191 The wonderful world -7 days of MORI-
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―― 1day / 三途川書店前 ――
ん?このインコ、ヒトシというのかね。 いや、ミスターヒトシには助けられたよ。
[>>1:707 去ったと思われた赤色のインコを 肩に乗せ、声を掛ける主に礼を返す。
その口が「助かった」と言いかけ、止まるのを見て、 パートナーを振り返り、眉を下げた>>43]
あまり脅すでないぞ……。
[気まずい態度で去るのは怒鳴が原因かと思ったが、 本当は男の方にも原因の一端があることは知らず>>1:708
こちらこそ感謝する、と去る背に述べて、 青年とインコを今度こそ見送ったか]
(138) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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失敬な。今は第一段階をクリアしたのだろう? ならば、次に備えて休息をとるべきではないか。
[>>44 何が食べたいかという問いに返るのは、 人を小馬鹿にしたような答えだった。
嗚呼、やはりそう来るかと、 少しばかり残念に思った時に、答えは返る。 男は驚いて、そして、口端を上げた]
回っている方の寿司なら了承しよう。
[裕福そうな見た目に反して、 口から出るのは庶民的な要求であった]
(145) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
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[そして彼が口籠れば続きを促すも、>>45 吐き出された言葉には苦笑を浮かべた]
お人好しなつもりは、ないのだがな。 まあ、いいのだ。
[買った美術品。きっと偽物もあるに違いない。 それでも構わないと思っていた。
ただ、"エントリー料"を取られた今は、 ―― 構わないと、思えないかもしれないが]
(146) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
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[そして視界が暗転した。 何事かと頭を振って辺りを見渡せば、 再び中央エリアに戻ってきていた。
>>47 怒鳴にメールを見せられて、 二つ目のミッションが課されたことを知る]
やれやれ、忙しのない事であるな。
[>>48 怒鳴の行くか、との問いには頷いて。 コロシアムへ歩を進める。
寿司はお預けだと言う怒鳴の声には 少しばかり残念そうな響きがあったが、 空腹だったのだろうかと、男は思う。
―― サングラスの奥に気付いていれば、 それが間違いだと、きっと知れただろうに]
(151) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
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―― ヴァニタスコロシアム ――
[>>25 熱気滾る闘技場に集まるのは、 手に各々の武器を持つ戦士たちである。
老若男女を熱狂させるそのゲームの名はマブスラ。 単純なれど、奥が深く、コアなファンもいるとか。
"闘技場の片隅に佇む小さな戦士"は 案外すぐに見つかった。 何故ならその手には、「助けて!死神マン!」と 大きく書かれたチラシがあったからである>>123]
黄金三英雄バッジ……。 詳しくは知らぬが、珍しいものだという 話は聞いたことがあるな。
(170) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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[子供をあやすには絶対に向いていないであろう 怒鳴から子供を押し付けられて、しゃがみながら 泣きじゃくる子供の頭を優しくなでる]
―― 安心し給え。 君が無くしたバッジは、必ず見つけてみせよう。 この男も見た目も中身も怖いが、 力になってくれようぞ。
[およそフォローになっていないフォローをしながら、 「本当?」と不安げに見上げる子供に、 約束だと、ゆびきりをして、別れた]
(172) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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……買えばいいというものではなかろう。 だが、どのようなバッジかは 知っておいたほうが良いな。
[>>116 オモチャの事なら電気屋、という怒鳴の提案は なかなかいいのではないかと考え、コロシアムから 再び西へと進路をとることにしたのだった]
(173) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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[ ―― だがしかし。 向かったミタマ電機には入ることは出来なかった]
あの死神…… たしか書店へ行くときも見かけたな。
[>>@6 不可視の壁を張る赤き死神。 あの時は迂回して通り抜けたが、 今度はそういうわけにもいかないようだ。
しかし死神が居るのならば、 手掛かりがあるに違いないと思うのは、 幾何の言葉から想像しての、勘だ>>@1:7]
(179) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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[今度はどんな妨害があるのかと、 死神の言葉に耳を傾け、そして、瞠目する>>@7]
かわいーきつねさん……。 この辺りに動物園などあったかね?
[まさか盗み出せと言うのかと、 簡単、などと言いながら難易度の高そうな サブミッションとやらに、怒鳴を見やった]*
(180) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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[>>199 ぶつぶつと呟く怒鳴の隣で、 同じくキツネ、キツネ……と呟く男の図。
傍から見れば、髭面と強面が何をしているのかと 思われそうだが、本人たちは至って真剣だった。
その時、手を打つ音と、 馴れ馴れしく肩に乗せられる手に 分かったのかと目を瞬かせる]
寿司……? あ、もしかして稲荷寿司かね?
[>>200 怒鳴が向かうと告げたエコーシティ。 そこで売られている稲荷寿司のパッケージには、 確か狐の絵が描かれているものがあった]
(221) 2016/06/08(Wed) 00時頃
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[それにあの傘の死神は先ほども食べ物を要求していた。 ならば、二度目もその可能性はある]
なかなか良い発想ではないか。 ならば早く向かおうぞ。
[>>@40 黙って微笑を浮かべる死神を一瞥し、 目的地へ向かわんと、その足は南へ向く]
(222) 2016/06/08(Wed) 00時頃
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[だがしかし。 エコーシティへ向かう道中、男は見た。
それはミタマ電機から南へ向かうと 通りがかることになる彼ノ岸公園に 差し掛かった時のことであった。
緑豊かな樹木が生い茂り、 中央に描かれるのは巨大な芸術。
だが、男の視線はそれらには留められない]
(233) 2016/06/08(Wed) 00時頃
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…………ミスター怒鳴よ。 あそこにいるノイズ、何か咥えてないかね? 貴殿は視力はいくつかな?
[>>@8 こちらに襲い掛からないノイズの存在。 それと、怒鳴を交互に見て問う。
怒鳴がもし気にしないようならば、 本来の目的地へと向かうつもりで]*
(234) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
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[恫喝まがいで稲荷寿司を手に入れ、>>329 ( 完全に犯罪である。 尚、無理やり押し込まれそうになった かっぱ巻きは奪い取って食べた>>330 )
食欲旺盛な死神にそれを渡し、 ( やっぱりこの死神は食べ物を要求するのか 驚きながら確信した>>@75 )
ようやく不可視の壁を消し去った。 ところで、それはヒトシが持ち去っていった>>431]
なに、むしろあれで良かったのかもしれん。 吾輩たちが持っていくより、 ミスターヒトシが空を駆ける方が速かろう。
[>>390 発される謝罪には驚いて、 しかしそれを表情に出さないようにしながら青い空に羽ばたく赤を見送る]
(491) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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どれ、コロシアムに戻ってみるとしよう。 きっと他の参加者もおるだろうし、 バッジが集まっているか確認せねばなるまい。
[熱狂渦巻くコロシアムの方へ視線を向けながら、 ゆっくりとした足取りで、 ヒトシが飛んで行った方へと進もうと]*
(492) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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……っ、落ち着き給え。 あのバッジが少年に渡らなければ、 ポイントを稼ぐ以前に吾輩たちは全滅だ。
[>>509 襟首を掴まれ怒鳴る彼に、心臓が縮む思いがしたが、 続けられる言葉にはただ、ただ、眉を下げる]
(528) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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……待って、くれているのか。 どうだろうな……。
[美術品に心奪われ、借金を作る男に 愛想を尽かして出て行った妻と娘。
果たして家族は、男の蘇りを待ってくれているのか。 家族を顧みず、自らの心のままに生きた男を。
男には、分からない。 そのサングラスの奥のことすらも]
(530) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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…………貴殿も吾輩も、大差ないさ。
[言葉にならなかった先を繋げるように、 密やかに小声で言葉を落とす。彼に聞こえているかは不明だが]
気にするでない。 いつもの威勢はどうしたのだ。 さあ、行こうではないか。
[>>510 別人のようで、別人でない彼に苦笑しながら コロシアムの方へと向かった。
右手に再び刻まれた時間は刻一刻と減るも、 その濃さも、同時に薄まりゆく]*
(531) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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( …… しかし、あのミスターがなあ…… )
[>>387 『俺も、横にいるアイツを生き返らせるために。 必死なんでねェ……!』
炎の壁を作り、ヒトシに言い募る怒鳴を思い出す。
彼が何をエントリー料として取られたかは、 未だにはっきりとした確証は得られていない。 しかし、予想は付く。
"他者に対して情けを掛けない事" 今の怒鳴にはその態度が見受けられない]
(533) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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( もしも、吾輩の嘘を知ったら、 ミスターはどうするのだろうな…… )
[怒鳴は男を生き返らせるために必死になっている。 けれど、男は迷っていた。 男が生き返っていいのか。 そして、怒鳴を生き返らせていいのか。
男は怒鳴に比べれば『善人』だった。 だからゲームが始まった直後は、 怒鳴のような人間は生き返らせない方がいいだろうと 迷う事無くそう考えていた]
(535) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[しかし、ゲームを共に進めているうちに、思うのだ。
必ず男を生き返らせると宣言したり、 死神の言葉に涙したり、 背中を任せるなどと言ったり。
彼には、慈悲の心がないわけではないのだと。
だから男は迷うのだ。 もし生き返ったとしても、怒鳴がこの事を忘れなければ、 彼は少しは全うな人間になるのではないかと]
(536) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[ ―――― 男は未だ、決められない ]**
(537) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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