210 KING OF TODOUFUKEN
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、囁き狂人が1人、首無騎士が2人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2017/02/17(Fri) 23時頃
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はっ…これは磯の香りでしょうか?
[どこからか漂ってくる>>126懐かしい匂いに釣られてふらふらと移動。]
蟹の味噌汁…蟹は私のところでも取れますけど、他の土地の味をみてみるのもいい機会ですよね…!
あ、越前そばも…美味しそうですね…。健康志向…なんと心惹かれる響きでしょう…健康寿命最下位県の汚名を晴らすためにもこれは味わってみなければ…。
[という色々な建て前を用意して]
(1) 2017/02/17(Fri) 23時半頃
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ヤニクは、マドカの姿に気づいた。
2017/02/17(Fri) 23時半頃
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すみませーん、越前そばと蟹の味噌汁くださーい。
[どちらかという選択肢はなかった。
赤い服をきた男性に声をかければ、服の赤と同化していてすぐには気付けなかった蟹の絵と、福井という文字。]
Waiha…越前って福井のことだったのですね…。 というか、どこにあったでしょうか、福井県って…。 新潟の…横…?
[例にもれず福井県を覚えていないものがここにも一名。 日本地図をもわもわと思い浮かべる。]
(2) 2017/02/17(Fri) 23時半頃
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局、ね。
[ふ、と笑う。]
まぁいいや。 やぁ、もーすぐ始まるに?
[に、と笑う。 さぁ、口火を切るのはどこか?
―――いや]
(3) 2017/02/17(Fri) 23時半頃
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もう、始まってるに。
[取り出すは、ハーモニカ。 口に咥え、息を吹き込む。]
楽器の街、音楽の街。 音色の中心は、うちらの街。
[流れ出す音楽は、なんの変哲もない普通の童謡。 どんぐりころころやドレミの歌だ。 しかし、それらを聞いていると、徐々にハーモニカだけでなく、鐘の音なども合わさり、ハーモニーを奏でるだろう。 それに交じる一定の音叉の音も。
そして、耳にするものは、だんだん操られるように他の者へと牙を剥き出す。]
(4) 2017/02/17(Fri) 23時半頃
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音楽街の魔笛《ハーモニー・オブ・アムドゥシアス》
[さぁ、これは軽い腕試しだ。 これで脱落するような県は、この後残ったって無駄だ、と。]
(5) 2017/02/17(Fri) 23時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2017/02/17(Fri) 23時半頃
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莉紗さん、莉紗さん… 名前までかわいいんすね。
[こんな可愛い人が大会に出るなんてちょっと予想外。>>0:134 周りで威勢良く叫んでいる女の子たちならまだしも。
あれでも今楽しいって言った? いや気のせいだろう、
彼女のたすきを見て自分のたすきをポケットに突っ込んでいたのを思い出す。]
俺は長野代表っす! 信州そばとか戸隠そばとか鯉料理とかが名産で、 あと神様が隠れちゃった神話に出てくる岩の天岩戸伝説とかも有名で…
[少しでも俺のこt…長野県について知ってもらえたらうれしい。 おっと、]
(6) 2017/02/17(Fri) 23時半頃
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あっ、はい。どうぞ!!
[お客さんが来れば、無邪気な笑顔でそばと味噌汁を手渡そうとして。福井県の位置が分からない人に出会うのは、いつもの事なので]
越前は福井ですよー!新潟の横から北陸三県が続くのですが、青森から見て、新潟の次は富山、その次が石川、一番奥が福井ですね!京都や滋賀県、岐阜県とも隣接しています…
[と、解説していたところで。>>0 何やら男の悲鳴が聞こえ…続けて響いてきたのは>>5 笛の音色]*
(7) 2017/02/17(Fri) 23時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2017/02/17(Fri) 23時半頃
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美味しい紅茶のお礼と言っては何ですが おやき をどうぞ。
[莉紗さんに負けじと手の中から出してみた。 簡単なマジックだ。
そしてこれは普通のおやきと違って長野名産の野沢菜が入っている!
…この田舎っぽさが辛くなる。]
(8) 2017/02/17(Fri) 23時半頃
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[面積を削ると決めた大阪府との火花散る対峙の後。]
…………さて、まずは偵察よね。
[憤慨冷めやらぬミームちゃんは再び麺打ちの体勢。 憤りの全てをマジカルな拳に込めて麺を打つ。]
(9) 2017/02/17(Fri) 23時半頃
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[その最中、聴こえてくるのはハーモニカによる演奏>>4。]
神聖なる!
麺打ちを邪魔する者!
うどん神からの神罰あれ!
[奏でられるハーモニーに操られる様に、襲い掛かってくる何処かの県代表らしき相手にが神罰(拳)が炸裂。 見事に吹っ飛ばした。]
(10) 2017/02/18(Sat) 00時頃
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麺打ちで心落ち着けた私にこんなまやかしは効かないわ!
[それでも、麺打ちのリズムある音によって相殺していなければ危なかっただろう。]
流石は県代表が集まるだけあるわ。 一筋縄では行かなそうね。
うどん魔!
音源を探してきなさい!
[出来上がったばかりのうどんの塊は、もこもこ蠢きながら空中へと浮かび上がる。 その中心には満月というか玉子の黄身の様な黄色い目。
香川の魔法少女に付き従うマスコット的なナニカは、命令通りふわふわと音源を探して飛び立った。**]
(11) 2017/02/18(Sat) 00時頃
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はっ、あほか。 うちがあんたのケツにぶっ刺すんやから、画面から消えんのは自分やで。 せいぜいケツ洗って待っときや。
[口を開けば開くほどとんでもないセリフがぽんぽん出てくる。 ここでいう自分とは相手のことである。少々ややこしい言い回しであるが気にしない。 >>135闘志に満ち満ちた表情の相手にひらりと手を振って]
ほな、その青いケツで頑張ってや、ねえちゃん。
[にっこりとーー表情だけで言えば「ごきげんよう」が似合う、そんな微笑みを浮かべながら、相手に背を向けたのだった。**]
(12) 2017/02/18(Sat) 00時頃
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[どこかから楽器の音が聞こえる気がする。>>4 もう始まってしまったんだと直感した。]
莉紗さん、始まったみたいっすね。 …楽しい一時をありがとうございました。
[とりあえず今はこの人と戦いたくないな。 こんな可憐な人に手なんて出せるか!
………べ、べつにちょっぴり怖さを感じてるわけではない。]
えっと、じゃあ俺はここで失礼するっす。
[莉紗さんは気づいているだろうか。 席から立ち上がったその足が徐々に消えているということを。**]
(13) 2017/02/18(Sat) 00時頃
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おお、始まるか。そうか。
[ず、と残ったお茶をすすり、湯呑を置く。 響き渡るは>>5 無数の童謡による狂気の音楽]
しょっぱなからやるねぇ。 あれか。聞いたらやばいってやつか。
いやぁ、風流ってやつだねぇ。
[呑気交じりの声とは裏腹に、周囲に影響が出てきたころか。
きん、と涼やかな金属音とともに、対抗手段を手に持った]
(14) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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はー、そうだったのですね。 わかりやすい説明で助かります。 結構遠くなんですね…。
[>>7ぽん、ぽん、ぽん、と青森から見た方、とわかりやすく位置を解説してくれるので想像しやすい。あと、とりわけ京都に近いというのはちょっと羨ましい]
(15) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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[お好み焼きのコテである。 煌く金属の輝きは、先ほどまで使っていたもの。
その両手に持ったコテを一瞬振るった。 そのコテにはソースも油も欠片として付いておらず――]
今更、風流で狂いそうな音を聞かされてもな。
俺のコテは、音なんてとうに置き去りにしてる。 ソースでコテを汚すなんて無様晒さねえようにな。
[二振りのコテを振るってひときわ大きな、きいん、という音。 鮮烈で清浄なるその響きで、音の狂気を相殺する]
(16) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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わあ、ありがとうございますー。 美味しそうですね…!いっただきまーす。
[人の好さそうな笑顔につられてこちらもへらりと顏が緩んでお礼を言う。受け取ったそばと味噌汁のうち、さっそくとまずは味噌汁に箸をつければ]
A゛h〜〜 美味しいです…ほっとしますね…蟹のいいおだしが出ていて、 お味噌が甘めだからでしょうか?優しいお味で、蟹のうまみがよくわかります…。蟹もジューシーで…。
[混合味噌が日本の主流になって久しく。そのベースがなにであるか、、という違いの話になっているため判断は難しいのだが。見た目は同じ赤味噌ベースのようだったが、東北、とりわけ青森は塩気が強い辛口味噌が主流であり、福井の蟹味噌汁とは様相がだいぶ違うのがよくわかる。これは食べてよかった。]
(17) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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よーしよし、楽しくなってきたっ
[音叉の音は止まらない。 静岡がヤ○ハのお膝元なればこそ。 その音は周囲を惑わせ続ける。]
ふぅん……神速でコテぇ振るって、音で音を相殺する…… なかなか面白い事してくれる……
[大量の油とソースを使おうと、そのコテは汚れる事なく銀色の輝きを放ち続ける。 どれほどの練度があれば、あの域まで到達できるのか――― 先ほど会ってきた香川の代表を思い出す。 彼女のうどん捌きも見事だったが、あの男も勝るとも劣らない。]
(18) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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やぁ、でも、手始め上々。
次はどうするけ?
[くるくると手で湯呑を弄びながら、周囲を睥睨する。]
(19) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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あ、お蕎麦、おつゆが違うんですねー! すごいです!これは健康になるはずです! 青森でもフェアやりましょうよ!
[びっくり。普通の蕎麦とは違い、越前そばは大根おろしとお出汁だった。冷たいので青森…というか冬に食べるには不向きかと思いきや、あったかい蟹汁があるので相殺されるだろう]
ああああ、美味しいです… 幸せ…来てよかったですKOT…。
[おなかが満足して、もう終わった気分になっているまどか(注:青森代表)。 食べるのに集中して気付かなかったが、あれ、何か聞こえているような…>>5]
(20) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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― 回想>>6>>8>>13 ―
可愛いなんて、なんだか嬉しいな。
[そう、普段はメイドをしながらでも好き勝手にしているせいか。 こんな風にストレートな事を言われるのも久しぶりだった。
いっそ、店のチラシでも渡そうかと思ったけれど。 流石にそれは終わってからの方が良いだろうと。]
長野ね、前に何度か行ったわ。 お蕎麦は確かに美味しいし。
鯉料理も美味しそうね。
[にこにことそう応じて。 神話の伝説も、長野だったのかと素直に驚いて見せた。]
(21) 2017/02/18(Sat) 06時頃
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ありがと、頂くわ。
[おやきを口にして。 野沢菜が入っているそれを目の前の彼は田舎っぽいと思うのかもしれないが。
莉紗にしてみれば新鮮な味だからこれはこれで良いのだった。]
(22) 2017/02/18(Sat) 06時頃
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ええ、また後で。
[始まってしまえばお互い敵になるのだろうけれど。 それでもと、一声かけた。]
全部終わったら東京にも遊びに来てね? その時は歓迎するわ。
(23) 2017/02/18(Sat) 06時頃
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こちらからも、青森まで行くには交通面が。林檎が旨いところだとは、知っていますよ!折角のKOTなので、他県とも交流を深められたらとはー、
[とはいえ日本全国規模での福井県認識度たるもの、福岡や福島と間違えられる程度なので、交流するにもまずは知って貰わねばというところか。
携帯で情報を確認すれば結局、KOTに参加する北陸勢は俺のみの様で。周囲にある仲良い県ともバトルする事は無さそうだが]
その前に「戦国時代、再び」ってとこですかね?
[かつて日本も戦場だった。馴染みの曲のはずなのに、何故か心乱される音色を耳にすれば。いったん店を畳んで、首をゆるりと振り]
(24) 2017/02/18(Sat) 09時頃
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[懐から取り出すは、一輪の花──越前水仙。
それを、指揮棒《タクト》の様に振れば、周囲に白き花弁が雪の様に舞い香を放っていく]
(25) 2017/02/18(Sat) 09時半頃
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水仙香の鎮静《パストラーレ・オブ・ナルシス》
[満開の時期には約1500万本の水仙が咲き乱れる、福井越前水仙郷。その爽やかな香りを会場に出現させ、自らが狂気の音色に浸食されるのを留めたが 目の前にいた、マドカの様子はどうだったか]
(26) 2017/02/18(Sat) 10時頃
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んんん。この香りは……花? …………え?どこ?
[花の香りとまではわかっても、何の花かまではわからないし、さらに言えばわかったところでどこの代表のものによるのかもわからない。]
んーも少し追加してみよっかなーどしよっかなー
[音源が自分であるということを隠すつもりはない。 なにせ、これはPRを兼ねた戦いなのだ。 先手を打ち、目立ち、あわよくば優勝するのが目当てだからだ。 しかし、あまり一度に放出してしまうのも得策ではない。 さて、どうしようか。**]
(27) 2017/02/18(Sat) 17時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2017/02/18(Sat) 17時頃
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[>>27 水仙の香りは、会場にいた他の者達の注意を引いたらしく。
TV中継カメラも、匂いの出所に気づき俺の方に向いた。
会場に設置されたモニター数台にも舞う白い花弁と共に俺の全身が映し出され、それと一緒に響くKOT実況中継アナウンサーの声]
“先ほど、戦いの火ぶたが切って落とされました!
華やかに会場内を散る花弁は、福井代表「笛吹 野仁空」…通称ヤニク選手によるものです!!福井越前海岸沿いに咲く、越前水仙の香りも漂い心を落ち着けてくれますねー”
(28) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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――へぇ、また面白い真似を。
[聞こえてくる音楽>>4>>5に目を細め。 そして、彼女は笑いながら路上へと歩んでいく。
メイド服を着てはいるけれど。 その表情は余裕に溢れたモノだっただろう。]
(29) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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[繰り出す技は出してからのお楽しみ、だろうが。
流石に視聴者へのRPにならなくては困るので、事前にテレビ局にのみ箇条書きで、手の内を知らせた封書を提出してはいた]
“ですが、彼の着る服は落ち着きの静寂というより赤…燃えたぎる炎の色をしていますね“”
[アナウンサー同士の会話に「赤」という単語が出れば、ニヤリと笑い。ばさりとフードを振って背中の福井と蟹が見えるようにアピールした]
そうだな…熱い戦いをするにはこの会場は少々狭いかもしれないな?
(30) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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さあ、覚醒《めざ》めなさい
(31) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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忘却《わすれられた》モノよ――
(32) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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[真紅の電波塔。
遠い昔に役目を終えたそれは。 長い年月の中で忘れられようとしていた。 電波塔の役目は新参のスカイツリーに譲り。 観光地としてもオワコンと囁かれていたそれだったが。
いつの間にか、秘密結社によって改造を施されていた。
そして、それは今や莉紗達の決戦兵器として。 再び表舞台に出ようとしていた。]
(33) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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[東京タワーが天に舞う。
そして、それは天空で変形を繰り返し。 一体の巨大ロボとなって会場へと飛んできていた。
その巨大な姿は。 まさに東京の象徴か――]
(34) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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[ふわふわと飛ぶ『うどん魔』>>11。 その何とも名状姿い姿に気付いたギャラリーがざわりと、何とも言えない空気を出す。]
あれは香川の新ゆるキャラ兼ミームのマスコットよ!
絞めてからの一時間動き回り。 食べて貰おうと人の口に美味しく飛び込むわ。
[『なにあれ』と取材陣に聞かれたミームは断言した。 『ゆるくないんじゃ…』という言葉は耳に入らなかった。]
(35) 2017/02/18(Sat) 20時半頃
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それにしても。ほんっとに品の無い人よね。 あんな人を県の顔、代表にするなんて大阪府は何考えてるのかしら。 イメージもへったくれもないじゃない。
[大阪代表の別れ際>>12の笑顔を思い出して。 ちょっぴりアイドルらしからぬしかめっ面をしていたから。]
(36) 2017/02/18(Sat) 20時半頃
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……見つけたようね。
[そうこうしている内に。 空飛ぶうどんは無事に音源>>27を見つけ出したようだ。 アイドルの勘がそう告げている。]
行くわよ! カモン香川が定めし県獣《グレートビースト》!!
[パチンと指を鳴らせば。 香川の県獣に定められているホンシュウシカが何処からか駆けてくる。 その鹿はカメラを向けてくる報道陣に前脚を上げアピールをすると、横乗りしたミームを乗せて会場を優雅に走り出す。]
(37) 2017/02/18(Sat) 20時半頃
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まずはご馳走してあげる!
[鹿に乗って駆けながら不敵に笑う。
その瞬間、うどん魔は音源――即ち、たまこの口目掛けて飛び込んでいった。 先程振る舞った普通のうどんとは比べ物にならぬ、まさに最も美味しく生きているうどんの魔力に県代表は抗えるか否か……!**]
(38) 2017/02/18(Sat) 20時半頃
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福井の地が日本一栄えていた時期──それは“恐竜時代”
[化石の発掘からも、それは明白で]
世界三大恐竜博物館といえば…カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢恐竜博物館、
そして、【福井県立恐竜博物館】だ。
研究により召喚された幻の覇者を、今皆にお目にかけよう!!
[福井の竹で作られた、龍笛を取り出し。遠く響くように噴けば、会場上空を横切る一匹の巨大な影──プテラノドンが現れた]*
(39) 2017/02/18(Sat) 20時半頃
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ー会場内ー
[会場内は、俄かに殺気立っていた。
どこからか聞こえてくる楽しげな音楽と、それに似合わぬ血走った様子の参加者たち。
開始から幾ばくかも経たないうちに、会場内の戦いは激化していた。
そんな中、彼女はというと]
「がっ、……目が、目があああ!!」
はんっ、目ん玉洗って出直しいや!
[あっつあつのたこ焼きが眼球に直撃してのたうち回るどこかの参加者を見下ろしながら吐き捨てる。 彼女はこの音の影響を全くと言っていいほど受けていなかった。
それは、彼女がその音に対する対抗手段ーー音なり匂いなりを意識的に発しているからだろうか? ーー答えは否である]
(40) 2017/02/18(Sat) 22時頃
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まったく、人が気持ちよう笑いに浸ってるとこ狙って襲ってきよって……うちの地元やったらしばき倒されてんで。
[いままさにしばき倒した相手を見下ろして嘯く。 彼女の耳に差し込まれているのは、黒いカナル型イヤホン。 そこから流れるのはーー]
“いかに亡者よく承れ、これより厳しく罪の次第を問いただし、地獄・極楽の送り先を決めるべきはずのところなれど、本日は先代閻魔の一千年忌に当たるゆえをもって、格別の憐憫を持ってみな極楽へ通しつかわすぞーー”
[彼女の耳に響き渡るは、三代目桂◯朝の朗々とした声。 上方落語の上質な響きは、や◯とも姐さんの漫才と同じくらい彼女の心を癒してくれる。
要するに、静岡代表の奏でる音色は、彼女にはただ単純に聞こえていなかった]
(41) 2017/02/18(Sat) 22時頃
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えへへ、ありがとうございます。 青森のりんごの美味しさは折り紙付きですからね、よければどうぞ。 おそばのお礼です。
[どこからともなく手の中に出現し、空中に放り上げたそれをすぱぱっと切り、お皿にのったのは黄金の色のしゃっきりとした身に、つるりとした赤い皮がぴんと張っている、うさぎのりんごだ。]
そうですよね、かなり…遠いですよね。多分新幹線乗り継がなきゃいけないでしょうけど、 それでも青森の人にも食べさせてあげたいですねー…。 なんとかなりませんかね…?
[>>24さすがに福島は東北地方の仲間なので福井と福島とで間違えるようなことはないけれども。]
(42) 2017/02/18(Sat) 22時頃
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おおおー すごいですね…魔法使いみたいです!
[ぱちぱちぱちぱちぱち]
[>>25>>26不思議な音色に対抗して、福井県の彼が揮棒《タクト》の様に一輪の花を振れば、まるで魔法のように一面水仙の花畑になった。 清廉な香りが鼻をくすぐり、なんとも心地よい気分になる。
アナウンスによると、彼の名前は野仁空さんという名前らしい。今まで耳にしたことのない名だけれど、不思議と響きのよい名前だ]
(43) 2017/02/18(Sat) 22時頃
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まあ、ええわ。 待ってるだけなんてのも趣味ちゃうし。 そろそろこっちからも仕掛けよか。
[そんなことを独り呟いて、目を閉じる]
ーー上方落語演目が一、“地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)”
[普段の彼女とは似つかない静かな声で呟くと、彼女の半径数メートル内に轟くような地鳴りが沸き起こった。
一瞬の後]
“グゥオオオオオオ!!!!!!”
[地響きとともに響き渡る咆哮。 彼女の目の前の地面を突き破って飛び出てきたその姿。 灼熱色をした巨躯に、筋骨隆々の体。 そして頭頂部から生えた二本のツノ。 体躯は……50cmくらいだろうか]
(44) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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[鬼。地獄の獄卒であり、落語では人を恐怖に落とす獣にもなれば人を笑わせるコメディリリーフにもなる。 演目「地獄八景亡者戯」では、閻魔様の配下の小役人から主人公の男を丸呑みにしようとする人呑鬼まで様々な役柄で出てくる。 そいつらが1、2、3……合計8体]
よしよし、今日も元気やなあ自分ら。
[可愛い下僕の姿に彼女がにっこりと微笑めば、鬼たちも心なしか嬉しそうだ]
(45) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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ほな自分ら!こっから本番やで! まずはカメラアピールや!
[ぱちん。 彼女が指を鳴らすと、鬼たちの装いが変わった。 ある鬼は、紅白縞々のとんがり帽子ーー食い倒れ人形のコスチューム。 またある鬼は、恰幅のいい白ひげに眼鏡ーーカーネルサンダースのコスチューム。 またまたある鬼は、全身ヒョウ柄に紫のパンチパーマーー大阪のおばちゃんのコスチューム。ちなみにヒョウ柄は彼女の下着とおソロである。 皆それぞれ、手に串カツやたこ焼きなどの大阪名物が乗った皿を持っている]
ほな行け!うちの可愛い下僕たち! 邪魔するやつがおったらケツにツノ突き刺してでもカメラに映ってこい! 大阪人は目立ってナンボや!
[彼女の一声で、7匹の鬼たちが手近なテレビカメラに向かって走り出す]
(46) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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「……?」
「ワイは行かんでええのん?ご主人」とでも言いたげな最後の鬼のツノを優しく撫でながら、彼女はにやりと口の端を吊り上げた]
あんたには、これや。
[取り出したるは、ちょうど鬼にぴったりなサイズのタスキ。彼女はそこに極太マッキーでこう書いた]
“お好み焼きは大阪名物”
[前情報が正しければ、参加者の中にいるはずだ。 恐れ多くも我らが代名詞、粉もんを自分たちのものにしようとする不届き者ーー広島代表ぁ。 ちょうどいい機会だ、そいつのアホ面を張り倒して格の違いを見せつけてやろう。 タスキをかけた鬼に、彼女はそっと銀色に輝くなにかを握らせた。 鬼の手にそれーーお好み焼きのコテは、奇しくも彼女の戦争相手が握っていたもの>>16とよく似た煌めきを放っていた。
(47) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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おお…可愛い!
[ワイルド気質故、林檎丸かじりでも全く問題無く頂けたのだが。
>>42空中での見事な捌きと、目の前に出された「うさぎりんご」は、美しく]
ありがとう、早速頂きますね
[一口囓れば、シャリッとした歯ごたえと共に広がる香りと蜜の味に顔も綻んだ]
(48) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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それなら私は、後れさせながらこちらで!
[こちらを気にしたような野仁空の素振りに大丈夫ですよ、と知らせるように思い切り撥(ばち)をたたいて、響く音の旋律を乱す。]
[べん♪]
[手に持つのは鼈甲の撥。 もう片方の手に握られる太棹は、そう、津軽三味線(つがるしゃみせん)。]
[まだ続く旋律に、今度は合わせるように弦を弾く。 しかし、その音は反響する音に負けぬほどに力強く。幾つもの楽器の音色に負けないのは、津軽三味線の源流は「他よりもより大きく、より目立つ」為の奏法と三味線の形を選び育った野育ちの音だから。 まどかが旋律に惑わされるようなことはないだろう*]
(49) 2017/02/18(Sat) 23時頃
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なんとか…。福井の認知度が高くなったら、上の方も動いてくれますかね…?俺も、今回の反響は報告しておきますよっ
[首都圏からの北陸新幹線を、福井の敦賀まで到達させる約束を取り付けるのに何年掛かったかといった調子なので(2023年春ごろ開業)
青森とのルートも、21XX年の今でもお察し下さいであるが]
確か、貴女はまどかさん…でしたか。俺は聞いてのとおり、ヤニクと言います。よろしく
[事前に>>0:34 TVでの紹介画像を携帯機でチェックした関係で彼女の名前等は把握済みであったが
アナウンスで自分の名前が流れれば、改めて挨拶を]
(50) 2017/02/18(Sat) 23時頃
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こんな祭りには、賑やかな音楽も悪く無いものだな!
[>>49 津軽三味線の音色を聞けば、こちらも龍笛を吹き鳴らし和の音色を奏でた
呼んだプテラノドンは、ゆるりと上空を舞うように旋回し。そのうち、>>34 巨大ロボの姿を見かければ、けたたましい雄叫びをひとつ放ったか]*
(51) 2017/02/18(Sat) 23時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2017/02/18(Sat) 23時半頃
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[莉紗さんの前からするりと消えて会場の端へと移動する。
響く旋律と甘い芳香。 そこに現れたロボと恐竜と鬼。 汚染と遮断の術やらなんやらが繰り広げられ頭痛がしてくる。]
あー親父に鍛えられててよかった。
[厳しい修行を乗り越え毒や汚染に耐性が付いたとといっても、こうも目間苦しいと脳が処理しきれなくなってくる。
妖怪大戦争かなンかですかー!?]
………はぁ、じゃあ俺も呼びますかっと。
[ここは流れに乗っておこうか。 軽く指を組み、息を吐く。]
(52) 2017/02/19(Sun) 00時半頃
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≪水遁の術・水蜘蛛招来ッ!!>>
[足元から水が溢れ出し身体が少しずつ持ち上がる。 徐々に周りの地面から水が染み出るが、 次の瞬間、地面が割れ巨大な水の塊が現れる。 それは全方位へと脚を伸ばしその身体を持ち上げた。
――名の通りそれは水でできた大蜘蛛だった。]
おっとっと、
[水蜘蛛の上でバランスを崩しそうになる。 水の上に立つ術は未だに苦手だ。 でもこいつと共に戦いに行こう。]
これから頼むぜ、相棒。
戸隠そば屋 兼 仁科大助が祖・戸隠流忍術の跡継ぎ 仁科千秋、いざ参る!!!**
(53) 2017/02/19(Sun) 00時半頃
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[さてさて、と考えていたところに、喧騒の気配を感じ取る。]
あれは……何?
[遠く飛来してくる、白い物体。 否。 知っている。 あの白く輝くコシあるしなやかな麺。 馨しい芳香を放つ出汁の香り。 中心にさんざめく満月のような色をした黄身(みたいな目)。 先ほど見た――いや、味わったばかりだ。]
そうけぇ……最初にうちに挑むんはお前けぇ……
(54) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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香川県代表・うどん魔法少女ミーム!!
[確かにその姿を視界に捉える。 彼女が跨る獣に目を止めると]
県獣《グレートビースト》……! そっちがもうそんなん出すなら、うちも出さねぇわけいかんらぁ!!
[その声が響く刹那、黒紫の羽根が羽撃く。 長い尾羽を揺らし、鮮やかな水色の嘴からは月・日・星と穹を讃えるかのような鳴き声を発する鳥―――]
(55) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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[静岡の県鳥、三光鳥]
確かに、お前んとこのうどんはど旨ぇ…… だけぇ、それに惑わされるわけにゃいかんに!!
[そうして、うどん魔へと指を指す。]
啄め!!
[無数の三光鳥がうどん魔へと集っていく。 その隙にたまこの手に顕れるのは、オレンジ色の球体。]
喰らえ名産―――
(56) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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冷凍蜜柑《フローズン・マンダリンオレンジ》(4個入り)!!
[豪速で投擲される冷凍された蜜柑(4個入り) 学校給食で出てくるデザートだ。 4個入りというところが大事なのだ。歌にもなっている。 甘味の多い蜜柑を凍らせて作るそれは、蜜柑が水分の多い果物ということを抜いても、当たれば割と普通に痛い。**]
(57) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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― 会場前 ―
[真紅の巨体は東京の象徴。
他のメイドさんたちの遊び心か。 東京ばな奈や雷おこしと言った東京名物をばら撒きながら飛んできていた。
そして、ロボットのボディには燦然と輝く。 『seraphic moon』のロゴ。 東京と莉紗との契約には好き勝手に宣伝するって事も含まれていた。]
(58) 2017/02/19(Sun) 07時頃
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[ふと、天を見上げれば。
そこには翼竜《プテラノドン》 莉紗は楽しそうに笑ってから。]
まったく、プテラノドンまで呼ぶなんて。 すごい都道府県もあったものね。
[自分の事は完全に棚上げである。 そして、インカムを取り出すと。]
(59) 2017/02/19(Sun) 07時頃
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ホリー、私よ私。
[seraphic moonへと回線を繋ぎ。 同僚へと愛称で呼びかける。
そして、カメラの前で右手を高らかに掲げると。]
(60) 2017/02/19(Sun) 07時半頃
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オペレーション“J”開始!
(61) 2017/02/19(Sun) 08時頃
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[seraphic moonから打ち出されたのは十手とそれにぶら下がっている黒髪のメイドさんだった。
それを東京タワーロボが受け取ると。 十手だけでなく「せらふぃっくむーん」と書かれた提灯まで装備して。
黒髪のメイドさんはロボの上で一礼すると。 seraphic moonへと帰還していったとか。]
さあ、翼竜《プテラノドン》には負けてられないわよ。 私たちの科学、見せてあげようじゃないの。
[そう言って微笑む莉紗の姿。 そこにはまだ余裕があった**]
(62) 2017/02/19(Sun) 08時頃
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あら!うどんは鳥にまで人気なのね!
[うどん魔に三光鳥>>56が集い、啄み始める。 しかしうどん魔も負けてはいない。 絡みつき、それ以上にその美味により鳥達を無我夢中にさせ引き付けている。]
(63) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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静岡県代表、お茶屋アイドルたまこちゃん!!
[狂騒の童謡の奏で手たるその姿を確認し。 いきなりの邂逅にアイドルは不敵に笑う。]
運命的よね!流石は私のライバル! 貴女とならお互い高め合えそうだけど……!
[芝居がかった台詞を大声で言うのは、当然周囲へのアピールの為だ。]
(64) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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跳んで!
[投擲される冷凍蜜柑《フローズン・マンダリンオレンジ》>>57 小柄に見えても県獣《グレートビースト》である鹿は、ミームを乗せたまま軽々と跳んで蜜柑ひとつを避け。]
くっ、硬いわね!
[次の蜜柑を、手にしたマジカル☆麺棒でぶん殴る。 程よく潰れ突如出現したガラスの器の中に納まりデザートと化すが、手に残るのは衝撃による痺れ。]
(65) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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なら焼き蜜柑にしてあげるわ!
[ミームの周囲に浮かび上がるのは無数の球体。 ……否、オリーブの実!]
マジカル☆オリーブ・ボム!!
[振り上げた麺棒を勢いよく前へと振り下ろす。 香川の誇る特産品であり県木でもあるオリーブの実が、その動作に合わせ発射される。 飛来する蜜柑にぶつかれば良い香りをさせ燃え上がり、柔くなった蜜柑を悠々とミームにキャッチされ。
さらに残りのオリーブはたまこを狙う。]
(66) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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うちも、まさかこんなところで好敵手に逢うなんて思わんかったに……!
[魔法少女になった覚えはない? そんな言葉は野暮だ。]
さすが県獣《グレートビースト》、これくらい避けんのは造作もないってか!
[よけられてはしまったが、ガラスの器に収まる蜜柑色はとても美味しそうだ。]
(67) 2017/02/19(Sun) 20時頃
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目には目を、歯に歯はを。 県木には県木を!
[咲き乱れる金木犀の花。 そのオレンジは、蜜柑の弾幕を覆い隠し]
その機動性、封じさせてもらうに。
[金木犀。 それは花びらは小さいが、とても強い芳香を放つ事で有名だ。 獣には、蜜柑と金木犀の甘すぎる香りは大打撃だろう。 飛来するオリーブに、さらに対抗するよう投擲する。]
(68) 2017/02/19(Sun) 20時頃
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[目の前にオレンジ色が広がる。 そして間を置かず周囲を包み込む甘い香り。]
やるじゃない! ライバルはそうでなくっちゃ!
[甘いあまい芳香に県獣の鹿が厭そうに頭を振る。 この香りに包まれていては、たまこの思惑通りに本来の機動性なんて発揮できない。]
でもねえ……。
(69) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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[上空を見上げれば飛んで来たのは真紅の巨体。
それがばらまく何かを、滑空しひょいと咥えたプテラノドンは、俺の頭上まで来るとそれをぽとりと落とした]
これは…東京ばな奈!スカイツリーのソラマチ店遊びに行った時に買った事が…!!
[福井の田舎では、結婚式が近所にあった時に紅白饅頭が配られたりするのだが。これは試供品というやつであろうか]
(70) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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香川(わたし)には丸亀の団扇がある!!
[香川の団扇は伝統工芸品であり全国流通の9割を占めているのだ。 手にしたマジカル☆麺棒が一瞬光の粒子と変わり、巨大な団扇へと変化する。]
マジカル☆大扇風!
[振るった団扇から起こるのは渦を巻くかのような強烈な風。 金木犀の花を散らし乗せながら、その香りごと蜜柑弾幕を吹き飛ばそうと荒れ狂う。]
(71) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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[十手と提灯を装備した東京タワーロボはプテラノドンと交戦に入った。
十手からは強烈なレーザービームが飛んで行くのだったが。 これで手を緩める様な性格でも無い。
それにほら、目立つならば今が好機なのだ。]
(72) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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行くわよ、オペレーション“F”!!
[インカムに向けて叫ぶ。
そして、東京では異変が起こっていた。]
(73) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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池袋の中でその時を待っていた!
[伝統の待ち合わせ場所。 そこに居たのはフクロウのフレンズの像だった。
両目が紅く光り。 莉紗の呼びかけに応じるようにして。 覚醒したフクロウは何処かへと飛び立って行く。
そして、覚醒したのはフクロウだけではない。]
(74) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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渋谷の駅前でその時を待っていた!
[渋谷駅前にあるのは犬のフレンズの像だった。
人呼んで忠犬ハチ公。 フクロウに負けず劣らず。 待ち合わせスポットとしても有名だったそれだが。
金色の光を目から放つと。 背に翼を生やして何処かへと飛び去って行く。]
(75) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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上野動物園でその時を待っていた!
[最後に覚醒したのはサルのフレンズだった。
フクロウやハチ公と違って生身のサルだったが。 明後日の方向を向くと電車に向かって走って行き。
その電車が空を飛ぶ。 向かうはもちろん、KOTの会場だった。]
(76) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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[さて、当然と言えば当然だが。
会場は大混乱に巻き込まれるだろう。 それは陽動を担当する心算だった莉紗にとっては好都合か――
彼女がここまで騒動を起こしている理由。 それはまだ、一部の人間にしか分からないだろうと。]
(77) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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食べた事あるけど旨かったですよ。まどかさん、まだなら如何です?
[と、東京ばな奈を彼女に差し出し。受け取るようなら渡しただろう
会場は既に、飛び交う技や魑魅魍魎で凄い有様だが]
さあて、積もる話は後にして。
(78) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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[>>72 既にプテラノドンは、ロボにちょっかい出しているようだが。
龍笛で、地上すれすれを滑空するように呼び寄せ]
おもっしぇ〜事になっとるが、ぼちぼち行こうっさ!
[地を蹴って跳躍し。その背中に飛び乗り共に上空へと]
(79) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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丸亀の団扇……!さながら芭蕉扇のようってか!
[全国流通9割の威力は伊達ではない。 気を張っていないと吹き飛ばされてしまいそうな、そんな風だ。 突風を腕でかばいながら不敵に笑う。 何故笑えるか?そんなの、簡単だ。]
でもなぁ……うちらは風には慣れてんだに…… うちの地方はなぁ……気温は温暖だけんど、強ぇ季節風が吹く地域でなぁ…… そんなとこに住んでるうちが風でなぁ……
[それは遠州の空っ風と呼ばれる、冷たく強い風が吹く。 正直好きな人はいないと思われる程の厳しい風だ。]
(80) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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「なんと!福井代表が操るプテラノドン…普通じゃありません!
眼鏡です!!眼鏡をかけています!!」
[プテラノドンの顔がTVにアップで映り、KOFアナウンサーの声が流れれば、俺も懐から眼鏡を取り出し装着する]
(81) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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折れてやるわけにはいかんに!!
来たれ春!告げよ囀り! 我が街を寿ぐ福音たれ!!
―――鶯!!
[軽やかな美しい鳥の鳴き声一つ。 一変して吹き荒れる風は、穏やかな春の麗らかさを導く。 それは静岡政令指定都市が一つ、浜松市の市鳥の囀り。 取り出すは一本のタクト。]
(82) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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誰もが聞いたことあるら?この綺麗な声。 音楽の街浜松は、これを象徴とする。 その声は、音楽を祝福する!
[鶯の祝福により、音の魔力は増幅する。 対抗する爆音波が、ミームへと吹き荒れる!]
(83) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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ヤニクは、/*>>81×KOF→○KOT
2017/02/19(Sun) 22時頃
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福井県鯖江市は、MADE IN JAPANフレームの9割以上のシェアを持つ「めがねの聖地」!
その職人技術で、二次元キャラの眼鏡を具現化してはいたが…
21XX年の今、KOT用に特性翼竜用眼鏡まで作りあげたのだ!!紫外線対策もばっちり!ついでに、攻撃用のビームも放てるようにしてくれたとか何とか
[モノは試しである。自らがかけた眼鏡のフレームにある小さなボタンをぽちっと押せば、空を舞いロボに向かう翼竜の眼鏡から、スペシウム光線が発射された
当たれば50万度の高熱と、仕事率換算で50万馬力のエネルギーを持つ大爆発を起こすという噂のアレであるが果たして]
(84) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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[轟々と吹き荒れる風の音の中。 それに遮られることなく聞こえてくる美しい声は、鶯。]
しまっ……! 風のせいで余計に音が……!
[音の魔力の影響が先に出たのは獣である鹿の方。 身悶えするような、或いは踊り出すかのように跳ねまわり始める。]
落ち着いて! 大丈夫よ!私達にはあの鳥がいる!
[鶯の鳴き声に重なる様に上空から聞こえるのは「キョキョー」という鳥の声。]
(85) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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ホトトギスを前に平常心で唄えるかしら!?
[香川の県鳥はホトトギス。 ホトトギスと言えば有名なのは托卵をするという事だが、その対象となる鳥は鶯が多いというまさに宿敵だ。 その宿敵が囀る鶯へと飛びかかり、その祝福を止めようとする。]
音が弱った所でもう一発……!
と行きたいところだけど、残念。 ちょーっと大事な用事が出来ちゃったの。
[片手で団扇を持ったまま耳を押さえながら、もう片方の手に光と共に出現させるお馴染み小麦粉の袋。 しかし、今回は麺打ちをするのではない。]
(86) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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マジカル☆大、大、大煙幕ー!!!
[団扇によって強められる風によって。 小麦粉が吹き上げられて、まるで霧のように会場全体を包み込み、出場者達の視界を塞ぐ。]
貴女との勝負を逃げるわけじゃないんだからね! 勘違いしないでよ!
[たまこの耳には風に乗ってミームの声と、離れていく鹿の蹄の音が聞こえるだろう。]
(87) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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ホトトギス……!?
くっ、鳴くまで待ってやりたくねぇら……!
[誰だそんな悠長な事言ったのは。 鳴く前に殺してしまおうホトトギスだ。 それに気を取られているうちに、視界の端に小麦粉の袋が見えた。]
しま……―――っ!?
[しかし、聞こえるのは遠ざかる蹄の音とミームの声。]
(88) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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痛み分け……ってとこけ? 香川代表魔法少女ミーム……やっぱり強ぇ相手だに。
[徐々に薄れていく小麦粉の霧。 それには目もくれず、最早見えなくなったミームの後ろ姿を見つめる。 ふと足元に目を向けてみると、オリーブの葉が一枚落ちていた。 それを手に取り]
次こそは、決着の時だに。
[呟き、ゆっくりと手を離す。 葉は風に攫われ、何処へと消えていった。]
(89) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 22時半頃
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と、おおおお???
[大量の霧、かと思いきや。何かが眼鏡の視界を防いだ]
(90) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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あああ、もう!頭痛い!
[霧というか小麦粉の中を鹿に乗って走りながら頭を振る。 短い時間とはいえ、あの爆音波はきつかった。]
離脱してなかったら今頃……はっ、ダメよミーム! 後ろ向きな考えはダメ! 今から大仕事なんだから!
それにしても、派手な事になってるみたいだったわね。
[でっかいロボに、空飛ぶプテラノドンに、何やら雄叫びの様なものやたまこの音とは違う音楽も聞こえてきていた。]
(91) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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煙幕おかわり!
[急な煙幕に対処する代表も多いだろう。 風を吹かせて小麦粉霧の追加をしながら鹿は目的地へと駆ける。]
……そういえば。 失礼のないようにちゃんとした格好しないとね。
[鹿の上に仁王立ちすると、マジカル☆麺棒を回す。 するとミームの派手な衣装は光に包まれ――――。]
(92) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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|
[眼鏡を外してグラスの部分を布で擦れば]
白い粉…??
[特に何か異臭がするわけでも無いが。俺の赤いローブまで白く染まってしまっている]
ごほっ…、
[幾らか吸い込んだ様で、咽せた。
それはプテラノドンも同じようで、>>84先ほど放った光線も明後日の方向に飛んで行き。派手に結界にぶち当たり、大きな爆発音だけが響きわたる]
(93) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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― ほんの少し前 ―
[>>50福井県の認知度が低いと言ったも同然の反応を先ほど返してしまったので、苦笑い。]
あはは…ごはんはもちろん美味しかったですけど。 そのためにもKOTでの福井県の活躍も期待しています。
ぜひ青森にいらしてください。
[福井県の新幹線事情がそこまでとは知らぬままが。 東北地方含め、新幹線の日本海側への都道府県配慮が十分となるまでの道はまだ遠いのだろうか。]
はい!藤咲まどかです。 こちらこそよろしくお願いしますね、ヤニクさん! お互い頑張りましょう。
[自己紹介を受ければ、こちらも自分の名前を告げて。 彼の都道府県の健闘を祈った]
(94) 2017/02/19(Sun) 23時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 23時半頃
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ちょっといったん撤退するぜ!
[ごほり…と咳き込みながら、北陸の方角へと旋回し彼方に消えた。
福井で待機すると、皆から忘れられるのは間違いない故、何とかするべきかなと思案しつつ]
そういや、KOTを企画した首相春句さんの姿は何処やろか…
[まあいいか?きっと見えないところで、高みの見物でもしているのだろう]**
(95) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
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