172 ― 恋文 ―
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-病室-
これですか? かんじれんしゅうちょうです。
[ベッドの上の彼女が広げてみせる横長の冊子を、小さな少女がほへーっと見上げる。]
できることがふえると、なんだかよくぶかくなっちゃうみたいです。
[ばらとか、かんじでかいてみたいですね。 表紙に『いちねんせい』とかかれたドリルを台に戻すと、鉛筆を手に取る。このじもこのじもしってる!と指差していた小さな少女の指がばら?と止まる
それから少女はそういえば、という風に『どうして読めるのに書けないの?』と、いまさらの疑問を、おそらくは単なる好奇心で口にする]
……。
(25) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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[わずかな沈黙。それから薄く笑う]
えんぴつをもつちからが、なかったからですよ。 それでもふしぎ?そうですね……
たとえばちかちゃんは、おいしいりょうりをたべることはできるけど、おなじものをつくることはできないでしょう? きっとそういうことです。ねっ。
[少女がなるほどー!と手を打ち、それから違和感があったのかあれ?と首をかしげたり。そんな愉快な様子をくすくす笑いながら見守って。]
(27) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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[よめれば、だれかのせかいをしれるけど かいても、わたしのせかいをつたえるあいてがいないから。]
……じゅようときょうきゅうのばらんす、ですよちかちゃん。
[聞きなれない言葉に更にハテナを浮かべる少女の髪を、 陶磁器のような指が優しく梳いた]
(28) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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