265 魔界娼館《人たらし》
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2019/05/11(Sat) 23時半頃
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2019/05/11(Sat) 23時半頃
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2019/05/11(Sat) 23時半頃
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[連れられて行く彼を、姿が見えなくなっても見送り続ける。>>0:123 そこに意味などないとわかってはいても、願わずにはいられない。 靴音が上階へと消えていなくなってしまうまでその祈りは続いて、それからようやく頭を上げた。]
あぁ、もう『夜』になったのですね。
[ぽつり、呟く。 彼のことが引っかからないわけではないが、ここからがようやく「始まり」なのだ。 これから起こることに心臓が高鳴り、肌が上気する。 息が熱くなり、喉がひりつく。
待ち焦がれた『夜』がようやく訪れた。 きっと客にとっても、何より自分自身にとっても。 ちろり―…、と。 舌で唇を舐めた。]
(10) 2019/05/12(Sun) 01時頃
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[一旦バックヤードへと戻ると、改めて酒に濡れた身体を拭く。 生乾きの服も着替えて、髪を結い直し、軽く化粧を施す。 ただし、そのスカートは少し動けば中が見えてしまうほど短く、サイズも少し小さいせいで、より胸が強調されている。 服の下は相変わらずガーターと、ストッキング以外は身に着けていない。 ―…これから先は自分の為の時間なのだ、少しでも綺麗な姿を見せたい。 そうして一通りの準備を終えると、アシモフから「仕事道具」の入った箱を受け取る。 箱の中はキャンドル、しっぽプラグといったポピュラーなものから、一見何に使うかわからないようなものまで、50種類揃っている。]
ありがとう、アシモフさん。
[小さな従者へお礼を言うと、箱を持ったままショーステージへと足を向ける。]
(11) 2019/05/12(Sun) 01時頃
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皆さま、ようこそお越しくださいました! 「花」のロイエでございます。
[声を張り上げる、野卑た目線が一気に自分の体に注がれる。 体中を舐めるようなその感覚に――…彼女の心臓は一段と高鳴った。]
今宵は愛を囁く夜、どうぞ皆々様心行くまで愛を示してくださいませ。 その為に――どうか私たちを「使って」ください。 私たちへ――存分に示してくださいませ。
[言うなり、自身の服を止めているボタンを外していく。 徐々に露わになる素肌に、熱く感じるほどの視線が集まる。 一つ、二つ、三つ、じっくりじっくり、緩やかに進めていく。 そうして五つ目まで外したところで、徐々に肩を抜いていく、まずは左、次に右。 そのまま肩を出し切ると、布を押し上げて主張している胸を、衆目に晒していく。]
(12) 2019/05/12(Sun) 01時頃
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あぁ――…っ。
[感嘆の息が漏れる。 なんて気持ちがいい瞬間だろうか。これから彼らに「使われる」瞬間を思うと、たまらない。 脚を、暖かいものが伝うのを感じる。秘所は触れてもいないのにも関わらず、十分に潤んでいた。 不意に、仕事道具の中から無作為に一つを掴む。 その手に握られていたのは羽はたき、その羽を疼いて仕方のない秘所に当てると、くすぐるように刺激する。 もう片方の手は、すっかり立ち上がっている胸の先端をぎゅう!と強く揉み込む。 痛みと甘い刺激とで全身が震える。]
んっ――…ひぁ―…。
[声が漏れる、これも聞かれていると思うと恥ずかしくて、顔が赤くなる。 けれど、それ以上に――…]
(13) 2019/05/12(Sun) 01時頃
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[とうとうたまらなくなって、膝から崩れ落ちる。 体中ほのかに赤く染まり、蜜はしとどに滴っていた。]
みなさま――…
[なんとか言葉を紡ぐ。]
「私を」使って、そして「私に」使ってくださいませ。 口でも、後ろでも、前でも、なんなら、子宮の奥まででも。
[息も絶え絶えになんとかそれだけの言葉をひねり出すと、箱の中身を彼らに差し出す。 間もなく、ステージの上は銘々に道具を持った男で埋まってしまうだろう。 その中には、先ほど顔を合わせた彼らは、新しくやってきたコボルトの青年は混じっていただろうか。*]
(14) 2019/05/12(Sun) 01時頃
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2019/05/12(Sun) 01時頃
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2019/05/12(Sun) 15時半頃
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[火照った身体を落ち着けようと息を整えていると、呆けた顔をまじまじと見つめられる。>>25 恥じ入り、ふいっと目線を下へと逃がすと、彼の手の中には、自らが差し出した道具の数々が握られていた。
あぁ、彼はどんな風に私を愛してくれるのだろう?
期待に下腹の中心が疼いて、足をまた一滴、熱い蜜が伝うのがわかる。]
私は「花」。 愛を受けて、愛を咲かせることが唯一の意味。 どうぞ、旦那様のお好きなように「咲かせて」くださいませ。
[彼の問には、崩れ落ちた姿勢のまま傅く。]
(31) 2019/05/12(Sun) 16時半頃
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[彼のガラス筒を持つ手が胸へと伸ばされると、彼が弄びやすいよう両脇を寄せて胸を挟み込む。 そうして敏感な胸の頂に冷たいガラスが触れるとそれだけで背筋が震るえて、声が漏れそうになってしまう。]
んぅ…。
[『この程度で声を出してしまうなんて、はしたない。』 そんな思いが、心に根差す。
けれどそれだけで行為が終わるはずもなく、既に背伸びするほど立ち上がっている頂を、更にひっぱられる。]
―あっ!――…ぅっ…。 ぁぅぅっ―――!
[とっさに口に両手をあてて必死に声をかみ殺す、背を曲げ指が白むほど力を込めて。 自分のあられもない姿を、彼らが喜んでいるのがわかる。 恥ずかしさのあまり、目の端に涙が溜まる。 そんな必死な彼女の様子など気になどするかと言う様に、肩からローションをまぶされる。 ひやりとした感覚が服と肌を伝っていく感覚により一層背を丸めた。]
(32) 2019/05/12(Sun) 16時半頃
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[もし、これ以上強く胸を引っ張られたら声を抑えることはできるだろうか? もしかしたら、頂の先から白いものが滲んでしまわないだろうか? ただ翻弄されるだけの「花」にはそれを選ぶ権利はないが―… 「花」を弄ぶ「魔」はどうするであろうか?
やがて指を解き、荒い息でほうほうの体で、切れ切れに言葉を紡ぐ。]
だぁ――ん、な――さまぁ――。
[目の前の「魔」に告げる。 解いた指は己の下生えへ向かい、濡れた秘所で指を遊ばせた。]
胸でも、それ以外でも、お好きなところで構いません。 ―…もっと、もっとくださいませ。
[そう彼を見つめて、なんとか言葉を吐き出した。*]
(33) 2019/05/12(Sun) 16時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/12(Sun) 16時半頃
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2019/05/12(Sun) 17時頃
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>>36 気に入って、頂けましたか?
[――やっと、触れて貰えた。 ガラスの無機質な感触とは違い、胸を揉み込む手の暖かさに体のこわばりが抜けていく。彼の手から伝わる体温が、体の芯に沁み込んでゆく。 胸の頂点を爪の生えた手が扱く度、切なく啼かされる。
そうして彼の温もりに浸っていると、自身を責めていた両手を、手錠で戒められてしまう。 熱に浮かされた頭ではそれを理解することはできず、彼のなすがまま、スカートを脱がされて既に濡れた「そこ」を衆目に晒される。
注がれる視線が熱い。]
(43) 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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あっ―――…。
[彼に指で「そこ」を広げられると、晒される外気に奥が締め付けられるように疼いた。 ここに欲しい、と身体が訴えている。
やがて彼の指がそこに出入りを始めると、背筋まで突き抜ける感覚に再び背を丸めて、下腹に力が入ってしまう。 たっぷりと苛められた両乳房にも誰とも知れぬ手が這わされて、他にも無遠慮に身体を弄ぶ手が、身体の熱を高めていく。]
(44) 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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――みし…い。
[知らず、喘ぎでも啼かされるでもない声が漏れる。 そっと、目の前の彼へと手を伸ばす。 まるで、光を求める子供のように。]
――――寂しい。
[再び、無意識が言葉を紡ぐ。 伸ばされた手が彼へとたどり着けば、そっと自らの身体を寄せて彼の肩へと身を預ける。]
―――ここに、居させて。
[甘えるように、頭を擦り付ける。 口をついて出たのは、果たして何だったか。*]
(45) 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/12(Sun) 19時半頃
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――ソランジュ、ヤカモトと――
[腕に抱えた客人を、彼の待ち人の元へと連れていくと、待ち人が一言笑う。 『そんな無垢ぶって。』と。]
ソランジュ様は、いつでも無垢でいらっしゃいますよ?
[そう腕に抱えた客人に向かって微笑み、「ねっ!」と確認する。 彼は自分が嫌がるようなことをする魔物ではない。 こちらのお願いを聞いてくれる優しさも持ち合わせている。 実際にこうしておとなしく腕に抱えられている彼は、少し変わったペットのようだ。 そのまま、今夜の予定を問われる。]
(46) 2019/05/12(Sun) 20時頃
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もちろん。 ヤカモト様であれば、他のお得意の方同様優先的に受けさせていただきます。 ショーが終わりましたら、どうかご二人の「愛」をくださいませ。
[言いながら、抱えている彼をゆっくりと下ろす。
そうして送迎を済ませると、恭しく一礼してから、身体を翻して帰っていった。
――その時に、捲れてしまったスカートと、下着も身に着けていない臀部が見えてしまっただろうか。*]
(47) 2019/05/12(Sun) 20時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/12(Sun) 20時頃
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―…つっ!ひっ!!ふぁあぁああ!――…!あ、あぁ――……
[意識まで貫かれるような快感に視界が明滅し、喉が震える。 背筋が跳ねて、脚がぎゅうと閉じる。
そうして数舜、息は絶え絶え、顔には涙の痕。 改めて彼の肩へ、今度は完全に脱力した状態で身を預けることになる。 徐々に意識が現実に引き戻されて、何をされたか把握する。]
ずる…い、です。 油断してるときに、こんな―…こと。
[精一杯の抗議を上げる。 それでも、与えられた快感に答えるように、今だ蜜を溢れさせる自身の下腹が憎らしい。 吐き出されたそれは、彼の手を汚してしまっただろうか。 それを確認することすら億劫に思えて、身体を彼らの意のままに任せた。 けれど、せめてと重い腕を持ち上げてなんとか彼の顔を捉える。]
(55) 2019/05/12(Sun) 22時頃
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お返し、です。
[彼の鼻先へそっと口づけを落とす、彼が抵抗しようが逃すことなく。 周りからヤジが飛ぶかもしれないが、こちらも意地だった。
そうしてたっぷり時間をかけたあと、口づけた時と同じようにそっと彼の鼻先を開放する。]
気持ちよくしてください。 今より、いっぱい。 でないと、許してあげません。
[そう彼の目を見据えて言った。*]
(56) 2019/05/12(Sun) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/12(Sun) 22時半頃
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[彼に具合を問われると、それに応えるようにゆるく宛がわれた彼の「象徴」へ、腰を揺らして自身の「蕾」を擦り付けては溢れる蜜で濡らしていく。 ゆったりとしたストロークで先端から根元へ、一番下まで至れば再び上へ。 彼の象徴がふやけてしまうのでは?と思うほどの量を吐き出す蜜で濡らしていく。 その様はまさに開くのを待つ「花」そのもの。]
遠慮はいりません。 どうぞ、存分にくださいませ。
[熱のこもった声で告げる。 それは目の前の彼にも、自分の身体を楽しむ無遠慮な手に対しても。 彼らに敏感なところを扱かれるたび、悩まし気な声が抑えきれない。 それに合わせて彼の象徴に擦り付けている「蕾」は、ひくひくと震えて象徴を刺激するだろう。]
(73) 2019/05/13(Mon) 04時半頃
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「前」だけで受け入れきれなければ、その奥の「子部屋」でも。 そこが埋まってしまえば、別の「孔」でも。 まだ足りぬとおっしゃるのでしたら、「口」でも、「手」でも、「道具」を宛がうでも、自由に『お使いください』。
[言葉で場所を指し示すに合わせて、そこに手を添わせて彼らを誘う。 今まさに受け入れようという秘所からその少し上を撫でて、それから背面に手をまわして自身でたっぷりと脂肪を蓄えた尻を揉み込む。 そうして人差し指で唇をゆっくりと撫でてから、その指先を舐める。]
(74) 2019/05/13(Mon) 04時半頃
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今の私は「花」ですから、咲くことに意味があるのです。
[今一度言い聞かせる。 好きにして良いのだと、それを受け入れるのだと。]
…どうか、皆さま。 私で愛を示してくださいませ。
[艶に濡れた声で、最後にそう言葉を添えた。*]
(75) 2019/05/13(Mon) 04時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/13(Mon) 04時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/13(Mon) 04時半頃
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[ひどく興奮しているのがわかる。先ほどから喉がひりついて仕方がない。 「花」としての自分が、彼に抱かれることを望んでいる。 周りを囲む視線はより数を増して、中にはなじみの顔も見受けられて>>83>>85、それもまた情欲を煽った。]
――くださいませ…。
[彼の問いかけに、熱に浮かされた声で呻いた。]
―お腹いっぱい、くださいませ。
[言い終わるなり、彼を受け入れるにはサイズの足りていない自身の中を、割り開きながら熱が進んでくる。]
ひ――ぃ――…!―ひっ――…ッ!
[彼が突き入れるに合わせて、歯を食いしばりながら必死の思いで熱を飲み込む。 頭に火花が飛び、脚が戦慄く。
けれど、案の定自身の前だけでは彼を受け入れるには容量が足りず、彼の熱はその奥の子部屋を押し上げ、ぐりぐりと入り口をこじ開けて侵入してくる。]
(90) 2019/05/13(Mon) 18時半頃
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あっ!っあぁぁあああ!あぁあぁああ――…!
[再び背が反らされて、頭を振り乱す。 身体の最も奥を踏み荒らされる快感に、頭が追い付かない。 子宮の入り口は彼の熱に吸い付き、その先を強張る。 そうして彼を全て受け入れ切る頃には、全身に汗が浮かび周りに自身の匂いが漂うほどだっただろう。 けれど、彼に「いい具合だ」と褒められれば、こちらもはにかんで返す。]
うれしい―…。 見せるの? ―…うん、わかった。
(91) 2019/05/13(Mon) 18時半頃
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[返事をすると、両手でじっとりと汗ばんだ胸を揉み込んで、指先で頂を転がす。 手の動きに合わせて、彼女の胸は柔らかく形を変え続ける。 時折ぐりっ!と強く頂を捩じって、自分を昂らせる。 そんな彼女の様子は、周りの魔たちには一体どう映ったであろうか? 自身に注がれる視線を意識すると、彼を受け入れている下腹がきゅんと疼いた。
そうしているうちに、彼が数度腰を揺する。]
ふぁ!――ンッ!―――んぅ!
[それだけで、意識が明滅する。 子の為の部屋を直接揺すられて、耐えがたい刺激が脳に直接叩き込まれる。]
(92) 2019/05/13(Mon) 18時半頃
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[そんな彼女の様子に当てられたのか、周りの魔物たちが徐々に距離を詰めてくる。 各々欲望に濡れた目を隠すことなく。
後孔に指が突き入れられる、1本、2本、3本…その数はどんどんと増えて、中を搔き、広げて、ほじくられる。 そうして徐々に徐々に開かれたそこに、前に受け入れているものと同じ熱が添えられて――…一息に奥まで貫かれる。 遠慮などなかった。]
待っ――あっ!あぁぁあああっ――…!
[「待って」と言おうとする間もなかった。 彼女の下腹は、前後に受け入れたものでもはやぎちぎちに詰まっており、二つの熱で溶けてしまいそうなほどだった。 悲鳴にも似た喘ぎに開いた口は、すかさず誰かの雄を咥えさせられて、がっちりと押さえつけられる。
文字通り全ての孔を塞がれて、それでも炙れた客は各々好きなところに擦り付けてくる。 必死にほおばる顔に、雑に扱われる度に揺れる胸に、なんとか体を支えている手をとって、その手のひらに握らせる。
そんな雄達の欲望の中心で、彼女は懸命に奉仕していた。*]
(93) 2019/05/13(Mon) 18時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/13(Mon) 19時頃
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はっ――ひゅ―――はっ――――…
[ステージに女将の声が響く>>99。 どれほどの間、熱に浮かれていただろうか? 言葉通り彼らに身体の全てを捧げての奉仕により、全身彼らの精にまんべんなくまみれて、遠慮もなしに突きたおされて、今は浅く呼吸をするだけでも精一杯の有様だった。 取り巻きの魔物たちが引いていく、体中に打ち込まれていたものが抜けていけば、刺激に身体を痙攣させてぬろりと自身に由来するもので糸を引いただろう。]
すこ、し―…、がんばり―…す…ぎ…ました あなたに――…あまえて、しまいました、ね
[こちらから腕を伸ばして彼の手を取り、指を絡める。 手のひらから伝わる彼の暖かさが、なんとも心地よい。
…が、いつまでもこのままというわけにはいかない。]
もう、行きます。 ご使用ありがとうございました。
[そう言って立ち上がろうとして――… その間際、小さな声で何事か囁く。]
(111) 2019/05/13(Mon) 23時頃
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[囁き終わると、「ねっ?」と念押しして、なんとか身体を起こしてステージを降りていった。*]
(112) 2019/05/13(Mon) 23時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/13(Mon) 23時頃
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[壁に手をつきながら、なんとか歩みを進める。 身体にこびりついた精をそこかしこに擦り付ける形になったが、今は気にしている余裕もない。 まだ「夜」は終わっていないのだ、「花」が休むわけにはいかない。]
女将さん、一度「お風呂」に行ってきます。
[――…「風呂」とは、ただの風呂のことではない。 普段は客用として開放してある二階の『スライム風呂』のことだ。
元々、この店では掃除係としてスライムを使っている。 身体の表面はもちろん、中にまで注がれた白濁を綺麗に洗い流すには、それが一番いいだろう。 そう思ってのいつもの行動。
が、もしも―…
もしも――…
前後不覚に弱った獲物が二階へと上がっていくのを、彼女を捕食しようとする者が偶然目にしたなら>>98、血に飢えた獣と偶然とすれ違ってしまったら>>104。
そのまま「風呂」にまでついてこられてしまうだろうか?道中で部屋に連れ込まれてしまうだろうか?*]
(113) 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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2019/05/13(Mon) 23時半頃
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[こちらの様子を見咎めたのか、一人の花が駆け寄ってくる。 その手には替えの着替えと大きなタオルを持って。 そのまま肩を抱えられて、手近な椅子に座らされると全身をタオルでふき取っていく。]
ありがとうございます、コリーンさん。
[改めて目の前の彼女に礼を言う。 ローションやら汗やら色々なもので濡れる身体を彼女が拭くに任せ、それが終わると、頭からすっぽりと着替えを被せられる。
彼女用に支給されたものだろうか?白い厚手の、襟にレースのあしらわれただけのシンプルなネグリジェ。 彼女より小柄な自分が着ると、少々ダボついて手が半ばほどまで隠れてしまう。
これはこれで子供っぽくて少し気恥ずかしい気もするが、背に腹は代えられない。]
(120) 2019/05/14(Tue) 09時頃
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…これは、ソランジュ様が?
[一通り済ませると、彼女が事の顛末を教えてくれた。 なんでも、こちらの様子を見かねたソランジュに手を貸すように言われたとのこと。]
では、あの方にもお礼を言わなければいけませんね。
[そう言って、手を貸してくれた彼女に礼をして再び立ち上がる。 後始末はコリーンが申し出てくれたので任せることにした。]
[二階へ上って風呂へと向かう道すがら、コリーンに聞いたソランジュ達の部屋の前へ立ち寄ると、扉を軽くノックして、扉越しに中へ話しかける。]
ソランジュ様、ロイエです。 先刻、私を気遣ってくださったと聞きました、お心遣い感謝いたします。 身体を洗ったのちまた参りますので、少々お待ちください。
[一通り述べると、同じく扉越しに頭を下げる。 そのまま止められることがなければ「風呂」へと向かうが、はたして反応はどうだろうか?*]
(121) 2019/05/14(Tue) 09時半頃
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2019/05/14(Tue) 09時半頃
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2019/05/14(Tue) 10時頃
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2019/05/14(Tue) 10時頃
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2019/05/14(Tue) 23時頃
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