191 The wonderful world -7 days of MORI-
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― 2day ―
[突然の暗闇から、光が差し込む。 寝ていたような感覚。 ……いつ、意識を失った。 ここは、どこだ。
腕に冷たい感覚を覚えながら、思い出す。]
……パーカー取られてたな。
[そんな大事なものでもないが。 大事な、大事、な。]
(55) 2016/06/07(Tue) 20時頃
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[……頭痛がする。 些細な事だった気がする。 なのに、あのパーカーは事ある毎に着ていた気がする。
なぜだ。という悩みを振りきって。 周囲を確認すれば、そこは1の、近郊。 1.901 2.スクランブル交差点 3.ドラッグオージョウ 4.森警察署 5.ヴァニタスコロシアム]
(56) 2016/06/07(Tue) 20時頃
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[そこは、ファッションの都。 代わりのものでも買うか、なんてとっさに思ったが。 周囲を見渡せば、パートナーはパーカーを持っていたか。 それならば入る必要がない、と思った時に。
何か、見えた。>>34]
(60) 2016/06/07(Tue) 20時頃
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[すぐになり始める携帯に目を通すが、遅いかもしれない。 ……流石に目覚めすぐに殺しあいとか、俺でも嫌なのだが。 ふつうじゃないのか、ふつうじゃないのかな、ふつうじゃないんだろうな。諦めの三段論法が自分にのしかかる。
ともかく、今日のミッションは。>>#0]
……小さな戦士? 黄金の誇り? ちょっと、待て。闘技場って。
[ピンときてしまった。 だから、その方向に向く。 文字通りの闘技場、コロシアムに。*]
(61) 2016/06/07(Tue) 20時頃
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[人は危機に直面すると、まず視界を塞ぐ。 その危機への恐怖を、現実逃避で断とうとする。
今、この場において恐怖が二つ。 一つは、ミッションの到達点の見慣れた会場。 もう一つは、後ろから響き渡る、カラカラとした音。>>71
……見ずばなるまい。 そう目を向けた時の、その光景の異様さたるや。 自分は思っていたより特殊な存在ではないのではないか? 現実とは、もっと非常識なものであるのではないか? 哲学思考が踊りでた。]
(74) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
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紀陸……と。
[今度は、彼の方にも視線を向ける。 ネル、と呼ばれていたことは覚えているが。 ……生憎接点のなかった同級生を覚えてはいない。 と、言うよりは、自ら知りに行く気力がなかった時期であっただけ、とも言えるか。 紀陸がどれほどの理由で、どれほどの情熱をこのパートナーに捧げているのか。それが分からないうちから名前で呼ぶ、というのも憚られる。
一先ずそれはどうでもいいだろう。]
(78) 2016/06/07(Tue) 21時頃
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それは流石におかしいと思うんだ。 色々と。組み合わせが。
[金属バットを引きずるのは、まだわかる。 彼の能力に攻撃性能を見たことがない。 アレが武器になるのだろう。昨日もそうだった。
問題は、次だ。なんだその良い顔は。 普通だったら友好的なんだろうが、バケモノを殺した実績のあるそれを引きずって挨拶とは、百鬼夜行や不死身の怪人に並ぶ恐怖の権化でしかないぞ、それは。 お前現実なら通報されてるぞ。
好意的に解釈すれば、そうだな。]
……野球でもやんのか。
[それくらいしか、思いつかなかった。*]
(80) 2016/06/07(Tue) 21時頃
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そりゃわかる。 知ってるしな。
[武器を携えにこやかに来るお前は『参加者皆殺し』を謳っていたのを忘れてはいまい。 完全に殺人鬼の様相であることは、触れない方がいいのか。
組み合わせに関しても分かっていないということなら。 ……彼は多分、単純なんだろう。 真っ直ぐに、盲目に、目標を達成しようとしてきてる。
今はこちらに害を加える様子もないし、それは間違っていないんだと思うが……一歩間違えば敵対する以上、警戒は必要。 なのに。]
(102) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
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……え。
[優しいからな。そんな言葉を聞いて思考が巡った。>>89 まて、どういうことだ。 お前にその立ち振舞を教えたのは、彼か? そしてお前はそれを疑うことなく実行してるのか? なに、彼……ネルは優しそうな人物とは思っていたが。 実は黒いのか?何だ、どういう関係性なんだ?
まさか、会話のすれ違いが。 脳内で影響を及ぼしているとは、誰も思うまい。]
(103) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
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[それはともかく、本題だ。 彼が用事もなくこっちに来るはずもない。 ……あんなににこやかだったし。
その用事も、少し固まるものだったが。>>91、>>92]
……お前、言ってる意味、わかってるのか?
[取りも直さず、自分と敵対するかもしれない相手だ。 何よりその宣言は昨日なされている。 自分たちと彼等が絶対に敵対しない。そんな保証はない。 そしてその時、己の首を掻き切るのは、自分の金だということ。
誰がそんなものを、受ける。 誰が目下危険人物に、獲物を渡してやるというんだ。]
(104) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
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[……だけど、それでも。 財布を取り出し、あまり多くない札の群れから一番格式高いものを一枚だけ取り出すと、差し出した。]
1万。それ以上は出せるような状態じゃない。
[宵越しの金、なんて信じちゃいないが。 ある程度の金は持ち歩く性格だから、対応できた。
……化物には聞かなくても。 元人間なら、これで殺せるかもしれない。 それにこれだけ良くしておいても、こちらに手向かうならば。 こちらも、卑劣漢め、と遠慮なくやれるだろう。 そんな、打算に塗れた承諾だった。]
(107) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
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[だが、一つだけ言うべきことはある。]
お前が言う通り、貸しただけだ。いつでもいいからちゃんと返せよ。死ぬ気ないんだろ。 俺が死んだら俺の墓にでも供えとけ。
[金銭というものは全人類共通の価値がある物体だ。 それは如何に多く持っていようが、軽々しく扱うべきものではない。その意に限らず、重く捉えるべきものだ。 これは勝負事とはまるで関係のない……父親の受け売り。]
正しいことすりゃ届くんだろ。 余計なことで、天運逃すなよ。
[心配ということではないが。 この真っ直ぐな男が、簡単に死んでしまうのは。
……少しだけ面白くないと、思ったのは確かだ。*]
(108) 2016/06/07(Tue) 21時半頃
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[昨日はまともに話せなかった彼も、隣りにいる。>>127 友好的である挨拶。 彼に何かを吹き込んだとは、思えないが。]
桐原、率。 久しぶり、というべきなのかどうかは分からないが。 まぁ、よろしく。
[人並みに挨拶はする。 挨拶してみると、余計にわからない。 何故、彼のパートナーは、どこか歪んでいる。 あんなに危険な思想を、迷わずに出せる。]
(165) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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[それはともかく、返す算段があるなら構わない。 向こうも少なからず思っているだろう。 「自分達が生き返るから、こいつらは死ぬ」と。]
……そっちもな。
[それでもきっと、彼に悪意はない。>>144 彼は俺のことを、頭がオカシイくらい親切な人間としか考えてないんじゃなかろうか。 それ以上の考えは、無意味だというように。
同じように手を振って、健闘を祈る。 その場を離れ、彼等の姿が見えなくなれば。]
(166) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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……できれば接触したくないな。 あの二人は危険だ。
特に……向坂 音流。
[そう、里佳に漏らした。 彼女は、首を傾げるだろうか。
……なぜかは分からないが。 紀陸は彼に対して執着している。 そしてそれ以外に対する良識が驚くほどない。
そこまで心酔させている男というのは。 根が善であれ、結果を見れば悪にもなるものだ。]
(168) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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[そんなことを考えつつ、コロシアムへ急ぐが。 ……一つだけ、気になっていたことを思い出した。]
……結局さ。 お前が忘れてるもんは、大事なのか? 大事だと、感じているのか?
[昨日は怒っていた彼女にそう尋ねる。 それとも、まだ怒って、聞いてもらえない、だろうか。
……自分がなぜこんなことを気にするのか。 それはまた、わからないままだ。*]
(171) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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[昨日から感じていたことだが。 彼女はかなりよそよそしくなっている。
ちょっとでも人道にも取る可能性を避けることも。>>207 首を傾げるように疑問を浮かべることも。>>211
何も変わっていないように見えるのに。]
(224) 2016/06/08(Wed) 00時頃
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……そうかよ。
[いらだちを見せる彼女からパーカーを受け取る。>>214 自分も、元来あった苛立ちを表に出す。 なぜ、こんな風に意向を組もうと思ったのか。 なぜ、こんなに頭を悩ませているのか。
……何も理解できない。
ただひとつ、救いなのは、関係ないのが。 俺だったこと、なのかもしれない。]
(225) 2016/06/08(Wed) 00時頃
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[パーカーを広げて袖を通す。 背中側に垂れるフードを被って頭を隠す。
考えこみたい時は、よくこうしていた。 考えこむというよりは。 周囲に絶望して、自分の中に感情を打ち付ける時だが。
そんな時でも最終的には、結論は一つ。 「いつかは変わるさ。」そんな風に楽観を決め込んだ。 そうでなくば、今までやってこれなかったから。
……そこに。 希望的観測の中に、大切なモノがあった気がするのに。 どうして、霞んでしまうのか。
霞んだ中に、はっきりと彼女がいるのが。 俺を、余計に、苛立たせる。]
(227) 2016/06/08(Wed) 00時頃
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……とっとといくぞ。
[そろそろ何に悩めばいいかわからなくなってきた。 だからこそ、動くに限る。 とりあえずでも動いてれば、後から取り戻せるもんだ。
コロシアムに向かって歩き出す時。 彼女の歩調は、意地を張るようにまるで気にしなかった。*]
(228) 2016/06/08(Wed) 00時頃
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― →ヴァニタスコロシアム ―
[コロシアムを見ると、ミッション内容を思い出す。 片隅に佇む、小さな戦士。
予測通り会場は盛り上がっており、中に入る人が多い。 片隅、というのがどの程度のところか。 それを探すのが難しいか。]
とにかく行くか。
[そう言って、歩き出して、気づく。 ……足音すらしない。 振り向けば、見慣れた姿は影も形もない。]
(380) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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……くそ。
[悪いか悪く無いかで言えば、自分が悪い所が多いだろう。 まず、相手がついてこれないことに気づかなかったのだから、文句をいうことも出来ない。]
……どこだよ。目的地。
[それが分かれば良いのだけれど。 そうやって周囲を見渡した時。
……何かが見えた?感じた?気がした。]
(381) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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[その方向に進めば、泣いている男の子に、二人の女の子が話しかけていた。>>358 その片方はコロシアムの中へ。 もう片方は、知っている姿。 急ぐこともなく歩み寄れば、向こうも姿を視認できるか。]
なにやってんだ。
[持っている何かを見れば、だいたい事情は理解できるが。 ……死神マンって。 死神は向こう側だろ。なんだこのキャッチコピー。]
(382) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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[彼女と話す前に、そこで男の子に事情を聞く。 少しだけ、顔を歪ませれば。]
英雄さん、どれだけ帰ってきてる?
[ここに来てから出したことのないような。 やさしい口調と語り口で、そう聞いた。 全てを聞ければ、すぐに里佳の方に向くだろう。]
どこに行けばいいかな。
[いつもよりは柔らかい口調。 それが子供の前だから、というのはわかるだろうか。]
(383) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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……。 わかった。
[黙って、その言葉を聞いて。>>406 普段だったら絶対ゴメンだと拒否するところだが。 今回ばかりは、色々と見過ごせない。
モニターを見れば、参加する真紅の少女。 その口上から、この少年の代役であるとわかる。]
あなたのパートナーか。
[隣りにいる青年に聞けば、会釈は得られたか?>>403 ともかく、ミッション外とはいえそう言う時間稼ぎができるなら。]
(425) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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[他に二人、バッジを持ってきてくれた、男女。>>413、>>414 パーカーのフードを更に被り、少年と目線を合わせて。]
大丈夫。ナナシのお兄さんに、任せとけ。 もう少し、英雄は、遅れて登場するものだから。
[恐らく参加者の三人に向けて、「こいつ見といてください。」と、少年でなく里佳を指差して、その場を去ろうと。]
……お前は絶対に。モニター見るなよ。
[そう、里佳に言い含めて。 コロシアムの方へ。選手通用口に消えていく。]
(428) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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― コロシアム・ステージ ―
[勝負とはいつか決着がつくものだ。 いずれ、男の子のために必死に粘っている彼女の試合を含め、幾つかの試合が終わったか。 しかし次の試合が始まる気配もなく、実況者がステージに昇る。]
「さあさあ!大会のボルテージはマックス! 気力十分!観客興奮!彼女の家まで十五分! 次の試合に入る前に!なんとなんと! 飛び入りでレジェンドゲストの登場だあああ!」
(434) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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「数年前まで活動し、大会戦術に旋風を巻き起こした男! 安っぽいパーカーは自らの誇り! ガラクタノカミサマ!『無銘』がこの場に降り立ったあああ!」
[選手通用口から、拳を掲げてステージに入る。]
「数年ぶりに現れたこの男! 真似しやすいファッションと扱う戦術に憧れ 彼のコスプレをした二次ファンも多いプレイヤー! レアバッジや、所謂強バッジを決して使わず。 誰でも持っているコモンバッジのみのオーダーで、 戦術だけを頼りに戦う姿から、その異名が付きました! さぁ、今回、彼と戦いたいプレイヤーを! 参加者、観戦者問わず募集し! その右腕が錆びていないことを証明していただきます!」
[その声を聞いて、歓声の前に躍り出ると。 人差し指を立てて、無言のうちに「かかってこい」と送る。
そうすれば、一際大きい歓声とともに、バッジを掲げるものが多く現れた。]
(435) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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(……死にたい。)
[純粋に、そう思う。多分泣きそうだ。 誰かにこんな場を見られたら、死ねる。 しかもいつものパーカーだぞ。 顔見られてる人間にも見られるぞ。
数年前までは、男子の例に漏れず、憧れハマったものだが。 経営やら帝王学やら。そういうものを学ぶようになると、これだけの場で熱狂するのが恥ずかしくなり。 自ずと足は遠のいてしまった。]
「さぁ!『無銘』選手の使うのバッジは こちらで用意させていただいております! 彼のそのオーダーセンスにも注目だァ!」
[どっちにしろ、追いつめられたのは自分でだ。 ……早く終わると良いな。 なんて、やる気のない顔で、口だけは口角を上げる。*]
(436) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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「流石の『無銘』!もう既に 挑戦者を37も倒している! 本来の試合が進まないにもかかわらず、 プレイヤーから文句の声はまるで出ておりません!」
[問題視してんなら進めろよ。 っていうか何人列並んでんだよ。 ミッション達成しても、拘束されるんじゃないか、これは。
スタッフの方を見てみるが、喜びの表情だ。 そりゃそうだ。イベントが飛び入りで盛り上がってるんだからな。自分達は苦労もせず最大限の効果を得た。]
(488) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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[……なんでこんなことしてんだろう。 試合の進みが悪ければ、それだけあの子は試合に出られる確率が高くなるが。 それは、ミッションに関係あるか? ないだろ。絶対に。タイマーは時を刻んでいるのだから。]
……?
[少し、薄くなっている気がする。 ……粗方達成したということ?
じゃあ、もう良いんじゃないか。 ここまでやったんだから。 そもそもあの子が試合に出れなくても、俺は関係ない。 恨まれる筋合いはない。
そう、切り上げ用とした時。]
(489) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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[何かが響いた気がして。
ああクソ、なんでこんなことになる。 ここまでやって、あんなに敵がいるんだ。 なら、全部退けるのが王たる務めか。]
次、こいよ。
[その言葉に、歓声が走る。 力強く名乗りを上げるプレイヤーが、目の前にたつ。
目元を隠し、口角を上げ。 全力の勝負に乗り出した。]
(490) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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[一瞬の穏やかさの後に、皆と同じ咆哮を上げる。 どうせやるなら。]
バカみたいにやろうじゃねぇか!
[ああ、昔は。 うん、こんな風に。 バカだったな。*]
(494) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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[更に47の戦を超えた頃。 列からはみ出るように佇む、男の子の姿があった。 その表情は、泣いていた時には想像もつかないような。 逞しい、戰場に躍り出た戦士。>>#8
口角を上げてを振れば、彼も振り返してくれるだろうか。 ともあれ、完全に不必要だった出番は終わったわけだ。
身を翻すと、スタッフに告げる。]
タイムアップ。 後は大会だろ?
[ありがとうございました、と頭を下げるスタッフ。 実況がその旨を伝えると、ブーイングが湧き上がっている。 まだ戦わせる気かよ。
普段なら、その時に渋い顔をしていたが。 ……久しぶりに、笑えた気がする。]
(542) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[喝采も声援も。何もない世界へ戻る。 誰もが自分を認知しない、下の世界へ。
コロシアム内を出れば、往く人は自分に目もくれず。 何処かへ一目散に去っていく。
だから自分も去っていく。 パートナーが拗ねずにそのままいてくれれば、良いが。]
(543) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[一つ、考えた所で気づく。]
……見てたな、あいつ。
[天を仰ぐ。 空はきっと曇りない。
ああ、生き返っても、死ねるぞ。 これはきっと、笑われるぞ。 記憶を取り戻したら、余計に。
そんな風に、微笑するように顔を歪ませながら。 一つ、頭に何かがよぎった。]
(544) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[生き返り。その条件は確か。 歯をギリギリと鳴らし、上空に姿を探した。]
……死神。 見えんだろ、ゲームマスター……!
質問時間は過ぎてんのか……。
[焦燥の表情が滲む。 仕方ないだろ。自分のやってることが。 誰かが目指している理想が、間違いだったら、どうする。
そんな不安がよぎったから。*]
(546) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[何処かから近づいてきた彼女は飄々としている。>>551 聞きたいことはあるがその前に。]
それやめろ。 死んでるけど死にたくなる。
[眼は、死ぬ気がないのを悠然と表しているが。 今思うのは、ただ、己の中に確固たる存在を示すもの。]
……なぁ、4人ってのは、2ペアってことか?
[曖昧且つ、端的な言い方。 それをどう転がすか。彼女を見る。]
(553) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[目を閉じて聞く。まぁ、そうだろうな。 その方が、ゲームとしては正しいもんな。>>555]
……採点の基準なんて知れないんだろうな。 いや、そもそも。アンタが採点してるって保証もない。
……でも、分かったよ。いや、難しい話だ。 二人で生き残るってのは、想像以上に。
[これを紀陸辺りにきかせてやりたいな、と思った。 突っ走るのをやめてくれるかもしれない。 ……まぁ別方向に突っ走るだけだが。]
(556) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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ありがとう。 アンタが良い人だってことはよく分かるよ。
[良い人と言っても、ゲームに誠実であること。 それだけにとどめている事は言わないで、背を向ける。]
……ああ、それと。 カミサマってな、あながちじゃない。 社長令息ってやつでな。でっけぇとこを継ぐかもしれん。
思考もしない『ガラクタ』のカミサマってわけだ。
[皮肉しかない言葉。 それを吐き捨て、道を進む。 これ以上、面白い会話もできないだろう。]
(557) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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[……暫く進めば、彼女の元へ帰れたか。 里佳は、そのまま、その場所にいた。>>547 その場に、他の参加者はいたか。]
戻った。 ……お前も俺も、生き返るぞ。
[そう、近づいた時に、いう。 そうだ。俺が生き返らなければ。 きっと、意味のない結末を繰り返してしまう。
……それは。 なぜだ?
道筋も、対応策も理解している。 なのに……最初の、なぜ、が。 未だに解けずにいる。*]
(558) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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