人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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【人】 捜査官 ジェフ




『どんな厄介事達とて、我々が対峙する際に、
僅かなりとも怯む理由がないというのが、わかるだろう?』




  ……――――そう、神滅聖戦戦闘録の一部を用いてな。


[>>106あくまで予想でしかない。
その少女が、背負った役目の重さに震えながらも
そうして“A”として生きていた彼女ならば、と。]

(119) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

  [ そう、彼女は未来≪ヴィジョン≫を見通す事が出来た ]

(126) 2014/05/20(Tue) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00時頃


【人】 捜査官 ジェフ




[“A”とは―――――……


この世界を楽園に導く、虹かける女神
アヴァロン・イーリス《Avalon・Iris》という。


これは既に皆存じている事だろう。
彼女は、>>121悪を裁定する秤となって
数々の罪人達を裁いて来た。

         ――――そう、知られているのは此処まで]

(130) 2014/05/20(Tue) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[だが、それは≪機関≫の表向きの顔。


彼女の本質は―――――“女神”

 全と知を持つ神を支える
  ≪アヴァロン・イーリス≫そのもの。


彼女の未来透視≪本来の役目≫は、
≪機関≫の最重要機密とされ

残る三人の―――『K』『Q』『J』は
謂わば、彼女を守る為にあるべき存在になった。]

(131) 2014/05/20(Tue) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00時頃


【人】 捜査官 ジェフ

俺の正義≪辞書≫に、苦しいという文字はない。


[>>128続く少女の心配には、そう返す。]


――――……辛いとも思った事は無い。

それが、己の進む道であり
       望んだ道だからだ。


[少女の光が満ちている。
眸には愛の象徴を描き、悪を封じる。
―――男が“正義”を語れるのも、そう、今の内だけ。]

(137) 2014/05/20(Tue) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00時半頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 01時半頃


【人】 捜査官 ジェフ


強い、か。

[>>161少女の言葉を繰り返せば
蒼髪の、突然現れた“兄”の言葉を思い出す。
弱さを思い知らされた“悪”の言葉を。]



―――――……


[>>161誰かと一緒、その言葉に
真っ先に視線を配ったのは傍らの人形。

道具とは、もう呼べぬそれ。
男の正義の心は、それを守りたいと云っている。
≪l≫oveが干渉したその身には、かつて彼女を愛した
その者の魂が――――“より強く”囁いているのだろう。]

(183) 2014/05/20(Tue) 18時頃

【人】 捜査官 ジェフ

アヴァロン・イーリスと呼ばれる者は二人と居ない。



……やはり君は、“A”

  また“夢”を見たのか、“A”



[>>163少女の肩を掴みかけようとして
男は、その光の強さに呻き、身を引いた**]

(184) 2014/05/20(Tue) 18時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 21時頃


【人】 捜査官 ジェフ


[少女から身を引いた所で、男の目は捉える。
>>187その首に残った痕――自身が付けたものだ――

彼女の身体を浸食するように、広がっている。]



くッ…… 全て≪A≫を受け入れる 愛≪l≫か……


[己の力が、飲み込まれていくのを感じる。

悪の象徴≪シンボル≫に侵された自身の身体は
女神にその全てを抱かれようとしている―――!]

(226) 2014/05/20(Tue) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



その光が、俺に教えてくれる
君が“A”であるという事を――――……

[>>189胸に灯る、桃白色の光。
遠くから、そこへ翳すように手を僅か伸ばすのみ]


 ……いいや、最早君が何者かである事は関係ないか。


世界の終りが来れば
何れ全て消え去ってしまうのだから。

[それを止めるのが、男に残された正義であっても。
世界の悲鳴は止まらない。止められない。]

(227) 2014/05/20(Tue) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



聞け、“A”
世界は悪を抱えすぎた。

[>>193空を指差す少女。
その困り顔は、この世界の顔そのもの。]

暗くなってしまったのも、あの暗い虹もその所為だ。
俺は世界の終わりが来るその時まで、
“正義”を執行するつもりだ、

   俺なりの―――――

           [それは既に≪悪≫に干渉された]

              正義をッ!!!!

[正義。]

(229) 2014/05/20(Tue) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


――――――…… C、


[>>192人形の展開した《干渉遮断フィールド》
それは、主である自身にも影響を齎すもので


彼女の光によって、人形に負荷がかかっている。
此処に長居は出来ない。]

(230) 2014/05/20(Tue) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



――――……“A”


俺は、もう君を守る事は出来そうにない。


何故ならば、今俺の正義が守れと囁くのは
君でなく、世界だからだ。


                 つまり、

[>>228人形が、機銃を展開する音が聞こえる]

(233) 2014/05/20(Tue) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ


 

“俺達”の障害になりえる者は


  ――――――――……全て排除する。




[人形に許可を与えるように、
その手は対象物≪光≫に向かって、真っすぐに指を差した。]

(234) 2014/05/20(Tue) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――――――…… Yes, My Justice



         [―――――― ズ  ォゥ  ―――――]


[《干渉遮断》で光と遮断された所為か、男の眸に
再び悪の象徴≪シンボル≫がその姿をちらつかせる。

>>262少女―――“A”へと返す言葉に淀みはない。]


――――“A”
   嗚呼、世界に楽園を導く女神。
    もう俺は“J”では居られない。


[胸に手を当てて、瞼を閉じる。
しかし彼女に余裕を見せたのはそれが最後]

(272) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



せめて、出来るだけ多くの罪をその身に抱え


       ―――――此の世界の為に死んでくれ。



                     [ ゴ  ォ ]


[淀んだ闇が創り出すは、剣。
男が大きく薙げば、その剣波は空を裂き
闇色に染まる“J”を象って、少女を襲う。]

(273) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



――――……そうか、

[>>277闇が少女を襲わんとする最中
聞こえた呟きを拾うと、男は言う]



ならば俺も、
 俺の正義にのっとって――――君を裁く。



[>>2:571弱いと大声で嗤われようと、
 それが生きる意味だった。
 それしか、できなかった。]

(308) 2014/05/20(Tue) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[  ゴ  ォオオオォォォオ  …  ォォオオォォオオ ……!!  ]

(309) 2014/05/20(Tue) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


[闇。
 それは、地を揺らす程の、深い闇。]
 

(310) 2014/05/20(Tue) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

小癪な真似を――――― ッ!!!


[彼女の放つ光を喰らい尽くす事は敵わなかった。

しかし、>>303その闇はやってきた少女の光線を
いとも容易く飲み込んだ。]

(311) 2014/05/20(Tue) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

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■□□l 景色 □□■□□ を ∀ □□■

(324) 2014/05/21(Wed) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ



[嗚呼、これから死に往く者が見る光景。
 ―――それは世界の美しい、完全なる、在るべき姿。



この場所で己の“死”を視た少女≪アイ≫が
 その光景を目にしたのは、皮肉であったかもしれない。


             彼女の命は、“闇”に、喰われんと今]

(325) 2014/05/21(Wed) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 00時頃


【人】 捜査官 ジェフ

        ≪ 正義は、世界を守る為にあるんだよ ≫



[>>317放出し続ける魔力は、光は
無慈悲にも、男の闇に喰われ続けて

その、男のものであって男のものでない声は
少女の耳に届いただろう。


“どんな犠牲でもあってはならない”
“弱きを守るのは正義の務め”
そんな≪機関≫の“Jの意志”に背いた、その言葉。]

(334) 2014/05/21(Wed) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ


[男は、もう動きを見せない少女≪アイ≫へと向かって


  一歩、 一歩と歩みを進める。]



[ コツン、
   ――――――コツン ]




[その音は、さながら少女への死のカウントダウン。
>>328死刑を宣告されたその表情に浮かぶのは、涙。

嗚呼、しかし死よりも嘆くものがあると
男は知らずに。]

(337) 2014/05/21(Wed) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

               [   ――――――― ゴォ ッ]



[>>336叫ぶ少女。

男の意志とは関係なく、闇が津波のように押し寄せ
そうして少女の口を覆おうとけしかける。

まるでその闇を操るものが


“その口を閉じろ”“聞かせるな”


とでも言っているかのように。]

(341) 2014/05/21(Wed) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―――――…… 最期に何か、言い残す事はあるか?




   “A”


           …… いや、 アイリス 



[少女の首筋に、刃がかかる。

冷たさを感じるであろうそれは
しかし、男の放つ言葉程ではなく]

(343) 2014/05/21(Wed) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



 俺の 正義は、   


[>>344少女の声は、死を、怯えてはいなかった。
問われた言葉に、返す言葉は、声は続かず

  男を纏う闇が、塊となって喉にでも詰まったように。]

 

(362) 2014/05/21(Wed) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ




  『独りよがりは、“正義”とは呼ばない。

    “A”、お前も立派な機関の人間だ。
        それをしっかりと覚えておけ。』


 

(363) 2014/05/21(Wed) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ





        『俺の正義は、悪から弱きを守る。

          世界なんて大袈裟なものじゃなくていい。
           ただ目の前の人間を守り、救う事こそ、正義』



 

(368) 2014/05/21(Wed) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――――…… ッ 俺の、正義 は  


[過去の言葉が、蘇る。
浮かんでは消える思い出を背景に
それでも、剣を手にした男の腕は、ゆっくりと持ち上げられ]





          ≪―――……この世界を救うに決まってる≫




[男のものであって、男のものでない声が
無慈悲にも、その先を口走った。]

(370) 2014/05/21(Wed) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ



――――…… 嗚呼、 俺も君が




[“正義”失くした男に、続きを言う権利は無い。



 男の剣は、正義は

   自身を慕ってくれた少女に向かって*振り下ろされた*]

(372) 2014/05/21(Wed) 01時頃

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