41 アンデッドスクール・リローデッド
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― 昼休み・教室 ―
[クラスメイトに起こして貰って、寝ぼけ眼のままでお弁当を食べる。 今日はサンドイッチなので、半分寝てても零しにくいのは救いだった。 もっとも、頬にマヨネーズがついてしまって、友達に指摘されたりするのだけど]
なんか、うまい事食べられへんのよなぁ…
[割ってしまえば食べやすいのだけど、そうすると中の具がダラダラ出そうな感じでそれも出来ない。 軽く手を汚しながら完食すると、手を合わせてご馳走様をした]
ん、おなかいっぱい。 …てゆか、なんかやらなあかんかった気ぃするなぁ。
[何かを忘れてる気がして、首を傾げる。 少なくとも、こっそり持ってきた携帯型ゲームの続きでない事は確かだ。 昨日何か、言われたような気がするのだけれど]
…?
(12) 2011/12/01(Thu) 01時頃
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…あ。 野球部のアレかー。
[おやつのチョコ菓子をかじかじしていた所で、ふっと思い出す。 なんか部費を上げろとかどうたらこうたら]
でも難しいやんなー。 お断りの連絡しとこかなー、放課後でええかなぁ。
[ていうか部長って誰だったっけ? 考えながらリスのようにざくざくとお菓子を食べてゆく。 細長い形状のチョコ菓子は、1噛みするごとに短くなり、最後には口の中に収められた]
(14) 2011/12/01(Thu) 01時半頃
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[昼休みの終了間際。 さくさくとお菓子を食べながら、携帯を触る。 正直言って、電話はまだしも、メールは凄く苦手だった。 思考に指がついていかない感がどうにももどかしいし、漢字などの読み方を間違って覚えてる事もあるため、何故か変換出来ない状態になる事も多々だった]
―――――――――――――――――――――――
To:セシル Sub:野球部のって 本文:直接言いに行った方がいいんだっけ?
―――――――――――――――――――――――
[短い文章を漸く打ち終わったメールを送信すると、携帯をパタンと閉じた。 ストラップにつけた可愛いのか良く分からないマスコットが動きに合わせるように揺れる。 授業が始まるまでは返事を待ち、来なければそこそこ真面目に午後の授業を受け始めるだろう**]
(29) 2011/12/01(Thu) 02時半頃
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― 午後・体育館 ―
[昼休み、返信を見たあと、携帯はパタンと閉じられた。 メールに対して返事を返す事はしない。 基本的に筆不精な方なので、本当に気が向いた時、暇な時にしかメールはしない事にしている。
午後の授業は体育だった為、体操着に着替えて体育館へ移動する。 授業内容は、バスケットボール。 これでも中学の頃はバスケ部で活躍していたのだが、余りやる気は起きなかった。 バスケが嫌いになった訳ではない。 でも、身長が伸び悩んだ所為もあり、どうしても一番になれなくて、逃げ出してしまって。 だから何と無く、後ろめたくなる。 そんなこんなでやや気だるげな午後を過ごしていた所――唐突に日常が破られた]
(101) 2011/12/01(Thu) 23時頃
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[場所が場所な為、騒ぎに気付いたのは校内でも最も遅い方だっただろう。 校内放送>>#1によって、何かが起きた事は知れたが、行動よりも先に周囲にはざわざわと不安を助長するような話し声が広がる]
…どないしたんやろ?
[隣に居たクラスメイトに声をかけるものの、相手も分かる筈もなく。 ただ二人で首を傾げあった。 やがて、一人の生徒が体育館の外へと様子を見に行き、直後、悲鳴が起きた]
(112) 2011/12/01(Thu) 23時半頃
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え、な、な、なに!?
[生徒は言葉にならぬ言葉を発し、錯乱してる様子だった。 不安にかられて自分も外へと飛び出し、そこで絶句する。 校内には、何人もの異様な人たち。 いや、きっとあれは人ではないのだろう。 そう、たとえば]
…ゾンビ?
[そう認識したのとほぼ同時。 体育館の中に残っていた生徒たちにもパニックが伝染してゆく。 叫びだすもの、とにかく走り始めるもの、教師が何か叫んでいるが誰も聴いては居ないようだった]
(113) 2011/12/01(Thu) 23時半頃
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せんせ、とりあえず、校舎の方に行ったほうが…
[誰かが統率しないとまとまらない。 そう判断し、教師へと駆け寄る。 すると教師は頷き、自ら率先して体育館の外へ出て、生徒達に着いて来るように声をかけた。 それに気付いた生徒から、一人また一人と教師の近くへ集って行く。 何名かはどこかへ行ってしまったようだが、幾分かその場は落ち着きを取り戻しつつあったようで]
[しかしほっとしたのも束の間。 教師が少し離れた場所に居る女生徒に大きな声を出した矢先。 その声に反応したのか、何体ものゾンビが教師へと群がってゆく。 死角になってた位置にいたのか、距離は殆ど無い。 再び広がるパニック、そして、劈くような悲鳴が辺りを覆ってゆき]
あ、あかんて、落ち着いて、とにかく逃げ…
[何かを言おうとした丁度同じ頃、教師はゾンビの餌食となった]
(127) 2011/12/01(Thu) 23時半頃
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……!!
[集まっていた生徒たちは今度こそまとまりを失い、散り散りに逃げてゆく。 しかし自分はといえば、あまりの光景に声が出ない。 目を大きくさせながら、視線は逸らしたいのに、逸らすことが出来なくて。 しかしそれが幸いしたのか、ゾンビがこちらに来る様子はない。 最も、そんな習性は知ってる筈もなかったのだが。
混乱の最中、聞き覚えの薄い声>>130が聞こえた。 クラスメイトではないような気がする。 声がした方へ顔を向けると、二人の女生徒がこちらに来るところだった。 片方はかなり改造されてるが制服を着てると言う事は、やはり違うクラスの人だろう]
あ…! えと、だ、大丈夫なん? どっか逃げた方が…
(136) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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校舎の方も…?
[少女の言葉を聴いて、顔色が青くなる。 予想は出来た筈だが考えたくなかった事だった。 無事な人、という事は、既に無事じゃない人のほうが多いのだろうか? そもそも無事じゃないって、どういうことなのだろうか。 その先を考えようとすると貧血にも似た眩暈が起きた。 くらりと倒れそうになるのをすんでで留まり、額に手を当てる]
とにかく、一人でも多く、逃げな…
[言いかけた所で、視界の先で級友の少女が目に入る。 混乱した様子の彼女は恐らくゾンビを倒そうとしたのだろう、闇雲にゾンビの群れへと飛び出し]
りっちゃ…!
[まるで呑み込まれるように体中を噛まれ、そして、自らもまたゾンビへと変貌した]
…!
(146) 2011/12/02(Fri) 00時頃
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[口元に当てられた人差し指を見て、反射的に口を閉じる。 静かにしてれば、というのには頷くが]
…でも、皆にも教えな。
[逃げていったり、ゾンビの仲間入りをしたり、だいぶ人数は少なくなってしまっていたが、体操着を着た生き残りはまだ14名ほど存在していた。 ここで自分と彼女らでこっそりと逃げれば、恐らく彼らの殆どは助からないだろう。 とはいえ、パニックを起こしている人たちに、ゾンビを刺激せず、情報を伝えるのがいかに困難かは想像も出来てない]
(154) 2011/12/02(Fri) 00時半頃
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……っ
[理性では分かっている。 自分が言ってる事は理想論であって、自分も皆も助かろうなんて、ヒーローでも無ければ出来っこない。 まして己一人を守る力量すら怪しいというのに。 だから彼女の言葉に、咄嗟に反論が思いつかず、結果的に沈黙を選ばざるを得ず]
なら。 あいつらをこっちに一旦体育館に引き寄せて。 私らは裏口から逃げて、正面の扉は他の子ぉらに閉めてもらう、とか。 …少しでもあいつらを閉じ込められたら、逃げるのも多少は楽になるやろし。
[もっとも、呼びかけたとして、ちゃんと扉を閉めてもらえるかは怪しいものだった。 外にもゾンビが居るなら、閉じ込められたとしても、焼け石に水だろう。 しかし、何もせずに自分だけ逃げるというのは、怖くて]
(160) 2011/12/02(Fri) 00時半頃
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[ふるふると首を振る。 少女は、自分の事なんて見捨ててもっと安全そうな場所へ移る事も出来たのに、我侭に付き合ってくれた。 もしかしたらいざという時の盾要員と考えられてるのかもしれないが、それでも、自分を見捨てなかったのは事実だ]
…生きる、事。
[否定も肯定も咄嗟に出来ず、口の中で反芻し。 一旦目を閉じてから、顔を上げ]
(173) 2011/12/02(Fri) 01時頃
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ゾンビさん、こっちやでーーーー!!
[ありったけの大声で叫んだ。 最後の方、ちょっと声がひっくり返ったのはご愛嬌だろう。 それに気付いたゾンビがのそのそとこちらに注目する]
皆は静かに、しずかーに戸ぉ閉めるんやで! そんで、各自おとなしゅう落ち着いて逃げる事! 会長めーれーやからな!
[喉が少し痛かったが、そうも言ってられない。 まだ生き残ってる生徒たちへも語りかけて、制服の少女らとともに裏口へと向かう]
(174) 2011/12/02(Fri) 01時頃
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シノブちゃん? 私、レティーシャ! レティでええよ。
[出身の話に頷きながら、校舎を目指す。 そういえば、クラスの違う友達などは無事だろうか。 生徒会の仲間の事も気がかりだ]
…そや。 生徒会室、行って見る?
[本来なら職員室に行きたい所だが、距離的にはこちらの方が近いだろう。 うまい事すれば、合流できるかもしれないし、あそこには私物もある。 最悪でもお菓子くらいは手に入る筈だった**]
(175) 2011/12/02(Fri) 01時頃
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― 体育館から校舎へ ―
[頷いてもらう>>225と、少しだけほっとして息をついた]
うん。 …皆無事やとええけど。
[生徒会のメンバーを思い浮かべ、不安を隠しもせずに呟いた。 校舎のこの有様では、きっと皆不安や怒りを覚えてる事だろう。 彼らに、既に最悪の事態が訪れてるかもしれない、という想像が頭を過ぎりかけて。 首を振って、きゅっと唇を噛んだ]
(238) 2011/12/02(Fri) 20時半頃
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[それはベネットの放送>>204がある前か、それともそのあとか。
三人で歩いている途中、トイレへ行きたいといわれる>>226と目をぱちくりとさせて。 生徒会室まで程近いとはいえ、一人になると流石に心細い。 しかし引き止める理由も思い当たらず、また、一刻も早く生徒会室…即ち己のテリトリーへと行きたいという思いもあり、こくりと頷いた]
うん、ここ真っ直ぐ行った所やから。 気ぃつけてな。
[二人で連れ立って行くのには少しだけ不思議さが浮かんだが、細かく考える事は状況が許さなかった。 だからそれもすぐに霧散してしまい。 二人がトイレに入るのを見届けた後、急ぎすぎないよう、けれど確実に、生徒会室へと向かった]
(239) 2011/12/02(Fri) 20時半頃
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― 生徒会室前 ―
[生徒会室の前に行くまでの間、幾人かのゾンビとすれ違った。 同じ制服を着た彼らは、しかし、こちらが大人しくしていれば気付かないように無視して通り過ぎて行った。 けれどその度に神経をすり減らし、小さな安堵を繰り返し、精神的な疲労は先ほどよりずっと深くなった気がする。
やがて見慣れた扉の前まで来ると、大きく息を吐き出した。 まるで呼吸を忘れてたような気すらして、こんな時なのに、少しおかしくなった。 早速鍵を取り出して開けようとするが、ない。ポケットにない。 というか、ポケット自体が無い]
…あ。
[そこで初めて、自分が今体操着を着ていることを思い出した。 更衣室に戻るべきか一瞬考えたが、そこで中から物音が聞こえる事に気付き。 ドンドンと叩きたい気持ちを抑えて、控えめにノックをする]
えと、あの、レティーシャやけど、開けてくれる?
[扉に顔を近づけて、囁くように声を出す]
(249) 2011/12/02(Fri) 21時頃
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― 生徒会室 ―
[一番最初の出迎えは、ローズマリーの抱擁>>242だった]
わ…!
[準備も何もしてなかったので、こけそうになるけれど慌てて踏みとどまり。 仕方ないなというように、背中をぽむぽむとする]
あー、ほら、だいじょぶやて。 ちょっと色々あったけど… シュパーってこっちまで来れたし、な?
(253) 2011/12/02(Fri) 21時頃
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[なにやら衝撃を受けてる生徒>>254の様子には気付くことなく。 何から言おうかなと少し考え]
んとな、さっきまでシノブちゃんて子ぉと、その友達の子とおってんけど。 お手洗い行きたいていうから、そこで一回別れたんよ。 せやし、もちょっとしたら二人来るはず。
[ちらりと扉を振り返る。 まさか極度の方向音痴でもない限り迷う事はないだろうが、不安は残る]
(255) 2011/12/02(Fri) 21時半頃
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[ヴェスパタインの言葉>>256に、知り合いなのだろうかと首をかしげ。 見張りにというのは少し眉を寄せるが、こくりと頷いて。 改めてローズマリー>>257へ向き直る]
うん、だいじょぶだいじょぶ。 体育館でも助けてもろてもーたし、えへへ。
[笑いながら、何でもないというように手を振った。 そう、自分は、大丈夫だった。 怪我すらもしていない、だから平気。
しかしその手が細かく震えてることに気付いて。 ほんの少しだけ引きつった顔をしたが、それも一瞬の事。 慌ててもう片方の手で震える手を押さえて、両手を胸の前で合わせ。 再び、えへへと笑って首を傾げた]
ん、まあ、よっぽど冷静な子やったし、心配無いとは思う、けど。
(263) 2011/12/02(Fri) 22時頃
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てか、私最上級生…!
[ロリ発言に抗議するように首を振った。 けど、軽口にほんの少しほっとしたのも事実で]
(266) 2011/12/02(Fri) 22時半頃
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けーたい…
[首を傾げる。 そう、あれも確か更衣室にあるはずだ]
回線がパンクて、災害とか年始の時に起こる奴やんなあ? もしそうやったら…
[今朝別れたばかりの家族の事を思い出す。 今頃仕事中だろうか? 職場は違う町にある筈だが、そこが安全かどうかは分からない。 焦燥が募りかけて、首を振った]
(276) 2011/12/02(Fri) 22時半頃
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[ローズマリーに励まされ>>267、ふっと笑う。 そう、頑張らなきゃいけない。 殆ど名前ばかりとはいえ、自分は会長なのだから]
うん、絶対だいじょぶ!
…てゆーか、車使うにしても、どこ行けばええのかな? とりあえず学校から離れていけばええんかな…
[だとしても、どれくらい離れればいいのだろうか? まるで見当がつかない]
(277) 2011/12/02(Fri) 22時半頃
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同級生やん…!?
[なんでそこ驚くの!? しかも小学校とか! 衝撃で思わず絶句してしまい。 暫くしてから、ようやっと出た言葉は]
……セシルのアホたれー。 ふりょーせーとー。
[それこそ小学生レベルの負け惜しみだった]
(281) 2011/12/02(Fri) 22時半頃
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[しかし、職員室へ行く>>274と聞けば、不安げな顔をして]
…。
[何か言おうかと思ったが、低レベルな悪口を言った後では気まずくて何もいえなかった。 唇をきゅっと引き結んで、視線を下にやる]
……。 大きい音、スピーカーとか…は、難しいかな。 簡単な火薬やったら、理科室の薬品とかで作れそうな気ぃしますけど…
[田原の方>>279にちらりと意識を向け、発言してみる。 だが、どう薬品を混ぜればいいのかはイマイチよく知らないので、自信なさげだ]
(287) 2011/12/02(Fri) 23時頃
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中学生でもないもん…!
[怒りによるものか、ふるふると震えながら否定して。 何か言い返そうとした所で、頭を撫でられる感触を感じ。 なんだか勢いが少し削がれてしまい。 その隙をつくようにデコピンされ、涙を浮かべながら額をさする]
…だって。 一緒やったらきっと、楽しいかなって、思ってんもん。
[ぷいっとそっぽを向いた]
(291) 2011/12/02(Fri) 23時頃
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[ローズマリー>>286が購買に行きたいと言うのを聞くと、心配げに彼女の方を見て]
でも、だいじょぶなん? なんやったら、一緒にいこか?
[首をかしげながら提案する。 しかして、「えろほ」という謎の言葉>>293を聞くと首を傾げて]
えろほ… …エロエロ?
[うわぁ。 言って見たけど自分で自分の言葉に引いた]
(294) 2011/12/02(Fri) 23時頃
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そんなん言うて、まんざらでもない癖にぃ…
[否定のしようも無かったので方向性を変えつつ。 鬱陶しそうな顔をしては見るものの、撫でられるのを拒否する様子はなく]
……たまごサンドか、プリン。
[ポツリと呟いた]
(300) 2011/12/02(Fri) 23時半頃
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[一瞬、更衣室で制服に着替えたいという気持ちも沸いて来るが、言い出さずに口をつぐんだ。 職員室だろうが購買だろうが生物部だろうが、どのルートであっても遠回りなのは眼に見えている。 他の人に迷惑をかけてまで行きたいかといえば、答えはNOである。
そんな事を考えてる頃だっただろうか。 扉が開く>>301のに気付いて、そちらに顔を向ける]
よかった…無事やったんや。
[ほっと胸を撫で下ろした]
(302) 2011/12/02(Fri) 23時半頃
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…うん、期待しとく!
[満足そうに笑って、見送ろうとした矢先。 上着をかけられて、ぱちくりとした]
え? あ、んと、えと。
[普段ならこういう時、二回に一回はボケて返す所なのだけど、今日はなんだか咄嗟に思い付かず。 困ったように俯く]
ありがと。
[それだけを言って、半分程の不安を抱いたまま見送った]
(341) 2011/12/03(Sat) 01時頃
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