122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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――――っ、ちょっ、ご主人…………!? こんな時に、そんなの使ったら…………――――!!!
[背の重圧は更に増して 空気、大地、建物、生物 全ては、反転に呑み込まれ
――――それでも 獣は、主君の望むまま、駆ける]
(1) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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……た、太陽が無くなったのは、わかんないけど……。
[>>3ある意味では歴代最強と言えよう これだけの術式を、何かも解らず作り上げたのだから]
ご主人は多分、空間全部を“裏側”に持ってったんですよ。 ほら、今『よそでやれー!』って、叫んだでしょ?
これで、よそに【来ました】よ! 表側の世界は、多分皆、無事だと思いますが……。
[……やる事自体は止めないのかなぁ、などと 獣は呑気に考える]
(15) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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できちゃうからご主人なんだよ?
[叫びに首を傾げ、続ける]
とにかく。 戦ってた人……ウェーズリーやソフィアも多分こっちに来てるはずだから、話を聞くなら……
[二人の所へ、と続けようとして]
(26) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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…………鴉?
[>>18目の前に現れた黒に、瞳を瞬かせ]
……こんな所に? ご主人、これ……
[まるで着いてこいと言わんばかりの鳥に 忠犬は、様子を伺いながらも後を追い始め]
(31) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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もちろんです! 泥船に乗ったつもりでまかせてください!
[慎重に その言葉に、笑顔を返し 時折威嚇の焔を撃ちながら歩き、見えてきたのは]
…………ご主人。 あの人確か、ホリーを連れてきた……?
[黒い巫女の姿か、見えた気がして
(34) 2014/05/21(Wed) 02時頃
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大丈夫ですってばぁ、ほらー!
[>>36マニュアルはあっても覚える容量がない >>35姿を表した闇巫女に、おとなしく従うが]
……………………。
[きょろ、きょろ 物珍しい様式の建物に余所見して殴られるまでが、一連の*お約束*]
(38) 2014/05/21(Wed) 02時頃
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それは……、……あう。
[聴かれるまま素直に答えようとして、前に出た主君で察した 黙ってろ、の、合図
……うずうず、そわそわ 自慢してしまいたいのを堪えながら、草を編んだ物らしいマットを、尻尾でばしばし あ、いい音]
(52) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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きゃいん!!!
[殴られ沈む中央の首とは反対に 左の首はじっと、闇巫女を伺う
試すように 測るように
彼にしてみれば 世界の滅びの危機など、盛大に遊べる好機にすぎぬのだから]
(66) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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あれはもう、ご主人のだよ。 誰が作ったにしても、今の主君《マスター》はご主人だ!
[と 制止にも関わらず、忠犬は身を起こし低く唸った
彼女らは知り得ず、ただ、獣の存在から推測はしえただろうか 元々、本の自己防衛機能として造られた獣がここに存在する以上、中央の首の最優先目的は本及び所有者の防衛であり
所有権は、《朱の上書き》 ……即ち、現所有者の血を以て為す物だ、と]
(72) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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!?
…………なにこれ、気持ち悪いっ……! 主君《マスター》がそう仰るなら、頑張りますけど……!
[が 突如身を取り巻く闇に、もがく 振り払うべく、ぐるぐると回ってみるが 今出てるのがどの主君なのかは、解らないが。暗闇に、声を返す]
(79) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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[闇にもがく最中]
…………それ言う為だけに奪われた自我を簡単に取り戻せる辺り、ご主人やっぱり凄いです……。
[……但し それは仄かに、馬鹿犬らしからぬ脱力感を帯びていたが]
(95) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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[>>96>>100声に思わず頷いてしまうが それでも、この闇に囚われるのは厄介そうで]
…………っ、本が欲しいなら、本込みで倒さなきゃ、だよ……!
[>>101結界の展開に合わせ、もがき 闇を灼くよう、身に纏う焔を更に増して]
(104) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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ご主人は、いつだって。 本で何かしたいんじゃなく……
……ただ、傍にあるものを護ってるだけなんだから!
[ごう、と 飛び交う剣の合間に、赤い火球を飛ばす]
(108) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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どうせ皆して持ち腐れるなら、このままご主人が持ってればいいよ。
[闇巫女の言葉に、返す 忘れてない。そもそも、持ち腐れと言われたのは彼女だ
だが。上空から迫る気配に]
…………っ!
[闇巫女の示す先に、警戒を募らせる]
(117) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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やだよ、ボクご主人護るもん! 大体、どうしてボクを…………!
[と、吠えるや否や主君の姿に気付き]
…………ご主人?
[差し出された指への反応は、左右の首先に 但し。一方は醒めた目、もう一方は舌打ちを伴って――――]
(132) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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『『――――……御意。』』
――――…………えっ、ちょ……!?
[己の管制下にも関わらず発言する左右に、慌てふためきつつも]
ぜ、絶対戻ります、ご主人!
[叫ぶ駄犬の姿は、闇に呑まれた]
(134) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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― 新たな始まりの湖 ―
…………識らない。
[>>140闇巫女に、忠犬は何処か不貞腐れた恨めしげな眼差しを向けるが 左右の首は、無表情に。或いは、にやにやと嘲笑って]
大体、こないだ初めて会った人にそんな言われ方……
[と、続けようとして]
(147) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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――――……オネエサマの敵討ちとは随分と仲が宜しい事で……? まぁ、俺サマも【おにいちゃん】も降りかかる火の粉は百倍で返します故に……
[反転する、意識 光を失い沈黙する中央の代わり、語りはじめたのは、左……惨ノ首]
【いっちゃん】はおバカさんだからお話通じなくて困りますよネエ?
[愉しげに、首を回して]
(148) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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……残念ながら俺サマ達はお話する時間より遊ぶ時間の方が大好き故に。 サクッと炭にしちゃえというのが、【おにいちゃん】のご意見ー……。
――――……忌々しい《朱印》まで付けられたからなァ。
[収束する、冥府の焔 巫女の眼前で、黒い熱量が爆ぜる]
(151) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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[>>159業火の中に獣の黒は埋もれる ――――が]
…………目には目を、歯には歯を……とは言うけれど? 巫女サマは一つ重要な勘違いをされているようで。
[焔は次第に黒に呑まれ 火傷一つない獣の眼前で、深紅の宝珠《オーブ》となり]
(167) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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冥府の焔は神をも裁く。 ……神の火如きで冥府が滅べば亡者が一斉に宿無し《ホームレス》アーンド職無し《プーサン》じゃないかぁ★
[やだなぁ★ と 犬の口はにたりと裂け、宝珠《オーブ》を呑み込み]
借り物だけどまぁいっか……良いですよね? 良いですとも!
戦女神ノ盾!!!《リバース・アテナイ》
[放たれた焔と違わぬ熱量が、獣の口から巫女目掛けて吐き出された
(170) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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ならば今度は俺サマの手番。 さて……
【アンタ】は耐えてくださりますかな?
[神の焔を食らったか否かは、知るところにない 虹と同じように、滅ぼすまで繰り返すのみ
獣の纏う焔が、黒い鎌の形に収束する 一薙ぎで、建物一つが消えかねない、巨大な鎌に]
(203) 2014/05/22(Thu) 02時頃
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――――…………死喰ノ鎌《デスサイズ》ぅぅうぅっ!
[狂乱の焔の中心で、獣は叫び 鎌は、巫女目掛けて跳ぶ
その叫びに呼応してか、或いは偶然か ぴくり。眠る中央の首は、瞼を揺らす**]
(204) 2014/05/22(Thu) 02時頃
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― 獣は己の罪を視る ―
――――……終わった、ね。
[ボクの“居ない”ボクが、真っ黒に染まった“ナニカ”を見つめ、呟く]
――――神殺しが罪、ねぇ。 ――――……生憎、神などと言うものは死して尚存在をこき使わんとする為の概念であり、これしきで完全に滅するようならばそれは神を名乗る愚者《バカタレ》であります故に……?
[『それは己も似たような物
このような大事故を起こしたとて それすら“評価”の一部となり 予定通り、焔の獣《ケルベロス》と成るのだろう ……もうじき完成する、己と“兄”を管理する事だけ求められる【弟】を、人格《プログラム》の筆頭《サクリファイス》として』
ボクじゃない“ボク”から流れ込む、感情 きっと、人はこれを、【諦念】と呼ぶのだろう]
(222) 2014/05/22(Thu) 19時半頃
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――――獣に《アイ》など解らんよ。
――――同じように。 ――――i《自我》もI《感情》も持たず産まれる存在など、今の“アンタ”にゃ理解できまい。
[焼け焦げた【虹女神】から、透き通る光が遊離する どこか頼りなく清らかなその光が、ふわりふわりと漂い。輪廻の輪を目指し逝く]
――――俺サマ的には赤だけありゃ大満足だが、そうも言ってられん事くらい理解してるさ。 ――――全ての色は、《光》の一面に過ぎんのだろ?
――――光ある場所には、闇もまた必ず産まれる。 ――――その闇が悪なのか、はたまた影《裏》なのか。 ――――……アンタが戻る迄には、世界は自力でその見極めを付けられるようになるだろうさ。
[……遺された灰塵は風に溶けて 空を舞い、陽を受けて鈍い虹色に輝いて、世界に融けた
――――それは。今、世界を覆う、大罪の七色]
(224) 2014/05/22(Thu) 19時半頃
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――――……ま、【いっちゃん】が産まれる前に事が終わって、何より何より。
[そして 並列起動中の弐ノ首が、記憶媒体に上位権限《マスタープログラム》用の閲覧制限《ロック》を掛ける 有事の際でも、左右の首を完全に御せない限り、【壱ノ首】……ボクが記録《ログ》を参照出来ないように]
(225) 2014/05/22(Thu) 19時半頃
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――――なぁ、【おにいちゃん】。
――――【いっちゃん】、《アイ》に目覚めるかなぁ?
[『それが例え、i《不正-エラー-》と呼ばれる物だとしても』 呟いた首は天を仰ぎ、問われた首は地に視線を伏せる
――――…………試算結果は……――――*]
(226) 2014/05/22(Thu) 19時半頃
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― 現在・神社 ―
『雇用契約無しの酷使は労働基準法以前の問題である。』 ……って、ウチの【おにいちゃん】がげきオコスティックメラメガインフェルノファイナリアリティぷんぷんドリーム、なう。 というか、何したいんだか知らんが俺サマより先になんとかした方がいいの、沢山居ると思うんだけど?
[けらけら、と >>207炎を絡めとる巫女に、獣は満面の笑みを浮かべ]
(227) 2014/05/22(Thu) 20時頃
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――――……ん?
[>>208消失の気配に、獣は一瞬首を傾げ ――――>>210>>211そのまま、五本の槍に囚われた]
(228) 2014/05/22(Thu) 20時頃
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[が。]
…………アーハン?
……大体解ったがソレってめたくためんどくさいねお姉さん?
[再生する腕に大まかな事情を察し。 生命力を吸い取る力の流れに逆らわぬまま、後方の一本に魔力ではなく多量の熱を流す。 ――――融解《メルト》。一本融かせば、避けるには充分。]
生憎俺サマ達、主君《マスター》の転生体にお約束させられちまったの。 『なにがなんでも、【弟-トレイル-】を無事連れ帰る』、って。
[生命の書が本気出せば、 最悪消滅しても【弟-トレイル-】位は蘇生出来るかもしれない。 ……が。あの我が儘暴力主君が敢えて『>>130>>131生きて戻れ』と命じたのだ。おちおち死ねもしない。 中に居る主君《マスター》も撤回しないようだし、あれだ。あっちはあっちで、獣の他にリソースを切る算段でもあるのだろう。 そんな事を思い、深々とため息を吐いて]
(229) 2014/05/22(Thu) 20時頃
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だから、非常に遺憾だろうが、此処でお亡くなりになって?
――――焔獄《タルタロス・フラム》
[そうして、獣は冥府の焔を放つ 但しそれはいつかの物とは異なり、天と地から巫女を牢獄のように取り囲む 質量故に、ソレ自体が暗黒点《ブラックホール》に等しき重力を持つ、“焔獄”として]
(230) 2014/05/22(Thu) 20時頃
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……あー、それだから主君《マスター》にすら持ち腐れって言われるワケだ。
[>>240纏う零度を溶かして、欠伸を一つ]
主君《マスター》は解って使ってないだけだから、まぁよしとしても。 生命の書《アカシック・レコード》の使い方、アンタは盛大に間違ってるよん?
……教えないけど。
[ならば、と 天に吼えれば、大地が割れて。闇巫女の足元まで、亀裂が走り
神話の彼方 春の姫《ベルセポネ》を連れ去るべく拓かれた冥府への門が、闇の手を伸ばす]
(244) 2014/05/22(Thu) 20時半頃
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何となくどんな存在かは解りますがそもそも詳しく自己紹介とかしてないんでないかな、我々。 多分【いっちゃん】がきちっと聞かなかったんだろうし、今更すぎるから別にちんだけどさ。
[尤も、いっちゃん《オバカサン》に任せるとマトモに相互理解が深まった事がないが]
……あっ、めんどくせ。 ほらお前ら、サボるなら還れ還れ。
[再び、今度は地に吠えれば 伸びる闇の手毎、亀裂を閉じる ついでに、共振《ハウリング》で深層意識に鼓舞を掛けて]
(249) 2014/05/22(Thu) 21時頃
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んー……書を獲んとすれば先ずは犬から、は、間違っちゃいないんだけど。 アンタらにやられるつもりはないんだよなぁ。
[まぁ、効くまでやってみれば打開策も生まれよう そんな思いも半分、無言で74(0..100)x1個の焔球を創り、飛ばす]
(250) 2014/05/22(Thu) 21時頃
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[――――奥底で
眠る《忠犬》は、薄く、瞼を開く]
(251) 2014/05/22(Thu) 21時頃
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えっ、何言ってんの。 そのお馬鹿っぷりが良いんじゃない?
[身内評価は必然甘くなる ましてや、評価者も別種の馬鹿なのだから]
あら本当に奇遇でございますわねぇ? んじゃ、この戦い不毛だし、止めない? 世界新しく創るだけならウチの主君《マスター》の転生体唆せばどうにかなんじゃね?
……ん、まぁ。あっちはあっちで、今の世界をそのまま蘇生したがる気がするけど。今ンとこ。
[弾かれた火球を避けてかわして 獣の爪は剥がれ落ち、新たな爪が生じる頃には、一枚一枚が強固な刃と化す]
(256) 2014/05/22(Thu) 21時半頃
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――――冥王ノ爪《プルートクロー》!!!!!
[爪が、闇巫女を取り巻き、襲う]
(257) 2014/05/22(Thu) 21時半頃
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俺サマそこまで付き合う気はないなぁ。
[平行線の論議に、深々とため息を吐いて]
……つぅかアンタ書の内容自体をなんか間違えてないか? ……取扱説明書を冥府に投げると返品《クーリングオフ》効かなくなるぜ?
[こちらも、余裕の笑みを浮かべて]
(267) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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還るの響きが何か違うよなぁそれ?
[一度受けた闇ならば、払うのも容易 一吼えすれば、その全てを散らし]
…… その様子じゃ、把握してんのは筆者《ライター》の記述だけだな? そもそも監修者《ジェネラルエディター》の存在に思い至らないなら、俺サマ達からじゃ引き出せないぞ。
……というか、筆者《ライター》滅してる時点で触媒としての価値は下がってるんだがなー……。
[――――吼声は 忠犬を、《揺り起こす》]
(278) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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……ふーん。
居るんだよ、それが。 讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》が生きてりゃ、本は世界どころか因果律まで際密調整できたのになぁ。
[ぴきり、ぱきり
攻撃の気配を前に、内に内にと、焔を練り上げる 卵に熱を与え、温めるように]
(287) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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― 獣は己の《アイ》を識る ―
――――あなた、だれ?
[起動したばかりのまっさらな人格《ボク》は、手を伸ばす存在《モノ》を見上げる]
――――あなたが、ボクの主君《マスター》? ――――生命の書《アカシック・レコード》の監修者《ジェネラルエディター》兼管理者《マスター》、“_______”ですか?
[差し出された手を、ボクは無表情に取って 淡々と、契約を交わす]
(302) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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[けれども いつからだろう
光と影の彩る世界は、酷く美しくて]
――――主君《マスター》!
[本よりも、なによりも この空の下で笑う人に、価値を見出だして]
(303) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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『ケルベロスって呼びにくい。 これから《トレイル》な。』
[>>1:189その瞬間
“ボク”は、《トレイル》になった]
(304) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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― そして獣は忠犬《トレイル》となる ―
……まあ、主君《マスター》ならどうにかすっか。
[ぴきり、ぱきり
内部から聴こえる、《自我-アイ-》の目覚める音]
(305) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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――――……ウチの弟《トレイル》が側に居るならな!
そら、いい加減起きろトレイル、お喚びだ! “ご主人”待たせんじゃねぇよ!
[左右の咆哮と>>292主君の声が重なり 中央の首は両の眼を開く
内包していた焔の気配が、爆ぜて 攻撃を掻き消す衝撃波と化し、重力の磁場と化した巫女を襲い]
(306) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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幾重の先より響け。 繋げ天の果て。 焔の黄泉路。
―――――――九泉!
[>>294力を受け、衝撃は熱量を生み
綴られた焔はそのまま 生ける者を果てなく熱で苛む、黄泉路と化し 闇巫女の魂までも焼き尽さんと、襲いかかる]
(307) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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[そして]
――――…………っ、待ってご主人、置いてかないでくださぁいっ!
[……些か情けない叫びを伴い
忠犬《トレイル》は、>>297喚び聲の元へと跳んだ*]
(310) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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― 五芒星広場 ―
お、お待たせしました、ご主人……きゃいん!
[>>314恐る恐る 喚ばれた光の先に顔を出すと、そこには、笑顔の主君が
べちん、と、叩かれる ……ご主人、本折れちゃいますよ、それ]
(319) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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…………ここ、どこ?
[はた、と 気配で知覚はできるが姿の見えない主君に、首を傾げる そもそも、闇に馴れた瞳に今の視界では、ほぼ、周囲は見えずに]
ホリーに、ウェーズリーに……喫茶店の人? ご、ご主人? ご主人?
[戦闘の気配に、呼び掛けてはみるが 事態をきちんと把握出来ない以上は、黙るが最良。そんな【弐ノ首】の声が聞こえた気がして、独りこくりと頷いた]
(352) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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は、はい、ご主人!
[>>355やっと慣れてきた視界 呼び声に、すぐさま鐙を顕現して。託されるまま、ホリーを乗せる]
え、と。 ホリー、怪我……大丈夫……?
……あ、えと。 ご主人が治したなら。大丈夫、だよね。…………何当たり前の事聞いてるんだろ、ボク。 じゃ、ちょっとだけ離れるよ!
[安全な場所、とはいえ 離れすぎるのもよっぽど危険そうで 結局、広場の影に身を寄せようと、小走りに駆けだした
(363) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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――――えっ。
……ああ、そっか。 人間の聴覚なら、もう少し近い方がいいのかな?
[声が聴こえぬ位置ではなかったつもりが 知らぬ間に、離れすぎていたらしく]
ん、なら……もう少し。 でも。此処も危なくなるようなら、もう少し離れるからね?
[>>368主君の命令を、少女の願いで少しだけ歪める それは、主君最優先の思考に、少しの変革が起きた故の決断
――――……《自我》の、萌芽]
(372) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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