29 Sixth Heaven
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――回想・待機室――
そんなこと。
[傷つける、なんてチャールズの言葉に首を振る。>>2:153 そんなことなど起こり得ないと、即座に否定を示す。彼を自信づけるのではなく、ただ自らの考えを通す行為]
拒まないでいただけるのなら、わたくしにも"人手"を割いてくれないのですか……?
[なぞる指を強く押す。掴んだスータンに皺が走る。 縋るというより自身に押し付けるように、身体を近づける。 それでも二人がかりで制されれば、抵抗は続かず。やわらかなクッションに腰が沈む。小さく呻いた。 彼の手がふたたび自身を掴むまで、ずっと足音が消えた先を向いていた]
(21) 2011/04/19(Tue) 14時頃
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[リンダに問われると、少し首を傾いで]
……苦しみを覚えるべきなのですか?
[やや怪訝そうに問い返す。 くびきが解かれた思考は、少し過敏に反応して。彼女の意図を手繰ることもなく、少し強い口調で]
すべてに苦しみを覚えて我慢するのは、ここでは、わたくしでは、耐え切れません。
[それだけ告げると、ふたたび入口に向き直った。 傍らにチャールズが戻れば、その手を強く握りしめ、しばし何も言わぬまま、肩を寄せた*]
(22) 2011/04/19(Tue) 14時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 14時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 22時頃
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――待機室――
……それがあなたの結論ならば、わたくしは。 笑顔で見送るべきなのでしょう、ね。
[トニーの告白を聞き終わると、長く息を吐いた。 平時とまったく変わっていないように見える彼を、箍を外しゆく自身が止める権利はなく。 叶うならばひととき、そのちいさな身体を抱きしめた後、コリーンに任せた。 盲いた身に、メインルームの様子は分からない。 ただ少し耳を傾け、様子を伺う。トニーの声が聞こえると、唇を緩ませ小さく名を呼んだ]
……ムピス? いつからそこに?
[そしていなかったはずの声を捉えると、そちらに注意を向けた。>>42 去る声には小さく頷いて]
(89) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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[メインルームから聴こえるトニーの声は、戸惑ってはいるものの、平時の彼と同じもので。 安堵と、少しの嫉妬のようなものを覚えてひそかに眼を伏せた。 未だそのぬくもりがあるならば、チャールズの手を強く、指を絡めるように握った]
ええ、牧師様は、なにも変わりませんわ。
[彼の心情など識らぬまま、ムパムピスの言葉を重ね]
わたくしも……、大して、変わってなどいないのかもしれません。
[小さく続ける]
(93) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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[ペラジーのぼんやりとした声が耳に入ると、そちらに注意を向けた。>>81 以前からいた器であると、ムパムピスから聞いていた者のひとり。 力ない声は、二人いなくなった後もまったく変わっていないように聞こえ]
ペラジーさん。あなたは……、ここに来る前は、どうしていたのですか?
[図らずもスティーブンと同じことを問うて、反応を待った。 帽子を縁取る蒼が、彼のようにゆっくりと揺れる]
(100) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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――…… ?
[聞こえた短い言葉に、違和感を覚える。>>115 ムパムピスの表情など分からない。ただ、不思議そうに唇を少し開き、彼の方に注意を向ける。 少し縋るように、顔を近づけ、何事かを囁いた]
(119) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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[ペラジーの問いに、ゆっくりと耳を傾けた後]
もっと、前のことを、お願いできますか? あなたは、元から……その、こうだったのかと、聞いてみたくて。
[口調は自然と彼のように、緩やかなものに]
わたくしは……ええ、さほど、変わっておりませんから。
[先刻のチャールズの言葉を繰り返す。その声は重く]
(128) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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……わたくしが、あの方の"視"ているものが得られぬと識ったとき。 わたくしが、あの方と、あの方との恵みを失ったとき。 わたくしは、どうしようもなく理由を求めました。どうしてこのような災いがわたくしに降り掛かるのかと。 どうして、わたくしが、わたくしだけが、と。
[告悔のように、あるいは独り言のようにぽつりぽつりと言葉を続ける。 夫のことはいつも、あの方、と告げて名は呼ばない。名を呼ぶことさえ自らの身には恐れ多いと。 少し乗り出していた身体を戻す。 腰を抱くチャールズの手にもたれかかるように、ふたたびその身を長椅子に沈めた]
やがてそれは、わたくしが賎しい存在だからだと。穢れているからだと。そう思い至りました。 いえ、そう思いたかったのでしょう。賎しい考えから逃げるために。
今なら、そう考えてしまうのです。様々なものが耐え切れぬ、この場所では。 ……傲慢。ああ、わたくしにふさわしい言葉ですわ。
[深く、息を吐いた]
(132) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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横になるよりも、何もしないよりも、すき、でしたか?
[ペラジーの日常に耳を傾ける。 ぺたりと進む音や覇気のない声は、それとはかけ離れたもので。複雑そうに、見えぬ眼を瞬かせた。 "接続"されていない状態でもこうならば。ふたたび繋がれたなら、彼は。 そして、自分は]
…………。
[想像してかぶりを振る。思いは綴れぬまま口をつぐんだ。 それでも仲が良い、という言葉には微笑んで、さらに身を寄せる。 彼の視線には気づかない。欲情など湧かない。ただ、自身が欲するままに、ぬくもりを求めているだけ]
(147) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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……ありがとうございます。
[独白に返る応えはいつもの言葉。>>138 嬉しそうに唇を緩めるも、どこか物足りなさも感じて。 帽子の縁をすいと上げる。するりとした額と、透いた蒼が露わになる]
けれど、わたくしは。 このままで、いいのですよね……?
[平時のような遠慮がちなものではなく、そのまま同意を求めるような語調。 見えぬ瞳でずれた視線を、それでも彼に向けながら問うた**]
(149) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 00時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 22時頃
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――待機室――
……。ありがとうございます。
[否定が返ってこぬことに、安堵と、満足感を覚える>>154。大きく頷くと、指の力を緩めた。 欲すがままに動くことで、どのような結果をもたらすかなど考えぬままに、ふたりの話を聞いていく]
牧師様も、在るがまま振る舞えば、それで"牧師様"を保てると思いますわ。 たとえ、あちらに行っても。 トニーでさえ、さして何も変わらぬまま健常でいられるのですから。
[帽子の下から見せる笑みに陰りはない。心底から信じている言葉。 だからスティーブンが来て、接続を是としない旨を聞いても態度は変わらない]
(301) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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…………。 たとえ拒んだとしても、"拒んだ世界"の上でわたくし達が生きなければならないことは、変わらないのに。 そこに負荷がかかるのは、欠落が生まれるのは、わたくしたちも同じ事なのに。
選ぶのは、世界か自分か、ではなく。 自分がどちらの世界で生きるか、ではありませんか?
[さらりと告げる言葉には、諦めの色はない。淡々と、首を傾げて言う。 重大さを感じないのは、ここに来て抑え込まれていた感情が発露しというのに、皆が大して変わったように思えないから。 チャールズやムパムピスが正気――のように思える――のまま、自身を勇気づけてくれるから。 思考は広がらぬまま、けれど自己は肥大化する]
(303) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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パピヨンは、ラルフの壊す、という言葉には、わずかに嫌悪を滲ませて口の端を曲げる
2011/04/20(Wed) 23時頃
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――待機室――
おかえりなさい。 ……どうしたのですか?
[ムパムピスの声を聞くと、ほころぶように頬が自然と笑みを作るも。>>255 縋るような指に、わずかに疑問が乗る。 林檎らしきものをかじる、さわやかな音に日常を思い出して、握られた指を絡めようとする。懐かしむように、彼の感触を確かめた。 囁かれた言葉には首を傾げると、帽子の縁を少し上げて、聞き取ろうとするように耳を、顔を近づけた。 そのまま、場のやりとりに注意を向ける]
(312) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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後が、ない? それは、誰が言ったのですか?
[スティーブンに即座に疑問を返す>>310。その声は平静のまま。 ベルナデットの声には、さすがに驚いて身を固めるも。 隣でむせたムパムピスに気づくと、背中をゆっくりさする行為に集中していた]
(318) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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……自らを無為に扱う必要はないのに。
[去りゆく二人には、ただぽつりとつぶやくのみ。 ここに来る前には、自らによく言われていたことを他人に告げているとは気づかぬまま。 それが彼女にとっての幸いに繋がるのであれば、と止めることはせず。 ただ、彼の管理者はどうしていただろうと、思いを巡らせてその声を探した]
……、ペラジーさん。 動けるの、ですか?
[ふいに、重い布が擦れる音に気づく。思い当たってその名を呼んだ。 そちらへと顔を向けるも、当然姿は見えることはない。 少し身を乗り出し、ムパムピスの手を握ったまま、耳を傾ける**]
(357) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/21(Thu) 00時半頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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