140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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──校外、事の起こり──
何が、起きてる……?
[始まりは巨大な音>>12だった。 >>22更に空がひび割れ、>>25穿たれる。]
っく……!!
[うるさい。 奴らが、叫ぶ声がする。]
(101) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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[奴らの叫びが聞こえてくる。 嫌でも聞かされて知っていた、その名は]
大災害《ディザスター》……
その時が来たっていうのか────!?
[人にはない力を得てしまった俺が、 転校を繰り返しながら待っていた”瞬間”。]
(103) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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『ふふっ』
[ハツが笑う声がする。 走りだした俺を追いかけるように響く、甘い声。]
『やっとだね』
[ああそうだ。 俺はこの時を待っていた。 俺の内側を渦巻く、どす黒い感情が顔を出す。]
(104) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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復讐だ。 『復讐よ。』
(105) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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[決して仲が良いとは言えない俺とハツの、 唯一にして無二の共通点。 ハツが俺の心臓と融け合った、根源の感情。
片手で顔の半分を隠しながら、 人気のない学校を、強い”力”の気配を目指して走って行く。
だって。見られたらまずいだろう? 街のほうにあんな化け物が降ってきてるのに、 笑ってる顔なんて、さ。]
(107) 2014/11/13(Thu) 22時頃
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──学校、校庭にて──
……見つけた。 あいつも、”普通じゃない”。
[走り、奔り、目にしたのは>>115少年のような姿。 この状況で普通に歩いている、ただそれだけで異常の証明。]
(123) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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なあ。
お前、何者だ?
[問いかけはモグラに投げたものと同じ。 込められた高揚感はずっと上。]
『何者だ? うふふっ!』
[俺の肩の少し上に浮かぶハツは、にまにまと笑っている。]
(126) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 22時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 23時頃
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[悪魔だと。 まるで子どもにしか見えないそいつは笑う。]
へえ。そりゃすごい。 その悪魔が、この学校に何の用事だ。 姉さんでも通ってるのか?
[軽く返しながら、後を追う。 その背中に一撃加えるのは、中の用事を知ってからでもいいか。*]
(133) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 23時頃
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──空き教室にて、出会い──
[悪魔の誘いに乗った……なんて言い方をすれば、 実際以上にひどいものに思えるんだろう。 いや。 実際も、ひどいものなのかもしれない。]
『災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》……』
[その単語を聞いてから、どうもハツが興奮しているらしい。 そわそわ飛び回り、悪魔の顔を覗きこもうとしては、 溢れ出る力や邪魔な魔物に押されてふわりと舞う。]
(144) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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……寒川先輩、でしたっけ。 委員長が、気にしてた。
[異常に立ち向かう、それもまた異常《バグ》。 聞こえた声に少し目を見開いて、笑った。]
なんだ。 普通じゃないのは、先輩も?
[なるほど、なるほど。 時が来たのは、本当にそうらしい。 目玉の交換だなんて、俺に似てとんでもなく”おかしい”発言だ。]
(145) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[俺の復讐は、その時が来たらと決めていたものだった。
この俺を、異能者……いや。 異常者として産んだ世界への、復讐。
俺の異常な力でもって、世界の理へ挑戦する。 力あるものを破壊する。
たとえそれが、どんなに大きな犠牲へ繋がったとしても、 俺が生まれることを許容したのは、世界だ。 文句なんか、言わせない。]
(154) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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さっき思い出した、なんて…… ああ。その時が来たら、ってやつです?
まあ、琥珀そのものに興味はないけど…… 俺も、やりたいことはあるんでね。
[命を捧げろなんてさらっと言う先輩が、 異常(おかし)くて面白(おかし)くて仕方がない。]
(159) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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なあ、悪魔。 先輩ばっかりかまってないで、俺ともやろうぜ。
悪魔の姉さんじゃなくたって、構やしない。 そこに”おかしい”やつが居るなら、俺の用事は満たされる。
[笑って、手を掲げる。 やり方など知らなくても、”聴こえる”のだから問題ない。 ”聴こえた”誘いに頷いて、]
(161) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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俺の異常と、悪魔の異常。
どっちが勝つか、試してみないか?
──── 集え《La cyA》!!
[掲げた手のひらの上へ、様々な色の球体が浮かぶ。]
(162) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[ パチィン!! ]
[指を鳴らし、]
(163) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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魅せてくれよ、 異常(悪魔)の結末を!!
[まるで血のように紅く赤い球体が、弾ける。 瞬間、豪炎が悪魔めがけて放たれた。]
(164) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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そーですよ、先輩。
[>>166返答は狭間に。]
琥珀は俺は使わないんで、先輩にあげます。
…… でも、悪魔の次は先輩なんで、よろしく。
[できるのなら、目の前に現れるなら、 神様だって相手取ってやる。 待ち望んだ時の訪れで、俺のテンションは相当高くなってる。
悪魔を殺せたら、次はそれを唆すような先輩にぶつけてみたい。 やっと、存分に異常を振るえるときが来たのだから。]
(172) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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そりゃ悪かったよ。 こういう誘いは初めてなもんで。
[誘わなくても無駄に群がってくる奴らを避けてばかりだったから、 誘う側になるのも初めてかもしれない。 >>169余裕の態度の悪魔にそう返して。]
っはは、 ああ、そう来なくちゃ……
さいっこうに、耳障りだ。
[>>171炎をあっさり遮る旋律に、笑いがこみ上げてきた。]
(178) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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なんだ。 ……できる。できるじゃないか。
[>>173ほんの僅かでも、炎は悪魔の一部を焦がしたのがわかる。 拳を握り、震えを耐える。]
去るような女は、今のところ誘う予定はないから。 それとも、悪魔も逃げ出すような誘い方だったか?
[だったら謝る、と続けて、次に破裂させる色を探す。 まだ。もっと続きを。 始まったばかりの復讐への高揚感で、 俺はまだ、止まれそうにない。**]
(179) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 00時頃
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悲鳴を上げて逃げるような悪魔なら、 俺も誘う気が起こらないだろうよ。
[純情可憐な悪魔なんか、聞いたことないけどな。 >>191見た目どおりの少年と思っているから、選ぶ言葉にも遠慮がない。
>>193続く名乗りに背筋を伸ばし、 俺は悪魔を見据えて笑う。]
(220) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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よろしく頼むぜ、ハーディ・ガーディ。 俺は礼見。礼見丈。
俺の異常(ちから)が、 俺を産んだものをどこまで滅ぼすのか……
目指す場所へと誘ってくれよ、悪魔の囁(みちび)きで!
[隔てる氷の壁は融解し、遮るものは何もなくなった。]
(221) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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集え《La cyA》、 [ひとつ、]
集え《La cyBre》、 [ふたつ、]
集え《La cyDopt》、 [みっつ、]
(222) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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撃ち砕け《FrewoCxa》!!
[浮かぶ球体は三角形を描き、目の前で回転を始める。 振り下ろしの手で指を鳴らせば、青の球を皮切りに全てが破裂し。
>>194悪魔も炎も、果ては後ろの先輩だって巻き込む勢いで、 破砕の意志を叩きつける。]
っはははッ!!!
[空き教室の天井が揺れ、寄せられた主の居ない机や椅子が軋む。 轟音の中、俺は笑っていた。]
(224) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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は、 っ、 来いよ悪魔!!
[破砕の中で、焔の舞いが俺にも届く。 けど、そう簡単にやられはしない。
俺はただの人間とは違う。 俺の異常性が事件を引き寄せようと、 それで周囲の人間が巻き込まれようと、 俺は一人でそこに立っていたんだ。]
は、ああぁ……!
[熱を感じる。 これは火傷か? ああ、相手は悪魔だ。 いくら俺だからって、無傷では済まない相手らしい。]
(232) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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[望むところだ。]
俺を滅ぼすってんなら、まだまだ足りねえんだよお!!
[叫び、もう一発だと破砕を集め、破裂させ─────]
(233) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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────── あ?
[ぐら、と足元が揺れる。 >>45どこかの誰かが張っていたらしい結界のことなんか 俺は知る由もないんだが、そいつが揺らぐくらいには、 俺と悪魔はちょっと力を入れすぎたのかもしれない。]
おわあああ!!
[足場だった床が崩れ、轟音の中、堕ちる。]
(234) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 21時半頃
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[落ちゆく中で見た光。
炎の朱でなく、 薔薇の紅でなく、
その色は────…… ]
(248) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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──学校、空き教室から離れた階層の廊下──
[倒れた男の姿が1つ。
崩壊した床面と人影の位置は単純には繋がらない。 離れたそこに男が在るのは、 そばでケラケラと笑う長髪の影のせいだろうか。
男は学校の学生服を着て、火傷を負って倒れている。]
(249) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[―――――……ンッ!!!]
(280) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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っ …… !?
[脳を揺さぶる不協和音に、俺は飛び起きた。 次の瞬間襲ってくるひどい眩暈に、すぐに膝をついて座り込む。]
なん、なんだ…… いまの……?
[頭が痛い。身体のあちこちも。 直前の高揚感だけが脳裏に焼き付いて、状況を掴むのに少しの時間が必要だった。]
(281) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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