174 くのんさんと(ケッコンカッコカリ)する村
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― 公園 ―
[キィ、キィ――規則的に不規則に軋む音。
――はっ。気づいたらブランコに乗っていた。 想定しなかった超展開に意識が逃げたようだ。 容量オーバーってやつ。スペックが足りません。]
=======<つぶやいたー>======= 折原@OR_solfege 恋。したかもしれない。 王子様じゃなくて、神様に。 ==============================
[文字にしてみて、状況を整理する。 ――恋。 普段ならいろんな意味で総ツッコミされるところ、 ラ○ュタ放映が始まっているのかTLの流れが早い。 そうだバルス祭り――私の今の状況をバルス!! しかしまだだ。まだ始まったばっかりか。まだかバルスは。]
(56) cunnon 2015/11/04(Wed) 20時頃
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[ブランコから立ち上がり、手にしてるのは、月浦書店の本二冊。 オーナメントの本。クリスマスマーケットの本。 手にしてないのは、クリスマスソングのレコード。
買ったものだけ見たら、なんてリア充感満載なんだろう。]
……………あ、
[とぼとぼと歩いて、お祈りしてる教会前。 きれいな音がする。]
(賛美歌か……)
[ いつくしみふかき ともなるイエスは つみ とが うれいを とりさりたもう。
……子供たちの声。 天使みたいにきれいな声が響く中、 こじんまりした、しかし神聖で荘厳な教会の前で佇む。]
(57) cunnon 2015/11/04(Wed) 20時頃
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こーころのなげきーを つーつまずのべて……
[しらず、音を追いかける。 歌というよりは、小さく言葉をなぞるような吐息のような声。
発表会の練習か、行事か、わからないけど。 寒空の下、耳を震わす透明な歌声は、何かを浄化するようで。 指先に触れたカイロはそろそろ力を失ってる。]
=======<つぶやいたー>======= 折原@OR_solfege …………さむい。 ==============================
[何時だっけ。 朝からずっと使ってたんだもの、そりゃ冷たくなるわけで。]
(58) cunnon 2015/11/04(Wed) 20時頃
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[あったかい気持ちにしてくれたものを思い出しながら、 ほぅ、と吐く息は白い。
ああ、そろそろバルスか。
三次元への感情とか、 自意識過剰な期待とか、 ぜんぶぜんぶ
滅びの言葉で消し飛べばいい。 それが身のためだ。]
(59) cunnon 2015/11/04(Wed) 20時頃
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=======<つぶやいたー>======= 折原@OR_solfege ……あいたい。 ==============================
[つぶやいたのは、そんなこと**]
(60) cunnon 2015/11/04(Wed) 20時頃
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― 教会前で ―
[つぶやいて、少し。
………なにつぶやいてるんだ!!!
フォロワ―さんには二次元の話しと思われそうだから(神様だし!)大丈夫な予感もするけど、それでもそれでも。 ここ数発言を消しとこう、と思って削除ボタンを押した。] あれ、 [画面が真っ白になった。 再読み込みをかけるも画面は真っ白だ。 あいぽんに慣れてないので鯖落ちなのかエラーなのか何なのか考えるけど。
………あっ、バルス祭りか。そうだ。 また海外勢から「やりやがったな日本人」って言われるやつをやってのけたのですね。 滅びの言葉ではなかったが、自分も加担した。
讃美歌が踊る空、あいぽんをしまうと、また一つ、白い息。]
(80) cunnon 2015/11/05(Thu) 14時半頃
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[どうして逃げてしまったんだろう。 それは解き明かせば単純で簡単なことだ。 気にしていた名も知らぬ人の正体を知って 気持ちの異変に気付いた時に、 ―――怖くなったからだ。
じゃあなぜ怖くなったかを次に考える。
よく見かける、「怖い」という言葉。 自分も参考にして刀剣やキスプリの漫画を描く時にこういうの使ったことがある。
でも、好意を怖がるなんてなんか矛盾してると思ってた。 みかん様のこと大好きだけど、それに恐怖心を覚えたことなんて一度もない!SUKI! だけどもそれは、それこそが、二次元で。
人に好意を抱いたら、当然相手の好意の有無に目が行く。 それが絶望的だと思ったから、逃げた。
そういうことか、と変に納得する。 これを糧にリアルな執筆にいそしめる……なんてことは今はおいておこう。]
(81) cunnon 2015/11/05(Thu) 15時頃
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[帰ろう。 帰って寝よう。
今ちょっとテンパってるから、 きっと一晩明けてから考えた方がいい。 なんなら氷枕だってつけようじゃないか。
我ながらナイスアイディア。 おうち大好きさあ帰ろう。
――――と、愛する我が家へ足を向けた時に]
………うん?
[話し声がする。 視線の遠くに男性が二人。
なんだろう……職務質問? なんだか怖いな、と思って足早に去ろうとしたけど]
(82) cunnon 2015/11/05(Thu) 15時頃
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すみません、うちの学生が何かしましたか。
[気付いたら、私はそこに立ってた。 職務質問をしていた警官を、じぃっと見上げる。
いやこの人はたぶん悪いことしてないんだけど。
じろ、とにらんでしまった。]
(83) cunnon 2015/11/05(Thu) 15時頃
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[――去り際に、チラっと見たら見覚えのあるシルエット。
わたぬき君だ、と思って。
なんで職質されてるのかはわからないし、 今は気まずいというか会うの怖いから 避けたいって思った はずだった。
でも気になって。 声は聞こえたけど、なんて言ってるかまでは聴こえなかったから、不審者と間違われてるんだろうかってよぎって、そう思ったら。
なんだか、腹が立ったんだもの**]
(84) cunnon 2015/11/05(Thu) 15時頃
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[謝罪を口にする警察官。 難癖つけられてるわけじゃない、とわたぬき君。
はっ、これはまさか間違えたのか。 私間違えたのか。
あああああリセットボタンはないんですか。 人生のセーブポイントに戻りたい。 どこでセーブしたのかはわからないけど。]
コホン、 ええと、 とにかく、彼は とてもいい子なので
……疑われるのは、かなしいです。
[警察官に言えたことはそんなことで。]
(95) cunnon 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[わたぬき君が、持ち物の説明を始める。 こんな遅い時間。 コンビニ袋には雑草が入っているらしい。
あ、これは確かに職質されちゃうかもしれない、 なんて思ったのはここだけの秘密ってことで。]
うさ ぎ ?
[飛び出した予想外の言葉にきょとりと瞬く。 うさぎのことを饒舌に語る姿に瞬くばかりで。
小学校にうさぎ。 いたなぁ、って思い出す。 小屋の前でよくお野菜あげたんだっけ。 あ、干し草がメインなんだ、そっか、とか。 驚いてる自分と、冷静に相づちうつ自分。]
(96) cunnon 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[驚いたまま、うさぎの解説を聞いてると、 スマホが光る。]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
[別に、わたぬき君がうさぎ好きだからって 驚くことじゃあないんだけど。
それが、自分が好きでしょっちゅう見てるうさぎと おんなじ姿してたら、驚いたって仕方ないでしょ?]
か、 かぷちー……
[言いかけて、むぐりと口を抑える。 えー!? わたぬき君が「かいぬし」なの?!]
(97) cunnon 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[か、かわいい…… 死ぬほどかわいいやばいきゅん死しそう。 いや、もう死んでるんじゃないかな。 今日は私の命日なんですか?]
ご、誤解は とけましたでしょうか。
[スマホに釘付けのまま、たどたどしく言う。
今日は容量オーバーも甚だしい日だ。 わたぬき君は、ホッカイロの人であり、カプチー太ちゃんのかいぬしであり。 なんというか、ますますいたたまれない。
その後、警察官がどのように受け取り、いつ退散なさったのかはわかりません。 おかみに逆らってすみませんでした、と心でそっと添えました。]
(98) cunnon 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[警官の背を見送り、同じく吐く息は白い。 そういえば、手持ちのカイロは冷え切れていた。 でも。 助かったとか、心強いとか、少し口元がゆるむ。] 結局よけいなことだったみたいでごめんなさいね。 遠目に見つけたのだけど、気づいたらここにいて。 [ほっとしたら、笑みがもれ。 顔を赤くして頭を下げるのに、まぶしそうに目を細める。 わたぬき君は、"あったかい"なあ。] ……―わたぬき君は、不審者なんかじゃありません。 だから、なんだかあの人に腹が立ってしまって。
悪いことをしてしまいました。 [あの人はなにも悪くはないのである。 なんだか申し訳ないことをしたとしゅんとする。]
(111) cunnon 2015/11/06(Fri) 14時頃
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[かぷちー太ちゃんのご主人。 物的証拠のみならず飼い主の供述も得られた!
かぷちー太ちゃんの!かいぬし様!確定! 腐れアカウントでいつもRT&ふぁぼしてます★ なんて言えない。それは。それだけは。神よ。]
――ないしょ。 ないしょかぁ。 なんだか、懐かしい響きですね。
[秘密の共有。あ、なんだかうれしい。 しー、という仕草をまねて、しー、と笑う。 レコード店の店員さんなんてことは、 職務質問の件でふっとんでたし もう片方のビニール袋は目に入ってなくて
だからだと思う。]
(112) cunnon 2015/11/06(Fri) 14時頃
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―― は、っはい!!
[突然呼ばれた おりはらさん にびくり。 変な声になってないかな。かっと顔が赤くなる。 だって突然だし、恥ずかしかったから。]
あ、 レコード
[差し出されたものに、瞬く。 やだやだもう。一人でドキドキしてばかみたい。 大切な用事なんて、ない。日々ソロ活動。 曖昧に笑いかけようとしたところで聴こえた声に, 受け取ろうと手を差し出したままぱちぱち瞬いた。]
どうしてですか? わたぬき君は、 なにも。 あれは自己都合というか――
[気に障るなんてあるはずもない。 かといって何が起こったかの説明なんて。]
(113) cunnon 2015/11/06(Fri) 14時頃
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[そらすように]
あ うさちゃんの ――その草は、カプチー太ちゃんのですか?
[どうしたらいいのか、焦りをごまかしながら]
可愛らしい子ですよね。 画像とか動画とか、いつも元気づけられて――
あ [はっとして口元をおさえる。
だからさ、いつもとか言ったらダメじゃない。 つぶやいたーで時々やり取りしてるお腐れ様ってことに 勘づかれたらどうするのって 思いつつ
自分だけが、アカウントを知るのは なんだかずるいような気もして、黙り込んでしまう。]
(114) cunnon 2015/11/06(Fri) 14時頃
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[小学校の兎小屋。 今、友達、って言った。 かわいい、というか、優しい、というか、 ううん、やっぱり あったかい。
だというのに、うっかり口をすべらせて、とてもさむい。]
……はい、 まあ
[肯定を口にしつつ、 どうする?どうする?どうする?どうする? 壊れた計算機みたいに同じ文字を羅列する。
読み上げられる文字列。 キスプリと水彩のところでついと視線を逸らしつつ、考えるのはDOUSURU?]
(122) cunnon 2015/11/06(Fri) 21時半頃
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[警察とか、ああいうのに強い肩書き。 人から尊敬され、社会的地位も高い肩書き。 その仕事を選んで、幻滅されないように、外側の自分を演じてきた。
やさしいわたぬき君に触れながら、 自分は一切内側を見せないなんてずるい。
でも 嫌われたら どうしよう って そんなことばっかり過るから。 袋の持ち手、すべるように受け取り、か細い声]
たくさん。 たくさん。 ふぁぼってます。
[悩んでるうち 探っちゃ失礼すね、って。 すんません、って。 ああ、わたぬき君何も悪くないのに、って。]
(123) cunnon 2015/11/06(Fri) 21時半頃
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[葛藤しながら、彼のアカウントがどういうアカウントだったか必死に考えてる。 うさぎ。もふもふ。ときどきかいぬし。 ここ数週間、カプチー太ちゃんのかいぬしさんは、悩んでいたみたいで。 恋という発言>>2:10を思い出して、ひと呼吸。
自身の記憶を消したくなるほど>>2:68、辛い恋をしてるんだなって、こんなの思い出したくないのに思い出して。 あのときは、ぐるぐるペレットを食べるカプチー太ちゃんを無邪気に眺めてたけど。
変な気持ち持っちゃだめとか。 立場の違いを弁えるべきとか。 点Pとの戦いとか。>>2:152>>2:153
ああ、うん。 そっか。]
(124) cunnon 2015/11/06(Fri) 21時半頃
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[鞄、ごそごそと手をつっこむ。]
わたぬき君、あのね あのね……
[少しの躊躇。 取りいだしたるは、名刺サイズのカード。
水彩 淡いタッチ みかん様 個人サークル Solfege という文字。 つぶやいたー:@OR_solfege という文字。
90度に腰を折り曲げ、ずい、と差し出す。]
(125) cunnon 2015/11/06(Fri) 21時半頃
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[わたぬき君は恋をしていて 一般人で、 最初から、私がやきもきする必要なくて だから、私が何であれ、進展はなくって。]
私の、 ――アカウント。
[ただ、せっかく もしかしたら、甘い関係が無理でも、 お友達になれるかもしれない人、 嫌われるのがすっごく怖くて、声が震えた。]
サークル用につくった、やつだけど。
(126) cunnon 2015/11/06(Fri) 21時半頃
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[だって、これまでBLとか、ホモォな作品を たくさんうpしてきたアカウントですよ。
今こんなことしなくても、隠し通すこともできたのに、なんかできないっていうか
やさしいわたぬき君なら、 浅津さんの突然のキャラ飴にフォローをいれようとしてくれた彼なら 受け容れてくれるかもなんて
知ってほしいと 思ってしまった これで嫌われるなら、早くに諦めがついていいじゃない。]
これが わたし
[顔をあげ、ともすれば泣きそうになりながら なんとか、微笑んでみた**]
(127) cunnon 2015/11/06(Fri) 21時半頃
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