人狼議事


105 CLUB【_Ground】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ベネット1人が投票した。
シメオン6人が投票した。

シメオンは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
チアキが無残な姿で発見された。
シーシャが無残な姿で発見された。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ベネット、ホレーショー、ヤニクの3名


【墓】 FSM団 ミナカタ

[下がった耳を、あぐ、と噛んだ]

 ……ッ、テッド。

[それから、声は殺し気味に。
 耳をはむはむと食みながら、
 中に囁きを落とす]

 なあ、――

(+0) 2013/12/23(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

おつかれさま。

[慌しかった店に訪れる、静かな時。
VIPルームは次の客を迎える準備を。
階下もまた、新しい動物たちの受け入れを待つよう。
ほんの少しの、休憩タイム**]

(0) 2013/12/23(Mon) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時頃


【墓】 若者 テッド

ん ぁ……っ!

[耳がひくりと動く。]

ひ、ぅ……ミナ、−……っ

[顔を見たくて、潤む眼を開ける。
近くで見れば睫が濡れているのが分かるだろう。
耳の奥に、囁き――]

(+1) 2013/12/23(Mon) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時頃


【墓】 呉服問屋 藤之助

[袖の長さも帯の長さも、イアンが1人で着れるようには出来ていない。
――作っていない。]

私が…、着せてあげるよ――。

[そっと耳元に囁いて、今着ている服を脱がしていく。
ここに着てからというもの、イアンもまた家の中では和服――というより、ほぼ長襦袢を着せられることも多く。
この日は洋服と長襦袢と、どちらを着せられていただろうか。]

(+2) 2013/12/23(Mon) 02時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

    − 自室 −

[1人の時間がとても長く感じる。
握り締めた端末を手放したいのかそれとも。
テーブルと自分の胸を行き来する中、
返信を知らせる端末にびくり震えた]

(1) 2013/12/23(Mon) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

[全身がどこも、甘い気もするが
 耳はとりわけ敏感で]

 可愛いよ、お前やっぱ。

[唇は頬や瞼にも落ちる、
 泣きそうなほど潤んだ瞳は濃い蜂蜜で]

 美味そうな、色。

(+3) 2013/12/23(Mon) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時頃


【見】 地下鉄道 フランク

 あ、あはい、フーです。

[漸く口が動いた。
実際にすれば数分間であっただろうが体感では9分くらい固まっていた気がする。
歩み寄る虎に返すのは滅多に使われない敬語。
敬語というかなんというか、ではあるが。]

(@0) 2013/12/23(Mon) 02時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


【墓】 記者 イアン

[驚いて中身を見つめる。なんだかよくわからないけれどそれがとても良い物で、きっと大切な時に着るものなのだろうとわかって固まってしまっていた

立たされ、肩にかけられたところでハッと我に返り、反射的に逃げるように彼の手から逃れ、晴れ着を肩から落として距離をとる]

 もらえ、ません

[首をゆるりと振った。嬉しいのに、今きっと彼を困らせているのにできなかった。]

(+4) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

【墓】 記者 イアン

 僕、僕....こんなことしてもらう価値ない、から。

 なんにも、してない。ここにきてから貴方の役に立つこと、なんにも

[家事も、なにもやらされはしなかった。むしろわからないことを一から教えてもらったり彼になにかをしてもらうばかり]

 もらってばっかりで、僕は何一つレイさんに返せなくて....ごめ、なさ、

 いるだけでいい、なんて信じられないんです.....こんなもの貰っても僕、なにも返せない、僕なんか選ばなきゃよかったってレイさんだってほんとは思ってるんでしょう!?

(+5) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

【墓】 記者 イアン

[ずっと思ってた。なにもできない自分を彼はどう思ってるのだろうと。

高いお金を払って、しかもこんな綺麗な服まで。そんな価値ないってしってるはずなのに

それでも勢いで聞いてしまったそれの答えを聞きたくなくて。彼の口からいらないという言葉をききたくなくて]

 ごめんなさい

[ドアを開けて逃げようとしたがどうか。]

(+6) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


【墓】 呉服問屋 藤之助

イアン……、改めて言うね。

[普段家の中で和服を着るときは、下着を身につけていない。当然、イアンにそれを着せるときも同じだったりする。]

(+7) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


【墓】 呉服問屋 藤之助

私の伴侶として、共に生きて欲しい――。

[それは命令ではなくて、願い。]

(+8) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


【墓】 若者 テッド


……っ、る、さい……

[恥ずかしさから悪態を口にしても
濡れた目と、表情では
まったく迫力も何もあったものではない]

…… どん、 な だよ

[睨んで、甘く]

(+9) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[ぱぁぁーーーーっと、厚く覆い被さっていた雲が晴れた気がした。
 締め付けるような胸の痛みはなくなったが、かわりに、今まで無かった程に鼓動が高鳴る。]

 フーだ……!!

[金褐色の瞳の周囲は、鮮やかな朱に染まった。
 歩み寄り、届く距離まで近付くと、抱きつくように立ち上がり、頬を舐めようと舌を伸ばす。]

 フー、おれ、フーのこと大好きだ!
 大好きだぞ!

[言っていることは、結局大して変わっていない。]

(2) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[切れた通信に困惑したように端末を見つめる。

それでも指定された場所へ向かおうと立ち上がった。

お守りの様に目隠しを持って広間へと]

(3) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

   − 広間 −

[ホレ―ショーに皿を持っていた時と変わらず、
巣はそのままだった。

きょろきょろと周囲を見渡して、端末を覗く]

(4) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


【墓】 呉服問屋 藤之助

[しかし、肩に掛けたそれはイアンの手によって振り払われ落とされた。
あまりに突然なことに驚き、床に落ちた布に視線を落として――それから、イアンを見る。]

(+10) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 だあああああ―――― イッ!

[男よりも大きな体に抱きつかれる。
対して鍛えてもいない身体と、熱の出始めたそれは容易く傾ぎ
虎を道連れに床へと倒れこんだ。
頬にざりざりとした感触、舐められているらしい。
後頭部を少し打ったが、そんなことよりも。]

 お  ま  え  な  あ  !!!!

[金褐色の目を見つめ、上げた声は大きく。]

 目隠ししろって言っただろうが!
 お前、おま、ほんと!

[部下に「まだ目隠し外すな」とか言った面目などあったもんじゃない。]

(@1) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 02時半頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

 言いたいんだよ、言わせろよ。
 俺の、テッド可愛いんだ。

[本人に向けて惚気ける始末]

 目がな、濡れてて。
 琥珀?あれみたいだ。

[甘い甘いシロップか、カラメルか。
 舐めたら美味しそうだけど、
 瞳は舐められないので、キスは目尻に]

(+11) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

フランクは、ゲッホゴホ、ごほ!!!

2013/12/23(Mon) 02時半頃


【見】 死ね死ね団 サミュエル

―広間―

[端末に届く声。それを確認して、配膳口から手を出した。
狭く作られた配膳口は、こうして壁際に立てば覗きこんでも顔の見えない高さ]

ヤニク、

[食事を待つ他の動物たちもいない。モニター越しの客の目もない。
ただ触れたさで伸ばす両の手]

(@2) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

価値だなんて…

[何を言っているのだろう。
今まで一度として、イアンに(身体以外で)何かを求めた事はない。
むしろイアンが望む事、望む物を何でも叶えようと決めて。彼が自分で何か望みを口にするのを待っていた。

それが、いけなかったのだろうか――。]

(+12) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

サミュエル?

[聞こえた声は端末からでは無く、配膳口から。
隙間から見える手と呼ぶ声に、ふわり笑みを浮かべて
駆け寄った。

尾を振りながら手を重ねて体温を確かめる]

(5) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 びゃっ!?

[間近で聞こえた、掠れた大きな声に、一瞬身を竦ませる。]

 ぇぁ、ごめ、ごめんなさいなんだぞ……!
 でも、目かくしやぶけてて、爪ひっかかって、うまくむすべなくて、それで……!

[オロオロと謝りつつも、床にフーを組み敷くように抱きついたままでいたのだが]

 ……!
 フーいませきしたぞ!
 せきはカゼなんだぞ! 薬と、ちゅうしゃとされるんだぞ!!

[抱きしめたまま、フーを起き上がらせようとして、また別な方向でオロオロしはじめた。]

(6) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

【墓】 若者 テッド


っ、ば か、……
本人の、前で、……っ

[恥ずかしくて、ぽかりとひとつ 叩く。
更に頬が熱くなった。ああ、でも、嫌なわけじゃなくて、むしろ]


――っ、……

[目じりへのキスに眼を閉じる。]

そん、なの 初めて 言われた…

(+13) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

[何かを返してもらおうだなんて、思った事もない。
そもそも短い日々の中で、彼に与えてあげられたものなんて、それほど多くはないはずだ。

これからだと思っていた。
それなのに――――。



>>+5『僕なんか選ばなきゃよかったってレイさんだってほんとは思ってるんでしょう!?』



イアンの言葉が胸に突き刺さる。]

(+14) 2013/12/23(Mon) 03時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[駆け寄る気配。重なる手。
ずっと端末から聞こえていた不安げな声とは真逆の、穏やかさに満ちた声]

ヤニク……、

[壁に額つけて目を閉じて、手に触れる感触だけに意識を注ぐ]

(@3) 2013/12/23(Mon) 03時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 びゃっ、じゃねぇんだよ!

[一瞬色々と忘れて叱り付けてしまったが。
目隠しをちゃんとしているかどうか、確認を怠った男自身にも非はある。
虎ばかりを責められたものでもなく。]

 …たく、ゴホッ、げほ!

[はあ、と息を吐いたらまた咳が零れた。
抱きしめられ、起き上がらせようとオロオロしだす様。
少しの間、無言で見上げて。]

 ぐっ、く  ――――くく、は ははっ!

[天真爛漫なこの動物に、笑いを誘われた。]

(@4) 2013/12/23(Mon) 03時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 散々愛されろ、俺に。

[叩かれるが痛みよりも広がるのは甘み]


 琥珀ってのは、松やにが固まってできた宝石。
 
[饒舌なのは、すぐにでも負けそうなのをこらえる為。
 動いていなくても限界近かったのに、
 動き始めたらあっけなく果ててしまいそう]

(+15) 2013/12/23(Mon) 03時頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

[どうしたら彼は信じてくれるのだろう。
傍にいるだけでいいのに、それが信じられないという。

彼は本当は後悔しているのだろうか。
"お前などに選ばれたくなかった"と――。]

イアン…、私は…ッ

[思考がめまぐるしく混乱し、追いかけるタイミングを掴めぬまま。
やっと顔を上げて入り口のドアを見つめるも、すでに彼の姿は見えない。**]

(+16) 2013/12/23(Mon) 03時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 03時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 やっぱりセキなんだぞ……
 フー、おれ、フーが死んだらいやなんだぞ……!

>>@4自分が咳をして苦しい時は、どうしてもらっていたか。
 そうだ、背中をさすってもらっていたと思い出し、ギザギザの爪を引っ込め、引っ掻いてしまわないように母指球で必死に背をさする。]

 だいじょうぶかフー!
 サミュエルか、ティー呼ぶか!?

 ……フー……?

[自分ではどうにもできないので、サミュエルかティーを呼んで助けてもらおうと、どこに置いたか忘れてしまった端末を探そうとしたが、その前に、フーの笑い声が聞こえてきた。]

 どうしたんだ……?
 なにか、楽しい見つけたか?

(7) 2013/12/23(Mon) 03時頃

【墓】 若者 テッド


〜〜……っ、
ぉ  おれだ、って、……

[続く言葉はまだ、照れが 勝って謂えない]

……ま、つ やに? ぁ、…!

[テッドの方は、もとより余裕も、
なにも、なくて。繋がっている充足感
与えられる快楽、全身で受け止めて]

(+17) 2013/12/23(Mon) 03時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[暫く、それは珍しく笑って。
その間に咳が何度も出たが、咳も笑いも止まるのに時間がかかった。]

 絶対呼ぶな、呼ぶな、まていいな!マテ!

[この現場を目撃されるだのと恐ろしい単語が聞こえ、慌ててマテをさせ。
静まれば起き上がり、床に座る。
手を伸ばし、乱暴に頭を掻き混ぜた。]

 ったく、もー…楽しいつか、お前が笑かしたんだよ。
 どうしてくれんだ、ペナルティと減俸のクリスマスプレゼントじゃねぇか。

[溜息を見せる。
顔は笑っていて、その溜息が悪いものだとは感じないだろう。]

(@5) 2013/12/23(Mon) 03時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[言われたいが、言わせたいわけではないから
 照れる顔を見ているだけでも十分に伝わる]

 そう、宝石みたいなんだよ。

 お前の目が、綺麗ってこと。

[夕日に向かう空の色は好きな色の一つ。
 そんな話もあとでしようか、覚えていれば。

 ぐ、と繋がりを深く、浅く、繰り返して]

(+18) 2013/12/23(Mon) 03時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 あー…。

[訪れるのは笑いと共に。
上書きしてしまった、そのプログラムの愛。
工場での事件、ぼんやりと意識の奥底に男の顔が眠っていたことなど知らず。]

 ――――――。

[そして、愛玩動物(ペット)として接してやれても
求められるような“愛情”は与えてやれないということ。
少し困った表情は苦笑となって落ちる。]

 困った。

[ポケットに入れた紙切れが、小さな音を立てた気がして。]

(@6) 2013/12/23(Mon) 03時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 大丈夫か?
 本当によばなくていいのか!?

[ものすごく不安げに、フーの背中をさすりながらも、何度も「呼ぶな」「待て」と言われたので、そのたびコクコク頷いた。]

 ……?
 おれがか?

[どこか、擽ったいところを触ったろうかときょろきょろするが、聞き慣れない単語が聞こえてくると、ピクッと耳を震わせて]

 ぺなるてぃとげんぼうって、それどんなクリスマスプレゼントだ?!
 2個とももらえるのか!

[一体何がもらえるのだろうと、金褐色の目を更にキラキラさせて、顔を寄せた。]

(8) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[くしゃくしゃと髪を噛み乱されるまま、嬉しそうに笑い、両手を背中にじゃれつかせていたのだが]

 ………?

 フー、やっぱり、苦しいのか……?

[笑い声が苦笑にかわれば、ふっと、笑みを消して、フーの顔を覗き込む。
 彼の抱えている悩みなど、まだ知る由もなく。]

(9) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【墓】 記者 イアン

[裸足のまま、廊下を走り抜けて外に出る。部屋着のままだったためかなりの寒さだったが気にせず足を進めた]

 ....ぁ、

[家の門が見えて、しゃがみこむ。閉じたままのそこから出ることができないし、彼の物であることを考えれば出ようとも思わなかった。

飼われる前はいつもそうだったように三角座りで膝に顔を埋める。涙は何度拭っても溢れていた]

(+19) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【墓】 記者 イアン

[ごめんなさい、しなきゃと、思う。でも今更ごめんなさいしたところでともおもう。

もう彼は自分のこといらないと思っているかもしれないし、もしかしたらここで死ぬのかもしれないと笑った]

 ごめんなさい

[彼が愛してくれているのは感じる。それでも恋人という意味がわからないのだ。だって自分は愛玩動物、なのだから。

そういえばお仕事のときにいっていた返品交換、という言葉。愛玩動物にもできるのだろうかと思い立つ。その瞬間背筋が震えた。
ー嫌だ。見たくない。誰か他の人が彼の隣にたつ姿なんて

でもされてもしょうがないことをしたのだ。言ってしまったことをなかったことにはできない 。苦笑を浮かべて小鳥はただ泣いた**]

(+20) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[本当は、もう一度尋ねようと思っていた。
自分のしようとしていることが、本当に間違っていないのか。

けれど、もう、]

好きだよ、ヤニク。

[何より先に溢れ出る想い。
愛しい頬を両手で包み、少しでもその表情を読み取ろうと]

(@7) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【墓】 若者 テッド

[――でも、いつかは、
ちゃんと、伝えたいと。密かに]

……宝石

  ……――っ

[――きれい、なんて。
眼を少しの間見開いてミナーの顔を
まじまじと、見るが。胎を熱で擦り上げられ、逸れてしまった。]

(+21) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 03時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

 大丈夫だよ。
 死にゃしねぇし、ただの風邪だ。

[摩る背中に母指球が柔らかく何度も擦れた。
頷くのを見れば内心本当に一安心だが、後で何を言われたもんだか。]

 言っとくが食いもんでも玩具でもねぇぞ。
 むしろ全く逆のもんだ、あと貰うのは俺。

[そんなプレゼント熨し付きでお返ししたいが。
こうなってしまった以上どうしようもないことである。
寄ってくる顔があまりにも輝かしい瞳で、溜息を重ねた。]

(@8) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 あー、まあ、苦しい。

[どう説明すれば理解するか、考えが廻る。
無意識に掻いた首筋には、二年前の発端になった銀もなく。
その過去にも顔向け出来ない。]

 いいか、よく聞けよ?

[話し始める口振りは、ほんの少し重く。
お陰で小さな音に変わる。]

(@9) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[頬を、耳を、擽るように撫でながら、ヤニクの弾む声に耳を傾ける。
ずっと聞いていたい。寂しさや不安に沈む声でなく、ずっとこんな、明るい声をさせていられたら]

(@10) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[密かな決意には気づかないまま]

 そ、……ッ、だ。

  もー、むり。

[他にも例えようと思ったものの、
 限界に負けて全身を震わせる。
 その間もじっと、薄茶は見つめて]

(+22) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[配膳口から聞こえた端末では無い肉声>>@7
嬉しくて嬉しくて顔を包む手を重ねて強く握る]

俺も。
この“好き”はサミュエルだけの“好き”なの。
好き…大好き。

[越えられぬ壁があるからこそ躊躇い無く口に出来た言葉。
暫くはサミュエルの声と温もりだけを感じようと
目を閉じて耳は僅かな隙間に向けられる。
サミュエルの一挙一動足の僅かな音まで逃さぬように]

(10) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[溢れる想いのままに、言い募る言葉。
それに返される、まっすぐな言葉。

一度同じように、ここで聞いた時には動揺してしまったけど。
今、ようやく、その言葉をきちんと受け止めることができる]

(@11) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【墓】 若者 テッド


……っ  ぁ  …!

[官能を呼び起こすような
細い悲鳴、の後。
何度か震えて、ベッドに手がぱたりと落ちる]

……、――

[息を整えようと薄い胸が上下する。
見下ろしてくる、薄茶の眼、
あぁ、なんて―――]

(+23) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そうか、ならよかった!

>>@8死なないらしいので、安堵した。
 けれど、プレゼントはどうも考えていたものとは違い、ぜんぜん良いものではないらしい。
 溜息が聞こえてくると、耳も尾もしょんぼりした。]

 ……?

>>@9何か考えているらしい様子に、首を傾げる。
 やがて、少し小さく重い声が聞こえてくれば、フーをまっすぐ見たままで、姿勢を伸ばした。]

(11) 2013/12/23(Mon) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[誰もいなくなった静かで寂しい広間は。
今は2人だけの秘密の空間。

寂しさを感じていた事も忘れ、僅かな隙間から
与えられる声と体温に夢中になり続けた**]

(12) 2013/12/23(Mon) 04時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 04時頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

[達したあとも、繋がったまま。
 結局ろくな愛撫も落とせなかったというのに
 その声は]

 …………。

[愛しさという言葉では表せないほど
 胸が締め付けられた]

(+24) 2013/12/23(Mon) 04時頃

ホレーショーは、フランクに伝えられる言葉の意味に、困惑している**

2013/12/23(Mon) 04時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 04時頃


【見】 死ね死ね団 サミュエル

[頬に触れ、手を重ね、そっと囁き落とす言葉。
まるでプロポーズだなと、心の裡で思いながら]

今すぐ、じゃねぇんだけど。
そうするための手続きをきちんと踏めば、大手を振ってお前を迎えることができる。

だからそれまで、お前が待っててくれるなら……**

(@12) 2013/12/23(Mon) 04時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 04時頃


【墓】 若者 テッド



……――、ミ ナ……?


[緩慢な、瞬き。
繋がったまま、目を逸らさないでいる。
いとしいひとは、ここに]

(+25) 2013/12/23(Mon) 04時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 “好き”っつーのはな。

[説明が困難で、なにをどう言えばいいのかが難しい。
選ぶ言葉が酷く理不尽になる。
無意識にポケットに伸ばした手が、中の紙に触れた。]

 もっと知りたいだの、逢いたいだの、話したいだの。
 触りたい、声が聞きたい、瞳を合わせて。
 もっといじめた――――…、っごほ。
 まあ、だから、そういうことであってな?

[アホか、と内心自分自身にツッコミを入れるかわりに空咳で誤魔化し。]

 例えば近付きたくて、離れたくなくて、
 手を握るだの、キスだのセックスだのに至る。

(@13) 2013/12/23(Mon) 04時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 そういうのを、お前に思ってやれねぇ。
 俺にとってお前は“愛玩動物(ペット)”だ。

[なるべく軽くも重くもならぬよう吐き出した。]

 俺はもう誰のことも、“好き”にはなれん。
 そういう風にプログラムされてる。

[こういえば理解してくれるだろうか。
多少の嘘が混じるのも仕方ない。
決してプログラムなどではないが、男の頑固な性質ゆえか。
過去は捨て、感情は殺してしまった。
そう思い込まなくてはと。]

(@14) 2013/12/23(Mon) 04時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 ただ、そういう意味での“好き”じゃない、別の“好き”なら
 お前にはずっと思ってる。

[愛玩動物たちへ、部下へ、ここに買いに来る客へ。
一人一人形は違えど。
そして表面上に、それを出すことは殆どないが。]

 お前が、そうだな。
 フェネックや蛇、シマリス、狼、鶯に思うような“好き”に近い。
 普遍的なあー…っと。

 特別じゃない、ってことだ。

[襟足を掻き毟る。
申し訳なさ満載だ、こればかりは。]

 お前は、特別じゃない“好き”で
 特別な“好き”には、してやれない。

(@15) 2013/12/23(Mon) 04時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 お前を迎えるとすれば、それは恋人としてじゃない。
 “愛玩動物(ペット)”だ。

[それでもいいかと訊ねることさえ出来ない、これは決定事項で。
先に上げた動物たちや、もしくは研究員、客の誰かに
虎自身が“好き”だと特別思ったものがあったとしても。
濃青を金褐色にしてしまったのは、男の烏羽色の瞳。]

 そういう、ことだ。

[謝るのも違うと、いつも以上に言葉を選んだ。]

 ただ、世話はちゃんとしてやる。

[その先は虎の耳にだけ届くように。]

(@16) 2013/12/23(Mon) 05時頃

【墓】 若者 テッド

[――そっと、頬を撫でて。


蜂蜜色の眼をした狼は、ミナーの薄茶の眸を見つめて*いる*]

(+26) 2013/12/23(Mon) 05時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 05時頃


【見】 地下鉄道 フランク

[腕を伸ばし、虎の頭を引き寄せる。
重なる影、唇に触れる感触。]

 よし。
 ――――よし、じゃねぇぇぇぇ!

[当分、いや一生悩まされる事象だろう。
しかし虎が納得さえするのであれば
男の日常の中で、捻くれたものも真っ直ぐになるのかもしれない。
気苦労は絶えなさそうだが、それもまた。]

 報告と、始末書と。
 サミュの申請…あー…、かけあってやるっつったけど
 ペナルティ軽くとか無理かもな。

[虎ブル、もといトラブルに転がった問題処理からはじめよう。]

(@17) 2013/12/23(Mon) 05時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[先ずは虎をどうにかする必要があるわけだが。
生憎、研究所に住み込みという名の篭城生活を続けた男にとって家と呼べるものがない。
研究ルームに直接虎を連れ立った先、部下たちはどんな顔をしただろう。
事情を説明し、何を言われても返す言葉なく。
虎を適当な場所に寝かせ、書類の山の中から始末書を取り出した。

始末書の提出、上からの厳重注意。
ついでにサミュの申請も出して、それだけはなんとか円満に
次週受け取りをする事で成約を取り付けた。
てんやわんやの一週間、息つく暇もない。

一週間の間に世話をすることも、勿論。
その手は寮にいる時よりほんの少しだけ優しく。

ポケットの中の紙切れ、そこへ連絡をするのは *もう少し先*]

(@18) 2013/12/23(Mon) 05時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 06時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 06時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

うん。うん。

[サミュエルの言葉をただ泣きながら聞いていた。
瞳を交えずとも、胸に深々と降り注いでいた白い華は
いつの間にか自分全てをサミュエルに変えていたから]

待つの…ずっと待つの……。

[キラキラと雪の夜明けの様な笑みを壁の向こうへ向けた]

(13) 2013/12/23(Mon) 07時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

    − 一週間後 −

[配膳口での会話を交わした後。
ホレ―ショーもいなくなっていた。

話の後で不安で不安で端末に問い合わせたりしたが
ホレ―ショーと会う事は、話す事は
消息を知る事は出来ただろうか。

ただ、本当に1人になってしまった寮は寂しくて寂しくて。

端末を覗く回数は増えただろう。

寂しさに潰れなかったのは秘めやかな約束があったから。

何年経ってもいいから。
彼が迎えに来てくれる日が来ると信じていたから**]

(14) 2013/12/23(Mon) 08時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 08時頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 08時頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

[脱力するようにテッドの肩へ額をつけて、
 息が整うの待つ最中]

 はー、ぁ。

[セックスが凄いのか、
 テッドとの交わりだからなのか考える]

(+27) 2013/12/23(Mon) 08時半頃

【見】 測量士 ティソ

─凍える夜(一週間前)─

[受け渡しの邪魔をしないよう、
チアキの部屋を離れた後、
ティーはシーシャの部屋でおサボり中だった。

ベッドの上で毛布を被って横になり、
子供用の辞書をめくる。]

(@19) 2013/12/23(Mon) 09時頃

【見】 測量士 ティソ

[あい(愛)
アイ(呉)(漢)

[訓]いとしい めでる かなしい おしむ

1 かわいがりいつくしむ。
  思いこがれる。いとおしいと思うきもち。
2 あるものを気に入って楽しむ。
3 大事なものをはなしたくないと思う。おしむ。]

(@20) 2013/12/23(Mon) 09時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[見つめる視線に眉をへにゃりと下げた]


 ありがとよ。

[人間には、愛玩動物たちとは違うプログラムがある]

(+28) 2013/12/23(Mon) 09時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 09時頃


【見】 測量士 ティソ

[あい。

文字を目で追いながら
唇で音をなぞってみる。

子供用の辞書に書かれたそれは
やけに簡潔で、シンプルだ。

もっと一途だったり、かけがえないものだったり
ふかい、思慕をあらわすものだと思っていたし、
きっと大人用の辞書にはそう書かれている。]

(@21) 2013/12/23(Mon) 09時頃

【見】 測量士 ティソ

[寝台の上でころころしているうちに、
いつの間にかイヤホンマイクは外れていて、
フーからの通信を聞き逃した。


たぶん、逃げたい、という気持ちがあったのだろう。
濡れていない毛布の海は
とろとろとした眠気を連れて来て、
抗うべきなのだろうが、ティーはそれに抗わなかった。]

(@22) 2013/12/23(Mon) 09時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 09時頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[傍のぬくもりを感じながら、しばしのうたた寝。
リムジンが止まったのに気づいて、目を開ける。

気付いたのは握ったままだった片手。
何処か気恥ずかしそうにはにかんで手を離し、
歩くのが苦手な君に手を貸して車を降りる。

都市からかなり離れた、郊外の誰も知らぬ湖。
あたりを包む森は、枯れ枝に積もった雪が夜桜のようにも見える。]

此処だよ。

[地上が暗い分、空には満天の星。
そこにひっそりと建つのは、曽祖父が愛人のために建てた、ささやかだけれども配慮の行き届いた愛の巣。
危なっかしい足取りを支えながら、中へと迎え入れる。]

(+29) 2013/12/23(Mon) 09時頃

【見】 測量士 ティソ

[あいと愛。
簡素と複雑。
子供と大人。

シンプルだったものに
あれこれと余計な意味を足して
なんだか貴重で尊いもののように思わせるのは
そうあれかしと大人が望むからなのか。

あさい眠りにたゆたうティーの脳裏に
四文字のアルファベットがゆらゆらと揺れていた。]

(@23) 2013/12/23(Mon) 09時半頃

【見】 測量士 ティソ

[まどろみはじめていくらも経たないうちに、
ティーは目を覚ます。

社会人はそうそう逃避してばかりもいられないのだ。

まばたき二つのあと、ティーは飛び起きた。


やばい、減俸。]

(@24) 2013/12/23(Mon) 09時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、ただいま。

[出迎えに来るというか…待ち構えていたのは、住み込みの女中三姉妹。
老夫婦と姦しい娘たちがあたたかい夕食の支度をしてくれていたりとかして、給仕の間も隙あらばシィに質問攻めだ。]

そんなに一遍に聞かんでやってくれよ。
はじめての長旅で疲れているんだから。

全く困ったものだ。
すまないね、お喋りなところ以外は良い人たちなんだけど。

[呆れて苦笑いしつつ、よく煮込まれたシチューを口にする。]

うちの味は口に合うかな?
好物などあれば、作る様に言っておくが。

(+30) 2013/12/23(Mon) 09時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 09時半頃


【見】 測量士 ティソ

[誰もいないと、という先入観で見れば、
動かない毛布の山はただの毛布の塊でしかない。

住人の去った部屋をモニターで見るフーに
ティーのサボりが気付かれなかったのはそういうことだろう。]

(@25) 2013/12/23(Mon) 09時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[和やかな夕食を終えてのんびりとしていれば、
風呂と寝室の準備が出来ていると、女中の一人から耳打ち。
あまり血色の良くない肌が、カッと上気する。]

…ばっ、お、おまえら…ッ!!

[意味ありげに笑いながら使用人宅へ女中たちが帰れば、今度こそやっと二人きりだ。]

全く。

あぁ、えぇと…

そうだよな、初夜、ということに、なるよ、な。
[あらためて口にして、すっごい恥ずかしかったか顔を覆って。]

……いく、か?

(+31) 2013/12/23(Mon) 09時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 10時頃


【見】 測量士 ティソ

[端末を見れば、
客の帰宅を告げる店員からのメールが入っていた。

胸の奥でなにかがさらりと零れ落ちる音がする。
毛布の海から眼鏡を拾い上げ、かけた。

透明な硝子レンズは、
なにもかもを氷の下に閉じ込める。

虚(から)っぽだった場所が、
虚(から)っぽに戻っただけ。

ただ、それだけ。]

(@26) 2013/12/23(Mon) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 10時頃


【見】 測量士 ティソ

[多分、サボった罰に掃除のひとつも命じられるだろう。
言われる前にやってしまおうと、
自分で乱した毛布をたたみ、
辞書や、他にも床に落ちているものがあれば、
それもきちんと棚に戻した。

ホレーショーの部屋へ向かうフーと
すれ違わなかったのは幸いか。

気は向かなかったけれど、
チアキの部屋へも向かう。
指先が扉に触れるのに、わずかだけ時間を要した。]

(@27) 2013/12/23(Mon) 10時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ゆったりと広い浴室と、大きな寝台のある寝室。
湖に面したその二つがドア一枚で繋がっているのは、
えぇ、そういう用途です、明らかに。
ちくしょう、曽祖父様のエロジジイめ。]

(+32) 2013/12/23(Mon) 10時頃

【見】 測量士 ティソ

─凍える夜─

[部屋の中央に、
一冊の画用紙と色鉛筆が並んで置いてある。
その横に、切り離された一枚の白。

入り口で、そこまでを認識して、足が止まった。]

 …──。

[踵を返して部屋を出ようかと迷う背を、
まだ記憶に新しいチアキの声が押した。

「あとで、見てね!」
かれはそう言っていた。
約束した、とも。

きっと一生懸命描いたんだろう。]

(@28) 2013/12/23(Mon) 10時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[浴室と寝室の大きな窓からは、湖面へと映る美しい月が見える。
契るならば、今夜が相応しいとでもいうように。
けれど…

脱衣所で服を脱ぎかけて、止まってしまう指。
躊躇は羞恥からではなく、
あの時、見せしめに刻み込まれた、無数の傷痕のせいだった。]

(+33) 2013/12/23(Mon) 10時半頃

【見】 測量士 ティソ

[距離が近づくと、
真っ白な画用紙はやっぱり真っ白なままで

あれ?

と思ったけれど、
もっと近付いたら、二枚重なっているのに気づいた。


何も描かれていない真っ白な画用紙の下に、
チアキの尻尾の色と同じ色の
茶色い色鉛筆で書かれた、
ちいさな文字の、おおきな手紙。

拾い上げて、
一番上に書かれた自分の名前を読んで、眼鏡を外した。]

(@29) 2013/12/23(Mon) 10時半頃

【墓】 若者 テッド


……―― 、 !


[少し、情けない顔で、告げられる礼。
わけも分からず、胸が締め付けられて――]

(+34) 2013/12/23(Mon) 10時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 10時半頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

[テッドには、どんな顔も隠すこと無く
 情けなくともこれが自分なのだと見せることが出来る。
 恥ずかしいものは、恥ずかしいのだけど
 偽らざる本音をいくつか落として]

(+35) 2013/12/23(Mon) 11時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>@13フーの前にべたんと座り、尻尾を揺らし、ふんふん鼻を鳴らしながら話を聞くが、やはり、何故フーがこんな表情をしているのかはわからない。]

 知りたい、会いたい、話したい?
 それぜんぶやりたいことだぞ!
 イジメタ?
 いじめっこは、よくないことなんだぞ。

 おれもっとフーのそばいたいし、手をにぎるの大好きだぞ?
 キスとかセックスも好きなんだぞ。

[フーの話す”好き”の定義に頷いては、それのどこが間違ってるのかと、首をかしげるの繰り返し。
 けれど、続けられた言葉に、しょんぼり背中が丸まりかけた。]

 ……そうなのか。
 フーは、誰も”好き”なれないのか……。

[向ける瞳は、自分に愛が向かないことへの哀しみよりも、誰も”好き”になれないというフーへの憐憫の方が強かったか。]

 そんなの、さみしーんだぞ……。

(15) 2013/12/23(Mon) 11時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 11時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

>>@15けれどやはりフーは”好き”を口にするので、またちょっと困惑した。
 何が違うのか考えて、フェネック達のことを言われて、やっと、納得がいった。]

 そうか!
 ともだちなりたい、たくさん遊びたいってやつだな!

[ただもしかしたら、少しずれている。]

 ふへんてき?
 とくべつって、おれの、フーの”好き”みたく、ずーっと胸痛くて、苦しくて、会いたいのに会うとまた痛くなってっていう、へんなやつか?
 そしたら、フーが痛いのないのは、よかったんだぞ。

 あ、でもおれも、痛いのもうなくなったんだぞ!
 痛いのなくなったら、ものすごくあったかくて、うれしくなったんだぞ!
 フーが言ってたの、本当だな!

[辛い、哀しいがあるから、嬉しい、楽しいがある。
 きっと今は、辛いと哀しいが、やっと嬉しいと楽しいになったんだと。]

(16) 2013/12/23(Mon) 11時頃

【見】 測量士 ティソ

[いっぱい練習したのだろう文字は
拙さは残るもののとてもきれいで、読みやすい。

すんなりと頭に入って来て
まるでチアキが読んでいるように、
あの声で頭の中を流れてゆく。]

(@30) 2013/12/23(Mon) 11時頃

【見】 測量士 ティソ

[工場から出たことのないチアキにとって
低い天井の限られた生活フロアが、
かれの世界のすべてだったことは想像に容易い。
変わっていく不安に、よく耐えたと思う。

こわい、と零したちいさな声を、まだ覚えている。

自分が、ひとときでもその不安を
和らげられたことが嬉しかった。]

 困ってなんて──いなかったよ。

[目の前にいない相手に、ぽつりと呟く。

怖がらせたくない。
不安を取り除いてあげたい。
寒さから守ってあげたい。
傷つけたくない。

考えていたのはそればかり。]

(@31) 2013/12/23(Mon) 11時頃

【見】 測量士 ティソ

[だからあの時、
縋るようなかれの問いに、頷けなかったのだけれど。

それを今も、かれのためには、後悔していない。
あの時頷いていても、何も変わらなかったと、
サムの選択を知らないティーは思う。]

(@32) 2013/12/23(Mon) 11時頃

【見】 測量士 ティソ

[前とおなじに戻っただけのはず。

なのになぜか、
前より広くなってしまったように感じる胸の虚(うろ)を、
吐息ひとつで誤魔化して、ティーは先を読み進む。**]

(@33) 2013/12/23(Mon) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>@16恋人とか、愛玩動物だとか。
 そもそも自分は愛玩動物で、何がおかしいのだろうと、きょとんと、烏羽色の瞳を見る。
 特別な、大好きな人のそばにいられて、世話もしてくれると言ってもらえた。
 先に聞こえた言葉に、ちょっとの引っかかりがなかったわけでもないが、今はそれより、嬉しいとあったかいが胸を占めていて]

(17) 2013/12/23(Mon) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おう! わかったんだぞ!!

[今度はちゃんと、満面の笑みで言えた。
 引き寄せられた頬に触れる感触が擽ったくて、ぴくんと小さく肩を揺らし、目を細め]

 おれずっとずっと、フーのそばいるんだぞ。
 フーのこと、おれ大好きなんだぞ!

[お返しに、またぺろりと頬を舐める。
 頬から、ちょっと首を傾げて、今度は唇を舐めようとして……]

 ……びゃっ?!

[いきなり叫んだフーにびっくりして、ちょっと毛を逆立て、身を離した。]

 フー、どうしたんだ!?
 頭痛いのか?
 やっぱりサミュエルたち呼ぶか!?

[何かに頭を悩ませ出したらしいフーの様子に、またオロオロが復活した。]

(18) 2013/12/23(Mon) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[その後、連れて行かれることになった研究ルームには、見たことのないものが沢山あって、ずっと好奇を刺激されっぱなしだった。
 何かしら、壊したであろうことも否めない。

 フーはいつもとても忙しそうだったので、仕事の邪魔をしてはいけないと、なるべく大人しく努めてはいたが、あくまで”虎基準”なので、その辺はお察しである。
 何かしら、手伝えることはないだろうかと探しもしたが、何か出来ることは見つかったろうか。]

 フー……、今日のたいへんなの、おわったか?

[仕事のあと、世話をしてもらう時に向けるのは、今までより数段蕩けた近褐色の瞳。
 矢張り旺盛なものは旺盛だが、ずっと感じてきた”足りない”何かは少しだけ落ち着いてきたような気がする**]

(19) 2013/12/23(Mon) 12時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 12時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 12時頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[斬られた痕、抉られた痕、煙草の火を押し付けた焼印の痕。
癒えてもいまだ残るそれを赤い目はどんな風に見ただろう。

それでも作りものの生き物は、かけられた魔法に操られて、愛してしまうのだろうけれど。]

情けないね。
裏切られて酷い目に遭ったから、今でも人間が怖いんだ。
だから、それでも愛して甘えさせてくれる、そんな相手が欲しくて君たちを買おうとした。

狡くて浅ましいとわかってはいるけれど、
それでも俺は……。

(+36) 2013/12/23(Mon) 12時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

シィ。
お前じゃないと、駄目なんだ。

(+37) 2013/12/23(Mon) 12時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

だからその分、最期までずっと共に生きて、全力で愛するから。

辛い時、眠れない時、君に甘えさせて。

(+38) 2013/12/23(Mon) 12時頃

【見】 地下鉄道 フランク

―研究ルーム―

 あ゛あ゛っ!!

[今日何度目になるか分からない声をあげた。
ここ一週間で声を上げることが多くなった、気がするのではなく確実にだ。
此処には寮にないものがたくさんある、そのぶん好奇心に抗うことはできないのだろう。
我慢はしている方だが、使い物にならなくなったものたちは蓄積されていく。]

 噛むな走るな暴れるな大人しくしてろ。

[溜め息は重い。
重いが、そこに嫌悪があるわけではない。]

(@34) 2013/12/23(Mon) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 12時半頃


【墓】 教え子 シメオン

【一週間前】

[頬に口づけられれば応えるように軽くその果実を食むように唇を食べた]

可愛いことしてくれるじゃん

[抱き抱えたまま空室の部屋へ運ぶ
しばらく慣れるまで共に寝るつもり]

(+39) 2013/12/23(Mon) 12時半頃

【墓】 若者 テッド

[落とされる、本音。
聞きながら、耳を傾けながら
時折、髪を撫でるようにしながら]

(+40) 2013/12/23(Mon) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 13時頃


【墓】 教え子 シメオン

【自室 】

[ちあきをいつもの通り撫でる。そしてふと、思いついてちあきに尋ねてみた]

そうだ、お風呂に。露天風呂いくかい?

[敷地は広いので誰の人影も見ることはないだろう
スリッパを渡せば案内する]

(+41) 2013/12/23(Mon) 13時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

うん、待ってて。

[今すぐに抱きしめて口づけたい衝動に駆られ、壁の存在を疎むと同時に感謝する。部屋で目隠し一枚だけなら、何しでかしたかわからない。
ヤニクの頬を流れる温かな涙を何度も拭って、笑み浮かべて]

(@35) 2013/12/23(Mon) 13時頃

【墓】 教え子 シメオン

【邸宅 露天風呂】

ここかな、ここで脱いで中に入るといいよ
脱げるかい?

[室温は温かくしてある。彼がもし恥ずかしがるなら脱がせてあげるつもりで軽く引き寄せてキスを落とせば戸を開け中へ入る。]

滑らないように

[そう忠告すれば冬の寒さを伝えるように弱くあげる湯気の先。
大理石でできた風呂へ]

(+42) 2013/12/23(Mon) 13時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 13時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

 おいホレス、こっちこい。

[怒濤のように一週間が過ぎたが、少し変化したことがある。
男は虎のことを何度かに一度は愛称で呼ぶようになった。
そして時折、用もなく呼びつけて頭を撫でた。
仕事のあとでそうすることが多かったが、それに虎が気付いたかはわからない。]

 段ボールに、これ詰めて蓋する。
 できるか?

[それから極々簡単な作業も一日に一回は頼んだ。
男が仕事で手が離せないかわりに、少しの時間潰しになればと。
あとは色々と学習させる為もあった。
こうして今日も七度目の“手伝い”をいいつける。]

(@36) 2013/12/23(Mon) 13時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[髪を撫でられる、そんなささやかな行為も嬉しくて
 呼吸が落ち着いてからもずっとくっついたまま。
 本当はシャワーを浴びて、シーツも変えて
 最初の夜くらいはきちんとしたかったけれど
 このまま、甘えてしまうつもり]

(+43) 2013/12/23(Mon) 13時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[それから無事、ヤニクを買い取るための申請は円満に受理されて、一週間後の受け取りが決定した。
UGグループの買い取り期間に関する報告書の作成やら、次のグループを受け取る準備やら、残務処理はてんこもりで、目の回るような日々。仲間のいない寮はヤニクひとりには広すぎて、暇を見つけては足を運んだ。

そうして2人、残りの日数を数えて、
やがてついに*その日を迎える*]

(@37) 2013/12/23(Mon) 13時半頃

【墓】 若者 テッド

[触れ合う体温が心地よく。
眠りに落ちてしまいそうになる。
ミナーのにおい、ミナーの感触。
その、すべてが―――]

(+44) 2013/12/23(Mon) 13時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[結局そのまま寝落ちて、
 翌朝シャワーを浴びることになったり。
 テッド用の服が無くてズボンにも下着にも
 急遽はさみで穴を開けて応急処置をしたり。

 落ち着きなく二人暮らしが始まって、
 食料を買い出しに行く時に財布を持たせて
 レジで支払いを任せてみたり。
 愛玩動物専門の衣類店に衝撃を受け
 まとめて服を買い込んだりして過ごす。

 あの日降り始めた雪はそこそこの量になるほど積もり]

(+45) 2013/12/23(Mon) 13時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 さ む い ……!!!

[バスタブに勢い良くお湯を流し込みながら
 黄色い柑橘を一つ、湯船に放り込んだ。
 爽やかな香りが立つこれは、
 前に何処かで読んだ風呂好きの国の風習]

 テッドー、もういいぞ寝間着とタオル持って来い。

[風呂好きの狼の影響で、
 手抜きのシャワーから湯船を使う日が続く。
 冬なので特に異論もなく、広くないのに一緒に入る]

(+46) 2013/12/23(Mon) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 13時半頃


【墓】 若者 テッド

―それから―
[はじめてのおつかい、といった風情の
食料買出しでは、覗いた耳に通りがかりの子供がはしゃいだり、母親に謝られたりしたトラブルがあったものの概ね平和に終わった。

衣装は物珍しく、買い物は楽しかった。
似合うだろうか、と聞く姿は
微笑ましかったことであろう。

白い雪、部屋の中から窓の外を
眺めることもよくあり]

(+47) 2013/12/23(Mon) 14時頃

【墓】 若者 テッド


あぁ

[たたんだ寝間着とタオルを抱えて
風呂場にやってくる。
くん、と鼻を鳴らす。]

いいにおいだな。

[猫と違って柑橘系が特に嫌いと謂うことはない狼は、嬉しそうに尾を揺らした。
一緒に風呂に入ることについては、
最初は恥じらいはしたが
だんだんと、慣れていった。
もともとと大浴場で仲間たちと風呂に入っていたのだから早いものだ。

狭いのも、わるくはない。]

(+48) 2013/12/23(Mon) 14時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 14時頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

 だな。
 こうすると、温まった気分になるらしい。

[実際の理由はよく知らないが、
 テッドがあれこれと問うからたくさん物を調べた。
 柑橘系の入浴剤がわりか、と服を脱いで
 温まっている浴室に入る。

 最初に一緒にと誘った時は凄く恥じらって、
 めちゃめちゃ耳が下がっていたのも懐かしい話]

 明日はこっちの匂いにしよう。

[スモークされたウッドチップのものも買ってある]

(+49) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[詰めろと頼んだのは男の私物。
大したものはない、詩集や絵本が数冊。
服は一切持たず、かわりに虎の衣服を詰め込むように言いつけた。
蛇の飼い主となった彼の差し入れたボール、あれも出来るならばひとつ貰いたいところ。]

 出来たら、フェネックに挨拶してこい。

[それは此処を出る為の荷支度。
一週間で準備した、家というやつに向かうためだ。]

 っと、今日はあいつも貰われてく日か。
 ティー、悪いが“立ち合い”頼んでもいいか?

[立ち合いという言葉を口にしたのも、小さな変化のひとつ。
虎が理解出来るかは怪しかったが、目の前でモノ扱いしない程度には想っている。]

(@38) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[タバコは吸う本数をぐっと減らした。
 少なくとも一日に二箱なんて無茶はもうしない
 それでもイライラしないのは、
 多分テッドがそばに居るから。

 キスのほうが、ずっと中毒性が高いのだ]

(+50) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

【墓】 若者 テッド


……ふうん、
食べるわけじゃ、ないんだな。

また何度か鼻を鳴らして。
まだ少し恥ずかしそうにはするが、浴室へ。

初めての入浴ではなかなか直視できずに
困らせた覚えがある。]

そんなのもあるのか。

[すごいな、と感心したように頷いた。
温かい湯気に混じった、かんきつの香りを堪能する風情]

(+51) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 14時半頃


【墓】 若者 テッド

[煙草のにおいがうすくなっていっていることに
気づいている。
側にいて、求めたり、求められたりしての口付けは――ほんとうに、甘くてくすぐったい。

口にはなかなかしないが
とても好きな、行為の一つ]

(+52) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

―研究ルーム―

………。

[ホレーショーを愛称で呼び、手伝いをさせる上司の様子を無言で見つめる。
最初はどうなることかと思ったが、ホレーショーの頭を撫でるその横顔は、ずいぶんと穏やかに見える]

ショック療法? 荒療治?

[それが良いことなのかそうでないのか。
判断するのは自分ではないけれど、ここ一週間で少しずつ見えるようになった変化は、自分は、好きだ]

(@39) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 14時半頃


【見】 測量士 ティソ

[たくさん練習して、考えて、
一生懸命紙に向かった、
その結果が、この白い画用紙なのだと、
雪のような白を指先でなでながら、思う。

あったかくて、やさしくて、ふわふわしたもの。
──毛布かな?

だけど、見たことがない、と。

もしかして
もしかして?

自惚れて、いいのかな。

ティーの目許が、やわらかに、
ゆがむ。]

(@40) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

【見】 測量士 ティソ

[決意。
それから──]

 うん、

 ────…うん、 しあわせだよ。

[しあわせ。
しあわせ。

心の中で、何度も繰り返した。

だって、きみがしあわせになるんだもの。]

(@41) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 これは匂いを楽しむものらしい。
 食いたいなら、キッチンにオレンジがある。

[匂い付けのレモンのようなものだ、と付け加えて、
 しかしかじってみるのなら止めはしない。
 多分酸っぱいだけだろうし]

 岩塩もあったな、そっちは匂いがしないからやめといた。
 ミネラルがなんとか、って書いてあったが。

[その効果はよくわからない、
 どうせ入れるのなら湯の色が変わるほうが面白いし
 泡が出るのを入れたらテッドはどんな顔をするか。
 中から具が出てくるのは、
 匂いが強いので苦手かもしれないとそれは買わず。

 ざっと身体を洗って、寒いのでさっさと湯船に逃げる]

(+53) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 あ?

[何やら部下の視線を感じ、顔を向ければ荒療治だのなんだのと。
交わした通信での会話を思い出しながら、じとりと睨み付けた。
こうなってしまってすぐは、いたたまれないような態度でいたが
たった七日間のうちの前半でそれは終わり、所謂ところの開き直りに近いのが現状である。]

 サミュは準備できてんのか?

[煙草をつかんで火をつける。
寮では吸わなかったそれを虎の前で吸うのも、またひとつの変化だが。]

(@42) 2013/12/23(Mon) 15時頃

【見】 測量士 ティソ

[最後の数行は、
うつむいて、手で口許を覆った。


まずい、と思って、
画用紙と色鉛筆を抱えて部屋から出たから、
廊下で、何度も
数行をなぞるように読むティーの表情を、様子を、
知るものはいない────**]

(@43) 2013/12/23(Mon) 15時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[集中して進める時は時間を決めて打ち込むが、
 仕事部屋の中に一日中篭る事もなくなった。
 
 リビングのソファでテッドとじゃれあいながら
 ノートに何か書き込んだり、
 色鉛筆やクレヨンも買っては、
 テッドに絵を描くのを進めてみたり。

 試しにと描いた動物はぐにゃぐにゃしていて
 狼のつもりだったのだけど、通じなかったので
 才能がないことは十分理解されただろう]

(+54) 2013/12/23(Mon) 15時頃

【墓】 若者 テッド

ふうん。
後で、見てみる。

[齧ってうっかり顔をしかめることになるであろう未来、だ。]

みねらる。……みねらるって?

[疑問を口にしながら、
体を洗う。尻尾や耳は毛づくろいも兼ねて
丁寧であった。
泡の風呂は、きっと、間違いなく驚く。]

……寒がりだな

[揶揄と謂うより確認、
テッドもすぐ後を追って湯船の中。狭い中だから、すぐ肌が触れる]

(+55) 2013/12/23(Mon) 15時頃

【墓】 若者 テッド

[絵を描くこと。
チアキがなにか、そういうことをやっていたはずだが
自分がやることになるなんて思っても見なかった。


ぐにゃぐにゃの狼を見て、
わらって、それから本を見よう見真似で書いていく。
つたない其れが、段々と形になっていく過程が見られるだろう]

(+56) 2013/12/23(Mon) 15時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[残りの動物へ通信を済ませ、虎の支度が終わるまで椅子にかけなおし。
白衣にずっといれておいた書き損じを摘まんだ。
いくら慌ただしかったといえメールのひとつ、送れないはずもない。
携帯をとりだし、宛先を打ち終わったところで保存したままの未送信メールを呼び出す。]

 ――――――。

[ピタリと手が止まり、フリクション入力を試みた手が襟足を掻き毟り。
また結局そのまま保存する行動は、七日間で何度も見られたものだろう。
今日という日もまた然り。]

(@44) 2013/12/23(Mon) 15時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[齧ってすごい顔になるテッドを見て笑う、
 それから真似してがぶっとするが
 やはりすごい酸っぱいだけだった]

 ミネラル、ええと。
 酸素とか水以外にメシで補給しなきゃならん
 身体を作るのに必要な要素?

 後で辞書引こう。

[聞かれると言葉に詰まったが、
 丁寧に毛繕いしている姿は見ているのは楽しい]

 寒がりだな。

[肯定。
 並んで入ると少しお湯が溢れる。
 柑橘の良い匂いでいっぱいで、はふと息を吐き出した。
 湯の中で肌が触れる、
 冷たかったものが温まるまではじっと我慢]

(+57) 2013/12/23(Mon) 15時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[目に見えてテッドの方が絵が上手かった、
 悔しいがどこか嬉しくて。

 図鑑や動画であれこれと見せて描かせる。
 そのうち絵本の挿絵に使えるのではと
 ひっそりと企んでいるが、
 まだ本人には話をしていない]

(+58) 2013/12/23(Mon) 15時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[人間というのは遁走をはかる生き物だ。
男も例に漏れることなく、意識を少し別の方向へ向けた。

新しい家は借家でなく、庭付きの広い一戸建てを購入した。
庭には小さなプールもあるし、部屋の中も綺麗なものだ。
虎と二人では広すぎるが、でかい図体が揃うこともあるし
単純に元の個体が猛獣である愛玩動物を飼うのだから、狭いよりもいいだろう。
ただしまだ家具の類いは何もない、服と共に買い足していかなければならない。

しかし給料の使い道などなくなっていた男だ。
動物一匹、費用などはなんの問題にもならなかった。]

(@45) 2013/12/23(Mon) 15時半頃

【墓】 若者 テッド

[以来、レモンを食べろと謂われると露骨に避けるようになるのである]

……?
……大事なもの、ってことか

[ざっくりまとめた。
あとは、辞書に任せよう。
毛繕いした尾は機嫌良さそうに揺れる。

肯定には小さく肩をすくめ、
あとは香り高い湯のなか。
浮き沈みする果実を手に、転がして。
それから、冷えた指先にそろりと触れた]

つめたい。

(+59) 2013/12/23(Mon) 15時半頃

【墓】 若者 テッド

[――絵について。

よもや企みがあるとは知らず、上手く描けるとミナーがどうやら嬉しいらしいと感じると、色々と頑張るようになる。

愛玩動物は、
学習能力は高めなのだ。]

(+60) 2013/12/23(Mon) 15時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[果汁が目に入るよりはマシ、という話を後ですることになる]

 そんなかんじだ。
 生き物が生きるには必要なもん。

[バスルームには、狼専用のシャンプーも増えた。
 人間の髪のとは、別物らしい。
 触り心地は格段に良くなった、ふかふかだ]

 もう、温まる。

[冷えた指先に触れる手、
 言葉通り湯から熱を受けてじわりと温まる。
 痺れるような感覚も消えてから
 解凍されたとばかりに絡めて]

(+61) 2013/12/23(Mon) 15時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[学習能力が高めの優秀な狼は、
 日に日にあれこれと吸収して成長速度が早い。

 早すぎて、追い抜かれるのではと思うが
 その時の為にこっそりと料理の本も
 本棚に入れてある]

(+62) 2013/12/23(Mon) 15時半頃

【墓】 若者 テッド

[――アレが目に入ったらどうなってしまうのだ。
テッドはやはり盛大におそれるようになるのであった。]

――ん、
なんだろ、勉強に、なる
[頷く髪は、狼用のシャンプーで素敵な手触り。自分でも御気に入りだ]

――ん。

[絡む指、愛しそうに絡めて身を寄せた。随分と、素直になったと思う]

(+63) 2013/12/23(Mon) 15時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

―研究ルーム―

[ぼんやり考えていた言葉は音になって零れ、しっかり聞かれていたらしい。じと目で睨む上司に、鼻歌まじりに目を逸らす]

準備……、まぁ、できてるっちゃできてる……かなぁ。

[返す刀の言葉に、小さく頬を掻く。
実際の所、何をどう準備すればいいかいまいちよくわからず]

とりあえず食器は買ったかな……。

[先行き不安である]

(@46) 2013/12/23(Mon) 16時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 虎、挨拶が済んだら家に帰るぞ。
 なんもねぇから、明日は一日買い出しだ。

[荷物を持つ、という点においては問題もないだろう。
服や家具を見て回り、最後に絶対に本屋に寄ろう。
小学生向けの問題集を買って、一日一ページはやらせるつもりだ。
飼うとなればと躾も学ばせることにも遠慮などするつもりはない。
それが男なりの、飼い主としての“愛情”だ。

虎の頭に手を伸ばし、耳を擽るように触れた。
虎の目の色を確認するように向ける、男の烏羽色は少し *緩やかに*]

(@47) 2013/12/23(Mon) 16時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 気持ちだよ、気持ち。

[その準備さえあれば構わない、とでも言いたげである。
鼻歌混じりの誤魔化しに、更にじとめを向け返しつつだったが。]

 食器ね、いいんじゃねぇか?

[食を共にするということは、それ事態で大きな意味をなす。
肩をわざとらしく竦めて見せ、眉を上げ。
少し揶揄を含めて *返した*]

(@48) 2013/12/23(Mon) 16時頃

【見】 測量士 ティソ

[上司からの、短い謝罪受信したのは、
再びチアキの部屋で片付けをしていた時だったか。

突然の、謎の謝罪を訝りながら、
何のことか尋ねたティーは、“事故”の説明を聞いて]

 ────は?

[目を点にした。**]

(@49) 2013/12/23(Mon) 16時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 16時頃


【見】 死ね死ね団 サミュエル

[仕事にかまけて滅多に帰ることのないアパート。
引き払う作業すら面倒で家賃を払い続けていたが、
とりあえず「家」と呼べるものがあってよかったと思う]

少しずつ、一緒に選んでいこうかと。

[しばらくはアパート住まい、服も自分と共用で、寝床はスプリングの固いシングルベッド。富裕層に買われていった他の仲間たちに比べて、苦労をかけることになるが]

気持ちか……。

[上司の言葉に、視線を落とすのは自分の手。
あの日、柔らかな頬と温かな涙に触れた記憶]

それなら、ばっちり。

[肩を竦めた上司の、揶揄混じりの言葉に、
ニシシ、と満面の笑みで返した**]

(@50) 2013/12/23(Mon) 16時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 16時頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

[まさかそこまで怯えるとはつゆ知らず、
 ふざけ合わなければそんなものも目に入る事もない]

 何気なく食ってるものにも、
 いろいろな要素で構成されてるってことだ。
 野菜だって地面から水を吸っている
 その中にもミネラルが含まれてる。(たぶん)

 その野菜を食ってる動物も、動物を食う動物も。

[さらさらでつやつやになった髪、
 指を通すとそれだけでも気持ち良い。
 健康的な生活をしている証拠でもあるのだろう]

(+64) 2013/12/23(Mon) 16時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 でも、長居したら茹だるからな。

[指は離さない、ぴたりと並ぶ肩。
 温まった指で項のナンバーをなぞる。

 湯船でいちゃついたらふらふらして後が大変だった。
 冷静に考えればわかるだろう、逆上せるのだと]

(+65) 2013/12/23(Mon) 16時頃

【墓】 若者 テッド


……色々、絡んでるんだな。
ええと、そういうの――なんて謂うんだっけ、食物……れ……?

[前、聞いた気がする。
首を傾けつつ、撫でられて、眼を細めた。
心地よくて、湯を尾がゆっくりかき混ぜる]

(+66) 2013/12/23(Mon) 16時頃

【墓】 若者 テッド

……わかってるよ

[むう、と半目になった。
少し前、うっかりゆだってしまったのである。

項を撫でられて、くすぐったそうにし。
親愛の情をしめすよう、鼻先を首もとに押し付ける]

(+67) 2013/12/23(Mon) 16時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 そうそう、食物連鎖。
 いろいろなところで繋がっている。

[入浴剤の話から、こんなところへ飛躍するとは思わず
 しかしテッドとの話で色々と思い出すこと
 知らなかったことを調べる機会が増えて
 好奇心は強く刺激されている]

(+68) 2013/12/23(Mon) 16時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 もうすこしぬるい湯でなら平気かもなー。
 それか、プールか。

[どちらにしても、冬は危険だ。
 
 押し付けられた鼻、最初はキスなのかと思ったが
 どうやら狼の仕草らしい。
 お返しにと額と、洗ったばかりの耳へキスを]

(+69) 2013/12/23(Mon) 16時半頃

【墓】 友愛組合 チアキ

― 現在・シメオンさんの部屋 ―

[シメオンさんがご主人様になってから一週間、ドキドキがいっぱいだった。
初めての夜も朝も昼も、ずっとずっと一緒。大好きな人と一緒。
でも周りは知らない人ばかりで、いつもシメオンさんの後ろにくっついていた気がする。
それでも少しずつ、この幸せに慣れた頃――]

――ろてんぶろ?

[いつものように大好きな手で撫でられて、その心地良さに顔をふにゃふにゃにしていた時、かけられた言葉に首を傾げる。
前に言っていた温泉のことかな。
こくりと頷く。

裸足にスリッパを履いて、手を引かれるまま部屋を出た。]

(+70) 2013/12/23(Mon) 16時半頃

【墓】 友愛組合 チアキ

― 露天風呂 ―

……っ!

[脱げるか>>+42、と聞かれて、頬が真っ赤に染まる。
何度見られてもやっぱり恥ずかしくて、シメオンさんの服の裾をきゅと掴んだ。]

ん……シメオン、さん……ッ、

[落とされる口づけが甘くて、溺れてしまう。
少しずつ肌が露わになる感覚に震え、シメオンさんに擦り寄った。
そして小さな耳を震わせながら、大理石の上へと足を踏みだす。]

(+71) 2013/12/23(Mon) 16時半頃

【墓】 友愛組合 チアキ

わ、あ……!

[最初に感じたのは寒さ。
肌を刺すような温度に尻尾が大きく膨らんだ。
けれど白に覆われた景色がとても綺麗で、目を奪われる。]

シメオンさん、綺麗だよ、ほら!

[嬉しそうにはしゃいで、シメオンさんの手を引く。
今にも走り出しそうな程に尻尾が揺れていた。]

(+72) 2013/12/23(Mon) 16時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 16時半頃


【墓】 若者 テッド

食物連鎖。
うん。

[覚えるように反芻し、
知識を少しずつ増やしていく。

知的好奇心は、
ミナーと共になら、なお一層わいてくるらしい。
控えめながら尋ねたり、目で訴えたり、して]

(+73) 2013/12/23(Mon) 16時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 16時半頃


【墓】 教え子 シメオン

[手を引かれると苦笑い

___とは見せかけているが頬がたるむのを押さえて引かれるままにちあきの後を追い 湯に入るならば入るつもり]

あー温い。ちあきと入るほうがやっぱり

[暖まるな、と息を吐いて隣をみる
いつもの、 情事のような紅い肌にごくり、と唾を飲み込む。

わりとここでは洒落にならないだろう、と]

(+74) 2013/12/23(Mon) 16時半頃

【墓】 教え子 シメオン

[だが我慢できずにそっと 

濡れてしまっているだろう尻尾に手を伸ばす]

(+75) 2013/12/23(Mon) 16時半頃

【墓】 若者 テッド

……温いと風邪ひきそうだな。
プール、は、夏はいるやつ?

[聞きかじりだ]

……ん、

[眼を閉じ、
口づけられた耳がひくりと揺れる。]

――、……

[今度こそ、鼻先ではなくて唇をミナーの首もとに触れさせる。なにも言わないがちらりと上目に見て、――ちょっと、ねだるような。]

(+76) 2013/12/23(Mon) 16時半頃

【墓】 若者 テッド

[が、はたと気づいて眼を伏せる。
逆上せると、謂ったのに、つい。]

(+77) 2013/12/23(Mon) 16時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 16時半頃


【墓】 友愛組合 チアキ

[かけ湯を済ませれば、大きなお風呂に入る。
暖かくて気持ちよくて、尻尾が大きく揺れた。
水面を叩く音が空間に響く。]

えへへ、気持ちいいねー。

[名前はチアキのままだった。だからこれが自分の名前。
シメオンさんに呼ばれれば、それが本当の名前だと思えてくるから不思議だ。
ぽかぽか温まってくると、肌がほんのり赤くなり、背中の縞模様が浮き上がってくる。]

シメオンさんほら、むこうに大きな木が……あッ!

[しっとりと濡れた尻尾は湯の中に揺蕩っている。
そこに触れられればびくりと身体が跳ね、甘い声が響いた。
小さな耳がしっかりとその音を拾ってしまい、瞳が少し潤む。]

シメオン、さん……?

[名前を呼ぶ声は、戸惑いと、隠しようのない期待に揺れていた。]

(+78) 2013/12/23(Mon) 17時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[もともと自分もあれこれ調べるのは嫌いではなく
 、一緒ならばより楽しいのだから問題はない。
 逆に刺激になるようなものを探しては
 テッドに見せて楽しんでみたり]

 そう、プールはもっと多い水で遊んだり泳ぐ場所。
 温水のもあったが、同伴できたんだか。

[たしか街にもある、そこは一緒に行けるなら
 あまり寒くない日にでも向かおう]

(+79) 2013/12/23(Mon) 17時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[瞼が閉じるから、つい何度も落として。
 ちゅ、と小さい音でも浴室では響く。

 キスとねだるような視線、
 いつされてもそれは悪い表情ではない、けれど]

 少しだけな。

[逆上せるぎりぎりでやめればセーフかと思う時点で甘い。
 頬に手を添えて、撫でながら唇を重ねて]

(+80) 2013/12/23(Mon) 17時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 17時頃


【墓】 若者 テッド

[共にある、という喜びは
何ものにも替えがたいものである。
ミナーの持ってくる話や情報は、とても楽しみなのだ]

……温水だと、それは
大きい風呂と謂うのとは違うのか。

[いまいち違いの分かっていない様子である。
行けるのならば、きっとよろこんで。]

(+81) 2013/12/23(Mon) 17時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 大きい風呂とはまるで違う。

 風呂は主に身体を洗ったり、温めたりする場所だ。
 プールは温度に関係なく泳いだり遊んだり
 用途が違うんだ。
 水のある運動場ってかんじか。

[最近ではペット可の場所も増えている、
 後で問い合わせるとして。

 だめならきっと藤原グループのどこかにありそうだ、
 まだ互いにメールすらしていないが
 使えるツテはなんだって使う]

(+82) 2013/12/23(Mon) 17時半頃

【墓】 若者 テッド

[浴室に響くリップ音に反応して
耳がぴくり、と動く。]

ん……少しだけ。

[分かってる、と謂うつもりで小さく繰り返す。
ぱちゃり、と水音。尻尾が水面から少し覗く。
重なる唇、そろ、と下を伸ばして]

(+83) 2013/12/23(Mon) 17時半頃

【墓】 教え子 シメオン

――ピチャ。

[水滴の音が響く。嬉しそうにしっぽを揺らせば合わせて撫でて時折そばに寄せながら体温を感じる]

木、見えるね。

[目の端にとどめながらちあきを見る。
名前はあえて変えない。少しだとしても、全て変えてしまうのは気が引けたから。

ほんのり朱と縞にそめる肌に見とれて、尾を撫でる手は下に。太ももを撫でる。水面に歪んで見える文字は彼の出身を思わせる

名を呼ばれれば顔を上げて]

ちあき、どうした?

[そっと耳元に囁く]

(+84) 2013/12/23(Mon) 17時半頃

【墓】 若者 テッド


……違う?

ああ、そうか、つかい方が、違うんだ。
水がある運動場、か。
楽しそう だ。

[興味をもったらしくそんな答え。
藤原グループのことは聞いていたか。
確か、服を買った店がそんな名前だったような]

(+85) 2013/12/23(Mon) 17時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[水の中、指を滑らせて背中を撫でる]

 ん。

[伸びてくる舌、答えようと差し出した。
 その間に、手はあちこちに触れて。

 茹だる前に出る自制心も、忘れずに]

(+86) 2013/12/23(Mon) 17時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 そうそう、用途が違う。
 風呂が無い家は少ないが、プールがある家も少ない。

 その前に泳げるかどうか、だな。

[集合旧宅では先ず無理か、
 高級マンションならあるいはあるのかもしれない。

 そしてまた尻尾穴の空いた水着を探す事に]

(+87) 2013/12/23(Mon) 17時半頃

【墓】 友愛組合 チアキ

[尻尾から太ももに流れる手を直視できなくて、シメオンさんの首筋に顔を埋めた。
内ももに記された番号が快感に揺れる。
自然と腰が震え、熱い吐息が漏れる。]

あ……ッ そこ、 だめ ぇ …ッ

[耳にシメオンさんの声が届いて、首を横に振った。
敏感な身体はすべてを受け止め、快感へと変換していく。
答えるのは恥ずかしくて、首筋に手を回し、そこを優しく甘噛みした。]

(+88) 2013/12/23(Mon) 18時頃

【墓】 若者 テッド

……っ

[背中が少し、反る。
ゆら、と揺れる尾。肌は上気する。

顔を傾けて、
差し出された舌に、舌を絡める。
少しは、上手になっているだろうかと
ミナーを、窺って、でもそれもすぐ快感に消される]

ん、…… んぅ

[抱きついて、体を密着させ。
触れられるたび、ひくん、と反応を返す]

ミナ、……

[囁く声に熱、すこし、湯が熱いかもしれなかった]

(+89) 2013/12/23(Mon) 18時頃

【墓】 教え子 シメオン

[耳をくすぐる白い湯気のようにくすぐったい声>>+88を聞けば押し倒したい衝動に駆られるがやはりまずいだろうか、と理性が震える]

ん?ここ、感じてる?

[つ、と左手で右太腿の数字をなぞり右手で背に浮かぶ縞を伝う。

と、ちょうど対面する形になり顔が近づきじ、と見つめる]

そんな声あげられるとのぼせる……

[ちあきに、と耳元で囁く]

(+90) 2013/12/23(Mon) 18時頃

【墓】 若者 テッド


そ、っか

……確かに、 およいだこと、  ない

[たわむれに触れ合う合間
そんなやり取りを、して。穴の開いた水着はやはり専用ショップで買うのだろう]

(+91) 2013/12/23(Mon) 18時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 18時頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

[何度も交わしたキスは、上達したと思う。
 膝に乗せるように引き寄せて密着して、
 手は反らされた背中を辿って、尻尾の付け根へ]

 熱いな、まだ大丈夫か?

[絡んでいた舌を離して問いつつ、
 しかし止めるつもりはなさそうな手の動きは
 そのまま根本を軽く扱く。
 湯の中ではいつもと感覚が違って新鮮だ]

(+92) 2013/12/23(Mon) 18時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 浮けるのか?

[狼なら平気そうではあるけれども、
 人間の遺伝子はどう作用するのか。
 誂うように問う、自分は問題なく泳げるから。

 夏には多分海や川にもゆくだろうし、
 数種類は必要か、また買い物に行く。
 自分の服は余りこだわらないが、
 テッドには似合うものを着せたい飼い主心]

(+93) 2013/12/23(Mon) 18時半頃

【墓】 友愛組合 チアキ

うぁ ……ん、 きもち、ぃ  の……ッ

[背がしなり、下肢が緩く勃ち上がり始める。
それに気づけば、恥ずかしそうに足を閉じようと力を込めた。]

しめおん、 さ…… んん、

[見つめ合う形、コーヒー色の瞳に快楽に蕩けた自分の顔が映っている。
そのことにまた頬が上気して、誘われるように唇を寄せた。]

(+94) 2013/12/23(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 独りぼっちの寮 ―

[所員の誰に聞いてもホレーショーについてははっきり教えてくれない。
元気だと言われたり、様子を見てると言われたり。

心配が増えて。

夜中、毛布を引き摺りながら虎を探す姿がモニターに映る]

ホレーショーどこなの?

寂しいの。
一緒に寝るの。

[殆どべそをかきながら静まり返った寮を彷徨く]

ホレーショーどこ?

(20) 2013/12/23(Mon) 18時半頃

【墓】 若者 テッド

[膝の上に乗るような格好で密着すると
ミナーに熱が、硬さを増し始めているのが分かってしまう。恥ずかしそうに眼を逸らす、が]

ぁ、  ん……っ

[付け根に触れられ、
鼻に掛かった、蜜めいた声が漏れる]

だい、じょ  ぶ…… ぁ、あ…っ

[ぞくぞくと背筋に快感がはしる。ぱしゃん、と水が跳ねた。]

(+95) 2013/12/23(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

大丈夫かな。
大丈夫かな。

[元気と聞いても別れた時の姿を思い出すと、
とてもそうは思えない。

端末に何度も本当に大丈夫かと、
原因である所員に尋ねても、返って来るのは同じ答え]

くぅん?

[だが珍しく今日返って来たメッセージに固まった]

(21) 2013/12/23(Mon) 18時半頃

【墓】 教え子 シメオン

[ゆるく背をなでていた手を首にあてさらに声>>+94が上がれば自身も抑えられる自身は皆無に等しい]

きもちいの…まだ触ってないのに?
んっ……。

[いじわるそうに笑みを浮かべて愛しい恋人を見つめる。
甘く溺れる姿に我慢できずに唇を重ねながら内腿をなでていた手でゆるくちあき自身を弄ぶ。

ゆるく力を入れながらゆっくりと動かしていき、そのあいだは深く、キスをする]

(+96) 2013/12/23(Mon) 18時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

―研究ルーム―

[笑みで返る反応には嫌そうに眉を寄せた。
惚気かと呟きかけたが、言葉にせずともわかるだろう表情を向けた。

何気ない会話や他愛のない反応。
部下たちや、そこに混ざる虎の声。
慌ただしい中に、少しずつ“幸せ”を見出だして。

その幸福が降り積もる度に、苦味もまた増えた。
煙草の量は変わらない、時折フィルターに噛み痕がついただけだ。]

(@51) 2013/12/23(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[喜んでいいはずだ。
だが数年先と思っていたその時に。

完全に頭はパンクしていた**]

(22) 2013/12/23(Mon) 18時半頃

【墓】 友愛組合 チアキ

だ、って  しめおんさんの、 て……ッ が、

[触れているだけで、身体に電流が走るようで。
だからその手が直接昂ぶりに触れれば、キスの合間に掠れた喘ぎが漏れた。]

ふ…… んん、 ふ、ぁ ……ッ

[首に回した腕に力を込めて、身体を密着させる。
濡れた尻尾が揺れ、シメオンさんの肩を優しく撫でた。] 

(+97) 2013/12/23(Mon) 18時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[向い合って抱き合う、それだけで
 互いの熱が擦れてしまう、それを狙った姿勢でもある]

 なら、もう少し。

[ゆるゆると扱きながら、同時に指を伸ばして
 尻の間も、同じ速度で突いたり離れたり。

 身体が離れた隙に、頭は下げて
 目の前の乳首を唇で捕まえる、
 ちゅうと軽く吸い付いて、育てるよう舌で押しつぶす]

(+98) 2013/12/23(Mon) 19時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[モニターでうろうろしていた影が固まった。
通信の内容に、であろう。
ちらと飼い主の方を見て、他の二人にも目を向けた。]

 仕事、仕事。
 あー、いっそがし。

[わざとらしく言うと、パソコンに向かった。
メーラーを開いて送信するのはVIPカードに登録されているアドレスへ。
携帯がなければハガキを送るつもりだ。
間近パーティーが予定されていることと、ペット同伴が可能なこと。
UGグループにも声をかけていることを。]

(@52) 2013/12/23(Mon) 19時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 19時頃


【墓】 露店巡り シーシャ

[肩に頭を預けられ、少しだけキョトンとしたが、やがて聞こえてきた寝息に薄い笑みを浮かべる。
握ったままの片手と肩に触れる温かさに少しだけ目を細め、笑が皮肉げなものに変わる。
その長い髪に恐る恐る触れ、指に絡めて遊んでいれば車が静かに速度を緩めた。

硝子の目と生気のある目が開くのを見て、ぱっと手を引っ込めて素知らぬ顔]

 ふ、

[>>+29はにかんだ顔が存外可愛らしく見えた。
差し出される手にすがり、歩調を合わせて彼の後についていく]

(+99) 2013/12/23(Mon) 19時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

 星、

[外に降りれば、もうあたりは暗くて。

見上げた空。足元でしゃく、と音を立てる枯葉と雪。
どこかで聞こえる水音と空気に含まれる湿気は、近くに水場があるのか。

どれも、知らないものばかりで。
思わず夜中にも関わらず大声を出しそうになって、ぐっと我慢して口を閉じた]

 ……クロイツ、ね、星ですよ。綺麗ですよ。

[それでも我慢しそこねた分の、必死に訴える声が漏れたのは仕方ないと思う]

(+100) 2013/12/23(Mon) 19時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

 えっと……。

[>>+30お邪魔します、と言いかけて、それも違うのかと思っていれば女の子3人に囲まれた。
ふわふわしてちっちゃな髪の長い生き物たちに目を丸くしていれば、仲間の誰よりも高く澄んだ声であれこれ質問されて少しばかり圧倒される。
食事のテーブルではそこに老人のつがいも加わり、一口食べては質問に答えるような状況だった]


 名前は、シーシャです。
 ん?ああ。

 俺のことシィって呼んでいいのはクロイツだけなんですよお。

[自己紹介とクロイツからの呼称の差異の理由について、へらっと笑って答えたあたりでクロイツからの助け舟が入る。
苦笑いに、いーえと答えて、シチューを口にする。
疑問符には、にこりと笑むことで返事の代わりとした]

(+101) 2013/12/23(Mon) 19時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

[>>+31食事を終えて、まったりしていれば先ほどの女の子の一人が企み顔でクロイツに耳打ちするのが見えて。
途端、紅潮した顔と本日二回目の照れで上擦った声にきょとんと目を瞬かせた]

 ……あ、あ゛ー、そうなります、か?

[その後に続く言葉で、大体何を言われたか察したが。

からかいの言葉に顔を覆う初心さに、かりかりと頬をかいて
なんだか気恥かしさが伝染しつつ、こっくりうなづいた]

(+102) 2013/12/23(Mon) 19時半頃

【墓】 教え子 シメオン

ん……ふ。
やっぱ敏感。感度いいよね。

[時折漏れる喘ぎ声に自信が疼くようでごまかそうと軽く寝かせると唇を外し桃色の飾りをぺろ、と舐める。

湯のせいなのか自分のせいか、ひどくピンクにそまる体は扇情的で]

可愛い。
痛くない?

[ちあき自信を掴めば水で滑りが良くなり悪戯に弄ぶ。
首に腕が回されれば顔がぐっと近くなり尻尾がくすぐったくてゆるく足を開かせた]

(+103) 2013/12/23(Mon) 19時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

[月明かりがきらきらと湖の水面に反射する幻想的な光景を、大きな窓から眺める。
なぜかひとつのことに特化しているように見える間取りをヌルくスルーしておいて、それから]

 ……?

[自分の帯を解いたところで、ふと躊躇う気配に顔を上げる。
>>+36自分の主人の顔を見上げれば、どこか怯えたような顔をしていて。

やがて、静かな衣擦れの音と共に脱がれた、仕立ての良い服の下
現れた無数の傷跡を、ただ、静かに見返した]

 ……クロイツ。

[しゅ、と。朱い帯を落として。
名を呼び、彼へ細い手を伸ばす]

(+104) 2013/12/23(Mon) 19時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

 狡いとか浅ましいとか、俺らは頭悪いんでわかんねーですよ。
 裏切るなんて、言葉の意味も知らねーです。

[ふ、と笑み、優しい声ですぐバレる大嘘をついた。
乱れた袂から覗く、真白の肌が冷たく銀の月光を照らす]

 でも、あんたが俺を選んでくれたのは、すごく嬉しいです。
 俺、じゃなくて多分。あんたが欲しかったのは、もっと別にあるんじゃねーかと思いますけど。

 それでも、嬉しいです。
……はい。

(+105) 2013/12/23(Mon) 19時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

 だから、いくらでも甘えてください。なにされても、俺は受け入れるし逃げねーですから。


[甘い声で囁きながら、さらりと銀髪を揺らし
おいでと言わんばかりに、抱きしめるポーズのままで小首を傾ぐ]

 生きろって言うなら、俺はあんたの子孫が絶えるまででも生きてやりますよ。
 独りで最期を迎えるのがさみしいなら、灯りを持ってついていってやります。あんたが望むのなら、どうなってもいい。

 俺はあんたを幸せにするためだけに生まれてきたんです。

[重たすぎるくらいのとろりとした愛を囁く。
そうすることで、彼の不安が少しでも拭えたらと。

流水が描かれた着物は、蛇の動きに合わせて乱れ
小さな音をたてて、肩からずり落ちた]

(+106) 2013/12/23(Mon) 19時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[VIPカードが貰い物であった客については、初来店時にでも変更届けを店員が書かせていただろう。
されていなくとも、宛先はわかるわけだが。]

 ――――――。

[男は自分の携帯をとりだし、また未送信メールを呼び出す。
少し考えてタイトルを打ち込んだが、何分かかったことだろう。
バックライトが消えて電源ボタンを押し、またバックライトが消えて。
それだけで随分と電池を消費した、フル充電してあったはずの残りが39%である。]

(@53) 2013/12/23(Mon) 19時半頃

【墓】 若者 テッド

ふぁ、……ん、っ

[腰を押し付けて、
彼の狙い通り熱をすりつけあうように、して]

っ、ん、…… 

[頷いて、
目元を赤くし、溜息を零す。
一度、口付けを強請って。
尻尾をしごかれ、奥をつつかれ、ぱしゃん、と湯が何度も跳ねる]

ひ、 ぁ ――んっ、……ゃぁ ……!

[乳首を押しつぶされ、細く鳴く。此処も酷く弱いところで、いや、と謂いながら頭をかき抱いて、胸を突き出すような、格好で]

(+107) 2013/12/23(Mon) 19時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 19時半頃


【墓】 友愛組合 チアキ

[浴槽の縁に背がぶつかる。
もぞもぞと身体を動かして、少しでも楽な体勢を模索した。]

んぅ…… ッ いわな …… で、 ぁう ――ッ

[既にピンとなっていた胸の飾りは、シメオン>>+103の舌が触れるだけでふるりと震えた。
背がしなれば自然と、胸元を押しつける形になってしまう。]

だいじょ ……ぶ、 く ――― んん ッ

[湯だけではない液体が先端から溢れ、昂ぶりをぬるぬると濡らしていく。
促されるままに足を開けば、後孔がぱくぱくと口を開けている様子が見えただろう。]

しめおん 、さん ――――ッ よごれ、 ちゃ ……ああッ!

[首を振れば、尻尾まで振動が伝わり、パシャパシャと水面を叩く音が響いた。]

(+108) 2013/12/23(Mon) 19時半頃

【墓】 教え子 シメオン

[可愛い反応が返されればそのまま咥え、下で転がす。
ぴちゃ、と普通の水音ではない音が響く]

本当に?あとね。
……ここ露天だからね。

[誰も通らないだろうし誰も来ない
_____ように言ってある。だが外、というだけで背徳感で自信が昂る。

先端から液がこぼれ落ちればさらに勢いをつけて擦る。尾を振ればこちらも擦るように撫で]

いいよ、汚れても。

[尾を触る手を止めする、と自信を誘う後孔を撫でる。]

ね、我慢できないんだけど。
いい?

[この状態だ、断れるわけがないが自身もまた可愛い恋人の痴態に魅せられてこらえきれなくなる]

(+109) 2013/12/23(Mon) 20時頃

【墓】 友愛組合 チアキ

んぁ ……あ ―――んん、

[ぴりぴりとした快感が脳天を貫き、大きな甘い声が溢れそうになる。
しかしシメオンさんの言葉と肌を刺すような寒さが、ここが外なのだと伝えてきて、慌てて彼の首に回していた片手を口に当てた。
その代わり、鼻にかかった吐息が抜けていく。]

ふ、ん ――――ッ んん、 ん、ぁ…… ッ

[胸と昂ぶり、尻尾の三点を攻められれば、耐えきれないと瞳から涙が零れた。
尻尾から手が離れ、安堵の息を吐いたのも束の間、秘められた場所に指が伸びれば、小さな耳がぴくりと震える。]

は …… い ………ッ

[小さな声で頷くと、恥ずかしさに全身を朱に染めた。
腰を揺すり、シメオンさんの指を飲み込もうと、柔く締め付ける。]

(+110) 2013/12/23(Mon) 20時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[水中でぬるりと熱同士がすりつけあって、
 それだけで腰が跳ねそうになる。
 触らなくてもこれだ]

 あ、……は。

[キスをねだる視線も、覚えたから
 軽く重ねあわせて、唇はあまく、
 お湯が跳ねても手は止めないまま]

  …………、うん。

[もっと、と本当は言いたいのだろう。
 突き出されて舐めやすくなる。
 吸い上げながら唇で挟んで、三箇所を同時に愛撫した]

(+111) 2013/12/23(Mon) 20時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 20時半頃


【墓】 教え子 シメオン

[ちあきが性を吐き出せば後ろに指を入れ甘い嬌声を抑える姿と涙を浮かべる表情に自身の余裕もきつくなる。]

やっぱり可愛いよ。
耳、ぴくぴくしてる…っ…。

[食む飾りを甘く噛み、水か液か。滑りが良くなり、
自身の声にも熱が孕む。]

ここ、こんなにして。
すごく濡れてる。

[そういうとわざと音を立てるよう指が粘液を纏わせてナカをかき混ぜることを容易にする]

(+112) 2013/12/23(Mon) 20時半頃

【墓】 友愛組合 チアキ

[昂ぶりを追い立てられれば、一度精を吐き出してしまう。
くたりと力の抜けたところに胸を甘噛みされれば、強すぎる快感に涙が頬を伝った。]

あ、ゃ …… ふぅ 、 んん―――ッ

[吐き出した白濁を指に絡めたのか、シメオンさんの指が後孔へと埋まって行く。
苦しさとそれを上回る甘い刺激に身を震わせ、応えるようにシメオンさんの耳に舌を這わせた。
耳朶をなぞり、甘噛みし、皺のひとつひとつを丁寧に舌で舐めていく。]

ん …… んぅ 、ぁ ………、

[後孔は指をきゅうきゅうと締め付けて、再び前がゆるりと勃ち上がった。]

(+113) 2013/12/23(Mon) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 研究ルーム ─

[到着初日は、何もかもが珍しくてひたすら大騒ぎだった。
 2日目は、掃除機に尾を吸い込まれ、悲鳴をあげた。
 3日目は、消化器を暴発させて泡まみれになった。
 4日目は、テレビに映った恐竜を見て、軽いパニック状態に陥った。
 5日目は、今度はテレビアニメに釘付けだった。
 6日目は、電源コードに足を絡めて、幾つかデータを吹っ飛ばした。
 勿論これだけではなく、他にも、食事準備中のサミュエルにちょっかいを出してみたり、ティーのスーツにコーヒーのしみを増やしたり、数え出せばきりがないような気がする。 ]

 んぁ?

[今日は、肉の絵のついた段ボールを囓っていたら、フーに注意された。
 絵に描かれた食べ物は、美味しくなかった。]

(23) 2013/12/23(Mon) 20時半頃

【墓】 若者 テッド

[擦り付けると、ミナーも反応しているようで。
喘ぎ混じりに小さく、聞く]

……ミナ、――きも、ち …い?
―― ぁ、!

[一緒に気持ちよくなれるなら
それが、とても、うれしくて。
触れられることも、うれしくて。]

……っ、 ひぅ あ…ん、 んあ、
ゃ、……やあっ、――だ、…!

[三箇所同時に責められると
声も抑えられなくなって反響した。
びく、びくん、とふるえて更に仰け反って]

ミ、ナ……や、でちゃ、……ぁ!

(+114) 2013/12/23(Mon) 20時半頃

【墓】 教え子 シメオン

ん…っ…!

[耳朶に舌を這われればぴく、と体が少しはねて手がとまる予想外の刺激に驚くときゅう、と指を締め付けられる]

は、もう可愛い。
自身が熱に侵されているとは知っているがゆっくり、ゆっくり我慢して解かす。

指を増やし口を離すと快楽に溺れるちあきの表情を見やる。弱く甘い声は自身を疼かせる]

っは。また勃ってる……

[くちゅ、と水音が響く]

(+115) 2013/12/23(Mon) 21時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 ――――――あ。

[送れるかこんなもん。
そう思った指が削除の隣に滑ったのは、故意ではない。
虎の声に驚いたか、暴れるのにぶつかったか、部下の出入りした扉の音に驚いただけかもしれないし
ともあれ、冷えてしまった指先が送信ボタンを押した。
また暫く固まって、バックライトが消えた携帯を暫し見つめる。
あんな内容、送らないと思ったから打ち込んだのだ。]

 ま、あ。
 うん、大丈夫だろ。

[クラウドに反映される名前は本名、本文はあれだ。
わからないわからない、ただの広告メールかなにかだと思うはず。
いや、そうであれ。
そう思うことで、固まっていた体を動かした。]

(@54) 2013/12/23(Mon) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>@36「虎」と呼ばれるのにすっかり慣れてしまっていたが、最近、たまに愛称で呼ばれるようになった。

 初めて呼ばれた時は、一瞬、誰のことなのか分からずに、2秒ほど間を置いて]

 ……おれか!

 おれのことか!

[ものすごく嬉しそうに、フーに飛びついたりもした。]

(24) 2013/12/23(Mon) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[最近は、飛びつきはしなくなったが、やはり愛称で呼ばれると耳が嬉しそうに揺れる。
 耳などなくとも、表情やら声やらで、喜んでいることは明らかなのだが。]

 おう!
 おれ、お仕事するんだぞ!

[単純な仕事を言いつけられると、大喜びでそれをこなした。
 頭を撫でてもらえることも、なんだか増えた気がしていたが、増えたこと自体が嬉しくて、タイミングまではまだ気付いていなかった。]

 フー、なんだこれ絵本だぞ!
 これなんだ、見たことないんだぞ!

[珍しいものを見つけると、そのたび手が止まったので、効率はちょっと悪かったかもしれないが。]

 フェネック……ヤニクにか?
 わかったんだぞ!

[そういえばここへ来てから、色々な事情があって、ヤニクとは顔を合わせることができていなかった。
 なにかと自分を気にかけてくれていたヤニクのことは、自分も気にかかっていて、どうして会えないのか、元気にしているのかと、何度か訊ねたことがあったが、答えは聞かせてもらえたろうか。]

(25) 2013/12/23(Mon) 21時頃

【墓】 友愛組合 チアキ

[シメオンさんの頭が少しだけ離れれば、名残惜しそうに耳から舌を離す。
見つめ合った瞳の色はとても似ている。
そのことに胸が暖かくなって、とろりとチョコレートのように蕩けた。]

ん …… ッ 、だって、 しめおんさん、 が……ッ

[頬を真っ赤に染め、小さな声で抗議をする。
額を摺り寄せ、睫毛が触れ合う距離、潤んだ瞳が瞬いた。]

それに …… 、 しめおん さん、 だ って………

[口を押さえていた手を離し、シメオンさんの下肢へ手を伸ばす。
昂ぶるそれに指を這わせ、裏筋をそっとなぞった。
自分の大胆な行動に驚き、その恥ずかしさに尻尾と耳が震え、更に頬が赤くなる。]

(+116) 2013/12/23(Mon) 21時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 いい、きもち、いい。

[問われて返す、口にすると余計に感じる。
 わかるだろと言わんばかりに押し付けて
 互いの下腹部で擦れて、揺れて]

 出せ、って。

[そしたらベッドに移動するから。

 ぐらぐらしそうなほどの熱は火照りではなく
 テッドに溺れてしまっているからで。
 胸から顔を上げて、射精を促した]

 ここ(湯船)だからいい、気にせず出せ。

[水の力で窄まりの奥へ指を挿入する、
 ローションよりもきつい気がしてそのまま
 無理に進めないまま、外に残した指は
 尾の付け根をぐいと握って]

(+117) 2013/12/23(Mon) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……家?

 フーの家はここじゃないのか?

>>@47寝食いつも研究ルームか隣接する部屋だったので、てっきり、そうだと思っていた。]

 ……かいだしって、なんだ?
 買い物か!
 買い物いけるのか!!

 ……びゃ。

[知識としては教えられていたが、買い物に出るのは、勿論初めての経験である。
 わくわくと、それこそ遠足前の小学生のような瞳でフーの顔を見つめれば、耳に指が触れ、擽ったくてぷるっと震えた。
 穏やかな烏羽色を見つめ返すのは、今は、キラキラとした金褐色**]

(26) 2013/12/23(Mon) 21時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 21時頃


【墓】 教え子 シメオン

[見つめ合うと少し気恥ずかしくなり伝染ったように頬が染まる。潤んだ瞳――自分と同じ瞳に自分を映せば頬をすり寄せられどことなく暖かさを感じる

あ…っぅ!!

[指を増やしかき混ぜると不意に下肢に刺激が走りつい力を入れてナカを押してしまう]

っ…ちょっとヤバい。
ちあき……

[限界の己と自身に触れるちあきに余裕がなくなり無意識に恋人の名を呼んだ]

ほし…い

(+118) 2013/12/23(Mon) 21時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ぁ、

[見え見えの、優しい嘘。
それでも受け入れてくれると開かれたその胸。

ずっと押し留めて来たものが、堰を切って決壊する。
硝子の目が、初めて零す涙。]


…すま、……っ、

ありがとう、ありが、とう…

[ひんやりとした白い肌に身体を預けて、子供のようにしゃくりあげて泣いて。
君の体温はきっと、泣き腫らした目に心地よい。]

(+119) 2013/12/23(Mon) 21時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[虎の頭を撫でながら、この一週間を振り返る。
到着初日は、大騒ぎの猛獣を抑えるのに声を荒げて風邪が悪化した。
2日目は、掃除機に悲鳴をあげる虎を横目に簡易ベッドで休んだ。
3日目は、消火器の暴発で泡まみれにさせられた。
4日目は、テレビの恐竜に怯えるのを喉奥で笑って眺め。
5日目は、アニメ専門チャンネルの契約を検討した。
6日目は、吹っ飛ばされたデータの復旧で丸々相手をしないというおしおきを与え。
今日は、段ボールはそもそもかじるなと注意した。

破壊した物の弁償は給料から天引きされる。
早くここから虎を離さなければ、貯蓄も底を尽きる日は近い。
それもあって、家を購入するに至った。]

(@55) 2013/12/23(Mon) 21時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

君を選んで、本当に良かった。

[それだけいうのが、今は精一杯。]

(+120) 2013/12/23(Mon) 21時半頃

【墓】 若者 テッド

……ん、 っ

  ふ……、あ!

[きもちいい、と聞ければ
快楽の合間、嬉しそうな表情が覗いて]

ぁ、で、 も……っ

[湯を汚す、という感覚があるのだろう。
けれど、追い詰められれば
そんな余裕はなくなって
胸元にあるミナーの顔を、
快楽にとけた表情で見下ろす]

ぁ、――あ、……っ!

[ぎゅっと眼を閉じる。奥に感じる、指。きつく締め付け]

(+121) 2013/12/23(Mon) 21時半頃

【墓】 友愛組合 チアキ

[頬を染めるシメオンさんが可愛く思えて、ふにゃりと表情を崩す。
外は寒いけれど、触れ合った肌は熱いくらいで、内側から全部溶けてしまいそうだった。]

えへへ…… あッ!?

[こういうことに特化した身体は、奥がとても弱い。
だからしこりを通り過ぎた先、深くを突かれて、思わず大きな声をあげてしまう。
全身の体温が急に上がって、燃え尽きてしまいそうになる。]

ん ……… ぼく、も ッ
シメオンさん 、  キス、 したい です……。

[シメオンさんの昂ぶりに手を添えたまま、彼に向き合って跨る。
いわゆる対面座位の状態になり、鼻を摺り寄せた。]

ぼくに、 ちょ  だい ………?

(+122) 2013/12/23(Mon) 21時半頃

【見】 測量士 ティソ

─現在─

 ちょっと!! 今度は何したの?!

[デスクに向かって入力作業を進めていたティーは
>>@34フーの叫びに戦々恐々振り返った。

あの日以来、研究室内の壊されたものは数知れず、
消えて行ったデータは数件、
スーツ(はさすがに普段は着ていないので、
主にシャツとかカーディガン)や白衣につけられた
シミの数は18

さすがにもう、フーのこの声を聞くだけで
何か起きたと察するようになっていた。]

(@56) 2013/12/23(Mon) 21時半頃

【墓】 若者 テッド


―― や、ぁ……!

[声は、細く高く、抜けるような甘さで
浴室に響き、湯を汚した。]

(+123) 2013/12/23(Mon) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 21時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

 お前以外、誰が…――――うわ!

[そんな風に言って飛び付かれたのはまだ数度で済んでいる。
飛び付かなくなってきたこの頃だが、耳や尻尾が揺れる度に体だけは警戒させた。
喜んでくれているであろう反応自体は、気分は悪くない。
懸命に仕事(?)をこなす様子も微笑ましいもので、男は時折視線を送る。
いちいち止まる手もある程度は自由にさせた。]

 絵本だな、いい本だぞ。
 寝る前にでも読んでやる。

[愛想のある言葉で返すことこそないが、明らかな違いはある。
目隠しを外す前よりも、確実にあたたかな温度が言葉に乗った。]

 次いつ会えるか、わからんからな。

[人間と目を合わせてしまった動物が側にいては不安を覚えるかもしれない。
他にも色々な要素はあったが難しいことは伝えられず、適当に誤魔化した一週間。
話してくるといいと、告げて。]

(@57) 2013/12/23(Mon) 22時頃

【見】 測量士 ティソ

 …──とぉ、 なんだ、フーのダンボールか。
 それ齧っておとなしくしててぇ。

[見れば肉の絵のついたダンボールを
齧っているだけだったので、
それでおとなしくなれば幸いと
ダンボール齧りを奨励した。

フーは注意しているのを、
はは、大変そうだなぁと他人事のように見る。

この一週間で、おおきな虎の子供を
仕事場に置き続けることの難しさを噛み締めたのか、
研究室が塒のようだった上司がなんと自宅を購入した。

驚くよりも、
(このおっさんそんなに金持ってたんだ)
ということの方に感心していたけれど、
そういえば今日は引っ越しの日だったか。]

(@58) 2013/12/23(Mon) 22時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 新しく買ったんだよ、ここじゃいつか俺が殺される。

[家については素直に答えた。
男の声ひとつで、既に部下に察知されてしまうほど濃密な一週間だったのだ。
これ以上データやシミの被害が増えたら、いつか間違いなく刺される。]

 そう、買い物。
 行くから挨拶済ませてこい。

[反応を見ながら、買い出しイベントが恐ろしく難易度の高いものになるであろうことを再認識する。
溜め息も溢れると言うものだ。
金褐色の目と震える耳に、今日は世話もいるかと思いながら。]

(@59) 2013/12/23(Mon) 22時頃

【墓】 教え子 シメオン

[可愛いなどと思われているとは知らず>>+122溶けたチョコのように甘く微笑む表情にそそられる、

いますぐ食べてしまいたい]

なか、いれていいか…?

[自身の昂ぶりに手を添えられながら指を抜き自身を充てがう。自分でも余裕のなさに苦笑いしたい。
向かい合ってみつめて。]

キス…僕も、したい。

[頬を寄せるともう一度。深くキスをしながら自身の楔で深く貫いただろう 思ったより狭く締め付けられ快感に身を震わせた]

(+124) 2013/12/23(Mon) 22時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[腕の中でこんなに喘がれて、
 気持よくない筈がない]

 シーツより、楽だし。

[お湯は流してしまえばいいだけのこと。
 結局シーツも後で汚すのだけど、
 見下ろしてくるとろけた視線を見れば
 そんな手間惜しむものでも無かった。
 押し込んだ指を締め付けながら
 甘い啼き声で達するテッドを見つめ]


 ……いい仔。

[逆上せる寸前の身体を抱いたまま湯船から上がる。
 ギリギリセーフだ]

(+125) 2013/12/23(Mon) 22時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 あのねティー、一応俺の

[ごく少ない私物を詰める為の段ボールなのだが、と反論を試みて。
滅多に震えることのない携帯電話が音を立てた。
店に流れるようなジャズがちらと鳴り。
大袈裟なほどに肩を跳ねて驚いた後に、指をスライドさせる。
内容を見て、再び数秒間固まり。]

 ち、と。
 シャワーいってくるわ。
 汗かいた。

[襟足を掻き毟る。]

(@60) 2013/12/23(Mon) 22時頃

【墓】 友愛組合 チアキ

[湯と触れ合う身体の熱さにのぼせてしまいそう。
けれどそれよりも今、愛しい人が欲しいと身体が震える。
問いにはただ、静かに頷いて、導くように腰を落とした。]

は ッ  んん――― ふ、ぅ あ、

[唇を合わせ、舌を絡ませ、唾液を啜る。
上も下も繋がって、その心地良さに尻尾がふるりと震えた。]

すき、 です ………ッ  しめおん、 さん すき ぃ、

[一気に貫かれる痛みと苦しさはある。
けれどそれを上回る快感と喜びが胸を満たして、溢れるままに愛を囁いた。]

(+126) 2013/12/23(Mon) 22時頃

【見】 測量士 ティソ

 立ち会いねぇ。 へいへいほー。

[>>@38運搬だの移送だのと
愛玩動物をあからさまに商品扱いしていた上司が
“立ち会い”という言葉を使ったのは
この一週間で、他にもすこしずつ目についていた
ちいさなちいさな変化のひとつ。

ティーはそれを、よいことだと感じてた。

サー・クロイツを意識してなんとなく使い始めた
妙な軍隊用語(をさらに妙ちきりんにした返答)が
口癖になっていたが、
要求には晴れやかに、快く了解する。]

(@61) 2013/12/23(Mon) 22時頃

【墓】 若者 テッド

……あの、なっ、〜〜

[顔を赤くしたが、
何かしら謂う前に吐息になるばかり。
達した後、体から力が抜けミナーにしな垂れかかる。]

…… っ、…… 

[その声、特に弱い。
抱き上げられて、額を摺り寄せる]

(+127) 2013/12/23(Mon) 22時頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

[イアンの姿がない部屋。彼を迎え入れる前は当たり前の光景だったそれが、ひどく寒く感じる。
愛おしい彼が望むなら何でも叶えてみせようと思う。
けれど彼がこの腕を逃れて自由になりたいと言ったら、本当に叶えてやれるのか。]

……。

[――無理だ。

握りしめる拳に力が籠もる。
彼のいない隣、彼の声が聞こえない朝、彼の温もりがない夜――。
考える度に心が痛み、胸が抉れるような感覚に押し潰されてしまいそうになる。]

イアン……――。

[砂漠を行く旅人が耐え難い渇きに水を求めて彷徨うように、彼の姿を求めて歩き出す。
会ったら何を言えばいいのか、わからないまま。]

(+128) 2013/12/23(Mon) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 22時半頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

 いいんだよ、どこで出しても。

[見てんのは俺だけだ、と付け加えて。
 熱いぐらいの身体を支えながら栓は抜いて湯を流す
 ついでにシャワーでざっと身体も流して]

 タオル届くか?

[濡れたまま移動は火照っているとはいえ
 流石に床まで濡らしてよろしくない]

 パジャマはいい、続きしたいから。

[水気を落としながらの囁きを耳へ]

(+129) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 22時半頃


【見】 測量士 ティソ

[反論>>@60は聞こえないふりをして
到着から一ヶ月経たずして瀕死に近くなった
空気清浄機のフィルターを交換しようと席を立った時、
割合おしゃれな着信音がどこからか流れだし、
ティーは首を傾げた。

それがフーの携帯と知って、
初めて聞いたかもしれない着メロのセンスに
またすこしだけ感心する──けれど。]

 シャワー。 あ、そう。 ふーん。
 ま、どーぞぉ。 いってらっしゃーい。

[じっと見つめる視線の先で、
画面を見て固まる姿や、
幼稚園児でも見抜けるようなあまりにも嘘くさい
(フーがちょっと汗をかいたくらいで
シャワーなどありえない!!)退席理由に、
思わず半眼になりながらフーを見送った。]

(@62) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

 あー、もう。ガキじゃねーんですからあ。

[>>+119泣きじゃくる彼の頭を撫でて、涙を舌ですくう。
癒着した傷痕だらけの背中を宥めるように叩き、柔らかな悪態をついて。

ちう、と音をたてて、目尻に溜まる涙を吸った]

 ……。

[温かな体温を受け止めながら、ぼんやりと。
愛玩動物を求める人間を、ほんのすこし理解した気がする。

目尻に舌で触れ、ふ、と。笑んで。

彼が落ち着くまで、そうしていた]

(+130) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【墓】 教え子 シメオン

っ…く。

[締め付けられる快感と暖かさに我慢できなくて舌を絡ませる。じゅ、と吸い上げて口を離すと囁かれる言葉。]

は。ぼく、も。好き……。
好きだよちあき……!

[奥まで。上も下も繋がればひとりじゃない。
それが嬉しくて、だが快感が激しくてゆる、と腰を動かす]

ごめ…っ…優しく…できない…!

[ちあきの全てをゆっくり味わっていたい。
逆に激しく食べてしまいたい。

動かす腰は激しくなる]

(+131) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 22時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 22時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 わかったんだぞ!

>>@59リスやフェネックがいたら、間違いなく飛び上がるであろう大きさな返事をすると、早速、1週間ぶりに寮へと向かった。
 研究室の廊下を走るなと、散々言われてきていたので、走っちゃダメだ走っちゃダメだと己に言い聞かせながら、頑張って早足で歩いていたが、それもほんの5秒のこと、気付けば四つ足で走っていた。]

 ヤニクー!
 どこいるんだぞーー!!

[しかし、思いっきり寮の廊下を走り回っているのも関わらず、足音は案外静かなもの。
 ただ、靴を履かされていたので、完全無音ではないようだ。]

(27) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【墓】 友愛組合 チアキ

[目の前が点滅して、くらくら眩暈がする。
熱さと気持ちよさと、溢れる好きに溺れてしまいそう。]

あ、あ、 ……ッふ、 ぅん、ん、んぁ!

[突かれる度に溢れる声を抑えようと息を詰めるけれど、快楽に緩んだ唇は甘い声を漏らす。
大丈夫だよと告げる代わりに、もう一度優しく口づけた。
貴方になら、どんなことをされても構わない。]

一緒 だか、ら ………ずっと、 ずっと ――――ッ

[ひとりにしない。ずっと傍にいる。
だからもう、寂しくなんてないよ。
途切れ途切れにそう囁いて、潤んだ目を細める。
零れる涙は、安心と愛しさの証だ。
駆け上がる快感に身を任せて、離れないようにぴたりと抱き着いた。]

(+132) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【墓】 若者 テッド


……っ、ぅ、ん

[そうだけど、と小さくぼそぼそと呟く。
カメラで死角もない、あの場所とは違うのだ。]

とど、く。……大丈夫

[ぎゅ、とタオルを握り締めて体を拭く。
そんな刺激も、快楽に繋がりそうで]

……っ!

[耳元の囁きに、火照った体を更に熱くしながら]

ん、……

[はにかみ、頷く。体を拭くのもそこそこに
ミナーにそっと口付けた]

(+133) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 22時半頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[涙舐めとる舌は、あまりに優しくて。
縋ってしまう。いろいろとダメになりそうだ。]

…あぁ、うん、すまん。

[涙拭って、抱き寄せて。
こんな顔はきっと、君にしか見せられない。]

(+134) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

[邸宅は小さくないが、大き過ぎる事もない。
働いている者は執事兼運転手と、主に家事を任せている彼の妻だけだ。
あてもなく廊下に出れば、外へ向かったイアンを目撃した彼らによって、容易に居場所は見当が付いた。

彼らもまた、若き主人が迎えた花嫁を温かく迎え入れ、普段から何かと気を使ってくれているが。
若き2人の問題には、ただ優しく見守る姿勢を取るだろう。]


[>>+19閉ざされた門を前に、またあの施設にいたときのように膝を抱えて震える姿を見つけ。
心臓が握りつぶされてしまうような苦しさで、胸を締め付けられる。]

(+135) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

……イアン…。

[しかし、なんて声をかければいいのか分からずに。
やっと絞り出すように名前を呟いて――、一歩、また一歩。
ゆっくりと彼の元へ近づいていく。]

そんなところにいると、風邪を引いてしまうよ…。

[彼の元へ辿りつけば、その身体を温めようと。
そっと腕を伸ばす。]

(+136) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【見】 測量士 ティソ

[空気清浄機には、深くはない爪痕と
動物の毛らしきものが付着している。
烟草だけでも瀕死だったのに、
毎日ホレーショーの毛まで吸い込んでいては
寿命はそう遠くないだろう。

自分のサボり以上の大問題二件のおかげで
減俸は免れたけれど、
月一台ペースの空気清浄機さんは減俸以上に厳しかった。]

(@63) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[テッドに内緒で寝室にカメラを設置しようかと
 一瞬考えたが自分も映るので却下。
 冷静になれば悪趣味極まりない]

 ここ、水が残ってる。

[背中の方、拭き残しを見つけてタオルを掛けて
 抱きしめるように、じゃれついて。
 口付けに答えて目を閉じる、
 だめだ此処でする前に移動しないと。

 誘惑と戦って、どうにか勝利すると部屋へと移動して]

(+137) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

     − 広間 −

[暫く硬直していたが、
今度は1人であわあわと落ち着きなく動いている。
耳も尾も忙しなくて顔も赤くなったり青くなったりと
忙しい]

早いの早いの。

[寂しいのは確かだが。
まだ準備が何も出来てない。
チアキから短い間だが勉強を教えて貰って
少しは字が書けるようになった。
本も難しいものを読める様になった。
でもまだ足りない。

サミュエルといっぱい話すには
もっと色々勉強しないといけなかったのに。

その準備が出来ていない]

(28) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

どうしようなの。

[きゅぅん、と尾も耳も垂らして助けを求めた端末から
返ってきた声に首を傾げた後、立ち直った]

フー、おかしいの。
パンクして無いのにパンクしたいの?

[送られた言葉は嬉しくて、尾はふわふわ揺れているが。
やはり理解出来ない言葉があって。
暫し悩んだ後、結論を出して送信する]

(29) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

フーは爆発したいの!! 早く爆発するといいの!

[パンクに近い言葉を探したと自信満々の渾身の笑みだった]

(30) 2013/12/23(Mon) 23時頃

【墓】 教え子 シメオン

っ……!は。っぁ。

[そのまま自身でナカを蹂躙すれば抑えられずに出る官能的な声が耳を刺激してそのまま中で果てた。

自身を抜けば余韻に体を震わせる。ちあきから液体があふれれば風呂に体をつけてやる

無理な体勢だったが自分よりちあきの方がきついだろう。だがちあきによりかかって尻尾に抱きついて熱い体を冷やす]

は、辛かったか。ごめん
でも我慢できなくてさ。

[もう一度頬を寄せ好きだ、と]

(+138) 2013/12/23(Mon) 23時頃

ヴェスパタインは、お風呂、行く?と気まずそうに聞いたり

2013/12/23(Mon) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[これで合っている筈だと耳も尾もピンと立って得意げなまま
それでもありがとうと端末を撫でる。

厳しくて優しかったフーの事を思い出していると
聞き慣れた声>>27に耳がぴこんっと反応した]

ホレ―ショー!!?
ホレ―ショーなの!!

[毛布から脱出して彼を呼ぶ。
良かった。本当に元気だったのだときりきりしていた
胸の痛みは元気な声に静かになる]

ホレ―ショー!! ここなの!

(31) 2013/12/23(Mon) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 23時頃


【墓】 友愛組合 チアキ

あ、ぅ、は、や、ん ッ、 んん―――――ッ!

[奥に叩きつけられる欲望に反応して、自身もまた白濁を吐き出す。
のぼせてしまう直前、くらくらする視界の中、蕩けた瞳にシメオンさんを映す。
抱き着かれた尻尾の感覚に甘く震えるけれど、柔らかな笑みを浮かべ、向日葵色をした髪を撫でた。]

ううん、 だいじょぶ、です……。
シメオンさん、だいすき。

[今にも意識が飛んでしまいそうな、とろとろの目尻を下げて、ふにゃりと微笑む。
寄せられた頬は熱くて、自身の頬も熱くて、お揃いだね、と嬉しそうに鳴いた。]

(+139) 2013/12/23(Mon) 23時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 23時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[だーーーっと廊下を走っていると、広間の方から声がした。]

 ヤニクだぞ!

[全力で広間へ駆けると、ノンストップで扉を開ける。]

 ヤニク!
 あいさつしにきたんだぞ!

(32) 2013/12/23(Mon) 23時頃

【墓】 露店巡り シーシャ

 あ゛ー……俺がもっと無邪気で純粋ならよかったんですけどねえ。

[ぽつ、と色々な思いを内包した言葉を呟いて。
抱き寄せられて、くすくす笑いを溢す。

ダメになっちまえ、と心の声が聞こえたら言ってやっただろう]

 ん、行きましょか。

[気まずそうな様子に気付いてないふりをしながら、誘いに頷いて
半端に脱げていた流水の着物を、床に落とす。

真白の肌は、彼とは対照的に傷ひとつない完璧な商品で。
窓から射し込む月光で、細かな鱗が煌めいた]

 ……さむっ、

[数歩、水の中を歩むような足取りで歩いたが、すぐに歩くのが面倒になって
抱き付こうとして、遠慮して、躊躇して
妥協して、彼の温かな方の手を握っておいた]

(+140) 2013/12/23(Mon) 23時頃

【墓】 教え子 シメオン

[微笑まれれば釣られて微笑み返してひとつ、なでてから手を離す。ちあきの頬をさわり自分を触ればどちらも暑くて。お揃い、か。と。考えているとふと冷静な頭で思いつく]

あーそういえば全然洗えてないよね。
洗ってきていいよ。

[自身も体を洗うか、と立ち上がればシャワーの方へ。
洗えばちあきを待って風呂から出るだろう**]

(+141) 2013/12/23(Mon) 23時頃

【墓】 若者 テッド

[よもや設置する考えが
出ているとは思わず――である]

……っ、あ、
ありがと、……

[タオルで拭かれるのも
また、胸を高鳴らせるもの。
つい、ねだってしまいそうになるのを堪えて。

部屋に移動すると、
尻尾を絡めるようにして]

(+142) 2013/12/23(Mon) 23時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 「フーは爆発したいの!! 早く爆発するといいの!」

[ティーから半目の攻撃を受けていれば、耳にした通信機からも攻撃。
今歩いていれば絶対ずっこけたに違いない。]

 あ、いつ…!!

[ばつの悪い顔は否めない。
ガシガシと頭を掻きながら、足は本当にシャワールームに向かう。
部下の隣をすり抜けて。]

 来週までに絶対ぶっ壊す。

[瀕死の空気清浄機に八つ当たりを固く心に誓って。
男は研究室を出た。]

(@64) 2013/12/23(Mon) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 23時頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[衣擦れの音落ちる。
月光に映える白い鱗。]

綺麗だ。

[思わず陶然と口にして、見惚れて。
寒いと零すのに笑えて我に返る。
歩みながら手を握ってくるのを引き寄せて、湯船に連れ込む時には自然に抱き上げたり。]

(+143) 2013/12/23(Mon) 23時頃

【墓】 教え子 シメオン

[今まで感じていた寂しさは微塵も感じない。]

ちあきがいるから、僕は。

[エゴで依存してしまっているのは知っているが]

もう離さない。
好きだから。

[ぽつり、呟いた**]

(+144) 2013/12/23(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[幾ら靴を履いているからと言って、全力で
大型のホレ―ショーが駆ければ地鳴りに近い。

いつも驚かされた声と共に扉が開いて姿を見ると
自分も駆け寄って抱きついた]

ホレーショー!!
元気で良かったの!!!
心配してたの!!

[全然変わっていない様子を確かめる様に頬や髪を舐める]

(33) 2013/12/23(Mon) 23時頃

【墓】 友愛組合 チアキ

[ふらりと離れていくシメオンさん>>+141に苦笑を零す。
気まぐれで、猫みたいな人。
だからと言って、嫌いになるはずもなく。]

つれていって、くださ、い……?

[のぼせる寸前、くたくたの身体は上手く動かせなくて、おねだりをしてみる。
願いが叶ったなら共に身体を洗って、お風呂から出たところで力尽きたのだったか。]

キュ、ウ……。

[もう少し体力つけよう、なんて、間違った方向に決意を固めたりしたのは、まだ誰にも伝えていない秘密だ*]

(+145) 2013/12/23(Mon) 23時頃

【墓】 友愛組合 チアキ


[意識が落ちる瞬間届いた声>>+144にふわり、笑みを浮かべて*]
 

(+146) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 23時半頃


【見】 測量士 ティソ

[フィルター交換を終え、
働き詰めの空気清浄機さんを撫でてやってから
ふ、と短い吐息を漏らして椅子に深く腰掛けた。

リラックス効果のあるハーブティーを飲みながら、
なんとなく慌ただしく過ぎた一週間を振り返る。

昨日。Hにふっ飛ばされたデータを上司が復旧する間、上司の研究データ入力作業がすべて回ってきた。
一昨日。一日中流れ続けるアニメ声に耳を塞いだ。
一昨昨日。パニックに陥ったHが零した淹れたての熱い珈琲を受け止めたのはティーの白いカーディガンだった。
四日前。Hが暴発させた消火器の後始末をさせられた。
五日前。虎のしっぽを吸い込んだ掃除機のスイッチを切り、フーに薬を飲ませた。
六日前。六日前のことは忘れられない。色々な意味で。]

(@65) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【見】 測量士 ティソ

[六日前のあの日、研究室に戻ったティーは
金褐色の目をした巨体の虎の子供と、
どことなく罰の悪そうな珍しい表情のフーを見て、
ふんわりと、花のような笑顔を浮かべた。]

 お め で と う ?

[その時の笑顔は多分、
永久凍土の氷よりも冷たい氷の花のようだったろう。]

 え、なぁに? どぉしたの?
 ひとにあれだけ注意しといて自分が?
 いやいやまさかね。
 フーに限って確認を怠ったなんてこと、
 なぁいよねぇ──……?

(@66) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【見】 測量士 ティソ

[ろくな反論も出来ずうなだれるフー
という貴重な光景を前に、
ティーの笑顔はますます冷え込んで行ったけれど、
サムのヤニク購入の件を聞くと一転、
アイスブルーをまんまるにして
言葉を忘れたように、ぽかんと口を開けた。

しばらくして、ティーはふいと目を逸らし、
フーへかけたのと同じ祝福の言葉を
そっぽを向いたままぽつりと零した。**]

(@67) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ヤニクーーー!!

[近付くと、床を蹴って、飛びつく勢いで抱きついた。]

 おう! 元気だったんだぞ!
 おれはヤニクたまに見えてたんだぞ!

[研究ルームで時折覗き込むモニターに、ヤニクの姿が映っていることがあった。
 寂しそうなことが多い気がして、少しだけ心配だったが、会ってみればとても元気そうで、嬉しそうに髪や耳を舐め返した。]

 あのなあのな!
 けんきゅーしつはな、すごいものたくさんあるんだぞ!

(34) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

―シャワールーム―

 み。
 なんだ、「み。」って。

[シャワールームに足が到達する前に、人知れず溢したのはそんな言葉だった。
指先は冷たいせいか、掻き毟る首が熱く感じる。
重く、重く、そして長い溜息を吐いたのはシャワールームに着いてから。
後ろ手で扉を閉め、だからと言って鍵を掛けるような性格でもなく。]

 はぁぁ―――――――…ぁ

[声と一緒にしゃがみこんだ。]

(@68) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

[自失の呟きに、面食らった顔をする。
それでも褒められれば悪い気はしないので、ゆる、と頭を下げて。
笑われた理由が分からず、小首を傾ぎながら手を握る]

 わ、

[引き寄せられて、思わず驚きの声が漏れた。
顔を見上げ、少しだけ嬉しそうに顔をゆるめて

持ち上げられたときは、目を真ん丸にしてこちんと固まる]

 ちょ、クロイツ、高い、うわこれこわ、

[フリーハグ状態でやっていたとはいえ、愛玩動物なんてみんなほわほわ可愛い子ばっかりなものだから、持ち上げられたことなんてない。
予想外の高度にビビり、ぎゅっとクロイツの首に手を回した]

(+147) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ギャンッッ!!

[抱きついたつもりが床に潰れていた>>34
体重と身長差に敵う訳も無く短い悲鳴をあげたが
今はこの体重も嬉しかった]

心配したの!
あのままいなくなったから
ほんとに病気になったんじゃないかって心配だったの。

フーに聞いても答えてくれないの。

[互いに言いたい事を言い合いながら、親愛の情の
証に毛繕いし合っていたがふと動きを止める]

(35) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

見てた?
どこにいたの?
研究室? やっぱり具合悪いの?

[監視カメラの存在を知らぬ獣はホレ―ショーが
何処で見ていたのかと周囲をきょろきょろ見渡して]

研究室って魔法がいっぱいあるの?
研究所の所員さんって皆魔法使い?

[大きな水晶玉で人を見ている絵本があった。
もしかして研究所にはそんなものが沢山あるのかと
感動の再会が脱線する]

じゃあ魔法でホレ―ショー元気になったの!?

(36) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[バスルームから寝室へ。
 引っ張り込むように連れ込んで]

 はー、やっぱ風呂でするの危ないな。

[少し我慢すれば良い話だけど、
 そういうわけにも行かない。なぜだろう。

 絡まる尻尾を撫でながら、
 乾いていい匂いになった耳へ鼻を寄せ
 はすはすと堪能する]

(+148) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

すまない……イアン。

[イアンが逃れぬのならば、そのまま腕の中に閉じこめ。耳元へ唇を寄せて囁く。
大事に思っているのに、泣かせてしまった大切な思い人へこぼすのは。こんなに不安にさせてしまった事への謝罪。]


[それでも一度この腕に抱き留めてしまえば。彼がもがいても、もう放すことなく続ける。]

(+149) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【墓】 若者 テッド

……溺れるかも、しれないしな

[上がった息を隠すことも出来ずに、
撫でられる尻尾は手に擦り付ける。]

……っん、くすぐ、った  ぃ

[耳が掛かる息の動きに合わせて動く。
意識していることではなく、反射的なもので]

……ミナー……

[髪に、指を絡めて引き寄せる]

(+150) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 フーたちといっしょに、けんきゅーしつにいたんだぞ!
 びょーきはな、フーがなって、大変だったんだぞ。

 えーっとな、けんきゅーしつにはな、すごい音で色んなもの吸い込むこわい機械とか、たくさん動く絵が出てくる「てれび」っていうのがあるんだぞ!
 
[話すにつれ、身振り手振りは大きくなる。]

 それでな、それでな!
 てれびとそっくりな「もにたー」っていうのがあってな、こことか、おれたちのへやの中とか見えるんだ!
 仕事のじゃまなるからって、あんまり見せてもらえなかったけど、たまにちょっとだけヤニクも見えたんだぞ!

(37) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 まほうつかい?
 そんなものいないんだぞ。

 あっでも、てれびで、うごく家に住んでる魔法使いのおはなしは見たんだぞ。すごかったぞ!

[またすぐに脱線するが]

 おれ元気なったのは、フーがいるからなんだぞ!

[とてもにこやかに、そう答えた。
 ある意味、これも”魔法”なのかもしれない。]

(38) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

君を手放すことは…、出来そうにない……――。

[この想いは、ただのエゴ。]

君がいなければ……私は、苦しくて…、死んでしまう……――。

[一目見たときから、生涯を捧げる。
プログラムによって、そう出来ている。

ただプログラムによって愛情を向けてくれる彼に込み上げる想いは、痛みを伴って胸を抉る。
本当は仲間や研究員に中に、好きな人がいたのだろうか。
それを自分が単なるエゴで金に物を言わせ、引き裂いたのかも知れない。


それでも――。]

(+151) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

おや、高いのは苦手か?

[あまりいじめても悪いかと、しがみついてくる子を湯船に下ろす。
さほど深くない浴槽は、二人で入っても充分な余裕。
柑橘果実と薔薇の花びらと両方浮かべられてるあたり、やはり使用人たちはなにやらたくらんでいたのかも。]

(+152) 2013/12/24(Tue) 00時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/24(Tue) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

うん。う、うん。……すごいのは判ったの。

[色々説明してくれるホレ―ショーの身ぶり手ぶりを見ながら
一生懸命理解しようとしたが無理だった。
研究所はすごい。それだけでいい気がした]

すごいね。楽しそうなとこなの。
俺も行ってみたいの!!

[サミュエルにお願いしようかと密かに考える。
虎とフェネックの組み合わせが研究室を襲撃しようものなら
多分フーとサミュエルは無残な姿になるだろう。
叶う日は恐らく来ない]

(39) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[シャワー室にだけ落とす、気障な台詞。
誰も聞こえない、独り言。

無邪気に爆発してしまえたら。]

(@69) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 溺れたら洒落にならん。

[流石に次回からはもう少し気をつけるつもり、
 溺れるのなら、ベッドの上で、だ]

 ふわふわになってて、きもちいい。

 ……んん?

[引き寄せられて、顔を覗き込む。
 ふと、目を閉じて見た]

(+153) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

フーが元気にしてくれたの? 良かったの!!

……あれ…ホレ―ショー、研究所で目隠ししてなかったの?

[未知の世界に尾は膨れて目は輝いていた。
コードがあれば間違いなく掘るか千切るか。
掃除機やテレビの音で書類の山に突っ込むだろう。
わくわくしていたところに、確信を聞いて我に返る。

やはりフーとホレ―ショーは仲良くなったのだと
喜んだが、自分を見たと言った内容に疑問を感じていた。

目隠しをした動物が所員がいる研究室で
何故自分の姿を見れたのか。
思い切り首を傾げて尋ねていた]

(40) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

―研究ルーム―

[上司から、立ち合い人として同僚が指名される。
軽い調子で引き受ける同僚の返事を聞きながら、少し、考え込む。

自分がヤニクを買い取ると決めたことは、自分から報告するより先に、業務連絡のようなものでティーに伝わっていた。それ以来、なんとなくその話題を直接しづらくなっていて]

……、

[思いだすのは、ひまわり色の笑顔。
最後に託されたお願い事]

(@70) 2013/12/24(Tue) 00時頃

【墓】 若者 テッド

泳げるかも、まだ
分からない――し、な

[眼を閉じたのは、同時か此方が早いか。
唇を食んで、ちろり、と舌で舐めた]

……   ほしい、……ミナー、

[至近距離で囁く睦言。
火照った体を持て余しながら
そのまま、ベッドの上、誘うように倒れて]

(+154) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

 そーいうわけじゃ、ねーですけど。

[単に、他人に身を任せるのが苦手なだけだ。
しがみついて固まっていれば、優しく湯舟に下ろされた。
ほっと力を抜き、はたといまの姿勢に気が付く。

ふよふよ浮かぶ薄桃の花弁を目で追いながら、回した手は離さず。
ゆるく抱きついたまま、広い浴槽の一角に留まって。

甘えるように、首元に唇を寄せてから腕を解いた]

 ……広い風呂でいいですねえ。

[なんて言いながら、ぺたりとクロイツの側から離れずにいて、広さはあまり関係ない感じたが]

(+155) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おう!
 こんど、来るといいんだぞ!

>>39事の重大さを理解していない為、このあたり、きわめて無邪気に無責任である。]

 フーはな、たくさん頭なでてくれるんだぞ。
 おこるとこわいけど、いいこにしてるとごほうびもらえるんだぞ!
 絵本もな、

 ……ん?

[ヤニクの疑問に、同じ方向に首を傾げ]

 してないぞ?

(41) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

うん!! 行くの!!

[未知の冒険に尾は待ち切れないと言う様に揺れた]

なんで?

[同じ様に首を傾げたまま疑問が続く]

だって、俺達ご主人様が出来ない限り
人間のいるとこでは目隠し外せないの。

[あそこはティーもサミュエルもいる]

(42) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 ――――ひっでぇな。

[シャワールームの中、静かに手を伸ばす。
いつの間にか熱を持つそこに、男自身驚いたりもして。
こういう感覚は、幾分久しぶりだ。
愛玩動物の世話をいくらしても勃ち上がらなくなっていた、それ。
虎を迎え入れる事になった時も、その事については話しておいた。
それが暫くぶりに、服を押し上げている現状。]

 あ゛―――――。

[自己嫌悪と再びの重い溜息。
服を脱いで洗濯機に突っ込み、黒縁を外し。
熱いシャワーを頭から被った。]

(@71) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 だから、フーがいるからだぞ?

[なんの疑問も持たずに答えた。]

(43) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[モニターに映っている影が、何かの通信を受けたのだろう、ぴしりと固まった。
上司の目線に、平常の笑顔をキープしたまま汗だらだら。なんだよ、何吹きこんだんだよ、ええいこっち見るなぁ!……とはさすがに叫ばないけれど]

いってらっしゃーい。

[ホレーショーはヤニクに挨拶をしに。
上司はシャワーを浴びに。

ふいに、2人きりになった研究ルーム]

(@72) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

あー、なぁ、ティーさん?

[なんとなく、このままじゃいけないと感じていた。
それはたぶん、自分の一方的な感情だと思うけれど、それでも。おめでとう、と声をかけられた時の、逸らされた目線が忘れられない]

その、今日は、よろしくお願いします。

[珍しく敬語。そして、不自然な沈黙が落ちて]

(@73) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 それはまた、プールに行ってみるとして。

[落とされるキス、それから誘う声、
 反射的に目を開いてテッドを見るが
 もう誘うように寝転んでいて。

 追いかけるように隣に寝転んだ]

 俺も、だから……

  ……触って?

[どことは言えないが、
 熱を押し付けて、ねだる]

(+156) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[もしサミュエルの目を見たら、
ホレ―ショーのご主人様はサミュエルになってしまう。
ホレ―ショーは好きだけど、
サミュエルがご主人様になるのは嫌だと、今度は不満げに
ぱたぱたと動いていた耳が止まる]

なんでフーがいるからいいの?

[何か話が通じてない気がすると傾げた首を戻して
じっとホレ―ショーの瞳の奥を見つめる]

フーと、何があったの?

(44) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

あの、ですね。

[言葉に詰まる。ひまわり色の笑顔が背中を押す。
あの子の言葉をそのまま伝えるのでは意味がない。
伝えてくれと頼まれたわけじゃない。自分自身が、託された]

あの、俺、今日で正式にヤニクの飼い主になるわけですけど、

[どうしよう、なんて言えばいいんだろう]

(@74) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[抱きつかれているのは案外悪くない感覚で、湯の中からそっと背中を撫でる。]

……ん、

[首元への口付けに、くすぐったそうに笑って、
心地よい湯の中に伸ばす手足。]

まぁ、ねぇ。
一人で入るには広過ぎたけど、このくらいでちょうど良いのかもな。

[少しリラックスしながら。ちゃぷん。]

(+157) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【見】 測量士 ティソ

 ん、なにあらたまって。
 プロポーズなら間に合ってますけどぉ。

[嘘である。

カフェオレボウルいっぱいのハーブティーを
両手で捧げ持ちながら、椅子を回してサムの方を向く。]

(@75) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 つ  …、

[指を滑らせれば、それが機能しているのが充分にわかった。
かぶるシャワーよりも熱い。
四十路も迎えた中年が何をしてるんだと、どこか遠くで思いながら。]

 は…  …ぁ

[一度触れてしまえば、止められず。
慰めるように扱き上げる。]

 ――――、――

[動きかけた唇を、噛む。
動物たちの世話の時、性器や耳、尻尾に押し付けることはあっても
決して唇には重ねないそれを。]

(@76) 2013/12/24(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 えっとな、目かくし破けてたんだぞ!

 前につかった時に、おれ強く引っぱっちゃってて、やぶけて、やぶけたの忘れてて、それでフー来て、いそいで目かくししようとして、でも破けてて……えーっと

[当時の状況を説明しようとするのだが、嬉しくて、身体は一気に熱くなるやらくらくらするやらで、ちゃんと覚えているようで覚えていない。]

 とにかくおれ、フーのこと大好きで、フーといっしょにいるんだぞ!

[なので、なんかまとめた!]

(45) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[もごもご口ごもっていると、ティーが椅子ごとこちらを向いた]

いや、その、

[目が合って、つい、慌てて]

(@77) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 測量士 ティソ

 立ち会い、ね。
 うん、まかせて。

 あー、えっと?
 英国式とアボリジニ式、どっちの式がいい?

[若い研究者の間で、立ち会いの小部屋のことを
ひそかに“教会”と称するのが流行っている。
それを引き合いに出して、サムをからかった。]

(@78) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[酷くしっちゃかめっちゃかな台詞を吐いた。
吐いてしまって、その酷さに自分で顔を覆って沈没した]

(@79) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

なんすかアボリジニ式って……

[顔を覆ったままツッコミを入れた]

(@80) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【墓】 若者 テッド


……――ん。  ぅ、ん。

[恥ずかしげにそろり、とミナーの熱に手を触れる。]

あつ、い

[そろり、と顔を下げていって。
体に組み込まれた、奉仕の仕草――ミナーの中心に、舌を、這わす]

(+158) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 測量士 ティソ

 ぶっ

[にこにこと笑いながら冗談を言っていた唇から、
ピンク色の液体が噴射された。

何を言ってるんだお前は。]

(@81) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 ――――ッ

[吐き出した欲望はどろりとしたもの。
シャワーに流され、排水溝へと。
上がった息を抑える為に暫く肩を上下させ、壁に手を添える。
頭から被る音が、まるで強い雨音のようだ。
ただ頭は、パンクしてしまえたら楽なほどに濁流を生み出している。

暫くは自己嫌悪に反省を重ねる、男独特のお約束の時間となる。]

(@82) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[これが目を丸くするって言う事だと体験すると良く判る。
ホレ―ショーの衝撃の告白に物凄く目を大きくした]

………………。

[事故。これは厳しく教えられた。
まとまりが無いけれど、何となく状況は判って冷や汗が出る]

ホレーショー……。

[それでも目の前のホレ―ショーは本当に嬉しそうで
幸せそうで。
自分の知っているホレ―ショーより輝いて見えた]

(46) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 測量士 ティソ

[いつHの珈琲を被ってもいいように、
身の回りには常に
ウェットティッシュを置くようになっている。

慌てず騒がずそれを一枚引き出して、
ローズヒップのよい香りをさせるシャツを拭きながら
ふ、と笑み混じりの溜息をもらした。]

(@83) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[確かに触って欲しいとは、思っていたし
 実際そうねだったのは自分だ、が。
 再び尻尾の付け根からの愛撫を再開させようとして
 手がとどかない所、焦る声が名前を呼んだ]


 テッ、……ド、 ――ッ !


[風呂場から我慢を重ねていた熱に
 舌の感触を感じてびく、と腰が揺れる。
 やばい、今すぐにでも顔にかけてしまいそうで
 必死で堪えたが、我慢しきれるだろうか]

(+159) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[いっそ殺してくれ。

顔を覆ってしゃがみ込みながらそう思う。
お茶噴かれた。ため息つかれた]

(@84) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[酷い妄想と欲望を沈下させ、溜息ひとつ。
体も頭も泡で流せば、雄の匂いこそ消えてしまう。
適当に体を拭き、髪もろくすっぽ乾かさずに服を着た。]

 あ?

[部下に内心で褒められた音楽がまた流れていたようだ。
そっと携帯に触れる指先が、熱い。]

(@85) 2013/12/24(Tue) 01時頃

フランクは、壁に頭を打ちつけた。

2013/12/24(Tue) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[ヤニクの様子に、きょとんとしたまま、様子を伺うように顔を見て]

 ……ん?

 なんだ?
   …………

(47) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 測量士 ティソ

 あのさぁ……、

[顔を覆ったまましゃがみこんだサムの後頭部に
カップを置く音と、ティーの声が降る。

顔を上げれば、
足を組んで膝の上に組んだ両手を乗せたティーが、
声そのままの、
おだやかな顔で笑っているのが見えるだろう。]

 オレけっこー、みんなから好かれてんだよねぇ。

 だからさ、
 心配、いらないよ。

 サムは心置きなく、ヤニクにしりを貸してあげな?

(@86) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 測量士 ティソ

 あ、貸すってゆーか、献上?

(@87) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【墓】 若者 テッド


……は、 ん……

[舌を這わせて、
うっとりと、熱の裏筋を上から下に舐め上げる。
こくり、と咽喉が鳴って。
声にこたえるように、上目でミナーを見上げ。]

……ん、 く

[く、と吸い取るように刺激して――]

――っ、!

[どくん、と熱が震えたのが分かる。
反射的に眼を閉じ――何か、顔に掛かった]

(+160) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

君が僕を愛してくれているのは――、プログラムのせいなんだって、わかってる…。
…いつかその仕組みが壊れて、君が飛び立ってしまったとしても…。
僕は追えない……。

[それがイアンが本当に望む事ならば、追いかけることなど、出来ないだろう。
いつの間にか口調が崩れ、素になっているのにも気づかない。]

だから…、僕が死ぬまでで良い……。

(+161) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

傍にいてくれ……――ッ

[腕の力を強め、彼の肩に額を押しつけて]

君が必要なんだ…っ

[抱き合ったまま、2人雪の中――。
ただ舞い落ちる白い結晶を身体に受け止める。**]

(+162) 2013/12/24(Tue) 01時頃

【見】 測量士 ティソ

 …──なんて、
 冗談はともかく、そろそろいこっか。

 もう、今日まで十分待たせたでしょ。

[言って、端末を繰る。
送り先はもちろんヤニク。

立会人としての手順は変えない。]

(@88) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[じっとホレ―ショーを見つめて、小さく尋ねた四文字。
短い問いに更に短い返事が来て。

満面の笑みで目の前の大きな虎に抱きついた]

(48) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

………、

[みんなに好かれている。その言葉に眉を下げる。ティー本人が、それを自覚できているなら、それで……]

……っ っぉぉおおい!!!!

[あけすけな言葉に、思わずデタラメな右フックを繰り出した(当たらない]

(@89) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/12/24(Tue) 01時半頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

[吸われるようにされたらもうだめで、
 我慢しようと思うほうが、間違っていた。
 ぶるりと背を震わせながら達してしまい
 吐出された白濁は、テッドの顔を汚す]

  ……ごめん、

[でちゃった。

 めちゃめちゃ恥ずかしいと、
 悶える事もできずいろいろと真っ赤にしつつ
 汚してしまった顔を清めようと頬を拭う]

(+163) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ぎゅうぎゅうと抱きしめて、願いを口にする。

もっと色々話を聞きたいと尋ねかけた所で
挟まれた端末が鳴った]

……ホレ―ショー。
来てくれてありがとうなの。

俺も…大好きな人の所に行くから。

[名残惜しげに立ち上がり]

(49) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

ッハー、ハー、……

[興奮しすぎて荒い息。
勝てない。この同僚には恐らく一生勝てない。
ぐぬぬ、となっていると、「そろそろ……」と促されて顔を上げる]

……そっすね。
もう挨拶も、済んだ頃だろうし。

[ちらりとモニターを見遣る。
もうすぐ、その時が。そう思うと、また急に落ちつかない気持ちになってくる]

えーと、俺、先にあの部屋行った方がいいスかね

[小部屋で待つか、共に寮へ向かえに行くか。返事がどうあれ、その指示に従うつもり]

(@90) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【見】 測量士 ティソ

[デタラメな右フックはなぜか空気清浄機に

1.クリティカルヒット
2.あたらない

1]

(@91) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【見】 測量士 ティソ

[ガスッ。 キュウゥーン。]

 …────────。

[サムの右ストレートを受けた瀕死の空気清浄機が
悲しげな断末魔のような音を立てて、活動を停止した。]

(@92) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[血迷いかけた指を理性が押し留め。
打った頭をさすりながら、男は研究ルームへと戻る。
冷静さもその頃には取り戻せていたはずだ。

丁度、祝福される部下とそれを見守るもう片方の部下に擦れ違えば。]

 いってら。

[そう、手をひらりと振って。]

(@93) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【墓】 若者 テッド


……、……

[瞬き二つ、きょとんとしていたが
ぺろり、と口の端の白濁を舐めて]

……、よか  った、か?

[と、謝られながら尋ねる。
頬を拭われると眼をきゅっと閉じた]

(+164) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[別れの言葉と共に綺麗な色の瞳を覗き込んで
ぺろりと額を舐めて]

研究室でいっぱい遊ぼうね。

[不穏な言葉を残して部屋へと戻っていった]

(50) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【見】 測量士 ティソ

 花婿は、教会で待つ。
 きまりごと!

[むすっ、とした顔で、
非業の死を遂げた空気清浄機を撫で、
早くいけとばかり、サムを急かす。]

(@94) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[虎の挨拶が終わり、齧られたダンボールを抱え。
餞別替わりにあのバランスボールをひとつ虎に持たせて店を出る。
必要最低限の買い物を済ませて。

新しい家に着くのは、深夜近くに *なっていた*]

(@95) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 わびゃっ?!

[抱きつかれ、ちょっと驚き、後ろに蹌踉めき手を付いた。]

 ??
 おう、ありがとうなんだぞ!

[あまりに嬉しそうなヤニクの様子に驚きながらも、喜んでもらえるのは、なんだか嬉しい。
 伝えられた願いにも、笑顔で頷いて]

 おれも、ちゃんとごあいさつできて良かったぞ!
 ヤニクとっても元気そうで、よかったんだぞ!

 ……?

(51) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/24(Tue) 01時半頃


【見】 死ね死ね団 サミュエル

[アーイ アーム チャンピオーーーーーン!!!!
なんて音声が脳内に鳴り響いたとかいないとか。

お亡くなりになった空気清浄機から目を逸らし]

っぁあ、はいはい、わかりました!

[急かされるまま、逃げるように研究室を出る。
立ち去り際、シャワー帰りの上司と擦れ違えば]

ん。行ってきます。

[明るい笑み残して、小部屋への道のりを走っていった]

(@96) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

      − 自室 −

[最後の伝言を送った端末をテーブルに置いて。
言われた通り目隠しをしてティーを待つ]

皆…どんな気持ちだったの…。

[もうすぐサミュエルに会えると言う喜びと
珍しくも緊張でトトトトトッと心臓の鼓動が速い。

両手で胸を押さえた姿勢のままティーが来るのを待った]

(52) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ん?
 そーか、ヤニクも大好きな人のところいくのか!
 よかったな!

[ぎゅっと手を握り、立ち上がるヤニクに合わせるように立ち上がる。]

 おう!
 たくさん遊ぶんだぞ!

 ……ん?

[あれ、そういえばヤニクの大好きな人は誰なんだ?
 すっかり聞き忘れていたことに気付いたのは、ヤニクが広間を去った後のことだった。]

(53) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

―教会―

[狭苦しい小部屋の椅子に座って、ひとり、その時を待つ。
落ちつかない。とてもとても落ちつかない]

今までのお客さんもこんな気持ちだったんかな……

[今更になってそんなことを思う。
今までの自分はどうしても偏った目線で物事を見ていて、
視線は常に動物寄り、客の心を想像することなどほとんどなかった]

今ならもうちょい上手く接客できるわ……

[深い、ため息。
迎える方も、覚悟が要る。自分の選択で、ひとつの命を預かるのだ。
受け取る宝物の重たさに、手が震えそうになる]

(@97) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[上がる息、落ち着く熱。
 零した白を舐める舌が、エロくてぐらぐらした]


 ――――、よ、かった。

[まさか言わされる側になる、なんて。
 恥ずかしさで心臓が止まりそうだ]

 汚したな、悪い。

[その辺に脱いであったシャツで
 ぐいぐいと顔を拭う、ほぼ照れ隠しだ]

(+165) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 はっ、そうだ!
 かいもの行くんだぞ!

[ヤニクを追いかけようかとも思ったが、フーとの買い物の約束があった。
 ちょっと気にかかりながらも、また四つ足で全力で、研究室へ駆け戻る。]

 フー!
 おれ、ちゃんとあいさつしてきたぞ!

[笑顔で、フーに報告をいれた。
 餞別だと、あのバランスボールを渡されれば、大喜びで抱え込んだが、餞別の意味は分かっていない。

 買い物中、何があったかについては、おそらく話せばフーが頭痛を悪化させることだろう。]

(54) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

[力を少し抜き、リラックスした様子を見せるクロイツに、ぺたとよりそう。

そのままなにをいうでもなくそばにいたが、少しだけそわついた顔で時折見上げて]

 ……あの、

[少しだけ、間を置いてから]

 ……直接、もっかい言うって、約束……

[ごにょごにょいったあと、気恥ずかしさを誤魔化すためにまた首元に唇を近付けて。
ちうと吸い上げ、あむあむ甘噛みして。
裸体を引っ付けてるのも相まって、情事の呼び水のような行為だが、自覚はない]

(+166) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【見】 測量士 ティソ

─教会─

[目隠しをして連れてこられる
身支度を整えたフェネックの首には赤いサテンのリボン。

着せてやった服にも赤が多いのは、
もうすぐクリスマスだからという理由の、
ささやかなサムへのプレゼントのつもり。

扉を開けて、
中で待つサムの前に、ヤニクを立たせて一歩下がった。]

 おまたせ、サム。
 おまたせ、ヤニク。

 ほんとうに、長いこと待ったよね。
 ……もう待つのは終わりだよ。

[二人へと、やわらかな雪のように降る声。
眼鏡を外したティーの瞳が、二人を見守る。]

(@98) 2013/12/24(Tue) 01時半頃

【墓】 若者 テッド


……ん、

[頬を染めつつ
それから、眼を逸らす。流石に、恥ずかしい]

そ、……それなら、……うん、
よか、った。

む、

[ぐいぐいと拭われて、また眼を閉じる。]

も、だいじょぶ、……だ、って

[ふる、と首を横に振る。
あんまり擦られると痕になりそうで]

(+167) 2013/12/24(Tue) 02時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[ありがとう、と額にキスを落とす。
 これまでも舐められたこともあまりないから、
 される側になると極端に弱いことに
 テッドは気づいてしまうだろうか]

 ……顔、洗おう。

[手は引っ込めたものの、気になって。
 狼の耳が生えていたのならぺたんと下がっていた]

(+168) 2013/12/24(Tue) 02時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[扉に気配を感じて思わず立ち上がる。
ティーに連れられ現れたヤニクは、視界の中で輝いて見えて]

ヤニク……、

[名前を呼ぶ。心臓の鼓動が煩いくらいで、早鐘のようだ。
そしてその鼓動は高揚につながる]

……ありがと、ティーさん。

[同僚に視線を向けて、笑みと共に礼を送り。
改めて、間近にヤニクと向き合う]

(@99) 2013/12/24(Tue) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/12/24(Tue) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

    − 教会 −

[首に慣れない布の感覚があってくすぐったかったが、
必死に我慢して知らない道を行く。

寮の中は全部覚えているのに、知らない所を歩いていて。

ぎゅとティーの手を掴んだ]

ティー? ……っ…サミュエル…。

[扉が動く気配がして、その奥に人間の気配がした。
幾度も呼んだ筈なのに。
とてもとても緊張して上手く名前が呼べない。
それでも気配に向けて真っ直ぐ顔を向けた]

(55) 2013/12/24(Tue) 02時頃

【墓】 若者 テッド

[顔を洗おう、と謂われ
頷く、が]

…… 、…気に、してるのか?


あの、……
―――嫌なら、もう、……しない、から

[此方の耳も、へたりと下がったのであった。]

(+169) 2013/12/24(Tue) 02時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ん、

そう、だったな。

[上目づかいに言われた言葉に頷いて、首へと柔らかく落とされる唇に、そっと吐息漏らした。
そそられぬはずもなく、白い肌を生身の手で撫でて。]

好きだよ、シィ。

[耳元に落とす声は、擦れた北風。]

(+170) 2013/12/24(Tue) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/24(Tue) 02時頃


【見】 測量士 ティソ

[二人が同じ空間に立った瞬間から、
立会人(ティー)は息をひそめ、ただの添え物に変わる。

けれど、アイスブルーはずっと、
逸らされることも伏せられることもなく、
二人のはじまりの瞬間を待っている。**]

(@100) 2013/12/24(Tue) 02時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

 嫌じゃないつーか嬉しいし、
 気持ちいいから、我慢できなくて、その。

 あれだ。

[恥ずかしいんだよわかってくれよと、顔に]

(+171) 2013/12/24(Tue) 02時頃

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