246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ルパートに4人が投票した。
ロイエに1人が投票した。
モンドに5人が投票した。
モンドは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ノアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ルパート、ロイエ、リンダ、ピスティオ、ベッキー、ラルフ、パティ、スージーの8名。
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 08時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 08時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 08時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 08時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 08時半頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 09時頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 09時頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 09時頃
|
―朝―
[昨夜は誰を殺すかという相談をしてしまった。きっともう、自分はおかしくなってしまっていると思う。此方が相談している間、ピスティオとスージーが、スージーとルパートさんが話す様子などを見かけたけれど。今日は誰が連れていかれるのか。そして、犠牲者は出ているのか…]
…。
[廊下を静かに歩く。順番に、血の匂いがしないか確認する。こんな事は異常だ。…そして、赤い色を見つける。ノアの扉が開いていた。]
(0) 2018/08/02(Thu) 09時半頃
|
|
[嗚呼、また酔い潰れてしまったのかな。数日お酒を呑んでいる姿は見なかったような気もするけど。とにかく、家まで送ってあげないと。…、隣にベッドがある。此処は何処だっただろうか。まあいいや。起こして、床じゃなくてベッドに寝かせて………つめたい。べろべろに酔っている彼は温かくて、年上なのに大きな子供のようで。人懐っこく傍に寄ってきては、上機嫌で勢い良く背中を叩くのがちょっと痛くて。もう文字どころか指の本数が分からなくても、此方に話しかけてくれたんだ。]
…?
[肩に手を置いて、揺さぶる。返事がない。いつもなら、唸ったり寝言を言ったりする。思いがけない事を言ったら思わず書き留めてしまって、勘弁してくれなんて言われた事もあったっけ?でも、今日は何度揺すっても黙ったままだ。
その内 ゴト、と音がして、彼の身体の一部が外れる感触がした。]
……………………。
(1) 2018/08/02(Thu) 09時半頃
|
|
[瞳から溢れる雫で視界がぼやける。嫌だ。もう嫌だ嫌だ嫌だ…何で、どうして。憤りと後悔で頭がいっぱいになる。 信じきれなかった。彼は己の事を人間だと、守ると言ったのに。名乗り上げるのも勇気が必要だっただろう。それなのに俺はその気持ちを無碍にして、投票を集めて良いなんて言い出して…あの時、どれだけ傷つけてしまったんだろう。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい…幾ら心の中で謝ったって届かない。]
…っ、……、っ、………。
[彼から手渡され残っていたメモ(>>1:257)を見て、首を振る。手帳のカバーは赤いもので汚れて、紙は透明な雫で濡れてふやけた。
あんな風に思えていたのは、ノアを始めとした友人が居たからだ。でもその友人達も、今は…
自分が珍しく冗談めいた風に書いた事だって、半分本気だった。そうなったら嬉しいとさえ思った。なのに、この数日の間に彼の事を信じられなくなってしまったんだ。……………。]
(2) 2018/08/02(Thu) 09時半頃
|
|
[どうしたって声は出ない。酸素と水分が足りない。頭が痛い。掌と服は赤いものでベタベタだ。それでも、此処から離れる事ができない。**]
(3) 2018/08/02(Thu) 09時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 09時半頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 11時半頃
|
― 朝:リンダの部屋 ―
[昨日、ロイエから色々な話を聞いて夜更かしをしたからだろうか、今日はいつもより目を覚ますのが遅かった。 子供のつもりで大人の身体を動かすから、いちいちおぼつかない。 小さな悲鳴を上げて、転げ落ちるようにしてベッドを降りた]
(4) 2018/08/02(Thu) 12時頃
|
|
[そうして顔を上げたなら、今度は大きめの悲鳴を出す。 その目がその男の姿を捉えたから。 色々なところが失われたその姿を。 でも、その人は昨日ロイエから聞いた、庭師のノアだと言うことがなんとなくわかった]
おじさま……。 痛い……痛いよね……。 食べられるって……こうなっちゃうんだ……。 もう、一緒にお花は植えられないのね……。
[そんなふうに声を掛ける。 他の者には何も無いように見えるであろう*その空間に*]
(5) 2018/08/02(Thu) 12時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 12時頃
|
/*墓ログというものを触るのが初めてなのでこれでいいのかよくわからないけど中身発言オッケーとのことなのでテストを兼ねてぼくは叫びます
ラルフくん発見ありがとう!!! おかげさまでやりたかったけどどうしようかなーと思っていたところを捩じ込む決意ができた リンダちゃんもありがとうありがとう! 無限に呻きそうなのでひとまずこのくらいに…しておくね…*/
(+0) 2018/08/02(Thu) 12時半頃
|
|
/* ← 中身記号 これをつけると背景フィルタで発言をオフにできるので後でRPだけ見たい!とかに便利なので、使うとよいかも
>>+0 ノア
叫んじゃっていいんじゃないかなーー。 無限に呻いてもログが楽しいからオッケーなのでは。 青多いと嬉しいものだ。
なお、オレの独り言も大概ヤッターー!て感じでうるさいので 後でよむ人はちゃんと背景にフィルタしてよむんだよ……
(+1) 2018/08/02(Thu) 13時頃
|
|
/*
メモ使ってろぐをきれいに保つも考えないではなかったけど、 メモだとフィルタで消せないんだよね〜〜〜 叫びたい人はどんどん叫んでしまえばいいんじゃないかな!って 思うよね。
墓RPは人により得手不得手有ると思うからねえ。 ロールしにくいなら中身で喋っちゃってもいいと思うよ〜〜 黙ってるだけだと寂しい感じもある気がするしね…!
まあこの辺の墓中身はね〜好みもあろうので、喋ってもいいし 喋らんくてもいいし、各個人好きにするのがよいと思ってるけど! (オレはわりと中身と外が混じっても平気なタイプなので)
(+2) 2018/08/02(Thu) 13時頃
|
|
[この村に来た時、最初に笑いかけてくれた人。
小さな小さなマーゴを抱えている俺に、この村の子供かと聞いてきた。首を振る。丁度俺も此処に来たばかりだ、仲間だなと笑っていた。頷いた。
余りに静かで俺の声が出ない事を察した途端、何故か大げさな身振りを交えて話し始めた。耳は聞こえて字は書ける事が分かったら、何だか恥ずかしそうにしてた。地図を見て、祖母の家まで送ってくれた。]
(6) 2018/08/02(Thu) 14時頃
|
|
[自分の生活もあるだろうに、ずっと陰鬱な顔で家に引きこもりがちの俺を、外に連れ出してくれた。同年代の子供たちと知り合えた。
上手く話せないでおどおどしていたら、メモを手に取り代わりに見せてくれる事も多かっただろう。(>>2:99)それから川辺でユージンさんと、後にマリオとも知り合った。ピスティオも交えて釣りを始めたら、全然釣れないと悔しがっていた。
お酒を飲むのが好きらしい。成人した時は沢山飲まされた。楽しかったけど、最早何を話したか、話せていたのか覚えていない。ふわふわと甘えた気持ちが出てくるのも少し怖かった。止まらなくなりそうだから、できるだけ介抱する方に務めた。]
(7) 2018/08/02(Thu) 14時頃
|
|
[マーゴの事もよくかわいがってくれた。
あの子が物心ついた時、おじさん、と呼んだら少しショックを受けた顔をした気がする。彼が未だ20代の時だったから、訂正してあげた。古くて寂しい家を飾りたいという妹に、園芸の事を教えてくれた。
それで。それで…]
(8) 2018/08/02(Thu) 14時頃
|
ラルフは、ぼんやりとしている。*
2018/08/02(Thu) 14時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 14時頃
|
―回想―
[ラルフからパティのメモを見せられる。>>4:367 そこにあったのは、細い線で囲われた父の名。 多分、父の名がそこに上がっていたときから。 予感はしていたのだろう。ベッキーの声に動揺はなかった。]
……そっか。 でも………パパは違うよ。
[それでも、そうするんだね。と続ければ、それからは顔を上げることない。視線を合わせるのが怖かった。『娘のお前もそうなんだろう。』と言われているようで。
みんなが考えた結果なら仕方ない。でも、事実は覆らない。 居ても立ってもいられなくなり、その場を後にすることにした。**]
(9) 2018/08/02(Thu) 17時頃
|
|
/* はいどーもっ! みんなのヒーロー、マリオです!
このオーディオコメンタリーではちょっとこうね。8歳らしからぬトークをしていこうと思うんですけれどもね。
ノアおじさん、モンドさん、おつかれさまでしたーっ。
*/
(+3) 2018/08/02(Thu) 18時半頃
|
|
/* >>+1 ユージン アッほんとだフィルタで非表示にできる!!すごい!!ありがとう!!! あとね…ずっと言いたかったんだけどユージンさんのノアノア呼びめちゃめちゃすき……ありがとう…
ぼくの独り言も大概うるさいので…初シリアス村で初占い師引いた人の愉快な狼狽っぷりをお楽しみくださいね!(大の字
真面目な墓ログも流す気満々なので後でお目汚ししに来まーす!
(+4) 2018/08/02(Thu) 19時頃
|
|
/* 初占い師でした?緊張感やばいですねーそれ。 真面目な墓ログ楽しみ!
(+5) 2018/08/02(Thu) 19時頃
|
|
/* マリオくん!おつかれさま!! ぼくはマリオくんにノアおじさんと呼ばれるたびににこにこしていました(白状
(+6) 2018/08/02(Thu) 19時頃
|
|
/* 名乗り損ねてる間に占い師三人になった時は胃がひっくり返るかと思ったよね
(+7) 2018/08/02(Thu) 19時頃
|
|
/* やったぜ、ノアおじさんのハートをがっちりキャッチだ。
占い師ねー。三人ね… イヴォン奥様の存在感がスゴかったね…
(+8) 2018/08/02(Thu) 19時半頃
|
|
/* ほほほ。 あたしは徹頭徹尾ノアを信じてたわよ!
[疫病神現る]
(+9) 2018/08/02(Thu) 19時半頃
|
|
/* ノアもモンドもお疲れ様ね!
(+10) 2018/08/02(Thu) 19時半頃
|
|
/* >>+8 やだ。通常営業だったのに(^3^
(+11) 2018/08/02(Thu) 19時半頃
|
|
/* 奥様ー♥
僕は頭硬めなのでね、奥様みたいなロールはなかなかできなくて、すごいなあって思うのですよ。
(+12) 2018/08/02(Thu) 19時半頃
|
|
/* ほほほ。褒められるとモラル一枚で走り出したくなるわ!(ほめられてるとはかぎらない
(+13) 2018/08/02(Thu) 19時半頃
|
|
/* 出たァーーー!!(ノアは泡を吹いて倒れた
イヴォンさんのロールめちゃめちゃ面白くてシリアスとギャグの塩梅が絶妙ですきです…!
(+14) 2018/08/02(Thu) 19時半頃
|
|
/* やめろそれいじょう褒めると抱きついてちゅーするぞ!(ほめられてるとは以下略
(+15) 2018/08/02(Thu) 20時頃
|
|
/* いやいやちがうのよ占い師の見せ場に乱入して暴れてさっさと出て行って、申し訳なかったとは思ってるのよ?でもはんせいはしてない(どっちだ
(+16) 2018/08/02(Thu) 20時頃
|
|
/* こんなところで泡拭いてる場合じゃないわよ! ちゃんと庭のお手入れしてから死んでいってね約束でしょー無残なところ悪いけどー(^3^
(+17) 2018/08/02(Thu) 20時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 20時頃
|
[2階の様子を窺いながら、ゆっくりと階段を登る。 廊下を見渡して、開かれたドアの方へ進む。この部屋の持ち主は…。]
ひっ
[やっぱりそこは、一面の血の海で。そして部屋の真ん中には静かな背中があった。(>>2)]
…ラルフ? 大丈夫? ………生きてる?
[恐らくこれはラルフの後ろ姿。恐る恐ると近づき、声を掛ける。
そして、ラルフの前にあったのは変わり果てた姿の]
……、………〜っ!!
[咄嗟に口を覆い声のない悲鳴を上げ、後ずさる。壁に背中をぶつけ、そのままずるずるとへたり込んだ。]
(10) 2018/08/02(Thu) 20時半頃
|
|
ノア…
[消え入りそうな声で、がたがたと震えながら。 もう返事をしないであろうその人の名前を呼ぶ。
―…ノアだ。
ノアが死んでしまった。]
(11) 2018/08/02(Thu) 20時半頃
|
|
[目に焼き付いたその姿は、あまりにも衝撃的で思考が何も追いつかない。サイモンさんもユージンも、…マリオも。みんなこんな風に?
パパ以外の人が狙われますよう、疑われますよう。 一切思わなかったと言えば嘘になる。でも…それでもこんなの。
…彼は、いい人だったのに。]
(12) 2018/08/02(Thu) 20時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 20時半頃
|
/* カーチャン飛び入りの素人だから勝手が分からなくてね。 殆ど見物人みたいなもんだけど楽しく拝見しているよ。 マリオもユージンも飲んだくれもモンドもローザスさんもお疲れさまだよ。
(+18) 2018/08/02(Thu) 20時半頃
|
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 20時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 21時頃
|
/* あーッワンダさん!!おつかれさまです!飲んだくれのぼくです! ワンダさんにずっと言いたかったんですけどぼくこれ>>2:517がほんとうれしくて…へへ…ありがとう…
(+19) 2018/08/02(Thu) 21時頃
|
|
―ノアの部屋―
[変わり果てたノアの前でどれだけの時間ぼんやりしていたか分からない。後ろから、何か(>>10)が聞こえる。何だか自分の名前を呼ばれたような?とりあえず声をする方へ振り向いた。壁に背をもたれ、へたり込んでいる金色の影。ずっと目が水の中に浸かっていた様で、よく見えない。]
……。
[袖で目元を拭ってもう一度見る。…ベッキーが震えているのだと分かった。(>>11)昨夜は彼女の父親に投票するなんて酷い事を言ってしまったから、避けられるのは当然だろう。]
…、
[”ノア”。そう、ノアさんが…起きなくて…]
(13) 2018/08/02(Thu) 21時頃
|
|
[………もうずっと、起きないんだ。
やっと理解した様に立ち上がると、また姿を隠すように、シーツを被せた。]
(14) 2018/08/02(Thu) 21時頃
|
|
/*皆様大集合してた! おつかれさまです〜。今のうちに伝えてしまえこの気持ち。 ワンダさん惜しいひとだった……かーちゃん感もっと見たかった……。 マリオ守れなくてごめんよ……(わけがわからなくなってマリオに投票したのはぼくです) イヴォンさんにはほんとしてやられたよ!でもそのキャラ……目が離せなかったね…… ユージン……好き…… ノアさんはほんといいひとでありがたかった……あなたがいなかったら飲んだくれて終わっていたよ……
(+20) 2018/08/02(Thu) 21時頃
|
|
――昨夜、ルパートさんと話していた時です――
……どうでしょうか。 ルパートさんにそう見えるのなら、そうなのかもしれません。
[>>4:359死んでしまった――いえ、殺してしまったイヴォンさまが、人間とわかったあと。 あたしは彼女の優しさを疑ったのでしょうか。 正直なところ、そう言われても自覚がありませんでしたから、これ以上は水掛け論でしかないと思いました。 あたしたちの話はこれで終わりでしょう。]
(15) 2018/08/02(Thu) 21時頃
|
|
あたしには、本当の子供はいないので、正直イヴォンさまの優しさそのものが、理解できている気がしません。 それに、冷静じゃないことも自覚してます。 信じているつもりで、信じられていないのかもしれません。……はじめから。
[無駄死にさせたのがキツい、と言うのは、そういうつもりではないと反論したかったところですが。 反論して結果が覆るわけでも、イヴォンさまが戻られるわけでもないのですから、無意味に思って口を閉ざしました。]
(16) 2018/08/02(Thu) 21時頃
|
|
[それからあたしは、メモが回る間に、ひとくちふたくち、喉を湿らせる程度にオレンジジュースを飲みました。 甘くて、酸っぱくて、染み渡るような味なのですが、そう思う自分の感情すら自分のものではなくなってしまったような、とても遠い感覚を覚えていました。 感覚が麻痺しているのでしょうか、もう、誰かを疑うだとか、誰かの名前を書くだとか、そういったことは、怖くなくなってきています。 そうすれば救われると、そうすれば狼を世に放たなくても済むのだと、そうするべきなのだと、そういう思いだけが、あたしを突き動かしていました。
なんだかひどくおなかがすいた気がして、夜はしっかりとひとりぶんの食事をいただいて、あたしは部屋に戻りました。]
(17) 2018/08/02(Thu) 21時頃
|
|
/* ワンダお疲れ様よ!むしろ青で待機お疲れ様ね! 貫禄あってよかったわよ…もっとつばぜり合いしたかったわー。
モンドはアレね… 引っ叩いたきりでもうしわけなかったわ。 なんか守護者っぽかったから「なんでもいいからピスティオ守ってお願いその代わりに…」みたいなロール入れようかと思ってたのよねー。そしたら余計混乱させたかしらねざんねん!(ほほほ
(+21) 2018/08/02(Thu) 21時頃
|
|
[あとは何だっけ。掃除? …ノアさんの部屋を掃除した事もあったね。独り暮らしって大変そうだと思った。妹が小さい内はもっと大変だったけど、今では「家でくらい休んでて」って言うくらい立派な子になってて。
…嗚呼、また心の中で話しかけてた。]
………、
[ベッキーに何か声をかけようにも、手が真っ赤で手帳もベタベタだと気づいた。付着した血は乾きかけている。…洗わないと。掃除をするなら手袋とマスクをしないと。頭を下げて、一度部屋を出ようとする。]
(18) 2018/08/02(Thu) 21時頃
|
|
/* モンドさんもおつかれさまです! アアー怪しい動きをしていたのにそう言ってもらえるとすごくうれしい…モンドさん最初からこの人頼りになる…!と思ってたけどノアの心を掴んだのはあの飲みっぷりでした(ひどすぎる
(+22) 2018/08/02(Thu) 21時半頃
|
|
/* >>+21いやあ、絡むタイミング逃してたのでひっ叩かれたのはありがたかったですね!! あれ以上混乱したらしんでしまう……(死んだ
>>+22大丈夫……もっと怪しい占い師しかいなかったから……。 ぐでぐでに飲んだ甲斐があったぜ!!!やった!
(+23) 2018/08/02(Thu) 21時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 21時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 21時半頃
|
/* 言われてみると本当ルパートさん以外は若い子しか残ってないし 墓場の高齢化が進んでいるようだよ。マリオが癒しだよ。
>>+19 短い台詞になっちまったけどそう言ってもらえたらよかったよ。 ノアは頼りなげだけど憎めない所がカーチャン心をくすぐると見たね。 彼女は出来ないけど友達になりやすいタイプさね。
>>+20 モンドさんもお疲れさまだよ。絡めないままカーチャンの人生が終わってしまって残念だ。 怪しまれやすい立場だけど頼もしく思われるような話し方が見事だったね。
(+24) 2018/08/02(Thu) 22時頃
|
|
― 朝 自室⇒リンダの屋の前 ―
[窓際の椅子に腰かけ、いつもとおなじく、祈るように手を組みながら、思案にふけっていた。これまでのこと。そして、これからのこと。そこに自分は居ないのかもしれない。
外から射す日の光が、新しい朝の訪れを遂げた。]
………… ……リンダ。
[寝巻きのまま、そっと廊下を出て、いそいそと小走りにリンダの元へ安否の確認へ向かった。漂う死臭。血と臓腑の香りは、また1人減ったことを告げていた。
リンダの自室前。ドアをノックするも返事はなく、まさかと焦ってドアに耳をつけると、中からスヤスヤと寝息が聞こえ、ほぅっと大きな大きな安堵のため息をついた。
リンダの安全は、絶対のものではない。 ともすれば、食べられてしまうかもしれない。
だって、あんなにも――"美味しそう"なのだから。]
(19) 2018/08/02(Thu) 22時頃
|
|
/* >>+21 ローザスさんもお疲れさまだ。 アンタのことは最初から怪しいと思ってたけど怪しかった(語彙力) けれどその中に家族への深い愛が見えたよ。アンタが…アンタがカーチャンだ。
(+25) 2018/08/02(Thu) 22時頃
|
|
―朝(2階に上る前)―
[昨夜は父とどれほど話しただろう。結局今日の開票のことを思うと今日もよく眠ることはできなかった。この環境でゆっくり眠るということが、土台無理な話なのだろうけれど。
父の部屋のドアをノックし、ドアを挟んだまま声を掛ける。]
パ、パパ? 起きて。
[声は震えていた。票を免れたとして、父が人狼…モンドに襲われない保証はない。…ツンと、2階から血の匂いがした。階段の方を見る。
父の無事を確認できれば2階へ上がるだろう。まるで、いつぞやの逆になってしまった。]
(20) 2018/08/02(Thu) 22時頃
|
|
/* ほほほ。 このババアを見て怪しいと思わないヤツは怪しい(^3^ しかしおどろきのしろさなのよ! 役職カーチャン。
(+26) 2018/08/02(Thu) 22時頃
|
|
/* >>+24 「いい人」で終わるタイプの男ですねわかります!!(ノアは泣いている
そう…そうなんですよモンドさん立ち位置的にはすごく怪しまれる立場で実際怪しまれてたけど説得力というか地に足というか…ワンダさんに全面同意(語彙力を放り投げる
(+27) 2018/08/02(Thu) 22時頃
|
|
/* ノアが立ち位置関係なしにすごく怪しまれる立場で実際怪しまれてたけど説得力ゼロのババアにケンカを売っている(^3^
(+28) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
|
|
ー 朝 再び自室 ー
[寝間着からメイド服に着替え、鏡面台の前で垂らした髪を編み込んでいく。おそらく最期の朝になるだろう。普段よりも丁寧に身づくろいを整える。
お嬢様の目に映る最後の姿が、見苦しくないように。 血色の悪い唇に、紅をさした。
寝台に腰かけて、結社の訪れを待つ。手にした聖書を開くと、その余白にはびっしりと思案を綴ったメモ。
リンダへの想い。リンダに伝えるべきこと。 そして、リンダのために、今できること。
外から廊下を歩く結社員たちの足音が響いた。
――潮時だ。
役目を終えた聖書を懐にしまった。]
(21) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
|
|
[結社員たちの足音が近づき、そして―― 通り過ぎていった。]
…………はて?
(22) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
|
|
/* >>+28 ノアめっちゃ喧嘩売りに行きましたからね…きっと奴は内心めちゃめちゃ怯えていたw イヴォンさんはなんか 謎の自信に満ち溢れていてなんかそういうもんか…って思ってしまうなにか(??
(+29) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 22時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 22時半頃
|
/* おかしい。 ノアの事めっちゃ信じてたのに!信用度ならぜんぜんピスティオよりノアだったのに!愛が通じてない(^3^
その謎の自信にしてやられたのがこちらのモンドさんです(^3^
(+30) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
|
|
――朝――
[見慣れた鉄格子の隙間から陽の光が差して、朝を知ります。 ああ、朝が来たのです。寝不足のせいか、それともあたしの中の何かがふっつり切れてしまったせいか、とてもよく眠った心地でした。
そして、ふと、昨日までを思い返して。 言いようもない悲しさが胸の中を埋め尽くすのを感じました。]
(23) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
|
|
― 夜〜朝方 ―
[ルパートは黙々と宿の掃除をした。 隅から隅までぴかぴかに。
見慣れた傷のある床を。妻と選んだ調度品を。格子のついた窓もすこし拭き、いつもの椅子の配置にして、あいている客室も手入れをしてやる。 引き出しから減った備品は補充して、食事の下準備も夜のうちにはじめ、キッチンもきれいに片づけた。 洗うべきものは洗ってしまい、最後にカウンター奥の部屋をきちんと片づける。
くたくたになるまでひとりでいつもの仕事を夜にまとめてやった。
夜が明けた。 結社員が呼びに来るまえにベッキーが、呼びにきた。
――まだ、生きている。]
(24) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
|
― 朝 ―
[結社員が投票用紙を入れる箱を開けにきた。 集計の結果、結局結社員達はルパートを呼びにはこなかった。]
……、……
[覚悟していた。自室で整理整頓されたそこで、やり残しについて考えていたが――まだ、一向に結社員は来ない。 足音がしてロビーに出る。
連れていかれるのは、モンドだった。]
(25) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
|
[モンドの顔を見て、しばし呆然と立ち竦んで、短く悩み]
……せっかく来てくれたのに
わるいな。
[と謝った。 モンドという男の真実が、どんな経緯のどんなものかをルパートは知らないけれど、最後くらいは彼の言った言葉に寄り添っての言葉を選ぼう。好きで疑念を抱いているわけでもない。状況がそうさせた。平時ののどかな村であったなら、ただの懐かしい再会だったはずだ。**]
(26) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
|
/* してやられすぎてぐうの音もでないww
(+31) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
|
―ノアの部屋―
[足に力が入らず、未だ立ち上がれそうにはない。そういえば…こんなことになって、人狼に襲われた人を目の当たりにしたのは初めてだった。]
…うっ……
[込み上げたものを押さえ込み、また飲み込む。 どうして…、 いや、理由はわかっていた。彼が占い師を名乗っていたからだ。彼は最後に名乗り出た占い師だ。きっとずっと、怖かっただろう。]
かわいそうだよ……。
[そう呟いて涙を流す。きっとラルフには聞こえていないだろう。]
(27) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
|
[ラルフはノアと特に仲が良かったように思う。どうしよう。なんと声をかけたらいいのかまったくわからない。だって"あれ"は…あまりにもひどすぎる。
あまりのことに硬直して、その場を動けずに居た。 ラルフはこの数日、毎日これを見てきたっていうの?
涙が止まらない。よく見知った父の友人で、人懐っこい酔っぱらいの彼を…怖いと思ってしまって。おぞましくて、もう彼が戻らないとまざまざと見せつけられて、それが悲しくて。]
(28) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
|
[ラルフが、立ち上がりいつもどおりに彼にシーツをかけ、部屋を出ようとすれば(>>18)咄嗟に弱々しく上着の裾を掴もうとする。]
…掃除道具、あたし取ってくるから。 休んでてもいいし。
[そう伝えて、壁に体重を預けながら立ち上がり、部屋を出る。程なく掃除道具を持って、戻ってくるだろう。]
(29) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
|
[あたしはもう、人間ではなくなったのだな、と思います。 人間の姿をした、何かです。 自分で手にかけなくて済むからと言って、躊躇いなく人を殺そうとし、他人の力も借りて成し遂げようとし、挙句それを正当化する悪鬼です。 けれどそれでもなお、あたしはこの道を進むのをやめるつもりはありませんでした。 あたしは間違ったのでしょう。勝手なのでしょう。 それでも――この手はとっくに、汚れてしまいましたし。 もう、穏やかな子守りのパティには、戻れる気がしませんので、堕ちるところまで堕ちるだけです。
付き合わせる人たちには、申し訳もありません。 あたしの首でせいせいするなら、どうぞと言うでしょう。]
(30) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
|
/* よくわからないけど何かにおいてピスティオくんに勝ったっぽい…?や、ヤッター!! 奥様も酒場の子も魔性の女だったよ…(ノアはおびえている
(+32) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 23時頃
|
/* いいのよモンド このババアは張り倒していいババアよ(^3^
(+33) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
|
[そろりと身体を起こして、部屋を出ます。 血なまぐさいにおいがするのも、慣れてしまいました。 あの部屋は、誰の部屋だったでしょう。 ベッキーが出て行くのだけが見えました>>29が、昨夜彼女の父を疑った張本人ですから、声をかけるのは憚られます。
かと言って、確かめに行くのも、こわくって。 あたしは開いたドアに向かわずに、階段を降りました。]
(31) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
|
/* 今度ほんものの占い師取ったら、偽占い師が出てきてどうしよう出たほうがいいのかな取りあえず占っとこええアイツが人狼!?だれかに伝えなきゃでもどうしようみたいなロールをひたすらPL視点で垂れ流しつつPC視点には一切出さないRPとかどうだろうと思案してますたぶん四方八方からころされる(^3^
(+34) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 23時頃
|
……おはようございます。
[降りて、ロビーにいた顔ぶれを見渡して声をかけましたが、返してくれるような人はいたでしょうか。 開票結果が並べられているのを見て――何も言えずに、いました。 あたしたちは、それほどまでに間違えたのだと、突きつけられた気分でした*]
(32) 2018/08/02(Thu) 23時頃
|
|
― 朝:ロビー ―
[帽子の外からもわかるくらいに髪はぼさぼさ、身なりは整わず。 努力をした跡は垣間見られるが、合格点には程遠い。 そんな姿でロビーに現れる。 隅の方へ移動したなら、小さく小さく縮こまった。 皆の視線を避けるように、帽子を目深に被る]
(33) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
|
|
言わなきゃだめなんだよね……。 言っても信じてもらえないのに。 うそつきだって、頭がおかしいんだって……。 みんなもお父様みたいに、痛くてひどいことをするのかな……?
[小さく呟き、怯えるように視線を落とす。 その先には、中央のテーブルから隅のテーブルに移された一枚のメモ(>>4:206)が忘れ去られたように置かれていた]
(34) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
|
|
……どうしたの?
[しばらくして、リンダさまが階段を降りてこられました。 ただ、その姿はあたしの知っているお嬢様とはずいぶん違っていて、あたしは不安を隠せずに、隅に向かうリンダさまのなるべく近くに寄りました。 膝を折って、目線の高さを合わせようとしますが、こちらを見てもらえたでしょうか。]
(35) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
|
|
―ノアの部屋―
[ベッキーが泣いている。何て言っているのか、上手く頭に入ってこない。只、己よりもノアに意識が向いている様だったから、昨日の事を怒っている訳では無いのだと気づいた。
>>29部屋を出ようとすると、服を掴まれた。”掃除”と聞こえた。うん、だから掃除を…考えるより先に、ベッキーが自分よりも早く部屋を出て行く。]
…?
[掃除以外に俺は何をしたら良いのだろう。何だか酷く心が空っぽだ。
ベッキーが掃除道具の保管場所に行ったのだと遅れて気づく。一先ずは手を洗い、手帳の血を落とした。程なくして戻って来た掃除道具を受け取ると、今日も赤い染みを落としてからロビーに向かうだろう。]
(36) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
|
|
/* 今日はみんな精進潔斎してますねー。いよいよ大詰めという感じ。
>>+24 はっ。まさか、それが理由でっ
(+35) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
|
|
[メモに書かれた文字に目を通していると、パティに声(>>35)を掛けられて慌てて顔を上げる。 その仕草には気遣いを感じられたので、それほど驚いたりはしなかった。 驚いたのは、少しだけだ]
あっ、その……これを書いたのはどなた?
[そんなふうに問いかける。 メモの主がラルフだとわかったのなら、ぱたぱたと音を立てながらラルフのその後ろ側へと移動した]
(37) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
|
|
お兄さん……えっと、ラルフさんは私の事を信じてくださるのね。
[不安げに不安げに、小さく震える手でその裾を掴む]
あのこわいお顔のおじさま……よね。 おおきな私を信じてくれなかった……。
[彼が選ばれて連れて行かれた、その意味はロイエから聞いている。 自分がやらなくてはいけないことも。 だからラルフの顔を見上げて、言いにくそうにして]
モンド、おじさまは……人間です。
[そう*はっきりと告げた*]
(38) 2018/08/03(Fri) 00時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 00時頃
|
― 朝 モンド連行時 ―
[結社員たちと共に宿を後にするモンド。そして、その姿に声をかけるルパート。数歩離れた位置から、その2人の様を見届けた。
リンダお嬢様に疑心の眼差しを向けたことは、今でも許せなく思う。だが、かつてその命を救ってもらった恩人であることも、また事実だ。結果、大きな呪いを背負ったが、おかげでお嬢様に出会うことができた。
胸の前で小さく十字を切った。]
(39) 2018/08/03(Fri) 00時頃
|
|
/* 信じてやれなくてごめんよリンダ〜〜! なにもかもあのババアが悪いんだよ〜〜!!
(+36) 2018/08/03(Fri) 00時頃
|
|
/* リンダちゃんかわいい…おともだちになれそう。
>>+36 こわいかおのおじちゃーん! おさけをのんで、>>0:210 あたりでちらっとみせたふわっとした表情になろう!
(+37) 2018/08/03(Fri) 00時頃
|
|
それ? ラルフのメモだと思うわ。 ……まだ、上にいるんじゃないかしら。
[リンダさまのお顔がはっと上げられて、それから質問をされました>>37。 その様子は普段のお嬢様のようすとはまるで違っていて、昨日、ひどく取り乱した挙句に、ロイエのことを『お姉ちゃん』と呼んだ姿が、どうしても蘇ります。 普段なら絶対に崩すことのない敬いの心も、今は小さな子供にするのと同じように、目線を合わせて、ゆっくりと、わかりやすく話すよう心がけます。]
ああ、降りてきた。
[そうしていれば、ちょうどロビーにラルフがやって来ました>>36。 リンダさまがラルフの元へ向かったので、あたしも立ち上がって元いたソファに戻ります。]
(40) 2018/08/03(Fri) 00時頃
|
|
―朝 モンド連行時―
[結社員に連れていかれたのは、昨夜票をまとめて欲しいと頭を下げて頼まれたモンドだった。まとめても、彼に集まったのか。申し訳無いな…そうぼんやり思った。彼が人狼である可能性もあるけれど…
「ごめんなさい」と文字を書くにも、腕がやけに重くて力が入らない。小さく頭を下げた。]
(41) 2018/08/03(Fri) 00時頃
|
|
/* >>+36 ババア被害者の会をつくろう! そして飲もう!! いやモンドさんとも飲んでみたかったなって。へへ
(+38) 2018/08/03(Fri) 00時頃
|
|
/* もうこのさい、自分で稼いだお金で買った酒じゃなくても、いいぞ!!!しんだしな!!!
(+39) 2018/08/03(Fri) 00時頃
|
|
―ロビー―
…、…?
[モンドを見送った後。此方にぱたぱたと駆けて来て、己の背後に隠れるように移動するリンダ。(>>37)
昨日はかなり取り乱していたけれど、まるで初対面の様に「お兄さん」(>>38)と一度呼ぶ。首を傾げる。彼女は確か1つ上では無かっただろうか?
その仕草は優雅なものから、まるであどけない少女の様に変わっており、妹を思い出す。…少し頭がはっきりする。話を聞いてあげなければ。
…”信じる”。そう、己が最初に信じると決めたのはリンダだ。その問いかけに、頷く。]
(42) 2018/08/03(Fri) 00時頃
|
|
……。
[此方を見上げ、言いにくそうに伝えられた霊視結果。本物の守護者が、人狼の票集めによって処刑されたという事だろうか? ロイエさんの霊視結果も聞いてみないとだけれど…]
(全員死ぬ、のかな。)
[ふと、そう思った。然し声が出ないのだった。もし呟いてしまって居たら、目の前のリンダを怖がらせていたことだろう。声が出なくて、良かった。*]
(43) 2018/08/03(Fri) 00時頃
|
|
[庭師のノアが死んでしまったと聞かされた時、 気の毒に、とは思った。
屋敷の庭園に訪れ、草木の狩りこみや花の手入れをしてくれていた気さくな青年。お嬢様と酒を飲み交わして、談笑する様は、微笑ましいものだった。
彼の事は、嫌いではなかった。
けれど、頭の中心では、悲しであろうお嬢様をどう励まそうかと、そればかりを考えていた。]
(44) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
|
|
/* ふわっとした顔はたまにだからいいのさ……いや死んだあとくらいはふわっとしていたいね……
(+40) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
|
|
/* 希少価値ってやつだね! ホットミルク飲んでるモンドさんもかわいかった…
(+41) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
|
|
>>38>>43
『教えてくれて、ありがとう。』
[少しぼんやりした後、言いづらそうにしていたリンダを労わる様に一先ずお礼の言葉を書く。 何だかやけに妹を思い出してしまって、頭を撫でるかは少し迷った。…きっと、自分もリンダも、どこかおかしくなってしまっている。距離が近すぎると、咳払いが… …しない?
考え込んでいる様子のロイエ(>>44)に、視線を向ける。]
(45) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
|
|
/* まさか砂糖たっぷりホットミルクを俺が飲まされるとは思っていなかったよ……
(+42) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
|
|
― ロビー ―
[紅茶ポットとカップを載せたトレイを手に、 皆が集っているだろうロビーに足を踏み入れた。]
……その……お紅茶を……お淹れいたしました。 よろしければ……。
[周囲の視線に怯えるかのように、おずおずと、 テーブルの上に紅茶カップを並べていく。]
…………。
(46) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
|
|
―ロビー(モンド連行時)―
[ノアの部屋を後にしてロビーへと降りる。においが体にまとわりついて、一瞬も彼のことを忘れられそうにない。…今はそれでいいかとも思うけれど。
―…モンドが結社員に連れて行かれた。 彼が宿を出るまで、視線を外さなかった。甘ったれて泣くこともしない。
だって、あたしはパパを守るために彼を殺す。
視界からモンドが消え、最後の扉が閉じる音は、体中に響いた。]
(47) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
|
|
[カップを並び終えてからも、 腰を下ろすことはなく、その場に立ちすくんでいた。
目を閉じ、唇をかみしめてから、 噛みしめるようにゆっくりと言葉を紡いだ。]
…………人狼……でございました。
モンド様は……人狼で、ございました。
(48) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
|
|
/* モンドさんが飲んだらきっとすごくいい絵になると思ってそっと見守っていたなんてそんなことは(ある
(+43) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
|
|
/* ウン、あのシーンはかわいかった。
(+44) 2018/08/03(Fri) 00時半頃
|
|
[一先ず近くの椅子に腰をかけようとする。リンダが傍に居るのなら、彼女にも手で示して勧めて。そしてロイエの配る紅茶(>>46)を、頭を下げて頂く。]
……。
[>>48ロイエのリンダとは反対の結果を、黙って聞いている。リンダへ、大丈夫だよ、と言う風に視線を戻した。*]
(49) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
─ 朝 ─
[イヴォンの部屋で遺書を見つけて、読んで。 一人で泣いて、そして部屋に戻った。
今日も誰かが死ぬ朝だ。 きっと、死んだ朝だ。
朝起きて、生きている。 また扉を叩く結社員のノックの音は聞こえない。 そんなことを確認して体を起こした。
つい先日までは考えもしなかった異常。 それがあたかも日常のような顔をしている。 人の死が、ひどく濃密に辺りを取り巻いている。]
(50) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
[廊下に歩み出て、また隣の部屋のドアを見た。 もう身の安全を案じられることも、案じることもない。
不吉なほど静かな廊下を歩いた。 今日は誰が。捜し歩く足が、ノアの部屋の前に止まった。 鉄錆の臭いが流れ出ている。]
…………………… ノア?
[確かめるように、少し信じがたいものを問う声色で。 動かなくなってしまった友人の亡骸を見た。 彼”だったもの”には、既にシーツが掛けられている。>>29]
(51) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 01時頃
|
………っ…、
[むせ返るような血の匂い。それに手で鼻を覆って。 ふらりと、覚束ない足取りで彼の元へ歩み寄った。そうして半ば崩れるように彼の傍らに座り込む。
震える手でシーツを捲れば、顔が見えた。血に汚れて、それでもいつもと変わらないような穏やかな死に顔が。
彼は昨日、ピスティオが人間で良かったと言った。>>4:252 名前を書かずに済むのが良いと言った。 そんな彼の名前を自分はきっと書いただろう。今日があればきっと今日、紙にその名を記しただろう。
自分は既に、友人の死を望んだ存在だ。 だから嘆く資格などない。彼の死を悼む資格などないと知りながら、溢れる感情が雫となって額を伝った。嗚咽を零すことはない。歯を食い縛って声を殺しながら、涙だけを流している。]
(52) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
……………… ばか 、
[暫くして、ぽつと落ちたのは呟きにも似たひと言。]
(53) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
ばかやろ。 … なんで、名乗ったのさ。 なんで、占い師だなんて名乗ったんだ。
なんで 、…───
[なんで。なんでみんな死ぬんだ。なんで。 あの時、ユージンが言ったみたいに、みんなで逃げ出していれば。助け合って逃げていれば。 彼らはみんな、まだ生きてただろうか。]
(54) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
[性格の穏やかな彼とは、喧嘩などしたことがなかった。 何か言っても、困ったように穏やかに笑って受け流される。 敵わないなと思ってた。
この宿で初めて、酔いが回るほどに共に酒を飲んだ。 あの時の彼の笑顔を、今も覚えている。]
ノア、
( …… ごめん。 )
[謝罪は唇の形のみで紡いだ。 結局、ベッキーに言われた仲直りは出来ないまま終わってしまった。…無論分かっていたことだけども。
でもこうして突きつけられるのは辛い。 心が、人として残されたままの部分の心が軋んだ。]
(55) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
…、また 、な。
[流れた涙を拭い、立ち上がる。 丁寧にシーツを掛け直し、いつものように、別れる時のように軽い挨拶を彼へと掛けた。また。……といっても、死んで彼と同じところに行ける保証はないけど。
重い足取りを階下へと向かう。 ロビーからはもう、人の気配がし始めていた。*]
(56) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
[ラルフの傍にいるリンダに向けて、 子供あやすように優しく声をかけた。]
まぁ……御一人で着替えられたのですか? それはそれは……"よく、がんばりましたね"。
さぁ、お嬢様……こちらへ。 髪をとかして差し上げましょう。 さぁ……。
[リンダに向けて、誘うように手を広げた。**]
(57) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 01時頃
|
/* 真面目な墓ログを作ったのでつらつらと投下するよ 人の少ない時間の方がいいかなと思ったけどぼくはもうねむみの限界
(+45) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
― 昨夜 ―
[鉄格子の影が落ちる部屋で。 男が見つめる先、机の上には。 表を上にした古いコインが落ちている。
一人の女を占った。
彼女は、人狼だ。]
…………。
[やっと見つけたのに。男の気は晴れなかった。 楽になんて、ならなかった。]
(+46) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
[不意に頬を撫でた生暖かい風が、微かな獣の臭いを運んでくる。 開いた扉に目を向けると、四角く切り取られた闇の中に溶けるような、暗い、暗い影が立っていた。
……ああ。 君が証明してくれるって言うのか。
俺が人間だってことを。]
――、
[さっきまで思い浮かべていた彼女の名前を呼ぼうとしたのは、"それ"が誰だかわかったからというわけではない。 それが唯一、人狼だと知っている名前だったから。 或いは、暗闇で光るそいつの目に、よく知った気の強さを見たからかもしれない。 どちらにしても、
その名を口にすることは叶わなかった。]
(+47) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
─ ロビー ─
[ロビーに降りれば、既に数人が集まっている。 と言っても随分人数は減ってしまったから、これで大体全員か。
モンドが連れていかれるのには、顔を出さなかった。 恐らく彼がもっとも顔を見たくない相手は自分だろう。 そう考えてのつもりだが、気遣いと呼べるかどうか。]
…。おはよう。
[パティ>>32に挨拶を返してみたけど、彼女にも聞いて貰えるやらどうか。にこやかにではなく、でも今日は険のない穏やかな声で挨拶のみ向けて、いつものソファの傍らに座った。]
(58) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
[モンドの結果を伝える、”霊能者”それぞれの言葉。 そうかと頷いて、口を開く。]
一応伝えておくっス。 ルパートさんは人間だよ。 希望があったんでね。そのまま占った。
[これもどれだけ聞かれるか分からないけど。 念のため、メモに書きつけておいた。 これなら席を外している人がいても、分かるだろうし。]
(59) 2018/08/03(Fri) 01時頃
|
|
[ロイエの淹れた紅茶は、あたしのところにもやって来ました。 こんな時でも紅茶というのはいい香りがするもので、魚を切った時のような生ぐさいにおいが取れないこの宿屋の中で、異常なくらいでした。 ほんの少し、口に含みます。温かくて、じわりと喉を落ちていきました。 ロイエの口から、モンドさんを人狼だと告げる言葉が出ても、ある意味予想通りであったので、動じることはありません。 どことなく――今日はそうなる気が、していました。]
(60) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
|
[悲鳴は出なかった。 声を上げる前に、喉を咬み潰されたから。 抵抗はすぐに終わった。 引き剥がそうと相手を掴んだ腕は爪で肉を裂かれ、凄まじい膂力で骨を砕かれ、皮と筋だけで辛うじて繋がっているだけの何かになってしまったから。
腕が動かない。 まだ、己の体についているのかもわからない。 この手で、お嬢様とロイエと三人で、沢山の花を植えるはずだったのに。 たったひとつの誇れるものが。飲んだくれの不甲斐ない自分でも、誰かを喜ばせることができた、庭師の腕が。
もう、動かない。
痛い。痛い。叫び出したいほどに。いっそ狂ってしまいたいほどに。それでも、声は出ない。出せない。
悲鳴も慟哭も懇願も絶望も言葉にならない。呻くことすら。 無惨に潰れた喉から、血と空気が延々と吐き出されて、赤い泡が血の海の上に落ちてゆく。 声に至らない掠れた喘鳴と、濡れて糸を引く塊を咀嚼する音だけが、部屋に響いている。
哀れな男はただ、自分の血が壁や天井を汚していくのを、虚ろな目で見つめていた。]
(+48) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
|
ああ、お茶ありがとう。ロイエさん。
[ロイエがお茶を配る>>46のには礼を言って。 受け取ってから、首を巡らせた。]
ベッキー? 何か手伝おうか?
[そういえば、初日はキッチンで賑やかに料理をしたっけ。 そんなのも随分と昔の話みたいだ。 ぼんやりと思いながら腰を浮かせて、彼女の傍に。 特に何もないなら、また戻るつもりであるのだけど。]
(61) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
|
[――。
妹がいた。 三つ離れた、小さな妹だった。
暴力の絶えない家で二人、僅かな食べ物を分け合って生きていた。発育が悪くろくに話せない、多分少し頭も足りない、一人では何もできない妹。 それでも俺の後を一生懸命ついてきた、妹。 慕われていたと、思う。 可愛がっていたと、思う。
それなのに。
酔って暴れる父親にいつもより酷く殴られた妹を見て、尋常じゃない量の血を流している娘を前にしても夫に逆らわない母親を見て。 俺は逃げ出した。
妹を置いて、独りで。
『おにいちゃん』と足りない舌で弱々しく叫ぶ声を振り切って、逃げたのだ。 逃げて、逃げて。転がり込んだ先で、また逃げて。 そうして生き延びた。妹を見殺しにしておいて、のうのうと。風の噂で、妹は死んだと聞いてから、酒に溺れるようになった。]
(+49) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
|
[小さな声で耳打ちした。 あの時はやっぱり、こんな風に他愛のない話をした。 あの時みたいに笑いあえたらいいのに。 そんなことを思う顔が、少し歪んだ。**]
(62) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
|
[自分がこんなだから、他人のことも信じられなかった。 酒が入ると、少し自分を装えた。酒の量は増えていった。
十年前、この村に来た。 長居するつもりはなかった。せいぜい数年、身を寄せるだけの予定だった。
居着いてしまったのは、皆"いい人"だったから。 居心地がよかったから。そして、
マーゴと二人、肩を寄せ合って暮らすラルフがいたから。]
(+50) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
|
[最初は、自分が妹にしてやれなかったことへの償いのつもりだったのかもしれない。 でもいつしか、失いたくないものになっていって。 友人と呼べる人間が増えたのは、きっと彼のおかげだ。 柄にもなく人の世話を焼いているうちに、周りに人が増えていって、飲み仲間もできて。いつの間にか世話を焼かれる方になっていた。 ユージンと二人だったり、ラルフとピスティオが飲める歳になってからは、四人だったり。独りじゃない酒の味を初めて知った。 酔うと筆談がおぼつかなくなることがわかってからは、自分からラルフに酒を勧めることはなくなったが。
それでも、心を許せる友人ができても。
妹のことは一度も話さなかった。 もしかしたら、酔い潰れた時に寝言で名前を呼んだことがあったかもしれないが、きっと昔の女の名前とでも思われたことだろう。
知られたくなかった。 知ったらきっと、彼は軽蔑するだろうから。]
(+51) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
|
おはよう。
[うまく笑えたかはわかりませんが、特別話をしたくないとは思っていませんので、挨拶をされれば返します>>58。 どちらかといえば、ピスティオの方があたしと話をしたくないのだろうと、思っていましたから、挨拶が返ったのに少し驚いたのは、ひみつです。]
ねえ、ロイエと、ピスティオに聞きたいのだけど。 最後の人狼は、リンダさまだと思う?
[霊能者と、占い師を名乗るふたりです。 二人の中では、最低でもリンダさまは偽物の霊能者で、そうなるとワンダさんとモンドさんのふたりが、すでに追い払われたことになっているはずです。 単純にイエスが返るのか、他の意見があるか、聞いてみたかったのでした。]
(63) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
|
[頭の芯が焼き切れるような痛みの中、そんなことが走馬灯のように過ぎていった。
きっとこれは。 こんなに痛くて、苦しくて、怖くて、逃げ出したいのに体が動かないのは。 妹を見捨てた報いだ。 きっとあの子は、あんなに小さかったあの子は、もっと痛くて、苦しくて、怖かったはずなんだ。]
……、………
[唇を動かしても、声は出ない。動かせているのかすら、もうよくわからない。 ただ彼に言いたかった。伝えたかった。 いつか俺が投げ捨ててしまったものを、しっかり抱えている彼に。
―俺のような兄にはならないでくれ。 ―あの子の元に、ちゃんと生きて帰ってくれ。]
(+52) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
|
――…………
[意味のある思考はそこまでだった。 後はただ、喰われるだけの。 抉られ、掻き回され、引きずり出される度に僅かに痙攣して血を吐くだけの。
ただの肉塊だった。
開いたまま濁ってゆく目が何も映さなくなり、 男の息が完全に絶えたのは。
それから程なくのことだった。**]
(+53) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
/* 連投!おめよごし!失礼!しました!大丈夫かこれ!
ピスティオくんが穏やかな死に顔>>52って言ってくださってるのできっとラルフくんが目を閉じさせてくれたんじゃないかなあとぼくはおもいます。
ぼくはずっとノアの腕をちぎりたいとおもってたので今日のところは心安らかにねむる
(+54) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
|
/* うーん でもこういうのは了解をとってからやるべきだったような 気も してきた してきました ビェ
(+55) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
|
|
[霊能者の二人と、占い師のピスティオから今日の結果が報告される。(>>38 >>48 >>59)…けれど結果は(父が人間なのは当然として)ここまでくれば特に意外ということもなく、今のベッキーには然程興味のあることではなかった。 結果がどうであれ、モンドを殺したのは自分である。自分さえ彼に票を入れなければ、彼は今も生きていたかもしれないのだから。 昨晩、あの瞬間、間違いなく命を掌握していた。
そちらのことばかりが頭を巡る。 恐ろしさに震え、沈んだ表情のまま膝の上で組んだ自分の手を眺めていた。
──けれど、だから。 父は生きている。]
(64) 2018/08/03(Fri) 02時頃
|
|
[ロイエの配るお茶>>46にはペコリと頭を下げて礼をする。 気持ちを落ち着ける、なんて気にはならなくて口をつけられそうにないけれど。]
ありがとロイエ。 ごめんね、任せちゃって。
[そう言って、微笑んだつもり。 表情の曖昧さはまるでいつものロイエのようだった。]
(65) 2018/08/03(Fri) 02時頃
|
|
[紅茶の揺れる表面をぼんやりと眺めていたらピスティオから声がかかる。(>>61)
手伝い、手伝い…そうだな、何も思いつかないけれど]
ありがと。 じゃあ…そうだな。 あとで片付けとか…食事の準備手伝って?
[彼の方を向いて、そう伝える。
―そういえば、初日はキッチンで賑やかに料理をしたっけ。 本当にあの時は楽しかった。すごく、すごうく大変だったけど。
随分、人数も減ってしまったから。どんどんと手間がかからなっていくことが思い出され、ただ、悲しくて俯いた。]
(66) 2018/08/03(Fri) 02時頃
|
|
[ピスティオの耳打ちに僅かな言葉で答え、彼の歪んだ表情を目にする。]
…パパを助けてくれてありがとう。
[ベッキーもまた曖昧な表情で、とても、とても小さな声で。今は彼にだけそう伝えた。**]
(67) 2018/08/03(Fri) 02時頃
|
|
─ユージンの部屋─
[部屋は変わらずに、暗いままだった。
シーツをかぶせられて、そのあとに運び出された後にも、人の目には見えない血の海が、膝を折って俯いた男を中心にして、部屋の中に広がっている。]
[ ぜ ぐう
ひゅう ゼ … ]
[呼吸をする生き物だった名残なのか、濡れてくぐもったような音がかすかにしていた。]
[部屋の中には、血の匂いがこびりついている。 床は、すっかり赤く染まっていて、
ただ。]
(+56) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[>>3:18 ぽた と、てんてんと、透明なしずくが落ちたところだけは、洗い流されたように、綺麗になっていた。
>>3:17 触れられた手も、 そこだけ血が拭われて残る。 >>3:24 ラルフが触れたところも、同じように。
誰が触れたって、硬くて冷たいのは、何も変わりはしなかったけれど。もう、その手がグラスを掲げるようなこともない。
もう、温かさが、戻りはしない。]
(+57) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[ 悔しいね。]
(+58) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[部屋には血の匂いが満ちている。 誰に嗅ぎ取れなくても。
暗がりには、 死んだ男が身を折っていた。]
[僅かに口を開いた先から、 だらだらと赤いものを流しながら。]
(+59) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[いたい くるしい]
[さむい]
[なにも きこえない]
[許して ][(──許されるわけがない)]
[いたいいたいいたいいいたいいたいたいいたい罰なのかな ころしたから たすけて いやだ、しにたくない ]
[ あつい さむい なんでなんでなんでなんで! ]
(+60) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[なんで] [どうして]
[─── 名乗り出たから?]
[皆の前で、話を、したから?]
(+61) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[疑わなければならないことで、もがく人間が苦しそうで、つらそうで、守りたいなんて──そんな気を起こさなければよかったのか。
慣れない頑張りをしたのが。 いけなかったというんだろうか。]
[それとも、奥様を。 殺そうとしなければよかった?]
(+62) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
*
*
*
(+63) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
─回想、三日目の夜─
[>>4:56ピスティオが信用を口にするのに、 男は、はー。とそこで息を吐いた。]
ティオ。
にんげんかどーかって話じゃないんだよ。 奥様は、答えを偽ってる。 だから信用ができないって言ってるの。
…… オレねー、人間も。 嘘を吐くって思ってるから。
[だって、そう。自分だってかつては似たようなことをしていて。それがどういう被害を出すかは、──わかってた。]
(+64) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
… そうして、その嘘はね。
他の人を、惑わせる。 間違わせるウソだよ。
人狼を、助ける嘘だ。
[だから、真実占い師である可能性を考えながら、嘘を撤回しないのなら、彼女に。イヴォンに票を入れると決めた。]
(+65) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[懇願めいたピスティオに、困って眉が下がった。イヴォンの方を見る。自分の問いかけへの答えを待つように。]
…
[責めるような棘に、 はあ。と顔を掌で擦った。]
(+66) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[>>4:57そっくり返す。と言われても、そー。としか言えなかった。
そうなのだろう。必死なのだろう。大事な人を連れていかれたくなくて。 それはきっと、ピスティオの正体に関わらず、本当の気持ちなんだろう。]
…
オレが。 奥様を信じられないから、殺すの。
[チョップをした手より、別のところの方がしくしく傷んだ。罪悪感と、悲しい気分とが曖昧に混じった。 ──ピスティオは守られている。でも。その代わりにローザスの奥様に自分たちはすっかり見捨てられていて。だから、自分は彼女を見捨てている。]
(+67) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[情報にならない。
突き詰めてしまえば、 それが彼女を殺した理由だった。
もう、彼女の口からは、 ウソしかでてこないだろう。と、 そう思ったからだった。]
(+68) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[──ピスティオ以外の人を、全員見捨てたと。 そう、思ったからだった。]
(+69) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[疑いたくない。殺したくない。 見て見ぬふりをしたい。
そんな気持ちは胸の中に充満してる。 だってそうじゃなきゃ、 逃げるのを──あきらめることはなかった
──それでも。あの幼いマリオに向かって、よく考えろといったからには。票を手に取る道を選んだからには。ベッキーに、考えろと促したからには。考え続けなきゃならないと、それだけは。
自分に課された、──選んだ義務だ。]
(+70) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[でも。]
うん。……
[ピスティオがマリオについて怒っていたとイヴォン話をする。直接的には、彼女が殺したわけじゃない。それは、そうなんだろう。とは思った。 人間の、占い師。 その可能性を思っていたから。]
そうだね。
…… イヴォンさんの、 そういうとこ、 オレは、嘘じゃないと思う。 [全員いいひとなんじゃないのか。と、ピスティオが言っていたことが思い出された。 イヴォンが、怒っていたことを疑う気は起きない。ただ、彼女は、──彼女の大事な存在以外を、切り捨てただけだ。昔の自分のように。]
(+71) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[いいひと。なんて言い方は。
──自分に当てはめてみれば、 疑問符がつく話ではあったけれど。
だって。
もう、何人も何人も見捨ててきた。
その自分への認識は、 "薄情者"から、動かない。]
(+72) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[ああ。でも、だけど。
人間だって、──人狼にだって。
いいところはある。
優しい心はある。
そう。そういう風に、信じたかった。]
(+73) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[人を殺しながら、泣いていた彼女みたいに。
きっと。
この中にいる人狼にだって、 心はあるんだと。
ノアを、ピスティオを疑いながらも、 憎むようなことをしないのも。
腹が立たないのも。同じ理由だった。]
(+74) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[──── だって "人" 狼 なのだから。
ただの、獣じゃないのだから。
せめてそうでも信じてなきゃ、 逃げようなんて、言わなかった。]
(+75) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[他人の心の中なんてわからない。 だから、これは願望かもしれない。
これまでの、楽しかった時間を疑いたくなくて。 彼女を生かした選択を、
──── かつての、自分の選択を。
丸ごと、断罪するようなことは。 どうしてもきつかった。
せめて、瞬間だけでも。
… 真実が、紛れていてほしいと思った。]
(+76) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[でも]
[ああ]
[でも]
[ ── 死ぬことが、 こんなに痛くて辛くて苦しいなら ]
[あの時、人狼を見逃したオレは、 ──断罪されるべきだったんだろう。]
(+77) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[どこかで、どこからか。
死んだマリオが、泣き叫んでいる声が 聞こえる気がした>>4:+43。]
(+78) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
─回想、四日目:ユージンの部屋>>4:128─
[部屋の中にはもう死体はなかった。麻袋に詰められて、結社の手で外に運び出されて、──ラルフの手により掃除をされて。
生きているものの目には、宿の一室。 それだけのものに見えるだろう。]
[ことりと、ピスティオの手で グラスが置かれた。]
(+79) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[──ユージン、と名前を持った男と、 同じ形をまだ保った"それ"は、 グラスを挟んだテーブルの向こう。]
ぃ …
ゥ…
[呻きながら。 暗がりに蹲って、いる。]
(+80) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
『俺っちさあ、……ひとつ。 ひとつ、ユージンに言い忘れたことがあったんだ。 ほら、前に聞かれたろ?人狼が怖いかって。>>2:326
俺っち、怖いって返した。 そりゃ怖いだろ。 …怖くなかった?こんな目に遭わされてさ。』
………………。
[床のシミは、答えない。ピスティオが語る間、だらりと頭を垂れて、蹲っている。腕は投げ出されたままだった。]
(+81) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
[宿の部屋に、男のいた痕跡は薄い。壁には、いつもかぶっていた彼の帽子だけがまだ残っていた。]
>>4:130 『でもさあ、
… でも。 憎いとかは、よく分からなくて』
……………
[答えはない。]
(+82) 2018/08/03(Fri) 03時半頃
|
|
『憎いっていったら憎いんだよ。 今はさ、奥様を殺したやつらが。
多分ユージンも。パティもさ。 憎たらしいって思ってる。 人間をさ、いやもしかしたら人狼かも知れないけど。 どっちでもいいけど、嫌なのは嫌だなって。
そんな風に──…、 そのくらいに、思ってて。
嫌、なんだよな。 なんでいきなりみんな、人狼の「やつら」とか言うのかな。 なんで「あいつら」なのかな。 なんで「一匹」なのかな。』
(+83) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[憎たらしいと思ってたわけじゃなかった。 他からどう見えたかは知らない。
人殺しってだけなら、 自分だって同じだし。
ただ。人狼については。
──── わからなかっただけだ。]
(+84) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[人を殺すことを、人を食べることを。 どう考えているのか。
悩んでいるのか、苦しんでいるのか。
なんとも思ってはいないのか。]
(+85) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[サイモンを殺して、マリオを殺して。]
[にんげんを食べることを]
[───どう思っているのか。
わからなかった。]
(+86) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[せめて、悲しんでいるなら、 助けたいと思ったかもしれない。]
[(ああ、だって 大事な人を失うのは。 人間だって。人狼だって。きっと、)]
[せめて、苦しんでいるようであるなら。 納得できたのかもしれない。]
[(オレは、自分の罪を、贖いたかった。
───許されたかった。)]
(+87) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[でも]
(+88) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[部屋には、ピスティオの言葉がだけがある。赤黒く変わった姿は視認されない。] >>4:132
[ここは さむい]
『みんな仲良かったのにさ。 いいやつら、ばっかだったのに。』
[ ぼた ]
[ああ。目の前が、真っ暗だ。──目の前が暗く濁って、意識が混濁する。熱いような痛みと、氷のような寒さだけが否応なしに意識された。
『なんで…いきなり隣のやつを化け物扱い出来るんだろ?』
[ぼたた と、暗がりに血が落ちる。喉から声の代わりのように。腹からはまだ血が染み出している。寒い。どんどんと、感覚が冷えていく。]
(+89) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[サイモンと、同じように。 そこにいる男の姿は
殺されて、命を落として、──無残なものだった。]
(+90) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[死者を見ることもない、生きた人の声が、部屋の中>>3:132 ──殺される前の『ユージン』に向けて零され続ける。]
『…こんなことを言ってたら、また変って思われるかな。[いたい] やっぱりお前は人狼の仲間なん[さむい]だろって怒られると思う?』
[ぼた] [ぼた]
『怖いけど、嫌いじゃない。 憎たらしい[たすけて]けど、怖くない。[ゆるして]
そういう話。』
[いたい] [あつい] [ゆるして] [ゆるされない]
[さむい]
(+91) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[いたい いたいごめんいたいいたいたいごめんなさいゆるしていたいたいつぶれる脳がひしゃげるごめんなさいごめんなさいごめんなさい]
[ ぶちん ]
[ あ。 ] [ … くらい ]
『あんたがもし生きてて、奥様を殺したって思ったら、やっぱりこんな風に話は出来なかったかも知れないけどさ。』
[ ああ。 ] [ なにも ──なにも。 ]
[ もう きこえないや ]
(+92) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[飲む人間のいないグラスに向けられた語りかけが終わる。
答えが響くことはない。
そこには、生きた者と、 殺されて死んだモノがいた。]
[人間と人狼なんてものより、ずっと明快な線引きだった。]
(+93) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[>>4:145 ささげられた宿屋の娘の祈りにも、語り掛けにも返る答えはない>>4:146。食べられたいという言葉にも、何も。]
[ぼとん] [ぼと] [暗がりに、男の首が、腕が転がった。]
[血まみれの姿は、まるで融解でもするように、 ぐじゅぐじゅの肉塊になって、影の中に落ちていく。 もう何も、考えられることはなかった。]
[そうして、ばたん。と部屋のドアは。 生きた者の手で閉ざされる。]
(+94) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
[しん、と部屋の中は静かになった。]
[のんきで軽薄で、陽気な声は、もうどこにもない。]
[机上に綺麗なままの酒入グラスだけが、 *ひとつだけ、取り残される。*]
(+95) 2018/08/03(Fri) 04時頃
|
|
/* ヤベー(+36,+38) このままだともっかい吊られる!
そうだゆるふわしてごまかそう(^3^
(+96) 2018/08/03(Fri) 07時半頃
|
|
/* 涙や悼む手で血が洗われるの、めちゃくちゃにいいですね…
(+98) 2018/08/03(Fri) 09時頃
|
|
[最後の人狼はリンダだと思うか。 パトリシアからの問いかけに(>>5:63)に、 大きく首を横に振った。]
……ございません。 そのようなことは……決して。
[リンダが傍に来てくれるようなら、庇うように抱き締め、 そうでなくとも、見守るような暖かな眼差しを向ける。]
……偽りを口にする者は、人狼。 モンド様は、そのように導こうとされていました。 ですが、人であっても……良かれと思い、 偽りを口にすることもございましょう。
(68) 2018/08/03(Fri) 09時半頃
|
|
ピスティオ様の占いは、わたくしが視たものと、 ……矛盾いたしません。
おそらく……ノア様とローザス婦人は、 共に人でありながら、偽りを……。 大切な共を……家族を守りたい一心に……。
(69) 2018/08/03(Fri) 09時半頃
|
|
―朝― [部屋で結果が出るのを待っていた。 ただ静かに、ベッドに座って。 賽の目がどう出るか。 勝ちの目が出たら、あとをどうすべきか。
しかし――複数の足音と、この部屋の戸が叩かれる音。]
……賭けに、負けたか。
(+99) 2018/08/03(Fri) 09時半頃
|
|
[諾々と、部屋を出る。 結社の男たちに囲まれて。]
……なあ、仲間たちに手紙を届けてくれないか? ……だめか? そうか……ならいい。
[別に、あそこにもう家族がいるわけじゃない。 残した女がいるわけじゃない。
ただ……俺は何かを残せたか。 そう思ってしまうだけ。]
(+100) 2018/08/03(Fri) 10時頃
|
|
[階段を降り、ロビーが見える。 二十年来で懐かしく思った宿のロビー。 もう、二度とこの目にすることはない。]
(+101) 2018/08/03(Fri) 10時頃
|
|
[ロビーを通り、玄関口へと促される。 その間に振り返って、一度ぐるりと見てみた。
感慨深いわけじゃない。 もっと自分に何が出来たろうと、悔いるだけだ。 何かひとつ、何かもうひとつだけあれば、違う結果になったかもしれないのに。
今このときになっても、そんなことを考える。]
(+102) 2018/08/03(Fri) 10時頃
|
|
[これから『処刑』されるというのに、随分落ち着いていたと思う。]
処刑なんて……随分楽させてもらうんだからな。 それで泣き喚くなんて、出来ないよな。
[俺が守れなかったひとたちに祈る。 俺でなければ助かったかもしれないひとたち。 狼の牙は、爪は、随分痛かったろうから。 苦しかった、哀しかった、冷たかったろうから。]
(+103) 2018/08/03(Fri) 10時頃
|
|
[唯一の出口は開かれ、男はその道を促される。]
(+104) 2018/08/03(Fri) 10時半頃
|
|
[逆らうつもりはなく、外へと足を向ける。 ああ、大きな外の明かりだ。 眩しいなあ。 太陽ってな、こんな良いものだっけか。 そういや、仲間の歌にもあるよなあ。]
――だけど……それでもなあ。 俺は、あんたらが憎いよ。
[周りを囲む結社の男たちに、こぼした。]
(+105) 2018/08/03(Fri) 10時半頃
|
|
[自分は生まれから流浪の民だ。 一つところに留まらない俺たちは、人狼の疑惑を受けてもさっと通り過ぎるだけで事は済むんだ。
――彼らさえいなければ
……お袋は死なずにすんだかもしれない。 ……その恨みを晴らそうと、親父が『人狼狩り』なんてしようと死ぬことも、なかったかもしれない。 ……俺の命を救ってくれたあの『守護者』も、平穏に生きられたかもしれない。
……この村の気の良いひとたちが、苦しみを背負わず済んだかもしれない。]
(+106) 2018/08/03(Fri) 10時半頃
|
|
なあ……何もかも、あんたらが悪いってことに、していいかい?
[――だめだよなあ。 俺、弱っちいからさあ。]
(+107) 2018/08/03(Fri) 10時半頃
|
|
[男はそうして、自分の無力を背負ったまま――死んだ。]
(+108) 2018/08/03(Fri) 10時半頃
|
|
/* というわけで死に様ログ流しておこう〜。 は〜〜とりあえずやりきった。
(+109) 2018/08/03(Fri) 10時半頃
|
|
/* モンドさん改めてお疲れ様…かっこよかったよ…!
(+110) 2018/08/03(Fri) 12時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 13時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 13時半頃
|
/* >>+16 イヴォン
んん〜〜 エピにしよ〜〜かなと思ったけど、いっこだけ。
村騙りとか自体はオレはいーと思うのね。
でも、それは思考リソースをけっこー 周りに割かせることだっていうのだけは わかって、ちょっと考えてあげてほしいかなー。って。 あと村騙りだっていうの、 気づいてなかったやつがここにいたりもするので。
そのへんのことは少し頭においてくれるとうれしいかなー。 結構PLの読み解きって知ってる情報に左右されるから。
ってゆーのを踏まえた上で、 つついて返事なーし!ってなるのは、 オレは寂しかったかなあ。とはちょっと言っておくね。
(+111) 2018/08/03(Fri) 15時頃
|
|
/*
>>+34あたりで、次のやりたいことを考えたりしているようなので、いちおうまあ。PL視点情報って、出してるつもりでけっこう伝わんないもんと思ってるから。
ろーばしんだけども、そのへんふりまわされて しょんぼりしちゃう人とあたると、 ちとお互い不幸になりそーだなあと思うので。一応。
まあちょっと苦いお話でごめんね。 耳にとめるだけしといてくれたら嬉しいかな。
(+112) 2018/08/03(Fri) 15時半頃
|
|
/*
まあこれでオレが未だに騙されていて、 イヴォン狂狼どっちかだったなら めっちゃまとはずれなことをいってるんだけども したらハズカシイから忘れてね……
いいつつログに潜ってこよう。
モンドさんの死亡ログ、つっらあ…ってなるのがいいですね 人間の弱さだよな〜〜。しんどい。 でも誰かのせいにしたくなるよなあ〜〜。
[※RPでめっちゃ罪悪感負わせてそうマン 第1号とは自負しています]
(+113) 2018/08/03(Fri) 16時半頃
|
|
─ 昨日のルパートとの会話 ─
[緊張感のない(>>4:362)といわれると、だって。という。]
人殺しならって言うけど。 そんなのここにいる人みんなでしょ。
あの紙に名前を書いた時点で、 その人が死んでも死ななくても、 無力なその人に対して、 武器を振りかざしたとおんなじよ。
みーんな、みーんな、…人殺し。
そうでしょ? 私たちはみんな、結社にそうさせられたんだから。 望む、望まぬに関わらず。
[うんざりした様子なのに、呆れたような顔になってしまったけど、なんだかルパートさんらしいわ。と呟いた。でも言いたいことは言う性分なのだ。相手がどんな顔してよーが、言いたいことをだらだら〜っと述べていく。 そんなルパートが口を開いた(>>4:364)。]
(70) 2018/08/03(Fri) 17時頃
|
|
うん?
…さあ。 どうするのかしらね。
[皮肉な笑みに、目を伏せて、少しだけ視線を落とし。でも、と付け加えて、話はおしまい。*]
今度は彼らが恨む側に回るのかもね。 人狼とか、結社とか。もっとも、 ──人狼じゃ、なかったら。だけど。
(71) 2018/08/03(Fri) 17時頃
|
|
─ 夜、 ─
[その手紙(>>4:375)がいつ置かれたのか。 おそらく自分が部屋に帰って、そう間もない時分だろう。
かさり、拾って、読む。]
…、…
[小さく苦笑した。]
そう。…そうなの。 でもちょっと、わかるよーな。 …解らないような。
[もらった手紙を折りたたむと、自分の荷物の中に入れる。 もう一度、
また明日ね。と呟いた。*]
(72) 2018/08/03(Fri) 17時頃
|
|
─ 朝、 ─
[起き上がると、今朝はなんだか静かに思う。 額に手を当てた。
……、…
沈黙。 なんだかすぐに部屋を出る気になれず、身支度を整えながらだらだらと部屋で過ごしてしまう。今日どうなったのかが、不安で仕方がない。どうなったんだろう。どうなるんだろう。もう誰かを連れて行った?それともまだかしら。
息を吐く。 意を決して、廊下へと出た。]
(73) 2018/08/03(Fri) 17時頃
|
|
[薄らと血のにおいが漂っている。 ここのところ、毎日あるそれだ。
開くと、もう掃除は終わっていた頃合い。 …息を、吐いた。
── 彼の机の上、誰か気付いただろうか。 遺体とは離れていたから、 気付かれていないかもしれない。
不自然に血にまみれた一枚のコインがあった。 それは、"裏が上になっている"。]
ノアさん。
[遺体は運ばれ、掃除が終わり。 でも残り香はまだあって、そんな、ふつうのようでふつうではない空間で。もう一度、深く深く、息を吐いた。]
(74) 2018/08/03(Fri) 17時頃
|
|
本当はね、 貴方の占いの結果、 聞いてみたかった。
[裏は人間、表は人狼。 確かそうだったわよね? と呟いて。 この場を立ち去る。*]
(75) 2018/08/03(Fri) 17時頃
|
|
─ 朝、ロビー ─
[そっと降りるとモンドが連れていかれるところだった。 その顔を見る。毎日してきたみたいに、ずっとずっと、見ていた。
頭を下げるわけでもなく。 睨むわけでもなく。ただ、じっと見つめていた。
見えなくなって、 施錠の音が響く。毎日聞いたあの音だ。 そうしてまた、外と内の世界が分かたれた。
ここは人殺しの空間だ。誰が、何と言おうと。*]
(76) 2018/08/03(Fri) 17時半頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 17時半頃
|
─ ロビー ─
[霊能者と占い師の結果を聞く。]
そっか。
[そう呟いた。じゃあ、と続ける。 リンダを見た。ロイエを見る。 ロイエが配ってくれる紅茶を受け取ると、 ありがとう。とお礼を言った。]
…ノアさんは、 人狼じゃなかったわね。
[彼もまた、人間だということが証明された。 ピスティオと同じだ。 ロイエか、リンダ。ピスティオか、ノア。]
(77) 2018/08/03(Fri) 17時半頃
|
|
私は、モンドさんを人狼だといった、 …ロイエを信じるわ。
リンダが嘘をついてるように見えないのは解るし、 ロイエが嘘をつきそうなのも解るけど。
でも、ロイエが。 ロイエがリンダを追い詰めるような事する? って、それだけはずっと気になってた。 人狼が三人いるなら、他の人に任せればよかったのよ。
それをしなかったのは本物だからって。 その懸念がずっとぬぐえなかったわ。
(78) 2018/08/03(Fri) 17時半頃
|
|
まーそういうこと。 でも、…リンダが人狼とは、 やっぱりまだ思いたくない。 思いたくない。
[だから、頭を抱えている。 パティ、ベッキー、ラルフ。と、順に視線を送った。 頭が痛いような心地になってくる。
また明日。その挨拶は叶ったけれど。 彼はいったいどんな顔をしてただろうか。*]
(79) 2018/08/03(Fri) 17時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 17時半頃
|
ごめんなさいね。まず謝ります。そこまで不快にさせるつもりはなかったの。ほんとうにごめんなさい。
ユージンの苦言は私の意図してやった事でした。おふざけで村騙りに出たのではなくて、ガチ的だけではつかみづらいキャラが、村の成り行きや、思考リソースに割り込んでくるのはRPとしてならむしろ面白いのではないかと、私は思ったの。そしてほぼほぼイレギュラーだったと思いつつも、去ったイヴォンの素性について一抹の可能性を考えてしまう。そんな状態も楽しいのではないかと思って、敢えて最後まで完璧には明かしませんでした。
意図通りにして、そしてエピにまで置けぬほど不愉快にさせたことは私の間違いでした。青ログの私の態度もお気に障ったのでしょう。重ね重ね申し訳ないと思います。
(+114) 2018/08/03(Fri) 20時頃
|
|
最後に、私にも一つだけ言わせていただけるなら、村騙りもまた、自作自演とはいえひとつ役職として、騙されて悩まされて振り回されてみませんか?それもまた楽しいですよ…と提案してみたかったのです。
(+115) 2018/08/03(Fri) 20時頃
|
|
/* 旅人かっこいいなあ。 もし生きて、この事件を終えてたらふらっと旅に出たりしてもよかった…
(アネキどーすんだ)
(+116) 2018/08/03(Fri) 20時頃
|
|
だからイヴォンの素性は言わないでおくわ!
[この期に及んで。]
そしてあたしはこれからお酒を飲みます(中の人が 性懲りもなく出てきたら張り倒して「寝ろ」って言ってやってね(^3^ **
(+117) 2018/08/03(Fri) 20時頃
|
イヴォンは、なんかはさんじゃったわ(^3^
2018/08/03(Fri) 20時頃
|
/* あわわ、ごめんね。割り込んだ。 お酒いいなあ〜。ようし中の人だけでも飲むぞっ
まあ、村騙り、というか、村側による騙りは議論を呼ぶよね。 ぼくはエピになってみんな見えるようになってからなんか言おう。ユージンさんの言葉に付け加えるほどのなにかはないし。
(+118) 2018/08/03(Fri) 20時頃
|
|
― 朝:一階 ―
[ベッキーが二階から掃除用具を取りにきた時、ルパートは彼女の様子でノアの死を知った。目を大きくして、顔を険しくし、ベッキーの肩を掴んですっかり慌てて訊いた。]
っ、大丈夫か!?
[ルパートはサイモンの亡骸を見ている。 だからこそ、娘がどんなに怖がっているか心配でそう言ったが、ベッキーは何と答えたやら。]
…………、……。
[昨日、人間の人殺しの手段であるちいさな紙に、ノアの名前を書くかもしれないと当人に伝えた。 不幸な結果で占い師は三人とも人間だったと判明した。 ルパートは深く息を吐いてから、ベッキーが清掃を手伝うことを渋り掃除用具を二人で持って二階へ上がった。]
(80) 2018/08/03(Fri) 20時頃
|
|
― 朝:ノアの部屋の前 ―
[その場に未だ誰かいるのならば、彼らがノアの死を悼みそれぞれ挨拶をするのを待った。邪魔をしたくなかった。 彼の占いの結果についてをルパートは信用しないし、殆ど人狼扱いを受けたことに納得していないし当然不満もある。ゆえに面と向かって投票すると言ってしまった。そうである以上、彼との親しい思い出を優先して図々しく部屋に上がり込むことはやめた。それではあまりに自分に甘すぎる気がして。
――待って、自分の番を貰ってもいいと思えたら、部屋に入りベッドの上で冷たくなって死ぬノアを見た。]
(81) 2018/08/03(Fri) 20時頃
|
|
/* ぼくは完全に翻弄されていた真占い師(白目 人狼っぽい人狼初めてなのでそうなのか…!と思ってお二人の読みました。なるほど…
ぼくもお酒飲もうかな…ノア数日我慢してたしな!
(+119) 2018/08/03(Fri) 20時頃
|
|
[かけられたシーツを顔の分だけ捲って、死に顔を見た。 また、死体だ。サイモンから数えて四体目。 身を守るためか疲れのせいか摩耗のせいか気持ちが麻痺していて、怖いよりも疲れていて、気の毒だった。 短く祈る。]
……残念だ。もう、話も出来ないってのは。
[彼にまだ自分と会話を交わしたい気があるかどうかは、知ろうとしても今や知れないが。]
……昨日は悪かったな。 ひどいことを言って。
[お互い様という気持ちもあるが、それはそれだ。]
寂しいよ。
(82) 2018/08/03(Fri) 20時頃
|
|
/* ルパートおじさんの、実直なお店屋さん感、好きだなあ。 この家に巡り合えてよかったねえ。マリオ。
(+120) 2018/08/03(Fri) 20時半頃
|
|
― 清掃時 ―
[シーツをかけなおした。 結社員が遺体をとりに来たのが何時だったかはよく覚えていない。
部屋の清掃時には、この四日間ずっと手伝ってくれているラルフが居た。 その日は黙々と掃除を続けて――ああ、ラルフももう限界なのだろうなと思った。]
(83) 2018/08/03(Fri) 20時半頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 20時半頃
|
/* そして皆お部屋に来てくれたのでゆるふわな墓ログもこさえようかと思ってたらノア的にそれどころじゃない事件が起こっていてぼくはとりあえず着席しました まだどきどきするなんておもってなかった〜〜!今日も寝られないなこれは
(+121) 2018/08/03(Fri) 20時半頃
|
|
/* >>75 これでしょー? 判定なんにつかうんだろ。
(+122) 2018/08/03(Fri) 21時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 21時頃
|
―ロビー―
そう、だよね。 ノアは襲われたんだから人間…そうか。
[と、少し遅れた納得をする。あまりそこまで考えが至っていなかった。]
あたしもリンダが嘘ついてるようには… どうしても見えないけど。
それすら演技って事はありえると思う、んだよなあ…。
[そう言って気まずそうに頭を掻き、皆の反応を気にしながらも苛立ちを帯びた声色で話し始める。]
(84) 2018/08/03(Fri) 21時頃
|
|
あのさあ……
あたしずっと「リンダはこんなことになるって知ってたなら閉じ込められる前にどうしてみんなに教えてくれなかったんだろう」って…もうずっと、全然納得できてなくてさ。 …それが、こういう状況を作り出したかったからだ…って思うと合点がいくっていうか…。
霊能者って名乗り出たのだって、占い師が3人出てきてからだったよね?多分…。 モンドも言ってたけどもしあたしたちの中に守護者が残っていればわけわからなくなっちゃってる占い師より確実な霊能者を狙うだろうし、守護者を引きつけておけば後は他の人狙いたい放題だ…って思うと…。
[当のリンダの方を見る。相変わらず、昨日のまま。 それ以前のリンダはきっと疑われて、責められて、遠くへ行ってしまったということのようだ。
あたしにはそれが―]
(85) 2018/08/03(Fri) 21時頃
|
|
聞いてんの?!あんたの話だよ! 最初からあんたがちゃんとしてたらこんなことにならなかった! 逃げてんなよ! あんたのせいで皆死ぬんだよ?!それで思惑通り?
そのくだらない演技とっととやめてよ!いらいらするんだよ!
[カウンターにバン、と手をつき、勢いよく立ち上がり、リンダに向けて怒声を浴びせる。ずっと溜まってた鬱憤をぶちまけてやった。でもきっと、こんなことは意味を成さないのだろう。]
(86) 2018/08/03(Fri) 21時頃
|
|
……怒鳴ってごめん。 ほんと全っっ然…すっきりしない…。
[そう吐き捨てて椅子に座り直す。 肩で息をしながら、手の甲に額を押し当てて小さく唸る。 なんだかもう、人狼だか人間だかを論じ合うことにもうんざりだ。]
…でもさ こんなやつでも、あたしは死んだら悲しい。 だからもう…誰にもこれ以上殺さないで欲しい。 投票して殺すとかじゃなくって…
[頭の中のつっかえを吐き出すように伝えて、前髪を掻く。]
ごめん。今更……無理だね。 忘れて。
[嘆息して口元を覆い、頬杖をつく。涙は我慢できただろうか。]
(87) 2018/08/03(Fri) 21時頃
|
|
[ああ、心が麻痺してしまいそうだ。
それだけはいやだ。]
(88) 2018/08/03(Fri) 21時頃
|
|
― ロビー ―
[集まった人には朝の挨拶をして、そうしてなんだかすっかりいつも通りになってしまったが……占いの話と霊能力の話をした。 ロイエの紅茶を受け取って飲む。 寝不足の頭に効き目は今一つだった。
占い師は三人とも人間だったことがわかったことになる。 人間だって時に嘘をつく。 当たり前の、普通のこと。 その普通が途方もない。 人間それぞれに目的や大切なものがある。 人狼だから、人間だからみたいな結社節の前提は通用なんてしなかった。]
(89) 2018/08/03(Fri) 21時頃
|
|
[ピスティオの占いの結果には頷いた。 ルパートにとっては間違いのない結果だった。 「うん」と。そりゃそうだと。 それ以上はとくにない。 昨夜スージーに調べるよう希望を言われていたから、その通りにしてあげたのだろう。
リンダとロイエの意見は分かれ、片側の霊能者は嘘をついていることになるのだろうが、それでもロイエはリンダを人狼とは言う気はないらしい。 ずうっと一緒にいるところからみても――きっとそうと言う気しかないのだろうと思った。]
(90) 2018/08/03(Fri) 21時頃
|
|
ベッキー、
[それから娘のリンダへの不満が爆発し初めて、困ったように眉根を寄せて彼女を見る。 親子だから、といったところか。 その不満はわからないではなかったが]
ベッキー。 言いすぎだ。
[気持ちはわかるけど、という本心は一応飲み込んで、怒りをすっかり口にし終えてしまった娘を窘めた。]
(91) 2018/08/03(Fri) 21時半頃
|
|
……そう、そうよね。
[ロイエの答え>>68には、リンダさまは狼ではない、ということだけが、固く誓われていました。 人は嘘をつくこともあると。確かにイヴォンさまの例から、それがないとは言えません。だからこそ、聞いたわけです。 けれど、ロイエが誰を、最後の狼と思うかは、語られませんでした。]
(92) 2018/08/03(Fri) 21時半頃
|
|
/* >>+122 そう!!どきどきする…スージーてゃんマジ魔性…
(+123) 2018/08/03(Fri) 21時半頃
|
|
/* >>+114 イヴォン
あ〜意図があってやったんだろーな!は疑ってないんだ。 ふざけてやったとかは思ってないよ。 いいこととしてやってくれてるんだろうなーとは思ったし。
なので怒ってるとか、不愉快とかではないんだよ。 ただ、イヴォン提示された状況に提供に触れてるのに、 答えがないのはオレは寂しかったよ。って感じ。
PLさんに悪意があったとは思ってないんだけど、 ただ、騙されて悩まされて振り回されるのは イヴォンではなくて、周りの人たちだし、 それを楽しめるかは、結構人や状況とかやり方にも よっちゃうかなと思うのね。
だから一緒に遊んでる相手が、イヴォンが騙してる人が その振り回されることを楽しいと思っていそうかは、 騙したからには、気にしてあげてほしいーかなあ。と思う。
(+124) 2018/08/03(Fri) 21時半頃
|
|
[今思っていることを、どう口にしたらうまくみんなに伝わるでしょう。 頭の中でこねくり回しているうちに、バン、とカウンターを叩く音が聞こえて>>86、あたしは肩を跳ねました。
気持ちはとてもよくわかります、あたしだって昨日、同じことをしました。 だけれど、それが何も生まないことを――いえ、後悔だけを生むことを、あたしは知っていました。 知っていましたが、それでも、止める権利はありません。
ただ、悲痛な叫びを聞いていました。]
(93) 2018/08/03(Fri) 21時半頃
|
|
[ベッキーの怒鳴り声が響いた。思わず身を竦める。]
べ、ベッキー。
[彼女のいうことは尤もで、こうなると解っていたのなら、本当に、閉じ込められる前に皆で逃げれば良かったのだと。それは思う、思うけど。 動けない間にルパートの制止の声が聞こえた。]
……リンダは、
[家のことがあるから。と、繋げたかった。だけど、それこそ、ここに居る誰よりも家を選んだと言う事だ。私よりも、ロイエよりも。
それは数日前に自分が叫んだことに似ていて、口を噤んだ。 ………そんなに。家が大事なのかと。]
私は、演技だとまでは思ってないけど。 嘘も、吐いてるように見えないけど。 家の、彼女の父親に…洗脳に近いことは、 されてるんじゃないかと、思ってて。
[だとしたら、そう、思い込んでいる可能性はとても高い。]
(94) 2018/08/03(Fri) 22時頃
|
|
[ルパートさんが声をかける頃には、もうベッキーは頬杖ついていたでしょうか。 あたしはそれをちらと見やり、落ち着いた頃合いを図って、みんなに問いかけます。]
……ねえ。 人狼は――オオカミさんは、何が目的なのかしら。
[彼らは、どうしたって食べることをやめてはくれないようですが、食べるだけが目的なら、特別誰でもいいのではないでしょうか。
……ノアさんでなくても、あれほど狼と疑われていたノアさんでなくても、よかったのではないでしょうか。 スージーの言葉>>77が、耳にこびりついたように頭の中で繰り返されます。 ノアさんは、食べられることで、身の潔白を示したのです。 その意味を考えれば、あたしの中にはひとつの考えが浮かぶのですが――それを口にするのはおそろしくて、ぼかして問いかけるかたちをとりました*]
(95) 2018/08/03(Fri) 22時頃
|
|
[伝えることを伝えた後、不安げにラルフを見つめる。 考え込む様子(>>43)を見て、ゆっくり、ゆっくりと裾を掴んでいた手が解けた]
ううん……これはやらなくちゃいけないこと、ですから。
[差し出されたお礼の言葉(>>45)を呼んだなら、小さく首を横に振りながらそう返した]
(96) 2018/08/03(Fri) 22時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 22時頃
|
[ロイエの手(>>57)により、髪が、身なりがみるみるうちに整えられていく。 でも、それが終わったならばロイエの傍を離れる。 傍にはいられない、これも二人が受けるべき罰なのだと自分に言い聞かせながら]
ありがとう……ロイエお姉ちゃん。
[寂しげな目を一度だけ向けて、小さな小さなそんな声を残して]
(97) 2018/08/03(Fri) 22時頃
|
|
[そうしてラルフの元へと戻る。 その優しい視線(>>49)を受け取ったなら、小さくうなずいてロイエのいれた紅茶に手を伸ばす。 とてもとても熱そうに顔をしかめた]
(98) 2018/08/03(Fri) 22時頃
|
|
[リンダに対して話を聞かなきゃと思ってから、他の声も何となく聴いている。霊能結果とピスティオの占い結果…ぼんやりとしながらも考えていた事はある。然し…
疑いを出すのが、気持ち悪い。 こんな事になっても、疑うのかと。 血に対しては目も鼻も麻痺した気がするのに、罪悪感で吐き気がする。
>>96”やらなくちゃいけないこと”…]
『そっか、強い子だね。』
[再び書いて見せてた後。ぼんやりとした頭を起こす為に、自ら己の両頬をぱちんと叩いた。…確りしないと。]
(99) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
|
[掃除を始めてからはずっと無表情でぼんやりと遠くを見つめている風だったが、焦点が定まった。眉をひそめて、健康的とはとても言えない顔だけれど。
また明日。昨夜扉越しと手紙で交わした挨拶。スージーの視線(>>79)を受けて、自分の考えを書き綴り始めた。]
>>78
『俺は、嫌だけどやらなくちゃ いけない事があって、 他人に任せるか選べたとしても、 自分でやりたいかな。
他人にやらせて、 自分は知らない振りをする方が嫌だ。 俺の考え方であって、想像でしか無いけど。』
(100) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
人狼の目的か…。 パティはどう思ってる?
でも、それについてはモンドさんが。 人狼の彼が言ってたのが、正解なんだと、 私はずっと思ってる。
[だから、あそこまで憤っていたのだ。]
皆死ぬ。彼はそう言ったわ。 つまり、……。
[皆殺しなんじゃないか、と。]
(101) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
|
/* >>+115 いぼんぼん
まあー対人あそびだから集まった人を見ながらね! て、 ほんとそこだけーかなー。
村騙り=ぜったい楽しめるもの!という風にはあんまりオレは見てないひとなので、謝るけどはんせいしない!がねー。 ちょっとうまくいかない場合のリスクが、見えてしまって まー、心配だったんだな。
イヴォンてキャラとしての心理は想像できるし、 行動自体を責めたくはないのね。 オレは村騙りも判定騙りもアリアリ派でいたい人ではあるし、RP村だからこそ!っていうのはそうだろうなと思うし。
なのでまー。感想として聞いてもらえたらいいかなーと思う。 寂しかったけど、オレが言葉をひきだせなかったのが未熟だわーとも思うから、まあオレからはこれ以上は言うこともないかなん。
(+125) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
|
/*
あんまり雰囲気アレにしてもアレだしね! 伝えときたいことは言ったと思うのでまあ。 集まった人達が楽しめたならそれでいいと思うから。
(+126) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
|
…でも、人狼も災難よね。 急にこんなところに閉じ込められて、 人間と殺し合いさせられるんだもの。
本当なら人間なんて、 すぐ殺せちゃうんだろうに。
怒ってるのかもしれないわ。 そりゃ、そういうことになるのかも。
(102) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
|
[パティからは、微妙な笑顔になりきらない表情が向けられた。多分、こっちから向けた表情も似たようなものだっただろう。挨拶にうん、と頷いて彼女の言葉を聞く。>>63]
その前に…、ちょっとごめん。 先に言わせて。
パトリシア、昨日は言いすぎた。ごめん。 俺っちどうしても、イヴォンさまのことが大事でさ。
[そう告げて、彼女へと頭を下げた。 彼女に対して苛立ったのは本当、別にその全てが消えたわけでもない。けれどきっとそれはお互いさまだったのだろう。そう思うだけの理性は、一晩を経て戻った。]
…多分、お互いに。 ちょっと頭に血が上っていたよな。
[だからと最初に、謝罪を置いた。]
(103) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
|
>>86 [びくっっっ]
ベッキ姉ぇ?!…なの?
[なみだとよだれでべたべたのまま転がっていたけれど、ちょっと聞いたことのない、けれど聞き覚えのある低めの声に驚いた。]
(+127) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
|
最後の人狼は、リンダさんの可能性は高いと思うよ。 正直、他はあんまり…思えないけど。ただ、
[残る候補はベッキー・スージー・ラルフになるか。 何となく彼らの顔を見渡して首を横に振る。]
ただ、ううーーーーん……
(104) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
ピスティオは、一度唸ると少し顔を顰めて、
2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
その可能性が一番高いとは思ってる。 思っているんだけどさ……、その。
ノアが人間だったから。 結局のところ、奥様もノアも人間だったろ? まあ、俺っちと。 占い師を名乗った全員が人間で、さ。
じゃあ実際、人狼が必ず名乗り出るのかとかなんか… 良く分からないなって思ってしまったのも、現状でさ。 だから……、うん。ごめん。頭ぐるぐるしてる。
ぐるぐるしたままの可能性、でしか言えない。 言えないけど、そうじゃないかとは思ってる。
[そう結論して、頷いた。]
(105) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
|
|
[ラルフのメモ(>>100)を見る。]
………嫌なことでも、 やらなくちゃいけないこと、か。 それは、そうね。確かにそうだわ。
でも、あのロイエよ。 騙ることが守ることにでもならない限り、 リンダに嫌われるようなことしなくない?
[という、イメージは本当だった。実際守れているかは微妙なところだし。]
(106) 2018/08/03(Fri) 23時頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 23時頃
|
[ベッキーのリンダへの怒鳴りつける様は、一度肩を諫めた後は顔を顰めてじっと聞いている。カウンターとは距離があって、己の”声”は届きそうにない。
確かに、自分も恨むなら此処に閉じ込め、処刑を始めた結社員だ。
とげとげしい言葉の一つ一つが、ベッキーも責任を押し付けないと心を保てないのではと感じた。傷つけ合う事をただ、悲しいと思う。]
(107) 2018/08/03(Fri) 23時頃
|
|
[やがてベッキーの怒声が響く。>>86 ばん!と大きな音が響いて、らしからぬ彼女の激情を見た。
続いて吐き出される言葉>>87は弱い。 思わず立ち上がった。 どうしても放っておけなくて、傍らへと歩み寄った。]
… ベッキー、ベッキー。
[それより先に彼女の父の言葉>>91が届くか。 うん。と、思う。言い過ぎなのだ、分かってる。 それは昨日の自分のように、でも、どうしても抑えきれなくなることがある。だから余計に放っておけない。
慰めるように、宥めるように彼女の背に片手を置いた。そうしてぽん、ぽんと優しいリズムで撫でてやる。]
(108) 2018/08/03(Fri) 23時頃
|
|
[ベッキーの叫び(>>86)に顔を上げる]
……私が嘘つきでした、ごめんなさい。 もう二度とおばけが見えるなんて言いません。
[震える声で、言葉を放つ]
そう言ったら……みんな満足してくれるの? みんな……やっぱり……お父様と一緒なのね。 自分に都合のいい、信じたいことだけを……。
[言葉はそこまでだった。 それ以上は耐えられなかった。 心はもうとっくに壊れているのだから]
(109) 2018/08/03(Fri) 23時頃
|
|
― リンダの部屋 ―
[隅っこに一人、うずくまって泣いていた]
もうやだ……ロイエお姉ちゃん……私を食べて。 あの人達に、殺されたくない。 こんなはずじゃ、そんなつもりじゃなかった、なんて言われたくない。 それでも……それでも……私は生きなくちゃ駄目なの……? それが私の罰なの……? 私は……私は……どんな罪を犯したの……?
[ただ一人で、ずっとずっと*泣いていた*]
(110) 2018/08/03(Fri) 23時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 23時頃
|
うん。
[言い過ぎたと、お互い様だと言うピスティオ>>103に、あたしは頷きを返しました。 彼がそうして謝りたいという気持ちは嫌なものではありませんでしたし、本心からそう言ってくれているのでしょう。受け止めないはずもありません。 ……ただ、あたしの口から、同じものは返りませんでした。]
……そっか。 うん、ありがとう。
[ピスティオの語ってくれた言葉は、混乱のさなかで、考えてくれたと伝わる言葉でした。 だからというわけではありませんが、ロイエのそれよりも、なんとなく耳に優しい気がして、ありがとう、と一言添えました。]
(111) 2018/08/03(Fri) 23時頃
|
|
リンダ、違うわ。そこじゃない。 ベッキーが言ってるのは、そこじゃないのよ。
[リンダの言葉に、緩く首を振る。 彼女が閉じ込められたときの取り乱しっぷりを知っている。覚えている。だけど、その後の言葉も、覚えている。
お前の居るグループに人狼が居るとわかったのなら、お前は帰ってこないものと思う──(>>2:434) つまり、リンダは。ここに人狼がいたら、“帰れないことになるかもしれないことを知っていたのだ“。]
あなたが、 生きて帰れないかもしれないことを、 教えてくれていたら。
[なんて、今更言っても詮無い話話だ。もう、こんなに人数は減ってしまったのだから。]
(112) 2018/08/03(Fri) 23時頃
|
|
きかねえだろ、ありゃ。
[諦めたように、震える"ふり"をしているのだろうと思うリンダを見遣る。 真実震えていたとして――それを本当だとみてやる義理がない。信じてあげたいという気持ちを薄れさせるのだ。 壊れていたとして、自己防衛だったとして、己の心を守るためなら嘘をつける人間に見えている。だからもう、彼女を信じることは難しい。]
(113) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
|
|
……あたしは、何となく。 狼さんも、みんな死にたくないだけなんじゃないかって、思ったの。
[>>101みんな死ぬ。それは間違いないのでしょう。狼よりも少なくなったら、抵抗できる気がしません。 だけれど、彼らがあたしたちを、皆殺しにする理由が見つからないのです。 恨みを買ったりしたでしょうか。ここにいる人たちのみんなが? そうは思えません。]
だって、ただ人が食べたいだけだったら、あたしを食べたってよかったの。 だけど、死にたくない、見つかりたくないから、必死なんじゃないかって、思って。
隠れる先がなくなることより、自分たちが見つかる可能性を減らしてく。 能力がある人、冷静な人、絶対に人間だとわかった人。
そうすれば、あたしたちが間違えば間違うだけ、割合が増えていくでしょう?
(114) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
|
|
[身なりをすっかり整えた後、ラルフの元へ戻っていくリンダ(>>97))と一度だけ目が合った。締め付けるような胸の痛みも苦しみも表情に出すことなく、小さく手を振って見送った。]
……いってらっしゃいませ。 お嬢様。
[その後、紅茶を口にして顔をしかめるリンダに向けて、ふーふーするのです、ふーふー、とジェスチャーで伝えるのだった。]
(115) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
|
|
[もう一度書いて見せる。>>106]
『ロイエさんが名乗り出たのは、守護者宣言をしたモンドさんがリンダさんを疑い始めた後だ。(>>4:107) この時彼女は、モンドさんを本物の守護者である様に話して居る。 守護者にリンダさんが護られなくなると思ったから、 霊能者を騙ったんじゃないかと思った。 リンダさんが偽者の霊能者だと思われたら、 人狼に食べられる可能性は低くなると思う。
でも、処刑はされやすくなる。 その処刑から守る為に、 ロイエさんに取って明らかに偽者になるはずの リンダさんを、頑なに人間と主張している。(>>68)
襲撃と処刑の両方から護る為に騙った。俺はそう考えてる。』
(116) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
|
スージーは、ルパートの言葉に、緩くため息を吐いた。
2018/08/03(Fri) 23時半頃
|
多数決で決めてるんだもの。 ……割合が増えたら、生きられる確率が増えるのよ、本当は。
[あたしたちが、人狼より数が少なくなったら、皆殺しになるのは。 襲われるからじゃないんだと、思いました。
どうやっても、票の数で勝てなくなるから、です。]
(117) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
|
|
[ラルフがまたメモを書いた(>>116)ので、それを見る。]
でも、ロイエは… リンダが霊能者だって言った時から、 それは『嘘』だって言ってたわよ。(>>2:440)
[訊き返しても答えてくれなかったし、 誰も気にしてなかったみたいだけど。と。 付け加えて。]
だから、急に名乗った訳じゃないし。 もし、騙ろうと思ってたとしても、 その時に急にじゃないと思ってる。
…ま、ロイエが本物でも、 リンダが人狼だなんていえないでしょ。 占い師が皆人間だったのよ? そう主張したくなっても当然でしょ。
護るために。っていう主張は…解るんだけどね。
(118) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
|
|
[だが、その後のベッキー(>>5:86)の叫びによって、 なにもかもがぶち壊しになった。]
……御嬢様に……なんという、ことを……。
[ベッキーの顔をキッと睨む。]
……御嬢様は、ご自身が考えうる限りの努力を積み重ねて参りました。思慮の浅はかさから、皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことは、事実でございます。
(119) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
|
|
では、貴女は――? ベッキー様。
貴女は……何をなさいましたか?
[そこまで言うと、静かに目をつぶって咳払いをひとつ。]
失礼…… 思わず、頭に血が…… 申し訳ございません。 言葉が過ぎました。
どうか、これで御相子、ということで――。
[ベッキーに深々と頭を下げた。]
(120) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
|
|
[パティの言葉(>>114)を聞きながら。少し目を伏せる。]
死にたくないだけ。 …、…。 そうね。それは多分、そうなんだと思う。 当たり前じゃない、じゃなかったら、 こうやって人間にまじって話し合いなんて しないでしょって話よ。
逆に聞くけど、パティは今までどう思ってたの? ただ人が食べたいだけで、 毎日人を殺してたって思ってたの?
多数決って、そう思うと残酷なシステムよね。 今は、8人。 そして、この中に…残り何人の、
さて。人狼の仲間がいるのかしら。
(121) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
|
|
[狼はなにが目的なのだろう。 誰が誰を疑わしいとおもっていて、誰なら狼なのだろう? こんな議論――最早、意味なんて、あるのだろうか?]
処刑について聞いた日だ。 『追い詰めた』とユージンが言ったこと、 パティが聞いてなかったわけもないだろ?
[なにせ人と分かり合う二人。それとも、分かり合うがゆえに、二人にしか聞こえない声以外はあまり興味がなかったのだろうか?ユージンは、最初にサイモンが殺され処刑が決まった時に「追い詰めた」と言ったのだ。 (>>2:103)]
やるしかなくなっちゃったんだろう、なんて。 今日までちっとも考えなかったのか?
(122) 2018/08/04(Sat) 00時頃
|
|
……食べたいというより、食べてしまうのかと、思ってたわ。
[>>121欲よりも、もっと深いところにある衝動。もしくは生命をつなぐためにそうせざるを得ないというような、必要な食事のひとつだと、思っていました。]
マリオがはじめに、お肉をいっぱい食べさせたなら、襲わないかもしれないって話をしてたでしょう。 でも、それじゃだめで。はじめの夜は耐えたのかもしれないけど、どうしてもだめで。 何をしても、人間を食べずに生きていけない人たちなのかと思ってた。
[あたしの予想が確かなら、これは本当は、スージーの前で言うべき言葉ではないのでしょう。 けれど、臆したところで何も進展はありません。]
……本当に、多数決って残酷。
(123) 2018/08/04(Sat) 00時頃
|
|
[ロイエの眼光がこちらに向けられる。(>>119) 怒りの矛先とは違う相手からの静止には、正直かなり怯んだ。]
…あたしの方がずっと役立たずだよ。 そんなの言われなくたってわかってるよ…!! でもこれが"ご迷惑"で済まされていいの?!
[悔しくて、悔しくて、エプロンを握りしめる。]
…ごめん。 もういい。
[相手がこれであいこだと言うのだ。もういい。]
(124) 2018/08/04(Sat) 00時頃
|
|
―リンダが去った後―
[ひとしきりリンダに怒声を浴びせた後、父に、ピスティオに諌められる。「言い過ぎ」(>>91)だなんてロイエの静止があろうがついぞ思えなかったけれど。……皆の視線が痛い。あたしはきっと、言ってはいけないことを口にしたんだろう。きっとこの、確かな"人を殺した感触"に耐えかねたんだ。]
…うっ……ぅぅ…
[ピスティオが背を撫でてくれる。(>>108) 恥ずかしい。みっともなく喚き散らして、八つ当たりして、慰められて。 悔しい。声が届かなくて、相手にされなくて。 悲しい。もう、どうあがいたって元には戻れない。
誰のせいにもできない。]
(125) 2018/08/04(Sat) 00時頃
|
|
[そうしてしばらく顔を覆って俯いていたが、少し落ち着けば顔を上げる。]
…ふぅ…… ありがと、ピスティオ。
[小さな声で伝える。思えば父にも、ピスティオにも助けられてばかりだ。こういう時に優しくしてもらえるのは…情けないけれど安心する。
リンダの弱々しい言葉は聞こえていた。(>>109)
結局相手になんてされてない。 彼女にとってあたしは"リンダを傷つけるたくさんのなにかの内の一つ"になったんだろう。
そうしてあたしは彼女に期待するのをやめた。*]
(126) 2018/08/04(Sat) 00時頃
|
|
聞いてはいましたけど――あたしたちを、追い詰めたんだと思っていました。 あたしたちを追い詰めて人殺しのバケモノとやり合えって、追い詰めておいて自分たちで探せって言われたんだと思いました。
[>>122狼がどういう生き物か、どうして人を殺すのか、それ自体は論ずるべきものだと思っていません。 あたしには、誰かを殺めた誰かを、慮る理由がないのです。]
やるしかなくなった、って、思う余裕なんて、ありませんでした。 ……だから間違うんだって、言ってくださって構いませんけど。
[あたしは人間です。どこまでも、愚直に、人間でした。 それ以外のことを考えることは――ついぞ出来ませんでした。]
(127) 2018/08/04(Sat) 00時頃
|
|
パティ。あのね?
それが本当だとして。 人間を食べないと、生きていけないとして。
[言ったのはラルフだった気もするけど、そこは置いといて。]
じゃあ何?毎日、毎日、 ただ空腹や衝動の為だけに誰かを食べて。
もし食べなくていいのなら、 こんな状況になっても、 全っ然、誰も、食べるつもりはなかったって? 殺されそうになっても、殺さないって?
そして、そう思ってた相手を、 あれだけ探して、殺そうとしたの? どれだけ一方的に、人狼を殺したかったのよ。
(128) 2018/08/04(Sat) 00時頃
|
|
この状況で?そう思う? どんっだけおめでたいのよ。 そりゃ人狼も見つけらんないわ。 ああ、もう、…
[息を、吸って。止めて。緩く吐き出した。]
(129) 2018/08/04(Sat) 00時頃
|
|
[人狼の目的(>>5:95)を問うパトリシアの言葉には、 静かに首を振る]
わたくしには、想像も……。 ですが、人間とて人を殺めることがございましょう。 様々な理由から……。 怒り、妬み、復讐、保身、快楽。 理解しがたい考えをお持ちの方もいらっしゃいましょう。
……人狼とて。 一個の命であれば、ええ。
……猜疑や恐れから、己を護るために。 または追いつめられて止む無く…… ということは、十分にあり得るかと。
(130) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
|
そりゃあ、死んでください。はいそうですかって死ねるなら、こんなことにはなっていないもんな。
…単純に必死、なんじゃないの。 モンドさんも必死に見えたし。
結局のところ、どっちも必死に足掻いてんだろ。 この檻の中でさ。
[だから今も怖いとは思っているけど、やっぱり憎いだとか殺してやりたいだとかいう感情は沸きにくい。だってみんな、親しい顔だ。人狼と言われても、どうしても情が先に立つ。
パトリシアとスージーとの会話、人狼の目的。そんなものを聞きながら息を吐いた。多数決。今日もまた、そんな残酷な紙切れが誰かを殺す。]
(131) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
|
[人狼も死にたくないというのは、当然だと思っていた。こんな所に閉じ込められて、追い詰められて…抜け出そうとしているのだと。
唯一人間と信じられる人の口から、”人殺しのバケモノ”と言う言葉が発せられたのを聞く。何だかとても、悲しくなった。あの無残な姿を、この目で何度も見ている。人の仕業では無いそれを…それでもう、おかしくなっている。
でも、この中の誰が人狼でも、一切心を傷めずに捕食してるなんて、思いたく無かった。]
(132) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
|
大体人殺しの化け物って言うけどね。
今、ここに居るみーーーーーーーんな、 人殺しだから。 自分は違うって思ってる? 今更思ってないわよね?
… ねえ。 人殺しのばけものって なあに?
(133) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
|
人を食べちゃう生き物の事? それとも、人を殺す人の事?
(134) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
|
私には同じに見えるわよ。 ううん、食べるって理由があるだけ、 人狼の方がましなんじゃない? 疑いあって人を無意味に殺してくなんて、 ばっっっかみたい!
(135) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
|
[>>87 けれど、強い言葉の勢いはすぐに、悲しそうで、気だるげな、…それもまた、見たことのない様子で。]
ベッキ姉ぇ…。スージー姉ぇも、ティオ兄ぃも。 みんなみんな、辛くて苦しいんだ。
おれ… おれ、ワンダおばさんをころしたんだった。
知恵と、勇気で。 …知恵と、勇気で、ひとをころした。
[背筋に寒気を感じる。]
(+128) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
|
…うん。
俺っちはいいけど。 ベッキー、大丈夫かい? ……、…
[痛ましいものを見る目で、彼女へと視線を落とす。 もう限界なのだろう、色々と。全部。>>126
自分が昨日、限界を迎えたように。 多分。イヴォンの部屋で遺書を見つけて、一人思う存分に泣いてなかったら今もきっとダメだった。感情を想い切り吐き出せたから、今は少しだけマシになってる。
彼女だってそうだろう。 だから感情の爆発を責める気持ちには、どうしてもなれなかった。そうしてどこか思い悩むように、ベッキーに視線を落とし続ける。]
(136) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
|
…勇気って、なんだ? しにたくないみんなから、一人選んで、ぶっころしてやることが、勇気だっけ?
あれ?ころすって、しなせることって…。
[いつのまにか、ぶるぶるふるえてた。かつて血を流した頭から、思い出したような流血が、額から顎まで染めあげる。]
だって、ワンダおばさんちのお魚は、遠い海からのやつも珍しくって。 火にかけるとぱちぱち、おいしい香りが漂って。
こんな事件がおわってかえったら、かえってまたお店をあけるはずだったよ。 あれ? けど…それはできないんだ。だって。
(+129) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
|
[手近の大人に手を伸ばして、突き抜けた先でぐー、ちょき、ぱーを出す。 その手を戻して、手のひらを眺めるのにも、なんの抵抗もひっかかりもなくて。 ]
結社につれてかれて、どこかで…こんなふうなんだろ?
[>>135 呆然と立っていると、心情の――心の籠った言葉が、降ってくる。]
(+130) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
ラルフは、投票用紙を見て、長い息をついた。*
2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
[息を整え、ひとつふたつ小さく喉を鳴らす。怒り狂って叫んだのなんて久しぶりで喉の調子が変だ。 調子が治れば、話し合いに参加することにした。]
"人殺しのバケモノ"ってそんな…(>>127) あ、あたし達だってそんなの同じだよ。
[そう言いかけていたけれど、先にスージーが言っていた。(>>133)]
…今まで一緒に、同じ村で暮らしてきた人たちだよ? そんな風には言いたくないし、 パティだってモンドのことそんな風に思ってないと…思う。
[多分。と付け足しながらそう告げる。]
(137) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
なるほどな? そうだな。 そういう聞き方も出来るんじゃあないか。
「あたしたち」ってのは、みんながみんな…… 全員だとおもってたがな。
[それともこの宿屋のなかに「あたしたち」の中から具体的につまはじきにされるべき人柄の人物がいたのだろうか? この中に、何人彼女と同じ聞き方をした者がいたかはわからないが。 そう思っていたくて今日まで来たなら、きっとそれは彼女なりの自己防衛だ。]
まあ、だから間違うんだとは――
[言わないでおこうとしたら、スージーが言っていた。(>>129)]
(138) 2018/08/04(Sat) 01時頃
|
|
な、なによ親子そろって。 私悪い事は…言ってなくはないけど〜〜、 言ってないわよ。
[(>>137>>138)全く同じような顔でこちらを見てくる様子に、ちら、と視線をおくる。]
正直に話してるだけだもの。
(139) 2018/08/04(Sat) 01時頃
|
|
>>136
ん。大丈夫、ていうとわかんないけど。 …溜めてたことは言ったから。
[そうしてピスティオの方へ顔を向けると、彼の表情が曇るのを見てはっとする。]
…ごめん、不安にさせたね。 大丈夫だよ、気にしないで。
[この子は母親代わりと言える人を亡くしたばかりだった。忘れていたわけじゃないけれど、優しくされてつい油断した。]
……大丈夫?
[今度はこちらから問い返す。]
(140) 2018/08/04(Sat) 01時頃
|
|
いや、なんでも…… おれのことはいいんで、 どうぞ、続けて。
[若干勢いにたじろいでいるかのように、そっと続きを促した。(>>139)]
(141) 2018/08/04(Sat) 01時頃
|
|
つ、続けてって言われても。 言いたい事大体言ったわよ。
[そっと促されてしまった。(>>141) え〜でも他に言いたい事あったっけ〜という顔だ。
ラルフを、ちらりとみる。 今日はあの紙に、誰の名前を書くのだろうか。]
…… はあ。 ま、いっか。
[それぞれ好きにすればいい。 好きな事をすればいい。それは、根っこから。 その道があってると思っても、間違ってると思っても、責任は各々のもの。]
(142) 2018/08/04(Sat) 01時頃
|
|
[一つ、ため息をついて。 椅子に座り直す。
ラルフとメモの会話をしていたので近くだ。 書いたメモを、すっとラルフに差し出した。]
(143) 2018/08/04(Sat) 01時頃
|
|
……さすがに今はもう、自分を外に置いたりしない。 あたしだって人を殺した。 何人も、罪のない人を、紙に名前を書くだけで殺したの。
自分の手で殺している狼より、ずっとバケモノだと思う。
[あたしの言葉に、視線が集まりました。 失言だったとは思います。けれど、訂正するつもりはありません。 その時は、本当にそう思っていましたから、その通りに言っただけです。]
だけど、あたしにはむしろわからないわ。 どうして、どうしてみんなそんなに、まともでいられるの?
どうして、明日自分を殺すかもしれない人を探すのに、その人が殺す理由や心の痛みを考えられるの? 心はあるんだと思う。優しさだってあると思う。 ないはずないけど、考えていたらあたし、こんな紙に名前なんて書けない。
(144) 2018/08/04(Sat) 01時頃
|
スージーは、返事が返ってきたら、またなにがしか返すのだろう。
2018/08/04(Sat) 01時頃
|
別に、狼だってだけなら、殺されなくたっていい……と思う。
[本当はそう言ったのはあたしではありませんし、もうこの言葉は彼の思いの本質からは遠く外れたものになっているでしょう。 ただ狼であるだけなら、殺したくはないと。みんなで逃げたかったと。そう言っていた言葉は、もう聞こえはしませんが。]
……だけど、だめ。 あたしにとっては、もうだめなの。
[いつからなんでしょう。あたしはとっくに、とっくに、壊れていました。 壊した、というのが正しいかも、しれませんが。]
(145) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
最初のひとりを殺したのは、誰だかしらない。 ここにはいない狼かもしれない。
でも、誰かを殺した何かとは、生きていきたくない。 そう思ったの。
それが人とか、狼とかじゃない。 どうしたって人を殺さなきゃいけない生き物がいるとしたら、あたしはその人とは生きていけない。
(146) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
[ロビーを飛び交う言葉に、 首を振っておおきく溜息をついた。]
……もう、たくさん。 人殺しだの、化物だの……。 もう、たくさんでございます。
……お嬢様のために、"パンケーキ"を焼いてまいりましょう。
今朝がた届いた、たっぷりのバターに牛乳を使ったとびきりのパンケーキ。ふわふわに泡立てた生クリームにたっぷりのメープルシロップをかけた、3段重ねでございます。幼い頃のお嬢様の大好物でございますので。
皆様がたは、どうぞごゆっくりご歓談をお続けください。 それでは、……失礼いたします。
[深々と一礼すると、背を向けてキッチンの方へ向かった。 もうロビーを振り返ることはなかった。]
(147) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
[右を見上げて、左を見上げた。 大人の表情はみんな、同じに見えた。このなかに人狼がまぎれていて、処刑しなくちゃいけない殺人犯なのに。何度見返しても、同じ気持ちをしている顔に、みえる。 ] みんな、気持ちはおんなじだよ。なのに、結社の知恵で、処刑をやらなくちゃいけないって決めて。 おれはワンダおばさんのことを処刑するって決めつけた。 そんなの、今みえるどの大人より、殺したがりじゃないか。
やっぱりだめだ…。だめだよ。 おれ、ばかだ…
(+131) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
なにが知恵と勇気だ。 こんなのちっとも勇敢じゃないし、これっぽっちも賢くないよ!
けど…もう、おそいんだ。 だってさ。
ねえみんな、きいて! もう、こんなことやめようよ。みんなで一斉に、扉を破って逃げちゃおう。 人狼だっておれたちところしあっているくらいなら、協力してくれるさ。
……っていっても、もう、だれにも聞こえやしないんだ。
[それに、その思い付きはずいぶんまえに、大人の誰かが気が付いて、けれど無理だと考えたものでした。]
(+132) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
疑うのは怖かった。誰かにそうやって敵意を持つのは、嫌だった。 でも、そうしなくちゃあたしのやりたいことが成せないのだとしたら――考えるのを、やめる他なかったのに。
[自分が人殺しになっても、最終的に、もっと、もっと多くの村の人が救われると思いました。 だから、自分を殺して、人を殺す道を選んだつもりでした。]
ばかでも、なんでも、いいんだけど。 みんなそんなに優しくてまともなら、本当にあの時逃げちゃえばよかったわね。
今更、どうにもならないけど。
(148) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
そう、その通り。 貴方も立派な人殺しよ。 それなのに…
それなのに、まだ。 人を殺したからって理由で、 人狼を殺したいの?
─── じゃあ、今の貴方は? 貴方だって、今は、誰かを殺した、 何かよ。
[パティの言葉に、そう返す。]
まともだとおもう? 私は最初っから言ってるわよ。
ここに、大丈夫な人なんて誰もいないって。 とっくにまともじゃないでしょ。
(149) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
そっか。… いや、大丈夫ならいいけど。
[歯切れ悪く返せば、案じる表情が向けられる>>140 どうも今、こうした顔を向けられるのには弱い。やっぱり少し、心が不安定になっているのかも知れなかった。一度言葉に詰まって、黙ったまま首を横に振る。]
…────、あ。 あー…、ごめん。 そんなんじゃないよ。俺っちは大丈夫だ。
まだ、こうやってくれる人も居るし。
[大事な人も、弟のような子どもも、友だちもみんな失ったけど。それでもまだ大丈夫、踏みとどまっている。そう自分に言い聞かせるみたいに思う、思ってるけど。]
(150) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
…… ベッキー、
[呼びかけて、また躊躇うような沈黙が落ちた。 思い迷うようにした後に、密やかな声で耳打ちをした。]
(151) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
[皆に背を向けたまま、ピタリと立ち止まる。]
……皆様方。
ここにいらっしゃいます方の内、少なくとも1名は…… 朝には連れて行かれてしまいます。
その方にとって、"今"が、最後の夜となります。
どうか、くれぐれも――後悔などございませぬように。
[それだけ言うと、キッチンへと歩を続けた。]
(152) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
この状況で、 "優しくまともにいられる"ってのって、 本当に、…それ。まともなの?
なーんて。まあいいわ、そこは。別に。 言い出したらきりもないしね。
本当に。 あの時、皆で逃げちゃえばよかったんだわ。 宿なんかめっちゃくちゃにぶっこわしてさ。
[実際出来たかなんて知らないけど。]
(153) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
[出て行くロイエ>>147を見やります。 その背中を見たあと、そのままあたしは去っていった彼女の名前を白い紙に書いて二つに折ると、ラルフのそばに置きました。 昨日の様子から、一番冷静に見える、そして信の置ける人を選んだつもりです。
それに合わせるかは、自由です。全然別の名前を書いても構わないつもりでいました。 あたしのことを一番のバケモノだと糾弾して、パトリシアの名を書いても文句は言わないつもりです。 残り8人。本当なら心を合わせなければ、もうあたしたちは皆殺しなのでしょう。 けれど今、あたしにその票を合わせる信用は、どこにもないでしょうから。 せめて冷静で優しい彼が動いてくれたらと思ったのですが、高望みはしません。 願わくば、あたしの一票を箱に入れることだけ、叶えてくれればいいと思います。]
(154) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
[小さな声で耳打ちしたけど、怒られるかなって顔でベッキーを見た。怒られても仕方ないような気も、ちょっとした。
でも彼女を心配しているのも本当だ。ひどくこの場は異常で。このままじゃ、身体より先に心が壊れてしまいそうな気もしてしまうから。]
(155) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
パティ…。
[「もうだめ」と漏らす彼女を、きっと誰も責めることは出来ない。(>>145)]
あたしなんて最初からずっとだめだ。 怯えて、怯えて、疲れちゃってさ。 死ぬのは怖いし、殺されたくないし、誰かが死ぬのも、殺すのだって。
[自嘲混じりにそう話す。 ロイエに指摘された通り、あたしは何もしなかった役立たずだ。
だけど。]
(156) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
[先にパティにスージーがすっぱりと返事をする。それに頷き肩をすくめる。]
そうだよ、優しいだとか人の心だとか。 その時点でとっくにまともじゃねえんだ。
ただ、おれたちはワンダを殺し、 イヴォンを殺し、モンドを殺した。
とっくにどうにかしちまってるなりに これ以上畜生にならないために まともじゃないなりに、 人間をやる。
(157) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
…だからってパパを殺す相談を わざわざ私に知らせなくてもいいとは思わない?
[それが彼女の意思であろうとなかろうと、あたしが知ることになるというのはわかっていたはず。なのに。説得も何もなく、ただその結論だけを。
(158) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
ただ――― 「人を殺さなきゃいけない生き物がいるとしたら、 その人とは生きていけない」
おれは、これを素直に言えるあんたが いっとうマトモだと思うよ。
[それこそが、紛れもない人と人殺しの真実だろうから。]
(159) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
――そうよ。 まだ、人を殺したからって理由で、人狼を殺したい。
この組から狼がいなくなって、あたしが生き残って、人殺しとしてワンダさんとイヴォンさまとモンドさんを殺した罪で裁かれることになっても。
キャサリンが、マーゴが、ノックスが、フローラが、生まれたてのボリスが、怯えないで生きていけるなら、あたしはそうしたいの。
[>>149あたしのことを人殺しの何かだと、スージーが言います。 そんなことは、わかっています。 あたしは心のうちを吐き出すように告げて、階段を登って、自分の部屋へ向かいました**]
(160) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
|
[パティが階段をのぼっていくのを見る。姿が見えなくなった後に、]
今まで、別に。 怯えて暮らしてなかったじゃない。
[そう小さく呟いた。 そうだ、ここから出たらキャサリンにあわないと、と思う。マリオの事を伝えて、そして、…やりたいことが、たくさんある。 私だって、ここから出て、やりたいことが沢山あるんだ。]
(161) 2018/08/04(Sat) 02時頃
|
|
……うん、それについてだけは、本当に、ごめんなさい。
[>>158ベッキーがいうのはもっともでした。 筆談をしているうちに、ラルフとあたしの中の会話のように錯覚して、のめり込んでしまったのです。 票を合わせるために相談していたはずなのに、です。 ラルフの気遣いがなければ、もっとひどいことになっていたでしょう。
あたし自身は、その気遣いを知りはしなかったのですが。]
(162) 2018/08/04(Sat) 02時頃
|
パティは、ベッキーにそれを伝えてから、階段を登りました**
2018/08/04(Sat) 02時頃
|
>>150
うん、大丈夫。
[そう言って出来るだけ、いつもやっている笑い方を思い出しながら顔を歪める。きっと不安なんだろう。あたしだってそう。 こんなにみんなの気持ちがばらばらで、明日には誰が居なくなるとも知れない。 ―…もしかすると、自分かも。]
ほんとに? あんた頼んない顔してるよ。
[そう言ってまた、顔を歪めた。]
…なんてね、うそ。
(163) 2018/08/04(Sat) 02時頃
|
ベッキーは、ピスティオの耳打ちには、聞きこぼしのないよう耳を寄せる。
2018/08/04(Sat) 02時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
|
ロイエのパンケーキか。 そうね、スープだけでいっか、とも思ってたけど。 貰っていこうかな。
[(>>147)キッチンへ行く姿を見送って。
パティとのやり取りが終わった後、小さく息を吐いて。 その後に、ラルフへメモを渡し、少しのやり取りをする。
─── その返事に、瞬いて。 少しだけ、泣きそうな表情になったけれど、一瞬だ。]
(164) 2018/08/04(Sat) 02時頃
|
|
― リンダの部屋 ―
[勢い余って5段盛りにしてしまったパンケーキをえっちらおっちらとリンダの部屋まで運んでいく。隅っこには1人、うずくまって泣いてる大きな少女。(>>5:110)]
……お嬢様。申しわけございません。 わたくしが、まちがっておりました。
ここには"導くべき人間"は……居りませんでした。 お嬢様は、罰を受けるべきではありません。 わたくしも、罰を受けるべきではありません。 忌まわしきは、この世界……そのもの。
(165) 2018/08/04(Sat) 02時頃
|
|
アネキ、だいじょうぶかな… もう一度、ぎゅって抱きしめられたらなぁ…。
おれ、ひとごろしになっちゃったしなぁ…。
ごめんね… ごめんなさい… **
(+133) 2018/08/04(Sat) 02時頃
|
|
ですが、お嬢様。ご安心ください。 わたくしが、ついております。 お嬢様のお傍で、永劫にお嬢様を御護りいたします。
共に生きましょう。 ……リンダお嬢様。
[震えて泣きじゃくるお嬢様を少しでも安心させたい。 その一心で、力強く抱きしめた。
たとえどんなに壊れていようと、 愛しいことには変わりないから――**]
(166) 2018/08/04(Sat) 02時頃
|
|
……うん。
[パティの謝罪には、小さくそう答えた。(>>162) 必死だったから仕方ない、といってあげるつもりはないけれど。 彼女のこういう素直さが、あたしは好きで、羨ましい。
それ以上は何も言えず、ロビーを離れる彼女を見送った。]
(167) 2018/08/04(Sat) 02時頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時半頃
|
ええ? そうかなあ。結構頑張ったんだけど。
[ヘタレなりに。ほんの少し、冗談めかして伝えれば小さく、ささやかにでも笑いあえただろうか。>>163]
(168) 2018/08/04(Sat) 02時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時半頃
|
[一連のやり取り後に、小さく息を吐く。
今日もスープはあるだろうか。 あったら貰っていこうと思って。
ああ、あと。]
ラルフ。
[部屋へと帰る間際。 名前を呼んだ後に、頬に口付けて、]
それじゃあね、おやすみなさい。
[と、ひらりと手を振って。挨拶をした。 さてと、ともう一度息を吐くと、書いておいた投票用紙を、コトン、と箱に入れて。少しだけ、それを見つめた後、*部屋に戻っていく*]
(169) 2018/08/04(Sat) 03時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 03時頃
|
[パティやスージーがロビーから離れていく。 ルパートもポケットから用紙を取り出して、宿帳そばで紙を広げて名前を書きつけ、箱へと入れた。
ルパートは、ロビーを見回し、 階段のほうを眺めて、ひとつ息をつく。 宿の仕事に戻ることにしたようだ。**]
(170) 2018/08/04(Sat) 03時頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 03時頃
|
ルパートさん。 おれ、おかたづけ手伝いたいな…。
なにもできないけど、となりにいてもいいかい?
[お返事がなくとも、ただ、ルパートさんのそばに佇んで、仕事ぶりを眺めるのであった。**]
(+134) 2018/08/04(Sat) 03時頃
|
|
[様々な言い合いの後、パティが自分の傍に投票用紙を置いて行く。>>154]
……、
[驚いた様に瞬きをして、一先ず預かった。それから…]
(171) 2018/08/04(Sat) 03時半頃
|
|
[>>143それからスージーと、どれだけの枚数のやり取りを交わしただろう。…自分はもう、変わってしまったのだとはっきりと自覚した。 彼女の言葉(>>4:149)は、ずっと耳に残っている。後悔はなかった。]
? っ、……!!
[名前を呼ばれ目線を送れば、頬に温かい感触。(>>169)みるみる内に赤くなった。暫く立ち尽くして、部屋へ戻る彼女の背を見送る。
その後。パティと自分の投票用紙を箱に入れてから、部屋に戻る。その横顔は、この宿に来てから一番幸せそうな*笑顔だった。*]
(172) 2018/08/04(Sat) 03時半頃
|
|
[思い、迷って。ベッキーに耳打ちをした。 そうして返った言葉にピスティオは瞬いて、それから少し笑った。
手にしている二枚の紙。 それを思えば、明るく笑いあえる状況でないことは知っている。痛いほどに分かっているけど。それでも今この時だけ、ほんの少し心が明るくなるような*気がした。*]
(173) 2018/08/04(Sat) 03時半頃
|
|
[ピスティオとの内緒話を終えて。少しは表情がほぐれただろうか。 彼の表情を見れば、きっとベッキーも釣られて笑ったただろう。*]
(174) 2018/08/04(Sat) 03時半頃
|
|
パパ。 あたしもやる。
[宿の仕事を始めたルパートに手伝いを申し出る。(>>170) 手伝いも何も、ベッキーの仕事でもあるのだし。**]
(175) 2018/08/04(Sat) 03時半頃
|
|
[宿では、人の気配と、子どもの鳴き声と、 今日も誰かを殺すための相談がなされている。]
[15人。結社の男も含めて集められて、7人減った。]
[食われて殺された人間と、 人間の手によって殺された人間と。]
(+135) 2018/08/04(Sat) 04時半頃
|
|
[─────]
(+136) 2018/08/04(Sat) 04時半頃
|
|
[生きたい、と声がする。]
[( 生きたかった、と誰かは思った。 )]
(+137) 2018/08/04(Sat) 04時半頃
|
|
[(人殺しの生き物を、許してしまうなら。
それは──それは、やっぱり。 マトモじゃなかったんだと、誰かは思った。)]
(+138) 2018/08/04(Sat) 04時半頃
|
|
[人狼は人を殺す。人間は人を殺す。 人狼も、人間も、生きたくて生きていて。
そうして、生きるために人狼は人を殺す。 なんのために生きるのかは、──知らない。
知らないまま、男は死んだ。]
(+139) 2018/08/04(Sat) 04時半頃
|
|
[そうして人間も、生きたいと願って生きる。 たとえ、人間の死体を踏みつけにしても。
人間が生きたいと思う気持ちの方は、少し知っている。 人間が、誰かを殺すことを苦しく思うのも、知っている。
男は人間だったし、 ──弟妹の多い相方の声を聴いていたから。
だから。
人間のことは、知っている。]
(+140) 2018/08/04(Sat) 05時頃
|
|
[知っているから。 だから。
人間に──彼女に、味方をした。]
(+141) 2018/08/04(Sat) 05時頃
|
|
[彼女が、自分なんかよりマトモだと思ったからだった。
自分と違うと思ったからだった。
前を見ていると思ったからだった。 苦しそうだったからだった。 辛そうだったからだった。
男は──誰かに助けてほしかったから。 あるいは、あの時見た濁った眼の友人に、
──許されたかったから。
"マトモな"彼女を助けて、身勝手に、救われたがった。]
(+142) 2018/08/04(Sat) 05時頃
|
|
[ああ。でもそれも
もう叶わない。]
(+143) 2018/08/04(Sat) 05時頃
|
|
[だって、これまで見捨ててきた知らない誰かの気持ちを、 まざまざと、最期に、知ってしまった。]
[彼女が、いっとうまともで、正しかったと。
男は思う。]
[見捨てられていい誰かなんて、 ── 食べられてもいい誰かなんて。 きっと本当は、どこにもいない。]
(+144) 2018/08/04(Sat) 05時頃
|
|
[だから。
他人を見捨ててきた男は許されないし、 ───人を食べる人狼は、許されない。
ばけものかどうかは、知らない。わからない。 でも、ただ一点。人を殺すということだけは、
見ないふりをして許すのも、罪だと。
誰かはそう思った**。]
(+145) 2018/08/04(Sat) 05時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 06時頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る