149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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墓
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全
オスカーに9人が投票した。
ヘクターに1人が投票した。
オスカーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
レティーシャが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ケイイチ、ヘクター、ニコラス、デメテル、スージー、ショコラ、タバサ、テッドの8名。
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素直? そんなの、キミに対してだけだよ [何を頼もうかに意識がいっている為、自分がどれだけ恥ずかしいことを口走っているかも分かっておらず。指されたメニューの品を見て、苦い顔をした。]
ピーマンの肉詰め、贅沢チーズ乗せ の ピーマン抜きなら喜んで食べるよ
…だって苦いし、美味しくないじゃんか
[身長のことを言われれば、少しだけ揺れるも 苦手なものを食べるなんて苦行をしなきゃならないのなら、伸びなくてもいいやに終着する。]
(+0) 2015/02/12(Thu) 10時半頃
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──ところでさ、
[さっきから気になってたことなんだけど…、と前置きを挟んで ]
…トニー、今絶対なにか悪戯してるでしょ [髪を直すだけなのに、こんなに時間が掛かるはずが無い。 中々離してくれないから きっと本人は楽しんでるんだろうなと放置していたが、さすがに気になる。]
何してるの?
[その声音に含まれるのは、怒りや呆れなんてものは無くて、ただ 純粋な疑問。 まだ 頭は彼に差し出したまま、そう問い掛けてみた。]
(+1) 2015/02/12(Thu) 10時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 10時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 10時半頃
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−幸せな夢の最中−
ピーマン抜きとかただのチーズハンバーグだろそれ うーん... 食わないなら口移しで押し込んでやろうかー? 飲み込むまではなさないぜ?
[にやにやと笑いながらも髪を編み込み、パチンと髪留めで止める。 どんぐりの髪留めは外見だけは小柄で大人しめのカルヴィンによくにあった。 自分の仕事に満足して、手鏡を出す]
悪戯だなんて失礼だなー。 かわいくしてやったのに 女の子みたいだぜー。いやー、いい仕事した!
[どやっと手鏡でカルヴィンに見せながら笑って見せる。さて、どんな反応が返るか]
(+2) 2015/02/12(Thu) 11時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 12時頃
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― スリザリン寮・談話室 ―
[どろどろした夢を見るのは二回目だった。 真っ赤な何かが足元をうぞうぞと蠢いていて、けたけたとわたしを笑うそんな夢。
もっとも、起きたら全部忘れているのだが。 …わたしは何を言われたんだっけな。夢の中で。]
[ソファの上でぐいっと伸びをしてから、おおきなあくびをひとつ。膝の上には誰かがかけてくれたらしい毛布。 周りに居た同寮生におはよー、と声をかけられれば眠い目をこすりながらひらひらと手を振る。
傷の様子は。凍りついていた部分は流石に溶けていたが、そのせいでローブのそのあたりはぐしょりと濡れていて。身体を動かすと傷に染みて痛い。]
…いつつ… ――Episkey《癒えよ》
[ねずみせんせーめ、なんて凶悪な呪文をかけてくれたんだ。そうひとりごちながら杖を振るう。 思ったより自分の身体は傷だらけだったから。*]
(0) 2015/02/12(Thu) 14時頃
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[『口移し』なんて酔っ払いの戯れ言に また照れる…、なんて学ばない僕じゃない。 元より、負けず嫌いな性格だって持ち合わせているわけで、何が言いたいかっていうと、意趣返しを目論んだってこと。
パチンと鳴った音と離れていく手を感じて、自らも身体を元に戻す際、にんまり目を細め 唇には孤を描き、トニーの瞳を見て ]
…やってみれば? それでも僕は食べないけど。
[不敵な笑みを浮かべたか。 ]
(+3) 2015/02/12(Thu) 14時半頃
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[それも、差し出された手鏡に映る自分を見て、勝ち気な表情は複雑そうなものへと変わったのだけど。]
全然、褒められてる気がしない…
[綺麗に編まれた髪を見て 無駄に器用だなと感心しつつ、満足げな彼を見れば良いようにオモチャにされていることにむっとして、「えい。」と眉間の間を一突き。 恐らく、そんなに痛くは無いだろう。]
…ねぇ、これ外しちゃダメ? 絶対周り、痛々しいものを見る目を向けてくるよ これ。
[勝手に外せばいいのに そうはしないカルヴィンは、感覚が麻痺しているのかもしれない。]
(+4) 2015/02/12(Thu) 14時半頃
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―巡る輪―
[足元に咲く色とりどりの花。 赤 黄 緑 ―時には、青色。 意味を持つ、意味のない色達。
それだけを確認すれば、もう一度扉を封じる。]
[他人を拒絶した部屋の片隅。 何も無い“必要の部屋”。現状な呼応したってそれもまやかしなのだと考えて。 扉の陰に潜む様、身を抱える様にして暫しの休息。 眠れなくても瞳を鎖して、無の闇に溶ける。
傍らの黒を撫でる手が止まるのは、太陽が目覚める頃。]
(1) 2015/02/12(Thu) 18時頃
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ー再びー
[目がさめると飛び起きて 何故眠ってしまったのかと自分を責める もしあのチビに何かあったなら…と考えれば、こんなぐっすり眠っている場合ではないのに 外に出るときチラリと>>0親友の姿が見えたような気がしたが、今は話しかけてる場合ではないのだ
するりと 甘い色の蛇はスリザリン寮を抜け出して]
探していない場所は…
[階段をのぼるのがしんどい、という理由で避けていた場所 疲れた身体に、地下から上へと駆け上がるのはとても辛いが、休んだ後の今なら]
いざ、天文台へ!
(2) 2015/02/12(Thu) 18時半頃
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言ったな
[にいぃっと口の端を吊り上げて笑い、ピーマンの肉詰め、贅沢チーズ乗せをオーダー。 待っている間に複雑そうな顔をしているのを見ればとても楽しそうな表情を見せて]
悪戯完了ってね!
痛々しい目は気にしなければ大丈夫だろー ほら、開き直ったり それにかわいいから平気平気! 自信持っていいぜ?
[眉間を一突きされれば、あいてなんて間抜けな声を上げるものの、反省した様子もなく大丈夫だと笑って。 内心では勝手に取ればいいのになあなんて苦笑していたりするが、それは口には出さずに]
(+5) 2015/02/12(Thu) 20時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 20時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 20時半頃
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ん… …ショコラぁー?
[ソファでもだもだと準備をしていると、ちらりと友人の姿が見えて>>2名前を呼んでみる。 気づかれようと気づかれなかろうと彼女が去っていったならば手を振って行ってらっしゃーい、なんて呑気に見送って。]
さあて、わたしも… 行こっかなあ。
(3) 2015/02/12(Thu) 20時半頃
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ー天文塔へー
[窓から外を見ればまだ花火が見えただろうか?もし見えていたなら、ほんのひと時足を止めて外を眺めて一休みしたかもしれない]
んー…
[たとえ誰かとすれ違っても、話しかけられても特に気にとめる事もなく、忍者だとは思えない程バタバタと音を立てて上へ
やがてついた天文塔の頂上には、誰か居ただろうか それでも御構い無しに、今は亡き探し人の元へ駆け寄って]
相変わらず…ムカつく笑顔してるわね…
[ほろり、と一つ涙がこぼれた]
(4) 2015/02/12(Thu) 21時半頃
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−微睡みから覚め−
あぅ…。
[ふわふわとした気分で意識が浮上する。なんだか身体が軽くて、楽だ。さっきまであんなに痛くて、苦しくて、辛かったのに]
[ずっと真っ暗だった世界に少しずつ明るさが戻っていく。目を開けた直後、小さな影]
チュロ…?
[自分に顔を近づけて鼻をひくひくと動かす相棒の姿に、自分は横たわっているのだと気付く。そっと撫でようとする手は、するりと抜けて相棒には触れる事なく]
…?
[不思議に思って起き上がっても、針鼠が自分を見据える事は無い。座り込んだまま視線を下に向ければ]
俺が、いる…。
[虚ろな目で横たわるのは、紛れも無い自分の姿で]
(+6) 2015/02/12(Thu) 21時半頃
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あ、俺、死んじゃったのか…。
[見上げれば、横たわる自分を見つめる赤髪の女性の姿。ごめんなさい、と向けられた言葉は自分へなのか、針鼠になのか(>>5:112)]
…もしかして、助けを呼んでくれてたの?
[話し掛けても相棒は何も答えない。それでも、倒れた自分に寄り添うように眠る相棒の姿に、悲しそうに微笑んで。自分も、座ったままそれを眺めていた]
[やがて手向けられた花に、黄色い薔薇に。ふわりと、小さく悲しげに微笑む]
…有難う、御座います。
[礼を告げて、視線は再び眠る針鼠へ。相棒を置いていってしまったはずなのに。もうこの小さな彼を肩に乗せたり、撫でたりすることは二度と叶わないのに。なんだか今の時間が酷く穏やかに感じられて]
[暫く、眠る彼を眺めているだろう]
(+7) 2015/02/12(Thu) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 21時半頃
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― こんてにゅー/→保健室 ―
[まだ血もほつれもないきれいなローブを纏い、ハナミズキの杖を携えて再びしんと静まり返った学校内を歩き回り始める。]
…ひと、 だいぶ死んだみたい…だし あたりまえかあ。
[傷の具合と、それと――作戦を始めた日から死喰い人を通じてのやりとりのようななにかはしてはいるのだが、テオドールとは一度も会えていないことも気がかりで。 少しだけのついでの心配を心に留めながら、ふらふらと向かうは保健室。 先生に数日前にあんな事を言ってしまったゆえに敬遠していた場所だが、絵画たちの噂の真偽も少し気になっていて。
居たならば聞いて。居なかったならば薬をもらってゆこうかなと扉を叩く。 そこに彼女は居ただろうか*]
(5) 2015/02/12(Thu) 21時半頃
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―オスカーからはなれて―
[見ていることしか、できなかった。 本当に愚かで、虚しい。]
無力だ…。
[目の前で放たれた緑の閃光>>5:101を止められなかった。大切な、後輩を守れなかった。]
にくい。憎い憎い…。
[けれど憎んだところで何も変わらない。オスカーは死に、あのスリザリン生は生き延びた。
怪我を直さなければ?それとももっとしっかり呪文を教えていれば?後悔が後悔を生み出す。]
僕は、これから…どうすればいい?
[空を仰いだところで、教えてくれるものは誰もいない。**]
(+8) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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ー 回想・昨晩 / 騎士様と ー
[ 静かにその死を惜しんでいた。近付いてくる獅子には気付かずに、考えるのは失いたくない人たちのこと。こんな悲しいこと起こしているのは ──…
ねえ、どうして、 ]
…っ!
[ >>5:130突然、力んだ声と共に後ろからぎゅっと腕が回された。心臓は派手に飛び跳ねるし、はっと一瞬息を飲んだけれど、直ぐに誰の声か分かって胸を撫で下ろす。 ]
スージー?
[ 強く抱きしめられれば、大好きな親友にもう一度会えて嬉しい気持ちと、無事と分かった安心で、胸がいっぱいになる。
悲しい気持ちだったのに、一瞬でまた心が明るくなって。
──… ああ、スージーすごいや ]
(6) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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それはこっちの台詞、騎士様に何かあったらあたし悲しいんだから…
[ ふっと笑って抱きしめ返すと、数秒してから腕を解こうか。いつもの笑顔が目に入る。少しだけ、いつもと違うように見えるのは気のせいか。
>>5:132翡翠の瞳が、散りゆく黄色に同じ色を添えるのをじっと見守って。 ]
(7) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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─── ねぇ、
[ “ 別れの挨拶 ”が済めば、彼女への用を思い出して口を開く。その時… ]
…わ!
[ >>5:151突然先の尖った鋭い花びらが飛んできて、急いでイトスギを一振りする。 ]
…Incendio!( 燃えよ ) [ 綺麗な花を燃やすのは心が痛いけれど、咄嗟に出たのはその呪文。ぶわっと火の玉に変わる。
ゆらり ゆらり ──… 炎は小さくなりながら、ゆっくり降りてゆき、やがてしゅっと跡形なく消えた。 ]
……誰、
[ ちらり 見えたローブに目を細めて、追いかけようとしたけれど見失ったみたい。それなら仕方ない。
肩を竦めると、まだ知らないであろう目の前の彼女に、大事な話をしよう。 ]
(8) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 22時頃
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― 廊下放浪中 ―
[保健室にて用を済ませて去れば、また静かな廊下にて。 すたりすたりと足音を響かせて歩く。
何となく思い出すのは、わたしのしあわせを否定したヒト達のこと。]
(しあわせがまちがっているわけ、ない)
(わかろうとしない、みんながわるい)
(わたしは、まちがってないもん)
[既に、しあわせの中身などは関係なくて。 しあわせを叶えさえすれば、と、それだけのためになってしまっていることに 少女はきっと、ずっと気づかない。
ぐるりと思考を巡らせながら、俯いたまま歩いていく。 その足取りに迷いはなく。]
(9) 2015/02/12(Thu) 23時頃
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[>>145揺れるヘーゼルを、黒曜が見つめ返す。 それを映す淡褐色は鏡のように、 曲がらない、磨いた石の色をしていた。]
誰が決めたって? 聞くまでもねーや …… それが真理だって‟決まってるんだから”!
[どんな言葉を投げ掛けようと、それは反射して 既に、強い意志の前に ‟理解”の選択肢は無い。 哀しげに そう、心底哀し気に ‟敵”として対峙することを惜しむが ‟ヒーロー”として悪を倒すことに、 そこに微塵も 躊躇はない。
理解して、その上で鋭く研磨された殺意は。 何者にも、変えがたい。 ]
―― ……残念だけど、 でも、
(10) 2015/02/12(Thu) 23時頃
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奇遇でさ 同時に、俺も楽しみなんだ!
( 何でかわからねーけど )
[ 下ろした杖を揚々と握り直し、、 正々堂々 張り上げる声は己の分霊箱のことを ‟本当の意味”で理解していないからこそ。
すこし 伏せかけた顔の 口端があがる 正々堂々と、正義が‟悪”を滅ぼせられる。 それだけじゃない『機会』に恵まれた 高揚のような感情は、火にくべる薪のよう。
正義が悪を前にして燃え上がるような感情とは また別の、奥では‟敵”と認定しても 奥では‟好敵手”だと信じていたその色が煽るように ]
(11) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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─ 天文台 → ─
[ 空から戻った白銀は 校内へ身体を運んだものの 襲う睡魔に耐えられなくて 天文台にある部屋で ミーミルとともに 警戒しながら 休みを取る
目が覚めてもなお 続く闘いは 多くの 生 を奪って 死を蔓延らせ
遠い遠い 空の彼方 馳せる思いはマドンナブルーを 強く 強く 深くさせる ]
(12) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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[ 天文台から離れるため こつん こつん 靴の音を響かせ 階段を ゆるり 下り
王子としての役目を果たすため 足早に開けた廊下を目指す
その途中で出会うことはあっただろうか 妹のように可愛がる 女の子の姿に>>9* ]
(13) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 23時半頃
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そうだな、『魔法使いの決闘』。 …… それで、俺たちの決着をつけねーか!
[杖を口許に当て、まっすぐ 哀しさを、迷いを 正義の前にかなぐり捨てた声
それが望む‟正々堂々”の解。
終わりの無い永遠に、交わらない点に 今こそ決着をつけよう!
抱いた、『決別』と共に 一間 呼吸を空けるようにして そう 獅子はくしくも二百年前の戦争でも行われた ‟決闘”の名を口にした *]
(14) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 23時半頃
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[ひとりきりで ふらりと歩いている、と。 そのうちこの世界にはわたし一人しか居ないんじゃないかなんて錯覚に、陥ったり。
もっとも、今回はそのまぼろしは、こつんこつんと響いてきた足音>>13にかき消されたのだけれど。]
スヴェン、おにーちゃん!
[その姿を見留めるとぱたぱたと走り寄ってみて。 いつもの、騒ぎが起きる前と変わらない声で、笑顔で話しかけてみたか。*]
(15) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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[返ってくる言葉をゆっくりと咀嚼する。 俺も楽しみだ、という言葉には思わず笑みを漏らした]
あぁ、『決闘』か。 俺の好みだ。
[決闘の名前を口に出す頃にはお互いの目はもう笑っていなかった。ただただ、相手を粉砕するために射る瞳。
彼のほうへ、一歩。また一歩と近付く。 そうしてあと1歩半でぶつかる距離まで歩み寄れば杖を下ろす]
ヒーローの座は、俺のものだ
[最後に一言、ポツリ。 礼をすれば、同じタイミングでお互い振り向いたか。 そのまま5歩、離れては振り返って杖を構える]
(16) 2015/02/13(Fri) 00時半頃
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[ 階段を下り 廊下へ出た時 可愛らしい声>>15が 耳に届く
ふわり マドンナブルーを向ければ そこには妹のように可愛がる─── 闇側の少女の姿 ]
やあ ! デメテル 無事だったんだね ? [ ぱた ぱた いつもと変わらぬ様子で 寄ってくる ちいちゃな姿を見たなら 僕だっていつもと同じように 笑って見せるんだ
彼女が許すなら ふわり 頭でも撫でようか ]
(17) 2015/02/13(Fri) 00時半頃
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1人だったのかい ? 寂しくなかったかい ?
[ しゃがみこみ視線を合わせ 眉尻を下げて 問いかける ]
… そうだ デメテル 茶色い猫 ショーコという生徒 あと 赤毛の可愛いお姫様
この3つに見覚えは ないかい? いま 僕 捜しているんだ
[ こてり 首を傾げながら 彼女の まあるい 瞳を 見つめてみれば その桃色の唇は 何か語ってくれただろうか* ]
(18) 2015/02/13(Fri) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 00時半頃
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――“1”
[カウントを始める。 頭の中で、今までの出来事がフラッシュバックするように映像となって襲ってくる。 純粋に、それでいて汚く貪欲に、ただ力を求めてきたこれまでの人生。
強さが全てと信じて疑わなかったこの道は、間違ってなかったはずだ。
ついに証明する時が来た。
あとは、目の前の敵を倒せばきっと……*]
(19) 2015/02/13(Fri) 00時半頃
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[どれ程の間、こうしていただろうか。未だに眠る相棒を眺めながら、廊下の壁に寄り掛かる。寝そべる自分と、それに寄り添う相棒を見つめるなんて、やっぱり妙な気分で]
(俺が死んで、悲しんでくれる人っているのかな)
[だって自分はいつだって地味で、目立たなくて。両親が自分の死を聞いたら悲しんでくれるだろうか。それとも、落胆するだろうか]
…おばさんやおじさんたちは呆れるだろうなぁ。
[あの優秀な両親の一人息子が、無抵抗で殺された、情けないと。自分への評価を気にして頭に浮かぶのはいつだって、優秀な両親を褒め称える親戚たち。誰も"俺自身"になんか、目もくれてない]
(本当は、もっと頑張りたかったんだ。友達作って、授業で手を挙げて、魔法の練習だってもっとして、箒にも乗れるようになって…、
(+9) 2015/02/13(Fri) 01時頃
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[頭の中で描く目標は、もう叶えることも出来ないのだけれど。そう思ったら、急に"死"を実感して。なんだか、どうしようも無く悲しくなって]
…っ、うっ…、ひぅ、…、
[命を落としたという事実は、幼い自分にはあまりにも残酷で。蹲って静かに涙を流しながら、]
(死んでも、涙って出るんだな)
[頭の中では何処か冷静で。枯れることなく流れていく涙は落ちても、もう床を濡らすことは無かった**]
(+10) 2015/02/13(Fri) 01時頃
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なに? ────ッ!?
[別れを告げれば、聞こえた声の方へ振り向いて>>7 彼女に向かって立ち上がろうとしたとき 花びらが此方に飛んでくる>>5:151
杖を出すのが間に合わない。 きゅっと瞼を閉じたら 聞こえるのは親友の呪文
…Incendio!( 燃えよ )
次に翠が映したのはゆらゆらと落ちる赤色。 揺らめいた炎が消えるまで じっと それから親友のお姫様を見つめる
護られちゃった
騎士様とか言ったのに情けないね。 さっきから貴女のこと考えると弱くなっちゃう それでも暗い気持ちにならないから不思議]
(20) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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―燃える緋の華―
[ふと取り戻した意識は、とうに陽の昇った空を知る。 窓枠の向こう側にその光景は広がらないけれど。]
――――――………。
[ささやかな祈りすら、行き場を失くして。 微睡みに視た幻影を思い出せば、自然無意識に掌は右目を覆い隠す。世界から隔絶する様に。]
[あぁ、厭だ。 なにもかも、世界が赤く染まっていく。]
(21) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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[掌の暗闇の向こう側、瞳は怨嗟の炎が燃える。 入り乱れる赤、紅、緋。]
[ 嫌いな彼の寮の、赤色と。 “魔女”が嗤った、紅色と。 世界を壊した炎の、緋色。 ]
[緋の華が舞い青空すら緋に染める中、叫ぶように世界を呪った日の事を。 今になって、思い出す。]
(22) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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―――犠牲の上に、成り立つ世界なんて。
[正義じゃない。本当に、そう思う。 それが真理だとは思わない。唯、自分にとってそうであるだけ。 答えた少年の示すところとは、きっと違うのだろうけれど。
あの日奪われた世界はもう、永遠に手の届かない世界。]
[境界を失くしていきながら、それでも奔るのを止められない。 朦朧とする意識を支えるのは唯、意志と、唯ひとつ寄り添う瑠璃の黒。
ちりん、と響く鈴の音が征き道を示す様。 促される儘、部屋を後にする。向こう側はもう、気にせずに。]
(23) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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[ほんの少しだけ揺らぐ世界の儘、ゆっくりとした足取りで階段を降りる。 人影は須く“敵”それは最初から変わらない。音、影、気配すべてに敵意を抱いて。全てに対して攻撃を向けて。
やがて、一閃が右頬を掠めて。 触れれば熱と、紅い華。記憶のそれと鮮やかに重なる色。
閃光の発端を見れば、見覚えはある様な、しかし知らぬ顔。 知らない、けれど彼が掲げる色は、あかいいろ。>>5:128
刹那、灰蒼は鋭く―――]
(24) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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―――っ、Incendio!(燃え上がれ)
[叫ぶ様に呪文を唱える。 相手を取り巻く元素を炎上させて、緋い障壁で隔絶する。 は、と肩で大きく一つ、息を吐いて。 shit、と吐き捨てれば右手で前髪を掻き上げる。紅の滴る頬を露わにする様、怨嗟に染まる瞳に光景を映す様。]
(…あぁ、だから)
[嫌いなんだ、赤色を掲げる寮なんて。 そんな事を考えて、燃え盛る炎をぼんやりと眺めていようか。]
(25) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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デージー… ありがと
[歩み寄る際、去ったローブに目をやるけど 難が去ったのなら一先ずは何処かで話そうか]
ちょっとかくれんぼしない?
[ふと悪戯っぽく口角をあげて、みせるのは透明マント。 被ると見えなくなるそれで、 空き教室にでもこっそり移動してしまおう 少しでも敵に邪魔されない落ち着ける場所がいい]*
(26) 2015/02/13(Fri) 01時半頃
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―占い学教室―
[見つけたのは占い学の教室。 閉まってたら杖でこっそり開けてしまってさっさと中へ]
Orchideous(花よ)
[マントを脱いで窓を開ける。 金が外の風に靡けば ふわ と百合の香り 杖から咲かせるのは 真白の花弁───]
Avis(鳥よ)
[昨日と一緒。白い鳩を一羽。 これはデージーに会えるようにって願掛けだったのだけど 等しく平和の意味を持つ鳥にそれを運ばせようか。 もう一つ、談話室から持って来たカードも託して
白が小さくなるのを見送る翠は揺れて 揺れて 溜め息をつくと同時、睫毛を伏せて 見ないふり]
(27) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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|
さあ、騎士様が話を聞いてあげましょう! ── …あ… 声は控えめに?
[ね?と首を傾げたら、いつもの如く彼女の横へ。 ──次は私が護ってみせるから
騎士様が姫様に護られてばっかりは、ちょっと格好つかないもの]*
(28) 2015/02/13(Fri) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 02時頃
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うん、 わたしはだいじょーぶだよっ! おにーちゃんも、無事でなにより!
[あちらも気が付いたらしい。名前を呼ばれれば>>17ぱたりと駆け寄り、彼が頭を撫でる手をくすぐったそうに、心地良さそうに受け入れる。
きっとここだけ切り取ったならば、いつもの通りなのだけれど。
彼が探し物をしていると聞けば>>18ぱちぱちとまばたきをして、少し考える。]
ショーコはわかんないけど、ショコラなら知ってるよお。 あとの二つは、知らないや。
[そんな事をぱちりと目の前の見上げながら答えてみたか。*]
(29) 2015/02/13(Fri) 06時頃
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|
ー決闘の外側・天文学教室外の廊下でー
[教室から投げ出されたのか、それともそこで死んだのかは知らない。目を見開いたクソガキの死体。なんとなくそれに寄り添うような形になっている小さな男の子の死体は杖を自分に向けているようにも見えて 小さな男の子…カルヴィンの方の名前は最後まで知らなかったけれど、何度か顔は見たし、校長を殺した時にも居たからきっと闇の魔法使いなのだろうけど この場所で争った痕跡はなく、とても安らかな顔をしていた]
Orchideous(花よ)
[ふわり と舞うのは杖と同じ山桜の花びら 花言葉は「あなたに微笑む」桜自身には内面の美しさを評価する意味の言葉があっただろうか]
命も、花も、儚いけれど その人なりに美しく散れたなら、私は泣かないわ
[その言葉は 日本の言葉]
(30) 2015/02/13(Fri) 07時頃
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|
「1!」
[教室を覗けば、戦いの、決闘の始まるその瞬間 両者は杖を違いに向けて、すぐに1:1の、正義を懸けたヒーローの戦いは始まるだろう
ならば、私は「彼」を応援するだけ]
……用も済んだし、さっさと行きますか
[その場にカエルチョコを一つ残して、ゆったりと塔を下ろうか]
(31) 2015/02/13(Fri) 07時頃
|
|
―― ヒーローは絶対、勝つんだぜ?
[>>16一歩、靴音が鳴る。 零された音に ‟答え”を残して。
口元には強く三日月を、 淡褐色には燦然と輝く炎を映し金になる。
―― 絶対に、‟悪を倒す”。 勇者の剣の切っ先のような双眸を向け 一々を逃さぬよう 仕草を瞳に焼き付け。
一歩半の距離で、 杖を床と垂直に突き立て、その儘振り下ろす。 一礼をすると ピンと背を張り杖を構える。]
(32) 2015/02/13(Fri) 08時頃
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――‟2”!
[カウントを足す。 張り詰めた空気にも怖じず、勝ちだけを 未来だけを考える その様は皮肉にも 二百年前の英雄と同じ―― 。
違うのは 互いに抱く‟正義”。
‟最後のカウント”に備え、すう と息を吸い。
正々堂々と 胸を張れば、 最後のカウントには張り上げるように 争うように吼えるだろう。
けれど、絶対にフライングはしない。『時』を待つ。*]
(33) 2015/02/13(Fri) 08時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 08時頃
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[きっと 他人が僕を見ても、酔っ払いがアホなことしてるなぁくらいの感想を持つだけだろう。 むしろ周りの客に至っては、酔っているから僕のことなんか気にしないかもしれない。 そう都合の良いように判断して、髪は仕方無くそのままに。 ]
トニー…、キミ、目 悪くなっちゃった? …治してあげようか??
[絶対、かわいいはおかしい。 あれか、遠まわしに馬鹿にしてるのか。なんて思いもしながら、朗らかに笑う彼に 心配そうな表情を態と作って問う。
そんなことをしていれば、頼んでいた品が届き 目の前に…。]
これ絶対ピーマン無い方が美味しいやつ…
[やっぱり緑は避けて食べたいです。]
(+11) 2015/02/13(Fri) 08時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 10時頃
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んー? カルヴィンは、かわいくて強くてすごくてかっこいい、俺の自慢の弟分で、最高の親友だぞ?
[にこりと、なにも考えずに話して、笑って。手を伸ばして編み込みを崩さないように撫でてる。 気づけばトニーのグラスは既に空。肉詰めが来るとついでとばかりにキールを二つ頼んで]
ピーマン美味いし、ここのママは料理上手いし、一回たべてみろって
[見本とばかりに一つフォークで取り口に入れると本当に美味しそうな顔になる。 どうやら酒で感情表現が大きくなっている様子]
(+12) 2015/02/13(Fri) 10時頃
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〜〜〜ッ ! 分かった、分かったから…っ! ……も 、止めて。
[『かわいい』だけなら、何言ってんだこいつと受け流せもしたが、手放しに『かっこいい』だとか、『自慢の』なんて褒め続けられると照れくさくて耐えきれない。 結局、音を上げたのは僕の方で、 口元を覆い隠すようにしながら肘をつき、視線を下に。 顔どころか、耳まで熱い…。くやしい。
それから トニーが料理を口に運び、美味しそうに食べているのを見れば、せっかくだし と小さめのを選んで一口噛じる。]
── ん、………おいしい。…けど、
[( やっぱ、ピーマン無くてもいいよね。 )
好き嫌いばかりはどうしようもならない。]
(+13) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[ちら、とトニーの方を向き、 視線に気づいた彼が、ん? と反応すれば 右手に持っていたフォークを向けて。]
……あーん ?
[こてり、首を傾げて 食べかけのそれを押し付けてやろうか。]
(+14) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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─ 回想 / シトラスとチョコレート ─
[ とん たん
下る階段に差し込むのは影 どんより 蒼穹を覆う灰は拭われず 唯 ただ 影を 闇を堕とす
変わらぬ色の続く階段に ふ と差し色のように飛び込んできたのは 小さなチョコレートのような 女の子
彼女に視線を向けていれば 瞳がぶつかることはあるのだろうか
攻撃を仕掛けてくるようには見えず 階段を一段ずつ 小さな警戒と共に 下る ]
(34) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[ ローブに眠る ニワトコの杖が じんわり 昏いWを放つのを 見て見ぬフリをするかのように 僕は小さな女の子に 蒼を向け 瞳がぶつかれば 細めてにっこりと 会釈くらい しておこうか* ]
(35) 2015/02/13(Fri) 12時半頃
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[カウントが足される。 天文台教室で見た″英雄″の手記には、この決闘は二百年前もあったらしい。
緊張が張り詰める]
(大丈夫、大丈夫だ)
[お互い、フライングはしない。 そのことがとても心地良かった。
だが、ここで一瞬でも隙を見せれば確実に敗北する。それだけは避けたかった。 杖を ぐっ と強く握る
永遠とも取れる時間ののち、そしてーーーー]
(36) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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――――‟3”!! [ そのカウントを叫ぶ声は、ほぼ同時だったか。
争うような咆哮がぶつかり合った声と共に、 上半身を素早くよじり、杖を相手へと向ける
そして唱えるは、 祖先の『本』にも先程の『手記』にも記載されていた二百年前の英雄が因縁の相手を倒したとされる呪文。
精神を一挙に集中させ、魔力を解放した]
(37) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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≪Sectumsempra(切り裂け)≫!!
[それは闇の呪文。
これを出すのに何年かかっただろうか。
攻撃呪文は得意だったが、この呪文だけは血を流しながらも最後まで練習した
「意思」は前方へ、凄まじい勢いとなって飛んでいく*]
(38) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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─ 現在 / 続・兄からの質問 ─
[ 擽ったそうに撫でられる "妹" は まさにいつも通りで ちくり 何かが胸を 刺してゆく>>29
まあるい瞳を ぱちぱち させて 桃色の唇から 紡がれたのは 知ってる名前とは少し違う名前 ]
… うーん ショコラ 、かあ 一応 どんな子か教えてくれるかい? 見た目の特徴とか ……
(39) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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[ 正解には程遠いかもしれないけれど もし "妹" の友人なら 手は下したくないし 聞いておいて損はない
後の二つを知っていなかったのは とても残念だけれど 僕ならきっと彼女を見つけられるし まあ 問題ないかな ───
目の前の小さな "妹" から 類似した名前の子の特徴が聞けたら 次はお姫様探しだな …なぁんて* ]
(40) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 13時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 13時頃
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やめて欲しい?ならやめないでおこうかな 俺は性格の悪い悪質悪戯屋だぜ?
[にやにや。チェシャ猫のように笑いながら、カルヴィンの耳元に口を近づけて囁くように告げてやる]
カルヴィンのことは大好きだし、学生の頃からずっとすごいと思ってる。カルヴィンの魔法にも、存在にも、何度も助けられて、感謝してもしたりねぇくらいだ。 本当に、俺が死んでも生かしたい、大事な宝物だよ
[音をあげたカルヴィンが胸を押して離れ、一口食べた肉詰めを差し出してくれば、苦笑して顔を見やり]
やっぱりだめかー ピーマン苦手なの勿体無いなあ
[そういいながらパクリと口に含み、舌でピーマンを剥がしてからカルヴィンを引き寄せて口移しを]
(+15) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 13時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 13時頃
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護られてばっかりは嫌、行動出来るお姫様の方が魅力的でしょう?
[ >>26礼を言われれば、へへっと冗談ぽく笑う。“ かくれんぼ ”と言われれば、一瞬何のことやら。
見せたられたマントは、ぱっと見て判断すれば普通のもの。けれど、一部がスージーのローブをちらりちらりと透明にしていて、はっとした。これは…、まあ、何処で手に入れたの?
悪戯っぽく笑う親友に、遊び心が擽られる。 ]
…かくれんぼ、楽しそう それでは騎士様、喜んで
[ ふっと口角を上げれば、ずいっと翡翠に近寄って白い手を重ねようか。闇に溶けて、ちょっとお散歩。 *]
(41) 2015/02/13(Fri) 13時半頃
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特徴、ええっとねぇ…
[むう、と考えるそぶりを見せながらおにーちゃんからの質問>>39を反芻させる。 同時に、ちょっとだけ考えごと。わたしを見つけて攻撃してこない、なら。おにーちゃんはジャマものじゃないかもしれない。 なんでショーコとかいうヒトを探してるかは、わかんないけど…おにーちゃんなら、大丈夫かな。]
ショコラはね、おんなじスリザリンの子なんだけど、ニホンってところから来てて… ちっちゃいけど、ニンジャの力を持ってたりね、あとかわいくって、すごいんだよ!
[にこにこと自分の事のように嬉しそうに、思いつく限りの彼女の特徴を伝えてみたがうまくそれが伝わっているかどうか。]
(42) 2015/02/13(Fri) 14時半頃
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[―― ‟3”。
その咆哮のような音と共に、 上半身を捻じるようにして 勢いのまま振り向く。
しかと握ったサンザシは堅く 張り詰めた空気の余韻を貫くように
ひた向きに真っ直ぐ ダークブラウンを導き 高らかに意志が叫ぶは、定められた‟必然”のように。 手記に刻まれた 闇色。
光閃と同じ色が 杖先から襲いゆく ―― 。]
(43) 2015/02/13(Fri) 14時半頃
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―― Sectumsempra(切り裂け)!
[ほぼ同時に放たれた、閃光が、
‟同じ”である事にヘーゼルを丸くする。 けれど 強く 頑なに結んだ意志は
宙を切り裂く稲妻 とはまた違う 夜を彷彿とさせるような流星となりて 真正面から ‟意志”と‟意志”は衝突し合い
相容れぬそれらは 何方が圧するか それとも 重なりあった力は分散するだろうか *]
(44) 2015/02/13(Fri) 14時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 14時半頃
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[じいっ、と、感情のこもらない瞳でお兄ちゃんの瞳を覗き込んで。真意をうかがうように、心を覗くようにまっすぐにたずねてみる。]
おにーちゃん、なんで探し物してるのかはわかんないけど
…しあわせのじゃまを、しないのなら。
見つかると、いいね?
[さがしもの。
そこまで告げれば、いつものようににぱりと笑顔を向けて。 引き留められるような事が無ければ、ぱたぱたと去って行こうとするだろうか*]
(45) 2015/02/13(Fri) 15時頃
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(同じ…!!)
[奇しくも、選択した呪文は揃う。
二つの閃光は、中央で稲妻が割れる音のごとく 激しく衝突し、弾けた]
くっ…!
[相手の方が上回ったか、若干押されつつ弾けた閃光の欠片が分散し、此方に飛んでくる。 間一髪で避けるも、それは左脚を掠め、大きな焼跡を残した]
…ぐ 、 ぁ!
[此方の閃光の欠片は相手に届いただろうか。 確認する暇も痛がってる暇もない。右に避けた身体そのままに、次なる一手を打たんと杖を向ける]
Impedimenta<<妨害せよ>>!
(46) 2015/02/13(Fri) 15時頃
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…… ニホン ?
[ 考える彼女の仕草の裏に 隠された思考は 当然知る由もなく 一つのワードを 反芻する … そういえば さっきすれ違った子 東洋人だったような ……
にこにこ 花のように笑顔を咲かせながら 話す様は 彼女の友人であることを暗示して それと同時に 階段で見えた杖の輝が思い出され ちくり またひとつ 胸に棘が刺さる ]
ニンジャかい ? 僕も見てみたいなあ !
[ それでも僕は にこり と笑うんだ
だけども微笑む先の瞳>>45には 感情が少しも見えなくて 途端 不安が心を 覆いだす ]
(47) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
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…っ 、 デメテル
[ 彼女の口から 漏れた言葉は 僕への警戒と忠告を感じ
不意に呼んだ名前に 彼女は反応するだろうか ]
キミの シアワセ は 何だい ?
[ ゆるり 首を傾げながら 不安で垂れる 眉は隠せず
返答が来ようが来まいが 去るその小さな背を 僕は暫く見つめていた* ]
(48) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 15時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 16時半頃
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[>>46閃光がぶつかり合い 対峙し合う中、圧したのは此方の‟意志”。
分散した、‟意志”の断片が相手を襲う。 その腕に刻まれた焼印に、短い息を零しても 零れた呻きを耳に入れる暇はない
サンザシを握り直そうとすれば、 不意に足元から『にゃあ』、
そんな鳴き声にハッとする。]
―― ロザリンド、危な……、
[見覚えのある巻き毛をそう 退かせようとして >>46‟意志”が待つはずも無く]
(49) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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( くそ、しまった―― ! )
[動きを阻もうとする光弾は、確かに此方へ 避けようとしても身体が咄嗟に動かなくて 弾き飛ばされるのを覚悟した瞬間
―― 無様な鳴き声と共に
吹き飛んだのは ロザリンドの小さな体躯。]
……か……、 ……ロザリンド!! [ べち と勢いが止まらずにブラウンにぶつかり それを、刹那 ぼう と見つめる。]
(50) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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[のろり 起き上がる猫はけらりとしていたが それには意識を向けず キッ、と正面を睨めつける 刹那 呼びかけた称は 呑み込んで。]
ッ、 ―― Incendio(燃えよ)!
[握り直した杖が切っ先を確かに 宙を唸らせるように 炎が躍り
己の中で燻る‟意志”のように めらり 相手を
更に強き意志を示すように 焦がそうと――。*]
(51) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 18時半頃
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―境界線上―
[小さな音を残して飛び去る羽ばたきの音。 じ、と残された白封を見つめてから屈んで手を伸ばす。 微かにふわりと香るそれを瞳で辿って。]
………相っ変わらず。
[は、と苦笑を零して髪を掻き上げる。 笑みを象ったその儘、顕すのは真更な用紙と深い青インクを宿すペン。
ほんの少しだけ考えて、綴る。]
(52) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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[短い言葉を終えればサクラが揺れて、真黒な鳥が姿を示す。 手紙とも呼べないそれを託しながら、ふと考える仕草の後、]
Orchideous (花顕れよ) …これを、彼女に。
[一輪の花を生み出して、同じように添える。 羽ばたきを残して空を舞う鳥を視線で追い掛けて。]
―――…羨ましいな。
[自由に空を翔るその翼。 何物にも囚われず、縛られず、軽やかに。]
[思わず零れた言葉の意味を反芻すれば、自分に向けて苦笑い。 傍らの瑠璃色はその様子をそっと、見つめて。]
(53) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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…なーにぃ?
[去って行こうとした背中に名前が呼ばれれば>>48、しばし足を止めてぐるりと振り返る。 問われた言葉には少し、眉をひそめて]
…きまってるよお。 魔法使いの、しあわせ。
そのほかに、ある?
[当然のようにそう告げて 手を振りながら、少女はひとり"お兄ちゃん"と道を違えていくだろうか**]
(54) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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― 深淵をぐるり ―
[お兄ちゃんも、わかってくれないヒトだったのかな。 はっきりとそう否定されるのが、怖くて。彼の前から姿を消した。 こつん、こつーんと音を立てながらまた一人、スヴェンと離れたのち階段を上がってゆく。
ずいぶんと抵抗がなくなったと思う。 ヒトに、杖を向けることに。
元からそんなものはなかったのかもしれないけど、しあわせを叶えるために必要なことが出来るようになったことは、少し嬉しかった。
代わりに大事なものがなくなった気がしても、ささいなこと。 場違いな歌を響かせながら、またどこかへと、歩く*]
(55) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 23時頃
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[戦況に変化を与えたのは、彼の猫。 そのブラウンは彼の注意を散漫にするには充分すぎた 呪文が決まった!、と思ったその瞬間、]
……!
[ロザリンドと呼ばれた彼の猫は、主人を庇うようにその身を投げ出したか>>50。 その小さな身体が吹き飛ぶのを見て、、図らずも″分霊箱″を倒したか、一瞬思ったが、のらりと起き上がる猫を視界に捉えると舌打ちを一つ]
Protego Totalum<<万全の守り>>
[反撃の杖を向けられた瞬間に、こちらも万全な防御の呪文を。 しかし、相手の睨みつけるような視線の奥に見えた闇の獅子に動揺したか。それは術に乱れを呼び、万全な守りとはならなかった]
く…ぁ…!?
[燃え上がる炎は防壁をいとも簡単に乗り越え、その生身を焦がさんとさらに激しく。 その時 受けた炎に感じたのは、、彼の強すぎる ″意志″。それは意志の強さでは負けないと誓って生きてきたこれまでの人生で初めて感じた、畏怖]
(56) 2015/02/13(Fri) 23時頃
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|
か……バカな…この俺が、そんな…。、
[畏敬を少しでも感じた自分に対して喝を。 燃え上がる身体には目もくれず、すぐさま反撃を試みる。回復呪文をしている余裕は無い]
Diffindo<<裂けよ>>!
[それは、彼の猫「ロザリンド」へと。 彼のこれまでの様子から、必ず庇うと予測して。
それを囮に今度は″彼″と″ロザリンド″の上の天井、広範囲に杖を向ける。今まで過ごしてきたこの談話室の天井へ]
Expulso<<爆破せよ>>!!!
[残りの魔力も底が見えてきた。無意識に決着を急ぐ心が芽生え、その爆破の下敷きにしてやろうと力強く放つ。 飛び散る破片に備えて少し後ろに下がろうとしたが、それは僅かな隙となる*]
(57) 2015/02/13(Fri) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 23時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 00時頃
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[見事苦手なものをトニーに押し付けることに成功し、何か別のものを頼もうかとメニューを見ていれば 伸ばされた腕。>>+15 普通なら発動する警戒心も、相手が親友となれば 全く起こらず。 引き寄せられ、気づけばすぐ目の前 視界いっぱいにトニーの顔があって…]
──!?!!?
[驚きと混乱の中で大した反応なんて出来ず、主導権は完全に相手のもの。]
……っ、ん ぐ
[口の中に押しやられたソレを、反射的に味わう事もせずに飲み込んでしまい。 嚥下するにはまだ大きく、予期せず訪れた苦しさから 目にはじわり 涙の膜が ]
(+16) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
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……けほ、 ほ んとにする なんて、バカなの?
[唇を離されれば 軽く噎せ込み 息を整え、文句を言う。]
いきなりだったから 吃驚して飲み込んじゃっただろ…
[舌に残る苦さからか、つい 眉を寄せて ]
……結局、味わえてないし
[意味ないじゃん。なんて呟けば、 手元のグラスを一気に傾けて、苦さを消し去ろうと。*]
(+17) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
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あっはっはっはっはっはっは!!!!
[笑い上戸の気でもあるのか目尻に涙すら浮かべて笑い、べしべしとカルヴィンの背中を叩いて。 親友の反応がトニーには満足行く結果だったよう。 ひいひいと息が切れた頃にトニーが注文していたキールのカクテルが二つ届いて]
あー、笑った カルヴィンがピーマン食べられないならこれからもこの方法で食わせてやるかなー 苦いけどうまいだろ?
[まだ笑いの余波があるのかくくっと笑いながらも、キールをそれぞれの前に置いて キールの酒言葉、最高の巡り会い、陶酔なんて、いまの自分たちにはぴったりじゃないかと頼んだ注文。口にすることはないけれど]
じゃ、ピーマンとカルヴィンの無事な邂逅を記念して
かんぱーい!*
(+18) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
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[めらり
揺れる、固く 固く 築かれてきたその意志 睨めつけた無意識に与える程の畏怖は、 ひたすらに燻らせるだろう。
向けられた杖先に 身を強張らせるも刹那 その矛先がロザリンドに向くと気付くまで数秒。]
ロザリンドッ! ―― くそっ、卑怯じゃねーの!
[その予測は、絶対へ。 ‟盾の呪文”を唱えるより早く、閃光は猫の元へ。 それを抱え上げるようにした左腕は、大きく裂傷を刻む。]
ッ、〜……!
(いったい、けど…、 ヒーローは挫けちゃダメだ!)
(58) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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[奥歯を噛み締め、 ロザリンドが直ぐに腕から飛び出すように降りる。 その金の行方は、天井。
がらり と 崩壊の前触れのような音に 焦燥をヘーゼルに抱くも、対峙する相手に反し 慌てる事無く獅子は堂々を構える。
降り注ぐ小さな礫は やがて巨大な瓦礫へと変わる。]
――― Impedimenta(妨害せよ)!
[崩壊する瓦礫を利用し、 避けるよりも勇敢な獅子は‟隙を逃さない”方を選ぶ。 熱するような痛みに、顔を歪めながらも ピン と張った右腕は 阻む壁を貫くように。
‟瓦礫を巻き込むように”光は宙を駆け、その元に届こうと。 振った瞬間、その姿は猫諸共瓦礫に呑み込まれた。]
(59) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 02時頃
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卑怯?違うな。
[彼からの>>58鋭い眼光にはこちらも怯まずに答える]
″分霊箱″を持つお前と俺ではハナから条件が違う。「2対1」のこの状況なら決して卑怯ではない。
[彼自身が分霊箱の意味を知っていないとは全く思わずに。
そして瓦礫が彼らを呑み込む…寸前、眼前の獅子は驚くほどに冷静で、その立ち姿は一瞬後光が差して見えた。
しかしその後光が明確な光となって瓦礫を突き返させられ此方に向かってくれば、返ってくるとは思わなかった反撃に驚き目を見開き、なんとか応戦しようと]
Incendio<<燃えよ>>!
[その呪文が彼の意志に敵うことはなかった。火の粉は線香花火のようにあっけなく消え失せ、ついにーーーー]
(60) 2015/02/14(Sat) 04時半頃
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へっ…こっちには切り札があるんだよ!!
[目前に迫る閃光に対して取り出したのは、魔女の像から見つけた「稲妻の短剣」。例の手記に書いてあったものだ
その輝きはまさに「英雄」を象徴している、そう思って疑わない]
俺こそが…″ヒーロー″だ…!!
[稲妻の短剣を右手で勢い良く前に突きつける。 そしてそれは、]
(61) 2015/02/14(Sat) 04時半頃
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…っ……が…は、、…。。?!
[稲妻の短剣は、「何も起こすことはなかった」]
…っ!!なぜ、。、、
[反撃をもろに喰らい、立ち往生の姿勢から前にバタリと倒れ込む。その刹那、彼が瓦礫に呑み込まれる姿がチラリと見えた。
全身が灼けるように熱い。先ほどの切り傷も腕、脚、胴、至るところに痛々しく刻まれており、もはや呼吸することも困難だ]
……。
[短剣はどこかへ吹き飛ばされてしまった。 何故何も起こらなかったのか。自分にはふさわしくなかったというのか、真の英雄と認めてくれなかったのか]
(62) 2015/02/14(Sat) 04時半頃
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(そんなはずはない…)
[信じたくない心は 次第に思考を止めてゆく]
(あぁ…そうだ。 テオドールの方が″強かった″んだ。 それだけ…)
[彼は恐らく生きているだろう。自分は力で圧倒された。強さで圧倒された。それは事実であり、こうなることは分かっていたのかもしれない………「決闘」の第一撃の時点で既に勝負は決していたのかも…]
は……はは、、
[敗者に語れることは何も無い。 あとは静かに、灯火が消えるのを待つだけ]
(テオドール…生きてるかな…)
[柄にもなく相手の安否を気にする。もし、生きてるなら賛辞の一つでも言ってやろうなどと考えて、 意識は沈む、そんな、感覚。ふらり、ふらり*]
(63) 2015/02/14(Sat) 04時半頃
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ー 占い学教室 ー
[ 辿り着いたのは占い学教室、そこで…偶然にも赤毛の元へ二羽も手紙を持ってやってきた。>>27金色が花を出すのを横目に見ながら「…?ありがとう」と礼を言って、手紙を受け取る。 ]
……!
[ 一枚目は匿名によって綴られた手紙。内容を目で追って、はっとする。
ざわり… ざわり…
止まらない胸騒ぎ。大好きな“ みんなのヒーロー ”の首に提げられているもの。そして、彼の大事なお友達の色は ───… ]
あっ…
[ ひら ひら 白い手から動揺で滑り落ちた手紙を拾う。意図とは反して、勝手に開かれた二枚目は…白銀の彼からのもの。 ]
─── うん、お話、そう、お話だった。
[ >>28首を傾げて近くにきた親友に、上手く返事が出来なかった。 ]
(64) 2015/02/14(Sat) 05時半頃
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( 誰か、何かの間違いだと、言ってよ… )
[ 翡翠に視線を絡める、憂いを帯びた紅茶。ゆらりゆらり揺れるそれが、ティーカップから零れ落ちるのは、もう…きっとすぐ。 ]
スージー、あたし、信じたくない…こんなの…、
[ 抑えても、震えてしまう。だって、痛いの。助けて。こんなに苦しいのは、手元に握られた言葉という“ ナイフ ”のせい…
グサリ ───…
嫌な予感を跡付けるように、 はっきりと… それはとても残酷に胸を刺す。 ]
あたし…っ…どうすればいい?
[ ぴしり 何かにヒビが入る音、壊れる手前の音が部屋で響く。それは、 ぽたりぽたり 揺れた紅茶が溢れて床を濡らすのと同じ瞬間。
ごめんね、困っちゃうよね。 ]
(65) 2015/02/14(Sat) 06時頃
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|
[ ぎゅっと、獅子の首に腕を回して…その肩に顔を埋める。赤毛がぽつりと漏らした言葉は、クィディッチの試合の時にも、緊張した時につい言ってしまう口癖。
ねえ、不安なの… 大丈夫かな…
彼女にしか弱音は吐かない。だって、知っているんだ。 ]
スージーは、得意でしょう?あたしを元気にする言葉…
[ なんて、今話を聞いた彼女にだって余裕はないかもしれないのに、一緒に戦うことを求めるの。 *]
(66) 2015/02/14(Sat) 06時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 06時頃
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ー懐中時計とチョコレートー [階段をゆっくりと下ろうと、だいたい2階分は降りただろうか。というときに違和感を覚える
私は天文学教室に入ってから、アントニーとカルヴィンの死体を見た筈…なのに 何故か自分ごと外の廊下に放り出されてて、そこで花を添えた そして、何故か教室でテオドールとヘクターが戦っているのが見えた。声も、少しだけ]
…何故?
[それは分霊箱の見せた、テオドールの魂に刻まれた記憶がこちらにも見えただけ。なのだが 分霊箱ということを知らない彼女にはわからない
ヘクターに知らない、と言いながらテオドールのいた場所が何となく感づいていたのも、懐中時計のせいだというのも、知らない]
(67) 2015/02/14(Sat) 07時半頃
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[なんだか熱を持っている気がして、懐中時計を取り出して手のひらに置く
じっと見つめていれば、気分が遠く… いや、この感覚は前にもあっただろう。その魂の記憶とやらで遠く離れたものが微かに見えたあの、感覚]
…これ幻覚なの? それとも本当のこと?
[何かが頭を締め付けるように、頭痛が広がって。次に見えたのは燃え盛る炎と崩れ落ちる世界。知らない場所。明るく燃える暖炉。少し見れば影のないそれは偽物だとわかるが、あまりにもリアルなそれは、恐怖だけを植え付けてゆく]
…ぐっ
[その場にしゃがみ込んで、それでも分霊箱に操られた彼女は懐中時計を離さない]
(68) 2015/02/14(Sat) 08時頃
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――‟分霊箱”?
[きょとん。 正に、そういう形容するのが ピッタリなように目を丸める。
そういや、『あの手記』にも書いてた。 魂を分割する箱。それがある限り、術者は死なない。 でも、確かあれに必要なのは ――。 ]
(『ヒーローは滅んじゃいけないものよ?』)
[母さんの、笑顔が頭に浮かぶ。 でも 俺は憶えてない。 天文台より先、誰かの命を奪ったことなんて。
―― あの‟二人”を、殺したなんて。 ずきり、 脳髄が疼くような痛みは 両親の死に際をヘーゼルに蘇えらせて ぶるり 首を振るった。]
(69) 2015/02/14(Sat) 10時半頃
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[がらり
一部を返しても落ちる瓦礫に淡褐色は逆らえず 阻まれる視界の中で ちらり と火の粉は消える。 それは 閃光に蝋燭が打ち消されるよう。]
がっ……、 …あはは、 ―― だいじょーぶ、 ……こんなんじゃっ…! (‟絶対に死なないんだから”)
[頭に、巨大な瓦礫片がぶつかる。 ぽたり 流れる血はそこにあれど 声は乾き。 音に鳴らない音は まるで誰かに囁かれたよう。
竦む中 見えた 霞みがかるような ぼんやりとした視界にある‟ひどく嫌な輝き”は 二百年前の獅子の牙をこちらに向ける事は無く
――― ただ 瓦礫に諸共視界を埋め尽くされた。]
(70) 2015/02/14(Sat) 10時半頃
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(ロザリンド、 は無事 かな)
[昏い 昏い視界に閉ざされて 辛うじて出来た隙間に 手を伸ばす。
固い意志に握られていた杖は決して離れなかった。 にゃあ と傍で聞こえた声に 安堵するけれど 酷く、息苦しい。
‟この感覚”を、どこかで 俺は知ってる。
( けど、 どこだったっけ? )
また ずきずき と痛む感覚に襲われる 全身を打ち付けるような痛さ、 現在進行形のそれとは また別種の‟なにか”。
それに ヘーゼルを細め、 思い出しかけた記憶を‟砕く”ように 遠退きそうな 意識を、しかと掴む。]
(71) 2015/02/14(Sat) 11時頃
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――― …ッ、 Reducto(粉々)!
(こんな壁なんて、‟真のヒーロー”は 簡単に打ち砕くんだっ…! )
[全身が痛みに音をあげても、 こころは決して屈してはいけない から、
『決闘』を勝ち抜いて 一歩、躍り出るよう 痛みを堪えて 伸ばした手は]
―― …俺はッ、止まらない! こんなちゃちな壁じゃ ヒーローは挫けない!
(72) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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[ 魔法使いのシアワセ
そう答えて去る姿は どこか いつもとは違い 心に芽生える不安の種が じくり 芽を出す
そうして暫く その背を見つめ 僕は立ち尽くしていた訳だけれど は 、と 姫の顔が脳裏を横切れば 自然と 靴は音を奏で その姿を求める
さて 、 どこを探そうか 僕はきっとすぐに 彼女を見つけられる
そう信じて向かうのは ── 3 ( 1.4F 2.3F 3.北塔 4.東塔 ) ]
(73) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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─ 北塔 ─
[ 北塔へ向かった僕は 2 (1.マグル学の教室 2.占い学の教室) のドアを きぃ と音を立て 開く
そこに誰かの姿はあっただろうか なかったとしても 近くの部屋ならば 扉を開く音が 聞こえたかもしれない** ]
(74) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 11時半頃
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俺こそが! 真のヒーローだっ!!
[ ―― 容易に、 壁を崩す
杖と意志が共鳴するように 砂のように さらり、瓦礫が流れ、
傷だらけの身体で 踏み出す先は明日という今日を目指す。
その足取りは 確かに ‟二百年前の再現”で無い事を物語る。 一撃で決した英雄≪巨悪≫と違い 傷だらけの体。
それでも、揺らめきを力に変え 倒れた影に近寄るは 一見の手負いの獣。
けれど その意志に一切の傷はない。 ]
(75) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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だから、言ったぜ! 正義は、‟真”のヒーローは滅ばないって…!
へへっ…… 俺の勝ちだ、ヘクター…!!
[荒ぐ息を 無理矢理整えるように吐き 高らかに咆哮するように 胸を張る
擦り傷や打ち身だらけ、 鉄錆の漂う身体は腕に至っては大きな裂傷を携え いまいち 格好はつかないけれど
倒れ込みそうな意識を前に 再び杖をつきつけた。*]
(76) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 12時頃
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流石だ…テオドール…
[杖を突き付けられても、今度こそ何も抵抗出来ない。 この無様な姿を見られたくないと思いつつも、これがありのままの姿、本来の自分のあるべき姿なのかもしれないとも思う]
お前の…正義が上回ったようだな…
[強がるようにニッと笑おうとするが、彼から見ればそれはただ顔が引き攣っただけに見えただろうか]
とどめを、刺すがいい…
[それは負けた者の最後の虚勢。 声はどんどん小さくなっていき、このまま放っておいてもこと切れるのは明らかだった]
(77) 2015/02/14(Sat) 12時半頃
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― 景色は変わらない/廊下 ―
[かつり、階段に登り飽きて。再びたどり着いたどこかの階にええい、と着地。 視界に入る景色はどこもあまり変わらないように感じてしまうのは動くものが少ないせいなのか。]
ふあぁ。
[まあ、攻撃してくるヒトが少ないのは好都合――と思うのは、いままで"じゃまもの"に付けられた傷があるせい。 たぶんまだ大丈夫とは思う、思いたいけれど。たまにずきりと痛みだすのが厄介だ。
ぱたん、ぱたんと足音をならしながら、そんな考えごとをする*]
(78) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 14時頃
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[強さを上回られた時、そこに生きる意味は無い。
動けない身体も無価値だ。
今どれくらいの人が生き残っているのだろう。 燃え上がるローブの中で賢者の石が再び瞬く]
(俺も…そっち側か…)
[感慨深く思いを馳せる。 不意に浮かんだ遠く切ない景色は、何かを比喩するように寂寥を纏っていた*]
(79) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 18時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 21時半頃
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─ →天文台 ─
[ 僕がしようとしていること 僕がこれからどこへいこうとしているか この二つ以外に話すことはあっただろうか
ふわふわ の白銀を連れて 駆ける廊下は 風のように過ぎる その時 姫はいただろうか いたならその手を 引こうとしたか その時 騎士はいただろうか いたならその手も 引こうとしたか
彼女は全くの別人かもしれない でも 僕が目にした東洋人は彼女だけ 僕の胸を騒がせる 疑いの真偽を確かめるべく
駆け上がる階段の先にはまだ あの子はいるだろうか もしかしたら僕の相棒にも すれ違うのかもしれない* ]
(80) 2015/02/14(Sat) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 22時頃
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ー8階の階段ー
[ぐらりと、再び階段から転げ落ちそうな感覚にしゃがみこむ
分霊箱が見せたのは、決闘の結末 魂の主は杖をもう1人に向けて、そしてー…]
ああ…
[そこで意識は途切れる。映像に魅かれて、まだ見たいと自分の魂が言っているのかもしれない。自分の魂が分霊箱に執着して、操られてるなんて気づくこともなく、懐中時計を強く握りしめて]
(81) 2015/02/14(Sat) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 22時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 22時半頃
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[ カツン
靴の音が止まるとき 視線の先には チョコレート>>81
その手に握られているのは 何だろう 細い指から覗く黄金 あれが時計だったら ─── ? ]
… こんにちは
[ 優しく 柔らかく マドンナブルーを細めて 笑み ]
え 、っと …… キミが ショーコ …… ショコラ ? デメテルの お友達かい ?
[ ゆるり 本題に近づくための問い 視線はその瞳と 掌の中に隠された物* ]
(82) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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…え?
[>>82気づかぬ間に側にいた、知らない人 普段のショコラなら、間違いなく気づいていたのに。分霊箱の見せるものに気を取られて こつん という音で目が覚めたように]
しょうこ…? え、あ、わ、わたしはショコラ えと、確かにデメテルの友達だけど…
[いきなりの来客にビクビクと。その声は震える 確かにそのしょうこ、という名前を一度繰り返したのは無意識 思わず出た本名に びくり と その姿は、どう映るか]
(83) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[店員が去れば、置かれたグラスを手元に引き寄せる。 そして告げられた、嫌いなものを食べられるように という解決方法>>+18に、どう足掻いても克服するしかない未来を覚悟して。 まだ皿に残っている緑にフォークを突き立てた。]
そこまで笑わなくても良いでしょ?
[やや 気疲れをしたように ]
えぇ…、そんな嬉しくないキスはお断りだな
[はぁ とため息を吐いて。]
(+19) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[やはり食べたくないものは食べたくなくて、結局手から銀を離せば グラスを手に取る。
アルコールの類は強くない方だが、知識として持っている酒言葉に気づけば 分かりにくいほどの小さな 柔らかい笑みを浮かべた。 トニーは、知っていてこれを頼んだのか 知らずに、偶々これを頼んだのだろうか…。
軽く、グラスを持ち上げ、カツンと鳴らし ]
…乾杯
[2度目の乾杯を。]
(+20) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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ー 天文台へ ー
あたしも一緒に行く…
[ >>80約束通り、迎えにきてくれた白銀と話をすれば、彼に着いて行かない選択肢なんてなかった。手を引かれるままに、共にチョコレートを探そうか。だって、
ショーコって…確かショコラのことだ。
彼女と話をしなきゃならない。どうしてそんなもの、彼女が持っているのか。一緒になって酷いことしているならば、絶対に許されることじゃない。それに、もし彼女の身に何かがあるならば、どうにかして…
救ってあげたい。いつも彼女の味方である、姉として。 ]
(84) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[ ──それは、ありえた筈の 未来の二人の姿。
共に時を過ごし、歳を重ね、笑い合うことが当たり前の光景となるはずだったのに …もう、実現することは永久に無い。
二人が最期に見た夢は、確かに最後の幸せを運んだだろう。 長い間 微睡むように夢を見ていたのか ほんの一瞬だけの夢だったのか...。
幸せな夢は 次第に薄れ、二度と戻らない闇の中へと堕ちて... *]
(+21) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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――へへん、当然だろ? [苦痛を無理矢理隠すようにして、 軽く引き攣らせたような表情へ に っと口角を吊り上げ 片目を閉じてVサイン。
そこに 重みを感じさせるようなものはない。 ちいさく、デクレッシェンドのように すぼんでいく声は その命が吹けば消える事を示してた]
……でも、『強さ』ってやつも 中々悪くないかもね
[完全に受け入れることを、 俺の『正義』は許しちゃくれない。 それでも 完全な『否定』をやめたことが 気付かない内の微かな戦いの先の答え。
獅子は 『強さ』を喰らうよう、前へ。]
(85) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[ >>81チョコレート色の姿が見えれば ぱ と繋がれていた手を離す。>>82ゆっくり白銀の後を着いて、様子を見るように言葉を交わす二人を後ろから眺めていた。それから数秒して、ひょっこりと…顔を出す。 ]
…こんばんは、ショコラ 会った時、走って行っちゃったから…
心配だったけど…此処に居たんだね
[ 赤毛は、小さな手の中で光る金にちらちらと気を取られながら、じっとチョコレートに視線を絡めて微笑んだ。
>>83びくつく様を見れば安心させようと、彼女に一歩…また一歩と少しずつ歩み寄る。 ]
どうしたの、スヴェンが怖い?それとも… 調子が悪いとか?
[ なんて、問い掛けながら。 *]
(86) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 00時頃
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―― あっれ、おかしーなー
[ごしごし
杖を持った重い腕を無理矢理動かして 擦る瞳に宿る、熱いものはきっと気のせい ‟悪”を倒して、哀しくなるはずがねーもん
でも、 ]
ヒーローは譲れねーけど、 ヒーローのライバルくらいには、置いといてやろっかな
[そして また一歩進み出て。 地に 膝をつき サンザシをゆっくり
それは まるで時が止まったように 緩慢な動作で 一度だけ、 振るう。 ]
(87) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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―占い学教室―
[手紙をみて固まる彼女に翠が疑問に丸くなる。 揺れてる瞳は何度も見た。けど、いつもより深刻な色 それこそ出会った頃のよう]
どうすればって──?
[零れるのは掬ってあげる。 いつも、私の役目。 皇子様みたいに悪戯道具は持ち合わせてないから… 眉を寄せた彼女の茶色を撫で始め、数度目で手は止まった]
(88) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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―― その『強さ』と、『勇気』を俺は讃えるよ。
[すう 、
瓦礫が降り注いできた衝撃の圧で 呼吸すら 刺すように痛むけれど
張った胸は最期まで誇らしく、 一人の戦士を見送るかのように
ヘーゼルは 『その呪文』を口内で転がす。]
(89) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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大丈夫よ。絶対。
[抱きつく彼女に試合前を思い出す。 いっつも、こうやって漏らしたらこう返してあげる。 それでぎゅっと一度抱きしめたら ピンクに弧を象っていうの 元気にする言葉は 決まってる]
獅子は貴女の中にいるわ …私も、ついてる
それに、敵がわかってるなんてやりやすいわ 好都合。やってやろうじゃないの
[白い鳥を見送った揺れは見せない。 私の弱い部分は彼女が捨てさせてくれる]*
(90) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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ー猫の目に魅入られた甘い色の蛇の話ー
え、あ…
[>>86隠れていた赤毛の姉。逃げるように別れたこと、申し訳ないなと思った束の間。銀色と、赤色は微笑んでにこやかにこちらを向いている、筈なのに
それが何故か、こちらを妖しく笑うように見えて 懐中時計をさっと隠す]
嫌だよ。これは渡さない…
[確実に手の中のこれを狙っている。そんな風に勝手に「思わされて」 優しい2人の姿は、弱った蛇を見つめる白銀の狼と赤毛の狐のような狡賢な笑みを浮かべた、何かに見えて]
来ないで…!
[近づく姉…赤毛の狐に杖とナイフを向けた]
(91) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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|
−夢の終わり−
[カチンとグラスが音を鳴らした瞬間、壁の柱時計が刻を告げる。 ボーン、ボーンと鳴り響く時計は、ぐるりと反対に回り出して。 くるくると巻き戻される情景の中、呟く]
......馬鹿だなあ、カルヴィン 追ってきちまったのかよ
[感じていた違和感も、やっと合点がいく。 緑が視界を覆った瞬間、こんな未来はなくなったのだと 自分がカルヴィンとともに成長し、大人になった未来なんて夢なのだと、きっと、どこかで理解していた。そのための、違和感]
ああ 最期に、こんな幸せな夢が見れるなんて、思わなかったな
[ぽつんと呟いた言葉と同時に、テレビの電源が切れたように暗くなる。
少年達は、この世界から意思すら消えてなくなった]*
(+22) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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[杖先に点る、確かな緑の閃光は 仄かに変わり始めたけれど それでも‟変わらない” その曲がらない心の意志でもって貫くだろう。
天文台の時より、なんでかわからねーけど 遥かに杖は重たくて
それでも 俺は まっすぐ そう、 まっすぐ 突き進むことしか出来ないんだ。
―― 真のヒーローっていう 後押しを 決して疑わず 違わずに。 *]
(92) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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[ガラ と教室の開く音。 親友から身体を離して杖を咄嗟に向けるものの 姿をみせたのは白銀の皇子様>>74 ほっと和らぐ緊張に杖を降ろした]
ごめんなさい。…良かった生きてて
[緩く笑もうとすれば ばさ 黒鳥が彼の後ろから私の元へ。
青紫に咲いた花が手に落とされて 添え返された紙に留められた字。───どこかで]
むっかつく…文句直接言わなきゃね…
[──嗚呼、なんて苦笑の混じった歪んだ笑顔を紙に落とす]
[去ろうとする黒鳥を留めて 送って来た本人への道案内を頼もうか。 ぶすくれたその態度で、多分差出人は察せる筈]
(93) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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私、行くとこあるんだ。 だから此処で一旦お別れ。また会いましょう デージー。大丈夫よ。貴女はその儘で十分強い子よ
[親友にはもう一度笑んで、 皇子様にはさっきの笑みは消して、凪いだ翠が見つめた]
皇子様、お姫様を頼んだわよ
[それから黒鳥と共にスヴェンの横をすり抜けてその場を去る。 ぽつ 彼の耳に小さく琴の音が掠めた]*
(94) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 00時半頃
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は……
[言葉にしようとするが、それは叶わない。
近付いてくる彼>>85は確かに勇敢で。]
(95) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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[黒鳥に導かれる儘、石畳に音を響かせる マントは使ったら黒鳥に置いてかれそうだから使えない。 誰かに会う度杖を突きつけることにも慣れてしまった。
歩けば時折見つける赤い飛沫の跡。 そこに花を咲かせては…思い浮かべるのはヘーゼルは携えたヒーロー 貴方は何故 貴方はどうして──
こつ … 足を止めて
ヒーローが"信用できる"と言った少女が翠の映した廊下の先。 なんで貴方や、この子が… ぱたん ぱたん 欠伸を漏らす少女はやっぱり敵に見えなくて 黒鳥に止まるよう指示をしたら 少女に杖を向けた>>78]
デメテル… また会ったわね
[琴の音は低い音を鳴らす]
(96) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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(ハッ…泣いてんじゃねぇ…この野郎…)
[>>87彼がさらに接近してくれば、見えた潤む瞳。ただ、此方はとうにその塩水を目に溜めていた。 それは、恐怖でも畏怖でもない、″ . . . ″ ]
(ライバルか…悪くねぇ響きだ)
[胸の内、様々な想いが駆け抜ける。こいつならヒーローの座を渡してやってもいいかななんて甘いことも考えて。 彼が膝をついて杖を向けてくれば、潔く眼を閉じよう]
………
[時が止まったと思った刹那、彼からポツリ 出た言葉が暗闇の中に響く。「讃える」。その言葉に込められしは、確かな友情に似たモノ]
(ヒーローは2人じゃ、ダメだよなぁ?)
[なんて、最後に冗談めいたことを頭の中で思えば、緑の閃光の気配に覚悟を決めて。 一つの″正義″は、その緑の閃光を受け、そして朽ちた*]
(97) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 01時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 01時頃
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― 夢が終わるみたいな ―
[あくびをして目をごしりとこすると、目の前に居た>>96のはあの"怖いおねえちゃん"。 寝ぼけてたりしちゃってるのかなあ、なんて思ったけれど声まで聞こえてきているからこれはもう間違いない。あっちゃあ。]
おねーちゃんだあ。 うふふ、そんな顔してちゃあ美人さんも台無しだよお
そういえばおねーちゃんの名前聞けてなかったねえ。
[緊張感のかけらもなく、あっけらかんとそう聞いて。
けれども、前にあった時のことを忘れているようなわたしではない。片手にしっかりと杖は握られて]
…次は仕留める、って。 わたし、いったよねえぇ?
――Diffindo《裂けよ》
[手始めにいっぱつ、様子見のようなつもりで呪文を放ってみて。それは防御されてしまっただろうか。]
(98) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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|
─ 赤髪の姫と共に ─
[ 怯える様子のショコラという女の子 なかなか怖がられることがないから なんだか不思議な 感覚
一緒に来ていた赤髪が 僕より先に口を開けば>>86 なぜか向けられたのは 杖とナイフ>>91 ]
…… ! デージー !
[ 咄嗟に叫んだその名の主は 立ち止まってくれるだろうか 叶うことなら彼女よりも 前に立つことを 望むのだけど ]
(99) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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|
… 大切な ものなんだね?
[ まさか彼女の瞳に 僕らの姿が歪んで映っているとは思いもせず 柔らかい声色で ぽつり 微笑みかける ]
僕らは それを 得なくてはならないんだ
キミは … どうしてそれをそんなにも 大切そうに 握っているんだい ?*
(100) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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|
─ 回想・凛とした姫と気高き騎士 ─
[ 扉の先に見えたのは 黒にも負けぬ 黄と赤
向けられた杖>>93と謝罪には 「構わないよ」と ふわり 笑顔を添える ]
おや 別行動かい ? 騎士様より力はないけれど 僕だって 守ってみせるよ [ 横を通り過ぎる騎士に にい とイタズラに微笑んで 耳許に落とされた言葉に 小さく返事をすれば 互いに違う道を 進んだのだろう* ]
(101) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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―現の緋色―
[浅い微睡みに揺蕩うかの様、ぼんやりと見つめた緋色の炎。 やがてその場を覆い尽くすくらいに盛れば改めてサクラを振るう。]
Expulso (爆破)
[炎の壁の向こう側、見えない姿に向けて重ねる攻撃。 ドン、と空気が炸裂する音、火に爆ぜる音。耳にしても尚、眺めるだけ。
頬を滴る紅は止まらぬ儘。 それでも拭う気にはなれなくて。]
(102) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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―少女との再び―
[やっぱり少女はほわほわと ここに巡る空気なんて意に介さない風な白い白い雲のような声 なのに纏うのは黒い黒い 闇の空気 向けられた杖に対峙して 飛んでくるのは魔法の刃>>98]
──Protego(護れ)!
[予想していた攻撃は同じく魔法で防いで 彼女へ歩んでいく]
Expelliarmus(武器よ去れ)
(103) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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|
[杖は彼女から弾かれるだろうか。 そうでも、そうでなくとも彼女へ歩む足は止めない]
私はスージー。 …ねぇ、テッド──
[こうやって自然と出てくるチームメイトは… きゅ、と口を噤んで 再び出すのは]
──テオドールのこと、知ってる?
(104) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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|
[愛称ではなく、敵の名前。 最後の確認。 わかってるのに 認めたくない
自分に燻る我が儘が叶えば良いなんて]*
(105) 2015/02/15(Sun) 02時頃
|
|
…う、わ
[放った魔法は防御されて。 あちゃあ、と思っているところにかけられたのは武装解除の呪文>>103。多分急いで呪文を唱えれば間に合ったんだろうけれど、つきりと痛んだ傷のせいで一瞬反応が遅れ、杖はわたしの手から離れる。 取りに行こうと、少ししゃがみこんだのは敵の前なのに無用心だったかもしれない]
そう、スージーおねえちゃんっていうんだねえ。 ありがと、でもどうでもいいやあ
[それから問われたのは誰かの愛称。首をかしげていればその名前の持ち主――われらがリーダーの名前が彼女の口から告げられた。]
(106) 2015/02/15(Sun) 02時頃
|
|
知ってるよお。 わたしたちのリーダーで、ヒーローなんだあ。
[誇らしげに、しゃがんだままそう微笑んで返して。 彼女はどんな表情をしたのだろうか。*]
(107) 2015/02/15(Sun) 02時頃
|
|
[しゃがみ込む少女にの頭上 近づいたら杖をそこに降ろそうか きっと彼女が顔をあげたらきっと額にあたる]
そう…知ってるんだ
["ヒーロー"幾度も彼に向けた言葉。 "リーダー"初めてきく呼び名。 杖を握った手が僅かに震えて、眉間に皺が寄る そんな笑顔で言って。何人も殺して。 笑えないわよ]
あなたのしあわせってなに? 友達を殺して、私たちを殺して 皆がいなくなった世界 そんなところに しあわせ あるの?
[彼女に問う問いは どこかのヒーロー気取りさんにも聞かせたいわ]*
(108) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
|
|
―― …… はあっ、
[ひとつの‟正義”を喰らった後 獅子は 糸が切れたように前へ倒れ込む。
にゃあ 、擦り寄るロザリンドの黄金に ヘーゼルを重ね 珍しく気弱に笑う。
潤んだ雫を伝わせないように拭う腕も 今は 動かなくて 瞳を細める。 ]
…… なーんか、 すっげー ねむいや
(109) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
|
|
[気付けば 灰色の空はすこしだけ薄らんでいて それでも この戦いの地平に 陽はまだ差し伸べられない。
――― 重い瞼を閉じれば、目を閉じ。
意識を手放して、 まるで 死んだように眠りにつく。 傍らの冷えゆくだけの‟好敵手”とは違い、 すう と 緊張感のない寝息だけが 彼が生きていることを示していた。 **]
(110) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 02時半頃
|
…?
[ぱちぱち。不思議そうな表情を浮かべて、いやに何処かくらいおねえちゃんの言葉を聞く。 もしかして、リーダーの知り合いだったのかなあ。 でも、じゃまものさんだから倒さないと。
自分の杖を握って立ち上がろうとしたらこつんと額に杖があたってしゃがんだ姿勢に逆戻り。あれれ。]
…結果とか、犠牲とか、どーでもいいの そうすればしあわせになるんだから
しあわせに、なれるんだから!
[うんざりするような質問には駄々をこねる子供のように だって、幸せになれるって――そう、教えてもらってきたんだから]
うるさい、うるさいの! ――Diffindo!《裂けよ!》
[感情に任せて杖を振るって、もういっかい*]
(111) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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じゃあ聞くけど──…
[瞬く瞳は純粋で。 まっくろ。こつんと杖に当たった彼女は とても不思議そう。 惑う彼女はきっと此れが"正義"だと信じて疑わないのだろう
でもそれは"違う"から
人をなくしてある"しあわせ"なんて
親友の雫を彼女は知らない。 鼠が幸せそうに横たわる主人に寄り添った事を彼女はしらない]
Impediment── く っ──ぅ…!!!
[妨害の呪文が紡げず腕で防げばどろ と床に垂れる。 それでも杖は離さない。
彼女がもし間違った事を突き通そうというのなら]
(112) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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──Incarcerous(縛れ)!
[ぽた ぽた 力を入れれば腕と横腹に刻まれた赤が広がっていく。 滴る血が少女の元に落ちたとき ]
あなたの"しあわせ"がそこにあるように 私"しあわせ"はここにあるの
[縛れても縛れなくても 杖先を向けて 翠に薄くはる水は見ない振りして 少女に杖先をつきつけ、双眸は見据える]
(113) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[呪文が命中すれば勢いのまま次の攻撃を繰りだそうと動く。 貼り付いていた笑顔は無い、にらみつけるような顔、薄く目元には涙ぐんで。 振ろうとした腕は動かなくなった]
――ッ、う、
[ぎしりと身体の縛られる>>113感覚に顔を歪める。ふさがりかけた傷口が開いてぐじゅり、ぐじゅりと痛みを増していく。 立っていられなくてがくりと膝を落としても、きっと目の前のおねーちゃんをにらむのはわすれない]
…もし、おねーちゃんがわたしをころすのなら おねーちゃんのしあわせも、わたしのしあわせも、何も変わらないよ
おんなじ、ヒトゴロシ…だよっ! あっははははは!
[叫ぶように告げる挑発。 たぶんわたしは殺される、そんな漠然とした予感を抱きながら*]
(114) 2015/02/15(Sun) 03時半頃
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[睨み据えて突き刺さるような言葉 "ヒトゴロシ" 言葉をぐ、と飲み込む 翠が潤んで 零れそうになる
でも、 ここでやめたら。 抱きついた細い温もりは消されたくない]
一緒しないで。 私は、人のいる世界を望むもの
["平和"の名をもつ彼女が頬を濡らさないよう。 もし、それをよしとするものがいるなら 私は彼女の騎士として 金を赤に濡らそう]
(115) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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[ そうよ、"ヒトゴロシ" ふんわり微笑んで 嗤う彼女に 別れを告げよう]
汚れるのは私の仕事よ もう、決めたから
[姫が平和の望むなら、 騎士は穢れを 罪を全てを受け入れる]
(116) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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── Diffindo(裂けよ)
ばいばい
[金獅子の騎士は抗う敵に容赦なく牙を剥く]*
(117) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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―棄て切れないもの―
[長い間、その場に佇んで。 やがてその場に背を向ける。背後にまだ音を聞きながら。
ぽたりと頬を伝い落ちる紅色を目にして、あぁ、と思い出す。 そういえば裂傷があったのだと。]
こういうとき不得手があるのは不便だよな。
[誰に言うでもなく言って、ぐ、と袖口で傷を拭う。 黒を変える紅い色。笑う唇は自嘲を孕む。]
あーぁ、本当嫌い、お前ら。
[炎の向こう側、赤色を纏っていた姿に向けて。 其の色に象徴される、沢山の“彼の寮”の幻影達に向けて。]
(118) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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[袖口の紅を見つめながら、考える。 そうして小さく唱えれば、宙に現れる6体の黒翼。 音無く風を切るそれは、自分の代わりに背後を見張るもの。 警戒と接敵の警鐘、呪文を受ければ爆発する仕掛け。此方の国ではあまり見ないという術。
後顧の憂いに気を回す余裕を失くし始める自分を自覚し始めた故の施し。
頼れるのは自分一人、添うのは独りに寄り添う瑠璃の双眸。 此の手に在るのは、唯それだけ。]
[背後の階段をを駆け抜けていく、かつての相棒の姿は気付かないふりをして。 警戒範囲に触れられ気付いても、攻撃を仕掛けない黒翼の在り様にも蓋をする。 そうやって自分を誤魔化しながら、それでも。]*
(119) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 04時半頃
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[ここはどこなのか。
身体が浮遊する感覚がしたかと思うと、ふわりと一気に浮かび上がった。 そしてそこに倒れる「自分」と「彼」の姿を捉える。
何故自分が自分を見ているのか分からない。早く起き上がって闘わないと。 意思は意思で止まり、自由が効かない。 すると突然 平衡感覚が失せて真下へ急旋回する。あまりの急落下に目が眩み、そのまま瓦礫の山に突っ込むかーーーーだが次に目を開けるとそこは談話室の下の教室。 まるですり抜けたみたいだと思った瞬間、全てを察し思い出す]
そうか…俺、死んだのか
[自覚し知覚したその時 天地が逆転し、目の前が真っ暗に覆われて、意識が遠のいた]
(120) 2015/02/15(Sun) 06時半頃
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大切そう?違う。とても大切なものなの 自分の大事な人に貰ったものを大切にして、何かおかしい?
[>>100どうして?などと問われても、分霊箱だから とか 操られてるから などとはもちろん言えず ただただ本当に 最初の想いを告げるだけ たとえ人に作られた正義を吹き込まれていて、それがショコラが彼に仕える事を渋らせている、といっても 彼が恩人という事実が変わることはない]
それで、私に、なんの、用なの?
[弱みを見せればそのまま目の前の「獣」に喰われるような気がして 背中を走る恐怖を必死に我慢して、両手の杖とナイフを汗ばむ手で握りしめる 忍者という本性を隠してないのに、ここまでの恐怖に支配されたのは はじめてのこと]
(121) 2015/02/15(Sun) 07時頃
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これ以上こっちに来たら殺すわよ!
[ポケットの中の「猫の目」はキラリと光り 向けたナイフと杖は、威嚇する小さな蛇の牙のよう
この"異常"な姿を 姉は見てどう思うだろう?]
(122) 2015/02/15(Sun) 07時頃
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っ、ふふふ、違わないよお ヒトが居ようと居まいと、 ジャマなヒトを殺した事実に変わりはないんだから
[返事にはそのまま、うつろな瞳でくすくすと心底おかしそうに嗤い続けて もう杖を相手にむけることは難しそうだ、さすが上級生の魔法は手ごわい。…これではなにモできない。反撃も、逃げることも
再び相手からまっすぐに杖を向けられればびくりと、うそのように怯えた表情に変わって。みるみるうちに目元に雫がたまってゆく
やだ、こんなところで死ぬなんていやだ、痛い ねえだれか、たすけて]
…や、いたいの、やだ たすけて、だれ―――
[誰も助けに来るはずもなく。捨てられたもののように懇願していた喉は、身体はあっさりと切り裂かれ そのまま、その魔法は彼女の命を奪っただろう]
(123) 2015/02/15(Sun) 08時頃
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ぁ、はは ――ばい、ばい
[魔法は急所にでも当たったのか、少女はそのままぴくりとも動かなくなった。 あとに残されたのは、いびつな笑顔の外れたぐしゃぐしゃの顔に傷だらけの身体で倒れ伏した少女の死体だけ 血で汚れたローブに身を包んで、永遠の眠りについた*]
(124) 2015/02/15(Sun) 08時頃
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