219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
さ、時間もないし行きましょう。
ああ、お金のことは心配しないで。 アタシ、ちゃーんと持ってるから。
[ 社会人の財力、舐めないで。
しかも死んだ日がちょうど給与日という、 最悪なタイミングのはずが最高のタイミングになり、 長財布の中にはユキチが申し分ないほどに居る。
うふふふふと楽しげに笑いながら、 さあいざ行かんとリョウの背中を押して、 『 Mey-F 』へと駆けこんでいった ]*
(336) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
|
|
―― Mey-F【Vir/GO】 ――
[ 可愛らしく、華やかな雰囲気のお店に 意気揚々と乗り込む。
既にげっそりしているリョウには気付かぬまま 店員と共にあれこれ相談を重ね、 リョウにドレスとアイテムを渡して、数分後 ]
きゃーっ、リョウ可愛い! やっぱりアタシの見立てに間違いは無かったわ!
[ 試着室から出てきたリョウは、 真白のドレスに包まれてまるでお人形のようだった。
ただ、一つだけ惜しいのは、]
(347) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
|
|
髪型がそのままじゃ、駄目ね。
[ リボンをあしらったヘッドドレスは、 着替える前と同じポニーテール頭に鎮座している。
ギラリと目を光らせ、思考する事、数秒。 よし、と手を叩いて宣言する ]
この後、ウチの店行きましょ!
[ 美容院『 Venus 』は『 Mey-F 』のすぐ隣。 少しくらい髪型をいじるなら然程時間もかからない。 そう決めれば、試着したまま全部お買い上げ。 今度は、そのまま美容院へレッツゴー!]
(348) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
|
|
[ ―――― しようとして、止まる ]
( そう言えばアタシ死んだんだから、 店に行くのマズくないかしら )
[ 「 実は生きてましたテヘペロ☆」
なんて誤魔化しは出来ないだろう。 騒ぎを起こすのは流石にマズい。
でもやっぱりそのままは、 美容師としてのプライドが許さなかったので、 ヘアゴムを追加で買った後、店を出る事にした ]
(353) 2017/06/18(Sun) 14時頃
|
|
[ その後、ベンチを見つければ、 そこにリョウを座らせて背後に回る ]
ちょっとシュシュ預かるわよ。
[ そう告げながら、改めてよく見たそれに、 あれ、とある事を思い出す。
――― このシュシュ、前に人に上げたのと同じだ。
でも、ただの偶然だろうと思い、 ポニーテールを結んでいる青いシュシュを取り去る。
そうして、両サイドでみつあみを作り上げ、 あとは真ん中で結べば簡単ヘアアレンジ完成! ]
(354) 2017/06/18(Sun) 14時頃
|
|
出来たわ! ほら、どうかしら。
[ 鏡がある場所にリョウを連れて行って、 その姿を映せばまるで先ほどまでとは別人のよう。
本当は化粧までしたかったけど、 リョウなら素のままでも可愛いからいいでしょう。
さて、無事に完成した事だし、と、 にっこり笑顔のまま三ヶ峯の元へ戻ろうか ]*
(355) 2017/06/18(Sun) 14時頃
|
|
誰って、もちろんリョウよ!
[ >>367 鏡を見て、心なしか、 ボーゼンとしてるように見えるけど、 きっと驚いてるからだろう。
まるで物語から出てきたお姫様みたいね、 と伝えたところで、ふと思う ]
(373) 2017/06/18(Sun) 15時頃
|
|
( アタシもリョウに合わせて 何か買えばよかったかしら? )
[ この格好のリョウの隣を歩くなら、 この黒シャツ白パンツという普通の格好は このドレスとはチグハグだろう。
そこまで出来ればよかったとは思うが、 リョウが可愛いので満足して、 学生鞄やショッパーをリョウから預かり、 足は再びジョードデンキの方へ ]
(374) 2017/06/18(Sun) 15時頃
|
|
―― ジョードデンキ ――
戻ったわよ〜。
[ 実に上機嫌で三ヶ峯の元に戻り、 リョウの方を手のひらで指し示す。
>>369 レースの傘を差し、 白を基調にコーディネートした ふわふわのドレス姿のリョウがそこには居た。
これでどう?と、 先ほど別れる前に向けた視線のように、 自信ありげに三ヶ峯を見遣った ]**
(375) 2017/06/18(Sun) 15時頃
|
|
[>>@137 ―――― カシャン
三ヶ峯のスマートフォンが地に落ち、 その表情が驚愕に彩られるのを見て、 深くなる、笑み。
>>@138 そうでしょう、そうでしょう!と 三ヶ峯の言葉に内心で同意しながら、 ばっちり合う視線と立てられる親指に、思う ]
(398) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[「 ―――― この死神、話が分かるわね」と。
そしてこっそり、親指を立て返した ]
(399) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[ ファッションチェックの如く、 リョウの周りをぐるぐる回る三ヶ峯に 髪型の事を言及され、にこ、と浮かぶ笑み ]
そうでしょう! こっちの方が似合うと思ったのよね。
[ リョウの言うように、気合、入ってるわよ。 折角の衣装だもの。やるならとことんやらなきゃ。
そして、( 完全に忘れていたけど ) バッジがリョウに手渡されようとして、 ―― ひっこめられる。>>@140
聞かれた事は、リョウの写真の事。そして、もう一つ ]
(400) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
今のアタシたちにとって? そうねえ……。
[ “今の”って付ける辺り、 死んだ後の、大切なものを失った後の、 って意味なんだろうなと思う。
そう考えている時に、 白のパンプスが小さな音と共に三ヶ峯へ近づく。
囁くようなリョウの答えは聞こえないけれど、 きっと、悪い事は言ってないんじゃないかって、 その表情を見れば、そう思って、]
(401) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[ それから、口を開く ]
色んな人が“生きてる”街なんだ、って思ったわ。
…… 最初からそうだったんだけど、 今まで気付いてなかっただけで。
[ みんな、今も生き残ろうと必死になってる。 そんな中でも、人に優しくしたり、 笑い合えたりできるのは、尊い事なんだろう ]
(402) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[ そう思う反面。別の事も、過る。
“ 人が多い街 ”だって。
孤独は、ひとりの時に生まれるものじゃなくて、 人と人との間に生まれるものだから。 UGに来てから、大事な物を失くしてから、 そう思った、けど。
―― そっちは言わなかった。
この世界にいるうちに、 もう、そんな風に思わなくなったから ]
(403) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[ そして、そう答えた後。
奈直生がどこからともなくまた現れれば、 “ 変身 ”した姿に驚きつつも、 笑いながら、こう尋ねた。
「 写真撮っていい? 」って。
そしたらリョウが持っていたカメラを借りて、 リョウと三ヶ峯と奈直生とそのパートナーの 四人の写真を撮るだろう ]**
(404) 2017/06/18(Sun) 20時頃
|
|
[>>@164 四人の姿をカメラに収めた後。 直ぐにリョウにカメラを返すつもりだったけど、 「君も写りなよ」と三ヶ峯にカメラを奪われた。
写真を取られるのは嫌いじゃなかった。
だから、お礼を言って 三ヶ峯が向けるカメラに収まった ]
(443) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
勿体ないけど、仕方が無いわよねえ …… 。
[ 着替えるというリョウに荷物を返して、 残念そうにその姿を見納める。 流石にこの格好じゃ動き回るのに不便だもの。
だから、駅のトイレに向かう時、 周りを警戒しながら歩いていたけれど、
“ソレ”に気付いたのは、リョウよりも後だった ]
(444) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
……ッ、リョウ!?
[ 後ろの気配が揺れたのに気付いて、振り向く。 そこには、リョウに牙を剥ける鮫のノイズ。
―――― 何処から現れたの!?
そんな影は何処にも無かったのに。 咄嗟に攻撃を仕掛けようとしたけれど、 地に散った、赤に息を呑む ]
(446) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
止まりなさい!
[ ギッ、と鮫を睨んで生み出した水球は、 急な事もあり鮫を覆う程の大きさは無いけど、 それでも銅を呑み込んで、圧を掛けて動きを止める。
そしてその頭から、傘が勢いよく生えた。>>430
鮫の身体は痙攣した後、 宙に黒い霧となって掻き消えた ]
(447) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
リョウ、大丈夫!? 服の事なんかいいのよ……!
[ 白に包まれた足を伝う赤に顔が強張る。 手当しましょうと、クリニックで買った 治療道具を取り出そうと ]*
(448) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
[ リョウの学生鞄に手を掛けようとして、 飛んでくる声に、止まる。>>@177
黒い翼を負う、死神。 その手にあるのは、赤黒い鉄パイプ。
―――― マズい。 この死神をリョウに近づけてはいけない ]
(453) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
悪いけど、他を当たって頂戴!
[ 詰められる距離を止めるように、 生み出した水球三つを死神の元へ飛ばす。
狙う先は、脚。 当たるようならば、その脚に急激に圧を掛け、 動きを止めようと ]*
(454) 2017/06/18(Sun) 22時半頃
|
|
!? 待って、リョウ!
[ >>458 駆け出していく姿に、忘れていた。 “ 痛覚 ”が今のリョウには無いんだって。
( 怪我をしていたら動けないだろうから、 前には出ないだろうって、思い込んで ) 後を追おうと思ったのに、]
(484) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
|
|
……? 何して…… ッ!!?
[ >>@179 何もないところで鉄パイプを振った。 空振り?なんて思っていたけど、
―――― 唐突に、後方に吹き飛ばされた。
駅の壁に強かに身体と頭を打ち付ける。 生ぬるい感触が、頭部を伝っていく ]
(485) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
|
|
( なに今の ……!? )
[ 何も見えなかった。 風か何かかとも思ったけど……分からない。
眩む視界の先で、 リョウに振り下ろされる鉄パイプを見た。>>@182
―――― 瞬間、駆け出す。
手にするのは、水の大鎌。 それを持って死神とリョウに近づき、 横凪に、死神を狙う ]*
(486) 2017/06/18(Sun) 23時半頃
|
|
[ >>@190 振るった水鎌は、死神の頬を掠めた。 でも、動きを止める程のものじゃない。
もう一度仕掛けようとして、 浴びせられる怒声に一瞬、怯む。が、 ]
知らないわよ!!
[ 同じように怒鳴り返して、近づこうとした時。 翳される左手の前に、“ 押し返される ”
何もないのにどうして、と思っている時。
―――― 死神の腕に絡んだ鎖が、 唐突に、止まった。>>489]
(514) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
[ こっちを見て、なんでって、 顔をリョウはしてるけど、それはこっちも同じ事。
だけど、視界の端にリョウに向かって 鉄パイプを振り上げる死神の姿が見えた。から、
―――― 無我夢中で、水の鎌を 見えない何かに振り下ろす。
何かを壊したような感覚が手に伝わって、 水の鎌を手放して ―――― リョウを抱え込んだ ]
(515) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
[ ―――― 強い衝撃が頭を揺らす。
何かが砕けた音が頭蓋から響く。
ちかり、視界が明滅して、]
(517) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
[ ――――――――― ぶつり、途切れた ]**
(519) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る