人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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視点:


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 08時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

   おう!頑張って生き残ってやるかんな!!


[縁にぶんぶか手を振りにこやかに宣言>>1:@169
 そして少し歩きながら掌を見たあたりで
 ふと、タイマーが消えていたことに目を丸くする。
 どうやら誰かが自分たちが騒いでいる間に
 ミッションをクリアしてくれていた模様。
 ほ、と安堵の息を吐いた]


   良かったな、ニッキー
   ミッション失敗で消滅だけは
   免れたみたいだぜ?
   でもまた頑張ろうな!
   俺たちはサメだってヤれる!!


[にかりと白い歯を見せてニッキーの背を叩いた辺りで
                意識は、途切れた]*

(2) 2017/06/13(Tue) 10時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/究極らあめん刃 流原前 ─

[ハッと、目が覚めた感覚。
 確かにラーメン屋を目指していたのだが
 自分の知っている、そして目指していた
 西区のラーメン屋ではない事に困惑する。
 頭を抱えながら辺りを見渡せば
 そこは、南エリアのラーメン屋の前。
 そして辺りに人は………?]


   ……ん?
   あれっ、ニッキー?


[辺りを見渡すと相棒の姿が見えない。
 別々の場所で目覚めてしまったんだろうか?
 やっばい、とボヤきつつ片耳に片手を宛行い
 相手の番号を聞いておけば…と後悔しても遅い。
 テレパシーが使えると気付くのはいつになるやら]

(3) 2017/06/13(Tue) 10時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そんな矢先に携帯が震えて
 新たなミッションを告げる。>>#0
 びりっとした痛みと共に手のひらに現れた
 タイマーに眉を顰めながら内容を確認し始めた]


   電脳のトリック……?
   悪意を断てって、どう言う?
   南の麺屋って、多分ここだろ?


[…そして二通目のメール>>#1
 その先のブログを見て眉が吊り上がった。>>#2
 成る程、人気ブログでの中傷をどうにかしろ?
 それはわかる気がしたのだが何より胸糞悪い]

(4) 2017/06/13(Tue) 10時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   自分の好みの味じゃなかったって
   こんな風に書いたらいけねえだろ…
   ここのラーメン好きな奴も居るし
   店長の拘りってのもあんだろうし
   それをこんなメタクソに書かなくても
   いいじゃねえか……、クソッ


[ぎり、と携帯を握る手に力が篭る。
 誰が何を好きで嫌いでも良い。
 けれど誰かの好きに対して
 自分が嫌いだからと攻撃しないでほしい。
 それならそれで、そっとしといてくれないか。
 急に喉が締め付けられた気がしてゲホリと噎せる。

 成る程、真実はどうであれ
 過ぎた悪意があるのには間違い無いのかもしれない]

(5) 2017/06/13(Tue) 10時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……折角だからのぞいてみるか。


[店内をのぞけば、項垂れる店長がいただろうか。
 こっそり頭がツルツルか確認しつつ>>#4


   えっと、やってる?


[これに返事があったなら、
 ご自慢のラーメンをとりあえず注文するつもり]**

(6) 2017/06/13(Tue) 10時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 11時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 11時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 12時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/究極らあめん刃 流原 ─

   (あ、本当にツルツル……?
    でもバンダナしてりゃ見えないな?)


[どうも、と頭を下げつつ、
 嬉しげな店主の勢いに負けるように
 塩分過多に思えるそのメニュー名を告げた。>>#5
 あまりこういう店には来ない。
 だから少し落ち着かなかったが、
 出てきたラーメンを箸とレンゲを使い
 フウフウと息を吹きかけてから食べ始めた]


   あっつ……美味い。
   すげぇコッテリしてるけど
   豚骨の臭みもクセになる感じで
   ああー、うん。

(33) 2017/06/13(Tue) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[感心したように呟きながら、なるべく
 音を立てないようにレンゲにミニラーメンをよそい
 食べ進める様は男らしいとは言えなかったが
 猫舌だから仕方がない、と誰にともなく
 心の中で言い訳してしまう。

 確かに美味しいが、コッテリして太りそう?
 しかし現在この死んでるはずの体は太るのか。
 そもそも体型を気にしたところで……]


   (ああ、やめやめ。考えんのはそこじゃねえ)

   オヤジさん、なんか変なブログ……。

(34) 2017/06/13(Tue) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そこまで口にしたところで不機嫌そうに
 愚痴で遮られてしまっていた。>>#5
 確かに店の関係者にとっては
 迷惑極まりない記事だろう。
 ここまで美味しいラーメンならファンは戻りそうだが
 生憎自分たちに許された時間は60分、もない。
 それを思うとのんびりラーメンを食べている暇も
 無いはずなのだが、ここは最後まで
 キッチリとスープも飲み干してから行こう。

            胃もたれ?知らない子です]

(35) 2017/06/13(Tue) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   オヤジさん元気だしな?
   オヤジさんのラーメン美味しいし
   絶対大丈夫だって!
   また今度来るよ!


[支払いを済ませながら一言添える。
 もっとも、大丈夫にしないと此方は消滅だとか
 消滅シナケレバナー、なんて事は言わない。
 そのまま何事もなければ、ラーメン屋を一度
 後にしようとするだろう]


   (……それにしても、これネットの話しだろ?
    アクセスはできたけどこの携帯で
    なんか出来んのか?
    他に検索できんなら良いけど……)

(36) 2017/06/13(Tue) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[店を後にしながら、携帯をあれこれ弄る。
 他のページへと繋げられるか、
 ブログ内の他の記事は見られるか、など。
 アレコレしているうちに、ゲームの最初に届いた
 メール内容を思い出した。
 小さく唸り頭をかいたあと、そっと瞳を伏せる]

(37) 2017/06/13(Tue) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

『ニッキー……ニッキー、聞こえますか。
 今、あなたの頭に直接話しかけています。
 俺だよオレオレ。オレオレ詐偽じゃありません。
 ミッション見たー?
 ばるはらのラーメン美味かったぞー。
 お前今どこ?』


[お約束のネタの後、面倒になって
 普通に話しかけたテレパシーはちゃんと届くのか]*

(38) 2017/06/13(Tue) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/南区を東方面へ ─

[携帯をアレコレいじり
 ブログ内の他のページを見ようとしたり>>37
 そうこうしているうちに思い出して
 相方にテレパシーしてみたり>>38
 その返事がどうだったか、反応あったのか。
 その傍らで片手間にまた携帯を弄っていたのだが
 そこでブログの記事が更新されていたのに気づき
 そのページにアクセスしてみる。>>#6


   (美味しいコーヒー……?
    確かこの近くに喫茶店あったけど
    SAKAKIでラーメン食べたんだろ?
    微妙に遠くねえ?)

(39) 2017/06/13(Tue) 13時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[頭に思い描く地図。
 別タブで開いた携帯画面の地図も、
 両者は微妙に遠い。
 他に美味しいコーヒーと言える店はあったか…?
(食べ歩きチャレンジなのにコーヒーかよ!)
 なんてツッコミも思わず浮かびもしたが]


   んんん、近いし行ってみっか……。

(40) 2017/06/13(Tue) 13時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

『ニッキー、ニッキー、聞こえますか。
 今あなたの頭に以下略。
 ブログ更新されてる、こまめにみた方が良さげ。
 俺はバルバラ側の喫茶店に向かってみる』


[最初の文章は多分いらないのだが
 なんとなくそこはお約束。
 相手にメッセージを投げては、
 純喫茶くさかげに向けて歩き出す。
 果たして、無事にたどり着けるのか。
 そもそもこれで良いのかも今は分からない]**

(41) 2017/06/13(Tue) 13時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 13時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 14時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/純喫茶「くさかげ」手前 ─

[そもそもである。
『電脳のトリック』
『見えざる管理者の悪意を断て』
 ……と言っても、この管理者が普通の人間なら
 まず関わりを持つのが大変な訳だ。
 そして関わりを持てた所で
 どうやって"悪意を断つ"?
 この悪意に晒されていないのはラーメン屋SAKAKI
 次のコーヒーは狙われていない?
 ラーメン屋刃流原だけを救うのなら]


   (店の中には誰もいなかった。
    店に人を呼べば悪意を断つ事になる?
    参加者全員で美味い美味いやれば…
    って、他の参加者なんかわかんねえ!)

(49) 2017/06/13(Tue) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そんなことをぼんやりと考えてながら
 携帯をアレコレいじりつつ移動していたら
 いつの間にか純喫茶くさかげの側まで
 やって来ていたようだ。

 だが、角を曲がった先で見えたモノに>>46


   …………く、く、く、

(50) 2017/06/13(Tue) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

『クマァああああああああ?!?!?!?!』


[叫ばなかった自分を褒めたい。
 心の中の絶叫がテレパシーとなって
 相棒ニッキーに届いてしまったかは定かじゃ無い。
 ただ。そのクマと目が合ってしまったなら。
 じり、じり、と後退り体制。

 何せ自分の能力は近接戦闘向けじゃ無いのだ。
 …と、誰にともなく言い訳しつつ]**

(51) 2017/06/13(Tue) 16時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 16時頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 1st day/回想 ─<44アイスクリームにて>

[まさかの同い年発言に>>16
 細い目を丸くしてしまったのは許してほしい。
 だから「そ………っか」と短く返事をした。
 なにそれ合法しょた?とか
 一番大事なもので取られたのが年齢なら
 それはどんな意味だろうかとか
 いっそ姿を取られたならなんてナルシスト?とか
 本当に言わなくてよかったと思う。
 ツッコミがボケを呼びボケがツッコミを呼んで
 この問答が終わらなくなっただろうから。

 ちなみに残念かな、自分も
(も。と言うと反論くるかもしれないが)
 どちらかといえばアホな類なので
 謎解きに関しては全く自信ない。>>17
 間違った方向に突っ走るが
 考えないやらないで立ち止まるよりマシだろ精神で
 お送りしようと思っている!]

(57) 2017/06/13(Tue) 17時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 なんか思いついたら言ってくれよ!


[そんな風に声をかけて意気揚々と歩き出した。
 しかしウッカリさんと指摘されれば>>18
 少し顔を赤らめて「お前も先に突っ込めよ!」と
 巻き込んでしまおうとする。
 でも絶対、年下の容貌の相手の方が
 こう言う場合徳なんだよな、俺知ってる]**

(58) 2017/06/13(Tue) 17時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 1st day/回想 ─<Mey-F前にて>

   恥ずかしくなんかないぞ…!
   古き良き時代の日本!


[まあ恥ずかしがる"ボク"に無理強いはしませんとも。
 俺は優しいお兄さんですからね!

 と、心の中で突っ込まれるようなことを言いつつも
 靴のサイズ問題も解決しつつ>>20
 赤い靴も気に入ってもらえたようで>>23
 本当に何よりである。
 ちなみにこの靴はお高かったので
 後日折半予定である。
 同い年なら当然だよな?
 勿論、覚えていたらだけども。
 いや、忘れてたらいけないから]

(62) 2017/06/13(Tue) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   気に入ってくれて良かったぜ!
   あとで半額払えよ!


[ニカっと笑いながらちゃんとアピールしといた。
 そしてその後にサメに襲われたんだが。
 俺の意図も読んでくれたみたいで
 威勢良い声>>8と共に華麗にサメを避け
 そのタイミングで俺の攻撃が決まり
 勝利のハイタッチを成し得た訳だ。

 ニッキーの考えるところはまだ知らない。>>9
 ただ、同い年だってわかっても
(容姿を取られた彼がナルシストだったりしても)
 その姿ゆえにどちらかと言えば庇護の対象で]

(63) 2017/06/13(Tue) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

      [*それが酷く、羨ましいだけだ*]

(64) 2017/06/13(Tue) 18時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 18時頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 俺の◼◼◼ ─

[自分は昔から人一倍、可愛らしいものが好きだった。
 きらきら、ひらひら、ふわふわ、
 彩だってピンクや赤が好き。
 その中で許してもらえたのは赤色だった。
 戦隊モノのヒーローの色。
 そう主張すれば赤だって違和感ない。
 戦隊モノのレッドだって
 カッコよかったけど自分はきっと
 あのヒーローに恋をしてた。

 そんな自分が初めて赤色選べなかったのは
 小学校のランドセル。
 背も高い方から数えた方が早かったし
 中学の頃は声が低くなるのが
 手が骨ばるのが毛が濃くなるのが嫌で
 だけどそんなもんだって諦めてた]

(74) 2017/06/13(Tue) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[けれどつい最近のこと。
 距離の近い同級生ができた。
 恋愛とかそう言うんじゃなくて、きっと多分
 彼は自分と同類だったんだと思う。
 最初はそのことに嫌悪した。
 遠ざけた、だけど、自分のパンドラの箱に
 気づかれてしまったんだ。
 泣いている自分をあいつは抱きしめて、そして]


『ねぇ、本当なの?
 貴方が○○くん?と抱き合ってたとか
 キスしてたとか
 ねえ  それってつまり』


[悪い噂は回るのが早い]

(75) 2017/06/13(Tue) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

『同性愛者ってこと?』


[そう、母親に問われた時の自分は
 どんな顔をしていたんだろう。
 母さんには自分しかいないのに。
 だから自分を押し殺して普通に生きようとしてた。
 父さんは母さんを裏切って
 ずっと家には帰らない]


   (息、が      )

(76) 2017/06/13(Tue) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   そんな訳、あるかよ!
   そんなのデタラメだって。
   単なる酷い噂話だっ『本当なのね』


[にこりと良い子の仮面を被ったと言うのに
 ああどうしてそんな時だけ母親は鋭いのか。
 目がきっと、泳いでしまってた。
 からり、喉が渇いてひりつく]


   違う

『なら、なんで、貴方顔色変わったの』
『本当なのは』


[だから母親は確信したんだろう]

(77) 2017/06/13(Tue) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

『ああああああああ』
      違う
      違う、母さん
『う   う
   私こんなはずじゃ』
      違うよ母さん、俺は
『どうして私だけ
   け   結婚なんかするんじゃなかった』

   母さ『産むんじゃなかった』

(78) 2017/06/13(Tue) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[頭を抱えて泣きじゃくる母親。
 自分が何を言ってももう無駄なのだろう。
 自分はそのあと謝罪の手紙を置いて
 そっと抜け出した。

 自分のことを許してくれる桃源郷。
 どこかにきっとあるそれを探して
 ふらり   夜の中]*

(79) 2017/06/13(Tue) 20時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 21時頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/喫茶くさかげ手前にて ─

[ある日、街の中、クマさんに、出会った。>>46
 アレは喫茶くさかげに入らせまいとする熊か。
 流石に二体を同時に立ち回れる気がせず
 ジリジリと後退り胸に手を置くビビり1人。
 辺りを見渡すが、そこに協力者は
 いてくれただろうか。それとも]


   別のことを考える?
   ……んー、んー、でもなあ。


[クマを遠目に睨みつけつつ、冷や汗だらり。
 なお、クマを警戒しすぎて
 ブログの更新には気づけていなかった>>#9]*

(122) 2017/06/13(Tue) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/喫茶くさかげ手前にて ─

   へあっ?!

[妙な声が出た。
 喫茶店から出て来たのは不思議な格好をした
 そう、それこそ奇術師とかマジシャンとか
 そんなキラキラした舞台の上に立っていそうな
 そんな衣装を身につけた女性。>>123
 此方を確認できたと言うことは]


   参加者?!………じゃ、なくて。
   死神……………?

(140) 2017/06/13(Tue) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[にこやかな少女はとても可愛らしい。
 しかしつい視線はそのメイクをチェックする。
 マスカラが玉になってないか、チークが強すぎないか
 ラメきつすぎない?などなど。
 だからと言って何を言うわけでもないのだが
 告げられた言葉に目を見開いた]


   えっ、出て行った?!
   あっ。ブログ………。
   つーかもしかしてブログ追うより
   ブログに出された以外の店で張ってた方が
   良いとかあんのかな?!
   っつーか、そもそも訳わからん!


[何より目の前にクマさん。
 ………が、彼女の合図により>>127
 ジリジリと近づいて来たクマさんに舌打ちする]

(142) 2017/06/13(Tue) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   そうそ、目を合わせながらジリジリと
   後退りが良いらしいけどなー?
   あいにくコイツラ、ビビって逃げたり
   してくれねえんだろお姉さん?


[よろしいならば戦争だ。
 勝てる気がしないが、逃げるにしたって
 弱らせてからの方がやりやすいだろう。
 スウ、と息を吸い込みクマさんへと手をかざして]


   いっけええええ!!!!


[先ずは両方に当たればといく本かの小さめの
 氷の槍を放っていく]*

(144) 2017/06/13(Tue) 23時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 23時頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/喫茶くさかげ手前にて ─

   えっ、おしょ………ナニ?>>168


[一瞬お小水と聞こえたが口にしなくてよかった。
 これがRGだったら社会的に死んでるし
 こんな自分が気が利かないあたりもきっと
Wエントリー料Wで取られたもののせいなんだろう。
 しかし素直過ぎたと聞いてウグゥと言葉に詰まる。
 思わず眉を顰めてしまったがアホと言われるより
 マシなのか、それともイコールアホか]


   お、男らしい……………?

(181) 2017/06/13(Tue) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[その言葉にずきりと胸が痛み、片手で胸元を
 軽く掴んでしまっていた。
 男らしい?
Wエントリー料Wでパンドラの箱を取られただけでは
 男らしくはなれないのか。
 理想の男にはなれないのだろうか。

            誰の?そう、母さんの]


   男らしくなくて悪かったな!
   良いんだよ精一杯やってんだよ!
   お前に男らしくとか女々しいだとか
   言われたくねえっ!!!


[ギリィッと奥歯を噛み締めて女に吠える。
 しかしクマに与えた氷槍は勿論致命傷には至らず
 しかし動きを鈍らせることはできたか]

(183) 2017/06/13(Tue) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   俺は、俺だからな!!!


[きっと、相手には意味不明の怒りをぶつけ
 走り出した先は1

1.東
2.西
3.南
4.北

(185) 2017/06/13(Tue) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/喫茶くさかげから東に逃走 ─

   くそっ、絶対どーにかして…ぶべらっ!!?


[残念、純喫茶くさかげはサイガワラの端にある。
 方向を間違えれば透明な壁が自分たちを遮り
 そこから通せなくなるのだろう。
 戦闘中ゆえか天性の方向音痴か>>185
 見事に壁に激突すると珍妙な声が上がった。
 尻餅ついて目を白黒させている間に
 近づき行くクマ。
 ハッ、と我に返った時には既に遅く]


   しま………うああああっ!!!!

(187) 2017/06/14(Wed) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[とっさに身をかわしたが、間一髪間に合わず。
 強烈な一撃が男の左腕を襲い、その鋭い爪が
 上着と腕とを深くえぐる。
 死んでいるはずだというのに痛みも血が流れる感覚も
 そのままのようで舌打ちしたい気分だが]


   こんにゃろ……!!!


[無事な右手を翳し、近距離からの氷の槍を放って
 今度こそ痛みをこらえながら逃走をはかる。
 無事に逃げ切れたなら、そのまま北上し
 身をどこかに潜めようとするだろうが。
 点々と、血の跡が残っていたかもしれない]**

(188) 2017/06/14(Wed) 00時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 00時頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/東:ドゥームプラザ救護室 ─

   大丈夫、大丈夫ですから!
   お願いだから救急車はやめてください!
   救急車アレルギーなんです!
   ほらっ、救急車って響きが死にたくなるから!


[などと、東エリアのショッピングモールである
 ドゥームプラザの救護室でわあわあ騒いでいるのは
 左腕を負傷しそれを治療する為に
 包帯などを買い求めてショッピングプラザまで
 歩いてきた大馬鹿ものである。
 一先ず無残になった上着をぐるぐる巻いて簡易止血し
 何とか純喫茶くさかげから北上して
 ここまで歩いてきたのだが
 いきなり満身創痍で血の匂いをさせる
 目つきの悪い男にちょっと叫ばれた。解せぬ]

(269) 2017/06/14(Wed) 08時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[一先ず自転車ですっ転んだことにして
 救護室で一先ず上着グルグルよりはマシの
 テープやガーゼや包帯による止血を受け
 その際傷口の深さを見られての救急車発言に
 ブンブン首を横に振って断ったところだ。
 救急車に乗った瞬間、と言うよりも
 ドゥームプラザから出た瞬間自分は
 RGから見えなくなるだろうし
 そんなことに救急車を呼んで
 今生きている誰かを助けられなかったら?
 それは本望ではないし多分治療も無理。
 ここで治療してもらえたのはラッキーだった。
 でも、といいよどむ看護師を制して
 有難うございました!と外に出ては
 包帯だらけの左腕をぶら下げ
 そのままドゥームプラザ内を闊歩する前に
 適当なベンチに腰掛けて携帯をチェックした]

(270) 2017/06/14(Wed) 08時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   もーやだ、女こえぇわ。
   戸隠さんとか縁さんとかまじ優しかったわ。

   (でも、今はトキメカナイ)


[それは別に、戸隠や縁が好みではないとか
 魅力的ではない、と言う話ではなくて。
 そもそもそう言った相手として見なくなっている
 そのことに気づく。
 それが、本当は良いことなのだろう。
 それが本来の男の子、なのだろうから。
 それに安心しているような
 寂しいような
 即ちそれが一番自分に大事なものだったのかと
 母親に申し訳ないような。

 ちなみにニッキーは外見ショタ枠なので元から除外だ]

(271) 2017/06/14(Wed) 08時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   クマーと戦ってる間に
   更新進んでんな………。
   呉商堂近くのハンバーガー>>#9
   次は44アイスクリームか……>>#10
   豆腐きなこピーマンオレンジぃ?!
   開発者を問い詰めたいヤツだな?!


[眉を跳ねあげ思わずぼやく。
 絶対美味しくないヤツだ…が、こう書かれると
 食べてみたくなる不思議。
 いやいやイカンイカンと首を横に振るが
 そんな矢先に耳が拾った言葉があった]

(272) 2017/06/14(Wed) 08時頃

【人】 トレーサー キルロイ

『豆腐きなこピーマンオレンジ!
 イロモノに見えて深みにハマるよねー!』

   (マジか?!…………っ???)


[振り返った先。
 驚いたのはその味の評価に……ではなくて。
 その言葉を放った女性の肩あたりにいた異形。
 触手を伸ばしたクラゲのようなそれ。>>#12
 呆気にとられているうちに、それは分裂して
『えーまじデー?ありえなーい!』
 と笑ってた隣の女性へとくっ付いた。すると]

(273) 2017/06/14(Wed) 08時頃

【人】 トレーサー キルロイ

『そう言えばラーメン屋といえばSAKAKIだよね!
 究極ラーメンなんてマジださ〜!』


[それは、ブログの評価とそっくりだった。
 それに唖然としながら、携帯をポケットにねじ込むと
 そっと彼女らに掌を突き出した。無論遠くから。
 目の前でやったらかなり何してるの?であるから。

 そして放った氷の槍はクラゲを貫き消せただろうか。
 ズキズキとヤラレた左腕が熱を持ち、
 それだけでも精一杯とばかりに脂汗が滲んで
 直ぐに掌を握りしめ様子を伺っていた]**

(274) 2017/06/14(Wed) 08時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 08時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

『ニッキー……ニッキー、聞こえますか。
 クマにやられたけどなんとか生きてる。
 サイガワラ区の外に出そうになると
 壁?結界?見えないやつに押し戻されるぞ。
 俺は今ドゥームプラザで手当てしてもらえた。

 お前今どこ?44アイスクリームちかい?』


[左腕の痛みに脂汗をかきつつ、
 テレパシーは通じたのか]**

(277) 2017/06/14(Wed) 10時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 13時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/東:ドゥームプラザ ─

[さて、クラゲに向けた攻撃の結果は?>>274
 もしクラゲが消滅してそれに対して取り憑かれていた
 女性たちに変化が見られたなら
 何かを察したことだろう。
 そして、ニッキーへ送ったメッセージは?>>277
 反応があれば一先ずドゥームプラザに待機する事は
 更に伝えたはず。
 そう、相方の為にも今は生き延びなければならない。
 その為に男がとった行動は、
 ショッピングモールの食品売り場に行き
 天然塩とボトルの水を購入すると再びベンチへ。
 そこで、塩を溶かした水を口内に流し込んだ。

 塩水を作って飲めば、速やかに血の代わりを
 してくれるのだと先輩が言っていた。
 一緒に山を登って風景画を書きに言った時に
 話のついでにと聞かせてくれたそれが
 今こんな形で役に立とうとは]

(291) 2017/06/14(Wed) 14時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   (信じてたんだけど、な)


[体が欲しているのか塩水が美味く感じる]


     (勝手に、信じてた)


[ぷは、と息を吐いて、塩水に濡れる口元を拭った]


   (……生き延びなく、ちゃ)**

(292) 2017/06/14(Wed) 14時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 14時頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/東:ドゥームプラザ ─

[あのクラゲを攻撃し>>274
 一瞬全身竦ませるようにして縮んで震えてから
 泡のようにぶわりと氷の槍とともに消えて。
 女性たちが意見を翻すのを見ては察しはついたが
 あんな風にあちらこちらで増殖しているのだとしたら
 大元を断つのが一番、かもしれない。
 しかしそれが絶対ではない今、
 パートナーと連絡が取れてその可能性を示唆し
 連携が取れれば良いのだが。
 失血で意識が集中できていないのか
 電波なんてものと同じとは思わないが
 通信が滞っている気が、する]

(309) 2017/06/14(Wed) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[腕には幾重にも包帯が巻かれ
 血染めにこそなってはいないが
 分厚い包帯とガーゼの下には深い傷。
 未だ動かす事は躊躇われるから
 ボトルの蓋を締めるのも一苦労だ。
 膝の合間にボトルを挟んで何とか蓋を締め
 ふうと一息ついたところで感じる視線。>>307
 なかなか見ることのなくなった和装姿に
 目を丸くして幾度か瞬きした]


   ……………………あ。


[そうか、先ほど叫ばれたように
 今は相手からも、RGからも見えているのだ。
 それに思い至ればサッと左腕を隠そうとして]

(310) 2017/06/14(Wed) 16時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ぐっ!!
   …………痛ぅ…………!!


[傷口が引き攣れ痛んで、顔を顰め、小さく呻いた。
 ……あ、ちょっと涙出た。
 コートの外だろうが男だろうが女だろうが
 痛い時の涙は許されるはずだが
 奥歯を噛み締めてそれ以上呻かないように
 へ、へら………と。
 なんとも情けない作り笑いを、向けた]**

(311) 2017/06/14(Wed) 16時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 16時頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/東:ドゥームプラザ ─

[大人に心配されるのは、嫌いなんだ。
 メソメソ泣くな、女みたいに。
 そう言われるのが嫌だったから。

 どんなに優しげな言葉で励ましの為に言ったとしても
 その言葉が幾度も幾度も心を抉って
 なんでなんでと心から血を流したのを
 思い出してしまうから。
 だから「大丈夫か」なんて問われたら決まって]


   っ、あー、大丈夫っす!
   さっき、自転車で派手に転んで
   けど保険証持ってなかったもんだから!
   ここで治療して貰ってラッキーでした!

(323) 2017/06/14(Wed) 18時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[にこやかに、成る可くにこやかに笑顔を浮かべて
 大丈夫だと言うしかないじゃないか。
 本気でダメなら答えられないんだと思うけど
 大体此れで、大人は流してくれるはず。
 勢いで理由まで答えて>>319
 またへらへらとした笑いを浮かべていたが。

 ヒラリと見えた赫のカウントダウンに>>319
 細い目をギョッと見開いては唇を一文字に。
 眉根を寄せてから、僅かに視線を泳がせるのは
 どう伝えたものか懊悩した結果でもある。
 若しかしたら、初めて、
 生存していた自分以外の参加者に出会ったのだから]

(324) 2017/06/14(Wed) 18時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……喫茶店に向かったらクマが二匹。
   襲われたから対処しながら逃げようとして
   透明の壁に阻まれて逃げられなくて、ザクリ?


[声を潜め、言葉を選び。
 ゆっくりと伝えてから、ひらりと自分の右の掌を
 相手に突き出して緋のカウントダウンを見せる。
 その掌をグッと握りしめてから瞳を伏せた]


   仮面をつけた女の死神が
   嗾けて来たんだからやんなる。
   確かにあらゆる形で死神が……とは
   頭にあった筈なんだけどな。

   でも俺、死ぬわけにいかないから。

(325) 2017/06/14(Wed) 18時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[死にたくない、と言うよりも。
 いや、死にたくなんて、消えたくなんてない。
 ただ、酷く輪郭があやふやだった自分の生前が
 徐々に徐々に浮き彫りになりその姿を露わにしてきて

         Wあれ、本当に、自分は?W

 そう惑う心もあるのだ。けれど、]


   相棒に悪いからさ………だから
   一先ず、体力温存してるとこ。です。
   それより、まだカウントダウンあるってことは
   ……あのクラゲ、さっき人に取り憑いてて、
   分裂して増えて、取り憑いたら
   あのブログと同じ発言はじめて!
   ……クラゲ、倒したら、変わって。
   だから、あのクラゲ倒さないと。

(326) 2017/06/14(Wed) 18時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   …………でもどんどん増えてるかも知れない。

[自分の推察を口にするうちに生じる焦り。
 自分が死ぬだけではない、あのミッションを
 誰かがこなさなければみんな消えるのだ。
 それを思うと拳を握りしめながら
 ふらり、と立ち上がり]


   これ、全滅させるのか
   大元をたてば良いのかわかんない、けど
   早く……ミッション、終わらせないと


[何か、彼が出来ることがあると言えば。
 自分にできることがあると言えば。
 ここで止まっているよりも、
 立ち上がり歩き共にミッション成功へと
 動こうとすることか。
 だから立ち上がった先で相手を真っ直ぐ見つめ]

(327) 2017/06/14(Wed) 18時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   俺は、桐生ロイ。
   相棒は豊原ニキ。ニッキーって呼んでる。
   ……ミッション、頑張らせてくれます?


[足手纏いになるかもしれないけど、と。
 留まるよりは我武者羅に動き回る方が
 気がまぎれるから、と]*

(328) 2017/06/14(Wed) 18時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/藤宮との邂逅前の脳内会話 ─

『応急処置はしたし、たぶん大丈夫………?
 それよかクラゲ型ノイズ見たか?
 分裂して増えて、その辺の人に取り憑いて
 取り憑いたらなんかあのブログ信者っぽく
 なっちまってさー。
 攻撃したらあっさり消えて。
 ブログ信者も信者っぽくなくなったみたいだぜ?

 だから、増えていくクラゲ型ノイズ撃破か
 その大元を断てって話じゃねーかな…?
 推察、だけど』


[正直、ニッキーから言葉がかえればホッとした。
 姿は遠くても相棒の声が聞こえるなんて心強い。
 そういえばお互いの位置を把握出来るのでは>>0:#5
 なんて事は頭からすっぽり抜けていたが]

(335) 2017/06/14(Wed) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

『周り見て見て、クラゲいたら只管蹴りながら
 進んでいってくれねえ?
 ブログ主が今どーなってんのかはわかんねえけど
 大元って若しかしたら……な?

 危ねぇことすんじゃねーぞー?』


[どの口が言う、である]*

(336) 2017/06/14(Wed) 19時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 19時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/東:ドゥームプラザ ─

   痛いは、痛いっすけどね。

[何せこの包帯だ。
 痛いっていって良いとは言われても>>344
 それが痛いとは言えても
 だからへこたれる理由には足りない……まだ。
 ベッドで看病を受けひたすらに優しくされる
 そんな怪我にはまだ程遠かったし

         何より自分にはその資格はない。
          死んでしまっているのだから。

 けれどへらりと笑って流してしまうのは
 もう身についた習性みたいなものだろう。
 だってかあさんはその方が喜ぶから。
        (きっと二番目に、大切だった人)
 それにしても、相手が参加者とわかり
 どうやら仮面女子とも面識あると分かれば>>346

(369) 2017/06/14(Wed) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ………青森か秋田あたり、かな?


[分からない方言は何となくそっちのイメージ。
 そこまでたくさんの方言は聞けなかったけれど
 お小水ならぬおしょすいは矢鱈と頭に残ってる。
 …そう言う趣味はないので念のため]


[そして彼もまた、クラゲに遭遇したらしい。>>348
 ならば早くアレを何とかしなくては、と。
 立ち上がり決意を見せたつもり、だったのに]

(370) 2017/06/14(Wed) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……そうですね、俺1人だけじゃない。
   ありがとうございます、それに、
   確かに何で俺、許可をもらおうとしてんだか。


[そう、おかしい。
 自分1人で頑張れば良いはずなのに
 頑張らせてほしい、だなんて。
 彼の言う事はもっともだ。>>350

           でもそう言ったところで
   現実は能力に勝手に見切りをつけられたり
     限界に勝手に線を引かれたりするから
            そうして圧される烙印

 …きっとそんな物を恐れての、言葉]

(371) 2017/06/14(Wed) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   藤宮さん、ですね。
   ああ、一緒に生き延びよう!
   まあ生き返れるかはまた別の話として!

[名前を告げられてにかりと歯を見せて笑う。
 何人生き返れるかは失念したが、一先ずは
 生き延びなければそれも叶わないのだから
 先ずの第一条件クリアを当面の宣言として。
 しかし、この怪我が治せるかもしれないと>>356
 そう聞けば「えっ」と小さく零していた]

   ……ニッキーも44アイスクリーム向かうって
   そん時にクラゲ倒しながら行けって言ったし
   その、ブロガー?が、大元なら……


[然し、迷いは生じる。
 本当にそれが答えか否か?
 しかし改めて更新がないかと携帯を確認すれば
 丁度、ブログの更新があったようだ。>>#14

(373) 2017/06/14(Wed) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……まだそのブロガー
   44アイスクリームには着いてないみたいだな
   44アイスクリームから公園の近くに向かえば
   向かえ打てるかもしれない、かも。

『ニッキー?ブログ見たか?
 公園経由で44アイスクリーム行ける?
 詳しくはブログで!』


[考えながら、ニッキーにも言葉を送る。
 お約束の文言を入れられないくらいには
 頭が回りきっていないが。
 そして、小さく呻いたあと]

(375) 2017/06/14(Wed) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ……藤宮さんが良ければ、
   治せるあて?に連れてってくれませんか。
   まだ俺消滅してないし
   こんな怪我で足手纏いになんの嫌だから。
   治せるなら治して、七日間生き延びないと。


[先を見越して、男は治癒を選ぶ。
 無事にミッションを乗り切れば怪我は治るなど
 まだ、知らないのだから]


   ニッキーや、藤宮さんの相棒が
   ヤってくれるって信じる!


[だから、と彼を促したなら先導してくれたか。
 塩水のボトルを片手に、駅に向かったのだろうか]*

(376) 2017/06/14(Wed) 21時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 21時頃


【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/東:ドゥームプラザ ─

[宮城、と聞いて。>>410
 何も浮かばない、と言うより、
 ロン毛金髪ででかい筆を背負ったマッチョしか
 頭に浮かばないのだから困ったものだ。
 うずらぼんやりなんとなく、
       日本地図のこっのへーん☆
 ……くらいにはわかるようなわかってないような]


   ……み、みやぎ。


[そーなの?と、まあこの辺りはさておいて。
 人に、頼っても良いような事を言われるのは>>411
 本当に久しい気がした。
 大人、とは言え自分より少し年嵩なだけに見える
 目の前の彼だが、それでも十代の一つ二つの差は
 実際大人のそれより大きな差に思えるのだが]

(443) 2017/06/14(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そこですんなりと頷けたなら
 自分の人生も変わっていたのかもしれない
 今、生きていたのかもしれないなんて
 臆病者はただ、笑う]


[しかしそんな頃合いか。
 相方からの声に>>386眉を顰めた]


『死神?縁さんじゃねーの?
 気をつけろよ…いまのお前は合法しょただ』


[取り敢えず気をつけろとだけ言いたかったのだが
 矢張り失血のせいか雑念が多い、気がする]

(444) 2017/06/14(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ん、ニッキーは死神と
   鉢合わせしたみてーだな。
   あっちも無事だといいんだけど。


[まだ、まだ。どちらかと言えば呑気なのは
 人に悪意を向けるのに慣れていないからだ。
 人の悪意に怯える分、自分もその悪意を
 人に向けるのが恐ろしかったから。
 本当は好意的に見えるその裏で
 嘲笑い斬り捨てるその様の方が残酷という事を
 死ぬ間際まで知らなかったから。
 信じていた、信じていたのに。
 嫌いになるなら最初から嫌ってくれた方が
 半端に手を出すから
          あ   あ   あ]


   (……集中。今はそんなの考えるな)

(445) 2017/06/14(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[瞳が揺れたのは血の気が薄いせいだから。
 桃源郷はそんな近くにあるはずはなかった
 ただそれだけの事だから。
 一瞬、色の失せた顔で瞳を閉じて
 眉尻を下げて少しだけ気落ちした顔を。
 ミッションではないものに付き合わせるのは
 本当に少し、申し訳なくはあったから]


   よろしくお願いします。


[だから、彼と共に歩き出す。>>426
 自分の腕を治癒するために。
 生きのびるのに足手纏いにならないために]*

(446) 2017/06/14(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/中央:サイガワラ駅前 ─

[駅前はなんだか混沌としていた。
 クラゲの仕業?>>434とぼやく藤宮に
 緩く首を傾げて此方は答えることができない。
 混沌としている、所謂カオス]


   ………えと、


[いたずらに手をそこにかざしてみた。
 ……が、任意の場所に氷の槍を作り出すそれは
 そこにある水を凍らせるわけじゃない。
 誰もいない場所にパキリと氷の槍が生まれるが
 行き交うRGの人々はそれに気づかないまま。
 自分の掌を眺めては]

(447) 2017/06/14(Wed) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

   雪や霰になったりはしなそーだな?


[なんて。のんびり独り言。
 自分を癒してくれる、かもしれないその方法とは
 いったいどんなものだろうと。
 藤宮が「撮ってきたよ」などと金髪サンに
 何か渡していたのなら目を見張り
「えっ、サブミッション?!邪魔してねえ?!」
 なんて、そっちの方が気がかりでもあり

   まさか、自分を連れてくることも?
   なんてチラッと伺いつつ
   痛む左腕をかばうようにしながら
   困り顔で藤宮のやや後方にいただろう]*

(448) 2017/06/14(Wed) 23時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/14(Wed) 23時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[信じていたんだ
         信じてた
   だけど裏切ったのは俺もそう
            パンドラの箱に全てを詰めて
  母さんが笑ってないとダメだから
   母さんが笑ってくれるように男らしく
    良い子でいよう普通の子でいようと

  この先できるなら結婚して子供育てて
  普通の人みたいにしてればかあさんは

そう、それが母さんと自分にとって一番幸せだと思っていたんだ。でも隠しきれなかった。あんな噂を立てたやつは誰?でもそんなのもうどうでも良いんだ。アタシがいると母さんが不幸だ、だってアタシは理想の息子じゃない。生まれて来なければよかったのにね。母さんごめん苦しめて、でも、アタシ母さんには笑ってて欲し]

(511) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

       (今は、考えるな)
       (今は、かあさん、笑えてるかな?)*

(512) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[背中をぽん、と叩かれる感覚で我に返る。>>480
 やはり相手は大人だ、まだまだ若いけれど
 自分よりも余程しっかりした大人だった。
 そうだ、困った時はお互い様。
 それならばと焦点をきちんと結んだ瞳で
 相手を見定めてから、こくりと頷いた]


   じゃ、一つ、貸し?
   あとで返せたらいーんだけどな。


[そんな軽口一つ、駅前に向かおう]*

(513) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 2nd day/中央:サイガワラ駅前 ─

   あ、うん。
   氷の槍が作れるし、手元から飛ばせる。
   でも、今思いついてみたけど
   水を凍らせたりはできねぇみたいだ。

[あくまでそこにあるものを凍らせるのではなく
 氷の槍を精製、射出する能力なのだろう。
 問われれば素直に頷いて>>481
 そのまま、彼についていく形で向かえば]


   あ。縁、さん。


[目をパチクリと瞬かせた。
 成る程目的地が一緒だったのかと納得しつつ>>493
 そして傷を見せるように言われれば>>@165
 眉を寄せつつも……縁へと左腕を差し出した]

(515) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   クマに……ちょっと、ヤラレタ。
   生き残るのにこれはちょっと、だから。
   治してもらえたら……。


[言いながらも、無償ってあるだろうか?
 なんて考えていれば縁に腕を触れられる。>>@171
 すると途端に痛みが引いた]


   ………え?まじすごいんだけど?
   え、でも…………っ?!


[藤宮の「怪我をもらってあげられる」>>499
 その言葉の意味を問おうとすれば
 見えた赤色は命の雫。>>@171
 絶句している内に、この傷が明日になれば
 治るのだと知れば真っ青になった]

(516) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   ばっ…………?!
   馬鹿だろ?!死神って痛覚ねえの?!
   死神の傷も明日になりゃ治んのか?!
   わー!先にそれ知ってりゃお願いしなかった!!


[お礼よりも何よりも先に動転して騒ぐ。
 いつの間にか掌のカウントダウンも消えているし
 オロオロと今度こそ泣きそうだが、グッと堪え]

(518) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

   …………でも、サンキュ。
   あと、ごめん。


[俯いて、頭を下げて。
 すっかり項垂れていたのだった]**

(519) 2017/06/15(Thu) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2017/06/15(Thu) 00時半頃


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