207 愛しの貴方を逃がさない。
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[どうしてそんな言葉が出たのか、自分でもわからない。>>+71 否、わかってはいるが、それを認めたくない。
身体の疼きは、治まるどころかどんどん増していく。
触れる手は、優しく温かい温もりを感じるのに、 触れられた部分はまるで電流が流れた様。
それが焦らされているように感じて、 意地悪されているみたいに感じて。
彼は自分の「やめて」という願いを、 叶えてくれただけのはずなのに。]
(87) saiyu0314 2017/01/28(Sat) 22時半頃
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[ジン、とまた下腹部が熱を帯びる。 潤い、蜜を滴らせ、シーツに染み広げる。
―――まるで目の前の相手を求めるように。]
……しゃ、しんや、さん… ……っ…
[早く、触れて。 早く、この疼きを止めて。 早く、あなたをちょうだい―――
そう伝えるかの様に、相手を呼ぶ。 喘ぎそうになる声は抑えながら。]
(88) saiyu0314 2017/01/28(Sat) 22時半頃
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[それは何に対してなのか。 抗い切れなかった自分自身へなのか。 大事に自分を育てて見守ってくれた家族に対してなのか。
それとも、目の前の相手に対してか―――
きっとすべてに対して。
心の中で呟いて、 残された理性に蓋をした。]
(89) saiyu0314 2017/01/28(Sat) 22時半頃
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[理性を手離せば、後は欲望のまま堕ちるだけ。 快感を求めるように、相手を誘い、 欲を満たすように求められれば、拒むことはせず。
触れられることを嫌がったのは自分。 けれど、触れて欲しいと願ったのも自分。
無数の自分自身に見られながら、 恋人でもない相手に愛される。]
(90) saiyu0314 2017/01/28(Sat) 22時半頃
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[堕ちるところまで堕ちたら、どうなってしまうのか? そんなことを考えるのは今はやめ。
今はただ、この快楽に溺れていよう。
彼の腕の中という檻に閉じ込められながら―――*]
(91) saiyu0314 2017/01/28(Sat) 22時半頃
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