219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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はあ……寿命が縮んたわ。 アタシも油断してたのは、ごめんなさいね……。
[ 本人は痛くないと言うけれど、 怪我をした事は事実だ。
治療道具のついでに買った飴を舐めて、 落ち込んだ気を紛らわせる。 リョウにも食べる?って差し出しながら、 彼女の気が休まるまでそこにいるつもりで ]*
(130) 2017/06/11(Sun) 19時頃
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[ >>163>>164
ぐるりと動かされる、包帯が巻かれた右腕。 放り込まれたハッカの飴に、 甘い物は苦手なのかと、そんな事を思うけれど。
( 続く言葉は、何だか、 “ 恐れを知らない ”ような感じがして )
溜息を一つ吐いた後、リョウの額を小突いた ]
(189) 2017/06/11(Sun) 22時半頃
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―― だぁめ。
捕まえた獲物すらやられるようじゃ、 リョウに任せっきりにはできないわ。
[ 彼女がエントリー料にとられたものは、 間違いなく“大切な物”だったに違いない。
だから、]
(190) 2017/06/11(Sun) 22時半頃
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[ 今のアナタはブレーキのない乗り物みたい。 とても危なっかしくて見てられないもの。
だけど、痛みが大事な物なんて、 リョウ、アナタはどういう生き方をしてきたの?
( 似たような興味を、 何処かで抱いた気がするけど、 ―――― それは一体いつだっけ?)]*
(191) 2017/06/11(Sun) 22時半頃
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[ そうして、リョウと連れ立って薬局を出た時、 リョウの声に顔を上げ、あら、と零す ]
ピンクのフリルなんて 可愛らしい物穿いちゃって。
[ くすくすと緩む口元を掌で隠す。 小声で零した声が死神にまで 聞こえたかは定かではないが ]
(198) 2017/06/11(Sun) 23時頃
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[ 地上に降り立つ死神に対して、 要望を述べるリョウの前に現れたのは 変哲のない小箱が二つ。>>186]
両方とも爆発…… とか、そんな真似はしないでしょうね?
[ 訝し気にマジシャンを睨むのは、 死神に対していい感情を持っていないからだ。
しかし、正当な賭けだとしても二分の一。 50%なら普段なら避けるところ、だけれど、]
(199) 2017/06/11(Sun) 23時頃
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リョウに、任せるわ。 アナタが掴んだチャンスだもの。
[ “ 主 ”を倒す、なんて目標が大きい。 だけど、普通に挑んでもおそらく敵わないだろうから。
ゲームをするのか、どちらの箱を選ぶのか。 そのいずれも彼女の判断に委ねて、様子を見る。
万が一の時は、サイキックを使おうと 警戒は緩めないまま ]*
(200) 2017/06/11(Sun) 23時頃
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[ 宙に浮かぶ二つの箱。
どっちが当たりかしら、って悩んでいる間に リョウは迷う事無く右の箱を取った。>>215]
( 開けられなかった箱が爆発するから、 外れを選んでも怪我はしないでしょうけど…… )
[ >>225 それでも嫌にニヤつく笑顔を見せられれば、 やけに心配は募るというもの ]
(237) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
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[ どちらを選んでもそういう顔をするのだろうけど、 箱を開けようとするリョウを ハラハラして見守っていると、
不意に飛んできた問いに、面食らう。>>234]
え?利き手は右だけど……。
[ >>81 先ほどリョウに掲げた携帯電話を持った手は、右だ。 だけどなぜ急に利き手の事を聞いたのだろうかと、 リョウと、リョウの手の内にある小箱を交互に見遣る ]*
(238) 2017/06/12(Mon) 00時半頃
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[ 利き手を答えた途端。
流れるように、歌うように。 その場の緊張感なんて感じさせない調子で、
―――― 持っていた小箱を手放す。
あ、と驚いている間に、 リョウの手に収まったのは、左の小箱。
どうして、なんて思う間もなく、 開かれたそれは ―――― 爆発しなかった ]
(353) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
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やったわ!凄いわ、リョウ!
[ 駆け寄って、だがしかし、 リョウが掲げたそれは、懐中電灯。
本当にこれ当たりなの? そう思ったけれど、メアリーはそれが正解という ]
やだ、本当に時間が無いわ。 急ぎましょう、リョウ。
[ メアリーの忠告を受け、 リョウと共に死神を見送ったあと、 端的に掛けられる声>>305に頷いて、走る ]
(354) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
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[ 死神の企みには気付かぬまま、 “無事に”選ばれずに砕けた、右手の箱を置いて ]*
(355) 2017/06/12(Mon) 21時半頃
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―― 西エリア / コキュートスJ ――
[ 中央エリアから最短距離を駆けて コキュートスJのある西エリアへ。
左掌のカウントダウンは、 もうあと僅かしかない。
マズいわね……と焦っていた時、 前を走るリョウの前に突如影が現れた。>>337 敵かと思って身構えるが、その顔を見て、止まる ]
(365) 2017/06/12(Mon) 22時頃
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あれ、奈直生くん……?
[ “お得意様”を妹とよく迎えに来てくれる、 明るい頭をした中学生の男の子。>>338
名前は“奥さん”から聞いていて、 迎えに来るたびに、妹と彼に 飴をこっそり上げたりしていた。
会えたのは嬉しい。だけど。
此処に居るという事は、と考えて止める。 今は感傷に浸っている場合ではないから。 そして彼が指さした先を見て、微笑んだ ]
(366) 2017/06/12(Mon) 22時頃
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そうよ。デートなの。 可愛いでしょ、アタシのパートナー。
[ ふふ、とリョウには聞こえぬように、こそり。 そして、グループデートのお誘いには乗る事にした。
厄介な相手がいるなら、 共闘できる人がいるに越したことは無い。 生き残りを賭けたゲームということは今は隅に置いて。
しかし、「こういうことができる」>>340 と言った奈直生を見たが、移動距離が僅かすぎて 首を傾ける事になったのは余談である ]*
(368) 2017/06/12(Mon) 22時頃
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[ デートのお誘いを頂いたけれど、 奈直生は既に別のグループとも 一緒に行動していたようで。
>>342 日本人とは異なる面持ちの女性から 挨拶を受け、こちらもにこやかに挨拶を返す。
そうしてコキュートスJの中に踏み入った時、 >>#3>>#4 ざわつく場内と、 赤の注意書きが添えられた上映スケジュール。
それから …… 大量の、ノイズ それに …… 大音量の、太鼓 ]
(383) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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なにこれ、煩いわね……!
[ 襲い掛かってくるコウモリのノイズ。 向けられる牙の多さに、 自身たちの周りを囲むよう、薄く水の膜を張る。
そのまま突っ込んで来れば、 網のように絡めとって、動きを封じる ]
リョウ、多分、第2シアターよ!
[ 使用中止の赤ペンが走っていた場所。 それにコウモリが来る方向がそっちだから>>@161]
(384) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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[ コウモリを水で護って弾き飛ばしつつ、 辿り着いた先にあった重厚な扉。>>#4
それを押し開けて、中へ ―――― ]*
(386) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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―― 第2シアター ――
[ 照明が一切ついていない映画館とは ここまで暗くなるものか。 背に外の光を受けながら、 暗闇の映画館の中へ、一歩、二歩 ]
ここで間違いないはず……痛っ!?
[ 頭に痛みを感じて頭上で腕を振る。 なに今の!?と思えど、暗闇では何も見えず。
どうも頭上から襲撃を受けているらしい。 再び水の膜を張りつつも、 いつの間にかシアターの中にいた 奈直生くんの言葉に首を振る ]
(402) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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ええ……!危ないわよ、奈直生くん。
[ >>398 ちょっと跳んで当ててみるというが、 跳ぶ、とはさっきリョウと ぶつかった時のような事だろうか。
ううん、と悩んで、それから溜息を一つ ]
倒すならアタシ“たち”も一緒に行くわ。
[ ね?とリョウの肩を軽く叩いて。
だから、照らすだけにしてと言ってみたけれど、 果たして奈直生にその願いは通じたか ]*
(404) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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華 …… ? 分かったわ、ありがとう!
[ >>410 張り上げられた声は、 先ほどパティと名乗った女性のものだろう。
その時、獣の咆哮が聞こえて、 何かが地に落ちる衝撃が床から足に伝わる。>>406
―――― 同時。
懐中電灯の光に、赤の宝石が煌いた。 それは暗闇を裂き、主と呼ぶべくノイズへ絡み、 地へ引きずり落とす ]
(414) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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[ 先ほどよりも大きな地鳴りが響く。>>413 翼を失したコウモリなれど、 ( 包帯の巻かれたリョウの腕を見る )]
任せて。
[ ――――― もう油断はしない ]
(415) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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[ ぼこり、
右手から生み出した水球は、 しゅるしゅると形を変えて、透明な大鎌へと成る。
場内に差し込む光を反射しながら、 それを片手で構えて、]
――――― さようなら。
[ 地に伏せる大型のノイズの胴に振り下ろして、 その身体を二つに引き裂いた ]*
(416) 2017/06/12(Mon) 23時半頃
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[ 振り下ろした水鎌が、 鎖に絡めとられたコウモリの胴へ突き立つ。
―――― 一瞬の後。
それは黒い残滓となり、 第2シアターの闇へと融けて消えた>>#6 小さなコウモリも、主と共に消滅し、
シアターに再び明かりが灯る ]
(430) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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終わった……? リョウ、終わったわよ!
[ 水の大鎌は手放した途端宙に霧散し、 空いた手をリョウの前に掲げた。 ハイタッチ!と言うように ]
カウントダウンも消えたようね。 …… あれ、何かしら?
[ 天井から降り注ぐ何かが、 床に当たって固い音を立てた。>>#7 その内の一つを拾い上げて、光に翳す ]
(431) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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これが、ブルースカルバッジ……?
[ 実物は見ていないが、 ミッションクリアと同時に現れたなら、 おそらくそうなのだろうと見当をつけて。
残りの二つは、あと二組のものだろう ]
ありがとう。助かったわ。
[ シアターに居る面々を見渡してそう告げ、 はー、と長い息を吐きながら、 シアターの壁に凭れかかった ]*
(432) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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[ >>436 ゆらん。 こちらに近づくポニーテールが揺れる。
( それが揺れた先で何を思ったのかは、 ―――――― 気付けず )]
あら、一緒に行くわよ?
[ そんなパシリみたいな事をさせられないと思ったけど、 もし断られたらお金を渡して、 ミルクティーを頼もうと ]*
(439) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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あはは …… ありがと。
[ >>444 申し出は頑なに断られてしまった。 痛むといってもしばらくさすれば、 問題は無くなるだろう。
シアターを出るリョウを手を振りながら見送って、 その姿が見えなくなった後、ずるずると座り込んだ ]
(467) 2017/06/13(Tue) 01時頃
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あー……。 あんまり連発すると、疲れるのね……。
[ 膝を立て、頭を片手で抱え込んで項垂れる。
どんなことが出来るか自分でも分からないから、 手探りでサイキックを使っている状態だ。 自由度は高そうだが、その分、消耗する ]
(468) 2017/06/13(Tue) 01時頃
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………… 真衣 。
[ 下げた首。 視線の先には黒いシャツがあるだけ。 いつも下がっているロケットはそこには無い。
胸の前で拳をぎゅっと握って、目を閉じる。 リョウが帰ってくるのを待つつもり、だったけど、
―――――― 意識は暗闇へと落ちる ]**
(469) 2017/06/13(Tue) 01時頃
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