241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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― いつかの時、いつかの場所 ―
父さんと母さんは、特に私に厳しくなかったと思う。 過保護というわけではないと思うし、一般的且つ、模範的な両親だったといって差し支えないのだろう。
だけど、私が幼馴染に言及した時。 2人の表情が曇ったのを、よく覚えている。
事実が明らかになった時、二人共私に謝ってくれた。 私が正しかったことを、認めてくれた。 けれど私は、気になって仕方なかった。
「ねぇ、お父さん、お母さん。 翔也くんにも謝ったの?」
結局の所、それは聞けなかった。
(13) 2018/05/15(Tue) 02時頃
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私には、勇気がなかった。 親が嫌な顔をするのを分かって、そんな話をする勇気なんて、私にはなかった。 ただ、それ以上親に心配もさせたくないし、せめていい娘であろうと思っていた。
その時から、私の歯車は歪になっていたのだろう。
(14) 2018/05/15(Tue) 02時半頃
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― 中央エリア:??? ―
[目覚めた時、不思議な感覚だった。 さっきまで活動してた気がするのに、身体はしっかり休息をとったように何事もない。
ただ、心はさっきの光景を覚えているし、なにかおかしなことを思い出していたような気もする。 掌のカウントダウンは、改めて刻まれている。
昨日、と言っていいのか。 あの後、一言二言、幼馴染と言葉をかわせただろうか。]
(15) 2018/05/15(Tue) 02時半頃
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[そして、今日もミッションがある。 これに成功しなければ、いなくなってしまうのだから。 頑張らなくてはいけないのだけれど。]
3+4+8……落書き。 うーんと……よし。 単純に考えて良いのかな?
[スッキリした表情で、周囲を見渡す。 そこは4のようだ。
1.スクランブル交差点 2.兄間薬品 3.キリエ駅 4.イザナタワー99 5.甘味処 あん屋]
(16) 2018/05/15(Tue) 02時半頃
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― 中央エリア:イザナタワー99 前 ―
[高いビジネスビルを見上げて、場所を把握する。 こんなに大きいビルがあれば、流石に現在地に迷わない。 ……ただ、性質上と言うか、今までこんなに近づいたことがなかったから、不思議な感覚ではあった。]
高いね……。 こういうとこ、翔也くんは来たことある?
[さて、そう問いかけてみたけれど。 その幼馴染は、自分と同じ場所で目覚めていただろうか?**]
(17) 2018/05/15(Tue) 02時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 02時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 02時半頃
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― 1st day/一日の終り際で ―
[彼の返答を聞くと。>>53 ああ、どうしてこんな事を言ってしまったんだろう、って。]
……うん、ごめんね。 ちゃんと気をつける。 翔也くんも、無理しちゃダメだよ。
[満面の笑みの彼の手を握る。 心強く感じるけど、だからこそ。 胸の奥が、突き刺されるように痛むんだ。
暗転の瞬間が訪れるまで。 私は、私自身について、考え続ける。]
(82) 2018/05/15(Tue) 20時頃
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― 2nd day/中央エリア・イザナタワー99前 ―
……あれ? 翔也くん?
[幼馴染の姿が見えないことは、最初はどこか見えないところにいるかと思ったが、そうではないらしい。 そうすると、まず探さなければいけない。 メールなんかのソフトで連絡がとれるのか、少し考えた所で、幼馴染の声が聞こえた。]
あっ、テレパシー……!
[便利なものだ。と思ったけれど、日常的に使ったことのないものだから、存在を忘れていた。 どうすれば良いんだっけ?と感覚に苦戦しながら。]
(83) 2018/05/15(Tue) 20時頃
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[テレパシーでの会話が一区切りつけば、南への道を歩きだそうと試みる。 ここからだと、まっすぐ南下すれば素早くつける。 大通りから行けば、合流しやすいのかもしれない。
問題があるとするなら、『誰かに会ってしまわないか』。 どっちの道でもその危険性はあるわけで。]
ええい、当たって砕けろ。 とりあえず走ろう!
[スクランブル交差点近くを走って、南に向かうルート。 路地を使えば、ちょっとは早くなるはず。 そう思って走り出した。]
(84) 2018/05/15(Tue) 20時頃
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― 中央エリア・スクランブル交差点付近 ―
[ただし現実は甘くない。 最初に会ったカエルが、今度は子供を連れている。>>3 言葉だけなら、どんなに平和な光景だろう。 だけど、一組5体。それを全て相手した場合。 きっと私が先に力尽きてしまう。
だからこそ、一計を案じる必要がある。 逃げるのか、合流するのか、どうにか進むのか。
少し考えた結果……。]
(85) 2018/05/15(Tue) 20時頃
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だ、大丈夫かな。
[自分の血液で赤いオタマジャクシを作って、抱えてみた。 できるだけ模写してみたけれど、じっと見られたら……いやじっと見られなくても、絶対に違和感がある。 こそこそと陰の方を歩いてみるが、近くにカエルとオタマジャクシの家族(?)が通るたびに、ビクッとする。]
こ、こわくないよー? なかまだよー?
[血でできたオタマジャクシをピチピチ動かして、必死に何かを訴えて、相手が首を傾げる好きに通り抜ける。 それでどこまで行けるのだろうか……。]
(86) 2018/05/15(Tue) 20時頃
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[因みに血でできたオタマジャクシは風船みたいに中は空気なので、使っている血液は少量です。 かと言って、心臓は別の意味で早いし、顔は別の意味で青白くなっている気はする。
ゆっくりと、でも着実に通り過ぎようとした所で。]
……あっ、れ?
[見つけてしまう。他の人。>>66、>>81 どう見ても、攻撃されてるようで。
それが恐らく、死神ではないことを示している。]
……っ。
[足を止めて、じっとその人を見つめてみる。 もし、彼女が助けを必要としているなら。
……助けないわけには、いかないじゃないですか?*]
(88) 2018/05/15(Tue) 20時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 20時頃
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[テレパシーが終われば、赤いオタマジャクシを改めて抱きかかえなおして。 どうするかは、考えなきゃいけないけど。
それでも、今回は心配をかけたくないから。 自分一人で、できるだけやらなくちゃいけない。
心臓を鎮めるように、深呼吸を一つ入れた。*]
(91) 2018/05/15(Tue) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 21時頃
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[どうしようかと、迷い続けて。 そのうちにもう一人、男の人がその場に到着したようだ。>>97 二人いるなら、やっぱり死神じゃなかった。 それにパートナーなら、もう大丈夫なんだろう。 もう、行ったほうが良いじゃないかなって、そう思って。 足を南へ向けた所で、ふと止まる。
手元のオタマジャクシが、少しだけ動いて。 自分の迷いを表してるようで。]
(117) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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[ぴょん、と手元のオタマジャクシが跳ねる。 ぴょん、ぴょん、と何度も、何度も。 次第に跳ねる音も大きくなり、注目を集められるだろう。]
ごめんね。
[自分で作った模造品だけど、思わずそうつぶやく。 そして、次にオタマジャクシが高くはねた時に。
パァンッ!
と大きな音がして、赤いオタマジャクシが弾ける。 当然、血で出来ていたそれが弾ければ、自分も、周囲も血に濡れそぼってしまうけど。]
(118) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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[カエルやオタマジャクシは、こちらを見ただろうか? 同じように、他の人も見る気がするけれど。 彼と彼女は、それに気を取られもしないかもしれない。]
……ふふ。
[血に濡れた笑みを浮かべて、数秒。 もっとたくさんのカエルやオタマジャクシがこない間に。]
っ、じゃあね。
[そう声を出したら、南に走り出す。 気は引いたから、こっちに来るかもしれないけど。 後は、どうとでもなりますように。*]
(119) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 22時半頃
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[「気をつけてな。」 そんな風に聞こえて、息を整える。 走って先についていたい気持ちはあるが、ふと気づいたら少しめまいをするように感じた。 ……いきなり走りすぎたかもしれないと、少しだけスピードを落とすけど、きっともうすぐ着くから問題ないと思って。
歩いたり、走ったりを繰り返して目的地へ急いだ。]
(140) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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― 南・いちご横丁前 ―
[急いだつもりだったけど、既にたくさん人がいる気がして。 見渡して、どこに人がいるかを確認する。
その時、一番目を引いたのは、門の上。>>@20 あの制服は、有名な学校のもので。 クラスの女の子が、噂していた覚えがある。]
……あ、違う! 翔也くんは……。
[少し探せば、すぐに見つかった。 幼馴染は、既にその少女に話しかけていた。>>130 様子を見ながら、ゆっくりと近づこうか。]
(141) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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[濃紺の髪含め全身を血に染めたままなのは、忘れている。*]
(142) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 23時半頃
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[近づいて、様子が伝わったのか。 幼馴染がこちらに首を向ける。>>165 それに気づいて、少し微笑んだつもりだったが。
血相を変えたように、泣きそうになっている幼馴染を見て疑問符を浮かべてしまう。 おまけに、屋根の上の少女は……凄い叫びだ。 ホラー映画でしか聞いたことがない叫びだ。>>@40]
(172) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
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えっ? あっ、えっと?
……あ。
[ぺたぺたと触られた時、自分の体も見て。]
あ、えっと、うん。 使っちゃった?
[能力を使ったことを暗に伝え、大丈夫といいたかったけど。]
(173) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
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[ものすごく、怒られた。>>167、>>@41 恐らく立場が違うであろう人達に、怒られた。 人類は悪者がいれば、一つになれる。実感しました。 だけど心臓は捧げません。]
ちょ、ちょっとまって。 あのこれ、わざとじゃなくて。 その、不可抗力と言うか、気づかなくて……。
ご、ごめんなさい……。
[頬を膨らませて涙目になった幼馴染は、どこか……というか、上にいる少女へ向かおうとする。>>167 それに対してすぐに歩み寄ろうとはするけど、その直後に幼馴染から動くな、のオーダー。>>168]
(175) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
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……はっ、はい。
[その言葉に、思わずその場に正座して。 少女に言われたとおり血は落としておこうと、すぐに血液を操作して……赤黒い血を体内に戻す気はならず、とりあえずまたオタマジャクシを作ってみる。
先程より一回り小さいのは、材料が私の体についていた血だけだからで、地面に落ちたのは回収してないからだろう。 ひとまず、そのオタマジャクシをぬいぐるみのように抱きかかえて正座で事の顛末を見守っている。*]
(177) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
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[血液のオタマジャクシを柔らかくしてぽふぽふしてみたり、硬度を変えてどんな事ができるか、試してみる。
金属と拮抗できるくらいには硬くなったり、水のように弾力性をもたせることもできるようで。 容量にさえ気をつければ、かなり汎用性の高い能力……ではあるんだと思う。
どこかに輸血パックとか売ってないかな、なんて。 非現実的なことを考え始めていた。 そうしたら、声をかけられて。>>@54]
あ、これはー……うーんと。
[趣味ではない。 中央を抜けるために作った、模造品でしかない。 けれど、こうしてもふもふしてると、こう、不思議と愛着が湧いてくるものらしい。]
(194) 2018/05/16(Wed) 01時頃
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……かわいくない、かな? 作ったら、気に入っちゃって。
[私が首を傾げると同時に、オタマジャクシも首を傾げる。 一応いっておこう。私が動かしているので、ただぬいぐるみの首を自分で傾げさせているのだと。
しょうがないじゃないですか。 可愛く思えてきたんだもん。*]
(195) 2018/05/16(Wed) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 01時頃
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えー。
[幼馴染にも、ちょっと不満げに声を漏らした。>>215 親心というやつなのだろうか。 作り出したらそれなりに愛着がある。
……ただ、否定されて少し不満に感じるというのは。 実は久しい感覚であったかもしれない。]
(234) 2018/05/16(Wed) 19時頃
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[それから問答は続いていただろうか。 それとも、すぐに終わっただろうか。
ともかく、いつかのタイミングだ。]
……あれ?
[私達に気づかない通行人に気を止めてもしょうがないけど。 唸り声なんかも聞こえて、そちらを向いたら。
なんということでしょう。 ゆっくりとこちらに、たくさんの狼と……ハリネズミ、ではない気がする。もっと凄いのが、たくさん。>>187]
(235) 2018/05/16(Wed) 19時頃
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[体を動かしそうになって、さっきを振り返る。 「動くなよな、絶対だぞ!!」と言われたから。>>168
ノイズたちに向き直るだけして、正座のまま待機する。 ゆっくりと近づいてくるノイズは、針をこちらに向けて。
飛ばしてくる。]
ちょ、っと!?
[手元のオタマジャクシを硬質化して、飛ばされた針を弾く。 弾いた針は地面に散らばり、その多さが攻撃の激しさを物語る。 だけどそれで攻撃が終わることはなく、多分、立て続けに。
針だけならまだいい。防げるから。 だけど、狼が近くに来たら、それだけではいけない。]
(236) 2018/05/16(Wed) 19時頃
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……しかたない、かな? まただ、ごめんね。
[二度目、オタマジャクシを弾けさせる。 また血塗れになると同時に、地面にも血溜まりができる。
だけどそうしている間にも、狼は近づいてくる。 先陣を切る狼が、一歩、血溜まりに踏み出して。]
「ギャウゥゥゥゥ!」
[痛みのあまりか、悲鳴を上げた。 見れば血溜まりには、大小様々な針。 ヘッジが飛ばしてきた針を、血溜まりが立たせて。 即興の剣山を作り出して、近づけさせないようにしている。]
(237) 2018/05/16(Wed) 19時頃
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……ごめんね? 痛いと思うから……。 近づかないで欲しいな。
[そういう顔は、俯いて。 申し訳なさそうにしていた。*]
(238) 2018/05/16(Wed) 19時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 19時頃
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