265 魔界娼館《人たらし》
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[白いベッドの上に、小さな裸身の少女がうずくまって泣いている。 年のころは12才ほどだろうか。長い黒髪に、すらりとした体型が目を惹く。]
――…さむい。
[少女の首には枷がはめられ、両手は手首の部分でひとくくりにされていた。 目線を下らせると、ふっくらとわずかに膨らみ始めた胸、折れてしまいそうなほど華奢な腰つき、そうして臀部にまで回ると、両の孔に梁型を咥えこまされた痛々しい下腹部が見えただろう。 それらは無機質な低音を響かせて、少女は時折びくり、びくりと体を震わせている。]
(7) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時半頃
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――…つめたい。
[「少女」を買ったのはずいぶんと珍しい客だった。 娼館を訪れるのは大抵が男性客だが、その客は女性だった。 しかも、大抵の「花」を買えるほどの上客だった。 彼女は成熟した「花」ではなく、満足に給仕もできない、ただただ怯える彼女を、「手ほどき」と称して買い付けた。
それから、数日かけて彼女の「手ほどき」は行われた。 冷たい、人の熱など存在しない梁型で、初めてを散らされた。 そこに入るなど思いもしなかった後孔に、指を入れられた。 「ここが気持ちよくなるのだ」と、胸の先端を弄ばれた。 およそ、性感の全てを彼女に教え込まされた。
それだけでなく、雄を誘う甘え方、喜ばれる喘ぎ方、誘い方… 少しずつ、少しずつ、「少女」は「花」へと変えらていった。
不意に、扉が開いた。 その先には「彼女」がいた。]
(8) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時半頃
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――…だして。
[少女が懇願する。]
――…だしてください。
[「一刻も早く、この冷たい部屋から出たい。」そう少女は懇願する。 それを見た「彼女」は笑う。 「条件がある。」と。 同時に、男たちが入ってくる。 皆、ぎらぎらとした目線だった。]
――…くださいませ。
[少女が媚びる。 教えられたとおりに、男を誘う。]
(9) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時半頃
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―…おじひをくださいませ。
[「ここから出たい。」 ただその一心で甘い言葉を繰り返す。 それに気をよくした男たちが、こちらへと手を伸ばしてくる。
触れられて、まさぐられて、喘ぎ声が出る。 「少女」は、いまや立派な「花」になっていた。
「彼女」はそれを見て、面白そうに笑っていた。*]
(10) Elliott 2019/05/19(Sun) 10時半頃
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―ある日の出来事―
にゃふーーーーーん!!!
[自身を身請けした彼に向けて、自身の異常を必死に示す。 頭の上には猫耳が生えて、尾てい骨から生えた尻尾がスカートを捲りあげて、相変わらず下着の履いていない臀部を露わにしていた。]
にゃふ!にゃふ!にゃーご!ふんすふんす!
[昨夜は彼だけの「花」となって初めての夜。 それはもうわんわん!わんわん!したのである。 その結果がコレだ。
え?「おかしい!」って? 「何だこの雑な展開は!」「ロイエは仔犬系だろ!」? 知らんのか?魔界では唐突にネコミミ尻尾は生える。これ常識。常識なんだってば!]
(14) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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ふにーーーーーーーーっ!!
[わけのわからない出来事に、彼に泣きつく。 頭をぐりぐりと押し付けて、どれだけ混乱しているかを彼に示す。
そうしていると、ふと敏感になった鼻が何やら嗅ぎつけた。]
――…んにぅ?
[それは彼の身体から濃厚に立ち上る、汗や昨夜の行為の証。 存分に彼に注がれた、精液の香り。]
(15) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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にゃぁ――…
[カッと全身に熱が昇ってくる。 内ももを擦り合わせて、疼く下腹を抑えつける。
けれど、それは熱を抑え込むには到底足りなくて…]
―――にゃーん。
[彼に口づけて、そのまま押し倒す。
そうして、そのまま。 二匹は存分に愛し合ったことだろう。*]
(16) Elliott 2019/05/24(Fri) 21時半頃
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―ある日、浴場にて―
―…んっ――あっ!――…ひぅ――。
[なまめかしい声が、浴場に響く。 広い浴場の中で白濁に濡れた少女が一人、浴槽の中の粘体に身を委ねている。 粘体は少女の身体の表面についた白濁を丁寧に舐めとり、浸された下腹の割れ目を開いて、中へ中へと入りこんでいく。 それだけには飽き足らず、ゆるく口を開けたままの後孔へも、少女の中へ注がれたものを味わっている。 少女はそれらが胎内に当たる度、肩を跳ねさせて声を上げる。]
(18) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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―*―*― [そうしていることしばし… 息も切れ切れになりながらも、すっかり綺麗になった裸体を浴槽から持ち上げる。]
―…?
[ふと、足先が粘体に引っ張られたように感じて、わずかに動きが止まる。 首を傾げた次の瞬間――…]
あっ――!!
[一気に浴槽へと引きずりこまれる。 同時に、先ほど胎内を掃除していた触腕より一回りも二回りも大きなものが幾本も、中へ割り入ろうと、下腹の両の孔に頭をこすりつける。]
(19) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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やっ――だめ――…入りきらなっ!――あっ―…あぁっ!――あぁぁあああぁぁああああ!
[抵抗の言葉は、途中で甘い嬌声に変わった。 彼女のささやかな抵抗は、大挙する触腕を抑えきることはできず、あっというまに奥まで飲み込んでしまう。 子宮の入り口を無遠慮にドスドスと突かれる。子部屋の入り口は徐々に口を開き始めて、間もなく陥落するだろう。 後孔は広がりきり、突き当りまで届くと、さらにその奥へと触腕は侵入を始めるだろう。]
やめて――…誰か―…助け――…!
[明滅する意識の合間に、必死に助けを呼ぶ。 子部屋はいともたやすく彼らの侵入を許し、二本、三本と敏感な胎内をのたうち回る。 後孔は突き当りを超えて、触腕を捩じりこまれる。 どうしようもなく快感の波に溺れる彼女を、粘体は貪りつくす。 やがて、彼女の中に突き込まれている触腕が、「ぶくり」と膨らむ。
――次の瞬間、全ての触腕が大量の卵を彼女の中へ吐き出した。]
(20) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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ひっ――あ゛あぁぁあ゛あぁあぁぁああ゛ああ゛ぁぁああ!
[絶叫と同時に、腹がぽっこりと膨らむ。 彼女の中に納まるにはおよそ多すぎる量を注がれて、炙れたものが逆流する。 そのまま、しばらく――… 存分に彼女の中へ吐き出した彼らが、身を引いていく。]
はっ――…ひゅ――…
[解放された彼女は、脱力してただただ横たわっていた。 息も絶え絶え、意識もはっきりしない。 けれど、そんな彼女の目にちらりと人影が映る。
彼女の声を聞きつけたか、複数の客がそそり立つものを隠しもせず、こちらを見下ろしていた。]
――ご―…り、よう――…なさい、ますか――…?
[驚くことに、彼女はこの状況でも、自身の下腹が疼くのを感じた。 あれほど注がれた、孔が蜜を垂らす。]
(21) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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ここからは――…かなり高額料金になってしまいますが、それでもよろしければ。 どうぞ、存分に。
[ゆっくりと彼らに足を開く。 早く、ここを埋めてほしい。 濡れるそこは、口を開けて彼らを誘った。]
(22) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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―*―*― ――はっ――…あっ―――あぅ――…
[すべてが終わった後には、より濃い白濁にまみれた彼女だった。 膨らんだ胎に彼らもまた遠慮なく突き込み、後孔を穿ち、たっぷりと吐き出して、ひとしきり満足すると浴室の入り口にいつの間にか佇んでいた女将に、たっぷりと金を払って出ていった。]
―っあ!―…産まれ――る!
[浴室の床は一面、彼女が産んだ小さな粘体に埋まっていた。 彼女はその度、腰を跳ねさせて絶頂する。 そんな彼女に、這いよる影。 また彼女に卵を注ぎ込まんと、首をもたげていた。
それを見た彼女は――… 嬉しそうに笑った。*]
(23) Elliott 2019/05/24(Fri) 23時頃
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