人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 保険調査 ライジ

[志乃から貰う新たな報告は、
ファニーでユーモラスなウサギについて。

彼女の話を聞いてその場ではひとつ肯くだけ。

確認を兼ねてウサギの面を拝みに行くのは、
ケイトとモニカを見送ってからだ。]

(153) 2013/06/27(Thu) 20時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 20時半頃


【人】 保険調査 ライジ

― 拠点内・演習場 ―

[だだっ広い演習場の真ん中に横たわるウサギ。
志乃に案内されて見に来てみれば、
何の変哲もないただのウサギが在るだけで。

とは言え。]

 これが……あのワルガキの悪戯なら、
 用心するに越した事は無いな。

[少し懐かしい感覚がじわりと広がり、
淡々と落としたはずの声に
あの頃のような柔さが混じる。


こんなものを遊びで寄越すとは思えず、
盗聴含めて何らかの諜報行為を疑うのは当然。
会話は、ウサギからは十分に距離を取った位置で。]

(158) 2013/06/27(Thu) 21時頃

【人】 保険調査 ライジ

 直接、本人に突き返してやりたいが…

[周りには誰も居ない。
それこそ内部の誰かに盗聴でもされていない限りは
この会話を聞かれる事は無いだろう。

そう高を括って、
チアキが敵国に居る事を前提に話を。

そういうわけにもいかないので、
外に居た兵を呼びつけて
ウサギを慎重に湖に沈めるようにと伝える。

その間、一切の会話を禁ずる旨と、
なるべく頑丈な鉄製の箱に入れて運び
そのまま水へ放り込め、と。]

(161) 2013/06/27(Thu) 21時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 それは困る。
 志乃は、我が国秘匿の姫君らしいからな。

[あながち冗談でも無く。
控えめながら彼女の能力は役立つ。

単純な兵器以上の価値を持つ者として、
あるいは彼女の容貌も合わさってか、
上層部における“舞姫”の評価は高いのだ。

運ばれていくウサギを見送り、
志乃と共に演習場を後に。
その後は、再びそれぞれの任務に就く。*]

(168) 2013/06/27(Thu) 21時半頃

【人】 保険調査 ライジ

― 拠点・司令室 ―

[地図を広げたままの部屋へと戻り、
モニカとケイトに向かわせたポイントを確かめ。

視線は地図に記された細やかな文字を追うが
頭ではまったく別の事を考えていた。

果てしなく遠くに感じる思い出、
そこに重なる直近の記憶や思考、
これから起こりえる出来事の予想図、

折り重なる思考は暗く沈む。]

(170) 2013/06/27(Thu) 22時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 22時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 22時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 22時半頃


【人】 保険調査 ライジ

― 拠点 ―

[散々、様々な事を考えあぐねた末に、
その場で待つことを選んだ。


窓の外を眺める。
戦火とは遠い位置にある此処からは、
のどかな空が見えるだけだ。


そろそろ、出逢う頃合いだろうか。


自分の頬に触れてみる。
冷たい掌をいくら押し付けても、
ちっとも何も感じない。

ひとりきりの時にだけする、
二年半前からの癖だ。]

(195) 2013/06/27(Thu) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

[目的地にと設定していた地点に
予め配していた諜報兵の一人が戻る。

本隊の一般兵の犠牲の有無を一応聞いた後、
モニカとケイトが目標地点に到達した旨と、
敵国の“標的”が二名そちらへ向かった旨。

そこまでは、予定通りだった。

だが、“標的”は青年と少女の組み合わせだと言う。
“死神”の二人は、青年と巨躯の男だと聞いている。
事前に得ていた情報との差異。]

 ……誰だ、

[単体で戦場を動くからには“魔法使い”なのだろう。

立ち上がり、拠点を出る。
諜報兵の報告を待つより、
自分の目で確かめる方が早い。*]

(209) 2013/06/27(Thu) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

― 戦場へと向かう道 ―

[少し先に出たナユタ(>>207)には、
ある程度進んだ地点で追いつけるか。

前方のナユタの背を見つけ、追いかける間、
ここが戦場であるという事も忘れて
ずっとずっと昔…小さい子供だった頃を思い出す。

一緒に鬼ごっこやかくれんぼやと遊んだ日々を。]

 ナユタ 。

[後ろから声をかけ、
そこからは一緒に行こうと。]

(213) 2013/06/27(Thu) 23時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 00時頃


【人】 保険調査 ライジ

 モニカたちを向かわせたポイントに、
 ハローシィの“魔法使い”が2名。
 …そのうち一人が、女の子だって話。

[言葉短く会話するのは、駆けながら。

向かうのは、遭遇地点に設定していた場所を迂回し、
敵の退路を断てる位置。

最初に諜報兵を置いていた地点。
そこなら、安全と視界は確保されている。]

(227) 2013/06/28(Fri) 00時頃

【人】 保険調査 ライジ

― 目標地点の近く ―

[潜ませておいた兵は一旦辺りへ散らせ、
さらにこの周辺を警戒するよう命じる。

肉眼で視認出来るギリギリの距離で発生する
ケイトの障壁を眺めながら、
瓦礫の陰を選んでそこに待機する事に。]


 ………やっぱり、そうなるよな。


[そこから確認する敵国の二人の後ろ姿は、
やはり記憶にある姿と重なった。

予感的中。]

(237) 2013/06/28(Fri) 00時頃

【人】 保険調査 ライジ

[報告にあった「少女」との言葉から
最初に連想したのは妹の姿だった。

彼女が居るなら好機になるかもしれないと
抱いた目論見は消えたものの、
新たに、この状況を使えないかと画策する。]


 ……行きたいところだが、
 お前が行くと、モニカの力が半減するだろ。

[傍らのナユタの頭を軽く撫で回しながら、
昔のような気安い口調で。

研究所での事件以来、
こうして昔のように話が出来るのも、
気兼ねなく触れられるのも、ナユタだけ。

それは、戦場に場所を変えても同じだった。]

(247) 2013/06/28(Fri) 00時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 00時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 01時頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 01時頃


【人】 保険調査 ライジ

――しゃらん、

[絶叫や炎の爆ぜる音の隙間、
澄んだ鈴の音が聞こえた…気がした。
戦場にあっても美しいその音は
“舞姫”の象徴とも言える音。]

 ……志乃か ?

[傍をうろつくナユタに視線を向け、
その音が聞こえたかと確認を取る。]

 ナユタ、志乃を…探せるか?

[彼に、ひとつ頼み事を。
姫を探して無事を確認して欲しい、と。]

(259) 2013/06/28(Fri) 01時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 01時頃


【人】 保険調査 ライジ

[ナユタが頼み事を聞き入れてくれるなら、
志乃の無事を祈りつつ
再び前方にて繰り広げられる戦闘を眺める。

狙うのは、
あの場全体に一瞬でも隙が出来るタイミング。

目論むのは、ソフィアとの接触。]

(266) 2013/06/28(Fri) 01時頃

【人】 保険調査 ライジ

ドドドド――……

[……は?

一瞬の隙が出来てしまったのは、俺だった。
不可解な音と振動を訝った後、
何故か地面から鉄柱が生える様を見た。

……なんだ、あれは。

もはや生物なのか何なのかも解らない物。


…と。
なんだかよく解らなかったが、
今を逃すと好機は無いと判断し、
瓦礫の陰から駆け出す事にした。

目指すのは、4人が対峙する戦場。
目標は、ソフィア。]

(271) 2013/06/28(Fri) 01時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 01時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 02時頃


【人】 保険調査 ライジ

― 戦場 ―

[地面から生えた鉄柱は、
駆け寄りながら改めて見てみれば
漆黒の巨大な悪魔のような姿をしていて。
それが、かつて共に過ごしたオスカーだとは、
想像さえ出来なかった。(>>277)

ケイトの放つ魔法が展開し(>>281)、
障壁が具現化する様を目の当たりにし、
ソフィアの悲鳴(>>284)を聞きながら駆け寄る。

悪魔には気付かれるべきでは無いと判断に、
彼の背後、死角になる位置から。

そのまま、
地面を掻き毟るソフィアの右手を掴む。]

(289) 2013/06/28(Fri) 02時頃

【人】 保険調査 ライジ

[血に怯む事は無い。

ソフィアの痛々しい姿に目を見張るも、
次の一瞬では、
モニカとケイトの無事を確かめる。

その次に、ヤニクの姿。
彼が自らの身を傷付け血を流す様。
それをソフィアに与える様。

止める事は無い。
ただ、黙ってそれを見る。]


 …………ヤニク、


[ただ一言、彼の名を呼ぶだけ。**]

(291) 2013/06/28(Fri) 02時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 02時頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 02時頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 03時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 03時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 04時頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 04時頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 04時半頃


【人】 保険調査 ライジ

[現状を眺め、ケイトの言葉に肯いて見せる。(>>303)

元より、ヤニクを生きたまま捕獲し、
その後の交渉材料にと考えていた部分が大きい。
ソフィアも一緒なら、ふたりまとめて、と。

そう思っていたのだが。

結果として、この有様だ。
交戦を続ける事が得策だとは思えない。]

 ……退こう。
 ………ソフィアは、一緒に来て欲しい。
 必ず、無事にそちらへ送り届ける。

[判断を下し、
ソフィアには、小声でそう声をかけた。
彼女の返答を待つ時間はあるだろうか。
ともあれ俺は残兵をまとめてこの場を離れる。**]

(307) 2013/06/28(Fri) 04時半頃

【人】 保険調査 ライジ

― 撤退の前。戦場 ―

[ヤニクの血を浴びるソフィアの傍に膝を付き、
彼女に手を不払われてから
ようやく左手に痛みと痺れを感じた。

ヤニクの傍へ寄る彼女を
表情の無い目で見つめるものの、]

 モニカ、退く。
 ――ヤニクは任せる。連れて戻れ。

[更にそこへ歩み寄るモニカに言葉少なく伝えて
素早く立ち上がり
残っていた兵たちにも撤退を叫ぶ。
モニカの反応(>>327)を見るより早く。]

(343) 2013/06/28(Fri) 10時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ヤニク、悪い。恨んでくれ。

[戦場を離れる間際、
痛ましく傷ついたヤニクへは、
戦場に相応しい冷たい声を落とした。


ソフィアに共に来いと打診した結果、
得られたのは無言……の拒否か。
当然だろうと思う。]

(344) 2013/06/28(Fri) 10時頃

【人】 保険調査 ライジ

[撤退指示に反して、
次の行動に出るモニカ(>>327)の落とす呟きに、
黙って首を横に振った。

半ば呆然とするソフィア(>>333)の腰を掴み、
無理矢理にでも抱え上げ
この場から連れ去ろうとするが。

能力を使って抵抗されれば、
その腕は、一度は解く事になるだろう。*]

(345) 2013/06/28(Fri) 10時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 10時頃


【人】 保険調査 ライジ

[ソフィアを抱えて一先ずは場をから距離を置く。
暴れる腕が腕や脚を掠めるたび、
そこを覆う衣服が傷んだが、
その程度なら構わずに脚を進めた。

動きが露骨に鈍ったのは、
その力が素肌に到達した一瞬だ。

先に彼女へと咄嗟に触れてしまった左の掌が
部分的に感覚を無くしているのと同様に、
左の上腕が痛み、その痛みが消えた。]

(361) 2013/06/28(Fri) 16時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 …… っ 

[抱える腕が緩み、彼女をその場で離してしまう。
説得する時間はあるかと周囲を見ると。

後ろを任せていたはずのケイトが姿を消し、
呆然とした悪魔が立ち尽くしている。(>>360)

モニカはどうだ、とその姿を探すと、
先程の位置で、ヤニクを抱きしめる彼女が見える。]

(362) 2013/06/28(Fri) 16時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[強く奥歯を噛み、右手に強く拳を握る。
そこからパチンと火花が散って小さな光が零れた。

状況は変わった。終わったのだ。
この場での戦闘は。
おそらく…かつての日々も。
とっくに終わっていたのかもしれない。

取り戻せるか、と。
せめて、彼らに返したいと。
甘ったれた希望と期待を抱いていた事を悔いる。

ヤニクの首が落ちるのを見て。(>>353)
一瞬、思考が黒く塗り潰されて、堕ちた。]

(363) 2013/06/28(Fri) 16時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[ほんの数秒の沈黙の後、
一歩、後退り。

先を行く自陣営の残兵たちを向き直り、
そのまま駈け出した。

ソフィアはその場に残して。*]

(364) 2013/06/28(Fri) 16時半頃

【人】 保険調査 ライジ

― 拠点・本部 ―

[生き残った兵の数は少なかったが
少数の命知らずの名誉欲に駆られた隊の事、
その結果は想定の範疇だったらしく。

本隊に待機していたお偉方は
“炎の魔女”が“不死身殺し”を成し遂げたと
持ち駒である“魔法使い”の功績には満足気だった。

諜報兵に話させる形で
ひと通りの流れを報告した後。

貴重な壁である“守護天使”の損失を咎められ、
数度、銃床で側頭部を殴られるものの。
それだけで終わったのだから、運が良い。]

(380) 2013/06/28(Fri) 20時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[淡々とした作業めいた短い時間は、
ここへの進軍を阻むため中隊を配していた地点が
進撃を受けているとの報せが入って、終わった。

地獄への扉が開いただの、
死霊を呼ぶ冥王が現れただの、
現地より駆け戻った兵は喚いていた。

死神だの悪魔だの冥王だの、
彼らの想像する青の魔法使いたちは
まがまがしい不気味な連中でしかないようだ。

薄ら笑って、踵を返した。*]

(381) 2013/06/28(Fri) 20時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 20時半頃


【人】 保険調査 ライジ

― 拠点 少し先の焼け野が原 ―

[若く経験の浅い下級兵ばかりを集める。
彼らに持たせる装備品は最低限のもの。
死んでも惜しくない人選を心掛けた結果だ。

“魔法使い”の率いる死霊軍に当てるなら、と
各自の四肢に小型の爆弾を装着させる。

倒れれば全身吹っ飛ぶって算段だ。
これなら屍を使われる心配も無いだろうし、
体当たりひとつで雑魚なら払える。
足止め程度にはなるだろう。]

 “姫”に会えたら、気合いを入れて貰え。

[ただの肉壁として戦場に送り出される彼らは
その自覚がたっぷりある分、
モチベーションは低めな様子で。
適当な励ましの言葉で、出征を見送る。*]

(394) 2013/06/28(Fri) 23時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 23時頃


【人】 保険調査 ライジ

― 拠点 ―

[着替えを済ませるついでに、
ソフィアの力で壊死した腕の具合を確かめる。

左上腕の外側…は放っておくとして。

左手の先で既に死んでいる人差し指と中指は、
もう使い物にならないだろうと
ナイフで斬り落として捨てた。

神経も死んでいたため、痛みは薄い。

断面からパシパシと光の粒が零れた。]

(407) 2013/06/28(Fri) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 ご苦労。
 …………それ、何?

[戻ったモニカ(>>408)を見つけて声をかけた。

まずは無事に帰還した彼女への労い。
次に彼女が引いてきた炭化した人型について。
聞かずとも解るわけだが。

彼女の言いつけ通りに、
氷を用意すべく駆けまわる兵を一瞥し、
そちらへと歩み寄り。]

 怪我は?

[モニカの状態を確認する。]

(414) 2013/06/28(Fri) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 “魔女”の炎は“不死の死神”さえ焼けると
 あちらの連中は大喜びだった。

 ……また、遊び場が増えるな。

[本部司令室の方を視線で示しての冗談。
まったく冗談には聞こえない声音で。

コートを剥ぐって
まだ熱の残る炭の塊に触れ。
崩れかけた胸元を割って握り込んでみる。
掌の内側ではらはらと砕けていく身体。

粒子状にまで砕いてから、手放す。
掌に残った炭を舐めてみるのは気紛れ。]

 今更。モニカの熱は嫌いじゃ無い。

[左手の傷を見つけると、
冷やした後に治療するように、と。]

(423) 2013/06/29(Sat) 00時頃

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