151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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クリスマスに1人が投票した。
アオイに2人が投票した。
マドカに1人が投票した。
モニカに1人が投票した。
アーサーに3人が投票した。
トリに2人が投票した。
ミルフィに1人が投票した。
アーサーは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
アオイの姿が見つからない。
現在の乗客は、クラリッサ、クリスマス、ケイイチ、トレイル、マドカ、フィリップ、モニカ、トリ、ミルフィの9名。
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………へえ。それはありがたいな。
[ちょっとだけ肩の力は抜けたようだった。 さりげなく撫でようと手を伸ばす]
どんな話が好きになったんだ? 猫が探偵する話か? それとも別のやつ?
[ふふ、と笑みをこぼして問う。 件の話の主役猫のモデルが実はこのアーサーであることは、 本人(?)には絶対、絶対に秘密にしようと考えている事柄だったりする]
(0) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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[ふんふん、とG線上のアリアの旋律を口遊みながら食堂へと向かっている。]
……?
[途中、以前見た猫>>2:151とどこかで見たことのある女性>>0に首を傾げた。]
(1) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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―夜・自室―
[時間が経つにつれ段々冷静になってくると… マドカに何故あんなメールを送ってしまったのかと…何というか…重くなかろうか…]
…過ぎたことはどうしようもないです ええ、どうしようもないです
[タイムマシンなどという便利なものはまだできてないのだから それよりも、今はクリスへのプレゼントだ]
古来より、物品を用意できない時の古典的手法といえば …これですね
[購買で買った、薄い水色のレターセットだ
イラストが付いていて、そこには色とりどりなチューリップが描かれている アオイから、華やかで賑やかなクリスに宛てた手紙には一番似合ってると思って購入した]
(+0) 2015/03/06(Fri) 00時頃
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―翌朝・自室―
[気が付いたらベッドの上で眠っていたようだ 考えが纏まってメモもして、これで安心と思った所から記憶が無いから、ベッドにダイビングしてそのまま眠ってしまったんだろう 端末を見ると、メールが届いていたのが分かった。アオイからだ]
了解……と
To:アオイ Title:Re:
了解、内緒にしておく
[短く打って、送信 さて、朝食を食べに行こうか]
(2) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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―翌朝・自室―
[流石に寝る時は眼帯と包帯は外している。 基本的に、お風呂と就寝時以外は眼帯は外していないので、アオイは素顔のすべてを知っている数少ない人間である。 眼帯を外しても、もちろん怪我をしてるとかものもらいができているとかそういうことは全くない。 ひそかにオッドアイだったらよかったのにと思っているが、右目と同じ空色の瞳である]
……んんー……。
[理科室で課題がはかどったので、アオイの睡眠を妨害することはなかった。いつもどおりの時間に寝たが、もとより目覚めはあまりよろしくない。 いつもアオイが先に起きて、声を掛けてくれたり、生活音だったりでようやく目を覚ましていたのだが、今日に限ってそれがなかった]
ぁおい……わたし、朝はぶらっくでぇ……
[寝ぼけた頭はなかなか異常に気づかない。毎朝お決まりの台詞をとろ〜んとした声で言いながら、目をこすり]
……?
(3) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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[とは言え、まず書き出しに悩み次に内容に悩み… そうこうしている内にクリスが帰ってきたので慌ててレターセットを机に隠し…
真夜中まで文面をずっと考え続けていたのが祟ったのだろうか…
次の日に起きると頭が痛いし目も開けづらいしでベッドからとても出れた状態では*なかったのであった*]
(+1) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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[目をこすって、ようやく目を開けた。そして首を傾げる]
アオイ?
[アオイが起きてきていない。もしや、早起きしたのだろうかと時刻を確認するが、いつもよりむしろ遅い時間だった。起こしてもらえなかったので(責任転嫁)思う存分寝てしまったらしい]
アオイー?
[寝坊だろうか? 珍しい。首を傾げながらベッドを降りて、アオイのベッドへ。 ひょい、と顔を覗き込んだ]
……あら。
(4) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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アオイは、クリスマスに呼ばれて、うっすらと目を開けたが反応はできなかった
2015/03/06(Fri) 00時半頃
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[薬学専攻であるといっても、医学科の端くれ。 ……というか、素人でも分かる]
熱があるわね。
[額に手を当てるまでもなかったが、それでも手を当てて、頷く]
しんどいでしょうけど、とりあえず起き上がって着替えなさい。 汗かいてるわ。
[そう声を掛けたが、果たしてアオイは起き上がれただろうか。 とりあえず汗を拭くタオルを用意しようと洗面コーナーへ。 それから、ハンガーにかけてある白衣のポケットを探る]
できれば食後がいいんだけど、なにか食べられそう? リゾットとか。 無理ならプリンでもゼリーでもいいのだけど。
[とりあえず顔の汗をぬぐいながらそう声を掛けた。着替えが出来るようなら体の汗もぬぐうか、アオイが自分でやると言うならタオルを渡しただろう。 ポケットからとりだした解熱剤を片手に首を傾げる]
(5) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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[リクエストがあるならそれを聞いて、とりあえず身支度を整えることにする。 スウェット姿から普段着へ。白衣を羽織り、最後に眼帯と包帯を装着すると]
あら。
[メールが届いていた。厨二演出をやり損ねた。なんてことだ! 無念そうな顔になったが、送信者の名前を確認すると顔を輝かせた]
くらりん!
(6) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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[今までに熱を出したことなど一回もない
非常に 身動きが取りにくく、クリスの手厚い介護>>5に感謝しながらのろのろと服を脱ぐ んーとかうーとかそう言った言葉しか出なかった
普段ならば汗を拭こうと言われたら拒否するのだろうが、もう拒否の態度を示すのもおっくうなのでクリスのなすがままにされるだろう]
(+2) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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― 学術区 ―
あたし、そろそろ戻るね、……む。
[アーサーにそう声をかけた後眉をひそめる。 端末が明滅しているのを確認したからだ。 何のメールか。よさげな気分を台無しにしてくれるようなら容赦しないでおこうか――
そう考えつつ開いた画面を見て、ぽかんと口を開ける。
意味のある言葉の羅列。しかしそれは決してミルフィに向けられたものではない。 誰かから別の誰かに送られたメールが、 転送されてくる形でミルフィの元に届いていた。 ご丁寧にも本来の差出人を示す部分は文字化けしている。
なんだかまずいものを見てしまった気がして、 この転送メールを送ってきたのが誰なのか、 確認しないまま端末を閉じる]
(7) 2015/03/06(Fri) 00時半頃
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―食堂―
[クリスティアの分の席も確保して、朝食のメニューを考える 朝はグラノーラにしようかしら それとも、トースト……おかずにはフライドエッグ……]
いっつも迷っちゃうのよね……
[暫く端末のメニュー表とにらめっこしている事だろう]
(8) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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新作入るならそうと言ってくださいよおー。 うふふ、これで今夜のレポートはバッチリですー。
[サイノのご機嫌とは正反対に、購買の店主の笑顔は凍りついている。 我が友よ、それはきっと……わざと知らせていなかったのだ。]
それじゃ、バナナミルクプリン、次入ったらぜったい、教えてくださいねー。
[ふた袋分のプリンを手に鼻歌を歌いながら歩く少年を、道ゆく人々は皆呆れ顔で振り返るのであった。]
(9) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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[メールに返信し、服用ができないならとりあえず冷え○タでも貼っておこうと救急箱を探っていると]
く……っ!
[今度こそ厨二演出ができた。眼帯を押さえてメールを確認する]
アオイ、くらりんが後でお見舞いに来たいって。 大丈夫よね?
[そう言って、アオイの額に冷え○タをぺたり]
それじゃ、アオイ。私は食堂に行ってくるわ。 ちゃんと食べ物調達してくるから、それまでゆっくり寝てなさい。
[上掛けを整えるとぽふ、と軽く叩いて。 部屋を後にした]
(10) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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―回想・前日マドカからのメール―
[やっと手紙の出だしを書けた頃、端末がメールを受信した>>*0]
マドカから… [自分でもまとまりのないメールだったと思うが 真摯に応えてくれた事に戸惑いと歓喜が心の中に広がる
あまり動かない表情筋が少し緩んだのを見た人は…いない]
(+3) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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[翌朝。]
送信、かんりょー。
[学生生活最後のレポートを仕上げ、サイノは大きくあくびをした。 とはいえ、特にこれといって大きな感慨があるわけではない。 船を降りても、待っているのは研究者としての日常。まあ、退屈な講義の幾つかを受けなくて済むだけでも薔薇色の生活に違いない。プリンと研究のこと以外には本当に驚くほど目もくれないのが、このサイノ・チイという少年なのだ。]
フィルー。ワタシ、ブランチに行ってきますねー。
[ディスプレイをスリープにしながら同居人に声をかけ、リュックにプリンのパウチを二つ三つ詰め込んで、ベッドの脇に脱ぎ捨ててあった薄汚れたスニーカーを引っ掛けた。我輩も定位置に、つまり、ぼさぼさの赤毛の頂上に陣取った。]
(11) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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[今は用事があるわけでないけれど、そのまま通過していく。
小麦粉を借り、クッキーを作ってから部屋へと戻った。 部屋に戻った際、マドカはいただろうか。 居れば、出来立てのクッキーが盛られたバスケットを差し出して。 居なかったら、机の邪魔にならない位置を選んでバスケットを置いた。]
[その後は新たな課題の素案をまとめて、眠りについた**]
(12) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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title:ありがとう
次に二人で行く時はマドカが誘ってください。 では、また明日。
[そっけなく見えるかもしれないが、これを送るので*精一杯だった*]
(+4) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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―理科室― [>>2:120卒業していく事を気にして、自分の想いを封じ込めたクリスの言葉に思わず息を飲んだ。 そんな風に思っていてくれたのかと、思わず口許を綻ばせて、ついにはその仏頂面を崩して微笑んだ。 正直自分がどんな表情をしているのか、想像も出来ない。]
バカだな、お前は…。
[出た感想はそんな一言だった。 さて、何て言おうかと考えていた所でマドカが用事があると立ち上がる。]
なんだ、用事があるのか…って、お前達にもやっぱりメールが来ていたんだな。 まあ、この時期によっぽどな事故がなければ大丈夫だとは思うが…気をつけてな。
[そう言ってマドカの背を見送りながら、軽く手を振った。]
(13) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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—ホーム・部屋(夜)—
[ホームの部屋に少女は小走りで戻ると最初にベッドに飛び込んで、 膝まで布団を引き上げながら端末に向かい合った。 なんだか嬉しくてくすぐったいような気分だ。 ぽちぽちと押して行くデータは、研究のためではなくある人のため]
——ぐうぅきゅるる。
あっ。
[メールを送信し終わったのと同じタイミングで腹が鳴る。 考えてみれば昼間に食事を取ったっきり、 ちょこちょことケーキを摘んだりしたものの夕食は食べてない]
たしかこの辺に……あった!
[食堂に今から行くのも考えたが、正直時間は結構遅い。 以前宇宙食を貰ったはずだと整理されていない引き出しの奥を探ると、 銀紙に包まれた固形のバーがごろりと出てきた]
(14) 2015/03/06(Fri) 01時頃
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―食堂―
くらりん、おはよう!
[食堂にいくら人が多くても、親友の姿はすぐに見つけ出せる。親友パワーだ]
アオイの分もお願いしなくちゃいけないから、少し厨房にお願いしてくるわね。
[そう言い置いて、カウンターへ。 リゾットに、プリンに、ゼリーに、ヨーグルト。 食べやすそうなものを一通りお願いした。食べきれない分は冷蔵庫に入れておけばいい。 そして自身の朝食は納豆定食を注文した。 う○い棒納豆味が好物なのだ。本物(?)の納豆ももちろん好物だった]
(15) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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いただきます!
[さくっと齧ってお腹を満たすとすぐ眠気に襲われた。 忙しい一日だったからだろう、物をしまうのも億劫で簡単に着替えると ルームメイトの帰りまで持たず眠りこんでしまうのであった]
(16) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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[そうして、改めて2人になれば、先ほどの続きを口にしようとしたが、急激に恥ずかしさの方が前面に出て再び仏頂面に…。]
ん、あぁ、マシュマロか…。 別に気にせんでいいと言ったのに…。
[そう言いながら、少しばかり表情は呆れ気味になる。 散らばっていたそれはなんなのだろうかと一瞬考えるが、自作の物だと言われれば、少しばかり苦笑をして。]
置いとけ、そっちも食う。 …仮にも…恋人の手作りくらい食わせてもらっても構わんだろう。
[そう口にするが、ソレを慌ただしく片付けるなら、仏頂面に磨きがかかる程度で、それ以上に何かを言う事はないが。 そうして、ようやく本題が始まりそうだと理解すれば、身構えるように椅子に座りなおした。]
(17) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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[それから彼女の相談事が始まれば、大人しくその話が終わるのを待つ。 結論、そんなことかと思えば少し呆れたように口を開いた。]
転校…ね、いいんじゃないか? 自分のやりたいこと、専門的に学べる場があるのであれば、積極的に進んでいくべきだ。 俺だって同じ選択をしただろう。
[クリスの言う通り、自分だってもうすぐここを出ていくのだ。 そうなれば、学生と社会人と言う事で、いずれにせよ遠距離なことに変化はない。]
クリスがここに残っていようが、外に出ようが、ほとんど大差はないだろう。 卒業後、俺だって自分の研究を本格的に進めていく。 色恋に現を抜かす時間は本当は無いんだろうな。
[そう言って、少しだけ視線を下に向ける。 だが、ゆっくりとその視線をクリスに向ければ、もう一度微笑みかけた。]
そうだな。それでも…マメに連絡をくれると、喜ばしく思う。 クリスは本当に…可愛いやつだな。
(18) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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[そう言って、先程言い掛けた言葉を口に出す。]
色々あったが、プロポーズをしたのがクリスでよかったよ。
[遠回しというか、ストレートに自分の好意を口にした。 ちなみにだが、自分を好きになってくれたのがクリスでよかった。と言うのがケイイチの言葉の裏側だが、どう聴いてもそうは聞こえない。]
(19) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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朝はこれよね!
[クラリッサの取っておいてくれた席に座ると、クラリッサにそう言ってドヤ顔を見せ、猛然と納豆をかき回し始めるが、おそらく同意は得られないだろう。 ちなみにからしとたれ派である]
(20) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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[首を横に振る。 謎のメールに抱いた変な気分は霧散した。 良さげな気分はまだ残ってる]
あのね、あたし。 いいこと思いついた。すっごくすっごくいいこと思いついたんだ。
[両手を広げて宣する。近くを通りがかった者には聞こえていたかもしれない。>>12]
出来たら真っ先に見せるよ。 あんなにさらっと好きって言ったんだ、 見てくれないとさすがに、……泣けてくるな、うん。
[一部言葉が足りないがそれはまあご愛嬌というやつだ]
(21) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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そういうことだから! またね!
[立ち上がる。 何気ない日常を象徴するみたいな言葉を〆にして、 緑あふれる場所をあとにする。
第二資料室から自分用お菓子だけ取ってくると自室に戻り、 猛然という言葉が似合う勢いでキーボードを叩いてはパソコンの画面とにらめっこし始めた]
(22) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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―前日:理科室―
[(転校のことを)言うのをためらっていた。その内情の説明に、返ってきたのはとても珍しい笑顔だった>>13]
そ、そうかしら。
[バカだと言われると、無性に恥ずかしくなってうつむく。考えすぎだったようだ。 思えば、たかが自分の転校程度で「わずらわしい」と感じさせるかもしれないという気遣いこそがおこがましかったかもしれない、と思う。 ……という恥じらいだったのだが、きっと別の意味に見えただろう]
(23) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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んー、おかえりぃ。
[入ってくる人の気配に目を覚まし、眠い目を擦りながらモニカを迎える。 部屋に満ちる焼きたての甘い香り。クッキーのバスケット>>12を見ると、 中途半端な食事しか取っていなかったお腹が鳴りだして]
わ、クッキーだ!ありがと、モニカ!
[即座にぴんと背を伸ばすと、 差し出されたバスケットを抱えるようにして受け取った。 まだ暖かさが残るクッキーを両手で持って、口に運ぶ]
あーおいしい。出来立ての美味しさは一番だよね。
[にこにことモニカに笑いかける様子は元気さを取り戻して、 戸惑っていたあの時と比べるとだいぶ落ち着いて見えただろう。 疑問を投げられたら少しだけ希望ができたのだと伝えて、また眠りにつく]
(24) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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[うん、今日はグラノーラと一緒にフライドエッグにしよう 野菜ジュースも一緒に メニューを決めると、丁度クリスティアが声を掛けてきた所だった]
おはよう、クリスティア
[挨拶もそこそこに、すぐにアオイの為、厨房の方へ向かっていったクリスティアの姿を見送って、私も注文を終わらせる 今日はお水もちゃんと持ってきた
程なく、注文を終えて戻ってきたクリスティアのお盆にはなにやら面妖な食べ物が載っていた しかもそれをかき混ぜ始める]
……そ、そうかしら 私はトーストも美味しいかなって思うんだけど
[ちなみに、納豆の臭いはいつまで経っても慣れない 聞いた話だと地球の食べ物らしいから、地球という星はつくづく不思議だ]
(25) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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[二人は、妙に落ち着かない。今までこんなことなかったのに。 そんな状況に、やることがあるというのはありがたいわけで、いそいそと自作のお菓子もどきは片付けられる……はずだったのだが]
え。 でも、これじゃ、おなかの足しにならないわよ? こっちのは、きちんとしたマシュマロだし、チョコレートも入っていてカロリー的にもお勧めなのよ? ミルフィに貰ったものなのだけど。
[それに、試作品のお菓子もどきは、「お菓子として」試作したものですらない。 あくまでも薬の改良の一環としての副産物で。 それでも、「恋人の手作り」なんて言われてしまう>>17と、片づけを強行できようか。いやできない]
べ、別に、食べたいと言うなら構わないけれど……。
[改めて「恋人」なんて言われてしまうと無性にむずむずする。 片付けの手を止めて、ちょっと居心地悪そうに身じろぎした]
(26) 2015/03/06(Fri) 01時半頃
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[転校について一通り説明を終えると、ケイイチの反応を少し不安げに待つ。 なにしろ一足飛びにプロポーズしてくれたくらい想われているのだ(勘違い)。いくらまめに連絡をするといっても、一年間の遠距離恋愛はどう思われるだろう。 しかしその心配は杞憂だった>>18]
……そ、そう。そう、よね。
[安心したように、ほうっと息を吐くと、笑顔になる。 色恋にうつつをぬかす時間は本当はない。それなのにケイイチはプロポーズをしてくるほど、想ってくれているのだ(勘違い)。そう思うと、胸が熱くなった]
もちろん。まめに連絡するわ。
[婚約しているのに、まともな交際期間もないまま遠距離になるのだ。それくらいは当然だろう。 可愛いと言われるとやっぱり無性に恥ずかしくてうつむいてしまう。こんなことになるまで、好きだの可愛いだの言われても、平然としていられたはずなのに]
(27) 2015/03/06(Fri) 02時頃
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—ホーム・部屋(翌朝)—
[翌朝、早めに起きてまず始めたのは体操とPCの立ち上げであった。 モニカが起きていたらおはようと声をかけて、 伸ばした腕が当たらないように少し端に避けるだろう。
少女が早起きして、まして体操などをしているのは珍しい事であった。 一応、今日からのやる事に気合いを入れているのである]
秘蔵の劇薬! せっかくだからあたしはこの赤い薬を選ぶよ!
[無駄に格好を付けて昨日適当に枕の横に置いた試験管を取り出した。 クリスから貰ったピンクと赤の最終手段である。
今日一日はたくさん動いてやりたいことがある、 妖気を纏った試験管の赤はしっかりグレープフルーツの味がした]
(28) 2015/03/06(Fri) 02時頃
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[うつむいていた顔は、続くケイイチの言葉>>19ではっと上げられる。 今となっては、ケイイチが別の女性を妊娠させたと思い込み、責任を取って籍を入れろと詰め寄ったことが、まるで夢のようだ]
……そ、その。私も、こうなってよかったって……思う、わ。
[思えば、自分が誤解なんてものをしなければ、ケイイチの想いを知らないまま離れ離れになっていたのだ(勘違い)。そうならなくてよかったと思う。 それから、ハタと気づいた。今なら、二人きりだ。ということは。 おずおずと右手を差し出して、尋ねてみた]
……手、繋いでみる?
(29) 2015/03/06(Fri) 02時頃
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― 翌朝・食堂 ―
[―――というわけで二日連続の徹夜である。
顔色悪い様子で注文の品―― ベーコンエッグマフィンセット(やっぱりサラダと飲み物付き)を受け取って席へとつく。 顔色こそ悪いが足取りはしっかりしている。 クリスティアお手製の眠気覚ましの薬が、 今のところはきいている証拠であった]
う、大いなる宇宙の意思がせめて朝食くらいは食べろって囁いてるんだ……。
[どこぞの中二病患者のようなことを言いながらサラダもぐもぐ**]
(30) 2015/03/06(Fri) 02時頃
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―朝:食堂―
[トーストも美味しい。クラリッサのその言葉に頷いた]
もちろんよ。トーストも美味しいわよね。
[好き嫌いはない。なんでも美味しくいただける。 日系人ではない。この艦に乗るまで、朝はいつもパン食だった。 この艦にやってきて、色々な食文化に触れようとメニュー全制覇に取り組んでいたところ、調理人の目に留まり、納豆を紹介されて今に至る。 今となっては、朝はご飯でないと食べた気がしないまでに調教されてしまった]
あ、においとか気になるかしら。 ごめんなさいね。
[謝りながら、白いご飯の上に納得のいくまでかき混ぜた納豆をだばあ、とかけた。 いただきます]
(31) 2015/03/06(Fri) 02時頃
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あぁ、遠慮なく頂くよ。
[クリスが引っ込めなかったお菓子に、積極的に手を伸ばす。 少し恥ずかしそうなクリスの顔を少し見つめて、不意にふっと目を逸らしてしまった。]
マメに連絡してくれればそれでいいさ。 俺も…出来るだけ連絡する。
[そう言いながら少しだけ笑った。 身じろぐ姿、表情がどことなく可愛らしくて、少しだけ恥ずかしくなった。]
それなら…よかった…。
[こうなってよかったと言葉にしたクリスに、少しだけ表情を崩して…。 そうして、差し出された右手に自分の手を伸ばして少しだけ強めに手を握る。]
…あったかいな…。
(32) 2015/03/06(Fri) 02時頃
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トーストは手軽だしね ジャムだけでも種類があるから、飽きないし
[そう言いながら、注文したグラノーラを食べる カリカリとした食感が良い。ドライフルーツの柔らかさも好きだ]
大丈夫よ、鼻を摘みたくなるほどじゃないし
[ちなみに、私は納豆は食べたことが無い]
それにしても、美味しそうに食べるわね 気になって来るじゃない……
[流石に昨日も一口いただいたので、今日は自分で注文しようと思っている と言う訳で、半分くらいのご飯と納豆を、試しに注文してみた]
(33) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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クラリッサは、後5分後に頼んだ物が来る、と端末で確認した**
2015/03/06(Fri) 02時半頃
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―前日:理科室―
だ、大丈夫?
[お菓子もどきに手を伸ばす様子>>32を不安げに見守る。 自分でも食べたし、マドカにも食べさせた。別に全然問題のないお菓子(もどき)ではあるのだが、なにしろ本物のマシュマロ(チョコレート入り)と比較されると色々分が悪い]
う、うん。 約束するわ。
[連絡してくれればいいという言葉に、こくこくと頷いて。 向けられる笑顔に、ああケイイチもこういう表情をするのだ、と思った。 無性に恥ずかしい。目があわせられない。 手を繋ごうか、と提案しておいて、実際手を握られると慌てた。 どうしよう。こういう時の力加減がわからない。 こ、これくらい? こんな感じ? と内心わたわたしていたのだが]
(34) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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……!
[思ったより強い力で握り返されると、どきりと心臓が跳ねた。 どくんどくんと激しく鼓動する。これは……ついに、秘めたる力が解放される時が来た……!? ……なわけがなく、力の顕現は見られないまま、激しい鼓動は止まらない。 生物の一生の鼓動の回数はおおよそ決まっているのではないかという話がある。 それなら今、恐ろしい勢いで寿命が縮んでいるのではないだろうか]
……け、ケーイチ。
[震える声は、酷く情けない]
私、何か変なの。 動悸が激しくて、収まらないわ。
(35) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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—食堂(翌朝)—
[帰ってきていた課題の修正と論文の訂正伺い送信を倍速でこなす。 行動倍速の薬がなかったら朝食どころではなかっただろう。
この倍速期間が終わってしまえば、副作用で行動が遅くなるが>>2:48 薬がなかったらそれ以前に空腹か寝不足で倒れている事請け合いである]
ほんとに早い、流石クリス製だ。
[食堂まで倍速で移動していくと——まるであたしじゃないみたい! ポイントの安いトーストとジャム(無料)を選んで皿に乗せ、近い席に向かう]
(36) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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ね、隣いいかな?
[先客がそこにはいた。少女は机に手をついて女性の顔を覗き込む。 なにやらとても顔色が悪い。>>30
大丈夫だろうかと思ったところで聞いた言葉は—— 少女にとっても馴染み深い、大いなる宇宙の意志だった]
その言葉……どこで……!まさか、星に導かれた知り合い?
[その時、少女に電流走る。 空いた手に持っていたトーストの皿がカタンと音をたてて机に落ちた。 もちろん、輸入元はクリスからだと半分以上思ってる]
(37) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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―朝:食堂―
そうね。バターもジャムもメープルシロップも捨てがたいわ。 フレンチトーストも美味しいし。
[クラリッサの言葉>>33に同意しながら、かきこむような勢いで納豆ご飯を食べている。 おかずは出汁巻き卵と海苔と、油揚げと豆腐の味噌汁。完璧だ。ワンダフルだ]
あっ、気になる? 気になるなら、一口……。
[食べていいわよ、と言おうとしたのだが、クラリッサは自分で注文してしまった。 親友とおかずを交換とか仲良しエピソードの一ページが増える機会だったのに無念だ。 残念そうに眉を下げる]
(38) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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じゃあ、お互い約束だ。
[手を繋いでからようやくその言葉を口にして、それから少しだけ考え事に頭を使う。 動悸が収まらないのは、恐らく、理由は自分と同じなのだろうと勝手に納得して。]
そういえば、さっきのお菓子、クリスの手作りだったな。 感想…言った方がいいか?
(39) 2015/03/06(Fri) 02時半頃
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―前日:理科室―
[おろおろとケイイチを見つめると、ケイイチの返事はなんだかとんちんかんだった>>39]
え? お菓子……?
[なぜここでお菓子の話なんだろう。そういえばあのお菓子(もどき)を自分も口にした。薬の類は一切入っていないはずだが、何かおかしかったのだろうか。 この動悸はそのせい? ケイイチも動悸がしている? ああ、それなら食べたマドカにも警告して、謝らないと……]
ご、ごめんなさい。 あのお菓子のせいなのかしら? 私、全然そんなつもりじゃ……。
(40) 2015/03/06(Fri) 03時頃
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顔色悪くない、平気? あっ、あたしマドカっていうんだ。クリスは友達。
[心配そうに彼女の様子を聞いて、椅子を引いて丁度正面の位置に座る。
厨二発言の返答は得られたかどうか。 名前が出ればそのまま自己紹介を、 クリスの名前が彼女の口から出なかったらクリスがよく使ってるからと言って 補足のように自己紹介を加えただろう]
文学系の人?あんま見ない顔だなって。 なにやってるの?
[トーストに倍速でジャムとマーマレードを塗り付け、口にはゆっくり運ぶ。 ゆっくりしないと倍速で食べてしまうので話すには合わないとの判断だ。 かなり速度を落としてようやく普通の早さになるため、 食べる少女の動きは妙にぎごちないものになっていただろう**]
(41) 2015/03/06(Fri) 03時頃
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―朝:食堂―
そういえば、メールありがとう。
[出し巻き卵をつつきながらクラリッサに嬉しげな笑みを向けた]
くらりんの方から誘ってくれるなんて、珍しいじゃない? しかもアオイまで。嬉しかったわ。
[アオイは来られなくて残念だったけど……と眉を下げる。 それから気を取り直したように]
きっとアオイもすぐ治るだろうし。 くらりんの卒業までに、3人でご飯食べましょう?
[そう言って微笑んだ**]
(42) 2015/03/06(Fri) 03時半頃
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俺、考え改めました、っつか改めます
[職員室に目当ての教員はおらず、彼の自室へ来ていた 切り出した言葉に大層驚かれ、頭でも打ったか、とも]
や、大丈夫すよ?今日一日色々あって、このままじゃ駄目だな、と 本題なんすけど、今朝見せた食事ツールの改良案見て欲しいんす
[きっかけはケイイチとクリスの結婚騒動、と言うと面倒な事になりそうなので避けた …あれが無ければ皆の話は水泡に帰す、だったかも知れないと思うと半日前の自分が恥ずかしい
怪訝な顔をした教員に船外作業用工具版と介護向け特化版の設計案を伝えていく、フィリップと佐井野からの案だと言うことも織り交ぜるとまた思いっきり驚かれた 一々反応するのは諦めて余所行き敬語で話し終わる]
…と、こんな感じで、どうでしょうか
[一呼吸置いて、決心を固めると次の言葉を]
(43) 2015/03/06(Fri) 07時半頃
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…ア、ドバイス、とか指摘とか、ないすかね や、だから考え改めましたって、だから頼みます
[真面目に額に手を寄せる教員を止める、くたびれたおっさんにされても嬉しくないっすよと軽口を叩くと安心された、なんだそれは
容赦しねえぞと言われ、大丈夫すよと返す そこから7時間続くとは思っていなかったが故だ]
(44) 2015/03/06(Fri) 07時半頃
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…じゃ、あざした、頑張ります は、?はぁ、……へっ!?
[意見の応酬、自分の拘りと教員の指摘、大筋で合意したのは日付が変わった後の話 席を立ったその時に予想だにしない提案をされた]
転艦、すか こいつの改良型完成させて、必要書類書けばそれで、なるほど 突然レポート出せだなんだ言ってたのはこの為か…! ああはい、了解っす、願ったり叶ったりもいいとこで
[研究開発に特化した艦への移動、受けるに決まっている 他人から提示された事でも、自分で一からでも、考えるのは楽しかった その前後の過程で納得が行かずに居ただけで、と冷静に過去を振り返ることが出来る様になって居た事に気付く、笑いが小さく零れる 得意気な顔で教員の目を見て、こう宣言した]
…やってやりますよ それじゃ、今度こそおやすみなさい
[廊下に出て、扉が閉まったのを確認して]
(45) 2015/03/06(Fri) 08時頃
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っしゃ!やってやらあ!
[誰もいないのをいいことに雄叫びを上げる 一応夜中なので音量は控えめに 流石に食堂は閉まっているだろうから部屋にあるもので済ますか…と歩いていると重大な失態に気付いた]
…マドカに1時間後とか言っちまってた、な
[慌ててメールを確認しようと端末を弄る、他にももう二件来ていたので両方に返信した]
(46) 2015/03/06(Fri) 08時頃
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トレイルは、粋な計らいってやつか、呟くともう一件メールを送信した
2015/03/06(Fri) 08時半頃
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[部屋帰ってから言えばいい話、でも今から色々してる内に忘れたら洒落にならないと、送り終わればまた歩く
真っ直ぐ部屋には帰らずに艦内を其処彼処歩き回って、研究室へ立ち寄って、気付けばそのまま作業を開始していた 自分を我に返したのは…腹の虫で、時計を見るとまた数時間経過していた]
あーー、もう食堂開いてんな
[ゆらり立ち上がると研究室を後にする 食堂で珈琲とアボカドサンドを黙々と食べる男の姿が見られたとかどうとか**]
(47) 2015/03/06(Fri) 08時半頃
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[一瞬だけ間があった。 無言になる時間、それから少しだけ目を逸らして頷くと。]
まあ…甘くて美味かった…。 要約するとそういうことだ。
[軽く、一つ頷いて立ち上がる。]
随分長居してしまったな。 今日はこれで帰ろう。
[そう言って出口近くまで歩いていったところで、振り返らずに言葉を続けた。]
動悸の原因は、別に命に関わるような病気じゃないだろう。 きっとさっきのが、原因だ。
[そう言って理科室を後にした**]
(48) 2015/03/06(Fri) 09時頃
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—少し前—
[PCの立ち上げと体操を終え、薬を飲んだタイミングで端末をチェックする。 昨日(無差別に)手に入れた会話データの簡単な仕分けとメールの確認だ。
他人のデータを扱うのは初めてだが、基本は変わらない。 応急処置だけの不完全なマイクではノイズが多いので除去を一通り行ってから、 喜怒哀楽、表面的なデータを少女の知識と照らし合わせて分類する。 声と感情パターンの分析から始めなくてはならなかった半年前に比べれば、 切羽詰まっているとはいっても作業量は大きくカットされている。
残る問題は十分な感情に富んだ声のデータを得られるかどうかだ]
あ!
[一つ一つの行動は早くなっても頭の回転はそのままだ。 集中力を要されるノイズ取り——ああ、またエラーだ!もう! に辟易していたところで、昨日に届いていたメールに気づく。 ……着信時間を見てみると実に寝落ちた後のことであった。 倍速で返信を打ち込むと早速送信する]
(49) 2015/03/06(Fri) 12時半頃
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―昨日:理科室―
[目をそらすケイイチの顔>>48を、呆然と見つめていた。 甘くて美味しいのはチョコレート入りのマシュマロ方でしょとか、いつもなら出てくるはずの軽口も出てこない]
甘くて……美味しい……。
[かろうじて出てきたのは、ケイイチの言葉の鸚鵡返し。 立ち去るケイイチをきちんと見送ることも出来ず、椅子に座ったままぼんやりと後姿を見送った。 後に残ったのは、紅茶やケーキに使った実験器具や、自作のお菓子もどきだけ。 ぼうっとしたままそれらを眺め、マシュマロもどきを食べてみる。 ぽつり、誰に聞かせるでもない感想を呟いた]
…………甘い、わ。**
(50) 2015/03/06(Fri) 13時頃
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[サンドイッチも残り3つと言った所で端末が鳴った、メールだ 返信を送ると怠慢だった動きを幾らかテキパキしたものになった]
さっさと食って入口で待ってりゃ万全だろ
[そう呟いて最後の一切れを残った珈琲で流し込み、皿を所定の位置へ返却する、ロボット相手でも礼を伝えるのは忘れずに
なんてやってる間に倍速になったマドカが到着していたとは露知らず>>36、食堂の入口に突っ立っていた …が20分かそこらで不安になってメールを送ってしまう**]
(51) 2015/03/06(Fri) 13時半頃
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[気になるなら一口、と言われた時には既に注文を終えてしまった後だった]
そんな気を遣わなくていいわよ 私が上げられそうなものはこのフライドエッグしかないから
[オーバー・ミディアムのフライドエッグを見せて、食べる? と聞いてみる メールの事を言われると、少し照れながら]
ううん、こちらこそ、誘いに乗ってくれてありがとう 昨日、アオイさんと一緒にご飯を食べたのが楽しかった、と思ったから、折角だし朝ご飯もどうかなって思って 熱が出てしまったのは残念だけど……話したいこともあったし
[私も、浮かない顔になってしまう。でも気を取り直して]
そうね、卒業するまでには三人で食べましょう
(52) 2015/03/06(Fri) 13時半頃
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[話している内に、納豆とご飯が運ばれてくる 受け取ってテーブルに置いて気づいた]
Chopsticks...
[箸だ。これは箸で食べるらしい。クリスティアの持ち方を見よう見まねで真似するも、上手く持てない 数分悪戦苦闘して、なんとか持てるようになった]
確か……タレを掛けるんだっけ
[一緒にあったタレと、黄色いカラシを投入してみる くるくると回すと、それは粘り気を増し始めて、ちょっと面白い 適度な所でご飯の上にかけて、早速口にしてみると…… 意外と美味しい……。ぴりっとした辛味が結構いけている 口の辺りがちょっとべとべとになってしまったけど、温かいご飯と納豆のひんやりした感触のコラボレーションが、良い]
これ、結構美味しいわね
[箸休めにフライドエッグを食べてみると、納豆ご飯との相性が良いことに気が付く 恐るべし、地球の食物……]
(53) 2015/03/06(Fri) 14時頃
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―朝:食堂―
[クラリッサに気を遣わなくても、と言われ>>52まだちょっぴり残念そうに、首を横に振った]
別に気を遣ったわけじゃないのよ。 ほら、においでわかると思うのだけど、結構癖のある食べ物だから、好き嫌いもわかれると思うし……。 味見程度なら、注文するほどのことでもないのに、って思っただけなの。
[という説明も正確ではない。 親友との思い出の1ページを追加したかっただけだ。 食べる? と聞かれると一瞬ぱっと顔を輝かせるが]
いや、あんまり量がないし……。 私が食べたら、くらりんの分がなくなっちゃうじゃない。
[自制心を総動員で遠慮した]
(54) 2015/03/06(Fri) 15時頃
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あら、アオイとご飯食べたの?
[思わぬ報告に瞬く。そういえばアオイは、誰かとご飯を食べた、また一緒に食べると約束した、と言っていたなと思い出した。 約束の相手は聞かなかったが、もしかしたらクラリッサだったのかもしれない。……いや、それなら名前も報告するんじゃないだろうか。 そんなことを思いつつ、楽しかった、という感想に笑みを浮かべる。 可愛い後輩のルームメイトが、親友に気に入られれば嬉しくもなるというものだ]
いい子よね、アオイ。本当に残念だわ。 ええ、また仕切りなおしましょう。
[そう言って、念を押すように大きく頷いた]
(55) 2015/03/06(Fri) 15時頃
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[クラリッサの分の納豆が届くと、クラリッサは箸で苦戦している様子。 こちらはというと、入学当初からメニュー全制覇に向けて日本食にもチャレンジしていた。今となっては箸使いはバッチリだ]
ええとね、こんな感じよ。
[クラリッサに見やすいように少し掲げて、箸を開いたり閉じたりしてみせる。納豆を食べていたので、箸はちょっとだけ糸を引いた。 数分は苦戦していたクラリッサも、楽器を扱うこともあって手先は器用のようで、ほどなくして持てるようになる]
たれとからしはお好みよ。
[思わず食事の手を止め、固唾を呑んで見守った。 好物は、果たしてクラリッサのお眼鏡にかなうだろうか……!?]
!! そうなの! そうよね!
[納豆はクラリッサのお気に召したようだ。 満面の笑み(キャラチップ通り)で大きく頷くと、幸せそうに食事の続きに取り掛かった。 今なら納豆ご飯、お代わり1杯くらいできてしまいそうだ。 しないけど]
(56) 2015/03/06(Fri) 15時頃
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[食事が終わると、食器を返し、交換のようにアオイに用意してもらった食料を受け取る。 受け取ったトレイには、リゾット、プリン、ゼリー、ヨーグルト、杏仁豆腐、桃缶、アイスクリームなどが満載されていた。重い。 銀色のパウチもある。見覚えのあるパッケージにはしかし、かつてミルフィに勧められたグリーンティーではなく、バナナミルクと書かれていた]
よし、それじゃ部屋に戻るわ。 くらりんも来るわよね?
[リゾットが冷める前に戻らないと、といつにもまして大股で歩き出す。 食堂の入り口にまだトレイル>>51がいれば、「おはよう!」と声を掛けたが、食料満載のトレイであまりよく見えなかったかもしれない]
(57) 2015/03/06(Fri) 15時半頃
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[グラノーラを手早く食べてしまうと、もう一度納豆ご飯を箸で食べる ご飯の熱で温かくなった納豆もこれはこれで美味しい]
クリスティアが納豆を良く食べてる理由が何となく分かった気がする それにしても、アオイといい貴方といい、箸を使うのが上手なのね
[納豆ご飯とフライドエッグの組みあわせは本当に良い もっと早くに気づいておくべきだったか]
(58) 2015/03/06(Fri) 16時頃
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[程なく全て食べ終わり、食器を片付けていると、クリスティアは食べ物が沢山乗ったトレイを持っていた]
手伝いが必要かしら?
[ちょっと危なっかしく見えたので、そう申し出てみる]
もちろん、アオイさんのお見舞いに行くって言ったもの 昨日はあんなに元気そうだったから、心配で
(59) 2015/03/06(Fri) 16時頃
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[クラリッサに箸使いをほめられる>>58と苦笑する。 そして首を横に振った]
とんでもないわ。 私が使い始めた頃なんて、それはもう酷かったのよ。
[今箸使いがまともなのは、ひとえにキャリアを積んだからである。 当初はなかなか持てない箸に癇癪を起こし、騒ぎを起こしたものだった。
「右手の……! 右手の獣が……! ダメよ、制しきれない……っ!」
そう叫び焼き魚に握り箸を突き立てた2年前のあの日のことは、厨房の人々の間で伝説となっている]
(60) 2015/03/06(Fri) 16時頃
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大丈夫よ。ありがとう。
[食料満載のトレイは、クラリッサを心配させたらしい。>>59 これくらいなんでもないのだと、笑って首を横に振った]
ああ、でも両手がふさがっちゃったから、部屋のドアを開けてもらえたら助かるわ。
[言葉通り、すたすたと危なげない足取りで歩いていく]
風邪という感じでもないのよね。咳とか鼻水とかそういう症状はないようだったし。 昨日少し何か思い悩んでいたみたいだったから、知恵熱かもしれないわ。
[そういう時は、頭と体を休めるのが一番。 そう言って、「でしょ?」とクラリッサに首を傾げてみせた]
(61) 2015/03/06(Fri) 16時頃
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―自室―
戻ったわよ。
[クラリッサに扉を開けてもらい、満載のトレイと共に部屋に入ると、とりあえずテーブルの上にトレイを置いた。 ベッドに歩み寄り、アオイの顔を覗き込む。また汗をかいているようなら顔の汗をタオルでぬぐった]
どう? 起きて食べられそう? 大丈夫そうなら、食べて薬飲んだ方がいいわ。 くらりん、ここにどうぞ。 ご飯を食べて、薬を飲むまでね。 その後は寝ちゃいなさい。
[アオイのベッドのそばに椅子を用意して、クラリッサを手招く。トレイからリゾットを選んでアオイに渡した]
これだけは冷める前に食べないと美味しくないものね。 あとは冷蔵庫に入れておくわ。
[そう言って、クラリッサに「しばらくアオイのこと、お願いするわね」と言ってその場を離れる。 他の食べ物を冷蔵庫に入れて、薬を飲むための水を準備しなくては]
(62) 2015/03/06(Fri) 16時頃
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了解、じゃあ行きましょう
[彼女が何かにぶつかってトレイを落とさないように、先導して歩き出す まあ、取り越し苦労となったのだけど すんなりと部屋に辿り着いて、二人の部屋のドアを開ける]
お邪魔します
[声を掛けて中に入ると、なるほどアオイの顔色は悪そうだ どうしようかと思っていると、クリスティアにアオイの事を任された]
ええ、分かった
[ベッドの横に腰掛けて、アオイの様子を伺う]
(63) 2015/03/06(Fri) 16時半頃
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[暫く、心配そうに食事の様子を見つめながら、そう言えば、と昨日のメールの話をする]
食事会は……どうするの? 貴方の調子もあるから、先に延ばしてもらうと言う事も出来るかもしれないけど……
[一応、クリスティアに聞こえないようにこっそり耳打ちで]
(64) 2015/03/06(Fri) 16時半頃
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[クラリッサはアオイに話したいことがあると言っていた。>>52 アオイは具合が悪いのだし、軽い雑談なのかまじめな話なのかもわからないのだから、二人にしたとしてもクラリッサの思う話ができるかはわからないが、一応の気は利かせたつもりだ]
アイスクリームは冷凍庫。 桃缶は常温でいいわよね。
[基本食事は食堂なので、冷蔵庫には食材というより調理済みでそのまま食べられるものしか入っていない。 持ってきた食料を仕舞い、朝アオイの様子に気を取られて、飲みそこなったアイスコーヒーの紙パックを取り出す]
くらりーん。何か飲むー?
[グラスにアイスコーヒーを注ぎながら、クラリッサに聞こえるように、大きな声を上げた]
(65) 2015/03/06(Fri) 16時半頃
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[アオイとはプレゼントの話をしただろうか もし彼女が、代わりに渡してほしいと言っていたら、アオイの机から取りだす事だろう]
えーと、コーヒーをブラックでお願いしようかしら
[キッチンから聞こえてきたクリスティアの声には、アオイに迷惑にならない程度の声で返す]
(66) 2015/03/06(Fri) 17時頃
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冷たいのしかないけどいいかしらー?
[もう一つグラスを出しながら返事する。 残念ながら、ホットコーヒーはなかった。だからこそ、昨日アオイは食堂で購入して差し入れに来てくれたわけで。>>1:234 そもそも、眠気覚ましの目覚めの一杯を飲むくらいしか、部屋でコーヒーを飲む習慣がなかった。 季節は春とはいえ、艦内の温度はいつも快適に設定されている。寒くて飲めないということはないはずだが、はてさて]
アオイ、食べられたかしら?
[トレイに自分とクラリッサのアイスコーヒーと、アオイが薬を飲むための水をのせて、ベッドの方へ]
(67) 2015/03/06(Fri) 17時頃
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─ 自室 ─
ん゛ーっ
[投げられた同居人の声で、起きた>>11 端末前で、それこそ行き倒れか何かのように突っ伏していた顔を上げる。短い金色頭は、ボサボサだ。 額には薄っすらと、下敷きにしていた紙の皺のあとがある]
おう、いってら… ふぁぁぁぁぁ!!もう、そんな時間かぁ。
[サイノを送るように、伸ばした手を軽く振る。 実質は大体、眠気覚ましのストレッチといった具合だ。 飼い主が起きたと見て、鳥がばさばさと翼を広げた。 水か餌か何かよこせというのだろう]
(68) 2015/03/06(Fri) 17時半頃
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[あれから。つまりアーサーと別れてから、フィリップは真っ直ぐに自室へと向かった。殆ど引きこもる勢いで懸命に探していたのは、書き上げていたはずのデータの一部だ。
ない。と認めるまでに少しの時間を要した。 それから原因を辿って、ディスクエラーにまで辿りついた。 その復旧をひたすらに試みて、また数時間を費やした。
そんな具合だったから、サイノがプリンを手に戻ってきたのも上の空だ。もっとも向こうは向こうで、昨夜はレポートを仕上げていたようだったから、忙しくあったのだろう]
(69) 2015/03/06(Fri) 17時半頃
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アーサーに頼まないと、なあ。
[ぼさぼさ頭を指で掻きまわしながら思う。 やはりデータの欠損は疑いようもないものだから、急いで書き直さなければならない。 データの取り直しなどということにならないのは文系の幸いか。 幾つかの文献と、最重要の辞書を再びそろえる必要はあるにせよ、あとは時間との戦いである]
(70) 2015/03/06(Fri) 17時半頃
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[自室の椅子に腰掛けたまま、猫らしからぬ猫の級友を思う。 彼を訪ねるのに、いつもなら煮干などポケットに忍ばせるものだが、遂に昨日怒られてしまった。
もったいないな、と思う。 彼は気付いていないのだろうか。 煮干を差し出されると、尻尾が揺れて髭がぴんと前を向くのに]
プライド、かな。 そうかも知れないなあ。
[どう思う?と傍らに聞いても鳥は鳥だから、こたえはない。 自分があの子に貸した辞書を返して貰いに行けないように。 ミルフィにはあまり格好悪いところを見せたくないなというように。 それぞれに、ささやかに守りたいものがあるということだろうか]
(71) 2015/03/06(Fri) 17時半頃
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聞いたことがなかったかな。
[彼は元々、人なのだという。 出会った当初から猫の姿だから、どうにもつい猫扱いをしてしまうのだが、彼の言動は確かに人そのものだ。
人が猫になったのなら、猫であることを楽しめばいい。 そんな思いに、鳥まで拾う動物好きの性格があいまって、幾度となく煮干など差し出したけど、思えばあの姿はアーサーの本意ではなかったか。
彼の過去を詳しく聞いたことはない。 その気持ちも深く聞いたことはない。 でも、聞けたらいいなと思った。 そんな話も、こんなギリギリになるまでしていなかったなと思った]
(72) 2015/03/06(Fri) 17時半頃
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[アオイがリゾットを食べ終わったら、薬を飲ませる]
それじゃ、ゆっくり寝てなさい。
[ぽん、と上掛けを軽く叩いてベッドから離れた]
くらりん、私、食堂に食器を返して、それから課題の提出に行ってくるわ。 またね。
[リゾット皿しか乗っていないトレイは片手で十分持てる。 トレイを片手に手を振って、クラリッサとは部屋の前で別れた**]
(73) 2015/03/06(Fri) 17時半頃
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────よし!
[もう一度さいごに伸びて、反動をつけ椅子から立ち上がる。 これから行くとメールを打とうかと考えてやめた。 アーサーの部屋に行ってみて、いなかったらでいいだろう。
鳥に水と餌をやりながら、簡単に身支度を整える。 それを終えれば、いつものように肩に鳥を乗せた。 準備完了だ]
(74) 2015/03/06(Fri) 17時半頃
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─ アーサーの部屋 ─
[廊下の角を幾つか曲がって程なく、アーサーの部屋の前まで来る。 既に昼も近く、あちこちで学生たちがさざめいている。 どの顔もみんな明るく見えて、また軽く息を吐いた。
いかんと己の頬を、片手で叩く。 明るく元気にフレンドリーに! 常日頃、心がけている自戒を思い起こして表情を整えなおす]
Hi,アーサー。いるかい? 僕だ、フィリップだ。昨日の件でね。
[来意を告げて、少し待つ。 辺りのざわめきに、首を傾げて視線を*向けた*]
(75) 2015/03/06(Fri) 17時半頃
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別に大丈夫よ、ありがとうクリスティア
[戻ってきたクリスティアにお礼を言って、アイスコーヒーを受け取る 冷たいコーヒーも温かいコーヒーも好きだ]
大丈夫だと思う これがハンバーガーとか、お好み焼き……? とかだったら、食べられなかったと思うけど でも、リゾットって選択肢は凄く良いと思ったわ 私は風邪引くと、大抵流動食しか口にしないから……流石よね
(76) 2015/03/06(Fri) 18時頃
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[コーヒーを飲んでいると、クリスティアは食器を返しに行くようだ]
了解、気を付けてね アオイさんもこの様子なら多分大丈夫そうだし、私ももう行くわ
[コーヒーを飲み干して……グラスはテーブルの上に置かせてもらおう 去り際にアオイの方へ向き直って]
お大事にね
[そう言って、私も部屋から出る。向かう先は、コモン・スペースだ]
(77) 2015/03/06(Fri) 18時頃
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クラリッサは、コモン・スペースに着いたらいつも通り歌っているだろう**
2015/03/06(Fri) 18時頃
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……、ん、いいよー、 来る者は拒まないさあたしは。
[かっこよさげなセリフも顔色悪い様子で放たれたせいで、 全然、様になっていない。が、しかたがない。
相席者のことなど気にせずサラダをもぐもぐしていたが、 なんだか、ただならぬ様子>>37なのが伝わってきて、手を止める。サラダをごくりと飲み込む。 相席者の女生徒にようやく顔を向けて]
星……ああ。クリスティアのことか。 わかるよーあたしには。
―――迫る卒業、課題とかやることが多くって忙しくなる者達。 そんな、迷える子羊に夢のような薬を提供してくれる彼女は、 まさに希望の星! エスポワール! エクセレント!!
(78) 2015/03/06(Fri) 19時頃
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[そんなテンション高めの受け答えの後]
眠くないから大丈夫。
………なるほど。友達かぁ。 あ、あたしはミルフィ。クリスティアとの関係は、まあ、……君と似たようなものさ。
[どうやら彼女――マドカもクリスティアを希望の星と仰げるひとりらしいと知れた。>>41 先程よりはだいぶ落ち着いた声でこちらも自己紹介をする]
何……とはずいぶん抽象的な……。 学科は宇宙言語学科だけど。
[考えこむようにコーヒーのカップに視線を落として、]
(79) 2015/03/06(Fri) 19時半頃
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んー、と。 ……フィリップって知ってるよね? 彼と同じ学科。
[どこか神妙な面持ちで説明する。 初対面のはずなのにどこか確信じみた問い方をしたのには気付いていない。
やがて目の前で繰り広げられる、 トーストにジャムとマーマレードを塗り始めたと思ったら、 いつの間に塗り終えていたかのような様子に目をぱちくりさせた]
ず、ずいぶんな早さだね。 てっきり時間停止を喰らったのかと……。
[なんとなく残像っぽいのは見えていたから、 単に素早い動きをしただけのはずだ、うん]
(80) 2015/03/06(Fri) 19時半頃
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―朝・量子学研究室― [クリスとの邂逅のあと、部屋に戻ることなく研究室に篭っていた。 試したい実験があったから…と言うこともあるが、自動演算が終わるタイミングでもあったからだ。 いくつかの作業を進めているうちに、いつの間にか朝になっていて…。]
熱中しすぎたか…。 ふむ、予定よりかなり進みがいいな。 これは想定よりも……。
[なにやらブツブツと呟き始める。 まともな食事はアオイ達に奢ってもらった後はとっていない。 当然空腹が襲ってきているはずなのだが、物の見事にその感覚には気付いていなかった。]
(81) 2015/03/06(Fri) 19時半頃
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― 朝 ―
……んぅ?
[気がつけば、朝となっていて。 マドカはもう起きて行ってしまったようだ。]
……急がなきゃ。
[髪は手櫛でどうにかしながら着替えて(同じ色だけど)食堂へと飛び出した。]
(82) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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―コモン・スペース―
I'll start walking despite struggling〜♪ Wavering in the wind, this monochrome〜♪
[今日もコモン・スペースの片隅で歌う 力強い歌声は遠く遠くに響いていく
一曲終えて、一息吐くと、コモン・スペースの頭上に広がる宇宙空間をじっと見つめる 宇宙は変わらず黒で染まっていて、いつも吸い込まれそうになる]
いつかはこの宇宙全体に歌声を轟かせたいわね
[小さく呟いて、もう一曲、歌い始める]
(83) 2015/03/06(Fri) 21時半頃
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[…一人の部屋はこんなにも静かだっただろうか クリスは朝ごはんを食べに行ったのだろう]
(食事会、どうしましょう)
[せっかく色々考えていたのに、と言う思いと 卒業式までに治さなくては、と言う思いがないまぜになってまた頭が痛んだ]
(+5) 2015/03/06(Fri) 22時頃
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[待ち人タイム(すれ違い)の最中に足の生えた食品の山…もといクリスに声をかけられた 右手を軽く上げて]
よう、おはよう、大丈…夫そうだな
[手伝おうにもここを動くことはできないから、と悩むより先にクリスのルームメイトも一緒に居る事に気付き、安心して見送った それから2分と経たない内に一つ用事を思い出し、端末を取り出した]
(84) 2015/03/06(Fri) 22時頃
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[寝たり覚めたりを繰り返していると、いい匂いがする クリスがリゾットを持ってきてくれたらしい>>62 更にはクラリッサが見舞いにも来てくれた
声を出すのは億劫だったが、ありがとうと頭を下げるポーズをしてから手を合わせていただきます、と心の中で言ってリゾットをいただいた]
(+6) 2015/03/06(Fri) 22時頃
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トレイルは、一件送信した後、二件の未読に気付いて返信を書き、送った
2015/03/06(Fri) 22時頃
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[食事会はどうする?と聞かれると>64 無理、と言う意味で首を振った]
…卒業式までには、治します、から…
[手紙もまだ書けてないのだ せっかく企画したが今日は無理だろう]
…すみません、お手数ですが…マドカとトレイスに アオイが体調を崩したので、中止と、連絡してもらえ、ますか…?
(+7) 2015/03/06(Fri) 22時頃
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[薬を飲んで>>73、二人が出払うと>>77 またウトウトとベッドの中で*眠りだした*]
(+8) 2015/03/06(Fri) 22時頃
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―回想:朝食後―
[食料満載のトレイを持って、クラリッサと自室を目指している時、左目が荒ぶった]
こんな時に……!
[厨二演出をしようにも、トレイで両手がふさがっている。まさか厨二演出のために、クラリッサに「ちょっと持っててくれる?」なんてトレイを持ってもらうわけにもいかない。 指先くらいは動かせるので、内容の確認・返信はできるが、そういうことではないのだ。 起きた時にクラリッサからのメールに厨二反応できなかったことといい、今日は厨二的についてない]
(85) 2015/03/06(Fri) 22時半頃
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― 学術区、ミルフィと ―
[さりげなく撫でようとする手は、気づかなかったふりをした。 あんまり長い時間触っていたらさすがに首を振るが 基本的には、頭を撫でるのならば、嫌いではない]
猫のやつも悪くはない 猫のわりに、頭は悪くないようだからな
[アーサーは猫の姿をしているくせに、 猫にたいしてはかなり辛口であった。
もう行く、とミルフィが立ち上がれば、 アーサーも身を起こして、見上げるようにして、尻尾を振る]
(+9) 2015/03/06(Fri) 22時半頃
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―回想:自室にて―
[アイスコーヒーをクラリッサに手渡すと、リゾットのチョイスをほめられた>>76]
まあ、これでも一応、医学科のはしくれだもの。
[当然、という顔をしながらも、口元には隠しきれないうひっとした笑みが浮かぶ。 クラリッサにほめられるのはいつだって嬉しい]
お好み焼きなんて、渋い例えが出てくるのね。 ……あ、もしかしてアオイかしら。
[そういえば、クラリッサは昨日アオイとご飯を食べたのだった。 そのことを思い出し、ふふっと笑った]
(86) 2015/03/06(Fri) 22時半頃
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― 朝:食堂 ―
[慌てながらも、端末と新しいヴァイオリンのメモ用紙は忘れなかった辺り、まだ意識はしっかりしていたらしい。]
今日は何にしようかなー。
[ポイントは基本的に余裕がある。 つまり、自由だ。]
(87) 2015/03/06(Fri) 22時半頃
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―現在:廊下―
[リゾットの皿ののったトレイを食堂に返却し、教師を探して歩いていた]
これも渡したいから、直接会わなくちゃいけないのよね……。
[そんなことを言いながら右手で弄んでいるのは、蓋のされた試験管。 中に入っているのは、黒から銀色へとグラデーションになっている、見るからにやばそうな液体である]
……くしゅんっ!!
(88) 2015/03/06(Fri) 22時半頃
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―回想・クリスティアとアオイの部屋―
[アオイが首を横に振って、苦しそうに話しているのを聞いて、ゆっくり頷く]
了解。アオイさん、悪いのだけど、二人のメールアドレスを教えて貰っていいかしら……
[体調の悪い中、本当に申し訳ないと思いながら、私は少なくともトレイスのメールアドレスは知らないので、教えて貰うしかない]
(89) 2015/03/06(Fri) 22時半頃
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わわわわわわわっ!!
[突然くしゃみがでて、危うく試験管を取り落としそうになった。お手玉状態で慌ててキャッチする]
あ、危なかった……。
[ちょっと冷や汗が出た。額の汗をぬぐい、慌てて手に持っていた試験管を白衣のポケットに仕舞った]
嫌ね、災厄の王に魅入られそうになっているのかしら。
[風邪のことである。そういえば、ちょっと喉が痛い気もする。 ちなみに災厄の王とか関係ない。昨日理科室で寝てしまったのが悪いのだ]
のど飴ー……は、くらりんに全部渡したんだったわね……。
[ポケットを探ろうとして、思い出す。風邪薬ならあるが、まだ飲むほどでもない]
ま、大丈夫でしょ。
(90) 2015/03/06(Fri) 23時頃
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すっごく、いいこと? ……へぇ、それを俺に真っ先に見せてくれるんだ
[アーサーは口元に笑みを浮かべる。 鋭い目も、今は細まって 笑顔にきちんと見えているといい。そう思いながら、笑った]
楽しみにしてる なんだかまだわからないけれどさ、応援するよ
[晴れやかな顔で去っていくミルフィに、 アーサーは彼にしては大声をあげて、見送った]
(+10) 2015/03/06(Fri) 23時頃
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頑張れ ミルフィ!
[姿が見えなくなったから、一歩だけ、草地に足を踏み出して 彼女に、返す言葉を落とした]
……また、な
[また。今度。 次、に会うときは、この姿ではないかもしれないけれど。 それでもまた会おう、と。届かぬ声を投げたのだった*]
(+11) 2015/03/06(Fri) 23時頃
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サンドイッチ、サンドイッチ、うっれしーなー……っと ……食べる?
["要らん。"差し出された手を脚で押しのける。我輩にそのような非効率的な機能は備わっていない。]
ちぇー。つまんないの。
[サイノは口を尖らせて、左手のカフェオレ・タンブラーに口をつけた。まったく、歩きながらの食事は行儀が良くないとあれ程言っておるというのに。]
(91) 2015/03/06(Fri) 23時頃
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[クリスティアの不敵な顔を見て、流石医学科……と素直に感心する お好み焼きの事を問われると、こくりと頷く]
そう、昨日、アオイさんが食べていて 見た目は本当にパンケーキみたいなのに、全然甘くないのね 初めて口にしたけど、凄かったわ
(92) 2015/03/06(Fri) 23時頃
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ありがとう。
[気怠げに放たれる台詞はクールな印象を少女に与える。>>78 彼女が十全の状態であったらさぞ格好良く映っただろうが……。
もし、そんな出会い方をしていたらただでさえ厨二スイッチ入りかけ状態である すごいすごいとはしゃいでしばらく話にならなかったに違いないので、 この出会い方で良かったと言えようか]
そう!そのクリスのこと! 困ったときは異次元の扉(理科室)の向こうで助けてくれる。
[芝居がかった、劇の台詞のような響きの希望に耳を傾ける。 すらすらと一息で読み上げる台詞と見慣れない顔から文系かとこの時予想した。
先ほどまでの温度感から一転テンションの高くなったミルフィに、 少女は皿からずり落ちかけたトーストを戻しつつ、不思議そうな顔を向ける]
(93) 2015/03/06(Fri) 23時頃
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ふーん、大丈夫なんだ…… ——眠くなかったら大丈夫なの?!
[思わずつっこんだ。古東方のある地方で言われていたノリツッコミという奴である。 このテンションの高さは徹夜の成せる技ではなかろうか、と。 少女の——眠さに勝てないので滅多にしないが——徹夜の記憶からの推量である]
似たようなってなんか変わった言い方だなー。 まあいいや、あたしたち同じ星を知ってるんだね。よろしく!
[サイキックは使えないが星を見る人同士だ。 仲間と見て間違いないだろうと、調子の乱高下が激しい彼女に手を差し出した。 学部の話を聞くと、この名前は最近どこかで聞いたようなと腕を組んで]
(94) 2015/03/06(Fri) 23時頃
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あっ、それだ!
[フィリップの顔と昨日受けた自己紹介が合致して頷いたが、 少しすると違和感を感じて首を傾げた。 論理矛盾"ロジックエラー"。些事は投げる性格の少女もこういうのは気にかかる]
あれ、フィリップから聞いた?あたしのこと。
[フィリップと会ったのも昨日が初めてだ。 自身はそんなに目立つ存在だったかという自信もなく、彼女に尋ねてみる]
(95) 2015/03/06(Fri) 23時頃
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あ……!
[口を開けて中に入ろうとするまさにその時、停止する食パンと少女の腕。 乗っけたジャムとマーマレードがうっかり慣性の法則で吹っ飛ばないように、 特に丁重に意識してゆっくりとトーストを外に降ろしかける]
ああ。あたし、さっきグレープフルーツの薬飲んだから。 ほら、クリスの発明品。
[地味に説明になっていない]
(96) 2015/03/06(Fri) 23時頃
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― 自室 ―
[アーサーの部屋は、一見してとても広く見える。それはものがないのと、あってもどれも低い位置にあるからだった。 一段しかない本棚の背表紙を睨みながら、前足で必死に一冊を取り出した。といっても中身は紙の本ではない。 チップと、そこに直接アクセスするための端子を入れる場所やらが搭載されている。アーサーの端末は、彼自身であるから、チップさえあればいいのだが、この装丁が気に入って保管していた]
これでよし、と
[本を咥えて、部屋の真ん中においておく。 これでいつ、フィリップが来ても大丈夫だ。 と、準備完了したところで来訪を告げる声がして、アーサーは応えを返す]
開いているよ、フィリップ 入りたまえ ……大丈夫、俺は君の鳥に興味はないから
[個室でも大丈夫さ、と伝えつつ、扉が開くのを、本に前足を置いて待った]
(+12) 2015/03/06(Fri) 23時頃
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あ、ごめん。メール。
[端末に着信が届いた。画面を空中に表示させながら確認する。 いくらなんでも倍速で到着して、倍速で注文し、倍速で席に向かう>>51 という予測はできなくて当然だと思う。見えていても残像だ(キリッ]
あれ?
[メールを打ち込んで送信したら入り口の自販機の方に手を振ってみる]
(97) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
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くしゅんっ!!
[またあてどもなく歩き出すと、出るくしゃみ]
これ……もしかして、災厄の王じゃなくて、誰かが噂してるのかしらね……?
[心当たりは山のようにあった。もとよりそこそこ有名人なのに加えて、昨日からチェーンメールの餌食だ。 はあ、と一つため息をついて、ちょうど通りがかったラウンジの椅子に座り込んだ。 ちょっと休憩]
(98) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
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[ラウンジの椅子に座ってぼんやりと、人の流れを眺めていた]
お昼ごはんは……お好み焼きにしようかしらね……。
[凄かった、と形容していた親友>>92を思い出し、くすりと笑う]
お好み焼き、お好み焼き、うっれしーなー……。
[どこからから聞こえてきたメロディ>>91をパクった]
(99) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
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[ほどなくして、我々は空いたベンチを見つけて腰掛けた。
どこかから、歌が聞こえる。女の声だ。我輩は音楽には明るくないが、アカペラのメゾ・ソプラノといったところだろうか。しかし、この地区にアンビエント・サウンドの放送はなされていないはずだ。音楽科の学生の練習を兼ねたパフォーマンス演奏をよく見かけるから、その類のものかもしれない。ついこの間は、練習室の予約を取り損ねた学生が事もあろうにアナログ・トロンボーンを持ち込んで、さすがに警備員に連行される場面にも遭遇した。ここで歓迎されるのは、歌か音量調整のきく電子バイオリンくらいであろう。]
トリも一緒に歌って来れば?
[音楽に合わせて揺れていると、サイノがサンドイッチを頬張りながら呟いた。 "ふん、ヒトふぜいが、我輩の美声と比べられては可哀想だろう。"答えたが、まあこれはだいたい嘘だ。美声は本当であるが、淑女の歌声を邪魔するほど、我輩は野暮ではない。]
(100) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
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[今日は白菜と豚肉のスープ(刻み生姜と唐辛子がアクセント)と白米、里芋のにっころがし、ほうれん草のお浸しとわりとヘルシー思考だった。]
……あ。
[ボトルシップの“彼”からのメールに気づいたが、両手が塞がっているために返信できない。]
……座ってからにしよう。
[さて、どこに座ろうか。]
(101) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
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……くっ。
[歌っていたら左目が荒ぶった。ここぞとばかりに左目を手で押さえる]
こんな時に……! 鎮まりなさい……!
[というのは本心ではなくもちろん芝居である。 結局、どのタイミングだって「こんな時」なのだ]
(102) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
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[フィリップが入ってくれば、アーサーは挨拶しようと口を開く。が]
――……、へくしっ
[普段羽ばたかない羽が空気を震わせれば、 くしゃみが出るのも仕方がない。 ピンクの鼻をむずむずとさせ、ようやく此方に目を向けたフィリップに、くしゃみが出ないよう気をつけて口を開く]
かまやしないさ 力になると言っただろう
[つい彼の手元を見てしまったのは、ご愛嬌だ]
(+13) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
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[返信早いな、なんて思いつつ自分も返していると探し人も発見出来た そばの自販機でまた珈琲を買って、マドカの座る卓へと十数歩]
いたいた、おはような、昨日はすまんかった で、件のパーツだ、見てみてくれ
[そう言いつつケースごとパーツを渡す ノーマルなもの、音質のいいもの、音の方向をはっきり録れるもの、幾つかのハイブリッド、etc マドカの欲しかったものはあるだろうかと思いつつ、顔を少し上げるともう一人座っている事に気付いた]
おはようございます、初めまして、ですよね 俺は工学部のトレイルです、よろしく
[かちり、とでもスイッチが何処かで音を立てているかとも思える切り替わり具合で初対面と思しき彼女に自己紹介をした]
(103) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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そう、睡魔以外にあたしを止められる者はいない……!
[この子、―――…できる!
というのが他ならぬマドカの第一印象であった。 クリスティアを希望の星呼ばわりする突拍子もないセリフ回しについていったり、>>93 時間差でツッコミが飛んできたり。とある島国の先人もかくやといったところ。>>94]
傍から見たら先輩と後輩の関係だもの、クリスティアとは。 よろしくー
[ためらいは、ある。クリスティアを友達と呼ぶのには。 決して彼女の病癖を疎ましがっているわけではなく、 単なる付き合いの深さの問題というやつ]
(104) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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………あ、
[それだ、とマドカが頷く。そこまでは問題なかった。>>95 問題はその後の問いだ。 何かまずい言い回しをしてしまったらしいが、 顧みている余裕はない]
う、うーん、 ……聞いたっていう言い方は正しくないんだけど、 フィリップ経由であることは確か……かな。
[よもや昨日届いた謎の転送メールのせいであるとは言えない。 差し出し人は分からないものの、 マドカ宛のメールとフィリップ宛のメールは話が繋がっていた。 それで“知ってる”という確証を得てしまったなどと]
(105) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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なるほど……だいたいわかった、かも。 素早くなるのかな? そんなお薬が使われたところには初めてお目にかかるよ。 異次元の扉の向こうは未知でいっぱいだねえ、あっはは。
[マドカの得たお薬も良さげな効果をしているが、>>96 二種類まとめて飲んだら何が起こるか分からない。副作用含めて。 それにゆっくり休憩したい時には不便そうだ、と、 トーストを皿の上に置く動きを見て思う。
それにしてもどれも果物の味で統一されているのだろうか。 色の通りの目が覚めるほど爽やかな、眠気覚ましの薬の味を思い出してみる。
と、マドカにメールが届いたらしかった。>>97 ほどなくして彼女が手を振った相手のいる方へ、ちらりと視線を向ける]
(106) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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[近寄ってくるトレイルに手をゆっくりめに振って迎えた]
おはよう、あたしこそ急でごめん! わ、すっごい!こんなに!
[パーツを見れば机に両手を置いて立ち上がり—— さて、これまで散々そうであったように意識がどこかに向いている時の少女は他の事を忘れがちである。 倍速だったことを忘れていたために、勢い良すぎる早さで立ち上がって、 膝をぶつけ痛がる動作も僅か、倒れかけた椅子が地に着く前に屈んで拾い直す。 この間、数秒の事である]
うぐっ……。あ、ありがとう。
[高速で痛みを忘れることに努めることにした。 改めてパーツを一つ一つ手に取って眺めてみる。 バラしたパーツでこの品質と保存状態の良さに感動しながら性能を比べて、 音質の良さと方向指定はどちらも大切な要素だ。——そして耐久性も!]
うん、これがいいな。 [最終的に耐久力の高めなハイブリッドタイプを選択してトレイルに示した]
(107) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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……何の話だ
[手から思い切り視線を逸らし 前足で、ずずい、とチップを柔らかな絨毯の上、差し出した。 なお、アーサーの部屋は全体が毛の一番濃い色をした絨毯で埋められている。常に裸足だから、むき出しでは寒いのだ]
これがあれば、無事に提出できるんだろう 一緒に卒業できなかったら、承知しないぞ
(+14) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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[ふ、と周りを見れば友人の姿が見える。 が、周りに人がいるため今傍に行けば邪魔になるか]
……一人でもいいか。
[しょうがないよね。と、一人納得して、空いてる場所に座り、食事をとり始める。]
(108) 2015/03/07(Sat) 00時頃
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[その相手が、近付いてくる。>>103 何に使うのかさっぱりわからないパーツをマドカに見せている最中、挨拶してくる]
あ、うん、はじめまして、だね。 宇宙言語学科のミルフィ・アルジェント……です。3年生。
[相手の雰囲気につられて丁寧語を交えた挨拶になった]
(109) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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睡眠の向こう側へ行ったら危ないよ!
[止まらない勢いにツッコミを続けてしまったが、>>104 スピードの向こう側に行っている少女の言うことではないかもしれない。 両者ともに薬によるブーストがかかっていることは知らないが]
ああ、学年が違うんだ。 あたしあんま気にしないタイプだからそういうの忘れてた。
[少女は深く思わず笑って頭をこつと叩く。 年齢差を気にしなさすぎて最終学年前はそこそこ怒られた]
(110) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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……?
[この僅かな会話の間にも彼女はすらすらと述べる人だと分かったため ミルフィが口籠る様子を見て、少女は疑問符を頭の上に浮かべ首を傾げた]
へーえ、ま、学部一緒だもんね。 フィリップとよくメールしてんの?
[聞いたが正しくないのならテクストメールだろうかと考えて。 まさか覗き見ならぬメールデータが洩れ出ているとは思っていない。 あどけなくフィリップと仲が良いんだろうかと少女は聞く]
そ、倍速になる赤の飲み薬! でも効果が終わったらと五分の一の遅さになるらしいけど。
じゃーん!こんなに早く手を振れます。
[さらっととんでも副作用の説明をしてひょいひょい手を振った。 便利だけではないことは実感しているが、気をつければ有用な薬である]
(111) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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―現在:コモン・スペース―
あ、そういえば、メールを送らないと
[二人のメールアドレスは、マドカから聞けたか、或いは私の少ない人脈をフル活用して入手しただろう マドカとはあの時に交換していなかったのが悔やまれる
向こうで歌に合わせて揺れている存在が居るとは知らず>>100、 暫く歌は中断してメールを書くことにしよう]
(112) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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嫌い ……かどうか、か
ふむ、難しい問いだ
[チップから足をどかし、絨毯の上でくつろぎ始める。 嫌いかどうかも難しいし、結局なんという言葉で表せばいいのかも、また問題だ。 卒論よりも難しいかもしれない。 それくらい、複雑なのだ]
まあ、なんというかな この身体は、そう 猫にしては―――…愛らしくないだろう
[寛ぐ途中の体勢、さりげなく顔をそらしながら、そう言った]
(+15) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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……あ。先生!
[ラウンジでぼんやりしていると、視界の端に探していた教師の姿を見つけた]
お約束していた課題です。 星々の囁きが教えてくれた通り、無事完成しました。
[期日は昨日だったわけだが、無駄に自信満々なのはデフォルトである]
それで、これがレポートにある薬品サンプルです。
[まがまがしい試験管を差し出すと、受け取る教師は明らかにおびえていた。試験管を握る手が震えている気がして、眉を寄せる]
これ、苦労したので。また作るの大変なので。 くれぐれも! 絶対に! 落として割ったりとかしないでくださいね。 絶対ですよ。よろしくお願いします。
[押すな押すなよのレベルで念を押すと、教師に一礼した]
それでは、失礼します。
(113) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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あたしもミルフィとはさっき知り合ったばっかりなんだ! トレイルは面白い機械をたくさん発明してる。
[選んだパーツを手に持ち、自己紹介を終えたらしき二人に話しかけた>>109 工具をポケットから取り出すと端末から壊れかけた集音装置を外して、 新しいパーツを埋め込み直す作業を手早く倍速で行っていく]
よし、交換完了! ……わあ、すっごいクリア!これすごいよ! 見て見て!
[画面を呼び出し端末のマイクをオンに変えると二人の会話が飛び込んで、 音声のデータが画面上に現れる。 集音自体のノイズがないのに加え、環境ノイズも低減されているのに喜んで、 少女の声色はいつも以上に明るい。 ミルフィにも波形データと棒状のパラメータが振れている画面を見せるが、 相手がわからないかもしれないという考えが抜けている]
(114) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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[文面を切り貼りして二人に送信したので、予定より早く済んだ 歌の続き……の前に]
……即興で、作曲もしてみようかしら 別の日にやるのなら、そこで披露してもいいかもしれない
[普段は自室で作曲をしているが、たまにはここでやるのも悪くない カバンから五線譜を取りだして……と思ったけど、カバンを持ってきてなかった]
購買で買ってこないといけないわね……
[一度コモン・スペースを離れて購買へと向かった]
(115) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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―――そう、それ。
[続く問いに答えるにもやはり、まるまる一拍は間が空く。>>110 あどけない様子のマドカを見ていると良心の呵責というやつがむくむくと起きてくる。 見てしまったものはしかたがないとはとうてい、言えない]
うわあ……。
[副作用の内容に苦笑いを向けつつ。 自分も手を全力で振って早さの程をくらべてみる。明らかに違う]
……でもそれって急に止まれなくない? 気をつけなきゃ危ないよ?
[先程ミルフィ自身危ないと指摘されたがこれでおあいこである。気分的には。>>109]
(116) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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[その後、立ち上がる際に机に足をぶつけたマドカを見て、>>107 だから言わんこっちゃないと思ったのは言うまでもない話]
……へえ。技術屋さんなんだ。
[マドカからも説明が入り、トレイルという人物への認識を濃くしていく。>>114 やがてパーツを受け取り、工具片手に手首につけられてた、 端末らしき機械をせっせといじり始める。
ただでさえ何倍速かで動いているのに加えて、 目の前で繰り広げられているのは門外漢の光景。 正直わからん。ふと目をそらす]
(117) 2015/03/07(Sat) 01時頃
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マドカは、端末に届いたメールを見て驚いている。すぐに返信を打った。
2015/03/07(Sat) 01時半頃
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……。
[一人で食事をしている女生徒。>>108 どこかで会った気がする。
数秒じっと見つめている間にマドカの作業は終わった。>>114]
見て、って、このうねうねしてるのとかを……?
[画面上の「うねうねしてるの」こと波形パラメータをを指差し、 食い入るように見つめてみたが、やっぱりよくわからなかった**]
(118) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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クリスマスは、課題を無事提出し、お好み焼きに思いを馳せながら歩き始めた。**
2015/03/07(Sat) 01時半頃
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悪くはない、か
[くるり、とその場で一回転して、もう一度フィリップと向き直った。 そんなことない、とか。 確かにそうだ、とか。 全面的に肯定も否定もしない、その"言葉"が 不思議と、アーサーの心に落ち着いた]
まあ、そうさな これも心残りかもしれない
存外、小さい身体での生活もな ……悪くはなかったのだよ
[くぁあ、と欠伸をして、フィリップがまだチップに手を伸ばしていないのならば、早くしろ、とでもいうように鼻先でちょん、とつついてみせる]
(+16) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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……モニカ?
[一時の白熱から冷めてようやく友人の姿を見つける>>108 近い場所であったなら、おーいと声をかけて手を振ってみるだろう]
(119) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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ほら、ぐずぐずしていると先生も待ってくれないかもしれんぞ 早くすませて
……なんだ、パーティ?やるんだろ
[その場に、どの姿で出席するかはまだわからないが "また"の約束を言外に示し、彼を促す]
俺もそろそろ行かねばならんからな
次、何かもってくるなら 実験としてまたたびにでもしてみるといい
[結局はおねだりをしてから、その言葉を後悔するように、ぐいぐいと彼を部屋から追い出したのだった**]
(+17) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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[さて、購買で五線譜とメモ用紙とペンを買ってコモン・スペースへ戻る途中にメールを受信する 昨日今日で親友を除いた一ヶ月の平均メール受信量を超えている気がする 授業時間変更のお知らせとか、クラス内のメーリングリストで回ってきたものとか、そんなものばっかりだったし
とりあえず、メールの文面を考えながら、コモン・スペースへと戻っていった**]
(120) 2015/03/07(Sat) 01時半頃
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マドカは、端末に届いたメールを確認して、もう一度各方面に送信しようとするだろう**
2015/03/07(Sat) 01時半頃
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─ 廊下 ─
[アーサーから受け取ったチップは、なくさないよう丁寧に手にしたファイルの中へと仕舞いこまれた。 フィリップの表情は、先よりも随分明るい。 少々寝不足で光が目に眩しいが、気力は充分満ちている。
必要な辞書は借りられた。激励も受けた。 これでやらないわけにはいかないだろう、が]
〜〜〜…、腹、減ったなぁ!
[そういえばサイノはブランチとか言っていなかったか。 自身も朝からまだ何も食べていない。 思い出した空腹に、ちょっと情けない声が*上がった*]
(121) 2015/03/07(Sat) 02時頃
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だ、大丈夫か?
[立ち上がろうと机に膝をぶつけて、椅子を倒してそれを戻すまでの動きが尋常じゃなく早い、その事に気を取られマドカが膝をぶつけた事自体に気付くには数秒ラグが生じた、さっき応じた握手も一振り毎に勢いが強かった気さえする そんな彼女に声をかけることが出来たのは当人がパーツを見始めた後で、 その間にミルフィへ言葉を返す 宇宙語学科、聞き覚えアリだ]
でしたら…フィリップさんともお知り合いでしょうか 昨日知り合ったばかりですが彼はとてもいい方で、面白い方でしたので、ミルフィさんもかな、なんて勝手に思ってしまっています ああ、俺は2年です、ミルフィさんが先輩ですね
[そう言ってにこり、と余所行きスマイル マドカもミルフィとは初対面だと聞けば]
そうなのか?飯一緒に食ってるから既に知り合ってるのかと
(122) 2015/03/07(Sat) 07時半頃
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……やっぱりマドカお前、作業スピードっつか全体的に動き早くないか?手早いとかの次元じゃなく
[不思議そうに尋ね、クリスからの薬の話が聞けたなら盛大に関心しただろう、感嘆の溜息と共に 此方の口調切り替えも可笑しなものだろうけれど、マドカスピードアップはその比では無い
そうこうしてる間に部品交換は終わった様で、嬉しそうに示された音声データを見る 的確に声を拾い、ノイズが少ない事がわかる程には理解しているので]
よかったな、これでクリアな音声データ、ちゃんと録れそうじゃねえか
[ほっ、と安堵の息が洩れる 最初に提示した目覚まし時計に組み込んでいた物より数段いいパーツを渡した事になったが、代金は時計のそれの分を請求するに留めようと内心で取り決める 全額奢り、とまでする余裕は無いが自分の失態を考えると差額埋め合わせぐらいはしないと気が済まない、とも] その後、控えめに鳴る端末や気付いて
ちょっとすまん、メールだ
[そう一言断って端末を取り出した**]
(123) 2015/03/07(Sat) 07時半頃
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トレイルは、口実だったとはいえ相談したいのも事実だ…と小さく呟いて書きかけのメールを削除した
2015/03/07(Sat) 08時頃
|
[もぎゅもぎゅ、とよく噛んで食べる。 その際も考えるのは基本的にヴァイオリンの事……なのだが。]
ボトルメールの人、どんな人かなぁ。
[ふと、そんなことを思ったり。 時おり見かけた三毛猫が、その人だとは気がついていない]
(124) 2015/03/07(Sat) 11時頃
|
|
……う?
[もきゅ、ともう一口、口に含んだ際に、聞こえてきた呼びかけ>>119に首を傾げたが。 口の中の物を食べ終わると、トレイを持って友人の傍へ。]
……一緒、いい?
[遠慮がちに伺う。]
(125) 2015/03/07(Sat) 11時半頃
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あーあ。 卒業、かあ。
[タンブラーをリュックにしまいながら、サイノは大きくため息をついた。"何だ、今さら感傷か?"少々意外に思った。てっきり、何の感慨もなく過ごしているものだと思っていたからだ。]
そういうわけじゃないけどさー。 ほら、この眺めともしばらくお別れなんだなあって。
[そう言って、窓の外の宇宙空間に視線を向けた。ブルーリッジ・ラボは陸の施設、ここで生まれた我々には、そこから見える風景は知識はあるとはいえ、リアルタイムの体験としては未知の世界だ。"案外、変わらんかも知れんぞ。"我輩は答える。]
そうかもね。
[サイノは肩をすくめた。]
(126) 2015/03/07(Sat) 17時頃
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そういえば、皆はどうするんだろうね。
(127) 2015/03/07(Sat) 17時頃
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トリは、同居人や幾らかの友人知人らの顔を思い浮かべ、鳥らしく首をひねりながら答えた。"さあ、どうだろうな。"
2015/03/07(Sat) 17時頃
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―コモン・スペース―
[購買から戻ってきて、隅っこのベンチで五線譜を広げる と、端末がメールの着信を知らせたので、一時中断]
アオイさんは、人徳があるのね
[ちょっとだけ羨ましいと感じながら、メールに返信していく 5分くらいでメールの返信も終わったので、五線譜に向き直る]
そうね……華やかなイメージで……ジャズとか、どうだろう……
[ぶつぶつ呟きながらメモ用紙に何かを書き加えていく]
(128) 2015/03/07(Sat) 19時半頃
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―廊下徘徊中―
…………くっ。
[低く呻いて左目を押さえる。文面を確認し、ふ、と息を吐いた]
たこ焼きは……美味しいのだけど、いまひとつご飯って感じがしないのよね……。 おやつっぽい、というか……。
[左目を押さえたまま、憂えるように芝居がかった口調で呟く。 ポーズと台詞のギャップが酷かった]
(129) 2015/03/07(Sat) 21時半頃
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―量子学研究室― [ふと気がつくと眠っていたらしく体のあちこちに痛みが走る。]
しまったな、寝てしまっていたようだ。 今は何時だ?
[起き上がって時間を確認する。 夕飯をトレイルと約束していたが、その時間には間に合いそうだ。]
ふむ…やはり、時間移動にはまだまだ時間がかかりそうだが…こっちは思ったよりも早く出来そうだな。
[そう言って、もう一つの腕輪と幾つかのキューブを見つめる。]
これは思った以上に上手くいくかもしれないな。
[少しだけ顔に影がかかって…。]
(130) 2015/03/07(Sat) 21時半頃
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[18(0..100)x1分ほどメモに色々な案を書き連ねていって、頭の中に浮かんだフレーズに近い音を五線譜に書き写して、と進めてきたけど]
これ、華やかな感じになっているのかしら……
[実際に音を出してみないと分からないというか クラスメイトは端末に打ち込んで音を出力していたけど、生憎私はやり方が分からないし 不安な状態のまま、電子ピアノで一回音を聞いてみよう、と立ち上がって自室へ戻ることにした]
(131) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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[量子学研究室の一室、その隅にいた彼が腕に付けたスイッチを入れる。 ほぼ同時、教室の隅にいたはずの彼は、瞬き一つの間に教室の出口に近い位置に姿を現した。 それは教室の隅から隅に一瞬のうちに移動した。]
………分子の再構成に問題はない…。 肉体の損傷もほぼ無し、むしろ先程まであった体の痛みが落ち着いている。
[そう言いながら腕を軽く机にぶつけて叩いてみる。]
肉体の硬度にも問題なし。 分子レベルで体の構成を分解して再構築することになるから心配していたが…。 むしろ健康体の時のサンプルを利用していたおかげか、健康体に近いレベルの再構成が出来ている。
[そう言いながら、今度は手元に用意してたレポートを確認する。]
(132) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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記憶の障害も問題なし。 自分が持っている記憶とアップデートした時の記憶にも相違なし。 肉体情報はサンプルを取ったタイミングのようだが、記憶関係のデータはそのまま再構築出来るみたいだな。
……上手くいけば肉体の老化や病気も防止できるんじゃないか? いや…流石にそれは危険か…。
[サンプルデータ量と本来のデータ量にあまり違いが多過ぎるのは危険が生じるだろう。 最も時間移動やこのワープ機能が本格運用レベルになれば、次の研究テーマはそれにしてもいいのかもしれない…。]
…ハックシュン…!
[大きなくしゃみを一つ、それは無駄に大きく響いた。 体から衣服が全て消えているのがその要因だろう。]
(133) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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モニカは、幸せそうにご飯を食べている
2015/03/07(Sat) 22時頃
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………やったっ!!ついに、ついにやってやったぞっ!!
[あまりの喜びに、大声で喜びを表に出してみせる。 普段大きな声など出さないが、この時ばかりは興奮が止まない。
彼にとって裸という事はとりあえず今の問題ではない。]
これだ、これが俺の理論だ。 ほぼ全て予想通りだっ!流石だっ!これはもはや俺は自分の事を天才としか例えようがない!
[そう叫びながら出口付近に落ちていたキューブを拾い確認する。]
(134) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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ケイイチは、素っ裸で1人お騒ぎ中である。
2015/03/07(Sat) 22時頃
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そうなんだ?
[どうしてかこの話題に関しては反応が悪い気がしたが、 ずかずか突っ込むのも良くないだろうと少女は納得したことにする。 疑問が残っているのことは隠せず顔に出てしまっていただろう]
曰く代償が必要だって。 うん、けど気をつけてれば大丈夫、大丈夫!
[苦笑いにはクリスの受け売りを返して、ミルフィの手振る様子を眺め、 忠告を受けてもあっけらかんと全力でフラグを立てて行った。 その後すぐ言われた通り足をぶつけ、見上げた視線が彼女とかち合うと>>117 少女はすみませんでしたー!と、ぎゅっと目をつむって肩をすくめた]
(135) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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も、もう平気……。
[トレイルに時間差で大丈夫かと声をかけられ、少女は目を逸らして答えた。 大見得を切ったばかりでこの失態なので痛さよりそっちが大丈夫じゃない。 そんな気分もパーツを見始めると頭が切り替わり、忘れてしまう事ができたが]
うん、たまたま近くに座ったんだ。
[ミルフィにもそうそうと頷いて、 机に並ぶ種々のパーツの方が言葉よりも分かりやすいだろうと摘んで見せた]
スピード……?
ああ!クリスからすっごいの貰ったの。 行動が2倍早くなるって薬、なんとグレープフルーツ味!
[倍速に慣れつつあったのと組みかけで頭が向こう側に行っていて反応が遅れた グレープフルーツ味に妙な強調が乗るのは単なる好みである。 感心している様子を見るとだよねと同意して笑む。クリスの薬は天下一品だ]
(136) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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そ、これが音の波でこっちが声の震えや高低やブレス間隔、えーっと息継ぎね。 ここは音と関係ないけどサーモ。 ノイズがあるとうねうねのデータが乱れるんだ。
[画面を見つめるミルフィに指しながら簡単に解説を入れる。 よく分からなさそうな雰囲気はあまり感じ取れていなかったらしいが、 熱中し過ぎが危ないのは身をもって体感していたので短く切り上げる努力]
うん、ありがとう!これで捗りそう。 これ良いものだと思うんだけど足りるかな。
[宙に浮いたサウンドデータを右に避けて、ポイント管理を呼び出す。 事前に予算を見せていたから予算は越えないだろうが際どいかと思っていたら 想像より安い額を提示され、驚いて目を瞬かせた]
(137) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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え、これで良いの?
[金欠なのもあり、良いと言われたら有り難く親切を受け取って。 >>119モニカに気づいて手を振れば控えめに近寄ってくる姿]
もちろん!ほら、遠慮しない。
[隣の椅子を倍速で引くとぽふぽふと手で叩いて招いた]
(138) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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キューブにも問題はない。 このまま数を重ねての使用にも問題はないはずだ。
[キューブを見詰めながら傷や汚れが無いかを確認する。 用意できているキューブは3個、全て腕輪とリンクしているのだから大切に扱わなければならない。]
……落ち着け、俺…。
[そう言って深呼吸を一つ。ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。 そうしてようやくテンションを戻していつもの口調に戻る。]
とりあえず、想定以上の出来だな。 いくらかまだまだ実験も必要だが、一先ず問題は無い…。
[そう言って自分の格好を改めて確認する。]
些細な問題が一つあるが、然程大きな問題ではない。 とは言え、洋服はどこに行ってしまったんだろうか?
[そんなことを呟きながら室内を見回した。]
(139) 2015/03/07(Sat) 22時頃
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お昼を食べたら一度部屋に戻らなくてはね。
[お昼ご飯に思いを馳せ、そしてルームメイトのことを思い出した。 お好み焼きを食べたら、アオイにも食事をとらせ、薬を飲ませなければならない]
アオイのお昼はなにがいいかしらね。 パウチのプリンがお手軽かしら。
[バナナミルクプリンを思い浮かべ、そんな独り言を盛らしていると、腹が減ったという嘆き>>121が聞こえた気がした]
(140) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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……? マドカ、なにか食べたの?
[幸せそうにご飯を食べてる前に見えた、ハイスピードなマドカ>>138に首を傾げる。 友人から理由を聞けば、]
あたし、昨日なに食べてもケーキの味になるやつ貰った。
[と、まだ食べてないことも含めて友人に伝える。]
(141) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[教室内をグルグルっと見て回ったが、洋服は完全に消失しているようだ。]
…ふむ、見当たらないという事は消え去ったということだな。 サンプルデータ算出時は確か…洋服のデータを入れていたと思ったが、いや、余計なデータの混入を避けるために洋服のデータは計算から外していたか…?
[恐らく後者なのだろう。洋服がこの場に存在しないということがその結論だ。 もしくは自分は理論や設計を組み込むのは得意だが作り込みとなるととてもじゃないが人に褒められたものではないことをよく知っている。 つまり、製作段階でなんらかの問題があったのかもしれない。 仕方なしに自分の荷物を纏めて、レポートや腕輪、キューブもまとめる。 それから、少しだけその場に立ち尽くして考え込む。]
この世紀の大発明の前に洋服など些細な事なのだが、即時発表して使えるような代物でもない以上、これはまだオフレコになるだろう。 となると、このままこの格好で部屋を出て、誰か、ましてや女子に見られようものなら、世紀の天才ではなく、性器の天災になるだけだな。
[どうにかして誰にも見られず部屋に戻ることは出来ないかと、再び考え込んだ。]
(142) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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………なるほど。 確かに、あたしの目から見ても、 宇宙言語学科には気のいい面白い面々が揃ってる、……と言えるかな。
[人を自らの目線で評するのは案外気を遣うものである。>>122 とはいえそれは話の前置きに過ぎないから、進めるべく一息入れた]
でも、……あたしはあたしだから。 フィリップ「みたい」じゃなくって、こう……、 あぁやっぱさっきのなしなし!
[ずいぶん抽象的な言い方になってしまった。へんにゃりと眉が下がる。 即座、何かを追い払うように片手を顔の前で振る]
(143) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[対マドカといい今といい、 どうも、余計なひと言が多い、気がする。 マドカの中に解消しがたい疑問をつくってしまったのは明らかで。>>135 今のところ逃げ去るくらいしか解決方法が思いつかない。 あるいは別のことで忙しくなればうやむやになってくれるのか。わからん]
そうそう。たまたまだ。
[さすがに相手をよく知りもしないのに、 いきなり「星の導きが……」とかなんとかは言えない。>>136 このパーツが面白い機械のもとなのだろうかと、 摘まれたパーツを視界に入れつつ、思う]
(144) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[薬の類ならいくらでもあるが、食べ物の類は持ち歩いていない。残念ながらお役に立てそうにない]
ちゃんと食事をとらないと、体に悪いわよ。
[一応医学科の端くれなのだ。不健康発言は気にかかる。感心しないと腕組みをして首をかしげた。 最近やたら、健康を犠牲にして課題に取り組んでいる知り合いが多いような気もするけれども。 不健康に加担しているような気がしないでもないが、薬は反動期間さえ乗り切れば体に残らないので不健康じゃないよ! ほんとだよ!]
(145) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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[さて、自室に戻ってピアノに打ち込もうと思ったら、問題が発生した]
……音が出せない
[メロディが弾ければ良いとだけ思って機能がシンプルの物を選んでいた為、打ち込んで音が確認出来ないのだった]
はぁ……仕方ない、教室のを借りるしかないわね
[カバンの中に先ほど購入した物を全て詰め込んで、自室を出た]
(146) 2015/03/07(Sat) 22時半頃
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仕方がない…か…。
[いくら考えたところで答えなどいくつも出るわけではない。 方法は3つだろう。 1.誰かに見つかるかもしれないが、こっそりと廊下を出て部屋に向かう。 2.誰かに洋服を持ってきてもらう。 3.ワープ装置をうまく使って移動する。
1は論外だ。いくらなんでも普通に外を出歩いている生徒も多いはずだ。 2は確かに一番安定だが、その誰か。を誰に頼むか問題がある。むしてや、持ってきてもらう前に部屋に誰か来たら終わりである。]
…3か…。
[危険度的には1と大差ないかもしれない。 だが、1と違い、 キューブを投げる。→移動する。→キューブわ拾う。→キューブを投げる。 と、人の目につく時間は短いはずだ。]
いちかばちか…。
(147) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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ふーん、……、
なんか……綺麗だねぇ。このうねうね。
[綺麗なのはいいことだ。たぶんノイズがほぼないってやつなのだろう。>>137 顔をほころばせる。
やがて対価たるポイントにまつわる話し合いも済み、 冷めかけた食事に再度手を付けだした頃、 マドカがさっき見つけた女生徒に気付いて手を振った。>>119 近付く女生徒>>125にぺこりと頭を下げて、親しげな様子の二人を見ていたが、 やがて素早く手と口を動かし皿の上を空にする。 残像は生み出せない。むしろ慌ただしい様が視線を向ければよく目に映ったことだろう]
(148) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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―学術区―
[教師に連絡して、教室を使う許可を得た これで一度、音を確認することが出来る]
急いで仕上げないといけないわね 明日明後日までに終われば、改めてやるだろう、アレに間に合うと思うし でもここから納得のいくように仕上げるにはやっぱり時間かかるから…… 急がないと
[小走りで教室へと向かう。気持ちはちょっと焦り気味 普段なら間違えない教室の扉もこの日は間違えてしまう
だから、これは事故だ
教室内に、全裸の男の姿を認めてしまった]
(149) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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[いちかばちかに賭けて表に出るタイミングだった。 正直仁王立ちに近い状態で教室の出口にいたので、扉が開いた瞬間に、思わず頭を抱えてしまった。 せめて女子でない事を祈りつつ、指の隙間から視界に入れるが、残念ながらその祈りは届かなかったようだ。]
……見ない顔だが…、量子学研究室に何か用事が…?
[ならばいっそ、当たり前のように過ごすことにしようと心に誓った。 裸ではあるが、『それが何か?正直ものにしか見えない服だが、何か?』というくらい堂々とやれば、案外乗り切れるかもしれない。 そんな馬鹿げた結論に至る。]
(150) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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……!? ……!!
[ぱくぱく、と口を開いたり閉じたり さも、全裸が当たり前のように過ごしている彼は一体何者なのだ 視線を辺りに彷徨わせて……]
え、えーと……ここは音楽室では、ありませんか……??
[出来るだけ直視しないように問い合わせる]
(151) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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[要はマドカとモニカにとって本格的にお邪魔虫になりそうな気がしてきて、 さっとこの場を立ち去ろうという計らいを実行に移していたのだが、]
―――、…!
[その最中急に胸をおさえて苦しそうにし始める。 実際息が苦しいのだ。口の中に詰め込み過ぎたベーコンエッグマフィンがうまく飲み込めないせい]
(152) 2015/03/07(Sat) 23時頃
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ああ!これは失礼しました
[言われてみれば確かに失言だ しかし雰囲気が重くなることの無い様、口調に丁寧さだけでなく芝居がかったものも加えて非礼を詫びる そのまま少しおどけた調子で言葉を続ける]
でしたら…ミルフィさん、について知るべきですね、なんて 俺は発明家になろうと日々様々な物を作っているのですが、ミルフィさんは何かされていますか?
[話し方を学んだからと言って話題がすっと思いつく訳ではなく、少々手当たり次第な問いをぶつけてみた これでいいのかと不安に思っている事は表に出ない様気を付けて]
(153) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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……?
[慌ただしく食べる女性>>148にお辞儀をする。]
あたしはモニカといいます。 マドカと同室の友人なんで……だ、だいじょうぶです!?
[と、ほんにゃりと笑って挨拶しようとしたところで、 喉に食べ物を詰まらせたらしい>>152のを見て、慌てて立ち上がって近づいて背中を擦ったり叩いたりしようと。]
(154) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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[慌てふためいているようだが、とりあえず悲鳴は上がらなかったらしい。 これは恐らく成功だと言っても問題ないだろう。 であれば、あとはいかに堂々とふるえるかが問題だ。]
ああ、少なくとも音楽室ではない。 見ての通り、実験器具はあるが、ピアノやらなんやらは置いていないだろう?
[そう言いながら教室全体を指すように両手を広げる。]
音楽室は廊下を挟んで斜め向か……
[そう言いながら調子に乗って移動したのがいけなかった。 疲労からか、先程の実験の副作用か…足を絡めて思わず転びそうになって…。 まっすぐ、一直線に今入室した彼女を押し倒しそうな形で転びはじめる。 流石に避けようとはしたので、きちんと気付いていれば避けられるだろうが…。]
(155) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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トーストとジャム?
[モニカの質問を朝食と読み違えて、間の抜けた答えを返す。>>141 食べたものはポイントの安い、実質トーストのみであったので決まりが悪い。 しばらくしてからその質問が、自分の早さについてだと気づけば慌てて]
あ、クリスから秘密兵器貰ってきたんだ!
[と、取り繕った。 昨日夜に言っていた見えてきた希望の一つがこれであることも告げて]
うそ!全部ケーキの味? うわー試してみたいな。 そうだ、モニカは朝何食べたの?
[ケーキの味に変える薬とは一体とクリスのテクノロジーに驚きを表し、 食べてないと聞けば一度試してみたい欲がむくむくと。 しかし、薬の貸し借りは危険である。少女は欲しいを飲みこんだ]
(156) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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─ 廊下 ─
[幾分明るい表情で廊下を行く。光が眩しい。 気分が明るくなろうが寝不足はいかんともし難く、目には明るい光が突き刺さるかのようだ。 けれど、へこたれている余裕はなかった。 今はそれより重要なことがある。 ぐっと、アーサーから借りたチップの入ったファイルを握りこむ]
…………ん?
[その背後から、何やら説教が聞こえてきた>>145 別の人に向けたものかなと周囲を見渡し、声の主を見てその視線が自分へと向けられていることを確認する。 沈黙したのは6秒ほど、知り合いだったかと眠い頭で考える]
(157) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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[クリスなら納得だな…俺もその手の物を頼んでみるか、いや恐らく忙しいだろう…なんてマドカからグレープフルーツ味の薬について説明を受けながら暫し考えていた その後完成を見届けて、決心の通りパーツの値段を提示すると予想通り驚かれ]
ああ、大丈夫だ 品はいいが若干型が古いからな…や、使用に一切支障はないから安心して使ってやってくれ
[そう言って頷き、自身の端末を取り出してポイントの受け渡しを完了させる ついでに届いていたメールへ返信を送って、気付くとマドカが呼び寄せたらしい女生徒が1人向かってくるので会釈を送った]
(158) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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待ってて、水!
[モニカに聞いたところで横から苦しそうな気配。>>152 胸を抑えているミルフィにモニカが介抱しているのを見るや否や、 少女はコップを取りに倍速で走る。
今、少女がミルフィを介抱しにいったらどうなるか。 速度を抑えられず勢い余ってしまったら目も当てられないので、 こっちにしたのであった。
水がこぼれ落ちないスピードで帰り着きコップをモニカに手渡す]
モニカ、これ!お願い!
(159) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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[研究者は大抵どこかのネジが外れていると以前聞いた事があった だからこの彼も恐らく変人の類なんだろう、そう自分を納得させておく ここから出たら可及的速やかに記憶を抹消しよう、そうしよう
両手を広げている彼をあまり直視しないように教室内を見ると、なるほど確かに実験器具ばかりだ]
そ、そうですね……すみません、教室を間違えたみたいです
[頭を下げて、彼の言葉通り斜め向かいに目線を向けたその時]
えっ、なっ
[突然身体に衝撃を受けて、そのまま倒れてしまう 一瞬何が起こったか理解出来なかった 今私は倒れてしまって、その上に先ほどの彼が覆い被さっていて……]
(160) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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[すぐに到着した彼女>>125に自己紹介は必要だっただろうか、マドカから名前ぐらいは聞いていたかも知れない それよりも何よりも、目の前でミルフィが苦しんでいる方が問題である 背中をさすり、水を用意する二人>>154>>159も視界に捉えれば自分はテーブルの上に並ぶ朝食のトレイを邪魔にならぬ様除けて、他にするべきことは、と様子を伺った]
(161) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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きゃぁぁぁーーー!!!!
[理解してしまった瞬間、咄嗟に大きな声で悲鳴を上げる 出来る限り彼を遠ざけようと下から押し戻そうとする]
はっ、はなれてっ、離れてくださいっっ!!
[今の一度もこうやって押し倒されたことは無いので今の対応が正しいのか分からないし、何が何だか分からない とにかく、このまま襲われるのだけは避けたい 足を振り上げて今度は蹴り飛ばそうとする]
(162) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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あー…、うん。
[その間にも、ぐうと腹の虫がないた。 ついでに、肩に乗せた鳥がクエエとこれもまた声を上げる。 お前はさっき食っただろうと横目で見遣って、再び視線を女子生徒へ戻した。やっぱり知らない子じゃなかろうか]
なんか飯、食いに行こうかなと思ってたとこ。
[けれど口に出しては、先にこう告げた。 事実でもあるわけだし、一応…気遣いの説教には聞こえたから。でも]
(163) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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ところで、君───…?
[やっぱり誰だ。語尾に、疑問が滲んだ]
(164) 2015/03/07(Sat) 23時半頃
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…………ちゃんとバランスのとれた食事とろう?
[あまりにバランスの悪い食事>>156に、思わず苦言を呈してしまうが。 速さの理由が分かれば、ほっとした表情になる。]
え、でも何分持つかわかんないよ?
[持続時間とかは聞かなかった…はずだ。]
(165) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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――――む、むぐぐ ……。
[背中を叩かれたりさすってもらっているのを感じる。>>154 口の中に物が入っている以上、うまく喋ることも出来ず。 ましてやおおっぴらに魚のごとく口をぱくぱくさせて酸素を求めることもできず。
頭の中はとにかく「どうしよう」の一言で埋まっていた]
(166) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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|
[その時。微かに響いた悲鳴>>162に、鳥が頭をあげた。 ク、クク…と落ちつかなげに鳴いて、小さな頭をくるりと向ける]
鳥、どうした?
[フィリップも、きょとりとした顔で辺りを見渡し、聞こえたかと目の前の女子生徒へと視線を戻した]
(167) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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それならいいのよ。
[これから食べに行くという返事>>163に、満足げに頷いた。偉そうである]
私? 私は薬学の申し子。理科室の主。迷える者の導き手。 クリスティア・マクスウェルよ。
[仁王立ちで自己紹介。どどーん! と効果音とか効果線が背後から出てそうな堂々っぷりである。 そしてドヤ顔]
(168) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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クリスマスは、モニカに効果時間が50分なことを説明するのを忘れていた。
2015/03/08(Sun) 00時頃
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――――……!?
[自己紹介相手の肩の鳥が異変に気づいた>>167その時、もちろんその悲鳴はこちらにも届いた]
この声……くらりん!?
[親友の悲鳴>>162を聞き漏らすわけがなかった。 さっと表情を改め、目の前の人物に向き直る]
ねえ、今の声、どっちからだった!?
(169) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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ああ!君が魔の薬使い、クリスか!
[ぽん!と、手を打つ勢いで口走ったのは、他学科で密やかに囁かれているクリスティアの異名である。 その独特な言動、ついで天才的な薬学の腕によるものなのだが……さて本人が耳にしたことがあったかどうかは不明である]
おっと、僕は宇宙言語学科3年のフィリップ・ローガン… ……ん?ということは、もしかして君、眠気覚ましの薬とか持っているのか?
[ひょっとすると、これは何かの恩寵、彼女は希望の女神であるのかもしれない。エスポワール!エクセレント!!というやつだ]
(170) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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しまっ…!
[思わず倒れ込んでしまったために、起きた残念な出来事である。]
す、すまん、すぐ離れ…
[ようとするのだが、どうにも身体のバランスや三半規管がおかしい。 実験の後に多少は時間が経っていたため、安心していたが、まさか遅効性の副作用があるとは思わなかった。 ましてやこのタイミングである。]
ま、待て、慌てないでもすぐにど…ぐっ!?
[どくつもりであったことは変わりない。 だが、足が男にとって大事な場所を蹴り上げた。]
(171) 2015/03/08(Sun) 00時頃
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