4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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―昨夜病室 回想―
[19歳のごく健康な男の体が、快楽を知り尽くした女による性の波に抗うことなど出来るはずも無く。 行為により昂ぶり、]
…くっ、…う、あっ!
[苦しげな息を吐き。 小さく呻くとと喉を反らせ、締め付けられるその奥に、大量の白濁液をぶちまけ―― 息が上がる。体が震える。頭の奥が、じんと痺れた。]
[それでも、女は自分が満足するまでこちらを解放する気が無いらしい。 ちりちりと脳の奥が焼け付く感覚の中で、目だけは全裸の女から離さない。 自分に何をしているのか、何をしたのか、この感情とともに全て覚えておこうと決意して。]
(54) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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[服を着せられ、床に転がされたまま、 自分を強姦した女は部屋を後にするのを見届けると、張り詰めていた全身の緊張がふっと途切れ、限界まで精神を磨り減らしたノックスはそのまま意識を失った]
[―朝早く― 床の上で目覚め、体が自由に動かせるようになっていることを確認すると部屋のシャワーを念入りに浴びた。 …あの女のかけらが僅かにでも体に残らないようにと。]
(55) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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―病室―
[朝食後にも浴びた、何度目かのシャワー。 がしがしと髪の水分をタオルで拭いている]
…どうすれば…
[窓の外を睨みつけ、考え事をしながら呟く。 そろそろ検温の時間、誰かが部屋に来る頃だろう]
(59) 2010/03/05(Fri) 13時半頃
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―4階病室―
[いつものように笑顔ではなく硬い表情で、髪を拭いていた手を下ろすと]
…プリシラさん。おはようございます。 ご飯は…ええ。
[半分ほど食べ、残りは捨てた。 それは言わずに、じっと目の前の看護師を見つめた]
(68) 2010/03/05(Fri) 13時半頃
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[プリシラの視線に気付き、ああ、と小さな声]
噛んでしまっただけ、ですよ。 何か?…そうですね、ありました。何か。
[じい、とプリシラを見つめるその視線は警戒の色を滲ませ]
この病院…おかしいんじゃないですか?
[冷静になり気付いたこと。 あの女医自身も異常だが…あれだけ騒いでも誰も来ないというのがまず変だ。 周囲の部屋には誰もいない?部屋が防音?見回りをしていない?それとも、と、いくつもの可能性を考える]
(78) 2010/03/05(Fri) 14時頃
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[プリシラの目をじっと見る。 そこには嘘よりも動揺が感じられる]
何も知らないんですか? 昨日、夜の検査にレティさん来ませんでした。 夜に大きな音を立てても、誰も来ませんでした。見回りもしていないのですか?
(85) 2010/03/05(Fri) 14時頃
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道案内 ノックスは、博徒 プリシラの反応をじっと窺っている
2010/03/05(Fri) 14時頃
道案内 ノックスは、博徒 プリシラの反応をじっと窺っている
2010/03/05(Fri) 14時頃
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…
[プリシラからは嘘、偽り、それらを感じられない。 どうやら、彼女は何も知らないらしい。 けれど、 「子の病院の看護師は盛った雌猫ばかり」 そう愉しげに言った女医の顔が頭をちらつく。 けれど…]
…俺…あんたのこと、信じても良いわけ?
[ゆるりと近付き、表情の強張ったプリシラの首に両腕を伸ばす。 首を絞めようとするその行為に、信じたいという願いを込めて。]
(94) 2010/03/05(Fri) 14時頃
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[無表情で、プリシラの目を見ながら、くっと両手に力を入れる。 それでもプリシラが自分から逃げようとしないなら]
…いいね。看護師さん。
[薄くだが、ようやく口元に笑みを浮かべると、手を放した]
悪かった。 俺、あんたのこと信じる。
…ゲイル…先生、っているだろ? 確か…一昨日だっけ。ここにきたの。あの人…変な噂とか、無い?
(104) 2010/03/05(Fri) 14時半頃
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…そっか。
[考える仕草で右手を口元に唇に当てると、噛み切って出来た傷に指が触れ、苛立つ。 プリシラにもあの屈辱の手が伸びないとも限らない。伝えたほうが良い…筈だ]
…あの人に、…なんていうのか……強か…いや…
[しかし直接的表現は気が引けて、困ったようにまだ濡れた髪をかき上げる]
(119) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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>>124
…ああ、もう!
[がしがしがし、と強く頭を掻くと、 プリシラをぐいと引き寄せ、耳元で囁く]
だ、誰にも言わないでくださいね…?
…変な薬を飲まされて…体が動けなくなって、 それで、無理やり…は……裸にされて… 無理やり…い、挿れ、て…そういうことをされ…
[ごにょごにょ]
(127) 2010/03/05(Fri) 15時頃
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>>130
[距離数センチできっぱりそう言われると、]
…っ…!!
[ノックスの顔は真っ赤になった]
…はい…
[やがて観念したかのように、絞り出すような声で項垂れ肯定する]
(132) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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…え、え…? 何故、プリシラさんが謝るんです?
[涙目の謝罪の言葉に今度はノックスが目を丸くする]
行って来るって、どこに…?
(137) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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…はあ!?
ちょ、ちょっと!ちょっと待って!
[慌てて引き止めようと、ドアに手をかけたプリシラを後ろから抱きすくめた]
(141) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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[不思議そうなプリシラの顔を見ると、彼女を疑った自分がどれだけ浅はかだったのかと思い知らされる。 困り顔で笑うと、ぷつりと塞がりかけの唇の傷が開く]
…ありがとう。
[腕の中に納まるプリシラを、感謝をこめてきゅっと抱きしめる。]
でも、駄目だよ。 証拠がない。詰め寄ったところで、知らん顔されればそれで終わり。 それにあっちは女で、被害者が男ってのも、マズイ。逃げ出せたはず、とか色々言われそうだしね。
俺は、大丈夫… ただ、プリシラさんに、言っておこうと思った。 もしかしたら、あの女が…看護師も標的だと思ってるかもしれないから。
…ありがと。 こんなに、俺なんかのために、怒ってくれて…
[額をプリシラの肩に乗せると、ぽつりと一筋だけ涙が零れた。 冷たい髪がプリシラの頬や耳をくすぐるだろうか]
(146) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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[勿論、泣き寝入りというつもりは無く 再び会う事でもあればどうにか復讐できないだろうかと考えはするが、今はその具体的な方法を思いつけないまま。 プリシラの中でゲイルに対しての怒りが収まっていないことに気づきはしても留める手立ては無く]
…プリシラさん。 出来るだけ…あの人の行動に注意しといて。 もし…あの人に会っても、変なもの、飲まされたりしないでね。気をつけて。
[抱きしめた腕を解き顔を上げる際、涙を見られないように袖で拭うと、小さな赤も一緒に付いて]
あ…いけね。 血ってなかなか落ちないよね。
[いつも通りとは言えないものの、弱弱しくだが笑うことが出来る。 これは、プリシラを信じ打ち明けることが出来たからだとよくわかって、またプリシラに感謝する]
(152) 2010/03/05(Fri) 16時半頃
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道案内 ノックスは、墓守 ヨーランダに話の続きを促した。
2010/03/05(Fri) 16時半頃
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男である自分でも、薬を飲まされ自由を奪われた。 強い、って思ってても。 …うん、注意してね。
[気遣いには気付けないまま、涙を見られなかったことに安堵し]
…あ…
[プリシラの指が血を拭うように唇を撫で、驚く。 彼女の指から伝わる優しさに、にこ、と微笑んだ]
(155) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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[飴を舐めながら、プリシラがこの部屋に来た目的――検温を済ませると、]
今日一日は…ちょっと、検査とかお休みしてもいいかな。 それからもう一つ、我侭だけど、部屋…替えて欲しいんだ。
[と、遠慮がちに提案するつもりだ。 受け入れられれば、一日部屋で一人きりで過ごすだろう**]
(157) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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道案内 ノックスは、博徒 プリシラにありがとう、と礼を言い**
2010/03/05(Fri) 17時頃
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―三階病室― [プリシラに病室の移動を願い、新しく使うことになった部屋は三階だった。
しばらくはぼうっとした様子で外を眺めたり本を読んだりテレビを観たりしていたが、 ふと感情が昂ぶり、きつく目を閉じると、暇つぶしを止め、部屋を出た。
部屋を出る際には一応誰かに見られないよう気を付けつつ]
(199) 2010/03/06(Sat) 01時頃
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―中庭― [やってきた先は中庭。 今日は子供たちの遊ぶ姿はなく。 花壇では春早めに咲き始める花が静かに風に揺れていた]
………
[小さく口を開く。 緩やかなメロディで歌うのは、子守歌。 いつかの昔に眠れぬあの人のために歌った、やさしい歌。
心が苦しいときはいつも歌を歌う。 思い出の中で可愛らしく微笑むあの人を思い浮べながら。]
(202) 2010/03/06(Sat) 01時半頃
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[長く伸びる最後の音符が切れると、背後から拍手が聞こえる。 振り返ったそこには一人の看護士が立っていた。]
あ……どうも。 [いつもならばもっと軽い挨拶ができたのだろうが、やや無愛想になってしまった。]
[とはいっても、初めてあったこの看護士にはそういう人物だろうと思われるだけかもしれないが]
(207) 2010/03/06(Sat) 02時頃
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うん、まあ。 励ましてくれてありがとう、看護士さん。
[質問に頷き、僅かに笑顔。 看護士の笑顔と気遣い。ノックスはそれを見るといつも尊敬の念を抱く。 看護士というのは私利私欲のためではない職業だと思っているから。]
[そしてふと、彼女の様子に 中庭で遊んでいた子供たちから聞いた事を思い出し。]
あ…もしかして…やさしいマーゴお姉ちゃん?
(210) 2010/03/06(Sat) 02時半頃
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そう?ありがとう。 [先ほどより表情を柔らかくし、背の低い彼女が手を伸ばし髪を撫でるのを見つめ 質問に頷くのを見ると嬉しそうに]
ああ、やっぱりそうなんだ。 うん、ここで昨日遊んでいた子供たちがね、看護士さんのこと話してたんだ。 いつもやさしくて美人で大好きなお姉ちゃんだ、って。
(212) 2010/03/06(Sat) 03時頃
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[赤くなり口籠もるマーゴを見て吹き出すと笑いながら]
少なくとも俺から見たら美人だと思うけどなあ。
[みんなが美人かはよくわからないけど、と言うと]
それにね、美人とか美人じゃないとかを置いておくとしても、 子供の「大好き」は、きっと本物だよ。 あの子たちはマーゴお姉ちゃんの話、すごく楽しそうに話してたし。
(214) 2010/03/06(Sat) 03時頃
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[酷い、といわれると謝るが笑みは崩さないまま]
他に? そうだなあ、最近のお子様のおもちゃ事情とか… 病院の怖い話とか。一番新しい怪談は、夜中の病院内を女の人が裸で泣きながらそろそろーっと歩いてる、っていうのらしいよ。 ああ、あと、こわーいおばちゃん看護師さんがいる、とかね。
[明るい子供たちを思い出すマーゴとの話は、ノックスにとってとても良い気晴らしになっている。 段々といつもの調子を取り戻していくことに安堵しながら、話は弾む**]
(216) 2010/03/06(Sat) 03時半頃
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―中庭回想―
[仕事に戻る時間を知らせるPHSの音でマーゴとの楽しい会話は終了だ。 最後にもう一曲歌を、と強請られると少し照れながら、では、とこほんと一つ咳払いをし]
[子供の話をしたことで思いつき、自分が子供の頃に持っていたおもちゃからながれていた曲を歌う]
Alas, my love, you do me wrong To cast me off discourteously For I have loved you well and long Delighting in your company ああ愛する人よ、残酷な人 あなたはつれなく私を捨てた 私は心からあなたを慕い そばにいるだけで幸せでした
[可愛らしいが少し寂しげなメロディライン。歌詞の意味は残酷な愛の詩――グリーン・スリーブス]
(253) 2010/03/06(Sat) 13時頃
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[マーゴを見送ると、一つ伸びをする。 大分心が軽くなった、と感じる。 ベンチに腰掛け、優しくそよぐ風にハミングを乗せて長い時間過ごしていると、子供たちが中庭に遊びに出て来るのが見えた]
[昨日のように子供たちとはしゃぐというような、そういう気分ではなく。 ノックスは子供たちに見つからないように、そっと立ち上がると中庭の隅にある温室の中へと入っていく。 夕食の時間まではここで過ごそうか、と考えながら]
(254) 2010/03/06(Sat) 13時半頃
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―中庭―
[そろそろ夕食の時間だろうか、 ノックスが温室を出ると、きょろきょろと誰かを探しているような様子で歩いている女性の姿が目に入る。]
あれ、えっと…あれは確か…ソフィアさん。
[ナース服でないので少し戸惑ったが、見覚えがある顔は、確かに以前に検温に来た看護師だ。 こちらから声をかけはしないが、特に隠れるつもりも無い。 私服で何をしているのだろうとじっと見つめるノックスの視線には気付くだろうか]
(255) 2010/03/06(Sat) 13時半頃
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―中庭―
こんにちは。 いや、もうこんばんは、かな。 ああそっか。もうそんな時間か。そういえば薄暗いですもんねぇ。
[普段どおりにへらっと笑い、間の抜けた挨拶する]
…ヨーランダせんせい? いえ、多分見てません。
[ソフィアに尋ねられ、首をかしげる。 聞いた特徴と名前でその人物の名前を思い当たらなかったというのもあるが、 看護師が私服で、PHSを使わず放送で呼び出しもせずに探していることを疑問に思いつつ]
その先生がどうかしたんですか? 急患とか、ですか?
[違うだろうなと思いながらもそんな風に訊いてみる]
(257) 2010/03/06(Sat) 14時頃
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>>258
そっか。 うん、それならいいんだけど。
[たいした用事で無いといわれれば、違和感はあったがあっさりと引き下がり]
そうですね、思ってたより広いし。 お昼はベンチでお昼寝しようかなと思ったり。 子供が遊んでるのも見てて楽しいし。
[のほほんとした口調で答える。 子供が遊んでるのに混じるのも楽しい、は内緒だ]
(260) 2010/03/06(Sat) 15時半頃
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>>261
あはは、わかりますよそれ。
[同意は「一緒に遊んだ」とも取れるかもしれない発言だが気にせず]
…困ったこと、ですか?
[ソフィアの問いかけに目を丸くし、頭をよぎったのは昨夜の出来事。 慌て払拭しようとするが、それよりも…と考え]
…うーん、そうですね… 新任の先生らしい人とちょっと話をしたんですけれど、すごく…生理的にダメだな、とか思ったり。でしょうか。
[もし何かあったときに対処してもらえるだろうかと言う期待を込めて、少し口調を堅くしてそんな風に言った]
(262) 2010/03/06(Sat) 16時頃
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>>263
新任の先生、男性と女性の2人いるんですか。
[性別で判断するというのはそういうことなのだろうと確かめ]
俺が話したのは女の人。 インテリ眼鏡で、いかにもプライド高くて偉そうだな、って感じの。俺ああいう人ダメでさ。 それにさ、なんか…雰囲気がさ。エロイって言うか。セクハラしてきそう。
あ、陰口っぽいかな。当人とか他の看護師さんには内緒でお願いね。秘密だよ?
[実際に何をされた、とまでは言わずにそれでも仄めかし。 口調を崩して内緒・秘密と口にする。 その秘密という言葉がソフィアにとってどれくらいの効果があるのかはわからないが。]
(264) 2010/03/06(Sat) 16時半頃
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>>265
失礼かな、ごめんごめん。でもさぁ…
[ソフィアの反応に冗談めかして謝るが]
…?ソフィアさん? どうかした?
[急に様子の変わったソフィアに気付く。 何か言いそうになった唇に、自分の先ほど言った言葉の何かが引っかかったのだろうか、と思い]
…あ…
[そして、話題にしていた人物の言っていた「看護師」の表現を思い出す。 もしかして、彼女は「先生」の仲間?それとも――自分と同じ、被害者? 思わず、黙ったソフィアの目をじっと見つめてしまう]
(266) 2010/03/06(Sat) 17時頃
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>>267
…そ、れは…
[ソフィアの話を聞き、言葉を詰まらせる。 自分が受けたものが「セクハラ」などという言葉で済ますものではないと思っているが、自分と同じように「新任の先生」に「性的な嫌がらせ」を受けた人物がいる、と。 目の前の看護師はそう言っているのだ]
勿論。言いません。…言えません。
[ぎゅっと自分の手を握り締め、声のトーンを落とし、周囲に誰もいないかと確認する。 暗くなりつつある中庭の隅。聞こえるのは風にざわざわと揺れる植物の音だけ。 目に見えない同じ被害者に芽生えたのは強い仲間意識。それに流され、本当のことが口から漏れる]
俺も、その…さっきはああ言ったけど。 ゲイルせんせい、に。そういうこと、されましたんで。 だから…
[先生と呼ぶ所には抵抗があり、昨夜のことを思い出し。険しい目つきになる]
(268) 2010/03/06(Sat) 17時半頃
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>>269
[ソフィアの問いに少し考え]
…一番仲のいい看護師さん一人にだけ…相談しました。
[この質問で何が知りたいのだろうと、ノックスには思い当たらなかったが、プリシラの名前は出さずに正直に答えた。 目の前で僅かに俯き何か深く考えている様子のソフィアに、もしかしたら被害者は本人なのではないだろうか、そんな推測をしてしまう。 ソフィアは何を考えているのか…知りたくなり、低い声で]
…同じ時期に来た医者が2人とも…なんて、正直…怪しすぎませんか?偶然じゃ、ないみたいだ。
[と、呟いた]
(271) 2010/03/06(Sat) 18時半頃
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道案内 ノックスは、店番 ソフィアの様子をじっと見つめている
2010/03/06(Sat) 18時半頃
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>>273
[捲くし立てるように喋るソフィアの様子は、違和感の塊だった。 彼女が一通り喋り終わるのを聞くと、]
必然って言うか… ………この病院の看護師は、狙い目だとか。思われているのかも。
[ゲイルの言葉>>1:346を思い出して、ぽつりとそう言った。]
…明日病室に? 話すのは良いけど…そうだな…別の場所がいいな。
[病室を移ったことをソフィアは知っているのかわからない。あまり人に知られたくない、と、僅かな警戒心でそう提案する]
(275) 2010/03/06(Sat) 19時頃
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>>277
うん。 そういうことしたい人が看護師さんたちを狙いやすい、って思ってる可能性。
[自分を犯した人物の話を全て信じるというわけでは無いが、何となくあの言い方はずっと気になっていて。]
[秘密の話が出来る場所としての屋上は、看護師だから思いついた場所なのだろう。 明日の検査予定を思い出し、]
昼食後に屋上、か。うん大丈夫。わかった。
あ…でも俺、屋上への行き方分からないや。 エレベータで行けたっけ?
[そういえば、院内の散歩でも屋上へは行った事が無かったなと思い出し尋ねる]
(281) 2010/03/06(Sat) 19時半頃
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>>283
院長がそう思って無くっても、実際そうでなくっても、 そういう影の噂でもあれば来る可能性が高まるんじゃないかな、って話。 …まあでも、これはまた、明日にしようか。
[と話を切り上げ、歩けるかとの問いには平気だよと笑ってみせる。]
そうだね、戻ろうか。
[ソフィアと共に病室へと戻ろうとするが、階段を上り始めたあたりで]
あ、俺友達のところに寄っていくから、送ってくれなくても平気だよ。 それに、そろそろ…なんだっけ、ヨーランダ先生?も戻ってるんじゃない?
[と送り届けるのをやんわりと断ると、4階の元病室とは違う方向――新しい自分の病室へと向かい歩き出した。]
(285) 2010/03/06(Sat) 20時頃
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― 3階病室 ―
[部屋を移って初めての夜。 部屋の中は以前のものとさほど変わらない。 ベッドに横になるも眠気はそれほど無く、カーテンを開いた月明かりの部屋で白い天井を見上げていた。]
[頭の中で、色々な景色と予測がぐちゃぐちゃになっている。 …ゲイル、ヨーランダ。新任の医師2人には何か関係が? …看護師たちをあんな風に言っていたが、本当か? …子供たちに好かれている看護師や、気さくに話しかけてくれた看護師たち、彼女たちが? ありえない、信じられないと思い、しかしゲイルのした出来事は信じられない真実で。]
…はあ…
[思わず深いため息を吐く。 明日あさってには満月だろう円に近い銀色の月が、まるで舞台のスポットライトのように病院を照らしている――]
(322) 2010/03/07(Sun) 00時頃
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>>326
[急にかけられた声にびくりと体を震わせ、 慌てて寝返りをうつふりで布団に深めに潜り声の方向に背を向けると]
…いえ、そろそろ寝ます。 丁度眠くなってきましたので…おやすみなさい、ナースさん。
[とっさに誤魔化そうと普段より低い声色で答えた。多少の違和感はやむを得ない。 そしてふと気付く。…この声、喋り方。聞いたことがある。]
(328) 2010/03/07(Sun) 00時半頃
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道案内 ノックスは、店番 ソフィアさんじゃないよな…誰の声だったっけ?と脳内を検索中
2010/03/07(Sun) 00時半頃
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>>334
[顔を見ることなく出て行った気配にホッとし、体を起こす。 そっと音を立てないよう気をつけながらドアを開き顔を出すと、去っていく後姿を確認し、今の人物がローズマリーだったことを認識した。 全く知らない相手だったならば顔を見られてもまだ良かったのだけれど、と小さく息を吐いた。]
(343) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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[部屋の中に戻ると、ベッドに再び横になり]
…はあ。
[もう一度息を吐いた。 心が辛いときには、歌を歌う。 歌を歌うときには、思い出を乗せ。 その乗せる思い出には、あの人の顔ばかりがちらつき。 …もう二度と、会うことは無いだろうというのに。 歌の向こうの彼女は、いつでも自分を見て綺麗に微笑むから…忘れられないでいる。]
[…この月明かりの下、彼女は何をしているのだろう。 月明かりに手を伸ばし、俺には見えない何かに触れているのだろうか。 今もあの病院にいるのだろうか。それとも別の病院へと移動したのだろうか。 俺とは正反対の世界に住んでいた、麗しの姫君――]
―――ピッパ。
(350) 2010/03/07(Sun) 01時半頃
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[――胸を締め付ける思い出を抱き眠れないまま、夜は更けていく。 様子を見に来たプリシラとは、先ほど来たローズマリーについてなどの会話をするだろうか。
ノックスがようやく眠りに付いたのは、空が白み始めた頃だった**]
(353) 2010/03/07(Sun) 02時頃
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