155 【身内】砂煙の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[人ひとり消えるまでは余りにも容易い。たった幼い子どもを掬い上げるだけで、溶けてしまうのだから。 背後から砂を踏む音>>2:152が聞こえれば、反射的に振り返る。]
あんた、どっか行くのか
[風に流される砂が、積り浜辺を成す砂が、海底へ沈む砂が。人間だったとするなら、誰もが不意に消えて行ってしまったんだ。 立ち去ろうとする彼があまりにも静かで、居なくなってしまうんじゃ、そんな気がして。小さく問いかけた。]
(61) 鹿さん 2015/04/14(Tue) 06時頃
|
|
…?おい、
[そして、見つめていた彼が壁に凭れ掛かった>>2:154のなら。また体調に異変があったか、と歩み寄る。 乱雑に二つの袋――自分のものでない事が欠落していた――を地面に置き。つい、彼の力の無い肩に触れようとして、敏感になった警戒心でビクリと動きを止める。]
あ…、 …、なぁ。ヨーランダさん。 大丈夫か?
[知らないうちに、触れる癖がついいていのは恐ろしい。ぎこちなく名前を呼びとめて恐る恐る、様子を伺った。]
(62) 鹿さん 2015/04/14(Tue) 06時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る