241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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──日継塚公園・野外ステージ前──
……複雑な家庭環境だなあ そもそも、妹以前に伯母なんじゃ──
[ とぼけたことを呟いていたが、 それもすべて謎の曲紹介>>#4のせいだ。
考え出すと気になってしまうもので、 頭の中で家系図を展開してみたが、
それをなぞるようにゆらゆら揺れていた視線が ふと、おかしな動き>>#4を捉えて、止まる。]
(41) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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……ジリヤ、ご覧 あれもお客さんかな?
[ 音楽をお楽しみのようで、 邪魔をするのは忍びないが あからさまに怪しい以上、放置とはいくまい。]
……こんなに人の多いところで 刃物や銃器を振り回してもいいのかな?
[ そんな疑問も芽生えたけれど、 それがミッションというのなら、 どうにかするしかないのだろう。]
(42) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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……とりあえず、近付いてみよう 爆発とか、しないといいんだけど
[ 罠じゃないことを祈ろうなんて言っても、 ジリヤは懐かしの単語>>45とは裏腹に とっとと武器を構えていたもので!]
抱えてたの、あれが首っぽいね
……薄々思ってたけど、 なんだか悪趣味なミッションだな
[ 仕方なし、動きやすいよう小太刀を構え、 ニーナは泥臭く、動くものを追いかけると決めた。]
(47) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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[ ……それにしたって!
人々がしんみりと盛り上がるのを尻目に 公園を駆け回りながらニーナは思う。
( 姿がRGからも見えているとすれば なんと滑稽で不気味なことだろう! )]
なんだか、攻撃してきたわけでもなし 音楽を楽しんでいたみたいなのに、悪いねっ と!
[ 素早くあちこちに潜っては顔出すノイズを、 勢いよく追いかけた挙げ句通り過ぎかけて、 ニーナは慌てて刃を畝る地面に突き立てた。
…………ハズレ。]
(49) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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──これ、 持ってるものだけ うまく蹴り飛ばしてやれば それを回収しておしまいにできない?
[ ちょっぴり息を荒くして、 ニーナはそんな問いかけを投げた。
……ノイズだって、分かってる。 分かっているけれど、なんだか! 懸命に生首を抱えて逃げ回る姿は 小動物めいていて、ちょっと可哀相だ。]
(50) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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そうはいかないとしても、 追いかけっこしてるんじゃあなくて、
……君の攻撃で どこかに追い詰めてくれれば、 待ち伏せできる気がするんだけど!
[ どうかな? と、声を張り上げたが、 会場の空気は未だ静かに熱狂中。 どうやら、通報される心配はなさそうだ。*]
(51) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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──5th day/盟海珈琲店──
[ 提案がのまれたことに安堵するとともに、 ニーナはバッジの受け渡し方法については 特に何も考えていなかったことに気付く。]
……う、なんだかフェアじゃないな 誰かに預けでもできればいいんだけど
[ 頬を掻いて、暫しの逡巡を経た。
マスターに預けようだとか、 色々と考えたものの、結局 ニーナはそれを懐に仕舞うことにする。]
(68) 2018/05/24(Thu) 00時頃
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……分かった これは、必ず彼女に届けよう
──って、言葉だけじゃ どうとでも言えてしまうんだけどさ
[ どうにも居心地悪そうに、 ニーナは笑ってホーリーバッジを受け取った。*]
(69) 2018/05/24(Thu) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/24(Thu) 00時頃
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……えっ いやそんなホラー映画みたいな
[ ジリヤの何気ない言葉>>102に、 ニーナは一瞬ぎょっと動きを止めた。]
人形だろう、多分 そんな、動き出す人形だなんて、 グッドガイとそのガールフレンドで充分……
[ ( ……息子もいるんだっけ? ) ふと過ぎったが、ジリヤは知らないだろう、多分。
曲のリズムに合わせて動きを変えた獣に>>103、 うかつにも、ニーナはすこうしキュンとした。
鮫も鯉も狼もごめんだが、こいつなら飼ってもいい。]
(110) 2018/05/24(Thu) 08時半頃
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[ ──しかし、現実は非情。
乾いた銃声>>104が響き、 そいつはまた頭を引っ込めた!
逃げているつもりなんだろうが、 もこもこと土が盛り上がっているのがまた可愛い。
ジリヤの視線、手の動きを追いながら、 こちらへと追い詰められてくる獣を、 息を潜めて、じいっと待って、]
(111) 2018/05/24(Thu) 08時半頃
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──ごめん、よっ!
[ 顔を出したその瞬間を狙って、脚を振り上げる。 獣ではなく、そいつの抱えた丸いものを狙って。
きゃうん、とは言わなかろうし、 サイキックでの攻撃ではない以上、ダメージはなくとも UGに存在する物質にならば干渉できないわけあるまい。
ぽーんと蹴り上げたその球体を、 ニーナは( よし )としっかり抱きとめて、
……それから、ぎゃっと小さく叫んだ。]
(112) 2018/05/24(Thu) 08時半頃
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[ 完全に、生首である。顔だ。ひとの。 この子のパーツを探して集めてくっつけろって?!]
ふ、封印されし者…………
[ 現実逃避めいて、懐かしの思い出を 頭に思い浮かべてみたが、多分、 この話が通じるのはあの 新イエローマンくらいな気がする。]
(113) 2018/05/24(Thu) 08時半頃
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[ ……ともあれ、ひとつ目のパーツを 両手で支えて大きく掲げ、パートナーに示せば、 無事、ひとつの関門クリアとなるか?*]
(114) 2018/05/24(Thu) 08時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/24(Thu) 08時半頃
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──回想として:卒業──
[ 賛美歌じゃなくちゃいけないのか、と。 単純な疑問に首を傾げただけだ、はじめは。
ここはまるで別世界。 そう感じる出来事が花園には溢れており、 だからこそ、少女たちはその提案を ほんの少しの非日常として、 或いは、ささやかな悪戯心から 嬉々として受け入れたのだろう、とニーナは思う。
卒業生に送る賛美歌を歌う、というのは 最早恒例で、動かすことはできないと、
それを聞いた彼女らが、 あんまりつまらなさそうな顔をするから、 ニーナは言っただけだ、サプライズにすれば。]
(137) 2018/05/24(Thu) 20時半頃
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[ 旅立ちに相応しい、明るく、 歌詞が歌いやすく、聞き取りやすく、 多くの人が聞いたことのあるであろう曲を選び、 いわば式典の”本編”後に、歌っただけだ。
……”だけ”だ、ニーナにとっては。]
──喜んでもらえたなら、いいんだけど
[ だから、大仰に褒められ>>131ても、 やっぱり、不思議な世界だと思い、 ──物語の一員になった気がする と。
それは、楽しい高校生活であったけれど。*]
(138) 2018/05/24(Thu) 20時半頃
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──北エリア/日継塚公園──
……知り合いでないことに感謝するよ
[ モグラの悲鳴が耳に痛い>>124。 せっかく傷つけずに目的のものを奪ったのに! 野生にお帰りと、言いかけた台詞を失って、 ニーナは静かに微笑んだ。前向きに行こう。
──しかし、本当に この生首の顔であるとかに意味があるのかって、 ニーナは疑問に思った。そのとき、だった。
思い切り突き飛ばされ>>125、 ニーナはよろめき、数歩歩いた。
ジリヤがそんな乱暴な真似をするなんて! ただ事じゃないと思い、生首を小脇に抱え、 慌てて自分も剣を構えた。]
(139) 2018/05/24(Thu) 20時半頃
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……だとすれば、強欲市長のポジションは さっきのバンドで決まりかな
[ また、鼻っ面を狙って刃を振るった。 弱った個体>>126ならば、試しとばかりに鰓を狙い、]
──ごきげんよう、スージー
あのさ、提案があるんだけれど 魚類にはちゃんと然るべき環境を 与えてあげるべきだと思うんだ …………特に鯉とか
[ どうにも魚類への遭遇率が高く、 いよいよ積もった違和感もひとしおである。
パートナーの隣>>134で、 そんな平和な言葉を並べて、]
(140) 2018/05/24(Thu) 20時半頃
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[ バッジはもらえるなら受け取る。 ──と、ジリヤが受け取る>>@49のに頷き。
しっかりとそれが受け渡されたのを確認して、 ニーナは静かに首を傾げた。]
……そういや昨日、 怒鳴られたって言ってたけど
死神と何かあったなら、 もう少し切迫感のある声で呼んでくれよ
[ すこうし、呆れた声で言いながら、 さて、生首をどこへ運ぼうか。*]
(141) 2018/05/24(Thu) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/24(Thu) 20時半頃
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……それって、マユミが言ってたやつじゃ 誰か分かってたなら、教えてくれればよかったのに 翔也さんや圭さん、知らないかも
[ ジリヤの言葉>>148に、慌てたのはニーナの方。 そういえばマユミには、誰が誰をまで聞けなかったし、 その後はミッションのことで必死だったんだ!
目を見開いたり、頭を抱えたり、 ニーナはそんな素振りを経て、 それから、苦笑を浮かべて口を開く。]
(153) 2018/05/24(Thu) 22時頃
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君に言うことがあるとすれば、 忠告すべき相手はそのパートナーじゃなく、 その他の参加者たちだったかもしれないね
このゲームじゃ、 他の参加者を手にかけるのも、 死神に取り入るのも、──或いは、 いっそ自分の力に自信があるのなら、 そのあたりの死神を狙って、バッジを強奪するのも ひとつのやり方なんだと思うし
私は君ほど優しくはないから、 そういうひとが受けるべき報いは、 自分のやったことが他の参加者に知れ渡って、 誰にも信じてもらえなくなることだと思う
──から、当人には言ってやらないだろうな
(154) 2018/05/24(Thu) 22時頃
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[ ──と言って、 ニーナもまた、にっこりと笑った。]
……ひと同士だと思うからじゃないかな
私は君たちは花みたいだと思ったし、 醜悪な獣みたいだと思った相手もいる
そりゃあ、自分にとっての”ふつう”で 会話なんかできないよね
[ ニーナにとって一番遠いひとが、 あんまり優雅に微笑むもんだから、 ニーナもぎゅうっと目を細めて言う。
あまりにも軽く扱われている生首>>149を 少しだけ不憫に思って、横から取り上げて。 ( さっき蹴飛ばしたのは誰って……さあ? )]
(155) 2018/05/24(Thu) 22時頃
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……ところで、君の見た ”ひとごろし”って、結局誰だったのさ
[ もう怖くありませんよう、とばかりに 腕にまあるい首ひとつ抱えて、 北エリアから中央エリアを南に下る。*]
(156) 2018/05/24(Thu) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/24(Thu) 23時半頃
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──中央エリア──
[ ジリヤの言葉に、 ニーナはどんな顔をしていたんだろう。
笑う気もないけれど、生憎 ニーナは平穏な国に生まれ育った 平々凡々なおんなである。
──ああ、でも 「 強い相手の戦力を削ぐには 」 なんて、女子中学生たちと 変わらないようなことを言っているなあ。]
(186) 2018/05/25(Fri) 00時頃
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周囲、じゃないからじゃないかな ほら、パートナーは一蓮托生 どちらかの行動は双方に帰するって 個人的には、思ってるんだけどな……一心同体?
[ あはは、とニーナは笑った。 なんだか随分とくさいことを言った気がする。]
その代わり、 勇敢な女子高生とか、血まみれの幽霊さんとか ……2代目イエローマンとか、 助けになるひとも随分いるようだけれど?
”欲してやまないものを手にするのに 決して容易い道などない”
言っただろう、君は忘れただろうけど
(188) 2018/05/25(Fri) 00時頃
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[ 数フレーズ、ニーナは器用に口笛を吹いた。 お行儀がよくないと言われるから、 めったにしないように、していたんだけれど。]
──何より、言わなかったっけ 君となら、なんだってできる気がする、って
[ マネキンの頭を手持ち無沙汰に撫でたとき、 ニーナはふと、空が翳る>>181のに気が付いた。
「 あら? 」なんて、とぼけた声も ニーナにはスローモーションのように聞こえた。
そのとき、( 鴉だ )と思って、 ただそれだけで、ニーナは思い切り手を伸ばした。]
(191) 2018/05/25(Fri) 00時頃
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[ ── ドン、と 傍らの華奢な身体に飛び込むように、突き飛ばす。
なんせ、瞬間ごとに 空色が闇に塗り潰されていくのだ!
落下してくるのは、その漆黒の鳥であると思ったが、 実のところどうだったのかなんて、 この出来事のひと通りが終わったあと、 もはやニーナに確かめる術はないんだろう。]
(192) 2018/05/25(Fri) 00時頃
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[ 落ちてくる何やらかで、煙い視界の向こうに、 薄っすら、女の姿>>173が見えたと思って、 ニーナは咄嗟に、思い切り腕を振りかぶった。
ぽおん と、まあるい何かが宙を待って、 そのひとにキャッチされるか──、 或いは、地面を打てば、それが生首だって、 ……わかったら、驚かせてしまうかなあ。]
(193) 2018/05/25(Fri) 00時頃
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[ きっと、私は死ぬのだろう。 ばらばらと何かが肌に当たって、 澄んだ青を探して見上げたって、 世界はもうこんなに真っ暗なのだから!
せめて、誰かの命までとは言わない。 マネキンの頭ひとつ、 守れた結果としての死でありますように。
ナイフのように鋭い羽根が、 みるみるうちに大きく──要は、 迫っている、ということがニーナには分かる。]
(194) 2018/05/25(Fri) 00時頃
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[ そして、振り返った。 煙る視界に、何かを探すように。
一心同体なんて言ったからには、 きっと彼女も死ぬんだろうって、
薄々そんなことを分かっているくせ、 ニーナは黒色に埋もれてく世界で、 とっておきの空色を探した。
──きっと、それが最期だ。
ああせめて、 最期に見る鳥が鴎であればなど もう願わないので、せめて最期に目にするのが、]
(195) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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[ * ニーナのいっとう好きな、 やわらかな空色でありますように。 *]
(196) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 00時半頃
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