241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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― Judgment day ―
[黒い巨体が残滓となり、風に消えた。 その後、暗転と言うより、転移。 いつの間にか、白い部屋に居た。
その時に、まず感動したことが。]
……意識しなくても、息できるって素晴らしい。
[気を抜いてしまっても、気絶することはない。 体調は万全に戻った、ということだと思う。
視界に入っていたニーナに、そっと笑みを返す。>>12 良かった、と思ったのは、その一瞬だけだったけど。]
(37) pepaki 2018/05/27(Sun) 21時半頃
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[とにかく、説明を受けるには。 あの場に居た4人が生き返れる、ということ。>>2 それとは別に、願い事を叶えられるということ。>>3
そして、多分自分たちよりも残酷な。 敗者への、裁定。>>5
誰も彼も、いなくなってしまっていた。 4人しか生き残らなかった、と言うなら当然だけど。 今更ながらに、ここにいる人達を蹴落とした。 そんな実感が、体を突き刺してくる。]
(38) pepaki 2018/05/27(Sun) 21時半頃
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[だから、考えるのにそう時間はかからなかった。 そもそも、願いと言っても、生き返る以上に何を望む。]
えっと……エントリー料は後で、生き返る時に。 その、生き返る時って、轢かれる直前に戻る、とかじゃありませんよね? 無事に帰れるんですよね?
[それだけは先に確認しておこう。 生き返った瞬間また轢かれるとか、悲しすぎる。 運良く助かっても、五体満足でいられるかは怪しい。]
(39) pepaki 2018/05/27(Sun) 21時半頃
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[それが終わったら、次の確認だ。 息を整えて、静かに質問する。]
後、2つ質問を。
『死神の復活を願うことは出来ますか?』
『私の願いには、何ptの価値がありますか?』
その2つを、確認させてください。
[だめなら次を考えよう。 どうするにしても、私一人で決めるには。 他人の命は、重すぎる。*]
(40) pepaki 2018/05/27(Sun) 21時半頃
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[とりあえず、確約は取れた。>>54 まぁどういうことになるにせよ……。 無事に戻れる、ということは重要だ。
しかし、次には声のトーンが変わる。>>55 示された条件は、安いとは言われたが。>>56]
最低でも2人に生き返る可能性ができる。 少なくとも、私にとっては安くないですよ。
使い方自体は、これから考えます。
[少なくとも私としてはかなりまともな方だと思う。 多分先にエントリー料を取り返したら、もっと大変なことをやらかしそうな気がする、し。]
(156) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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[次に幼馴染も動き出して。>>76 懐から出したのは、木製のバッジ。>>77]
それ……。
[価値がつくのだろうか、とは思ってしまった。 何の変哲もない、サイガワラで買ったバッジ。 特に高価であったわけでもなく、木製なんて珍しい、と目についたものを、その場に居た子供に太鼓判を押されて買ったのだ。
特に、珍しそうだったから、以上の意味はない。 だから、そんな事情は知らなかった。>>85]
(157) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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[思った以上に、高値がついたバッジ。>>86 ちょっと嬉しく思ったのは、なんだろう。 センスの良さを認められた?みたいな嬉しさがすこしばかりあったのかもしれない。]
2.5pt……か。
[願いと比較すれば落ちるけど、それでも大きいポイント。 なら、もう一つ、欲張れるんじゃないか?と思った。]
(158) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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[先にエントリー料を取り返す選択をしたのは、彼だ。>>111 アオイちゃんにバッジを返して、そして必要なこと。
聞こえてきた言葉に、はっきりと頷く。>>-234 3つ、3つと考える。 3つで何ができるか、それを詰めていく。
あの子が幸せになるために、必要なものは。]
(159) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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[幼馴染が、更に詰める。>>126 それが、もし悲劇に繋がる可能性があっても。>>143 それはそれで、構わないんだ。]
私達ができることは、可能性の提示だけです。 だから、可能性が広がる選択肢を探してる。
私はあなたみたいに、人を思い通りにしようと思わない。 ただ、好きなように生きて欲しいだけです。
……もう一つ、質問いいですか? 相談してから、ですけど。
[チラリ、と幼馴染を見れば、視線を合わせてくれたか。]
(160) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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……ね。 こういうのは、どうかな。 私の願い事は、使ってくれていいから。
[幼馴染に耳打ちした。 とりあえず、判断は任せよう。]
(161) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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[人間は、大切な物を失うと、崩れてしまう。 それほど弱った人間は、別の何かに救いを求める。 そういう意味では、彼の……ワレンチナの言った、二人分背負うっていうのは、間違いじゃないと思う。
どうにかできないか、と思ったのは。 やっぱり私のエゴで。 『大切な物を失う誰か』を見たくなかった、だけだと思う。
けれど、それは私が弱い人間だったからで。 きっと彼女は、そんなに弱くはなかったんだ。>>@33]
(281) pepaki 2018/05/30(Wed) 00時頃
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[ゆっくりと、歩み寄って。 言葉を、紡ごうか。]
ね、あおいちゃん。 お洋服、買いに行こう。 あおいちゃんに似合うもの、いっぱいあるよ。 お金は……私がなんとかするから。 ちょっとくらい蓄えあるし、大丈夫。
それに、美味しいものを食べに行こう。 死神の人……スージーさんとでもいい。 翔也くんや、シュンタロさんとでもいい。
本を読みに行くのも、いいと思うな。 そうだ、『あおい』っていうお花があるんだ。 花屋さんにも、行ってみない?
(282) pepaki 2018/05/30(Wed) 00時頃
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あっちではサイキックとか使えないかもしれないから、命の奪い合いはできないかもしれないけど。 他にも、色んな事ができると思うんだ。
……ね。 あおいちゃんは、どこに行ってみたい?
[人が立ち直るなんて、思った以上に簡単だ。 他人から見れば、それは一瞬でしかないのだろう。 だけど、その一歩が難しいことを。 一度死んだ人間なら、理解できると思うから。]
(283) pepaki 2018/05/30(Wed) 00時頃
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[手を握って、まずはそれから。]
お友達、だね。
[この子が、こういってくれたなら。 私もきっと、勇気が湧いてくる。
すばらしきこのせかいに戻る、勇気が。*]
(284) pepaki 2018/05/30(Wed) 00時頃
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[エントリー料に関係しているか。 ……してる、といえば、してると思う。 いや、間違いなく、原因だ。
小さな幼馴染に抱き寄せられて。 涙を、溜める。]
(313) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時頃
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[幼馴染と交わした約束は、絶対に覚えておく。>>-517 そして、勇気を出す。
家に行ってやるから、なんて。 実家だと親もいるから大変だし。 大学近くの借り部屋では、知らないだろうし。 なんて、同じように笑って。
一瞬の口づけに、呆然として。 もう一度、微笑んだ。]
(314) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時頃
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― After days ―
[交通事故を受けたものの、奇跡的に体にはなんともなく。 他に被害者が現れることもなく。
そもそも事故と呼べるようなものが起こらなかった世界。 死人も怪我もないから、そもそも大事にすらならなかった。 拍子抜けするような復活だけど、確かに全てが戻っている。
そう、全てが。]
(315) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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― 今この時、あの日の場所 ―
[時間がかかった。 朝起きて、でかけるのにまず、たっぷり数時間。 準備をしていたわけではない。 子供のように、でかけたくないと布団にくるまっていた。
だって、もし彼が来なかったらどうするんですか。 もし他の人に見られてなにか言われたりしたら、ちゃんと自分は言い返せると言えますか。 いやにネガティブな感情が、自分を襲っていた。]
(316) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[そう、自分にとって生き返ることではなく。 生き返ったあとの方が、試練だった。
だから、あの時に約束したんだ。 自分でも、そんな気がしていたから。
ようやく出かける頃には、ずいぶん時間が経って。 公園につくまでも、進んでは、不安になって戻って。 少し進んでは、逃げ出したくなって下がって。
……端から見ていると不審者だ、と思う。]
(317) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[そんな葛藤を抱えつつも、たどり着いたのだ。 だからだれか、褒めて欲しい。 とは言え、人に見える場所で待つことができなくて。 また、入り口近くをうろうろと。 次には少し離れた場所でうろうろと。
他人を気にするように、避けるように。 ずっとその辺りをうろついていた。]
(318) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[結局、観念したように。 座り込んだのは、いつかのブランコ。>>2:70
ブランコを揺らすでもなく。 雨も降っていないけど、俯いて。
帰ってしまおうか。 そんな風に思う心を、押し殺して。 静かに、その時を、待とう。*]
(319) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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― 願いの時 ―
[さて、持ちかけられた約束。>>305 それと同時に、もう一つの願い。 私の願いも決めておかなければならない。
ただ、これ以上に望むものはない。 逆に言うなら、望むには願い事1つは少ない。 今、この場所にいる人達全てが救われるような願いなんて、もうないんだということを知っている。 だから。]
(322) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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私の願いも、使いますね。 コンポーザーさん。 『ここにいる全員と交わした約束を、相手の気持ちに真摯に答える形で、果たしてください』。
……あなたが、ルールを破る人ではないと思いますが。 ルールの隙間を突くようなことをされないように。 こちら側の最大限の自衛だと思ってください。
……ね、自分のためでしょう?
[取引する以上、自分たちもそれに対して全力でなくてはいけないだろう。>>@52 それに最参加者達への約束も、破らせたくない。 なにより。]
(323) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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……事故とか、ほんとお願いします。 何事もないように、誰も怪我しないように。
[自分の約束も取り付けなくてはいけないから。 へそを曲げられないように、打つべき手は打っておく。]
(324) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[……さて、幼馴染の願いも、決まってはいる。 だけど、幼馴染に1つだけ注文はいれておこう。]
私にも、UGの景色が見えるように。 1pt、私に回してね。
私も、あおいちゃんの友達になりたいから。 同じ景色は、見れるようにならないと。
[それがコンポーザーの言うように、多くのストレスを抱え込むことになるかもしれないけれど。>>217]
(325) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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エントリー料を取り返すことで、あおいちゃんが酷い目にあうかもしれないのなら。 それを守るのも、私達の責任だから。
[絶対に逃げはしない。 ここだけは、逃げてはいけない。
あの人の願いがどうかは知らないけど。 あおいちゃんは、願ってくれたんだから。*]
(326) pepaki 2018/05/30(Wed) 03時半頃
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[声がきこえて、顔をあげる。 目は伏し目がちに、前を見るには時間がかかった。 目の前の人影を。 ……少し、記憶とは変わっている。 それでも面影のある、大きな人を。 瞳に捉えた瞬間に。]
ぅ……うわああああああああ!
[人目も憚らず、泣いた。 泣き叫んで、地面を蹴って。 彼に抱きついた。]
(355) pepaki 2018/05/30(Wed) 22時半頃
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ごめんなさい……!
[開口一番に出たのは、謝罪。]
ずっと、怖がってた……。 来てくれないんじゃないかって、少しでも思ってた。 ごめん、ごめんなさい……!
[泣き叫ぶ女が、曰く付きの男に謝る。 多分、人目を気にしたらこんなことはできないけど。]
(356) pepaki 2018/05/30(Wed) 22時半頃
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あり、がとう……!
[ただそれだけ、それだけの言葉だけど。 こんななんでもないことを言えるのは。
嬉しかった。**]
(357) pepaki 2018/05/30(Wed) 22時半頃
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