人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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視点:


クラリッサ弁士 仁右衛門に投票した。
博史双生児 オスカーに投票した。
カリュクス双生児 オスカーに投票した。
オスカー村娘 ラディスラヴァに投票した。
イアン双生児 オスカーに投票した。
デメテル双生児 オスカーに投票した。
ヘクター弁士 仁右衛門に投票した。
仁右衛門双生児 オスカーに投票した。
亀吉双生児 オスカーに投票した。
ドナルド弁士 仁右衛門に投票した。
ラディスラヴァ弁士 仁右衛門に投票した。
レティーシャ記者 イアンに投票した。
ミナカタ座敷守 亀吉に投票した。
ティソ双生児 オスカーに投票した。

オスカーを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、クラリッサ、博史、カリュクス、イアン、デメテル、ヘクター、仁右衛門、亀吉、ドナルド、ラディスラヴァ、レティーシャ、ミナカタ、ティソの13名


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


【墓】 双生児 オスカー

/* うんなんとなく予想してた

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+0) 2014/08/20(Wed) 01時頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


【墓】 双生児 オスカー

/* こ れ は ひ ど い

(+1) 2014/08/20(Wed) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
やっぱり、▼でよろって言っておくべきだったねえ。
ラディエル様が落ちちゃってたから止めたんだけど。

無残すぎるねホントwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+2) 2014/08/20(Wed) 01時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


【墓】 双生児 オスカー

/* 笑うしかないやこれ

というかwwwww赤に通じてなかったの?wwwwww
あんだけ王子だって言ったのにwwwwwwwwwww

それがもう芝すぎてwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+3) 2014/08/20(Wed) 01時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


【墓】 双生児 オスカー

/* もうこれはアマト死ねない流れでいいよね!?

私の分まで生きるんだ!
くっそうwwwwwwww墓下ってわかってたらwwww
生前から闇堕ちしたのにwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+4) 2014/08/20(Wed) 01時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時頃


【人】 刺客 博史

   − 大聖堂 −

[魔法薬屋が気が抜けたのも仕方ないだろう>>2:462
現時点では彼に対する優先順位はまだ低いのだから。

優先すべき相手はまだ中にいるはずで。

一番弱い青い薬>>2:241を口にして大聖堂の中を音も無く進む。
とても先程降誕した新教皇の膝元とは言えぬ惨事が
広がっていた。

その中で何故か水音と撃ち合う音>>2:461
聴こえて視線を向けると知り合いの様な知り合いでは無い様な
姿の常連客と、これまた知っている男を見た]

(0) 2014/08/20(Wed) 01時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
割と今回、編成と役職的に生き残る気満々だったのだけど。
そういう時に限ってさっくり死ねる不思議。

まあ、とりあえず。
死に体の仁右衛門とイアンは頑張れ。
冷房の効いた部屋(死体安置所)でかき氷食べつつ見守ってる。

(+5) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時半頃


【人】 座敷守 亀吉

― 砕けた鐘楼 ―

[空虚な風と闇の名残が強く空気を澱ませていた。
赤い血に塗れて、既に冷たい身体を外気に晒す黒髪の少年。

異変を感じて駆けつけた者がいたら、後ひとり。
少年の前で、ぺたりと座り込んだ、ぼんやりとした少年がひとりいきてた。
その少年は、自分の前で人の。友達だった人の冷たい身体があるのに。
何の反応もみせていない。

いや。誰かが少年に何をしようと何を話そうと。
空虚な空洞の中で、少年の瞳は何も映さずに、唯深い闇の中で座り込んでいた]

(1) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時半頃


【人】 記者 イアン

― 大聖堂・内部 ―

[ぴくり、と手が動く。
意識は闇に堕ちても生命活動は止まっていない。]


 ぅ……あ、……は……っ、


[全身に負った怪我のせいもあって時折苦しげに呻きながら床に倒れている。
しゅうしゅうと黒い瘴気が全身を包み傷を癒そうと動きだしてはいるが。
暫くは抵抗も出来ずされるがままだろう**]

(2) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[天使が支配する光溢れる聖地の中で。
空虚な昏いまどろみの闇に惹かれる様に、光の地に。

「闇聖霊」や「狂聖霊」、澱んだ力が少年に集いだしていた**]

(3) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時半頃


【人】 刺客 博史

[強きを助け、弱きを挫く金の亡者と、
孤児の世話を甲斐甲斐しく焼く若者。
正直日常を見ていた心象から言えば、理由も聞かずに
ドナルドを正義としたいところだが、今は日常では無い。

彼が信心深く膝を折り、祈りを捧げている所など見た事は無い。
それ以上に手にした武器と、周囲に散らばる無惨な者達。

どうやら相手をしなくてはならない事に表情を変える事無く
心で溜息を吐いた]

(4) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【墓】 双生児 オスカー

 "わたしは闇の中にいた

  鎖された瞳の奥にある闇であり

  そこに翼を持つ人の子のような者を見た

  その瞳は流れる血のようであり

  断罪の刃の如き鋭さを備えていた

  「審判の時は来たり」

  黒翼の者が言うのを聞いた。

  その声を聞いて

  わたしはそれが断罪の天使であると知った"


      ――封じられた黙示録《ブラック・アポカリュプス》

(+6) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[撃ち放った後、即時魔力充填を開始する。]

 そんな姿になったら、普通は死ぬんだけどな。
 最後の最後まで相手をしてやるほど、俺も暇じゃ無いんだが…。

[それでも、攻撃の手を休めるつもりはない。
魔力の貯蔵は充分だ。まだまだあまり余ってる。]

 命の貯蔵は充分か?
 物量戦で俺が負けると思うなよ?

[もう一人、気配を察知すれば、そちらにも警戒はするけれども…>>0]

(5) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【人】 刺客 博史

[心で溜息を吐き終わった瞬間、
痺れ毒を仕込んだ鉤針を2本、タイミングと方向をずらし
獲物を持つ手首、あわよくば親指を貰おうかと投げ放つ]

(6) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
とりあえず、お蔵入りになったこれを追悼。
これから黒い翼的なものが生えて闇堕ち予定だった。

翼の分だけ技もある予定だったけどねー。
まあ、いずれ別の所で流用しよう←

(+7) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

……ッ

[夜想曲とやらが見せる幻影。
それはまさに悪夢のような光景だった。

子供達が次々とデメテルやカリュクスに嬲られ。
惨殺されていく、そんな光景を見せられると不快そうに片手を払って。
自分へと伸びてくる影も全て光に包んで消してしまう。]

(7) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/* 全力で忘れた<アマトメモ

いいよwwwwwwww不穏な事言わんでwwwwwwww
大人しく死なせとけwwwwwwwwwwwww
それが最大の供養だwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+8) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

シーパル?
ああ、彼女の名前ね。

[視界の端に未だに見える悪夢。
それを打ち払うにはどうすればいいか。

簡単な事だった。]

(8) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

終わりにしてあげる。

貴方のその命からね。

[翼が指先と共鳴するように光。
カリュクス……シーパルと呼ばれた少女へと向けて。
四方八方から光弾が降り注いでいくのだった。]

(9) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 01時半頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
光側はほんっと強過ぎね?ってくらい人外ですよねえ(しみじみ
勿論闇側を応援しているけど、これ光側が勝ったのも見てみたいな。

ひどいでしょうよ(褒め言葉)

(+9) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
ふぅ、漸く芝が落ち着いてきました。
崩壊したキャラも戻して、もう寝ましょうか。

アマトさんも、ヘクター兄様も頑張ってくださいね。
闇堕ちしそうでとっても羨ましいんですよ(ギリィ

(+10) 2014/08/20(Wed) 01時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

ゲギャギャギャギャ!!

[虚空に笑みを浮かべながら奇声を上げながら。
 既に視界に男の姿はなく、足元に大きな水溜りを作りながら水弾を吐き出す装置と化す。]

ゲギャギャギャ――……アー?

[ふと強大な魔力の奔流を感じ取り、虚ろな視線を向ける。>>2:461]

 ギ……ギィィ!?

[当たれば消滅必死の光の砲弾。 足元の水溜り――飛び込めば足が付かぬほど深く、ざぶんという音。
 間一髪で難を逃れた。]
[高密度の呪いが水の形を取った水溜り――掻き切られた喉に纏わりつき、徐々に傷を癒していく。
 それにつれて、虚ろな瞳に知性の光が灯されていく。]

(10) 2014/08/20(Wed) 02時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[シーパルのフルート>>2:413が鳴り響く中。
 少女の意識もまた、一瞬の幻影に囚われる。
 それはまるで天啓を受けたが如く]

 ――断罪者は光に灼かれ、命を落とした。

[預言書に、予め記されていた一節。
 それがここに来て、突如意識に上ったということは――]

 オスカーさん……。

[つい先程別れたばかりの相手を思い、眉を寄せる]

(11) 2014/08/20(Wed) 02時頃

【人】 弁士 仁右衛門

 ――おイ。小僧。

[風呂から上がるかのように水溜りから這い出て、銃を構えた男を睨んだ。]

 ア、アー、アあー、あー……ふむ。

[ごほんと一度咳払いをし、男に皮肉気に笑みを向けた。]

 喉を掻っ切られても死ねぬとは。
 これはいよいよ、我らが業、此処に極まれりというものだな。

[男の魔力が膨れ上がるのを察する。
 それに気を取られてか、こちらを伺うもう一つの視線には気づいていない。>>0]

 ふむ、確かにお前は厄介なほどの猛者だ。認めようだがしかし!
 ――残念なことに、お前のその銃で死ねる自信がない。

[喉の傷は深手であれど、気にも留めることなく、にい、と嗤い、手の水掻きを扇子の様に振るう。**]

(12) 2014/08/20(Wed) 02時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[しかしその意識は、シーパルの名を呼ぶ枢機卿>>8により引き戻された]

 させない!

"光は鏡に映れども、闇が己を映す手段はない。
 鏡の裏に潜むものこそが闇である"

  ――鏡難の相《フェイズ・ミラーバック》!

[降り注ぐ光弾>>9を反射すべく、無数の鏡の破片が周囲へ浮かぶ。
 それらは枢機卿の魔法の出力により、一秒と経たず砕け散ってしまうだろう。
 ――しかし、それで構わない]

[シーパルの袖を引いて、光が破片により乱反射し、攪乱される隙をついて、枢機卿から距離を取ろうとする。
 無傷とはいかないだろうが、活路を開く小さな可能性に賭けるしかなかった**]

(13) 2014/08/20(Wed) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[警戒していたもう一人も漏れなく自分の敵らしい。
こんな事なら早々に放置して先に進むべきだった。]

 隙だらけに見えたとしたら、あんたの目は節穴だな!

[銃口は新たな乱入者に向けて鉤針目掛けて放つ。
2発の弾丸はそれを逸らしてくれたお陰で鉤針の毒は回避した。
おかげ、もう一人には隙を見せてしまったが…。]

 こっちも片付けるのには時間がかかりそうだな。

[銃口はそちらに向けて、警戒は最大限ながら舌打ちは止まらない。]

 こいつはヘビィな状況だな…。

(14) 2014/08/20(Wed) 02時頃

弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 02時頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 02時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 生憎、俺はゾンビを殺す手立てまでは持ってねぇよ。
 と言うことで、俺は先を急がしてもらう…!

 時間がかかり過ぎたからな。

[空いた手にもう一度魔力を貯める。
唱える魔法は二つ、銃剣抜きで使える魔法は全部で3つだけ。
同時に二つも使う事はそう無いのだが…。]

 イリュージョンミスト!
 ブラックカーテン!

[毎度お馴染みの幻惑の霧、もう一つ、ブラックカーテンは、術者の存在を無くし、存在感、気配を察知出来なくなる魔法。
余程魔法に自信のある人間でなければ見破ることは出来ないだろう。
限定条件として、攻撃や殺気を放つと魔法の効果は切れる。]

 さて、いかにするかね…。

[2人に対して突破口を考えて**]

(15) 2014/08/20(Wed) 02時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 02時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 本当か!?
  クソッ、一体何が起こってやがる……!

[>>2:459 ティソの感じた魔力は、アマトのもの。
あの爆破を、アマトが引き起こしたとでも言うのか。
其にしても、今まで男が見た彼の術とは規模が違う。

友人の死を目前で見、抜け殻の如く化しているとは。
この時の男は、未だ知らぬまま。]

 助けに行きてェが……
 どーやって行きゃァ良いんだ、あんな高ェ所!?

[空を翔べれば良いが、都合の良く翼がある筈もなく。
力ずくで塔まで道を開くのにも流石に限界がある。]

(16) 2014/08/20(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[……だが。
>>2:328 >>2:329 別れ際のアマトの言葉を思いだし。
男の思考は、僅か冷静なものへと切り替わる。]

 王の、声…………

[アマトは、命を賭して自分を導いてくれた。
慈悲の名の下に迫害される闇の国々を救うために。 ]

(17) 2014/08/20(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 …………ティソ。

 悪りィが、俺の代わりに
 あの鐘楼までのルートを考えてきてくれ。
 もし他に援軍を見付けたなら、先に行ってもいい。

 …………俺はその前に、やらなきゃなんねェ事ができた。

[だから今、最も優先すべきは………「王」の使命。
光に挫かれ、潰える寸前の闇を一つに束ね。
再び光へ立ち向かう為に、男の「声」が必要だ。] 

(18) 2014/08/20(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 …………スピーチだ。

 あの天使に負けねェ、立派なヤツをな。

[そう言って、少しだけ笑った。

目の前にある、今出来る事を、全力で。
暫しの間、首の「王の声」を握りしめたまま、俯く**]

(19) 2014/08/20(Wed) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …………っ、……あ…………!

[>>2:460…………詰られるのだろうか、と。予想した声音は。
柔らかな笑みと、名を呼ぶ音とに彩られて。]

 ……い、あ……、…………っ…………!

[魔弾を受け止め、押し返そうとするところで。一瞬の躊躇は、殺しきれなかった弾速を胸へと伝える。
尤もそれは貫くものではなく、肌を裂き掠め、薄く左胸に傷痕を遺すものだったが。]

(20) 2014/08/20(Wed) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……………………イア、ン?

 死んじゃった……の?

[恐る恐る声を掛ければ、>>2微かな呻き声。
取り巻く漆黒の瘴気に、躊躇するも。]


 …………せめて……!

[笑っていた。
微かに見えた顔は、確かに、微笑んでいた。

彼が今まで、どのような人生を辿っていたのかは、知らない。
けれども。死の間際、安堵と呼ばれるものに似た顔が垣間見えたなら……。]

 ――――…………っ…………!!!

[せめて一息に楽にしよう、と。
杖に水の魔力を纏わせ、その身を切り裂く刃と変えて。胸元目掛けて、衝き立てようとして。]

(21) 2014/08/20(Wed) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ





 …………イア、ン………………。


[ただ一時の、邂逅。
自分の頭を撫でた掌は、力無く地に投げ出されていて。


一息に、止めをさすことも叶わぬまま。
傍らに座り込んだまま、剣を掲げ、今さらの躊躇に。腕は、震える**]

(22) 2014/08/20(Wed) 02時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 02時頃


【人】 刺客 博史

火蜥蜴が半魚人だとは驚きました。
ですが人間でなくて安心しましたよ。

[水溜りから湧き出て来た仁右衛門>>12
心にも無い驚きと本音を口にしつつ、怪我の程度を見やり]

今日はよく死なない人に会う日ですね。

[やれやれと溜息を吐いて、2発の弾丸に弾かれた鈎針>>14
手元に戻す]

私もあまり時間は掛けたくありませんが。
……ほお……。

[次に撃って来るかと、銃口を睨んだが、
発動したのは銃弾では無く幻術の霧>>15

一瞬姿を見失った錯覚に陥る中]

(23) 2014/08/20(Wed) 02時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 02時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 02時半頃


【人】 測量士 ティソ

やらなくてはいけないことか。
了解だ、俺はあの鐘楼までのルート確保に挑むとするか!

俺一人なら何てことはないんだけどな。
こんな感じにな。

[闇の魔力を背に翼として顕現させる。
属性こそ違えどどこかで見たことのある翼だった。]

(24) 2014/08/20(Wed) 02時半頃

【人】 刺客 博史

火蜥蜴さん、貴方死なないから良いですよね。

[許可を取る前に、懐から暗器と同じ素材で、
数段強度も細さも上がった糸車を取り出すと腕を一振り。
また一振りしていく毎にヒュンッと風を斬る音が鳴る。
同時に聖堂内に細かい毒の糸が張り巡らされて、

───そして]

(25) 2014/08/20(Wed) 02時半頃

【人】 刺客 博史

ピンッッッッッ!!!

[糸を弾く音と共に聖堂内のあちこちで
様々な音が響き渡りはじめた。
聖なる旗を裂く音、倒れた遺体の肉が裂ける音、
それこそ聖堂内にあるモノが無差別に切り裂かれる音が響く]

要は……聖堂内のもの、全て切り裂けば良いでしょう?

[仁右衛門は死なないだろうし、ドナルドも炙り出す位には
なるだろうと聖堂内自分以外全て切り裂く勢いで
毒の蜘蛛の糸を走らせた**]

(26) 2014/08/20(Wed) 02時半頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 02時半頃


【人】 測量士 ティソ

[ヘクターを鐘楼に至らす道。
それがまったく思いつかなかった。]

ええい、悩んでいて意味があるものか!!
とりあえず動くんだ!!

[見せるために作った闇の翼を羽ばたかせ空へとあがる。
そして切欠になる何かを探すべく闇の帳を当たり一帯へ下ろした**]

(27) 2014/08/20(Wed) 03時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 03時頃


【人】 手伝い クラリッサ

随分とお互いに、執心みたいね。

美しい友情ってところかしら。

[光弾を鏡の魔力で弾かれると。
次なる攻撃を繰り出すべく詠唱を始めていた。]

(28) 2014/08/20(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

現出せよ、デュランダル

[伝説に語られる神剣。

それを光の魔力で精製すると、無造作に彼女らへ向けて射出した。
同時に焔の柱を何本も出現させて追い立てつつ。]

(29) 2014/08/20(Wed) 08時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ねえ、生き残るチャンスをあげましょうか。

ブルーバード、貴女が此処に残るのならば。
そちらのお嬢さんは見逃してあげる。

どうかしら。

[レガリアの事。
彼女の言っていた甦った理由。

それを聞けるのならば、見逃しても構わないと。]

ああ、もちろん。
投降した相手に危害を加えたりはしないわよ?

(30) 2014/08/20(Wed) 08時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 08時頃


【人】 座敷守 亀吉

― 断章/勝利を奏でた天の旋律 ―

[…「僕」は幼い頃から、唯ひとりの主君を信じ続けていた。
いつか時を越えて、この世界を救いに現れる、闇の『王』。彼ははじめは未熟で、独りではすぐに壊れる器。それはまるで生まれたての希望という『苗木』の様。
それを護り助ける。「僕」はその『苗木』を護り育て、いつの日かやがて、雨にも風にも光にも負けない、すべての人たちが幸せな木漏れ日にまどろむ事のできる『大樹』となる日まで支え続ける。
幼い頃から、「僕」はその日を信じて、未だ姿を見た事もない『苗木』が僕の元に現れてくれると、努力に励んだ。

幸い、「僕」は天才と呼ばれた。王を護り支える騎士。偉大なる月桂の大樹を嘗て慈しんだ、祖先の再来に相応しい傑物だと賞賛され、。だけどそれに驕る暇があれば後すこし、後いっぽ、いつか来るその人を助ける為に僕はまた励んだ。

いつか必ず。何をしてでも『王』を助ける事のできる、そんな聖霊術士になるために]

(31) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[……「僕」の。アマネ・カザミヤの唯ひとりの『王』。
"ヘクトル様"を助ける騎士。七代目「亀吉」に恥じない様に。強く強く]

(32) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[……………… メサイア教団聖堂 監禁部屋 …………。


その部屋にはある強力な聖霊術士の青年が閉じ込められていた。
己が契約聖霊をひきはがされ、抗う力も逃げる術もなく、無為の数年を過ごす事を強要されてきた>>2:49
光を前に翳されるだけの。自由もない、意志もない、狂う様な苦痛を耐えてきたのも、すべてはひとつきりの機会の為。

いつか。いつの日か。青年の弟が、「その人」を連れてこの光の地を訪れる。
その時が来たら、なんでもいい。なんでもいいから。
「その人」の力にいつか必ずなれるだろう、そんな最善の手を、命を投げてでも打つ。
そうして青年は。手を打った。不脱の地下牢に閉じ込められた白き少女を助けるという手を>>2:91>>2:92]

(33) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[聖霊も無く、魔力も満足に通じぬ場所で、彼は何をしたか。
それは、彼という存在が天才。余りにも常軌を上回る、術式理論に天賦の才を秘めていたから成し得た奇跡。

……彼は。まるで水晶と化し四つに分かたれた契約聖霊の様に。

自分という「魂」を、ひとつの聖霊と無理やり見立てたのだ。

その方法を考え、編み出し、到る才覚。だから彼は「どうせ全部勝ちだ」と宣言した。
ラディスラヴァ。いや、天使ラディエルがその慈悲で彼を殺さずにいた。その時点でアマネは彼女に勝利していた。いつか必ず、『王』を助ける最後の牙を振りかざすその日を、息を潜めて待ち続けていた。
地下牢に現れた白いもや、彼女を導いた光の導は、すべて青年の魂だった]

(34) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[だが己の魂を無理やり聖霊と見立てる行為。
それは云うならば、飢餓を癒す為に、己の身を削りそれを食う狂気だ。
だから、成すべき力を使い果たした時。もう彼の身体に生命は残されていなかった。


……後はアマトが。弟がいる。レガリヤも奪還できた。もう大丈夫だ。
我らが『王』は、この世界に漸く希望を導く為現れた。もう満足だ。
だから。

……これで全部 僕の        勝ちだ   。


何れ教団の何者かがその部屋を訪れたら、知るだろう。
アマネ・カザミヤは、確かに勝ち誇る笑みを浮かべたままで。
既に安らかな闇のまどろみに沈んでいたと*]

(35) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[ 「だから」その瞬間から  預言は狂いだした ]

(36) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

【人】 座敷守 亀吉

― 混沌/預言の歪み ―

[アマネ・カザミヤは本来の預言では『まだ死なない』存在である。

"王がその御声を取り戻せし後。
   王の騎士は王を導き、光の外へと逃げ出した"

"アマネ"は確かに、『王』と共に聖堂を脱出し。
その後、闇抱く者が集う場所に君臨する『王』をその傍らで助け支える。
『王の騎士』として、この戦いを死す時まで戦い抜く運命が待ち受けていた。


"王の騎士は、聖なる光の渦を押し退け
        光の祝福より 唯ひとりのまだ見ぬ王を選んだ"

そもそもだ。"アマネ"は本来、数年前にルンフィアの特務部隊を『退けた』のだ。
確かに絶望的な数の差、力。しかし"アマネ"は最終的に彼らに勝利したのだ。
その才と力、未だ見ぬ、『王』を信じる彼の心が、奇跡の勝利を手繰り寄せたのだ。

然しゆるやかに、この預言が違えられた事が、預言をゆがめる]

(37) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[天使ラディエルの存在が事態に介入した事で、アマネは捕らえられた。

本来の預言に於いて、アマネ・カザミヤは。
『王の錫』を携え、その弟アマト・カザミヤを伴い、時を満たして後『王』を向かえる。
ヘクター・ローガンを守り支えるローレルの騎士は「七代目」であるのだ。

初めは然程大局に影響も無い程度のズレが、やがて違和感となり預言を歪めて行く。

アマトは、「八代目」を名乗る事も無い、唯の「当代」の弟としてルンフィアに現れ。
再会した友達、オスカーを見出したら、彼と共に行動を始めた。彼を護りたい人だと定めたから。
『王の騎士』と云う、他の誰かを護り導く使命がないからこそ、それを躊躇わずに決める事ができたのだ。

…………そして…………]

(38) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[ヘクターを導く様に聖堂へ侵入するのは"アマネ"。
彼はレガリヤ奪取後、ヘクター達と別れる事なく無事聖堂を脱出する。
カリュクス。彼女は本来、この撤退時に助けられる事となっていた。

オスカーの怒りに呼応し、君臨せし天使と戦うのが"アマト"。
彼は暗殺者とも共に戦い、オスカーに従いあの聖堂の鐘楼へ赴き。
そして、その戦いの果てに。


" ――断罪者は光に灼かれ、命を落とした。>>3:11"

『 ――聖霊術士もまた天使の光に射貫かれ、友の傍らで命を落とす >>2:429


兄のアマネが『王の錫』を持ち、はじめから友達を護ろうとした為に。
天使に抗う力のないアマトは何もできず>>2:426、此処でオスカーと共に天使ラディエルに殺される運命だと預言には記されていた。
のに]

(39) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[預言全体の運命の流れからすれば、実は大差の無い影響である。
これより後に開かれる預言の大半も、元通りのまま進行する。

アマネがいれば、アマネがヘクターを導いた。
アマネがいなければ、アマトがヘクターを導いた。

唯それだけのはずの流れが。今ここ瞬間。
預言で生きる定めの者が死に。
預言で死せる定めの者が生き。
生者と死者が預言の中で逆転したその時から、預言には歪みが生じて。

唯ひとつ文章。黒衣の預言書ドレスコードには新たな文字がこう記されていた]

(40) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[" 絶望と暗闇の中で 不死なる騎士が生にのこされた時
            悪魔が断罪の呪いとなりて再臨した。
      其は運命にとりのこされた 昏き歪みの復讐者 "**]

(41) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 10時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[自分へと四方八方から降り注ぐ光弾>>9は、デメテルの力だろう。浮かび上がる鏡>>13によって自分がダメージを受けることは無く、袖を引かれればそれに従って。

現れたのは伝説に語られる神剣>>29
しかしそれは、いくら優れている人間であろうと手に余るもの。…デメテルを庇うように立ち、にぃ、と。
口角を上げた。]

……神は言ったわ。
" 人と交わった天使に授ける翼は無い "と。

けれどその呪いは、罰は。子供には影響しなかった。

[再びぐにゃりと翅が歪む。それは放たれた神剣を受け止め、無残にも壊れ散った。

――そう、それでいい。すべてが壊れたその暁に。]

(42) 2014/08/20(Wed) 13時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ――現れよ、漆黒の翼。

[膨大なほどの闇の力と、そして天使を知る者のみが感じられる天使の気配が聖堂内に満ちる。
翅が無くなり、空虚になるはずだった背中には。

紛い物ではない、六枚の黒き翼が存在していた。]

(43) 2014/08/20(Wed) 13時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

親友をこんなところに残して、私一人が逃げるくらいなら――。

[焔の柱が迫り来る。
シーパルの影が揺らめいて、周囲へ広がり。焔の柱を呑み込んだ。

しかしあくまで呑み込むだけ。消し去ったわけではない。]

貴女はここで殺すわ、クラウディア。
人造妖精――………いえ。

[母の顔が思い浮かぶ。背中の六枚の黒い翼は、彼女と決別することを意味しているけれど。]

(44) 2014/08/20(Wed) 13時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

堕天使シーパルの名にかけて。

[そう。母の罪は、子供さえ改心すれば許されるものであった。
天使に羽化するはずだった人造妖精は、その翅を脱ぎ捨てて堕天使へと。]

神剣を人間如きが扱うのは禁忌。
弁えなさい、どれほど秀でていようが人間は人間にしかなれないのよ。

…夜の王へ捧ぐ。夜想曲第二番、復讐《グリモワール》!

[フルートから響く音色により呼び起されるのは死者の魂。光の者に殺された闇の者達の呪いが詰まり、数え切れないほどの怨念の塊となってクラウディアを四方八方から襲う**]

(45) 2014/08/20(Wed) 13時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 13時頃


【墓】 双生児 オスカー

/* アマトおおおおおおおおおお!

なに嬉々として闇堕ちしようとしてるんだああああああ
私がしたかったポジだぞおおおおおおおおおお
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+11) 2014/08/20(Wed) 13時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
預言の歪みね。
ああ、あるあるだね。預言の歪み。
闇陣営としては復讐鬼とかすっごい楽しいよね。

くっそうwwwwwwwwwwwwwwwwwww
羨ましいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+12) 2014/08/20(Wed) 13時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
堕天使シーパルとか
白くて翼が黒いんでしょう?
かっこいいし、羽根が羨ましいよー

断罪の天使ルーベリエルとか言いたかったのにwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+13) 2014/08/20(Wed) 13時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
……こほん。

まあ、邪気的には正直、不完全燃焼だけど。
キャラ的にはヘクター、アマト、デメテルと、協力し合える相手が居たのに全部に背を向けて生き急いで無駄死にしたっていう終わり方はなかなかに好みですよ。
なるべくしておきた破滅って感じで。

なので畏れ多くも無残なのオールオッケー、ノープロブレム。
私はかき氷を片手に観戦するぞー

(+14) 2014/08/20(Wed) 13時半頃

【人】 記者 イアン

[瞼が震える。
そっと目を開ければぼやけた視界に剣が己に向けられているのが見えた>>21
それが震えて見えているのは剣が震えているのか、己が震えているのか。

手を伸ばして刃を掴む。
つう、と刃に切られた手の平から血が流れ、腕を濡らし身体を濡らしていく。]


 れ…てぃ、しゃ……なぜ


[そのまま止めを刺せば終わるのに何故。
覚悟など簡単に決められないと、そういう事なのだろうか。]

(46) 2014/08/20(Wed) 14時頃

【人】 記者 イアン

[ゆるりと視線が動く。
白い喉が視線に飛び込み意識がそちらへと吸い寄せられる。

柔らかで滑らかな白。
本能が告げる。
これを喰らえば、己は助かると。
これを喰らえば、完全なる魔へと近づくと、訴えてくる。

徐々に目からは理性が薄れていき、欲望に濡れた眼差しへと変化して。
息が荒く、苦し気に呻きだし、それは一見怪我に苦しんでいるように見えるだろうが。]

(47) 2014/08/20(Wed) 14時頃

【人】 記者 イアン

 にげろ…、はやく…いますぐに……っ


[白い喉元から視線を逸らすように目を閉じる。
もう一度開ければきっとその喉を食い破らんと襲いかかってしまうから。
苦しげに呻く口元には鋭い牙が覗いていた**]

(48) 2014/08/20(Wed) 14時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 14時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 19時頃


【人】 手伝い クラリッサ

へえ……

[デュランダルが翅と相打ちになる様を余裕を持って見やる。
だが、余裕があったのはそこまでだった。

彼女の異変に気がつくと。
表情を曇らせていく。]

(49) 2014/08/20(Wed) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――天使?

[その背中から、漆黒の翼が生み出されていく。
堕天使シーパルと名乗った彼女。

それは確かに、ラディエルと同じ。
天使の気配で――]

(50) 2014/08/20(Wed) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

夜想曲第二番、復讐《グリモワール》

[教団の中で彼女ほど異端を殺してきた人間も居ないだろう。
その怨念が結集したような闇の力がノクターンに導かれてクラウディアへと結集していく。

とっさに光の魔術を放って打ち消そうとするのも間に合わず。
壁に吹き飛ばされると、盛大に吐血した。
常人ならば死んでいてもおかしくないような威力であったのだが――

クラリッサにも、まだ死ねない理由は存在していた。]

(51) 2014/08/20(Wed) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

人間は人間にしかなれない……久々に聞いたわね。
そんな言葉。

[口元の血を手で拭うと。
どこか懐かしむような眼をして一人語る。]

知っているかしら。
賢者の塔――
一部では愚者の塔と呼ばれていた時期もあったのよ。

“Babel”になぞらえてね。

(52) 2014/08/20(Wed) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

いつか、すべてを超えるだけの力を手に入れる。

ふふ、とっくに離れたはずのみんなの言葉を思い出すなんてね。

[語りながら、魔力を全開にしていく。
光属性だけでなく、ありとあらゆる属性を発動させて。]

(53) 2014/08/20(Wed) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

焔帝よ、私に再び力を。

[背中に、焔の翼が生み出される。]

(54) 2014/08/20(Wed) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

永遠の氷よ、すべてを封じ込める力よ。

[背中に氷の翼が生み出される。]

(55) 2014/08/20(Wed) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

黒い風よ、私の元で哭け。

[背中に、漆黒の風の翼が生み出される。]

(56) 2014/08/20(Wed) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

母なる大地よ、私に力を。

[背中に、茨の蔦を編んだ翼が生み出される。]

(57) 2014/08/20(Wed) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

セカイよ、光に満ちていくがいい。

[背中に、光の翼が生み出される。]

(58) 2014/08/20(Wed) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

闇よ、そなたも私に従うが良い。

[背中に、闇の翼が生み出される。]

(59) 2014/08/20(Wed) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

目の前に天使。
弁えろと言われたって、こんな機会そうはないじゃない。

ああ、あたしは天使じゃないわ。
魔力でどこまで近づけるか……そんな夢の果て。
それがこのチカラ。

[魔力で作り出したこちらも6枚の翼。
この姿で戦ったのは数えるほどしかない。

一晩で一国の軍を壊滅させた事もあれば。
地平線を埋め尽くす数の魔性を相手にした事もある。]

(60) 2014/08/20(Wed) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

さあ、第二ラウンドと行きましょうか。

[掲げたその腕を、堕天使に向けた――**]

(61) 2014/08/20(Wed) 19時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 19時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 19時半頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
もはや何が何だかwwwwwwwwwwwwwwww
光と闇が合わさってどころかwwwwwwwwwww
全属性混ざっちゃってるじゃないですかwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+15) 2014/08/20(Wed) 19時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[彼女が壁にまで吹き飛ばされ吐血したのを>>51、どうかそのまま動かないでほしいと願いながら見ていた。
死なずとも気絶してくれれば――そんな願いは届かずに、懐かしむような瞳で語られる言葉>>52に耳を傾け]

……"Babel"。
現実不可能な絵空事をそう比喩したとでもいうの?

[ピリピリと肌を刺すような魔力を感じ>>53、残る力を使い切る勢いで構えた。
…そうでもしなければ此方が危うくなる相手だということくらい分かっていたから。

>>54>>55>>56>>57>>58>>59様々な翼が生まれ、彼女の背中にもまた六枚の翼。
しかしそれは紛い物。所詮は天使になれぬ人間が編み出した力の果て。]

(62) 2014/08/20(Wed) 19時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


偽りは求めた結果を齎さない。
……貴女は何を求めたの? そんな魔術を生み出してまで、成りたかったモノは何?

[向けられた腕>>61に、背筋は自然と緊張感故か伸びて]

(63) 2014/08/20(Wed) 19時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……光在る限り、影はいつでも傍にある。

そして影が在る限り、光もまた傍にある――……。

[切っても切り離せない存在。光と闇はそういうものだ。
かといって優劣の無い世界になっても人々は耐え切れずに争いを生み出す。]

人が人にしかなれないのと同じように。
人ならざる存在もまた同じこと――……。

――……夜明けの王へ捧ぐ。夜想曲第4番、生贄の死想《タナトス・ダウン》!

[敢えて第3番を飛ばしたのは、自分に残った力を省みた結果で。]

(64) 2014/08/20(Wed) 19時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[堕天使となった身であっても、根本的なものは変わらない。
魔術を使えば使う程、命の糧は潰えて行く。

―故に長期決戦は望めない。デメテルは先ほどのダメージもあるだろうし、出来れば傷ついて欲しくなかった。

まだ生きていた近くにいる兵士達の命を吸い取り着実に大きくなっていくのは、暗黒に染まった球体。
それを幾つもに分けてクラウディアへ飛ばす。もしも当たったならば、少しばかり体力を奪い切り裂かれたような痛みを与えるだろう。]

(65) 2014/08/20(Wed) 19時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 19時半頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
さあ、はじまりました。
クロス・オブ・メサイア大闘技場における本日のメインイベント。
遂に再会を果たした死して黒衣の預言書《ドレスコード》を担う憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》デメテルと人造妖精《エーテル・フェアリー》カリュクス改め覚醒堕天使シーパルのタッグに対するは――!

常勝無敗!あらゆる属性を従え翼とする、天へと挑まんとするかのようなその姿はまさに人造天使!
賢者の塔の愚者なる英知の結晶!CoM教団枢機卿クラウディア・リーズ・エリサだああああ!

実況は私、闇喰みのオスカーが務めさせて頂きます。

(+16) 2014/08/20(Wed) 20時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
……飽きた。
これ疲れるからやっぱり普通に芝を吐こう。

(+17) 2014/08/20(Wed) 20時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 !!!

 ……イアン…………。

[>>46>>47再びまみえた瞳は、何故かすぐに逸らされて。
怪我に苦しんでいるのか、苦し気な呻きに。震える手を再び握り直し、杖を構える。

…………少女は知らない。
理性の色を失う瞳を。そして、痛みだけではなく、欲をこらえる時もまた、息は荒く呻きを伴うものである、と。]

(66) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ――――…………できない。

 私は、兵士だから。
 逃げずに戦うと、誓ったから。

[>>48だから、少女は。
逃げろという忠告を、そのまま、戦場からの離脱と捉え。再び真っ直ぐ、青年を見やり。]

 イアン……まだ、間に合うよ。
 その身に流れる血が何であっても、クラウディア卿なら、きっと……わ、私もお願いする、か…………ら……?

[検討違いな最後の説得と共に、彼の顔を除きこみ。]

(67) 2014/08/20(Wed) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ




 ……、………………牙……?


[唐突な変貌に、瞳を瞬かせ。
不穏に一度、鼓動と共に、心に警鐘が響く。]

(68) 2014/08/20(Wed) 21時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 21時頃


【人】 記者 イアン

[カッと目が開かれる、その瞳は紅く染まり。
剣を握っていた手を引いて流れる血を舐めとり、ゆるりと唇が弧を描いた。
甘い、芳醇な香りが口内へと広がる。
しかし物足りない。

紅く濡れた口元から覗く牙は己の血ではなく。
目の前にいる少女を欲している。]


 逃げろと言ったのに馬鹿な奴だ。


[すっと手を伸ばして少女の細い肩を掴もうとする。
避けられなければそのまま引き寄せて、その白い肌へと牙を突き立てるつもりで。]

(69) 2014/08/20(Wed) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 21時頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
おおう、噛みついちゃう?どきどき
イアンも闇覚醒するのかなー

(+18) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 21時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

 ― 闇黒大神殿・聖具研究ファイルより ―

王の衣、別名黒衣の預言書《ドレスコード》
通常は全666頁の書物の状態で匣《ブラックボックス》に納められている
起動状態においてはその名の通り衣服状になる

預言とは定められた未来の記述であり、その内容が変動することはないという
しかしそれでは現在の状況と鑑みて、無視出来ないレベルの矛盾が生じるのではないだろうか

故に私は、この預言書には既に矛盾を解消する機構が内包されているのではないかと推察する
もしもそれが真実ならば、それこそが王の衣の真価である――

(70) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

   《 プ レ ゼ ン ト ・ プ ロ グ レ ッ シ ヴ 》
未確定の「現在」による、確定された「未来」の変動

(71) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ― 現在・大聖堂 ―

[現出した神剣>>29が打ち出され、焔の柱が退路を塞ぐ。
 その中で枢機卿が口にした提案は、少女に取って魅力的なものであった]

 ほ、……本当?

[彼女は苛烈ではあっても卑劣ではない。
 親友がその場を生き延びられるなら、悪くない提案ではないかと]

(72) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[是を返そうとした少女の動きが止まる。
 黒衣を漂う文字が、掻き乱されたように激しく蠢き。
 ある記述>>41が少女の眼前の空間と、同時に脳裏に浮かび上がる]

" 絶望と暗闇の中で 不死なる騎士が生にのこされた時
            悪魔が断罪の呪いとなりて再臨した。
      其は運命にとりのこされた 昏き歪みの復讐者 "

 ――――なっ!?

[少女は――預言書は驚愕する。
 「現在」による「未来」への干渉――《プレゼント・プログレッシヴ》。
 それを観測したのは実に、千年ぶりのことであった]

(73) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[混乱し立ち止まる少女を庇うように、友人が前に立つ。>>42
 翅が砕け散る様を、息を呑み見詰めていた。
 しかし次の瞬間、その背にあったものは――]

[漆黒の翼]

"かくて妖精は罪を背負い堕天する"

[闇の者の怨念が、クラウディアを吹き飛ばす。
 だが、彼女もまたそれで倒れる訳ではなく]

"聖なる者はその力により、六の翼を背に生み出す。
 それは、焔、氷、風、大地、光、闇である"

(74) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

"聖なる者が両腕を掲げ――"

[二つの翼ある者の対峙]

"堕天使は第4の音色を奏でる"

[その結末を、少女《預言書》は既に知っている]

 ……あたしは。

"黒き衣を持つ者は、"

(75) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ――あたしはそんな結末認めない!

「黒き衣を持つ者は、堕天使と共に帰還する」のよ!

[叫んだ所で未来が変わる訳ではない。
 それでも、可能性はまだ残されていることを、少女は知っている]

"呪いの矢は盾をかわし、尚も逃げる者を追い立てた。
 鏃が狙うはその身ではない、命である"

  ――矢難の相《フェイズ・デスアロゥ》!

[幾つにも別れた暗黒の球体>>65
 それと対照的に一本の、しかし必中の呪をかけた矢を、クラウディアに向け放った]

(76) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 21時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 21時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …………えっ……!?

[>>69瞳の紅さに、血を食む三日月に、瞳を大きく見開いて。]

 や、イアン…………貴方、何か…………


 …………っ、やっ!!!

[それは丁度、抱き寄せるような所作で。
狼狽は、刹那。
纏う瘴気と口元の牙に我に返り、杖を持ったまま両手で突き飛ばしたが。]

 !!! ……っ……!

 ……ね、イアン……どした、の…………?

[咄嗟の動きに、自身の刃で左腕を掠めてしまい。また新たに一筋に……否。それと解るほどの、血の色を流すが。
眼差しは、困惑と微かな恐怖を帯びたまま、イアンから離れずに。]

(77) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

成りたかったもの?

可笑しな事を聞くのね。

[暗黒に染まった球体を避けようともせずに歩んでいく。
切り裂かれたような傷みがノクターンと共に襲い掛かってくるが。

それを気合で耐え抜くと。
掲げた右腕に魔力を集めていく。

必中の矢は翼の一つ。
茨の翼が巻き取っていく。
まるで、呪をも受け入れようとするかのように。]

(78) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

そこに山があれば越える。

海があれば渡る。

いつか空だって飛んでみせる。

[生贄の死想《タナトス・ダウン》を耐え切ると高らかに宣言した。]

それが、人間ってものじゃないの。

(79) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

来たれ――

[彼女の魔術によって召還された十字架が五本。
それらは五芒星を描いてブルーバードとシーパルを取り囲む。

以前、オスカーにやって見せたように。
本来ならば塔でも教授クラスが5人で行う魔術。
それを彼女ならば一人で発動させる。]

(80) 2014/08/20(Wed) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[少女は狼狽しているようで抵抗もせず引き寄せられ。
白い肌へと牙を突き立てようとした瞬間。]


 く………っ!


[突き飛ばされればあっさりと尻もちをつく。
瘴気のおかげで怪我は治りつつあるとは言え重症のままな事に変わりはない。
痛みに顔を歪ませ。]


 俺がどうした、だと…これが俺だ。
 ああ、そんな美味そうな匂いを撒き散らして。

(81) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 記者 イアン

 そうやって誘って、俺に喰われたいんだろう?


[再度笑みを浮かべる。
少女が流す血の匂いが濃く、甘く誘うように漂って。
もはや理性などそこにはなく本能のままに捕食する獣がそこにはいた。]

(82) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

天の宮より来たれ

星の定めに導かれて

運命とその力を持って

我らが敵を打ち砕く――

[十字架が輝いて、周囲に文字が輝いていく。

aries・taurus・gemini・cancer・leo・virgo・libra・scorpio・sagittarius・capricorn・aquarius・pisces]

(83) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

セラフィック・アストロジカル・サイン

[黄道十二宮の加護を受けた光の攻撃。
12連の光は一発一発が十分な威力を誇っているだろう。

その分、コントロールには不安が残るが。
果たして目の前の2人はこれを受け切れるのか。]

(84) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
黄道十二宮wwwwwwwwwwwwwwwwww
もうなんでもありですねwwwwwwwwwwwwwww

クラウディア様はどれだけ世界に愛されているんだwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+19) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
愛されクラウディア様
ただし信者は洗脳する

(+20) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

―地下聖具室―

く…やられたか!!
どうも、思ったより賊が入り込んでいたようね…

[地下の宝具室は既に荒らされた後だった。『王の声』も『王の錫』も奪われている。
何とか生き残っている中の、さらに意識を取り戻している、警備していた配下の機関員を問い詰めては見たが、断片的にしか情報は分からなかった。]

(85) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

アマト・カザミヤの弟とヘクター・ローガンかしらね。『王の声』の方はヘクターが持ち去ったか?
……おのれ。レプリカは一応作成してあるとは言え、オリジナルのレガリヤには比べられないというのに……!

[教皇として見せる顔とは別の、忌々しげな表情を浮かべる。機関員の一人が、怯えた表情で後ずさった。]

『王の冠』は一応『王の座』に積み込んであるから無事ではあるだろうけれど……
『王の声』さえあれば大して血も流さずにカーライルを落す事もできたものを……!!

まあ、過ぎた事は仕方がない。今は次の手を進めましょうか。
ひとまず、闇の者達の手をここから外に向けさせなければ…

(86) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…分からないわね。
出来ないと思うことさえやろうとして、いつか神をも越えようとするんじゃないの。

[それはなんと傲慢で愚かなことか。
神を殺すのに刃も何も必要はない。必要なのは信仰心、それと愛情。

しかし偽りの信仰など、悪でしかないのに。

五芒星を描き自分たちを取り囲むは5本の十字架>>80
十字架や文字が輝き>>83光の攻撃>>84が発動されると、咄嗟に呪文を唱える]

"我は禁じられた逆さ十字を背負いし翼を持つ者。
全てを遍く受け入れ隠す安寧の闇よ、我が片翼《ブルーバード》を守る壁と成れ――……!"

[それは自分の力を大幅に削る代わりに、必ず対象を守る効力を持った闇の壁。
デメテルを囲うように現れた闇の壁を見届けると]

(87) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

――悪魔よ、呼びかけに応じよ。

[呼びかけに応じ、空に。地に。
様々な場所へ、計7つの黒き魔方陣が出現する。

魔方陣はやがて一つに集結し、光を何とか受けきったシーパルは、その名を呼ぶ]

其方に捧ぐは、命の糧。
我が命を喰らって敵を屠れ――――Misshandra!

[もうシーパルにほとんど力は残っていない。
僅かばかりを残して呼び出した悪魔はソロモンに名を残すことを許されなかったイレギュラー。]

(88) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[そう言って羽を畳んだ天使は地下から外に上がっていく。今度こそ、機関員の大半を動員して地下を守らせながら]

……一応、今回の件に関して責任の所在を詳らかにするのは事態がひと段落してからとします。
天命に沿い、己に定められた成すべきところを成しなさい。
今後とも神の忠実な信徒たらん事を。
――――世界に、遍く光あれ。

「「「「光あれ」」」」

[その声を後目に、自分は大聖堂の方へ上がって行った]

まだ戦っている者達がいるとは…

(89) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ 巨大な黒い靄はやがて獣の形を取り、クラウディアと自分たちを隔てるように。 ]

[大きな口を開き、強烈な闇と怨念の混じった咆哮をクラウディアへと放った。
人間でも人ならざる存在でも、決して扱えないであろうほどの力を秘め。…憂うべくは術者の弱体化か。

悪魔は攻撃を終えると、シーパルのほとんど残っていない力故か続く攻撃も出来ずにその場へ立ちふさがるのみ。]

(90) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
どこもかしこもクライマックスだなあ。
これは引っ張り続けるのかコミットも視野なのかなあ。

(+21) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 や……違…………、“オレ”、誘ってなんか…………!!

[>>81>>82変貌に、少女は青ざめてひたすらに首を横に振る。
その口調は、過去の記憶と混じりあい。]

 ……これが、イアンの血?
 だから、イアンは…………?

[食人鬼。そんな魔物が居るとは、聞いたことはあった。
だが。この聖堂で、しかも、己が言葉を交わした相手の変貌に。]

(91) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …………オレの、せい……?

 オレのせいで、イアンは…………?


 ……なら………!


[愉悦に詠う瞳を、きっと睨むが如く見つめ返し。再び杖を手に取って。
全てを吹き飛ばすよう、イアン目掛けて風を放つ。

舞う風に、血の香は一層、撒き散らされるも。彼女の鼻腔には、届かない。]

(92) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ……貴女にとって。
 あたしたちは、踏み台ですらないのね。

[遥かな高みを見据え、ただ人の限界を超えることだけを目指しているかのようなクラウディア>>79に、ぽつりと呟く]

 そんなのにくれてやる命なんて……。

[取り囲む五本の十字架。>>80
 そして浮かび上がる十二の文字は、黄道十二宮を示していた>>83]

 あたし《預言書》の前で「運命」の言葉を口に出すだなんて。
 挑発が過ぎるんじゃない?

[軽口を叩きつつも、十二の光条は、先の鏡の術も通用しない巨大な出力を備えたもの。
 緊張に汗をかかない少女の身も、背筋が冷える感覚を覚える]

(93) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 シーパル、下がって!
 ……シーパル?

[闇の壁が囲ったのは、シーパルでも二人でもなく――少女のみ]

 ちょっと、何よこれ!
 シーパル、貴女も早くこっちに!

[彼女に向け叫んだけれど、彼女の詠唱は止まらない。
 現れたのは7つの魔法陣と――]

 シーパル! やめて!!

[命を代償とし地上に出現するという悪魔、Misshandra]

"堕天使はその命を、秘匿されし悪魔に捧げたり"

(94) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

 "この後 わたしが見ていると

  6の闇黒を背負う天使は

  「はじめに闇黒の断罪者は

  光の長に刃を振るい

  1000年期の終わりの楔を穿つ

  その者 闇の王に連なり

  しかし 黒き十字持つ者故に王に在らず

  騎士を最後の王の下へと運び

  断罪者は光に灼かれ命を落とす」

  大理石の砕けるような声で囁かれた"

(+22) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

 "それがわたしの運命でしょうか

  わたしがそう尋ねると

  「然り」と天使は仰せられた"

(+23) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

 "「断罪者の罪を判じよう

  その罪は 孤高

  気高き独りきりの信仰」

  わたしは意味を問うた

  しかし 天使はそれにお答えにはならず"

(+24) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

 "「闇に黒き道の先は 死である

  その道を走り抜ける者に

  主は添い 救済を与えるであろう」


  天使がそう言うのを聞いて



  わたしは

  真なる闇の中で再び眠りについた"

 

(+25) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[口調の変化に気づきゆるく笑みを浮かべる。
恐怖、不安、戸惑い、そういった負の感情は闇をより大きくし、より美味くなっていく。]


 そうだ、俺はこんなモノだ。
 さあ、精々足掻け。

 俺はお前が欲しい。


[手をすっと前に出し、瘴気の壁を作りだしレティーシャの風を受けて立つ。
ずず、と足が地面を擦りながら後退し。]

(95) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[甘く漂う血の香りが堪らない。
本能を呼び覚まし理性が溶けていく感覚。

理性が失われていけばいくほど外見にも変化が現れる。
爪が鋭く伸び、黒く染まった腕はつるりとしていたはずが黒い毛に覆われ。
紅く染まる目つきは鋭くなり。]


 それだけか!!


[叫ぶなり地面を蹴って鋭い爪を奮う。
しかし怪我が治りきったわけではないこの身体。
動きは鈍く避けるのは容易だろう。]

(96) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 22時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

ここか……!

[最早信徒達や高位の聖職者達も、全て避難したと思しき場所で、2人が向かい合っている。人の身にして翼を生やした若き枢機卿と、白銀の、いや今は《漆黒の翅》、それに]

あれは……?
あの身に纏って、いや手にしているものは…
あれは『王の衣』(ドレスコード)では…

(97) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

……流石は堕天使。
これだけで倒せるような相手でも無いようね。

[苦笑して。

次の術式を唱えようかとした刹那。
漆黒の魔法陣が現出した。

それも7つ――大罪の数。]

(98) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

Misshandraですって?

本当にとんでもない……

[自分もだが、相手もまた規格外なのか。
闇と怨念を纏った咆哮を前に。

闇を光の翼が打ち払い、怨念を茨の翼が包んでいく。
やがて、耐え切れずにそれぞれの翼が砕けてしまうが。]

(99) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

セラフィック・エデン!

[光の絶対防御。
本来であれば天災から人々を守る術式を強引に発動させる。

残りの翼で自身を覆っていた事もあり。
Misshandraの初撃は耐え抜いた。
そして、反撃が来ない事をいぶかしむ様に相手を見やり。]

(100) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
これなんだろうね。
たぶん、走馬灯的な何かだよ。
内なる断罪の天使と対話してたんだよ。

死者は生者を信じてただ眠るだけ。

(+26) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

いけない!!

[2対1で向かい合うクラウディアに向けて、背後で書を掲げる。右手には輝き零れる光、左手には己の記した世界の記録たる聖典]

『その時ガラテアの苑の空に大いなる声木霊して曰く、“湛えよ。白き翼を空に広げよ。湛えよ。さすれば地獄の猛火もお前を焦がす事叶わず、猛る濁流もお前を押し流す事叶うまい。”(ラディエルの書59(0..100)x171(0..100)x1)』

(101) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

敬虔なる信奉者―――

クラウディア!!
貴女の信仰が真に揺らぎないものである事を私は知っている。
ならば、貴女が万一にも敗れる所以はない……!!

[その聖霊力は光の小川となり、クラウディアに、あるいは多少ならば近くにいる光の信徒にも加護を与えていくだろう]

(102) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 22時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

[闇の獣の咆哮>>90が、クラウディアへ向け放たれる。
 それは光の翼と茨の翼、二枚を打ち砕くが。>>99
 クラウディア自身を砕くより早く、防御魔術により遮られた]

 シーパル……!

[動きを止めた獣を、少女はもはや見ていなかった。
 闇の障壁を叩き、その向こうのシーパルへ手を伸ばそうとする。
 しかしその動きも、新たなる闖入者>>101の声に止まった]

 ……聖典――ラディエルの書?

[自身と記述は異なるが同様の術。
 それがクラウディアへ加護を与えた>>102]

(103) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>95>>96言葉を交わすごとに、イアンの容貌が変質してゆく。
只人には有り得ない、爪、牙、腕。鋭い瞳に、怯みかけるも。]

 …………でき、ない……!
 オレはもう、覚悟したんだ!!

 それに…………

[思い出すのは、青年との約束。
あれは。もしかすると彼は、いつかこうなる日が来ることを……。]

 ……っ…………それならやっぱり、せめて……オレが……!!

[緩慢な動きの爪を、紙一重で避けながら。
震える腕を叱咤して、魔術を紡ぐ。]

(104) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ




 ――――聖槍襲雨!!!《ホーリーレイ・シャワー》


[唱えるのは光の呪文。
只し、今の少女には4発が限界で。聖なる波導の具現化とはいえ、照準の定まらぬ光は、避けるのも容易か。]

(105) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
ラディエル様そこいくのかー
間違いなく死人がでる(確信

闇が両方やられちゃうのはバランス的にアレだし、もう一人は仁右衛門かレティあたりが落ちてくるのかなあ。

(+27) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

[黒い装束があらぬ方向に銃を放つ。>>14
 そちらに視線をやれば、見知った顔を見つけた。>>6]

 ふむ、此れはどうイう状況かね?
 ニ対一? それトも三つ巴?
 まあ、難にしテも一向に構わぬよ。

[時折、喉の裂け目からごぼりと血を垂らしながら嘯く。
 魔術が再び男の姿を隠す――かつて見たのとは異なる術式。]

 ふむ、そなたは技のデパートか。
 これでは狙いが付けられん。

(106) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
なんかどこもかしこも落ちそうでwww

そういや囁いてる役職多いんですよねえ。
そういうのも見えなくて寂しいから早く落ちてこーい

(+28) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[元々自分は暗殺者だ。
正面切っての戦闘ではなく、敵の隙を狙い、敵の背後を取り、敵を惑わし、敵から隠れて討ち倒す。
最も、正面切っての戦闘が出来ないわけではない。

とはいえ、相手と戦っても無駄に時間がかかるだけだ。
この戦場は退くことを選択した。]

 戦うつもりはねぇよ。
 今の目的はお前らの殲滅じゃないからな。

[そう言ってその場を離れようとした。
霧の中で繰り出された糸には気が付かなかった。
耳栓は今だにつけたまま、肉体を斬りつける音にも察せなかった。
飛び退く…その先に毒糸……。]

 しまっ…!?

(107) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[Misshandraは新たに表れた人影>>97>>101へ、並みの人間であれば吹き飛ばすような威嚇の声を上げる。
左胸を抑えつけてなお、少女は途切れ途切れに言の葉を紡いだ。]

………闇、に……栄えあれ……!

[その言葉が合図だったように、Misshandraはクラウディア目がけて駆ける。
デメテルの叫び>>94には微かな笑みを向け、大丈夫かと問うて]

――…"その存在自体は大罪となりて、伝えられることもなく"

[語るはMisshandraの伝承か、それとも――……。]

(108) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

ラディス……いえ、ラディエル聖下。

先ほどは素晴らしい演説でしたわ。

[聖霊力が流れ込んでくる。
今ならば、確実に勝てるだろうけれど。

それも、どこか勿体無いと思ってしまった。
だから……彼女が発した言葉は。]

(109) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……まだ、終わらない。終わらせない!

[クラウディアへ強靭な獣の右手が襲い掛かる。
それが当たっても当たらなくとも、Misshandraは少女の元へ素早く戻って。
解呪を呟けば、デメテルを囲う闇の壁は。彼女が望めばいつでも出られるように変化する。

命の灯火が消えかけてもなお気丈に佇む少女の瞳は、諦めていなかった。
一定距離を開けてMisshandraが再び唸る。喰らうは少女の命では無く周囲の光。

白と黒が交じり合った咆哮はクラウディア、そしてラディエルへ。
あちこちに散らばる硝子の破片などを巻き込み殺傷能力を高め、魔物の第二撃はぶれることも無く二人へと襲い掛かった]

(110) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
>>107
暗殺者だって忘れそうになるくらい正面戦闘強かったですよねwwwww
というかこの村暗殺者が多すぎるwww

(+29) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

もう一度だけ言うわ。

ブルーバード、貴女が此処に残るのなら。
そちらの堕天使は見逃してあげる。

[余裕の笑みを浮かべると。
言葉を続けて。]

私もある程度回復したし。
ラディエル聖下も来た以上は、これ以上の抵抗はおやめなさいな。

(111) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[勢いを付け過ぎた。
張り巡らされた糸に左腕が、右脚が切り離される。]

 い…と……?

[ガタッ、音と共にその場に倒れこむ。
身体中に毒が回り始める、毒素が回る…。]

 ……急ぎすぎた…な……。
 レット…みんな……俺が…ここで負けるわけには…。

[銃剣を握り、敵がいた方向へ視線を向ける。
かけた魔法は二つともまだかかったままだが、気づかれるのも時間の問題だろうが…。]

(112) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……デメテル。従う必要はないわ。

[クラウディアの言葉>>111に顔を露骨に顰め、デメテルへ囁くように。]

私なら大丈夫。……貴女を残して逃げるなんて、死んでもしたくない。

優しい私の親友。これ以上、その身を犠牲にしなくてもいいの。

[冷たい肌の感覚を思い出して。預言書という言葉と合わせ、何となくだが察しはついていた故にそう告げる]

(113) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――ッ

[襲い掛かってくる第二撃>>110
それを再生した光の翼が弾く。]

無駄だと言ってるでしょう?
それとも、此処で死ぬ気かしら。

[ラディエルから流れ込んでくる聖霊力は。
ダメージを受けていた彼女を回復させ。

派手に使った魔力も……こちらは元々のキャパシティが膨大だが。いずれにせよ回復させていった。

光の翼で向こうの攻撃を次々と弾いていく。
こうやって捌いているだけで相手の命の火は尽きるのではないかと思うぐらいには。攻撃は苛烈なようでいて、どこか弱弱しい。]

(114) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

[奮った爪に手応えはなかった。
振り抜いた手に空いた背中は隙だらけで。]


 ……お前に出来るのか。


[その手で、この身を壊す事が出来るのか。
その答えはすぐに出る事になる。

崩れた体制で4発もの光の魔法が放たれれば避けきる事は無理で。
そのうちの3発を食らってしまう。]

(115) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 弁士 仁右衛門

[この場に現れた男に、強烈な違和感。>>23]

 おやオや、店の外デお前の顔を見ル日が来るトは思わなかったぞ。

[店主の軽口に、目を丸くして驚く。]

 我らガ一族の秘密、知っタ上での皮肉だと受け取っていたノだがな。
 死ねぬト言うのも、これはこレで中々に不便なものヨ。

[魔術の霧が視界を包む――全方位を水弾で穿とうとするも、静かな声に制される。>>25]

 生半可じゃ死ねヌだけだ。

[実のところ、本人でさえも自らが死ねる者か死ねぬものか理解はしていない。
 そして霧で隠れた向こう側、風切る音が断続的に鳴り、不吉な予感に思わず声を上げる。]

 おイ、店主。一体何ヲ――

(116) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ぐ…ああぁああああああ!!


[闇の血が流れるこの身体。
光の魔法で焼かれれば炎に勝る激痛に苛まれ。
しゅうしゅうと煙が立ち上り焼け焦げる匂いが辺り一面に立ち込めた。

ぽたぽたと血が流れ。
痛みの中、腕を動かしその血で地面に文字を描いていく。]


 やるではないか…―――――!!
 だが素直にやられてやるにはまだ早い!!


[完全に少女を、肉を欲する気持ちが消え失せるまで叩きのめされなければ止まれない。]

(117) 2014/08/20(Wed) 23時頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 23時頃


【人】 弁士 仁右衛門

 ギャアアアアアッ!!??

[一斉に鳴る、幾多の絃の不協和音。
 聖堂内にあるものを切り裂く音を遠くに、自身の両腕、両足、腹部が切り飛ばされ血飛沫をまき散らす音を至近距離で聞く。
 一瞬の激痛、浮遊感――落下。支えるべき両の腕を無くし、なす術もなく頭から落ちる。
 ――ゴン。という衝撃に、しばし言葉を失う。]

 痛イ、痛イ……ああア、イタイイタイイタイイタイ!!
 こ、コココッココこ、この虚ケがッ!!
 物事には限度ガアルだろう!!

[切り飛ばされ、細切れにされた腕は、ゆっくりとだがあるべき所へと集まっていく。]

(118) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

 闇よ、我に祝福を《Tenebris ad benedictionem》


[床に描いた文字が黒く浮き上がり、イアンの影が彼を中心とした円となり。
黒い瘴気の沼がそこに出来上がる。
ふつふつとまるで煮えたぎった粘液のように沼の表面は動き。
やがて幾つもの魔性がそこから現れレティーシャへと襲いかかった。]

(119) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

/* ドナルド突然の死亡フラグ

左腕と右脚が切り離されるってスパッといっちゃったの?
ま、まだ更新日じゃないんですよwwwwwwww
みんな死にたがり過ぎwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+30) 2014/08/20(Wed) 23時頃

弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 23時頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
>>118
ぐろいwwwwwwwwwwwwwwwww
此処だけゾンビ映画みたくなってるwwwwwwwww

(+31) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

………貴女はこの教団にもっとも欠かせぬ者ですから。

[そう言うと、聖霊力の向かう先をほんの少し変えた。
クラウディアに向かう聖霊力と共に、漆黒の翅の天使の姿と、王の衣を纏った闇に属する者へも光が洩れていく。
それは間違いなく、加護の光だ。それも、属性などは存在しない、純粋なる加護]

……貴女も人間故にですか?クラウディア。まあ……
それでも負けはしないのでしょうが。

(120) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
あー、でも私も似たような死にざまだなあ。

(+32) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 刺客 博史

    − 聖堂内 −

[人の姿を棄てたのか見離されたのか、奇妙な姿の仁右衛門の
喋りは更に奇妙なものだった>>106]

自慢の喉が聞き辛くてなりませんね。
どう言う状況かと問われれば、私は護りたいものを護る為に
教団を護る。
それだけです。

[敵か味方か、どんな認識をされたか判らないが
抑揚も付けずに言い放つ]

(121) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

光栄です、ラディエル聖下。

[そう言うと、目の前の2人にもう一度呼びかける。]

これ以上、無駄な抵抗はしない方が良い。
ブルーバードも殺したりはしないって約束するわ。

これでも枢機卿だもの。
聖下を前に嘘をつくような真似はしないわ。

(122) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

― 聖堂 ―

[闇の帳が、光の空辺り一帯に下ろされて、光の国に夜が訪れた>>27

聖堂には濡れ羽の様に黒き六枚翼が踊り。
堕天使が光の園に舞い降りる>>43

美しき堕天使は命の糧を担い悪魔を呼ぶ>>88
闇の聖霊が、狂えし聖霊が、澱んだ力を求め鐘楼へと集う>>3

まるで、光の時代の幕開けの様だ!天使様がついに降臨なされた!!
そう喜んでいた、ルンフィアに住まう光の民達は、然し今、ざわめいていた。
偉大なる天使ラディエル様がおわす聖堂の方角では、不穏な闇が渦を巻いていたのだから。

そして…]

(123) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

― アマトの精神 ―


[               空虚だ     。
  

何も無い、抜け殻の心が暗闇に満たされていく。

何かを聞く事も放棄した。
何かを見る事も放棄した。
何かを思う事も放棄した。

喪失の絶望は、生きる為に必要な『希望』を枯らした。
真に『希望』を失くした人間は、馬鹿らしい程に脆い物なのだ]

(124) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

[無駄なんだ。何もかもが無駄なんだ。

所詮己には何かを成す力はない。
所詮己には誰かを護る力はない。

…………もうつかれた。

何でこんなに眩しい光に溢れているのに。
この場所はこんなにも悲しいのだろう]

(125) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉


[   『 …、………呪われろ。 』>>2:414  ]

 

(126) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

[抜け殻のアマトの心が無機質に再生した記憶。
それは最後に聴こえた、どす黒く澱んだ呪詛。

友達の声だ。生きている彼の声だ。

闇を異端とする光の教団もこのルンフィアも。
天使も人もすべてなにもかも。

無辜の人々の血で呪われ、報いを受けてしまえ

それは最後にアマトが聴いた……友達の最期の願いだ…………]

(127) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉


《 憎 い か … 》



《 壊 し た い か … 》



 

(128) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉


《 妬 ま し い か … 》



《 呪 わ し い か … 》



 

(129) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉


《 消 し た い か … 》



《 変 え た い か … 》



 

(130) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

[アマトの精神に、何か昏くも暗い闇が絡みついた。
それは、聖都に充満した闇に引き寄せられ。
暗黒の呪いを最期に謡いし断罪者の怨念に共鳴し。
黒く深く、澱みと歪みの奥底でたゆたう、抜け殻の人間に聴こえた

悪魔の囁きそのものだった]

(131) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉


《 生 き た い か … 》

                  … 生きたくない 。

《 死 に た い か … 》

                  … わからない 。

《 歩 み と め た い か … 》

                  … …………… 。

《 動 き だ し た い か … 》

                  … 動き だし … 。

 

(132) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 刺客 博史

貴方の一族の秘密など興味ありませんね。
第一私の様な若輩者が貴方の様な
長老の秘密を知る術もありません。

[仁右衛門の一族の呪いについては
それこそ雨の中放置していたパンに生える黴位色とりどり、
無数に聞いている。
どれも疑念や羨望、憎悪に嫉妬、謀略に富んだもの。
信じているわけではないが、
良く似合っていると思ったものを口にしていただけだ]

貴方の口から聞いていれば信じたかも知れませんが。
知った所で不憫ですね、位しか思いません。

[死ねぬ身体を嘆く台詞に僅かに眉を歪めただけで、
幻術に溶けた男を捕える事に意識を向けた]

(133) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

《 契 約 し た い か … ?
      聖 霊 術 士  。 》




[抜け殻の心は何かもする事ができないでいた。だけどアマトの本質は唯このまま膝を抱える事などできなかった。
もう生きる希望なんてない。だけど唯このまま無為に死ぬべき?闇の奥底から聞こえる悪魔の囁きにアマトは応え]




………… ああ したいな 。
     お前を 「僕」の契約聖霊に いや ……

(134) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

………

[しかし、自分が手を下すまでもない。2人の攻撃とも、加護を得たクラウディアは事もなく捌いているようだった。他の場所での戦いの様子は分からない。けれど、この場に限って言えば、『王の衣』というレガリヤを有した相手にも、クラウディアは引けをまるで取っていないように見えた。その態度が余裕というより、いささか甘さを兼ね備えたものであったとしてもだ。]

――――それにしても、空が妙に暗いわね…

(135) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

…… すべての光に断罪の呪いを与えるために。

この世界を混沌に沈めて変える そのために。

お前の力を 貸せ。

(136) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

「俺」の 「契約使徒」になれ。ルーベリオンの暗黒の使徒。


黒き「悪魔」 ルゥ=カタストロス ―――― 。

(137) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 あたしは……大丈夫よ。
 貴女が護ってくれたから……。

[左胸を押さえるシーパル>>108へ答える。
 けれど彼女の唱える一節に首を振った]

 そんなこと……!

[闇の障壁が変化し、少女に自由が戻る。
 そして少女は、死に瀕してもなお諦めることのない親友の瞳を見た>>110]

(138) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

― 大聖堂 鐘楼 ―

[祝福の光に、闇が再び窮地に陥り変わろうとしたとき]


       [    ド     オォォゥゥ !!!    ]


[神聖なる光に護られし大聖堂を飲み込む程の激しい「混沌」が。
安らかる夜の優しい「闇」ではない。怨みと絶望、澱みと歪み。光を飲み込み、狂わせ翳らせる、みる者すべてを畏怖させる、「暗黒」が鐘楼を中心に聖堂へと広がった。
闇が漏れる。光からも闇が漏れる。闇と云う属性ではない、天使と対になる「暗黒」の加護>>120

ティソが張っていた夜の帳は、ぐぐ!と突然、無理やりに押し広げられた様にその効果範囲を広げている>>27
その中心でアマトは、友達の亡骸が眠る鐘楼に立ちあがっていた]

(139) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[クラウディアが再び取引を持ち掛ける。>>111
 その耳元に親友の囁きも届いて>>113]

 シーパル。貴女にだけ教えてあげる。

 黒衣の預言書《ドレスコード》は災禍を操る装置、その動力は《希望》。
 ……私にとっての希望はなんだと思う?

[命を燃やし尽くしそうな親友にそう囁き返し、小さく微笑む]

 わかったわ。
 もう自分を犠牲にはしない。
 ――貴女のことだって。

[そう言って、眼前の二人へ向き直る]

(140) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[しかし、次の瞬間予想もしないことが起きた。
 ラディエルの加護、属性を持たぬものがこちらへも流れてきたのだ>>120]

 ……どういうこと?

[クラウディア>>122の方を見る。
 嘘はないのかもしれない、けれど素直に受け取りがたい言葉であった]

(141) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
アマトさああああんっ!!
最後の呪詛を受け取ってしまうなんて。

オスカーの本当の最期の願いは、一度デコピンで怒られたのに懲りずに「逃げて」>>2:417だったのだけれど。
言葉になりませんでしたからね。
すれ違いつらいね。

(+33) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 っ………………!!!

[>>117凄惨な光景だが、瞳は反らさない。
見届けることこそが、己の役割。己の責任。]

 ……イアン……?

[発せられた言葉はしかし、未だ闇の中。
垂れ流す血が描くものが邪なる方陣と気付き、止めようとして。

…………掠めた胸の傷に、一瞬姿勢を崩して。]

(142) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ――――…………!!!


[>>119襲い来るのは魔性。
喚び出された、異形。]

 なに、これっ…………!?
 イアン、やめてっ、これじゃ……聖堂どころか、この街も…………!!!

[風と炎とで抗いながら、叫ぶ。
より密になった瘴気の沼。規模は小さくとも、魔は魔を喚び、瘴気に惹かれる物。
3匹、纏めて貫抜いて。沼の源を浄化せんと、近寄りながら、光の魔術を紡ぐ。]

(143) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

 …… 光よ すべてのろわれろ 。


[瞬く間に黒く染められていく『王の錫』を片手に。
その空と雪を混ぜた髪を、漆黒に濡れた悪魔の暗闇に染めて。
アマトはただひとつ、断罪の呪詛を紡いだ]

(144) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
>>137
悪魔だったwwwwwwwwwwwwwwwwwww
闇黒神の時点で相当あれだったのにwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

完全に悪魔信仰wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+34) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【人】 刺客 博史

[暗殺者としての男の判断>>107は同じ暗殺者として良く判る。
一撃必殺。
隙を突いて一瞬で終わらせる。
長引くようなら退く。
どれも正しい判断だった。
自分もこの場なら退く。
だからこそ今逃がすわけにはいかなかった]

貴方なら大丈夫でしょう?と言っておいたはずです。

[聖堂内で毒蜘蛛の糸が荒れ狂う中、
悲鳴を上げる仁右衛門>>118に溜息を吐きながら
操る糸の振動が伝わる指先に集中する。

切り裂く振動や手応えの中に、仁右衛門の悲鳴と共に
鈍く肉を裂く手応えは感じ、
貴方では無いのですがと呟いた矢先]

(145) 2014/08/20(Wed) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
髪が染まって闇堕ち完了、か。
お揃いになっちゃったね。



ちょっと うらやま すがすがしいです
こういうルートのやみおち したかったんだ

(+35) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 23時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[ポケットにある指輪が微かに熱を帯びる。
母の祈りが込められた指輪が、娘の危機に反応しているのだろうか。しかし少女はそれに気付くことなく、クラウディア>>114の反応に笑った。]

終わらせないと、言ったでしょう?

[自身の漆黒の翼から羽を数枚抜き、何かを唱えるとそれは粒子となってMisshandraの体へ入り込む。
…刹那、此方にも洩れる加護>>120に。訝しげにラディエルへ視線を。]

"闇は悪をも裁く。どれほど移ろい行こうとも、闇は全てに平等なのだ。

――断罪の叫び《クラシス・ヴォイド》"

[>>122そういう問題ではないと、少女は首を横へ振って。

魔物は叫ぶ。いつしか助けを求めることを忘れた少女の代わりというように。
魔物は屠る。情けを捨てきれぬ少女の代わりに。

――……魔物は一筋、涙を流す。
もう泣けない少女の代わりに。あの日、朽ちる前に交わした天使との約束を思い出して]

(146) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
>>145
退く事が出来なかった私は、暗殺者としての年期の違いを感じるよ。

(+36) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[命を喰らわねば己は動けない。
それが定め。封印を解く代償。

魔物は知っていた。…どう足掻いても、強力な者が聖霊力を流し込んでも。]

……どうせ長くない命。

ならば、親友を護る為に使う方が有意義だわ。

[…自分の為だけにここへ来てくれた少女。
村にいた頃から仲良くしてくれた。あの時握りしめた手の冷たさも、昔の温もりも忘れない。

大聖堂全てを揺らす魔物の叫びは攻撃する刃となる。
先ほどの力無き攻撃とは違い、声は闇の剣を数え切れないほどに生み出して、敵を狩らんと]

(147) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[囁き返された内容>>140に首を傾げて。
自分の赤が真実を映す。紛れもない預言者となってしまった彼女の希望は――……嗚呼。

行き着いて、昔のような無邪気な笑みを浮かべる。

少女がまだ生きているのは、魔物が精一杯抗い吸い取る命を最小限に留めているから。
それと加護の力>>120もあるのだろう。この時ばかりは天使に感謝さえして。]

……デメテル。

私の希望も、…全部貴女だった。

[いつかまた出逢えることを信じていた。ずっと目を逸らしていた希望を、ようやく全て受け入れて―。]

(148) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 街、そんなものどうでもいい。
 闇が俺の住む場所だ、光の街などどうなっても知るものか。


[ふつふつと沸く沼からは更に魔性が10匹。
光の魔法を食らえば浄化されるだろうが、しかし。]


 俺がせずとも闇は広がる。
 闇の加護、俺を助ける力がそら広がっているではないか。


[アマトから広がる闇の加護>>139が力を貸してくれる。
瘴気の沼は力を得てじわりじわりと広がっていく**]

(149) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 23時半頃


【人】 測量士 ティソ

ああ、方法が見つからないってのに何処も彼処もはでにやりやがってっ!!

[広げた闇の帳は各所での激しい戦闘の気配を感じ取る。
どうすればいいかまったく判断がつかない現状に苛立ち隠せなかった]

(150) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 23時半頃


【人】 刺客 博史

掛かりましたか……。

[仁右衛門の悲鳴とは別のタイミングで糸が何かを裂いた>>112
視線を向けても未だ目標を見定める事は出来ないが、
確かに感じた手応えに]

……子供達が待っているでしょうに。

[乾パンを差し入れに行った孤児院を思い出す。
あの子達はきっと彼の帰りをいつまでも信じて待っているに
違いない]

いつの世も……争いの犠牲になるのは子供なのですよ。

[呟き見つめる視線の先にはドナルドでは無く、
赤子だった最後の王の姿を見ていた]

(151) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

………これは?

[はっと空を見上げる。何かが……そう、闇食みのオスカーが使った闇ではない、真の暗黒そのものを生み出す、何物もその中に無軌道に飲み込んでいきそうな、『混沌』]

『その時混沌に声が聞こえた。“大いなる呪いがあれ。その力もて光を断罪する。”それは大いなる悪しき者の声であった(ラディエルの書57(0..100)x12(0..100)x1)』

[ラディエルの書とは、己が書き記したこの世界の歴史書だ。人類が己の歴史を記す事のできた以前の知識も、そこには記されている。しかし、逆に言えばそれは全て過去に起きた事でしかない。己が紡ぐ言葉も、全ては過去に起きた事の再現であり、『王の衣』のような未来へと改編の手を伸ばす力などは持たない。つまり]

(152) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

これは……間違いない、あの時と同じ。
絶対たる暗黒、ルゥ=カタストロス……

愚かなる人の子よ… 自由を過信し、己の理性を理性でなく盲信した者達の末路よ!
闇を求めるあまり、己の自我をも混沌の中に包みこんだか…!!?

[憤怒の表情すら浮かべて、半ば崩落した鐘楼のある上空を見上げた]

(153) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

……全く、どうしてそうまでして死にたがるのかしら。

[甘いと思われてるかもしれないが。
見逃すと言う話をして居たというのに。

悪魔までが彼女の運命を悼もうとするかのように落涙していた。]

理解できないわね。

[多少勢いを増した攻撃も全て受け止めていた。
光の翼を両翼にして。

自分と、無論だがラディエルに攻撃が届かないようにと。]

……空が?

(154) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 刺客 博史

貴方は兎も角……胴と首が離れれば死ぬでしょう。
歩く死人がそんなに多くても困りますし。

[だが毒蜘蛛の糸は緩めない。
確実にもっと細かく刻む為に、手応えのあった場所へ
蜘蛛の糸を集中的に張って行く。

指一本動かせば霧が紅く染まってもおかしくない、
その時大聖堂が揺れた>>139]

くっっ!?
こ、これは?

[地鳴りの様に壁や天井を揺らす闇の咆哮に
蜘蛛の糸が動きを止める]

(155) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

なっ……

[闇の気配>>139に思わず声を上げてしまっていた。
今までに戦ってきたどんな闇よりも深いと思えるその気配。

鐘楼の方角と見定めて。
しかし、安易に動いて良いものかは決めかねていたが。
何せ、未だに諦めていない相手が悪魔と共に目の前に居るのだ。]

(156) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

絶対たる暗黒、ルゥ=カタストロス……

[ラディエルの言葉を反芻して。
それが自身で滅ぼした国が奉じていた神だと気がつくまでに、そう時間はかからない。

だがしかし。]

それならこの気配も納得できるけれど。
いったい誰がそんな事を――

(157) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【墓】 双生児 オスカー

 "天にまします我らが暗黒の祖よ"

(+37) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【墓】 双生児 オスカー

 
 "願わくは

  我が罪を知り 我が罪を断じたまえ

  そして

  我が友の傍らにて

  その道先を護り給え――"
 

(+38) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 刺客 博史

人間を辞めた方がどれだけいるんですか……。

[闇の者が魔獣でも召喚したかとも思ったが、歩く死人や
新教皇の姿や、目の前の半魚人を見ていると
そう考えた方が早い気がして、咆哮に頭を痛めながら
蜘蛛の糸を再び張り直そうとする]

(158) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【墓】 双生児 オスカー

 



 (アマトさん…――…、……逃げて《生きて》――……)




["願い"は闇黒の中に沈む。]

(+39) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
まあ、呪われろって言ったのも願いだからね。
最期、あの場に居たアマトにだけは違う願いを向けただけで。

>>158
それ本音でしょうwwwwwwwww
ホントに人外ばっかり!wwwwwwww

もっとニンゲンしましょうよ!!

(+40) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

死にたがっているんじゃないわ。

ただ、護りたいだけよ。己の大事な者を。

[そう言った瞬間、激しい闇と混沌>>139を感じ取って驚きに目を見張った。
Misshandraさえも叶わぬ底知れない闇。]

……ルゥ=カタストロス……。
何故そんな存在が――……。

[自分よりも上位の存在の気配に、流石のMisshandraも自然と涙が止まっていた。
しかしこれはチャンスだ。すぐにでも片付けねばならないような案件があるのだから。]

(159) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……行かなくていいの?

[早く行けと言うように、目線で促し]

気付いていると思うけど。
この力はMisshandraという強大すぎる力を持った存在でさえ凌駕する存在のもの。

早く行かなきゃ、不味いんじゃないかしら?

[折角植え付けた民の信仰心が消えるのも想像に難しくない。]

(160) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

今度は何だ、闇が増大していく!?

[帳は急速に広がっていく。
自身の力ではなく明らかな他の力によって。

自体は混迷を極めるばかりだった]

(161) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
どうでもいい事だけど、ルゥ=カタストロス様の化身のひとつはルーカスを想定していました。

(+41) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

 首を刎ねナカったのは温情とデも言いたいのカね?
 私ニこの様ナ真似をシテ、後でどうなルか――。

[首から上だけを総動員し、罵倒の言葉をぶつけようとした刹那、大聖堂を揺るがす揺れに、上ずった声をあげる。>>139]

 揺ラすな! 今は揺らスな!!
 ま、間違ッてくっ付イテしまう!!

 ――ああアア、疼ク。体ガ疼く!!
 私ノ中の呪が、我々が憎むべキ呪が沸き立っているノが分かル!

 光を早ク! 早クあの暗闇を吹き消セ!!

[ようやくつながりかけた右腕で、それを指差す。]

(162) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 23時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

真の暗黒に、光だとか闇だとかそんなものは関係ない。暴走すれば全てを等しく呑み込む。

闇は全てに平等――――という事だ。
あれはそういうものだ。絶対的に解き放たれており、何よりも貪欲で、分け隔てがない。

………まさか、さっきの、アマト・カザミヤの弟?
確証はないが、いや、『王の錫』なら……

クラウディア卿。あれはそこの二人と比較にはできない危険なものです。私はこの場を離れる必要がありそうだ。

(163) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

 何故一瞬こちラを見た?

[継ぎ接ぎだらけの右腕に水を集めながら、不機嫌そうに唸った。>>158]

(164) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 まだ諦めるわけにはいかない。
 約束したんだ、連れ帰ると。
 心に誓ったんだ、レットを取り戻すと。
 決めたんだ、祖国の誇り、秘宝を、星の冠を取り戻すと…。

[しかして、その手段は残っていない。
どうしようもない事は理解している…。
星の冠、ふと思い出す。
それは、相応しきものが被れば、知恵を与えると。
相応しきものが被れば、優れた戦略を授けると…。

ここではそれを、”王の冠”と呼ばれていると聞いた。]

(考えろ、知恵を絞れ、戦略を練るんだ。
 今出来ることを考えるんだ。)

(165) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

お供しますわ、聖下。

パルック聖下を失った今。
貴女まで失うわけには行きませんもの。

[この場に残る2人は最早まともな戦闘は出来ないだろう。
ならば見逃す事になっても構わないと。]

(166) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[魔物の流す涙を、少女は見た。>>146
 それはまるで、親友の心を映したかのように]

[クラウディアの提案を拒否して、彼女は戦い続ける。
 もう先は長くないと、彼女は言う。>>147
 ――それは少女自身も同じだと言っても、彼女を止められはしないのだろう]

 シーパル……!

[預言書に見合うとも思えない、少女のちっぽけな願い。
 それが親友に、昔のような笑顔を取り戻していた>>148]

 ……ありがとう。貴女がそう言ってくれて……嬉しい。

[こちらもまた、かつてのように純粋に微笑む。
 ――そんな二人に、暗黒の加護が降り注ぐ>>139]

(167) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 暗黒神の復活……。
 まさか、このタイミングで起こるというの……?

[それは黒衣の預言書《ドレスコード》でも、ほぼ結末に当たる部分ではなかったか。
 ――「未来」の記述を先読みし、「現在」へ出現させる預言書の力でも。
 それほど大きく記述を動かすことなど、出来はしない]

[聖なる者と天使、動きを止めた二者へシーパルは語り掛ける。
 少女は沈黙し、変わりに如何なる事態になろうと動きに迷わぬよう、思考を記述の海に泳がせる]

(168) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

そうですか。……感謝します、クラウディア卿。
人間ではなくルゥ・カタストロスそのものの力が漏れ出ているとなると、少々余裕がない。

どうやら「王の冠」を取りに行く余裕もないようです。一刻が惜しい。先に行っておりますよ。

[そう言うとその姿はふわりと宙に舞い、先程の崩落しかけた鐘楼の方へと舞いあがって行った]

(169) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
あ、フラウティアと王の冠が繋がった。
王のシリーズって色んなところに分散してたんだなあ。

――全ては『最後の王』の下に集う為に。

とかってなってやっぱりヘクター兄様死ねないや。
うん、プロローグから知ってた。

(+42) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

腐ってる。この大地の上は全て腐りきっている。


[アマト、いや、「悪魔」の代行者はこの世界に降り立つとまず
砕けた鐘楼から光の王国を見渡して、絶望の嘆きを漏らした]


人は本当に愚かだ。仮初の平和を謳歌しながらも。
日向の影、平和の裏側で流される尊い涙と悲しみを知らぬふりをする。
それは本当に光の暖かさか?

ふざけるな。俺はそんな「偽善」を絶対に認めない。

(170) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[@ピンチに相応しく、心強い仲間が助けに来てくれる。
A眠っていた力が突如目覚めて、敵を斬り倒す。
B優れた暗殺者である自分は突如逆転のアイデアが閃く。

@…俺は一匹狼だ。頼ってくれる子どもはいても、こんな場面で助けに来てくれるような仲間はない。
A…俺は魔力は高いが昔から魔法はまともに使えない。そもそも魔力が無尽蔵にあると言うことを除けば、普通の人間だ。
そんな力は眠っていない。
B…逆転のアイデアが閃くならとっくに閃いている。つまり、そんなものが突如閃くわけがない。

視線を感じる、武器を握っても毒のせいか痺れてきちんと握れない。
答えは……C]

 現実は非常である…ってな…。

[せめて人一太刀、必死で銃剣を握りしめようと力を籠めて…。]

(171) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

俺たちの罪は何だ? 罪は光が決める物なのか?


信仰とは 王へ跪く様にして誓う「忠誠」ではない。
信仰とは 己が生命の旅路を助く「道標」であるべきだ。


人は最期にはやがて、等しく死という「終着」へたどり着く。
あの場所へいたる、分かれ道が違うだけが罪なのだろうか?


まったく持って 腐ってる 。

(172) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

俺たちは唯 悲しみ 嘆き 怒り 呪わしい。

何の罪でお前たち光を信じる狂信者どもは俺たちの。


家族を。友達を。恋人を。救済の名の下に殺し。
何度、涙が地に落ちる音で、絶望と悲嘆の旋律を奏であげた。


涙は澱み 憎しみは歪み 怒りは混ざり。

死せる罪なき安寧の民の絶望と慟哭がいま お前たちに呪いを降り注がせる。

(173) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―聖堂入口―

・・・これ、入って大丈夫なのか?
と言うか、居るのか。生存者。

[落ちていた瓦礫で即席の防壁を作りつつ、
ため息交じりに呟いて・・・
なんと言うか、視界確保すら難しいこの現状。
即席防壁も何時まで持つか・・・]

・・・突破するとしたら…せめて、ある程度は丈夫な盾が欲しいとこだよなぁ。

[使えそうな物が落ちていないかと、防壁の影から辺りを見回した。]

(174) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

光の狂信者ども その明かりを消して自分の身体を見渡せ。


聖なる光の眩しさに隠された貴様たちの身体には
どろりと汚れた 闇の返り血がいくつその身を汚していたかをよく見てみろ。


大いなる『苗木』は芳醇な水と光なくして大樹には育つことも適わない。
だがな。
苗木が溺れるほどの水、そして苗木がひからびるほどの光を与えられた苗木は


――その過ぎた祝福の中で
  大樹へとなる事適わず枯れ果ててゆく…。

(175) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

だから 心しろ この呪いは身から出た錆だと。


呪わしき光の狂信者ども。お前たちを裁く断罪は。
世界という『苗木』に光を与えすぎた……


お前たちの自業自得だ と 。

(176) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

使徒カタストロスの暗黒術式…ダークデストラクション…。


[「悪魔」の代行者が、『王の錫』を高く掲げたその時。
善良で無辜なる光の民、光を純粋に愛する信徒達がすまう、聖都レグレシアの街中に、深き暗黒の聖霊力が巨大な魔弾として、無数の殺戮と化して襲い掛かる。罪も無きレグレシアの人々が、闇に蹂躙されはじめてる。
それが、暗黒神とルーベリオンの教団に崇められた「悪魔」と契約した力。早く街の人々を助けなければ、殺戮が続く*]

(177) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 刺客 博史

貴方に温情掛ける位でしたら、
大皿の一枚や二枚タダにした方がマシです。

[騒ぐ仁右衛門>>162に淡々と言い放つが、
揺れる大聖堂に対する意見は要約すると同じ意見で]

暗闇……ですか……。

[闇が広がって来ている。
その気配を察しながら、蜘蛛の糸を再び張り巡らせる。
仁右衛門に関しては早々死なない事が判明したので
遠慮はいらないと判断した]

(178) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 測量士 ティソ

この闇、いやもはやそれ以上の何かだ!!
ほっておけん、ヘクターには悪いが先に向かうぞ!!

[闇の翼をはためかせて鐘楼へと向かう。
アマトの状況が気になるのだった。]

(179) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

言っておくわ。

さっさと逃げ出しなさい。
あちらが終わってまだ無駄な抵抗をしていたならば。

私の気が変わって殺さないとも限らないのだから。

[目の前に居る2人にそう告げると。
転移の魔法陣を作り出してその場を去る事にした。

まるで、いつでも殺せるとでも言うように。]

(180) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[片腕、片脚、既にまともに身動きは取れない。
突如揺れ動く地震のような揺れと大地の咆哮に周囲を見回した。
糸は少し落ち着いただろうか?
それでも身動きは出来ない。

狙いは一瞬、隙をついた一撃を狙い定めるだけだ。]

 なにが起こっているんだかな…。

[毒が回る、意識が遠くなる。
頭の中がグラグラと揺らいで、思考が鈍化する…。]

(181) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 刺客 博史

そこに貴方がいたからです。

[こちらを見た?と問われたが>>164
不機嫌そうな重さが混じっていても全く気にする事無く
真っ直ぐ返したおいた]

(182) 2014/08/21(Thu) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時頃


【墓】 双生児 オスカー

/*>>171 現実は非常であるwwwww

ドナルドwwwwwwwwwwwwwwwwww
そのネタ思考はwwwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+43) 2014/08/21(Thu) 00時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時頃


【墓】 双生児 オスカー

/* アマトさんかっこいい!!!

理想的な闇堕ち!!
かっこいいなあ、かっこいい。
光の国への無差別攻撃なんて最高ですよね。

(+44) 2014/08/21(Thu) 00時頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
光の国が好きだといった貴方を思い出すと。
とてもしんみりとしてしまいますけどね。

最後の最期に、溜めこんでいた呪詛を吐き出してしまった私は罪深いなあ。

(+45) 2014/08/21(Thu) 00時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 大聖堂・外周部 ―

[転移の魔法を使った直後。

彼女の前に見えてきたもの。
それは純粋なる悲劇だった>>177。]

何……よ、あれは。
あんな事が、レグレシアに……

(183) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
一人称も俺に変わってるんですね。

なんだろう、しんみりとかっこいいが混じり合い芝が出てこないこの感覚。
真の芝には形がない、境地でしょうか。

(+46) 2014/08/21(Thu) 00時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時頃


【人】 測量士 ティソ

アマト、お前ーーー!! 何してやがるっ!!

[街を蹂躙するアマトをみて叫びながら近づく。]

(184) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【人】 弁士 仁右衛門

 なら、見えない所マで行ってやル。
 くれグれも私を斬ルんじゃないゾ。

[魔力で張られた霧の中、ずるずると音を立てて這いずる。>>182
 奇しくもそれは魔を放つ銃を持つ男の方へと。]

 あレは……あの闇ハ善くなイ。
 ヒひひ、善くはナい。
 あレは此の世の在り方を変えてしマう……そんなものは許サない!
 私は変わらなイよう護らなくテはならない!
 この私ヲ置いて変わってしまウ事など、許しハしなイ!

[熱に浮かされたように、継ぎ接ぎの薄く残る手足をばたつかせて這いずる。]

(185) 2014/08/21(Thu) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
人間ってなんだろうね。

人外ども>>>クラウディア様>[人間の壁]

私はこんな感じの認識なのだけど。

(+47) 2014/08/21(Thu) 00時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時半頃


【人】 座敷守 亀吉

…………あぁ。ティソか。 何でついて来たの?


[街を蹂躙しても。この程度じゃ足りない。全然足りない。溜息を吐き出してひとまずは再び光を蹂躙しようかと術式を篭める直前。
叫び声を聴いたアマトが振り返る。その髪は闇より昏い漆黒。その両方の瞳からは、つい先程。そう、つい先程までアマトの瞳に宿っていた光が消えて。別人の様だった]

(186) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ

何でって、お前が無茶をするからだろうがっ!!
ヘクターだって心配してるぞ。
今だって、お前を助ける為にここにくる手段を探している。

しかし、今はそんなことはどうでもいい!!
お前、今時分が何をしているのか分かっているのか!!

[蹂躙される街を人を指差して叫ぶ。]

(187) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[周囲に広がる闇、混沌。
何が起きたのかは分からない。
思考が鈍化しているし、動きは鈍いままだ。]

 武器を……

[カランッ……握っていた銃剣は力が抜けて大地に転がり落ちる。
意識が遠くなる、血を流し過ぎた。
毒が身体中に回っている。
もうろくに動けない、意識が保てない。]

 レット……お前を……。

[そうして静かに自分の意思と意識はそこから離れていった。]

(188) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―大聖堂内部―

[即席で作った防壁を、じわりじわりと組み変えて。
移動する側に防壁が伸びて行く様は、芋虫の歩みを連想するかもしれない。]

・・・生命感知の魔法薬、もってくりゃよかったか・・・
死人と怪我人が区別つかんわ。

[人影を見ても死人だったり、そもそも人影が見えなかったり。
小さく溜息を吐きながら、防壁に隠れつつ人を探していた。]

(189) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
あっれー、ドナルドが地味に死にに行っているwww

(+48) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

ドナルドは、そのままその場で意識を失った**

2014/08/21(Thu) 00時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―大聖堂・鐘楼―

[その場にたどり着いた時には、すでに闇の力は暴走を始めていた。この大聖堂だけでなく、町の方にも甚大な被害が及んでいる。]

……クラウディア卿。貴女は一刻も早く教団の者達を連れて町の方へ。信徒達を安全な場所へ避難させなさい。
ここは私がどうにかします。その辺りは心配なさらずとも良い。
……忠実な光の信徒として成すべき事を成さん事を。

[その様に言って、目の前の大いなる闇の化身と向かい合った]

これを封じるために、かつてどれほどの光の者達の犠牲があったか…
この場で、封じさせてもらう…!

[翼を広げる。3対6枚の翼が、純白のままに輝き、聖霊力を凝集させる。それは紛れもなく、先程の闇食みのオスカーと対した時とは比べ物にならない本気の構えだ。そうでなければ、この全てを黒で塗りつぶす存在には勝てるとも思えなかった**]

(190) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 大聖堂:入り口付近 ―

 さァ、て。何から話したモンか…

[顎を摩り、発信すべき言葉を練り上げていく。

「王の声」の用途は完全には分からぬが、
望めば、持ち主の声を世界へ届ける事もできよう。

―――身に着けている男は、未だ気付いていない。
持ち出した時には純白であった「王の声」が、
少しずつ、漆黒の気を増していく事に。]


[―――― だが。]

(191) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

[ラディエルが宙へ舞い上がり>>169、クラウディア>>180が転移魔術によって去る]

 シーパル、ここから離れましょう。
 今の内なら……。

[周囲のざわめきが性質を変じている。
 それはレグレシアの街に齎された破壊>>177によるものだろうか。
 いずれにしろ、この場に長居する理由はない]

 でも、良かった。あの人たちが見逃してくれて。

[ぽつり、シーパルと共に出口へ向かいながら本音を漏らす]

 シーパルのこと、どうしようもないのかな。
 もしかして……あのお医者さんか薬屋さんなら。

[瘴気をくれた医者と、魔法薬を扱う薬屋。
 その二人に会えば、シーパルを救う――否、せめて少しでも命を永らえさせることが出来るのではないかと]

(192) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 それにしても、正典《カノン》の記述がここまで覆されるなんて。
 これじゃ本当に――世界が終わっちゃうかも。

[預言者に記された終末《このよの終わり》。
 それが訪れるのは今この時ではないはずだが、暗黒神の復活はそれを早めるだけの影響はあるだろう]

 それでも、あたし――は――――
 くうっ!?

[シーパルの手を握る力を強くし、彼女の方を振り向こうとして。
 預言書の帯に戒めるように縛り付けられ、少女は蹲る]

(193) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ――そう、全ては闇に沈み、革命は果たされる。

[次に体を起こした時、少女の瞳はシーパルの方を向いていなかった]

 堕天使よ、共に参りましょう。
 我らの命を賭し、預言を成就するのです!

[それは、少女の望む未来とは真逆の。
 預言に定められた道行きであった**]

(194) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― →レグレシアへ ―

[再度の転送魔法を操り。
レグレシアの街路へと飛んでいく。

そこはまさに、凄惨な地獄絵図と化していた。
教団の面々ですらも、そこかしこに倒れ付していて。

クラリッサは即座に回復術を発動させる。]

(195) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ああ。わかってるぞ。


[肯定した。自分自身の手で蹂躙した街がよく見える。少しはマシな景色になるといいのだけど。
肯定するからこそ、アマトから滲む凄惨な物を感じられる]

(196) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

それがオスカーが最期に残した願いだからな。


光の民を皆殺しにする。
俺たちを傷つけ続けた光に断罪の呪いを与えたいと。
オスカーはな。最期にそう呪いながら血を吐いて死んだんだよ。


[ティソは見るだろう。アマトの足元、すっかり冷めた血潮の池で転がる黒衣の少年の亡骸を。それがアマトを歪めたろう事も恐らく容易に]

(197) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

動ける方は倒れている方を救助して!

教団の人間ならば回復魔術は使えるでしょう。
簡単な怪我人は治療して。
重症の人はこっちへ連れていらっしゃい!

[周囲に指示を出しながら。
自身は光の翼を展開させて。

回復術を使用したり、混乱する住民へと優しい魔力を送っていく。
先程、聖下が自分にしてくれたように。]

(198) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 00時半頃


【人】 座敷守 亀吉

……ありがとうティソ。
あの鳥を相手にしたらすぐに逃げて、ティソに場所を聞いて追いつくつもりでいたから。
わざわざ助けに来なくて平気だってのに。

……だけど…………。

(199) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ごめんティソ。ヘクターもだ。

きっと俺はもう。
お前たちと一緒にいくことはできない。

だから、早く逃げろ。俺の所為で混乱している今のうちに。

[アマトは。もう二度と先程までの自分自身に戻れない者は。
仲間と。『王』との決別を宣言した。その直後だ。天使が再び現れたのは]

(200) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


       [    ド     オォォゥゥ !!!    ]


[>>139 またもや鐘楼から響く、轟音。
それも、先程とは比べ物にならない程の「暗黒」。
鐘楼を中心に、「混沌」が大聖堂を覆い始める。
>>177 それだけではない、顕現した魔弾が、次々に
街を焼き、人々を灰燼に変えていくではないか!]

(201) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 !!! アマトッッ!!

 クソッ こりゃ只事じゃねェぞ…!!

[>>179 ティソが、黒い翼を顕現させて飛んだ。]

 おしッ、暫く頼んだぞ!!

 こいつァスピーチ所じゃねェ、俺もすぐ行く!
 
[叫ぶと、弾かれたように、男は駆けだした。]


 ……なんだよ、あの闇。あれを、アマトが?


[闇の良きを愛し、光の良きも受け入れる。
そのアマトが、どうして罪なき民を焼くのか。
早く止めなければ、「繰り返し」だ……!]

(202) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ

友達が最後に託した願いが殺戮だって言うのか!!
それが、お前正しいと思うのか!!

呪いをはきながら死んだというのならば!!
その呪いにただ従うんじゃなくて、ちゃんと晴らしてやるのが友達だろうが!!

(203) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【人】 刺客 博史

早く逃げた方が良いでしょう。
今の貴方を見たら怨恨のある者達がこぞって殺しにかかるでしょう。

[ずるずると霧の中で這いずる音がする>>185
声からして仁右衛門だが、今どんな状態なのか見えないのが
残念なのか良かったのか。
手負いだとは思うが、何となく察していたドナルドの稼業や
魔法、判断力を考えると油断は出来ない。

ただこの強大な闇の気配がドナルドの気配を探りたくても
邪魔をする]

(204) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
決別かあ。
すっごいアマトさんが死ぬ気に見える。
がんばれ兄様、みんな死ぬ気過ぎるけどがんばって。

しかし。
無駄死に且ついらん呪詛を残して友達闇堕ちさせる
どんどん私の立ち位置が素敵になるwwww

(+49) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【人】 測量士 ティソ

もう行く事ができねー?
ふざけんな!! カーライルを紹介してくれるんじゃないのかよ!!

それに今のお前は間違ってる!!
お前とは短い付き合いだけど友達だと俺は思ってる。
だから、今ここでお前を止めるよ、俺が!!

[言葉と共に闇の翼を増大させる。
そして身には衣をまとう。]

(205) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
ここでティソの説得が熱い。
ね、ホントにどっかの断罪者がいらん事言って死ぬから……。

(+50) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【人】 刺客 博史

そこか……。

[だが、カラン、と床に何かが転がる音がした>>188
不用意に近付く事はせずに蜘蛛の糸をヒュンと放ち、
天井に跳ね上げると自分の足元へ引き寄せる。
それが霧が掛かる前に見た彼の武器だと判れば、
剣を手に手応えのあった場所へと歩んで行く。
子供の為に戦ったのだろう事は孤児院の子供達の話で推測は付く。
それが昔の記憶と重なった。

最後の王たる赤子を護る為に戦った騎士。
彼にも子がいただろうか。
最後に何を思っただろうか。

大聖堂を揺らした闇の咆哮の主が離れて行くのは
流石に気配で判る。
何処へ向かうのか、自分はどうすれば良いか。
まずはこの剣の主を殺すのが最優先だが、
瞬き一つせず、
辿り着いた先で意識を手放した男を見下ろしていた**]

(206) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

……良いのかよ天使サマ。
罪も無いのに苦しむ人々を見捨てて、お前は元気に異端者狩か?

ハハッ、流石は光の教皇になるだけあるよ。


[友達を殺した光と比べ物にならない聖霊力。それはアマトの身体を削る>>190
そう、確実に削り、決して小さくない損傷を与えた。それは彼女、天使ラディエルが思う様に、アマトと云う存在が、完全に暗黒神ルゥ=カタストロスと化した訳ではないという否定の証明]

(207) 2014/08/21(Thu) 01時頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

[確かに出力は、契約使徒となった「悪魔」の暗黒を借りた物故に大きいが。
アマト・カザミヤは人間だ。飽くまで「悪魔」と契約を交わした人間でしかありえないのだから、「悪魔」そのものとは訳が違う事に初撃で気づくだろう。
とはいえ、脅威な事は間違いないのだが]


……なあ、白鴉。今おまえ、どんな気持ちだよ。
おまえが殺した人の恨みが、ルゥをまた呼び覚ましちまったんだよ?

なあ。どんな気持ちだよ。天使サマが悪魔を復活させちまった所為で。
こんなに沢山の罪も無い人々がゴミみたいに死んでく気持ちはさ。


[本気の戦闘状態。それを見て「アマト」は歪んだ笑みを浮かべた。
過程は省こう。然し結果として、天使ラディエルが、オスカーを殺した事を引き金に、アマトは、悪魔と契約を果たした。その厳然たる事実が天使を試す]

(208) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

感謝しろよ「白鴉」。今は俺から引いてやるよ。

それに。早くしないとまずいんじゃないかい?
折角人々の為に舞い降りた「天使サマ」が、苦しむ人々に何の奇跡もみせなければ…。


折角、信仰で集めたお前の「駒」が逃げちゃうと思うんだけどな?


あはははははははっっ!!


[笑う。天使という美しき存在を馬鹿にして愉しそうに、アマトはラディエルへ対して笑顔を浮かべていた。
黒き悪魔の気配は色濃い。しかしその器も意思も、全てはアマト・カザミヤという、天使からすれば非力なはずの、ひとりの「人間」の物で。その歪みは、天使の手により成された物だった]

(209) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[天使をいなし。そして闇の翼を増大させて、狂気の行いを止めようと自分に立ち向かうティソをアマトは見て]


…………ありがとうティソ。
俺も友達だと思ってるよ。

けど俺はもう決めたから。最期までヘクターを護れないのは悪いと思うけど。

…………ごめんな。俺はいくよ。


[薄くだけ笑んだ。確かにその表情は別人の様とはいえ、元々のアマトの本質を覗かせたが。
アマトの足元に転移術式が起動を始める。程なく転移してしまうだろう]

(210) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 邪魔だァッ!! 

[兵を蹴散らし、屋根を渡り、鐘楼を目指す。
>>169 その時、男は舞い上がる天使を見た。]

 ラディエル! ッ 

[階段を探す暇などない。早く向こうへ…
ふと、崩れかかった鐘楼の柱が目に入り。]

 ―――黒蔓鞭《ダルロー・ウィップ》ッ!!

[知らぬ呪文が、口を付いて出る。
剣の荊は細く長く伸び、漆黒の鞭へと変化する。]

 おらァァァッ!!

[扱いは慣れたもの。するりと鞭を巻き付けると、
振り子の要領で、鐘楼へと辿り着く……が。]

(211) 2014/08/21(Thu) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 01時頃


【人】 弁士 仁右衛門

 逃げる? 誰に向かって言っているのだね?
 見ていたまえ、憎きあの小僧をハチの巣にしてみせよう。

[ようやくまともに発音できるまでに喉は回復する。
 四肢も、あと数刻もすれば神経が繋がるだろう。
 ずりずりと音を立て、魔の霧の中、黒き男を血眼になって探す。]

 どこへ隠れた小僧ォー!
 貴様を片付けて、アレを片付けて!
 何もかもにケリをつけてやるゥ!

[軽快に這いずりまわりながら、右左を見渡し、霧の向こうの姿を探す。]

(212) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【人】 弁士 仁右衛門

[突如、頭をどこかにぶつけたような衝撃が走った。]

 痛ッ……。不覚、これは対岸の壁――か?

[無遠慮にぶつかった方角を見ると、それは壁ではなく魔法障壁。>>189]

 あ?

[見覚えのない顔に、きょとんとした声を上げた。男も、足元を這いずる男に気付いただろうか?]

 新手か!!海魔の礫≪ブルーティアーズ≫!!

[咄嗟の判断。――このような場に、まともな人間は寄り付くはずもなく、薄汚れた白衣姿は教団のものではない。
 ならば、殺しても構わない、否、殺すべきだ。
 至近距離、しかし咄嗟の発動。水弾は魔で編まれた防壁に阻まれる。]

(213) 2014/08/21(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 アマトッ……!!

[>>210 男が辿り着くと同時、展開する転移術式。
一瞬垣間見えた姿は、先程までとは似て非なるもの。]

 おいッ 何処へ!! アマト!!

 !! ッ ……… !!

[アマトの姿が消えて、周囲を見、
男は、漸くここで何が起きたかを悟った。]

 ………… オス、カー。

[黒く変わり果てた少年の姿を、暫し呆然と眺めて**]

(214) 2014/08/21(Thu) 01時頃

弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 01時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

[ティソは。友達だと告げてくれた彼は、自分を攻撃しただろうか。
だけど抵抗も反撃も、その一切をする事はなかった。例えそれで血を流しても。

友達を傷つける事なんてできない。
あんな殺戮を行いながら、アマトはそんな矛盾に満ちた意識を未だに抱いてたから。

そして転移術式が完成する丁度。誰か姿が垣間見えた時。
アマトは最期に、現れたその人の姿を確かに見えていた]

(215) 2014/08/21(Thu) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ヘクター……ごめんね…………。

[囁く様に消え入りそうな声の中で、アマトは決別する『王』を見]

(216) 2014/08/21(Thu) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

――――……サヨナラ 「僕」の『王』 。**

(217) 2014/08/21(Thu) 01時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 01時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

ちょぉっ!?
俺薬師!衛生兵っ!民、間、人っ!!

[防壁に誰かがぶつかった>>213と思ったら、
いきなり新手認識されてなにやら攻撃されてるわけで・・・
・・・瓦礫で作っていた部分だったら、下手したら貫通されていたかもしれない。
その事に背筋を冷やしつつとりあえず自己主張しながら…]

・・・まぁ、正当防衛は有りだよなっ!

[咄嗟に、薬煙に火をつけて防壁の向こうへと放り投げる。
『味覚強化』に『嗅覚強化』、その他諸々の戦闘には影響しない魔法薬。
それらを体の負担を考えないレベルまで濃縮し、
吸い込んだ者に効果を与えるよう調合した特性薬煙。
・・・吸えば死にこそしないだろうが、体力も精神力もごっそり持っていかれるだろう。
最も、強化された嗅覚で薬煙の異臭に耐えられるかと言う別の問題が有るのだが。]

(218) 2014/08/21(Thu) 01時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

 このような鉄火場に民間人など居らん!
 居ったとしても流れ弾だッ!!

[魔法防壁に初撃を防がれ、回復途中の四肢を駆使し、起き上がり跳び退る。>>218]

 ええい、さっきの小僧といい貴様といい、アレといい、一体なんだと言うのだ!
 次の一撃で仕留めて……ぬっ?

[ふと、投げ込まれる異物。火のついて煙を上げるそれを、爆弾と見なす。]

 ふん、小賢しい! 海魔の盾≪トートイスシェル≫!!

[前面に水膜の盾を張り、衝撃に備える――が、身構えども、爆発する気配は無し。
 ただ、霧に加えて視界を遮る程度で――。]

(219) 2014/08/21(Thu) 02時頃

【人】 弁士 仁右衛門

 ……不発弾か、驚かせおっ……ぐッ!!

[大きくその煙を吸い込んだ瞬間、脳がぐらりと歪む。吐き気、寒気、その他諸々の異変に膝をついた。]

 なん、……ゲホッゴホッぐええ……。

[目が沁みて開けられない事は大したことではない。
 味覚が強化されたことによって、口内――普段なら感じないはずの味の気持ち悪さ。
 嗅覚が強化されたことによって、異臭――強い刺激による頭痛。
 それらを一度に味わい、のた打ち回った。]

 毒……おのれ、外道の異端者……ゴホ、ゴホ、ゴホ!

[薬煙に翻弄されながらも、両の手に水を集め、つぶてを放つ。**]

(220) 2014/08/21(Thu) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

…ああ、そいつはごもっとも!
とはいえ、流石に流れ弾浴びるのは勘弁だっ!

[薬煙の煙を吸い込まぬよう、鼻と口を覆いポケットを確かめる。
身体強化の魔法薬は、このタイミングで飲むのは危険だ。
心肺機能も同時に強化されるせいで、迂闊に飲めば薬煙を吸い込んでしまう。
だからこそ、純粋な煙幕・・・ただし、催涙用に山葵や胡椒を配合・・・を投げてから、足音を立てないようにそっと防壁の裏を移動して。
こうすれば少なくとも元居た場所を狙う攻撃は避けられる。]

毒じゃねぇ、薬だ!
・・・まぁ、煮詰めた場合の薬効はどれだけ効くか分かってないし、
外道って部分は否定できんが…

[味覚強化の薬煙を吸い込んだ相手に山葵煙幕の時点で十二分に外道であるし、実際其処を否定する気はない。
ただ、此処まで来ると今更平和的な交渉は無理だろう。
そう思い、小さく溜息を吐いた。**]

(221) 2014/08/21(Thu) 02時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 02時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター


 ( ─── もぉ、ルゥ《お兄ちゃん》ったら。
  相変わらず暴れん坊さんなんだから。 )


[立ち尽くす男の唇が、無意識に言葉を紡ぐ。
誰の耳にも届かぬ程に、小さな声で。]


 ( あの子、あれじゃアイツらとおんなじだわ。
  なんとか止められないものかしら………… )

[声は男のもの。だが、その声色は性質を異にする。
何者かに悟られそうになる頃には、其は既に*消えていた*]

(222) 2014/08/21(Thu) 02時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 02時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 !!! そんなの…………!!!
 街には、ドナ……あの人だって居るのに!!

[>>149光の街、の、言葉に。叫ぶ。
ドナ兄、と呼ぼうとして止まるのは。彼女に芽生えた、“レティーシャ”としての記憶の為。]

 例え光の街でも、その中には、貴方と同じ闇の者も居る筈なのに……っ、どうして……!!

 …………!!!

[最早、言葉が届かないなら。
血に濡れた腕を掲げ、現れた魔性達に光の魔術をぶつける。
直ぐ様霧散するが、沼はじわりじわりと広がり続ける。
自分の力では、表面の浄化が精一杯。これでは……このままでは。]

(223) 2014/08/21(Thu) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……………………。

[光の言葉で、彼女の“正義”へ救いを求めんとして、……止めた。]

 …………天にまします光の神よ。
 神光よ、天使よ、聖なる全てよ。

 どうか……どうか、今ひととき。
 我に力を、与えたまえ……!

[代わりに。
祈りの言葉と共に、光の魔力をその身に蓄え。一歩、また一歩。イアンの元へ、沼の近くへ、足を進める。]

(224) 2014/08/21(Thu) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……幾ら、私の魔力に限界があっても。

 “沼の中から”、光を放てば。
 少しでも、瘴気が街へと漏れ出るのを、押さえられるよね……?

[人の身では、奇跡など起こせはしない。
出来るのはただ、身に過ぎる力を使い果たすまで、足掻くことのみ。
結果、自分の命が消えるとしても。教会の……何より、卿の望む未来へ、繋がるのだとすれば。

魔性が襲い掛かろうと、その爪が迫ろうと。
血を流しながら、風の結界で防ぎながら、薄い笑みを浮かべて。 ]

(225) 2014/08/21(Thu) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …………イアンも。


         一緒に、行こう?


[小競り合いの結末か、はたまた瘴気の影響か。
周囲に転がるのは、物言わぬ屍ばかり。

静かな聖堂に、小さな光を灯し。
青年を捕える隙を窺いながら、少女は静かに歩んだ**]

(226) 2014/08/21(Thu) 03時頃

【人】 測量士 ティソ

待てよ、おい!!

[転送陣に干渉しようと闇を伸ばすが届く事はなかった。
抵抗こそ無いが解除するには時間が足りなかった。

結果、捕まえることは叶わなかった。]

アマト……、何考えてるんだよ、いったいさ。

[その場に呆然と立ち尽くす。
奇しくも隣の男と似たような状況だった(>>214)**]

(227) 2014/08/21(Thu) 03時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 03時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

…………なァ、天使野郎…………

[>>2:443 あの時疼いた痣の意味が、漸く解った。
目前の天使に向けるのは、鬼の如き憤怒の表情。]

 なんで、このガキが此処で死んでる。
 俺に解るように説明して貰おうか。え?

[次に少年に会ったら、謝りたいと思っていた。
あの時少年の言った事は、正しかったのだから。
だが、それも、最早二度と叶う事は無い。]

 ……………許さねェ…………

[漆黒の剣を抜き放ち、真っ直ぐに天使へと構える。
誰が見ても解るだろう。男の怒りに応えるよう、
今迄とは、桁違いの闇の波動が刀身に渦巻くのが**]

(228) 2014/08/21(Thu) 08時半頃

弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 10時頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
>>222
なんか出てきてるwwwwwwwwwwwwww
その口調にルゥ呼び。まさか妹さんたちですかwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+51) 2014/08/21(Thu) 12時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
謝りたかったとか、墓嵐とか盗賊とか言われてるけど兄様は真っ当な人だなあ。
私の方こそ八つ当たりしたのにね。

>>208
ねえねえ今どんな気持ち?

白鴉ではないけれど。
私は己の罪の重さに慄いてます。

(+52) 2014/08/21(Thu) 12時頃

【人】 記者 イアン

[沼の中から光の魔法を食らえばどうなるか。
それは身体の内から焼かれる事と同意で。]


 ぁ…は、ぐ…ぅ……っ


[来るな、と鋭い爪を振りかざしても風の魔法で止められる。
冷静であったならば隙をついて攻撃も出来るのだが。
理性の飛んだ今、奮う攻撃は闇雲で。
爪の攻撃で発生した風の刃は周囲の者へと飛んでいくのみ。]

(229) 2014/08/21(Thu) 13時半頃

【人】 記者 イアン

 い…しょに、どこへ……?


[ただ、本能のままに飢えを満たしたいだけなのに。
それでも誘うその言葉は甘く耳に響いた。

こちらへと歩みよる少女も沼の中に足を踏み入れればただでは済まないだろうに。
その姿は慈愛に溢れているように見えて。
昔を思い出す。

初めて人を襲ったあの日よりもずっと前。
ただの人間として暮らしていたあの頃を。]

(230) 2014/08/21(Thu) 13時半頃

【人】 記者 イアン

[こちらへと近づく少女が手の届く範囲にこれば、手を伸ばして。]


 もう、俺にはこれしかない。
 レティーシャ…お前も、一緒に闇に堕ちるとでもいうのか。


[力の入らない手でそっと頬に触れて微笑んだ。

後一撃攻撃を食らえば脆くも崩れ去る沼の中で。
美味しそうな獲物を前にして。
牙を剥けば喰らえる相手がそこにいるのに。]

(231) 2014/08/21(Thu) 13時半頃

【人】 記者 イアン

 ならばそれも悪くない。


[少女の手で逝けるのならばそれも悪くないと最後の一撃を待っている。
今ならばまだ、人間のままで死ねる。
その瞬間を待っている。
その瞳は理性が戻り、紅く染まった瞳は通常の黒へと戻っていた**]

(232) 2014/08/21(Thu) 13時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 13時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

セラフィック・エデン

[術式の本来の使い方。
聖都レグレシアを覆うような結界を張っていく。

それもどこまでもつものなのかは不明だったが。]

(233) 2014/08/21(Thu) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

重傷者はこちらに、すぐに治してあげるわ。

[回復魔法を操り。
腕や足が千切れていようとも再生させていく。

ただし……]

死者までは無理ね。
闇魔法で無理矢理蘇生させても意思の無い人形になってしまうわ。
そんなの、嫌でしょう?

(234) 2014/08/21(Thu) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[魔法陣が輝き、教団内部からも脱出してきた子供たちや信徒。
彼ら彼女らを連れて行く場所として選んだのは……賢者の塔だった。]

入れない?
ふざけた事言ってると、防御魔法を全部解除するわよ?

[魔術師以外は困ると言い出した警備の魔術師にそう言い放つ。
かつて、防御用に編み出した結界は健在だったようで。
賢者の塔自体は無事だった。

防御魔法を全部解除すると言う脅しは周囲の信徒には意外だったようだが。]

(235) 2014/08/21(Thu) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そして、賢者の塔へと連れて来たのは別の目的の為だった。

……レガリアの情報を知るため。
自身が離れていた間にも賢者の塔ならばその手の情報は仕入れているのではないかと。]

(236) 2014/08/21(Thu) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

……。

[無論、焦燥が無いわけではない。
だがしかし。
次にあの様な攻撃が来るのならば、守らねばならない相手は教皇よりもむしろ……力を持たない信徒達だった。

だから今はと、レガリアに関する資料に目を通していた。
この異常事態に、レガリアの存在を知らないままで戦い続けるのは流石に危険すぎたのだから。]

(237) 2014/08/21(Thu) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

――王の錫?

似たような物を確か、教団でも使ってたわね。

[やはり魔術師の集団であれば真っ先に気になるのはそこだったのか。王の錫に関する記述を眼で追って。

レプリカを教団だけでなく、賢者の塔でも作っていたようだ。
ただし、クラウディアクラスの魔術師であればレプリカの方が壊れてしまうだろうとも。]

(238) 2014/08/21(Thu) 15時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[クラウディアが立ち去り>>180、何かが破壊される音>>177が耳に届く。]

…そうね。一刻も早く離れた方が良さそうだわ。

[デメテル>>192に頷いて出口へと駆ける。
これ以上ここに長居しても良いことはないだろう。何よりも空気が異質だ。
闇側の存在でも、者によっては辛いであろう混沌。一体何が起こっているというのか。]

……聖霊術。

[ぽつりと、デメテルの言葉に呟く。]

私の命は聖霊力で補われているから……それしか方法は無いの。

[しかし。急速に使い減らした力の反動で、もしかしたらどんな相手でも自分を永らえさせることは出来ないかもしれない。]

(239) 2014/08/21(Thu) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

正典《カノン》?
世界が終わる――……それはどういう、…デメテル!?

[それが預言書に記されているものとは知らず、問いかけようとして。
蹲った彼女>>193へ心配そうな目を向けながら。どうすることも出来ずに見守り、体を起こした>>194のを見れば安心したように微笑んだものの――。]

……嫌よ。

[そこにいるのは、デメテルでは無かった。
姿かたちは同じでも、彼女ではない。手を強く握りしめ、此方を向かない瞳へ語り掛ける。]

(240) 2014/08/21(Thu) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

"貴方"とは行かないわ。
私が共に行きたいのは"デメテル"よ。貴方じゃない。

[何よりも彼女は。自分を救う方法を考えてくれた彼女が、命を賭してなんて言うはずがないと。
そんな根拠のない自信を持っていた。]

あの子が望む未来は、預言とやらの成就じゃないはずよ。

貴方が何者かは知らないけれどね。

[そう言うと、少しの間を空け。大きな声で]

(241) 2014/08/21(Thu) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……デメテルを返して。


[声色にあるのは、静かな怒り**]

(242) 2014/08/21(Thu) 18時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 18時半頃


【人】 座敷守 亀吉

― 郊外某所 廃研究所 ―

[これより「悪魔」の代行者は光から暫し身を潜める。
その潜伏場所として選ばれた候補が、ルンフィア各地に点在する遺跡や研究所。廃棄されたそのひとつだ。悪魔の気配は、術式を起動させない限り、間近まで近づかなければ感知出来ない程には抑えられる]

……なんだこの研究所は。胡散臭いな。

正式な手続きを経て放棄されたというより。
何か突発的な事故に見舞われて、人が逃げ出したみたいな…。

[だが悪魔と契約した暗黒の代行者、黒髪の少年の威圧と雰囲気は別人の様になり、この廃棄された研究所をねぐらにしていたネズミ達は、突然現れた恐ろしい人間を前に、そそくさと壁の小さな穴へと隠れはじめたのだった。
数々の研究資料が幾つか散乱している。研究内容も胡散臭いものが少し混じっている]

(243) 2014/08/21(Thu) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

ここは聖霊関係の研究をしてた施設なのか……?
いや、妖精…?
何か人工的に、精神生命体の解明と実践を行ってた施設?

……ほんっと。ルンフィアの研究て、先進的すぎてキナくさい……。


[何か頑丈に封をされた保管物が残されている様だ。かなり強固な魔術的封印がされている。幸い今のアマトには効力をなさない物で、遠慮もなく封を解き保管された内容を確認した]


…………この水晶は…………まさか…………。

(244) 2014/08/21(Thu) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

[その水晶の名は、妖精の花ティターニア>>0:256


兄、アマネ・カザミヤの契約聖霊の精神体を無理やり水晶と化し、それを更に砕かれた物の様だ。当然、聖霊術士には最大級の禁忌で屈辱な研究。

『王の錫』も奪われ、漸く見つけた契約聖霊はこの無残なありさま。
ならば兄は既にきっと…。既にそれは諦めていた事だ。

この水晶、妖精の花≪ティターニア≫はアマトが。契約者の弟の訪れに歓喜を表す様子に微弱な明滅を放っている。だけど後2,3個。割られた分はこの研究所にはもうなさそうだ]

(245) 2014/08/21(Thu) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

お前も手伝え、ルゥ。今から『うさぎ』を作る。

この水晶を使用して、残る欠片の探知と追跡をかける。
聖霊の活性術式。
同系聖霊の共鳴術式。
共鳴反応の探知術式。

この水晶の欠片を回収するぞ。
もし誰かが所持しているなら、そいつに接触するからな。

[それは此れから自分が起こす、正当な呪詛と殺戮の代行を思えば、ほんのひとときの気紛れにも過ぎない物なのかもしれない*]

(246) 2014/08/21(Thu) 20時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 20時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …………解らない。

[>>230光抱いて堕ちる先は、光なのか、闇なのか。
瘴気に触れる肌が、熱風に触れたように痛む。だが……もう、戻れない。

これは、卿の持つそれのような、慈愛などという高尚な感情ではないのだろう。

…………けれども。
光であろうが、闇であろうが。
独りの寂しさは、知っている。]

(247) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 何処へ行くのかは解らない、けど。


 ――――もう、大丈夫、だよ。


[>>231伸ばされた掌に、自らの掌を重ね、微笑む。
かつて我が身を救われた折、卿から掛けられた言葉を“思い出す”。
“レティーシャ”でも“レット”でも、一つだけ同じ事。

……独りは、酷く、怖かった。

孤独の闇に伸べられたのは、卿の御手。
ならば、此度は。自分も、誰かに手を伸べる時。

伸べられ救われた自らの正義を、身を以て成し遂げるまで。]

(248) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …………光であろうが、闇であろうが。


 “人”には、変わりが無いのだから……。


[>>232闇の理性を宿す瞳に、今度は躊躇せずに。
その身を貫こうと、携えた杖を彼の左胸へと当てて、光の刃を杖に纏わせた。

それは、丁度。
その胸へと、飛び込むような格好で。
じわりじわりと脚から這い上がり身を焼く瘴気の痛みを、堪えながら。]

(249) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 聖霊術……。

[シーパルの答え>>239に、預言書の指し示す答えは唯一つ。
 ――王の錫。
 それが聖霊力を増幅する力を持つことを、預言書《王の衣》は知っていた]

 あの力があれば……!

[しかし預言に反して暴走する彼が、こちらに手を貸すことなどあり得るのだろうか。
 それとも、他にも術の使い手が?]

[いずれにしろ、"少女"の思考はそこで打ち切られる――]

(250) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[――"預言書"は、傍らの娘の拒絶を耳にした>>240]

 私に逆らうのですか、"堕天使"よ。

[手を強く握られ、瞳はようやく彼女の方を向く。
 しかしそれは同じ高さであるというのに、何処か見下ろすような眼差しであった]

(251) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 身の程を弁えなさい。
 遠き闇の大神殿にて息絶えた者と、こうして再会することが出来た。
 それだけで身に余る奇蹟だとは思いませんか?

[堕天使が口にするのは静かな怒り。>>242
 しかし預言書は動じることなく。
 むしろその怒りすらも威圧するかのように、少女らしからぬ声音を響かせる]

 "あの娘"の我儘に付き合うのもここまでです。
 この身ももう、長くは持たない。
 残された時間で、私の仕事を果たさなくてはならない。

(252) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[握られた手を振り払い。
 数歩行きかけた所で振り返る]

 余計な期待を持たぬように教えておきましょう。
 黒衣の預言書《ドレスコード》の動力は《希望》。
 ――この躰は、憑代の魂が持つ《希望》を燃やして動いている。
 そして、全ての《希望》を燃やし尽くした時――憑代もまた、永遠に静止するのです。

[そこでふ、と、デメテルの姿を借りた預言書は笑った]

 良質の《燃料》をありがとう。
 けれど少しばかり、燃えるのが激しすぎたみたいね。

[そのまま、ふわり、黒のドレスを翻し立ち去ろうとする]

(253) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 20時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 20時半頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
相変わらずどこもかしこも死にそうですね。
預言書って独自意識あるんだなあ。
王シリーズが碌でもない集まりにしか思えないwww

>>246
黒うさぎがいいなー、可愛い黒うさぎ

(+53) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 記者 イアン

 魔の血が流れていても、か…。


[それでも”人”だと言ってくれるのならば。]


 何が大丈夫なのかさっぱり分からんが、まあこういう最期も悪くはない。


[理性が戻れば皮肉混じりの口調も戻ってくる。
薄らと笑みを浮かべ、やがてそれは優しい微笑みへと変わり。

レティーシャが飛び込む形で胸へと飛び込んで来る。
その手には光の刃を纏わせた杖。
より強く己の胸に突き刺してもらおうと細い体を抱き寄せ。
ぐぐ、と剣が胸に突き刺さり背中へと貫通した。
激痛が胸に走り、血が流れ、ごぷりと口元からも赤い血が溢れる。]

(254) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 記者 イアン

 れ…てぃ、しゃ……、


[これももう引けない者同士の戯れの慰めなのだろうか。
分からない。
それでもレティーシャに対する感謝の気持ちが湧いてくるようで。]


 ………ありが…と、な…。


[足元の沼がふつり、と沸いて4本の水流となって二人の周りをぐるりと取り囲み。
やがてそれが完全に二人を飲み込むと同時に浄化され、消える。
それはイアンの力の消失を意味し、ずるりと力が抜けてその場に崩れ落ちた。]

(255) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 20時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 賢者の塔 ―

へえ……なるほどね。

[その言葉に教会の人間が何かあったのかとこちらに顔を向ける。]

王の錫について。
面白い記述を見つけたわ。

[それまでの文献でレガリアの情報は手に入れていた。
これね、ただの魔術の増幅器と思ってる人が多いって前置きを書いた上でね。
面白い事が書いてあるわ。]

(256) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 幕間・書の記述 ―

「レガリアの一つ、王の錫。」

「それを聖霊力の増幅器と思っている者のいかに多い事か。」

「その真価は増幅器に非ず。」

「本来は――。」

ね、面白いでしょう?
これが本当なら、王の怒りをも超える力だわ。

(257) 2014/08/21(Thu) 20時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

……デメテルとの再会は、そうね。奇跡といっても良いわ。

けれど、その奇跡を生み出したのが貴方だとしても。
――親友《デメテル》の姿で、あの子らしからぬことを言うのは許さない。

[>>252預言書が発するのは少女とは思えない威圧を伴った声。
しかしそれに怯えることも無く、寧ろ怒りを大きくしたかのようにそう言って。

手は振り払われ>>253、少女は追うことをしない。
ただ憎悪を瞳に宿して見つめるだけ。]

……それが定められたことでも、私は覆してみせる。
想いの力は何よりも強いのだから、きっと出来るはずだわ。

[立ち去ろうとする背中に言い放って。
今はもう何も掴んでいない手を握りしめる。しかし、預言書《ドレスコード》は知っているだろう。

少女には、それを成すだけの力がもう無いことを。]

(258) 2014/08/21(Thu) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ふと、自分の体内に埋め込まれた欠片が何かに反応したのに気付く。
>>245元々は一つであった欠片がアマトの訪れを喜んだのが伝わったのか、同じ反応を示したようだ。
探知と追跡>>246が始まっていたなら、ここにある欠片に気付くことは容易だろう。]

…………。

[デメテル――否。預言書《ドレスコード》が立ち去るのならば見送って、自身も大聖堂を立ち去った*]

(259) 2014/08/21(Thu) 21時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
イアン、レティで心中ですかね。
それともレティーシャは助けられ他が死ぬのでしょうか。

>>257
王シリーズのすごい兵器率高すぎぃ
廃棄しないとヘクター兄様のいた神に見放された未来に行く気しかしませんね。

(+54) 2014/08/21(Thu) 21時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ならば、許せとは言いません。
 預言書に、人の心は記されない。
 全てはあるべき未来のために。

[こちらの言葉に、堕天使>>258が怒りを強め、憎しみを抱こうと。
 意に介さぬ様子で、預言書は去っていく]

 ……無駄な足掻きを。

[最後に口を突いたのは、そんな呟き。
 彼女にもまた、残された時間は少ないと、預言書は既に知っている*]

(260) 2014/08/21(Thu) 21時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時頃


【人】 座敷守 亀吉

― 黒い子うさぎ ―

[大聖堂の激しい戦いの渦が漸く。そう漸く収束するその頃。
大聖堂を出て、レグレシアの街、もしかしたら更に外に出るかも知れない、ひとりの少女を見ていた小さな影がひとつ>>259

きゅきゅ。ぷぅ。

標的。は云い方が悪いか。探し「者」を見つけたそれは小さくひと鳴きして。
やがて少女が人目につかない場所にきたら、その姿を現した。

少女の前に走りよってきたのは、うさぎだ。
闇より黒い毛並みに、赤い瞳。まるでひとりの少年を髣髴させるそんな色合いをしたうさぎが。

他でもない、少女が探している、妖精の花≪ティターニア≫をその小さな背に担いで、ぴょんぴょんとジャンプしてみせた。こっちに来いよと挑発してる]

(261) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>254抱き寄せられて、瞼を伏せる。
顔に滴るのは、他ならぬ彼の血で。]

 …………ん…………。

[ひりつく喉。
>>255頷きたかったのか、名を呼びたかったのか。それすらも最早、解らずに。

沸き上がる沼に、囲まれる中。
自らに宿した光の魔術を、解放する。]


 …………か、は……っ。


[瘴気と光とが、内側から自分の身を焼き。咳と共に、血を吐き出した。
力の抜けたイアンの体もろとも、崩れ落ちながら。]

(262) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……どう、か


 全能なる、神よ


 御身の 僕《シモベ》の 魂、を
 清らかなる、御手で

 遥かな天へと、みちびき……た、ま…………


[瞼の裏に浮かべたのは、誰の微笑みだったのか。
光か、或いは闇か。少女の意識は呑まれ、溶ける。]

(263) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[彼女と別れてしばらくした後。路地裏に迷い込めば姿を見せたのは一匹の黒いうさぎ>>261
赤い瞳と視線が交わり、どうしてこんなところにうさぎがいるのかと思いながらも手を伸ばそうとして――]

……っ貴方、それ……!

[小さな体が背負うのは、自身の探し物。
掴もうとしたけれどぴょんぴょんとジャンプされては宙を掴むばかり。

こっちに来いよとでも言いたいのか。
挑発してくるような動きにまんまと乗せられ、うさぎの持つそれを手に入れる為に追い掛け走り出す。]

(264) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/* [オスカーは うさ耳 を 装備した!]

(+55) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

「なあ、クラリッサ」

――何かしら、ミハイル卿。

「信者が心配している、大聖堂があんな事になって。これからクロス・オブ・メサイアはどうなるのかと。」

[その言葉に、肯くと。
子供達や信者の間を回る事にした。

そして、信仰は場所ではない。
そこに神を信じる心があれば。

どこででも、信仰の道はあると説いていく。
そして、こんな被害を出した相手を葬るべく。
ラディエル卿が向かったのだとも。]

(265) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

「それと、ノックス卿だが。」

あら、顔を見ないようだけれど。

「死んだよ、脱出の際に流れ弾に当たってな。」

まあ、気の毒に。
“流れ弾”なら仕方ないわね。

[混乱に乗じて、教団の権力を得ようとした小物の死。
それはクロス・オブ・メサイアにとっては悪い話ではなかったのだ。]

(266) 2014/08/21(Thu) 21時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
流れ弾(意味深)

相変わらずきな臭さしかしない教団だなあwwww

(+56) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

[探し物。それも少女の生命を繋ぐ程大切な物を出されたから、少女は面白い程あっさりとうさぎを追いかけて走り出した>>264
ひとりと一羽の追いかけっこは、少し走れば、袋小路に行き詰まり、意外と早く終わる。
所詮獣の浅知恵。逃げ場をなくした黒うさぎは、観念した様にジャンプも止めて。

ぷぅぷぅ。きゅきゅ。

やーい引っかかったな。
少女が妖精の花に手を伸ばそうとする、その瞬間を狙う様に、そんな澄ましたドヤ顔をしてる様なウサギを中心に、術陣が突然ウサギから起動した。
転移術式の陣だ。このウサギは転移先の誰かの元へ少女をお誘いするのが役目だったらしい。

当然その転移の先は、廃研究所。ある意味では、少女の出発地点となる場所…]

(267) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

く……待ちなさい!!

[どうやら、その力は甚大とは言え、神そのものではないらしい。とは言え、その身に宿る暗黒の力が今までと桁違いなのは確かなようだ。]

それに、人間としての意志というのもいつまで持つか。そう、かつて我らがこの地上を離れて天上……星の海へと退避しなければならなかったあの時のように、また同じ事が……
そうはいかない…こちらも相当に機を待ったのだ…

[そう言い残し、振り返る。そこには、憤怒の形相でこちらを睨みつける『王の剣』を持った男の姿があった。]

(268) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

あら、ヘクターさん。お久しぶりですね。
いえ、「王の剣」に選ばれた者、とお呼びするべきか……

そちらですか?ああ、闇食みのオスカー…
彼はパルック聖下を殺し、私を殺そうとした。
ですから私が返り討ちにしたのです。

人を殺すという事は、己が殺されない安全と引き換え故に成り立つ行為。我々はそのような安心を乱す行為を認めない。
故に罰し、故に殺しました。

それが何か?

(269) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 記者 イアン

― 意識が闇へと堕ちるその時 ―


               [神などいらぬ]


    [欲しいモノはただ一つ]


               [手に入らぬのならば]



    [堕ちる先は一つだけ]

(270) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 記者 イアン

[欲しいモノは喰えなかったが共に堕ちる。
神の元へなどいかぬ、いかせぬ。
堕ちるは闇の中。
光も届かぬ真闇の中へと共に*]

(271) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

許さない……?

(272) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

バカめ。 …許さぬのは私の方だ!!

[翼を広げる。純白の翅が黒い空に数枚舞い散った。]

貴方こそその剣を置いてすぐに立ち去るがいい。
そうして私の眼前から永久に去るならば、腹に据えかねているところをなんとか赦して差し上げないでもない。

今回の事でよく分かったよ。
やはり我々のやり方は聊か甘すぎたという事が。

お前達の傲慢が再び星を破滅に導くばかりだという事がね……!

(273) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

ちょ、ま、待って……!

[ジャンプも止まり走るのを止めたうさぎ>>267に追いつくと、笑みを浮かべてその体を掴もうとする。
勿論目的は妖精の花。何故かドヤ顔を披露したうさぎを怪訝そうに見て。]

――っ!?

[一瞬何が起こったのか、分からなかった。

発動されたのはうさぎを中心とした術陣。
恐らく転移魔術だ。なるほど、最初から大人しく渡してくれる気などなかったらしい。]

[強引に転移させられた先は、廃れた研究所。
…自分が壊して逃げ出したところだ。どうしてこんなところに――…?]

……誰?

[見渡した先、近くにアマトがいたなら。そう問いかけるだろう]

(274) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
一体、過去に羽根を持つ者の間で何があったんだ……。

まあ、天使と悪魔的に考えるなら。
よくある感じにあれそれあったんでしょうけど。

>>269
おまいうwww
そんな感じで報復が報復を呼んで泥沼ですよね。これ。

(+57) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

― 廃研究所 ―

[少女を強引に巻き込み、転移した先。それは既に結構な距離を隔てた郊外の廃施設だった。
無事お仕事を達成した黒うさぎはぴょいんと跳ねて、研究所の手ごろなデスクに座っている少年の膝元に飛び乗った]


ご苦労さん、よくやったな。「おすかー」。

……やぁ。お前が、コイツの所持者か。
ふむ。結構かわいいな。


[迎えたのは、暗闇の髪に、光の無い瞳を浮かべた東風の少年だった。
東風でしか見られない不思議な衣服(…廃研究所に居座り、何とか糸と術を扱い修繕した…)を纏い、黒く染まる錫杖をデスクに立て掛けて。その少年は黒うさぎから妖精の花を受け取ると、興味ありげに少女の姿を観察する]

………………はぁ…………まな板か。

(275) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

――――……「元」しがない神秘研究家だよ。

これから何を名乗ろうかは……正直まだ決めてないな……。

(276) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
うさぎの名前wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

私の友達のメンタルがやばいwwwwwwwwwwwww
のにwww胸を見ているんじゃないwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+58) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ……さて。

"王がその御声を取り戻せし後。
   王の騎士は王を導き、光の外へと逃げ出した>>37"

「王の声」を手にした王と、「王の錫」を携える王の騎士。
 ……多少の変動はあれど、預言がここまで進行したと見るのは差し支えないはず。
 しかし、彼らは全ての聖具《レガリヤ》を手にすることは叶わなかった。

[万が一の可能性を考え、所在を分けているのか。
 それとも聖教団の誰かが手にしているのか。
 預言書を見た所で、それらの明確な記述は存在しない]

[だが、預言書は識っている。
 聖具《レガリヤ》の中に唯一つ、移動を必要としないものがあるということを]

(277) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
あー。
しまったカリュクスにも名乗っていなかったんでした。
ざるじゃない断罪者モードでしたからねえ。

(+59) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

「王の座」

それが存在する場所なんて―― 一つしか考えられないじゃない。

[ここはルンフィア「王」国。
 初めの王より連綿と続く歴史、その内に聖具《レガリヤ》の幾つかが持ち出され、或いは遺失しようとも]

[王の座る玉座が、この地より消えたことはない]

(278) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

"王の座は堅牢にして動かず、
 王と国とを、如何なる苦難よりも護りたり"

(279) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 何か? ……何か、だァ?

 それが「正当防衛だ」とでも言いてェのか……?

[>>269 ぎりりと奥歯を噛みしめて、天使を睨む。]

 「殺されそうになったから、殺した。」
 …其れだけなら、悪ィのはアイツの方だろうよ。

 だが、先にやったのはテメェらじゃねェか!
 都合の良い所だけ切り取りやがって…!!

 テメェら、今まで何人の人間を殺した?
 ただ信仰がお前らと違うってだけの理由で!!

[怒りを込めると、王の剣に変化が起こる。
鞘を得、小さくなった筈の刀身が漆黒に染まり。
地獄の業火を模したかの如き、歪な刃へと変わる。]

(280) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 立ち去る? ふざけんなァッ!!

 此処を去るのはテメェを倒してからだ!!

[>>273 純白の翼が散る。
其れでも怯まず、男は剣を握る手に力を込める。]

 傲慢? 破滅? ……何の話だ。

[再び星を、破滅に? 訳が分からない。
剣を構えたまま、天使に一歩、にじり寄る。
怒りの波動が漆黒の炎となって、男の周囲を焼く。]

(281) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

無くて悪かったわね。

[まず何よりも反応したのは少年の容姿でもなく、まな板という単語だった。
次いで自分の胸を視る。思わず殴りかかろうとして、落ち着けと深呼吸。]

…随分とまあ、失礼な物言いだこと。
失礼な男はモテないわよ。

[暗闇のように深い黒色の髪に、光の無い瞳。
着ている衣服は見慣れない。不思議な服を纏い、黒く染まった錫杖を古びたデスクに立てかけ少年は座っていた。]

(282) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……神秘研究家!?
じゃあ、貴方が……聖霊術を知ってる人、なの?

[でも彼は今、"元"と言っていた。
聖霊という神聖な存在を扱うにしてはやけに黒く染まった気配。

警戒するように見つめて。何かあれば逃げられるように体勢を整えるが、感じる力に背筋が震えた。]

(283) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 測量士 ティソ

お前達何いってんだ?
状況が見えていないのか?
いや、見る気がないのか?

オスカーなり、パルックなり、死んだ連中は確かにいるな。

[目の前の亡骸を見ながら語る]

大事な人を失って許せねーのは分かるぜ?。
でも、もっと今はすべきことがあるよな?

アマトだよ、アマト。
教団はあいつを止めねーと被害者が増える一方だ。
ヘクターは友を、大事な人をまた失うぞ。

ここで言い争ってる暇があるならどうすべきか?
解るよな…。

(284) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

 ほらみろ、一般人ではないではないか!
 食らえ、海魔の――ぐっ!

[水弾を放つタイミングで再び煙幕を張られ、息を止める。>>221
 口腔、鼻孔の粘膜の防衛には成功。しかし、両目に激痛――強く目を閉じた。]

 おのれえええッ食らえ、海魔の礫≪ブルーティアーズ≫!!

[視界は奪われど威力は十分。白衣の男が居るであろう空間に向かって遮二無二打つ。]

 毒も薬も過ぎれば同じだッこの外道が!!

[がした方向へと手を翳し、礫を放つ。]

(285) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 22時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

 それを――……奪う?
 否、今は奪わずとも良い。
 発動さえ妨害出来れば――後は――

 我らの王を玉座へ就けるのみ。

[大聖堂から抜け出し、預言書は駆け出した。
 無謀ではあるが、城下の混乱ぶりからすれば一番の好機とも言え。
 何より預言書には時間がなかった]

[混乱と悲嘆が信仰により鎮められていく中>>265
 憂鬱を謳う詩人は、この地のもう一つの中心へ向け駆け出していた]

(286) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ― 堕ちる先 ―

[意識は遠く遠く、堕ちる。]


 ――――ご機嫌よう、よく眠れたかしら?

 ――――貴女、魔術の心得は……無いわよね?


[>>0:246思い返すのは、出会いの記憶。虜囚か保護か。二つの記憶で一致する、柔らかな言葉。]


 ――――大人しくここで待ってろ。

 ――――十字軍の人間に見つかったからな、お察しの通り……殺した。


[>>0:249>>1:303>>1:304それに。二つの記憶の、二つの言葉。
相容れぬ二つの“正義”に、か細く咳き込んで。]

(287) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

モテない……。 凄いな、お前よく分かるんだ。

[可愛い女の子は勿論大好きだ。あのレットと呼ばれてた少女が今の所ベスト。
然し、これまでのアマトの人生で、何故か恋愛面で上手く云った試しは無い。いまいちその原因が理解できないのだが…]

…………ん? お前、俺を知ってるのか?
あ、いや、繋がり的には兄さ…アマネ…か?

随分と俺も有名人になりやがった事で。
なぁ?「おすかー」。
今なら俺の悪名も「お前」に負けてねえと思うんだけどどうだよ?

[愉しむ様な、或いは愚痴を零す様に、元神秘研究家を名乗る少年は、黒うさぎを抱き上げてそう言った]

(288) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 22時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ



 ――――まあ、どうしてもというのならば

 ――――俺を信じてみるっていうのはどうだ?


[>>1:455脳裏に響く、揶揄の口調。
傍らの消え逝く熱に、腕を伸ばす。

神の御元へ逝けず。
裁きの光がその身を貫き、断頭台の露に消えようとも。

消えぬ温もりを、求めるよう。
最期の力で、すがり付いて。微笑みを、浮かべた*]

(289) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

聖霊術を知ってる。じゃない。俺は聖霊術士だ。

ご覧の通り、ちっと光聖霊には嫌われてるかも知れねえけど?
闇聖霊とか狂聖霊は、俺の周りに付きまとって離れないんだよな。

で、聞きたいのはお前、この水晶をどこで…… ?


…………なんだ? 俺はまな板食う趣味はないよ?


[背筋の奮え、警戒。そういえば突然こんな人もいない場所に連れ去られて、怯えるのは当然か。だから安心させる様に、黒うさぎを両腕で抱きしめながら、そんな軽い冗談をそう告げた]

(290) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

一応所属としては一般人なんだけどな!?

[魔術部分すら普通に貫通してくる水弾に、
寒気を感じながら走り出して。
隠れて逃げようとしたところで、無差別射撃に移られたら御終いだ。
だったら急いで有効射程から離れようと考えて。]

少なくとも死ぬようなモンは使ってねぇよ!?
・・・切実にどうすっかねこれ。

[水弾を避ける為ジグザグに走りながら、
手持ちの薬に使える物が無いかとポケットを漁る。
・・・痺れ薬の類を持ってこなかったことを、ちょっと切実に後悔した。]

煙幕晴れたら、身体強化系飲んで殴るか。
魔法薬の疲労でのダウンは期待できそうにねぇし…

(291) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 大丈夫だ、ティソ……

 コイツをぶっ殺したら直ぐアマトを探す。
 この「王の剣」がありゃァ、こんな鳥ッ!!

[>>284 背後の青年を安心させるように、呟いた。
アマトの為にも、早く天使を倒さなければ…]

 大体、アマトがあんな事になっちまったのは、
 コイツが!コイツがオスカーを……!

 俺ァ、コイツは!! コイツだけはァ!! 

[許せない。絶対に。怒りに身を委ね、叫ぶ。]

(292) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

今まで?………全体の事はわからないかな。
私が指示した分なら…そう、4ケタにはなると思うが。

けれど、お前達も信仰が違う相手を殺すでしょう?

[怒りのためか、歪な暗黒の炎のような、歪曲を思わせるような形状となった刃に、しかし面倒そうな表情を浮かべる。もう一人の青年>>284にも視線をやって、軽く溜息をついた]

私もできればそうしたいところなんですがね。
さすがにまだ完全な覚醒ではないでしょうが、「王の剣」を持つ相手に油断はしていられない。

行きたいのなら、貴方一人ででも先行してもらえるとありがたいのですが。

[そう言うとふわりと鐘楼から飛び上がり、眼下に惨状を広げるレグレシアの中空からヘクターと向かい合った]

ひとまず、何にしてもそれをどの程度自由に扱えるものか確認してからです。

[くいっと右手を手招きするように上げると、ヘクターの周り、全方位に数十の光球が浮かび上がった。
それはそれぞれいくらかの時間差を置きながら、中心に位置するヘクターに向かって撃ち放たれる]

出し惜しみしている余裕はないはずですよ?

(293) 2014/08/21(Thu) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
友達が病み過ぎててこわい。
闇と光、どちらが勝っても歴史に名は残るくらいには悪名高いでしょうね。

…………。

うさぎかあwwwwwwwwwwww

(+60) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 測量士 ティソ

馬鹿野郎!! 怒りに身をゆだねて力を振るった先に残るものなんてねーよ!!

それに今のアマトを放置して置いたらどうなるか!!
その新教皇だって只者じゃない、すぐになんて片付かない。

[逆に振り向きながら]

こいつは俺がとめるから早く行け、お互いそれが最善だろ。
ヘクターが引けばいいんだろ!?

(294) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……そりゃあ、ね。
初対面でいきなりあんなこと言う人がモテたら吃驚するわ…。

[何と緊迫感の無い会話だろうか。
軽口の応酬のような言葉を投げながらも、黒うさぎを抱え上げながら言った少年の言葉に耳を傾け]

……貴方のお兄さんのことは知らないわ。
ある人に聞いたの。

[「おすかー」というのはうさぎの名前か。
それにしてはうさぎという生き物とは程遠い、悪名という単語が気にかかるところだが。

愚痴にも愉しみにも、どちらとも取れる言の葉。
一見すれば普通の少年が何故かどうしようもなく怖かった。]

(295) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

聖霊、術士……――――!

[知識があるだけでは無かったらしい。
少年の言葉に息を呑んで。闇聖霊の類に好かれる性質なのだろうか。ならばこの雰囲気も理解は出来た。]

…………最低。

[軽い冗談のつもりなのだろう。食う趣味は無いと言われて、ぴきりと額に青筋を浮かべてそう返し]

……この研究所にいた研究員たちに埋め込まれたの。
それ以外は知らないわ。

――むしろ私が教えてほしいくらい。

[一歩、少年へ歩み寄る。黒うさぎを抱きしめる様は年相応で可愛いのにと思いながら。]

…私は残りの欠片を探しているの。だから、さっきうさぎが背負っていた妖精の花。
あれを頂けると嬉しいのだけど…?

[聖霊術士相手には無理なお願いだろうか。承諾が得られることを期待して、そんなことを言う]

(296) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
そして、完全に死んだッぽい心中組。
これでうっかりどっちか生きてたら鬼畜ですねwww

(+61) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
此処は俺に任せて先に行けwwwwww
ティソのフラグまで立ったwwwwwwwwwwwww

みんなどんだけ死にたいんですかwwwwww

(+62) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

……ちょっと行ってくるわ。

私の可愛い教え子の――の願いだもの。

[そう告げると転送の魔法陣を展開していた。
結局は、見捨てるような形になってしまったのだろうか。

ならばせめて、彼女の願いだけでも聞き届けてやりたいと。
何事か唱えると大聖堂へと帰還していく。]

(297) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 そうだ、かかってきやがれェ!!

 何言ってんだティソ、此処は俺に任せろ!!

[そう言って、中空の天使に剣を構えた次の瞬間。
>>293 鐘楼の男を囲むように、数十の光球が現れた。
それが男めがけて、次々と襲い掛かってくる。]


 ――――― 黒堅卵《ダルコギア・エッグ》!!!


[剣の荊が絡み、卵の防壁となって男を包む。
光球が降り注ぐが、殻に阻まれ、男には届かない。]

(298) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

なんだよ、折角人が安心させようとしたのに。

[怒られた。何故だ。怒りは活力のひとつ、怯えられるよりは話し易くて助かるのだけども>>296]

……は? 「埋め込まれた」。?

……正直、これを埋め込まれるなんて経緯。
聖霊術士としては興味も無いし知りたくも無いな。
俺としても、残りの欠片を全部集めて、こいつの供養をしてやりたいんだけど。

……摘出とかしたら死ぬのは違いないな。

[ちら、と少女の胸元(今度は他意はない)に視線を投げて、苛立ちを覚えた様にため息を吐く]

(299) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ― 聖都レグレシア 路地 ―

[人々の隙間を縫うように駆け出した矢先、中空に眩い光球が浮かんだ>>293]

 ラディエル……?
 鐘楼に誰か居るの?

[翼を広げての対峙。
 相手も並の相手ではないと思われた。
 見上げた先、その答えを示すものは果たしてあっただろうか]

(300) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

ひとつ教えろ。何の為にこの水晶をお前は集めたいんだ?

先にひとつ忠告しておくが。
もし強力な聖霊の力を我が物に、とか勝手な理由なら。

俺にはお前からそれを抜く選択肢がある事も忘れるなよ。

[黒うさぎを手放し、どうしようか扱いに悩むという表情で、水晶を片手で弄りながら、少年は鋭い視線で少女に問いかける]

(301) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 大聖堂 ―

[倒れ付すドナルドの姿>>188
それを見つけると、声をかけた。]

随分とまあ、無茶をしたものね。
大方、混乱に乗じて子供を取り返そうとしたのかしら。

[片手と片足が切断されたその姿。
武器を見れば誰の仕業かは判断がついた。]

……相変わらずの、凄腕ね。

(302) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ヒロに微笑みかけると、彼にとっては予想外であろう言葉を告げる。]

まだ息があって良かったわ。
悪いけれど、彼は私が連れて行くわ。

彼を是非生かして欲しいって声があってね。
それも、自分がピンチだって言うのに……

[自分の方を助けて欲しいと言われればクラウディアは動いただろう。
光の治療術から闇の治療まで。
さまざまな回復術を操れるのだから。]

(303) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 その羽ェ、射落として斬り刻んでやらァ!!

 貫け!! 闇流矢《アブレディス・アロー》!!

[次は、此方が攻める番だ。
唱えれば、荊の棘は数十の鋭い矢へと姿を変え。
中空を飛ぶ天使めがけて、一斉に飛んでいく。]

(304) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

止める……止めるねえ。
見る限り賢者の塔の出のようだけれど…

[目の前の青年の真意を測りかねて中空に羽ばたきながら留まっている。先程の光球は難なく止められたようで、こうなるとこの状況とは言え、生来の好奇心を聊か刺激されないでもなかった]

あまり猶予はないのですけれど……
それならば、防壁には防壁を。

[右手で円を描くようになぞると、その奇跡が円盾のようにエネルギーの塊となり、闇色の卵の全面を覆うようにぶつけられる。]

(305) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 刺客 博史

    − 大聖堂 −

[ドナルドの魔法が効力を失ったのか、それとも
介入してきた人物の魔力が吹き飛ばす様な形になったのか。
完全に視界がクリアになると同時に、生者の気配>>302
もっとも、彼女の存在感は聖堂内の空気を膨張させる様な
錯覚を生むほどで、声を掛けられる前に気付きはするが]

神聖な教団の内部で失礼いたしました。

[褒め言葉に軽く頭を下げた後、見境無い破壊については
一応謝罪を口にする]

(306) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
クラウディア様は相変わらず万能でwww

ドナルド死亡フラグレース、1抜け!
もとい脱落!!

(+63) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

……おおっと。

[相手の出方を見極めている間に、反撃に転じられたようだ。こちらに、矢へと姿を変じた茨の棘が一斉に降り注いでくる。]

なるほど、確かに形を自由闊達に使いこなしている……
けれど、こちらを一斉に狙うのなら、対消滅は容易い事。

[自分の体の前面を覆うように突き出した右手の盾が、半球状の盾へと変じる。それは降り注ぐ矢をその場に停める。それでも横から飛んでくるものはあえてかわしはしない。
背中の羽毛が十数枚焼け焦げ、散っていくがあくまでも盾代わり、本体へのダメージとは呼べない。]

(307) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

いいえ、こちらから協力をお願いしてるのだもの。
謝るなんて律儀ね。

[そう言ってまた、微笑んだ。
そして、足元のドナルドにもう一度視線をやってから。]

貴方にとっては不本意かもしれないわね。
もうちょっとで倒せる相手を教団の意思で連れて行かれると言うのも。

……この分の埋め合わせは。
王国の秩序の安定ってところかしらね。

まあ、新教皇であるラディエル聖下と私が居る以上は心配要らないけれど。

(308) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 刺客 博史

それで何用でございましょうか?
不届き者の始末の確認ですか?

[片手と片足を失った上に、毒が回る相手。
放置すれば死がひたひたと忍びよる前に、情けとして
止めを刺そうとしていたのだが]

……随分と慈悲深い。

[真逆の用件>>303に、探る様にクラウディア卿を見つめ呟いた。
彼の生を望んだ声。

預かった水晶から微かに聞こえた気はした。

その者と彼がどんな関係なのかは判らないが]

(309) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ッ チィッ…!! 

[>>305 ミシミシと、外から嫌な音が響き、
光の円盾が、男を護る卵に罅を入れる。
此処に籠って攻撃をする程甘くはないらしい。
荊を剣に戻すと、その場から跳躍、円盾を躱す。]


 クソッ!! なら一転突破だァッ!!


―――― 黒蔦鞭《ダルロー・ウィップ》!!


 ゼェェェヤァァァーーーーーッッ!!!!



[荊を鞭とし、柱を伝って、屋根を飛び、
中空の天使の肩めがけて、一気に斬りかかる!!]

(310) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

[水弾は尽く躱されている――当たっていたならば、軽口に似た男の叫びは聞こえてこないだろう。>>291]

 おのれ、ちょこまかと……ッ。
 こんな所で油を売ってるわけにはいかないのだよ!

[感情に任せて放ったところで、この男に当たることはないだろう。
 この男に水弾を当てるにはどうすればいいか――撃ちながら考え、考えながら撃つ。]

 ――おい、そこの外道。
 貴様、本当に庶民なのだな?

[水弾を一時止め、大きく息を吐いた。]

 ケレブロンド家当主として命じる――当たって死ね。
 なに、金なら弾むし、庶民には手の届かない高価な墓もつけてやるぞ。

(311) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

もうちょっとマシな話題は無かったの?

[安心させようとしてくれたのは嬉しいが、それにしたって話題が話題である。
多感な少女なら今頃殴られていてもおかしくない。
呆れたように息を吐き。]

…ええ、そうね。
私としても聞かないでくれると嬉しいわ。

あまり思い出したくないから。

[ちら、と胸元を見られれば一瞬だけ身構えた。
またまな板とか言われたくはない。成長は諦めているが、言われていい気分はしないのだから。

苛立ちを覚えたような溜息をつかれると、溜息をつきたいのはこっちだと心中で愚痴を零して。]

(312) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……二つあるわ。

一つ目は、母親の願いを聞き届ける為に。
それと―――。

[鋭い視線を受けても、凛とした声で答えを返す。
…彼が水晶を抜こうとしたなら、自分には成す術もない。息が詰まりそうだ。]

…………親友を助けたいの。

成すべきことが終わったら私の体にあるこれも抜いて、供養なり何なりすればいい。

[――少女の目的は。友人を失ったばかりの少年に、どんなものを与えたか。]

(313) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 刺客 博史

……そうですね。
クラウディア卿直々でなければ、その者も一緒に屠ったでしょうが。

[仕留め損なうとはまた違う結末>>308に首を横に振る。
王国の絶対の安定。
他の要素は兎も角、教団が原因で揺らぐような事がないならば
断る理由も無い。
それに何より、密かに安堵していた部分もあった。
赤子を護る為に散った男と重なる彼を、殺さずに済んだ事に]

どうぞ。
彼の武器だそうです。

[彼の出自を唯一示すだろう珍しい武器をクラウディア卿の
前に差し出して、彼の末を任せる意志を見せた]

(314) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 23時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

変わった武器ね。

……ありがとう、また何かあった時はすぐに伝えるわ。

[彼の武器を受け取ると再度、転送の魔法陣を開いて。
再び、賢者の学園へと向かうのだった**]

(315) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

……攻防の切り替えも悪くないわ。
やはり、ルゥ・カタストロスの脅威とは比べられないとしても、後後に残すには少々不安が残る。

[あえて防御を崩し、己の方に飛び込んできた男を見て、右手を突きだす。]

そういう無謀は、せめて人間の身で翼でも生やしてからにしてもらいたいな…!!

[言うと右手に先ほどよりも大ぶりな、純粋エネルギーの盾を作り出す。そのまま男の攻撃の延長戦を避けるように身をひねる]

(316) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 23時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

うらぁ!!!

[レグレシアの中空で、光と闇が交差する。斜め右から、光の盾自体をヘクターに向かって拳ごと叩きつけた]

(317) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―古い夢―
[古い夢を見た。旧い、旧い、子どもの頃の夢。]

 父さん、俺にはやっぱり銃剣なんか扱えないよ。

『お前の持つ魔力は並ではない。
 魔力の泉、溜め込まれた魔力の泉は底知れず。
 魔法が使えない我らは、元より魔力は対して大きく無い。
 銃剣はその小さな魔力を最大限に引き上げるために作られた。
 だからこそ、その絶大に底の無い魔力を持つお前がこの銃剣を使いこなすことが出来ればお前は我が一族の護るべきをきっと護れる。』

[父はそう告げて銃剣を振るう。
子に訓練を成すその父の姿は今でもよく覚えている。]

 父さん、行きます。

[結局、銃剣を十分に扱えるようにはならなかった。
一人の騎士としてそれらしく戦えるようにはなった。
しかし、父が与えてくれた黒の銃剣を本当に使いこなせるようになったのは……。
父が死に、護るべきとなっていた星の冠を奪われた後だった。]

(318) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

お前ら!!俺の言葉が聞こえないのか!!
こんな戦いはやめろよ!!

[しかし声は届かない。
戦いに集中した二人に届くはずも無かった。]

いいよ、だったら俺は俺でやる。

[目を瞑り何処かへと呼びかけをはじめる。]

(319) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

だったら、俺無視して、行けばいいだろっ!?

[足を止めれば水弾に当たる。
となれば動き続ける事しかできなくて…
忙しいなら無視して行けばいいのに、なんでわざわざしっかり仕留めて行こうとするのか。
・・・いや、多分あの薬煙と山葵煙幕のせいだろうけど。]

・・・確かに庶民ではあるな。
でも、まぁ返答としては・・・

[そろそろ煙幕も切れた頃だろう。
そう考えながら、脚力強化の魔法薬を飲み干して。]

(320) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 なッ!? ぐッ あああッ!!


[>>316 天使の右手から、大ぶりの盾が顕現し。
剣を受け止めるかと思いきや、攻撃は空振り。
そこに間髪入れずに飛んでくる、光の大盾。

翼を持たぬ男は、空中で体勢を立て直せない。
そのまま無防備に、鐘楼の屋根に激突した。]


 クソッ 降りてきやがれェ!!
 
[額から流れた血を拭い、剣を構え直す。] 

(321) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―現在―

 父…さん……。

[父は殺された。
フラウティア王国は滅ぼされた。
担う者が担えば、膨大な知識と戦略を与えるとされていた星の冠は奪われた。

クロード一族の使命はフラウティアという国を護る事。
星の冠を護る事。
星の冠が認めた主を護る事。]

 腕……

[腕は動かない、脚も動かない。
動かないんじゃない…そこに無いんだ。
残ってる体は毒が回って動かないんだ…。

誰かが話している声が聞こえる…。
何を言っているのかは聞こえない……。]

(322) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[使命を失った自分に…約束を違えた自分に…何ができるのだろう?]

(323) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ……王!

[宙を飛びラディエルへ斬りかかる王の姿>>310を視界に収める]

 万が一にも、負けることはないかと思いますが……。

[預言の変動に一抹の不安を覚えつつも、今は自身の目的地を目指すこととする]

(324) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[ルンフィア王国、旧王城。
 老朽化した現在では王の居城としての性質は持たず、専ら即位式や、儀式的な性質を持つ行事の時のみ使用されている]

[何時しかその周囲には王城の残骸を越える高さの城壁が築かれ、クロス・オブ・メサイヤ教の兵による厳重な警備が敷かれるようになったが。
 「遺跡の管理と保全」という真っ当な理由付けに、疑いを持つ者がいるはずもなかった]

(325) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

全身全霊でお断りだっ!!
つーか、死んだら金貰っても使えねぇし墓が高価でも参る奴居ねぇよ!

[そう叫びながら、回り込むように走り寄る。
少なくとも、真正面から行くよりは水弾を回避する目が有るだろうと考えて…]

つーわけで、当たるのも死ぬのも御免だから諦めてどっかいっとけっ!

[走り込んだ加速と自分の体重を乗せた回し蹴りを、首を狙って叩き込んだ。
・・・少なくとも、何処に当たってもえぐい火力にはなっただろう。
強化の補助として保護もかかっているはずの足がじんじんと痛むほどの勢いで蹴ったのだから。]

・・・さてと・・・
すたこらさっさと、逃げるとしますかっ!

[少なくとも、自分の戦闘手段は徒手空拳。
今の一撃が致命傷にならなければ手におえないし、
なったらなったで別の意味でヤバい。
背後から撃たれる事に備えて、
ジグザグに走りながら逃げだした。]

(326) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
これはドナルドもヘクター兄様に仕えるフラグ……!?

兄様も早く羽はえないかなー
でも、人間はやめないでほしい。切実に。

(+64) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

……呆れたな。それなり力を込めたのにあのぐらいの軽傷か。

[腕組みをして聖堂の屋根を見降ろしながら考える。馬鹿正直に降りていくつもりはない。しかし、仮にも「王の剣」を持つ相手に対していささか決め手を欠くことも事実であった]

この位置からなら一方的に攻撃はできるが…
少し決め手には欠ける。あの賢者の塔の青年、そう言えば何か考えているようだったが…?

(327) 2014/08/22(Fri) 00時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/22(Fri) 00時頃


【人】 座敷守 亀吉

……家族と……友達の為…………。

(328) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

…ほら。あげるよ。返品不可だから大切に使えよ?


[凛と澄み渡る声に渡されたのは、突き出した腕の先にある掌の水晶]

それから、実証実験に少し付き合ってくれよ。
これはおまけだ。
お前の身体がどんな構造してるのかは知らないけど。

随分と、それも消耗してるみたいだからな。

[それだけで無い。少年は古びたデスクに立て掛けていた錫をその手に取り立ち上がる。
何をしようと云うのだろうか。事務的なデスクもある部屋だが、そこそこの広さがある、この空間の大体中央辺りに、少女を尻目にスタスタ歩んだ少年は。あたりを見渡し]

(329) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

――…ルゥ。本当の使い方はこれで正しいんだな?


[少年が虚空へ向けて語りかける。その時、少女が常に少年から感じてる恐怖にも似た威圧が微かに膨れる。が]


ははっ。アマネもこいつの使い方、知ってたのかな。
気の遠くなる時代の生き証人から正しい使い方を教えて貰えるなんて。

神秘研究家としては、「反則」以上の何物でもない卑怯だろ?


[やはり、自分は、もう神秘研究家卒業だな。そう独りごちて。アマトは垂直に『王の錫』を硬い研究所の床へ突き立てた]

(330) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[王の錫。それは聖霊に干渉し力を増幅させる程度の聖具ではない。
飽くまでそれは、この聖遺物本来の用途の「副産物」に過ぎない。


…硬質な床に、杖先は刺さらない。だが錫の杖頭を飾る十字架>>2:271、それに巻き付く柔らかな植物の弦が、するすると音も無く杖先へとその先を伸ばしていき、弦は杖先に絡み、地面にはりつき。アマトが手を離しても、微動だにしない程、地面に固定された。

…風も無い室内でりんりん、しゃんしゃん、遊環が鳴らす清浄なる旋律。聖霊を呼び込む聖なる声鳴き音色が室内に響く。


嘗て、光の地を追われた闇の王達は、恵みの無い大地に辿り着いた。
だがそこに、王に従うひとりの騎士が、王より赦されし錫杖を大地に奉納した時。清浄なる祈りは、聖霊達を呼び覚まし、その地を豊かな聖力溢れる楽園へと変えたと、カーライルの御伽噺では聞く]

(331) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

聖なる哉。 起きろ、王の錫サンクティス―― 。


[そう聖霊術師の少年が、錫に告げた途端。
廃の研究所の無機質な床から、聖なる力が、聖霊力が。いや、既にこの世界で数を減らして久しい聖霊が、何処からともなく沸いて、現出してきた。

無機質な廃棄施設に、聖霊に満ち溢れた楽園が『王の錫』を中心に産まれたのだ。
ただ息をする、ただそこにいる。それだけで満ちていく聖霊の力。それは戦いに使えば、枯渇しない聖霊力の供給とも呼べる]

(332) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 弁士 仁右衛門

 貴様が私に対して何をしたか忘れたかね?

[男は場馴れをしているのだろうか、水弾は当たる気配がない。>>320]

 ああ、なに、言葉での返答は不要。
 その身を以て応えてくれればいい。

[再び水弾を撃とうと手を構える。
 男が白衣から何かの瓶を取り出し、飲み干す。]

(333) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[ 「設置型」聖具、『王の錫』サンクティス――

そこに在る限り、聖霊の力を生み出し続ける聖遺物。
例えば、クラウディア程の行使者がこれを担えば、確かに『王の怒り』よりも優れたポテンシャルを秘めているだろう>>257]


……どうだ?まな板。 身体の調子はよくなったりしないか?


[そこには闇聖霊も光聖霊も、火も水も何も関係なく、多種多様な聖霊の力が産み出されている。創造の聖具。
消耗していた少女の調子を伺う様に、少年は彼女を振り向いた]

(334) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 刺客 博史

……………。

[クラウディア卿がドナルドを連れて行く直前。
無意識に父を呼ぶ声>>322が届いて一瞬目を閉じた。

我が子は……シーパルは、己を恨んでいるだろうか。

父と呼ばれる事は無いかもしれない。
姿も声も識る事は出来ないかもしれない。

愛した天使に一瞬とは言え、邂逅が叶ったからか、
我が子への想いを募らせながらも、父を呼ぶ子を
教団に渡す様な行為を平然とする己に資格など無いかと
苦笑を浮かべた]

(335) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

まあ、いいか。

………随分とオスカーとか言うあの子供を殺した事を怒っているようだな…

それなら。

[左手に携えた古びた書物がひとりでにページを捲り、あの一節が示される。]

『大いなる影は王に言った。“憎め。お前の憎む全ての者をこの上なく憎悪せよ。魂を闇に染めて怒り狂い、己を明け渡しさえすれば、お前の目的は自ずと達せられるであろう。自我を捨てよ。永劫に明け渡せ。”(ラディエルの書87(0..100)x19(0..100)x1)』

(336) 2014/08/22(Fri) 00時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/22(Fri) 00時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

『王は全くそのようにした。しかし人よ、聞きなさい。それは、全く己が王としての資格を自ら放棄することであったのだ(ラディエルの書87:10)』

(337) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
ラディエルの書は過去らしいけど。
過去に一体何が。

>>334
まな板はやめなさいwwwwwww
超兵器ばっかりだなあwwwwwwww

(+65) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 弁士 仁右衛門

[煙幕が晴れ、視界はクリアになる。
 男の絶叫と共に、再び水弾を撃つ。>>326
 先程までとは打って変わり、思考を巡らし狙うも、男はそれを上回る機敏さで避けていく。]

 なんだ? 先程までとはまるで動きが違う――魔法薬か!!

[先程、男が飲んでいたものの正体に感付き、さらに射出速度を高めるが、
 男の動きはこちらの反応速度を上回っている。
 先程までは逃げ回るだけの男――ずっとこちらが攻撃を仕掛け、相手は防戦一方。
 ならば、疲労で足が止まるまで撃ちつづければいい――その様な思考に凝り固まった中、反転しこちらへと詰め寄った男の行動に面食らう。]

 なに? ぐぇッ!!
 ――ぐ……逃がさん……。

[速さ、重さともに申し分ない回し蹴り。
 咄嗟に腕を上げ首を庇うが、防御ごと押し込まれ、簡単に後方へと吹き飛ばされる。
 倒れ伏したそのままの姿勢で、男の背中に水弾を撃つも、その動きに惑わされ、当たらない。]

(338) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 測量士 ティソ

俺の声じゃだめなんだよ!!
お前じゃないとだめなんだよ!!

だから!!なんとかしてくれよ!!

[周りから見たらいきなり叫んだように見えただろう。
本人は必死で気づくことすらできなかったが]

(339) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

さて。これで『王の剣』がある手に入ればよし、最低でも奴の王としての底も分かろうというものだが…

[天使は、中空で変わらず2人へと注意を向けたまま静止して佇んでいる**]

(340) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

/*
バーサクの魔法かなんかなんですかね。

あっちもこっちも暴走してるぞ!
頑張れティソ!負けるなティソ!

(+66) 2014/08/22(Fri) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 テメェの説教なんざクソ喰らえだ……
 聖人ぶった顔で俺達を見下しやがって!

 この「王の剣」を甘く見んじゃねェぞ?
 その口、二度と聞けねぇようにしてやらァ!


――― 闇条槍《アブエルダ・ジャベリン》!!


 ハァァァァァァァァァアアッッ!!


[―――此れで、あの天使の息の根を止めてやる。
荊を束ねて顕現するは、漆黒の大槍。
渾身の力を籠め、胴体めがけて投げつける!]

(341) 2014/08/22(Fri) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[突き出された腕の先、掌にある水晶を大事そうに受け取って。
…変態とか思ったのは改めることにした。]

……ありがとう。感謝するわ。

[水晶はすう、と少女の左胸に吸い込まれるようにして消えて行く。
この未来もまた預言書には記されていなかったこと。
痛みは徐々に引いて、ほっと息をついたのも束の間]

…実験?

[何をするのかと戸惑った様子で部屋の中央あたりに歩んだ少年を見つめ。
ぞわりと、また先ほどと同じような恐怖を感じた。
――ルゥ?今この少年は、ルゥといったか。]

(……まさか…)

[先ほど感じた混沌。安寧ではない痛いほどの闇。
結論に辿り着き、乾いた笑いが零れた。]

(342) 2014/08/22(Fri) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[少年が床へ垂直に杖先を突き立てる。
しかし廃れていても硬質な研究所の床だ。突き刺さるはずもない。

――が、するすると杖先へ伸びて行く植物の弦に目を見張った。
床へ張り付き、弦自体が杖を固定する土台のように変化している。話声はおろか風の音さえしない室内に、音色が響く。]

――……っ、……!

[―声が出ないとは、まさにこのことをいうのか。
色褪せた研究所に満ちる聖霊の力は。まるで、それを必要とする者にとっての楽園。]

(343) 2014/08/22(Fri) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[あり得ない。こんなことが出来る存在があるだなんて、考えもしていなかった。
枯渇していた体内に聖霊力は流れ込み、こんなにも調子が良いなんて初めてのこと。]

………凄くいいわ。呼吸も大分楽だし。

[振り向いた少年に呆然とそう返すと。
自身の呼び名がまな板になっているのに数拍置いて気付き、慌てて訂正の言葉を。]

まな板じゃないわよ、無いのは認めるけど私にはシーパルっていう名前があるのっ!

[珍しく頬は紅潮していた。]

(344) 2014/08/22(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

はは、そういえばお前の名前聞いてもなかったな。

俺はアマト。
………唯のアマトだ。姓はない。

それより、随分と顔色も良くなってきたな。死にそうに白い肌も程よく健康的になったみたいだし。

[顔が赤い。まあ白い肌だからこの位で普通なのだろうと思うが>>344]

(345) 2014/08/22(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[聖霊が満ち溢れる廃研究所の空間の中、然し受け答えの途中で少年はピタリと足を止める。
虚空を見る。また、先程の混沌に満ちた何かと話している、と云うわけではなさそうだ]


………………いじける暇。か。随分な言い草で。

…………………………。

悪いまな…シーパル。すぐ戻るからそいつ見ててくれないか?


[酷いと云えば余りにも失礼に過ぎる呼び草を、何も無かった様に訂正して、少女へ対し、黒うさぎへ視線を向けさせて。
アマトと名乗った少年が、廃施設の出口へと歩いていく。レグレシアを拝める外へだ]

(346) 2014/08/22(Fri) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ― 旧王城前 ―

 流石にここは警備が厳しいわね……。

[思えば先の大聖堂の騒ぎの中、聖具《レガリヤ》が闇の者の手に渡ったことは、教団幹部には知れているだろう。
 ならば聖具《レガリヤ》の在処の警備が厳重になることも、不思議ではない。
 とはいえそれがフェイクである可能性も、まだ消えてはいないのだが]

 …………。
 先のように気配を消すか、それとも……。

[今この場には、自分以外に闇に属する者はいない。
 先の王のように、光の者と戦っているのだろうか?
 敗走し、どうにか生き延びようとしている者もいるのだろうか]

(347) 2014/08/22(Fri) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ……"地の奥深くより来たる震え、
    それは地の上に立つ者をも打ち砕いた"

       ――地難の相《フェイズ・アース》

[地の底より突き上げる力が、建物に強い振動を与える。
 不自然なほど、旧王城の敷地に限定された範囲で]

[影に溶け込まず、敢えて陽動の一手を選んだ理由。
 それは預言書にも語られていない]

(348) 2014/08/22(Fri) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…そう、アマト。
感謝するわ。まな板とか言ってきたのもチャラにしてあげる。

[全くもって可愛くない返事である。
もっと素直にお礼を言えたらと思うのだが、性格が邪魔をして来るのだ。
偉そうに言っておいて気分を害していないかとチラチラ窺う様は、なんというか可笑しかった。]

……どうしたの?
何かあった?

[少年の足がピタリと止まるのを見て、首を傾げ。
虚空へ向けられた視線。しかし先ほどの嫌な感じはせず、どうしたのかと問うて]

………え、ええ。
それくらい構わないけど……今、外は危ないわよ?

[まな板とまた呼びかけたのはこの際無視だ。
黒うさぎを預かるのは良いが、外で起きている騒ぎを思い出して出口へ歩く背中へそう声を掛ける。]

(349) 2014/08/22(Fri) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[―――だが。

持ち主に、怒りに身を任せて振るわれるうち。
「王の剣」に、徐々に異変が表れ始めた。]

 !? くッ 何ィ……!?

[刀身に装飾された黒荊が、徐々に萎れていく。
あれだけ迸っていた闇の力が、消えていく…]

 おい剣、どうしちまったんだ!?
 クソッ!お前の力、アイツに見せてやれよ!!

(350) 2014/08/22(Fri) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[この時の男は、ある重大な勘違いをしていた。
「王の剣」の真の性質は―――言うなれば「鏡」。

―――剣の形は、「王の意志」を映しだし。
―――剣の力は、「王の素質」を映しだす。

その膨大な力は、剣自身のものでは無いのだ。]


 なァ!! 答えろよッ!!


[この一瞬。「王」に致命的な隙が生まれる**]

(351) 2014/08/22(Fri) 01時頃

【人】 測量士 ティソ

[剣が王の資質を見ているとはまったく気づかない。
それでもピンチなのは見て取れた。]

だから言わんこっちゃねー!!
怒りに身を任せるかそうなるんだよ!!

展開、開始!!

[闇の衣の展開を始めるが間に合うかは定かではない。]

(352) 2014/08/22(Fri) 01時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/22(Fri) 01時頃


【墓】 双生児 オスカー

/*
もうすぐ仲間が増えますねー。

怒りに囚われると王の素質が下がるとは、王の剣も高性能な感知能力持ちですね。
明日からは色々と立ち直りのターンになるのかな。

頑張れティソ、ひとり冷静なあなただけが頼りだ。

(+67) 2014/08/22(Fri) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

― 廃研究所外 レグレシア郊外 ―

[アマトが見渡すのは未だ黒が残る聖都。あそこでまだ戦闘が続いてる様子だ。
当然だ。思い返せば、天使が眼前にいるのに『王』を置いて逃げるなど、最低の暴挙を地味な事にやらかしているのだから。やはり自分は「失格」だ]


…………………もう俺は……あいつを支える「資格」も放棄したのにな。

こんなのは、『王』の傍にいるべき人間じゃない。
だけど、俺には止まる気も、振り返る気も。

ましてや戻る気もない。だけど……。


[聖霊の力が廃研究所から流れ込んでくる。多少範囲を脱しているが、無限の聖霊力は外の世界へと流れ、少しずつ大地と風と空を。そしてアマトの力を満たしてくれる]

(353) 2014/08/22(Fri) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

まったく…………。
俺は魔力量が少ないから、発散術式は苦手だと云うのに。

まぁ、仕方が無いか。今更、合わせる面なんてない。


……トロン。ルゥ。力を貸せ。

ヘクターと、あの白鴉の目を覚ます、飛び切りデカい一発を撃つぞ。
……あの杖、少し抜いてくりゃよかったな。


[あの少女が、聖霊に包まれている間は随分具合がよさそうだからと、錫も持たずに来てしまった。
すぅ。と大きく深呼吸をすると、アマトの周囲に聖霊の力が収束する…]

(354) 2014/08/22(Fri) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

ユピトゥルス、フェイタリース、サンクティス。

[雲だ。混沌に歪む漆黒の雲が、聖都の天空に現れる]

我は暗黒の代行者、正なる怨念を担う黄昏。
黒き稲妻 極光の稲穂にて大地を嘆きの豊穣で満たせ。
悪魔が流す涙の祭り 澱んだ怒りの慟哭の叫びと化して。


  彼の者と共に 慟哭の光で裁く者なり――!!


[雲は轟音を鳴らし、その感情を震わせ。雨という涙すら流さずに。天を慟哭に鳴かせた]

(355) 2014/08/22(Fri) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

 ケ ラ イ ノ ス !!



        荒れろ呪詛の雷霆  光を滅する漆黒の怨嗟 !!
            [  ビ シ ャ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ン ! ! ]



[暗黒の稲妻が、天空と世界をも切り裂いて、聖都を襲う!
郊外からの超長距離の術式行使。元となる、雷聖霊の力だけでない、悪魔ルゥ=カタストロスの混沌の力と混ぜ合わせた、すべてを破壊に導く極光の雷霆。

無差別な雷霆は、聖堂を、レグレシアの街を、再び分け隔てなく蹂躙し。その中のひとつは、鐘楼の空に舞う天使ラディエルを襲う。その雷霆から感じる暗黒の気配は、先にアマトが放出していたものと同一]

(356) 2014/08/22(Fri) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

……ヘクター。もう俺は、君の傍で支えてはやれない。
だから、生きろ。そして強くなれ。
もう俺は、それを護る「資格」を捨てたけど。

……交わる道と戦う道がひとつなら。俺はまだ君を……。


[雷霆があげるうなりの余韻がひかぬ中で、アマトは独白する。
本当は、ティソが求めていたのはこういう事でもないだろう。そんな事は理解していた。それでも]

(357) 2014/08/22(Fri) 01時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[この時、預言の変動>>342に"少女"が気付いていたなら、取られる行動は変わっていただろうか?
 ――だが、事実はそうではなく、結果が覆ることもない。
 預言書は未来を先取り出来ても、過去を変えることは絶対に出来ないのである]

(358) 2014/08/22(Fri) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

…………それでも俺は もう君の傍には……。


[友達が最期に残した、呪詛という願いと、自分自身の望みが強く交わってしまったから。
振り返らず、戻らず、その手を光の血で染め上げるまで…止まらない…]

(359) 2014/08/22(Fri) 01時頃

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