を止めて彼等に告げる。どうせそこまで気に留める二人ではないだろうが]
羽根の件について生存者の中で広まった可能性が高い。 そろそろ羽根の争奪戦にもなってきそうよ
[警戒を一応しておくに越したことはない。 二人がそれを聞いて何か反応を返したらまた動き始めるだろう]
(67) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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ー昼/教会ー
[先輩達が来たとしても、夜には追い返していただろう。そして起きてから見たメールには酷く呆れた調子で眉根を顰め。]
……意味分かんねえ、いやマジで。
( 結局アイツと決着つけろ、って事な)
[どちらにしろつけるつもりだったが、ゲームが終わってから、だなんて事は許されないらしく。GMを倒しても決着をつけなきゃお互いに優勝は出来ない、なんて、まあ。
面倒だとは思うがーー。 結局、やるしかない。]
( でも能力の相性も悪いんだよな。 其処をどうすっか。)
[ 頭にビジョンを描きながら、教会に一人留まった儘。いつの間にか昼頃になっていたか]
(68) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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はは、案外まだ近くにいたりして。
[と言いつつゆらゆらと色を消したりつけたり。負担が最も小さいやり方。]
さ、いくなら行こう?
[レバーをへし折るほどの怪力だったのか。はたまたレバーが弱すぎただけなのか。何れにしても、人がいるなら丁度いい。]
袋小路じゃなきゃいいけど。
[洞窟特有の肌寒さのせいだろうか。どこか、冷たい。]
(69) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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分かった。狙われてんのは俺だろうな〜 はははっ
[そんなことを言いながら色を薄く、薄く。]
(70) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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え?ああそうか、そういえば斬られたっけ。
[心配そうな表情の意味にようやく気づく。まだほんの少し肉の覗く肩を掴むと]
全然大丈夫、もう治療してくれたんだろ?
[周りを飛ぶ蝶を目で追いながら答えた]
(71) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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どう見ても人為的だね、気配はわからないけど…
[洞窟内にいたとしても、敵意も気配もわからないほど遠くなのだろう。できれば面倒な奴とは戦いたくない…そう思いながら注意を巡らすと、どこか壁の向こうに流水の音がした]
わりと戦うにはいい場所かも。
[それだけ伝えて。自分たちを狙う存在については]
俺らってより夜斗だろ?今断トツじゃなかったっけ。変なの襲って来たらちゃんと責任とってくれよー。
[ダルそうに返事をして洞窟の奥へ進む]
(72) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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ははは、変なのだったら譲るよ
[責任とって死ぬだなんてナンセンス。無理な相手は任せる。それが俺のポリシー。ルール。セオリー。]
ポイントも欲しいんだろうしね。
[ニヤ、と笑って静かに歩く。足音は全力で小さく。 小心者?何とでもいえ。勝たなきゃ明日はない。死ななきゃいい。
Crazy Devil。音もなく、色もなく。残っているのはちょっとした茶目っ気と目的意識。]
(73) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時頃
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…………。
[オトガチカイヨ。]
……………。
[鋭敏になった聴覚が無機質な足音を捉える。 反響して正確な位置は全くわからない。けれど。]
奴さんのお出ましだ。
[あの足音の調子では未だにこちらには気がついていないだろう。]
楽しい楽しい探検はここまで見たいだね。
(74) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時半頃
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まともな人間は俺のポイントにするけどさぁ、機械人間だのチートな魔法使いだのは勘弁だよ?
[薄く笑って。盛大なフラグには当然気づかず]
お前、その能力活かせば某夢の国の1000人目のゴーストデビューも遠くないよ。
[気配だけがついてくるのには苦笑して。そしてその気配が止まるのに気づくと]
…なに、敵?
[耳を澄ますと確かに、妙に重い足音が聞こえた]
(75) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 01時頃
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[歩き始めてどのくらい経ったか。 枝なんかが邪魔であれば両手で持った三日月の刃で道を作ったりもしただろう。辺りが暗くなれば端末の光を頼りにしたかもしれないが、街頭もない空間ではそれもそう長くは保たない。 提案したのは何方だったか、真っ暗で開放的な場所でとる休憩は、
薄明るい中湖に辿り着いた頃には、既に目的の人物の姿は無かったが。]
……っは、…、遅かった…
[そろそろと湖に近寄りながら、辺りを見回す。 他の誰かが先に此方に気付いたら、その人物が殺意を持っていたとしたら。それくらいの想像はつくから、大声で名を呼ぶことはしなかった。
湖の際にしゃがみ、水面に手を伸ばす。力を入れ過ぎたのか、武器を持ち続けた掌が痛んだ。水中で手指を泳がせながら、風呂に入りたい等と場にそぐわないことを思い。充分に冷えたと判断すれば、滴る水滴を雑に払う。]
…流くん、ここにはいないみたいですねぇ どこか移動します? この辺りは確か鉄塔とか工場があって、それからちょっと向こうに教会?って書いてて…ええと…
[星開に背を向けたまま問う。彼はなんと答えたのだったか、移動するならば3(1.鉄塔/2.工場跡地/3.教会)の方を指差して。]
(76) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 01時頃
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…はあ。せっかく探検してたのに。なによ、もう。
[二人の声に一緒に立ち止まって。音が確かに聞こえる]
私も白銀の騎士なんて出てきたら逃げるからね。なんかもう聞いただけでヤバかった
[カイトの発言には苦笑を。機械人間は思い当たる。 アプリを使って聞いてみたらほぼ全身機械らしいということと化け物という情報。あと手足捥いだとも聞いたか。人外すぎる]
(77) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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何しゅんだひょ
[頬を押されて上手く話せない。悪戯に微笑む幼馴染をすこし呆れ顔で見つめていれば。 温かい言葉と温かい食事。 嗚呼、こいつが一緒で良かった。]
相変わらず口が達者だな 誰が悪ガキだって?
…有難うな とりあえず、食ったら寝る
[直後聞こえた茶化しには、敢えてその通りにして。それが出来ない彼に羨ましいか?と言わんばかりに。 用意された食事を胃へと流し込めば、次第に眠気に襲われただろう*]
(78) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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(鉄塔…高いとこからならもしかし…いや無い)
[なんとかと煙は高い所に云々。一度鉄塔を指差しかけて、其処に向かったとして何をするつもりだと考え直す。まさか島を見下ろして人を探すなんて発想はしていない。しない。 円を描くように方向を変え、大木の向こうを指差した。]
あ…っち行きません? 多分教会があるは、ず……うん、あります
[地図で確認すれば、どうでしょうかと首を傾げ。答えが是なら、バルディッシュを抱え直して歩き始めるだろう。 星開は勝手な行動に呆れていたかもしれないが、気づかないフリをして手招いた。ここに留まると言うのなら、無理に引っ張って行くつもりは無いが。]
(79) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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白銀の騎士? へぇ。厳つい異名だな
[そんな情報など誰からも貰っていなかった。皆酷いなぁ。 なんて思ったが忘れているだけかもしれない。]
俺は優雅に、且つ華麗に逃げるとしようか
[なんて冗談を。逃げ腰?逃げるが勝ちっていう言葉もある。]
(じゃあ俺の異名は"存在しない悪魔"かな?)
[なんてセンスのない名前を。]
(80) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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ー湖→教会ー (…病院があって、工場があって…道っぽい道があるのは、誰かこの島に住んでたってことだよね、多分)
[そういう“舞台設定”でなければ、だが。 周囲は湖に向かう時より明るくなっているとはいえ、辺りを警戒しながら歩くのには慣れていないためにスピードは普段よりも少し遅いか。]
……ぁ、あった!
[時折星開の様子を伺いながら地図通りに足を動かしていれば、小さな十字架が目に入るだろうか。 急く気持ちと足音を抑えつつ、教会に近寄った。中に誰かいないか確認しようと、壁に背をつけ扉に手を伸ばし。]
……だれか、いますかー…?
[ノックと共に掛けた小さな声が、中に届いているかどうか。]
(81) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[ 洞窟の内部は、例のタブレット端末に入れられていた地図から分かる様に緩やかな大カーブを描いている。 この混沌の坩堝と化した無人島の外周、その南東部を囲むように伸びる洞窟内を純白の騎士は悠然と歩んでいた。
カシャン カシャン
機械によって構成された脚を踏み下ろす度に、歪な足音がくぐもった金属音となって洞窟内を舐め回す。 恐ろしい程に均一な歩幅で、単調なリズムを刻むように手脚を駆動させる。まるでメトロノームか何かのように、ただし針の代わりに振るわれる白亜の四肢は、その一本一本が凶悪な兵器となる魔手でもあるのだ。 そんな騎士の一歩一歩は、きっと誰かの死へと繋がっている。 そう認識した上で、騎士の歩みに迷いなどは一片たりともありはしない。 迷うことは、全てに対する侮辱であり冒涜となるからだ。
起こり得る遭遇の時は、もうすぐ其処まで迫っている。]
(82) 2014/06/25(Wed) 03時頃
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ー教会ー
「いやー、ハァ。随分と、パワフルなんですね。参りましたよ、僕にこの移動量は少しばかり険しかったです。ハァハァ、にしてもここかしこで人が最近までいた臭いがする。……どこか血生臭い気もする。」
『疲れているのかもしれない。しかし、睡眠はまずい。絶対にだ。くっ、こんな時流がいればな。……ふっ、ボディーガードを欲しがるなんて大したおぼっちゃま気質だな、僕は。』
[一通りの感情をなだめながら、教会に腰を下ろす星開。その様子は、身体に見合って疲弊仕切ってるといっても過言ではない。]
「あの、流からは何か連絡よこされてるんですか?」
[ふと尋ねたくなった。]
(83) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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近い。
[それだけいえば気配も薄くなる。静止していれば機械でさえ発見は出来ないだろう。機械の近づく音。それは徐々に大きく。けれど、一定のテンポで鳴り響く。]
逃げるなら、今のうちかも。
[でも何でだろうか。]
(コイツハコロスベキダ。ドンナテヲツカッテデモ。)
[存在しない悪魔は白き騎士を抹殺対象として捉えた。 根底に在るのは
≪Hatred≫。そして≪Envy≫。]
(84) 2014/06/25(Wed) 04時頃
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(ポイントを貯めて優勝すれば願いが叶う 羽を集めて悪魔を倒せば死者が生き返る。)
……おかしくね?
[と、呟く昼下がり]
[───これが"悪魔のゲーム"なら、羽でどうこう、という死者救済の中途半端な仕組みが存在すること自体に、どこか違和感がある。羽が悪魔出現の布石となっている以上、それはRPGで言うところのラスボス出現の仕掛けと変わらない気がして]
(悪魔は、倒されたがっている…? まさかな)
[少し浮かんだ疑念を打ち消して、南方は剣吉の寝る場所へ。よく眠っている。起こすのは酷か。南方は黙ってベッドの隣に座り、外を眺めていた。]
(85) 2014/06/25(Wed) 09時頃
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― 洞窟の外 ― 気分転換にはなったな。
[僕の居た時間の前に、ここで何かあったようだけれど。結局櫻子は誰とも会わずに探検を終えた。
洞窟と言えば宝でも置いてないかと期待していたものの、そちらの収穫も特には無く。アイテムは中々見つからないなぁと溜め息をついた。
探検をしながら、僕は色々と考えていた。 馬鹿なことをしたかなぁと。流に覚悟を迫ったこと。 僕は自分の死に無頓着だったのだけれど。レイジや流の死を見て、僕がどれだけ馬鹿なことをしたか分かってきた。 ……流には、後で謝ろうと思った。]
(+34) 2014/06/25(Wed) 10時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 10時頃
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[端末を開いては、閉じて。 僕はもう一度溜め息をついた。
電脳世界βは、真寺愛衣子も見れることがネックだった。 僕は三人組はまとめて敵と認識していた。
――レイジに、会いたいな。 ふと、そう思っても。場所を知られてはまずいかもしれない。だから、聴くに聴けなかった。 捜してみようかな。さて、どこにいるだろう。そんな風に思いたって、僕はレイジをひそかに捜してみることにした。]
(+35) 2014/06/25(Wed) 10時頃
|
|
ー教会ー
………、先輩?
[>>81控えめなノックと声だったが、静寂の中にその音はよく響く。聞き覚えのある声に、目を細めながらもドアの方に視線を向けながら。
心当たりのある人物を想像しながら、呼びかけて。じ、っと扉の方向へと目を向けた。]
(86) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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―夢―
[目が覚めると其処は自らが営むカフェの2階にあるリビング。 先まで横たわっていたはずの硬いベッドは、気付けば柔らかいソファに。
( ……なんだ、悪い夢か )
そうか、全て夢。 そう思うとせっかく得た情報も嘘か。
―――――"よかった"。
時計の針は12を指す。 カフェを開く時間をとっくに過ぎている、早くしないと、と身だしなみを整え、カフェへと向かうと其処には――――]
―――――い、 る……?
(87) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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―夢―
[カフェのカウンター内へと続く扉を開いたはずが、開けた先はカフェの入り口。 ――――そして、カウンター内には、白銀の髪の男と愛おしい妻の姿。
『 いらっしゃい 』
艶やかな黒髪の妻は自分にそう告げた。自分がいつも、見知らぬ客にするように。追って白銀の髪の男も『いらっしゃい』と放つ。男の顔は何故だかぼやけて見えた。其れでも白銀の髪という話に聴いていた髪色で、直ぐに自分の脳は妻の捜す者だと認識したのだ。
(どうしてお前が其処に)
(どうして俺は此処に)
(どうして――――)
妻に伸ばそうとした腕は空を掴む。 妻に近づこうとした身体は一向に近づけない。
待ってくれ。離れるな。 リュビア、リュビア、リュビア――――――]
(88) 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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―夢から醒めて/現実―
――――――…ュビア ッ!
[飛びは寝るように起きる男の額には無数の汗。 幼馴染が自分を見たとき>>85とはまるで大違いだ。
身体が硬いベッドにあることを理解したのは少し肩で呼吸した後。
( なんだ、悪い夢か )
ふと、横を向けば幼馴染は此方を見ていただろうか。彼の瞳に映る自分はどんなだろうか。 瞳がぶつかれば「おはよう」と幼馴染に向けてぎこちなく笑うだろう。]
おはよう ものすごい"目覚まし"だった
――…教会、行くか? 眠るのは、暫くいらない
(89) 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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[ざわり、と風に木々が揺れる。と、隣で眠っていた男>>89の息が荒くなった気がして、南方はビクリとそちらを見た。滝のような汗をかきながら、何かを呼ぶように起き上がった彼はどう見ても尋常ではなく、悪い夢を見たのだな、ということは簡単に察せられた]
……おはよー。
[ぎこちない笑みに、此方は一瞬怪訝な顔をしてから、ゆるく笑った。]
悪い夢見たんだろ 奥さんに愛想でもつかされたか?
ほら、 [水と、タオルを差し出した。流のことも心配だが、背負うものが多い剣吉のことも心配で]
羽集めてんのはやっぱあの三人組っぽいな 落ち着いてから行こう。教会は逃げねえよ。
[教会に向かったのは、鷹村達と水無月のやりとりが一通り終わった後だろう]
(90) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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愛想つかされるどころじゃなかったな
……さんきゅ
[まぁそりゃこんな自分の様子じゃ、悪い夢みたことはバレるよな、と心の中で苦笑して、幼馴染が差し出すタオルと水を受け取る。>>90 ちょこちょこ痛いところを突いてくるのはわかっていてなのだろうか。]
…やっぱりな 其処までしてこの"ゲーム"で勝ちたいのか 子供は欲が多くて羨ましいな
[自分が彼らくらいの頃もそうだったろうか、と思い出しながら]
いや、大丈夫だ 行こう 3人組が教会に向かってたら、 流が危ない……… だろ?
[そう言って向かうことを急かし、直ぐに移動しただろうか。 早くこんなこと、終われば良いのに。]
(91) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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そりゃあ大変だな
[愛想つかされるどこじゃない>>91、にはそう返答を。剣吉が何より妻を大事にしているのは知っていたから、ものの試しにいってみたが、どうやらそれ以上だったらしい]
ガキは加減ってものを知らねえからなあ… ……ん、無理はするなよ っつうか流の奴はどこほっつき歩いてんのかね
[向かうことを急かす剣吉に応えて、立ち上がると荷物を持って歩き出す。これからあの少年はどうするのだろうか。強くなって欲しいとは、思うのだけれど。
草の根をかきわけながら───南方は、あの白騎士のことを考えていた。 篠塚が死者の世界にすらいないと知ったら、彼はどうなってしまうのだろうか。
───→教会方面]
(92) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 15時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時頃
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[どうせレイジからは視えないのだけれど、何となく装備変更能力で色々試したくなってしまう。 使いすぎると眠くなるが、だからこそ今度は変える前に吟味しようと。歩きながら、ああでもないこうでもないと考えていると。]
― 廃校前 ―
…あ。
[いつも着ている如月高校の制服にしてみて、僕は廃校の前を通り過ぎた。そういえばレイジは僕のことをいくつくらいだと思っているだろう、なんて考えながら。そして、レイジはいくつなのだろうと。]
(+36) 2014/06/25(Wed) 17時頃
|
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[ぱたり、と端末を開いてはまた閉じる。 そんな下らないことを聴いている場合ではないだろうな、と僕は僕自身にあきれてしまう。 流のことと言い、僕は本当に馬鹿だなぁと自嘲して。]
(+37) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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[僕は教会に向かっていた。 ――たぶん、教会に行けばそのうち羽を持つ者は集まるだろうと。レイジが墓から掘り出した羽を持っていることは知らなかったけれど、その悪魔が現れる時までには教会に来るだろうと予想していたから。
廃校に人がいる可能性はあったけれど、素通りしたのはそんな考えからだった。]
(+38) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 17時半頃
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なぁ海斗。
[声を押し殺し、海斗に声を掛ける。]
足音が人のソレじゃない。 言いたいことわかるよね
[あぁ、なんて、馬鹿なんだろう。自分で死ににいきたいのか。 けれど。]
逃げるならコッソリね。
[そういいながら自分は歩を進める。]
(93) 2014/06/25(Wed) 18時頃
|
|
[コツ。ワザと足音を立てて白騎士のいるであろう方向へ歩き出す。 足音は徐々に近づき、ばれてしまうかもしれない。
反響して正確な位置は把握できないだろうが。]
(94) 2014/06/25(Wed) 18時頃
|
|
やぁやぁ。君が騎士くんかい?
[場違いなテンションでそこに佇む青年…いや、最早人とは言い難い異形の姿の騎士とやらに話しかける。ある程度広くなっている広間の中央当たりを陣取り、撤退準備はOK。]
(95) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
|
|
[ その微かな足音に騎士が気がついたのは、あれから暫く進んでからの事だった。 誰かが、こちらへ向かって来ている。m単位では不明だが、そう遠くはない、そもこの緩やかな曲線をなぞれば何れかち合うのだから、そんな細事を騎士は気にしなかった。
ーー迷わず、全力疾走。
腰ダメに構え、機械の両脚を駆動させとんでもない速度で足場を踏みつけ、獲物を狩る肉食獣を思わせる空気を纏い、洞窟内を駆け抜けて征く。]
(96) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
|
|
[ そこはちょっとした広間の様に間が空いていて、洞窟が腸だとするならここは胃と言うべきか、兎も角そんな空間があり。
その中央に、男が一人、たった一人で立っていた。
若い男だ、歳は騎士とそう変わるまい、心臓を抉ればきちんと死にそうな顔だ。]
「やぁやぁ。君が騎士くんかい? 」
[ 広間へと踏み入り、一度脚を止めた騎士に対して男はそう呼びかけた。 確かに騎士は、彼女の為の騎士だ、彼女の為に戦う騎士でありーー]
あぁ、彼女の為に、君を殺す騎士だ
[ 再び、吶喊。 ただし今度は右手を四本貫手の形に揃え、相手の心の臓を抜き取る為の吶喊だ。]
(97) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
|
|
[
ーーーー本当はもう、気付いていた。
ーーーーそれが、誰の為なのか。
]
(98) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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騎士ね。 面白い異名だな。
[騎士。そう言われれば確かにそう見える。しかし。]
どう見ても、狂戦士≪ベルセルク≫にしかみえない。
[くつくつと煽るように嗤う。ひとしきり笑終えればふぅ、吐息をついた。]
騎士っていうなら…自己紹介くらいし合おうじゃないか。 どうせ殺されるなら名前くらい知っておきたいだろう?
おっと。まさか騎士道もなにもなく騎士って名乗ってないよな?
[と、一応確認はして見る。まぁ、ここまで攻撃されてないんだ。あるにはあるだろう。]
(99) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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テッドは、>>97の吶喊以下の文は取り消し
2014/06/25(Wed) 19時頃
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まっじで、ほんとに機械人間じゃん。 …でも、面白そう。
[洞窟内での遭遇では大鎌は使えない、しかしこの少し開けた場所ならある程度大丈夫だろうと]
騎士さんこんちわー。俺はウミって言うんだけど、まあ簡単に言えばあんたを殺しに来たんだよね。このチキンも言ってるけどとりあえず名前聞きたいな、"騎士様"じゃなくてさ。っていうか騎士っていうからには誰か主がいるんじゃないんだ、1人?ご主人はどこかに隠れてたりとか…
[べらべらと喋って相手の反応を見ようと。せめて人間の心が残っているのかだけでも知らないと駆け引きも上手くいかない]
(100) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 19時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 19時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 20時頃
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>>99ヤト
[ 何故だろう、何故自分は今すぐに吶喊し、あの男の心の臓を抉り出さないのかと、騎士は一人考えを巡らせる。 男がこちらへかけて来た言葉など聴き流し、直ちにその命を断つべきだと言うのに、騎士は不思議とその言葉に耳を傾けていた。 そんな男の言動を一言に纏めるのなら…………名乗れ、要はそう言いたかったらしい。 構えも何もなく隙だらけ、全身で殺してくれと訴えかけて来ているようにしか見えない男の、ちっぽけな要求。 戦闘に於いて全くの無益な行動であると、騎士の頭脳は迷わず答えを得る、故にそんな虚言に構わず、2秒とかけずに男との間を殺し、其の勢いのままに男の命を散らす、それが騎士にとっての正解だ。
ーーだと言うのに、この男だけは、何故だか無視をしていはいけないのだと。]
テッド、テッド=茂呂河・オースティン……だ
(101) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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[ そう思ってしまった騎士の、いやテッドの口から洩れたのは、紛れもない、名乗りの口上。]
ボクが掲げる願いはただ一つ、【このゲームに今迄関わった全ての人々の死を、なかった事にすること】だ 後でなかった事にするから死んでくれとは言わない、君がボクを信じなければならない道理もないからね
[ こんなくだらない遊戯の犠牲者達に、元の世界を。
『カエサルのものはカエサルに、神のものは神の元へ返しなさい。』
せめて、在るべき生活を、世界を、取り戻す為に。]
(102) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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そうか。テッドか。
俺はヤト。上原 夜斗。 願いは一つ。【彼女の悪魔からの解放】
俺自身が悪魔になろうと構わない。けど。彼奴だけは。 "藍"だけは悪魔から解放させる。
[自らも名乗り、目的を。]
海斗。あいつは僕の獲物だ。ちょっとの間消してやるから外に出てな。こういうとこじゃ不利だろ?
[くつくつ笑って海斗に言葉をかける。砂粒を通してステルスをかける。媒体があればなんでもできるのはかなり嬉しいものだ。]
死をなかったことに…ね。 くだらない。実にくだらない。
(103) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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死者が生き返るだなんておこがましい。
生者は生者。死者は死者。
[言葉だけが響き、トマホークを構える。]
テッドくん。 君には何も救えない。
(104) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 21時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 21時頃
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なに、お前も騎士道?
[クスリと笑ってアイの元へ戻ろうと。深追いしてくるような相手ではないだろうと悠々と背を向けて]
…ありがと。お前、死ぬなよ?羽は俺がもらうんだから。
[自分のために能力を使ってくれるのかと少し意外に思いながら、テッドと夜斗の元から消えた]
(105) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 22時頃
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いいんだよ、おこがましくたって、望まずこのゲームに放り込まれて、訳も分からず死んだ人だって居るだろう、彼等には彼等の世界があったはずだ、それも在るべき姿に戻す……なんて偽善を振りかざしてはいるけれど
これは徹頭徹尾ーーボクの我儘なんだから
君は君の道を歩けばいい、ボクはボクの道を征く、それが交差し何方も譲れないのなら、ボクは君の全てを踏み潰して先へと行くよ
其の果てに、彼女は居る、あまり待たせるわけにもいかないんだ
[ 本当はもう、とっくに気がついていた。 藍の死と、ミナカタの墓へと舞い降りた黒い羽、そして【アイ-GAME】の名を冠するこの死の遊戯。 魔法少女になりたいと、彼女はそう繰り返し言っていたではないか。]
(全く、いつ迄たってもボクは君に振り回されてばかりだよ……藍)
[ トマホークを構えた目の前の男ーー上原夜斗の姿が消えてゆく、どうやらそう言った能力のようだ。 だが、消えた位置さえ掴めていればやりようは幾らでもある。 騎士が其の手に握ったのは、洞窟内を転がっている数多の石ころ、その一つ、拳大のそれを拾うと。
(106) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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容赦無く、投擲する。
当たれば儲けものではあるが、騎士の狙いは別にあった。 騎士の有する万力の如き力を加えられていた石ころは、地面へ着弾すると共に砕け散り粉塵と化す、その広がりに目を通せば、例え透明になろうともその空白地帯が上原夜斗の姿を騎士へと教えてくれる。
見つけた、後は唯ーー吶喊するのみ。
ドッ、と騎士の足元が爆ぜる。 人が前をへと進む力を得る時、大地を蹴ることによりその反発力を使うのだが、あまりに強い力で踏み込むと人体は容易に傷付いてしまう。 だが機械仕掛けの騎士《エクエス・エクス・マキナ》だ
どれだけ強く踏み込もうとも、機械の脚はその全ての反発力を推進力へと変えてゆく。 空白との間が数瞬に殺され、騎士の右手の貫手が放たれた。]
(107) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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[投石を軽く避ける。少ない動きであればこの能力は消えない。が、襲いかかろうとする白き異形。脳は高速で回転し、状況を把握する。その間息を止め、"横っ飛びに勢い良くよけた" しかし。音も色も、感触も。ベルセルクには伝わらないだろう。]
[息を吐き出す刹那、2本のトマホークの刃を縦横に交差させ、頭から背中を、深々と抉るように振るった。]
ふは…っ………。
[息を吐き出した瞬間、彼の周辺の音も、色も取り戻す。]
(108) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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…あぁ…
[自らの能力の最強の使用方法。"息を止めている間は何者にも見つからない"本来の能力。
その反動は、一瞬で脳を侵し始めた。]
(109) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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あぁああぁぁぁぁああああぁあ!!!!
[絶叫が洞窟を埋める。]
(110) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 23時頃
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[
ーーーーしてやられた。
騎士がそう悟ったのは、頭蓋を突き抜けたゴキリ、と言う本来人外からなるべきではない歪な音が響き、背骨をなぞる様なラインから血潮が噴き出した、まさにその瞬間であった。 上原夜斗の存在が意識から抜けた、と評すべきか、そこに在るはずの空白が騎士の五感ーーいや、第六感からすらも消失した、その直後に切りつけられた。 灯台の時といい、どうにも自分はこの手の搦め手に弱いな……などどいう感想を抱く暇すらなく、騎士の意識が暗転する。
ーー後頭部に受けた傷は、頭蓋骨にヒビを入れ、脳にまで到達していた。
脳、言うまでもなく、人体で最も重要な部位の一つだ、どんな人間であろうと、脳だけは鍛えられない。 背中の傷も相当に深く、背骨の一部を削っている、皆まで云わずとも致命傷。 助からない、万人がそう判断するその現状を。
機械仕掛けの騎士《エクエス・エクス・マキナ》が覆す。
違う、そこじゃないぞ、と。]
(111) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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チク・タク チク・タク
壊れた時計は戻せない
チク・タク チク・タク
憐れなハンプティ・ダンプティ
チク・タク チク・タク
潰れてしまってもう戻れない
チク・タク チク・タク
だけど白い騎士が持ち上げて
チク・タク チク・タク
ハンプティ・ダンプティ元に戻った
(112) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[
ギチ ギチギチ ギチギチ ギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチギチ ギチギチ ギチギチ ギチギチギチギチギチギチ ギチギチ ギチギチギチギチギチギチ ギチギチギチギチ ギチギチギチギチギチ ギチギチギチギチ ギチギチギチギチギチ ギチギチ ギチ!!!!!!!!
明らかに、人の体から出て来てよい音ではなかった。 先程の、騎士の脳をまでを削った一撃、其れすらまだ常識の範囲内だと思わせてしまう奇怪な雑音が、騎士の内側から鳴り響き、洞窟内を埋め尽くしていく。 そして、騎士の内側から出ていたのは、音だけではなかった。 真っ白な、しかし清潔感ではなく嫌悪感を抱かせるような雪白が、騎士の欠損を埋めてゆく。 体が金属のパーツで補完され、機械の体が組み立てられる。 後に残るのは、白亜を纏った機械仕掛けの騎士だ。 騎士が立ち上がる、叫び声をあげている上原夜斗の、その眼前へ立ち塞がり、右手を以って貫手を作る。
躊躇は、なかった。]
(113) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[悪魔は囁いた。]
[悪魔は諦めない。]
[だって、駒は残っているんだから。]
[さぁ、殺しあえ。]
[悪魔の勝利は、生き残ることではない。]
[ヤトは最期に醒めた目で、そして、不敵に嗤う。]
(114) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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ー???ー
……おにーさんは、全部気付いたのかな?
ーー…でも、わたし。 ……縛られてなんか、ないよ。
[ 届いた空白のメールを、じっと見つめ。 呪縛には、少女は気付くことはない。 ]
(115) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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ー教会に着いた頃ー あっ あぁー…ごめんなさい、ちょっとがんばりすぎちゃいました
[疲弊し切った星開の様子>>83に、やってしまったと天を仰いだ。様子を伺いはしていたものの、自分と他人の体力の差を考慮し忘れていた。 あちゃー、と苦笑いして、腰を下ろす星開に両手を合わせて謝って。]
え?特に何も無いですよ、E地区にいたってことしかわかんないです でもあそこにずっといるよりはいいかなーって
[星開の質問には首を振る。湖からの移動は完全に自己判断だったが、まずかったろうかと首を傾げた。
それから幾つか言葉を交わしただろうか。 教会の中見てきますね、と告げれば扉に近づいて、いざ。]
(116) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 00時半頃
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ーノックしましたー ……!!
[誰かいますか、との小さな問いかけに返ってきたのは、懐かしさすら覚える呼び掛けで>>86。 大きく目を見開いて、扉を凝視する。 “偽物かもしれない”と若干の警戒を残しつつ、ゆっくりと扉を開く。]
…流、くん…?
[徐々に広がる隙間から中を覗き込めば、流の姿を捉えることが出来ただろうか。 幻聴ではないと確信が持てたなら、緊張が解けたのか崩れ落ちそうになる膝を、手の中の武器で支える。そして扉に寄り掛かり、ホッとした様子で流を見上げるだろう。]
ほんとに、ほんとに流くん…? に、ニセモノとか、幻覚じゃないよね、ね?
(117) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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……先輩…、と、星開…? オッサン…、南方さん達から聞いてきたんすか?
[ >>117教会の入り口近くの椅子に居たので、姿を見つけるのは容易だろう。先輩と、その奥に星開の姿も望めたか。何処か力の抜けた様子の先輩を心配気に見ながら、申し訳なさと、送ったメールの文面を思い出して、気まずさを覚えながら頬を掻く。]
……え、幻覚なんかじゃなく、本物っすけど…。 …あー…、ちゃんと送ったメールの文面も覚えてますし…、
[ そう言った後で更に恥ずかしくなって、やや顔を赤らめたのはバレるだろうか。流石に喧嘩には慣れても、こういう方面のことは慣れてる訳が無く。寧ろ、あの誤送信が幻覚だったらどれだけいいことか。 ]
(118) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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―洞窟―
[少し、離れた場所でやり取りを見ていると。カイトのこちらに向かってくる姿がふっと消えた。どこに消えたのかと思えば彼の声だけこちらに届いただろうか。 納得すればその場からヤトのほうへ視線を送りつつ、無事を願って洞窟の外へ向かっただろう]
(119) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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