41 アンデッドスクール・リローデッド
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 00時半頃
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[ドアを開けると窓を見つめる少女、だったもの。 歌は低く続けたままだった。
刃が光り、その身体を貫く。
痛みを感じないのだろうか。それは嗤いながら煙草を手に振り返り、その手を田原に伸ばした]
救われたいか?
[嗤っていたのは、同意か、それとも。
田原はそのままその身体に前蹴りを入れる。 刀が抜き去られるとともに、少女は窓へたたきつけられる。ガラスの割れる音]
(3) 2011/12/10(Sat) 00時半頃
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[そいつにまだ知性は残っていたのだろうか? そのままゆっくり立ち上がり、床を蹴る。田原までは数歩。 飛びつこうとする動きに、しゃがむと同時に足を刀で凪ぐ。
少女だったものの足が空を蹴る。いや、もう空を蹴る足はそこにはない。 その足は、重力に任せて下に落ち、身体はそのままの勢いで田原の頭上を超え、ドアのほうへと転がる。
ひざから下はもうないというのに、少女だったものは腕と、その太腿で四つんばいになり、田原へ跳ぶ。 それは、常人ならば捕らえられるかどうか判らないほどの速さ。 だが田原はそれを目で追い、横へ跳ぶと同時に胴を凪ぐ。
既に刀の切れ味は鈍っており、派手だった服ごと斬るというよりも引きちぎられ、胸から下がその場に転がる。 転がった腰の部分についていたチェーンが、じゃらりと音を立て、しかし、それでもなお。]
まだ、無理か。やはり。
(4) 2011/12/10(Sat) 00時半頃
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[頭をつぶさねば、なるまい。 既に彼女は胸までしかない。腕の力だけで、這い、もう一度、跳ぼうと。
その身体が跳ね飛ばされる。いや、正しくは、両断される。
下から大きく刀を振りぬき、その顔は、身体は、縦に二つに叩き割られ。
どちゃり、と音を立てて床に落ちた、少女は、それでもなお、何か口を動かしていたが、やがて、その動きを止める。まるで子供が眠りに着くように。
何も知らない他者が見れば、ただの戮殺。ただの非道。 しかし、彼女にとっては、救いだったと、田原は思いたかった。]
(5) 2011/12/10(Sat) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 01時半頃
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[荒くなった息を整えながら刀を見る。血脂にまみれ、ところどころ刃も欠けているようだ。]
他の武器を、持ってこないとな。
[ふいに、リンダの声がした。その問いかけ>>8に田原は応える。]
彼女は、アンデッドじゃないと思う。 アンデッドなら、あの告白の仕方はおかしいよ。 どう考えても、この状況を楽しんでるようには見えなかった。むしろ―――
[この状況に、ひどく傷ついているように、見えた。 その唇がつむいでいた歌を思い出しながら、リンダが彼女の肉体を、頭を、弔う姿>>10を眺めていた。]
(14) 2011/12/10(Sat) 02時頃
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[後ろから、また別の気配が近づいたのを感じた。その問いかけ>>12に]
ああ。殺したよ。
[柔らかな声で事実をありのままに告げる。そう、それは紛れもなく事実。]
アンデッドが誰か、か。自信があったんだがなぁ。 あいつがアンデッドなら、彼女が俺じゃなく、ヴェスパタインを殺したのはおかしいんだ。 …俺はつくづく馬鹿だったらしい。推理のやり直しかもなぁ。
[小さく息をついて――]
お前が俺を殺す覚悟があるなら、殺せばいい。 お前は…アンデッドが例え見知った人間でも、殺せるんだな?
なら―――、お前にこいつらの命を、この町にいた、すべての人間、生き物の命を、預けるよ。
[―――すべてを背負う覚悟を問う。]
(15) 2011/12/10(Sat) 02時頃
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[ふっ、と笑う。]
お前が俺を殺して、救われるならば、殺せばいい。 俺はお前を救いたい。
だから―――この街の、失われた命すべてを俺は背負う。
お前の重荷は俺が持つ。その助けになるために、俺の死が必要なら、俺は死んでもいいんだ。
[しばしの沈黙の後。自分の推理と、それを曲げるにいたった理由を田原は語りだす。]
(17) 2011/12/10(Sat) 02時半頃
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まず、俺は、生徒会長がアンデッドだと思っていた。
[まるで授業の説明をするかのように、語りだす。その声はリンダにも聞こえているだろう。]
理由は簡単。 あの状況で、フォローとともに行動していたし、フォローが絶対に手を出さない相手だったからだ。
フォローの発言は矛盾に満ちていた。 アンデッドの敵だ、といいながら自分は攻撃しないと言ったり、感染の治療ができると言いながら自らが傷を負うことには細心の注意を払っていたり。
それはすべて、会長がアンデッドで、フォローは彼女を殺したくないからこその行動だと思っていた。だが。
しのぶが感染していることは知っていた。その後のやり取りで、ヴェスパタインを殺したのは彼女だと言うことも、わかった。 だから、会長がアンデッドということに疑問を抱いたんだ。
[言葉を一旦切り、小さくため息をつく。]
(18) 2011/12/10(Sat) 02時半頃
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俺はしのぶに、会長を疑えと話していた。そして彼女は感染していた。 もし会長が本当にアンデッドなら、彼女はきっとそれを伝えるだろう。そして俺を真っ先に殺さなければいけないはずだ。なのに、襲われたのはヴェスパタインだった。 今残っている人間全員を俺が説得すれば、徒党を組んで自分を殺しにくる可能性だってあるのに、何故俺は襲われなかった?
そうなると、会長がアンデッドか疑わしくなってくる。 じゃあ誰がアンデッドか、ってのは、今から練り直さないといけないけどな。
[肩をすくめる。二人はどういう反応をしただろうか。]
(20) 2011/12/10(Sat) 02時半頃
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[逃げてるだけだ、と言うコーネリアの声に、まっすぐ目を向け、そして―――微笑んだ]
お前たちはこれ以上、人殺しになっちゃだめだ。
汚れ役は俺だけでいいんだ。 説明も説得も、何もかも全部押し付けられて、恨まれるのは俺だけで十分だ。
高橋を見殺しにした、俺を恨んで殺してもいい。 アーヴィングだって、ヴェスパタインを殺した俺を恨んで殺していい。
だがその前に俺は、アンデッドの奴を見つけ出して殺す。
お前たちは―――
[自分でも陳腐だな、と思いながら]
胸を張って、生きろ。
(21) 2011/12/10(Sat) 03時頃
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…これが、俺にとっての「逃げ」であり「救い」なのかもしれないけどな。
[そう言って軽く笑う。金色の髪の少年に、きっとまた叱られるかもなとも思いながら。 彼は、彼自身のその優しさゆえに、今苦しんでいるのかもしれない。]
(22) 2011/12/10(Sat) 03時頃
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[コーネリアの言葉に眉が少し上がる。 確かにセシルの言葉が正しければ、しのぶが感染していた以上、残るは。ただし。 ちらりとリンダに視線を向けた後、コーネリアに目を戻す。]
…コーネリア。 お前の髪の毛を一本、くれないか?
[そう、彼も感染の可能性があるのだ。]
(24) 2011/12/10(Sat) 03時頃
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[髪フェチと言う言葉に思わず噴き出してしまう]
お前―――くっ……はははっ……
[笑いながら髪を受け取り、それとわからぬようにリンダに渡すだろう]
ちょっと、な。
[ひとしきり笑った後、田原はコーネリアに向き合う。]
セシルの言ったことが事実なら、会長、クロエさん、コーネリア。この3人のうちの誰かだ。 そのとき、ヴェスパタインや高橋も生きてたなら、そこも入るな。
[さて、と頭を掻く]
それが事実かどうか、ってところを考えなきゃいけないわけだ。
[試薬の反応は正確にも見える。が、確かにこの女子生徒がすべてを知り、操作している可能性だってあるのだ。]
(26) 2011/12/10(Sat) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 09時頃
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[リンダの言葉>>33はいちいち冷静で、理にかなっていた。田原は頭を振って少年に言う]
…コーネリア。俺はここへ来るときも、ここへ来てからも、何度も彼女に接触した。 車では二人きりだったしな。それでも俺を、殺そうとしてこない。 俺から見れば、彼女はアンデッドではないと思う。
[付け足すように、笑う]
まぁ…お前から見れば俺も感染してる可能性があるのかもしれないけどな。
[もうひとつ、言葉を足す]
あと…フォローは「怪物の数」は2人と言ったんだよな? そこにアンデッドが含まれると、奴は言ったのか?
[それは言葉のトリック。アンデッドは一人だと言ったはずだ。 ならばコーネリアが聞いた数は、倒さねばならない「ゾンビの数」の可能性もある]
(39) 2011/12/10(Sat) 16時頃
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[田原先生は違いますよね?>>34の問いには]
ああ、自分ではそう思ってる。
[リンダから告げられた、ベネットの名前にさっと頭をめぐらせる。 奴がそういう動きをしていたかどうか。ともあれ。]
ああ、どちらにせよ、ベネットと会わなきゃならないな。
[そして部屋を出ようとする背中を守るべく、大きく息を吸い。]
俺は、クロエさんは人間だと思ってるよ。
[コーネリアにはっきりと告げる。彼はどう反応するだろうか]
(40) 2011/12/10(Sat) 16時頃
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[田原は、リンダが部屋を出たのを見て、付いて行こうとするが、ドアの近くのコーネリアの横へ来たとき不意に、手を伸ばす。もし彼が身をかわさなければ、そのまま頭をなでるつもりで。]
ありがとうな。そんで、よく頑張った。 一人でそれを知ったのは、辛かった…だろ?
[敵意はない。全く。ただ微笑みかけて]
ベネットがアンデッドなら―――…俺は、どうするかな。
[ラルフ、ヴェスパタイン、他にもたくさんの教え子を直接的に、間接的に殺した。もう情は捨てなければと決めたはずなのに、心が痛いのは何でだろう]
クロエさんでもベネットでも、アンデッドであるなら…
…そいつを殺すよ。
[そう、それはもう決めたこと。なのに何故この両目からは涙が出るんだろう]
(82) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
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[そのまま何もなければ部屋を出るだろう。コーネリアには一緒に来るか?とだけ。
廊下に人影はないが、声がかすかに聞こえてくる。階段の方>>79だろうか? もしベネットと接触しているなら、そして彼がアンデッドであれば、恐らく彼女の身が危ない。 彼女がアンデッドだったとしても、ベネットの危険に変わりはない。
手元の刀を見て、舌打ちする。 切れ味を無くした刀はもはや鈍器としてしか使えないだろう。まだ他に武器はあっただろうか。 急ぐ気持ちを押さえ、まずは武器庫に滑り込む。]
(89) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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[武器庫をぐるりと見渡す。拳銃は、友達にモデルガンを触らせてもらった程度。不安が残る。少し迷って、リボルバー式の小さな銃に弾を6発だけ入れて、腰に。 日本刀もあまり残っていない。ひとまず一番近くにあったものを取ろうとしてその刻印に目が留まる。]
髭切、か。
[別名、鬼切。源氏のころの名刀。恐らくはレプリカだろうが、その刀の意味するところに少し笑い、それを手に取る。化け物退治にはうってつけかもしれない。 手元に暗器はまだ残っている。これ以上持っても動きの邪魔になるだろう。出ようとしたときに、気づいて振り返る。]
銃があるってことは…―――
[そう、銃があるなら、アレもあるかもしれない。奥のほうの箱の中、目当てを見つけて装備し、今度こそ外に出る。]
奴が着てなきゃいいんだが。
[防弾チョッキでやや重くなった身体を二人の元へと向かわせる。その物音>>90は既に、穏便でない気配を出していた。]
(99) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時半頃
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[階段の上、壁の切れ目から階下を覗こうとした瞬間。
ぞくり。
全身にいつもの悪寒。]
…この下に、いるってことか。
[直感が全身に警報を鳴らす。 一旦身体を陰に引き、手のひらの汗をごしごしと腿でぬぐってもう一度刀の柄を握りなおした。
と、廊下から足音がした。 目を向けた先には、少女たち。
声をかけたいが、そうすると階下に聞こえてしまうだろう。彼女たちの目に自分は入るだろうか。]
(102) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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[こちらに気づいた女子生徒に微笑む。 ローズマリーにとっては、愛する人を殺した敵だ。何なら、殺されたって仕方ない。
階下に聞こえぬよう、低くつぶやく。]
すまなかった。
[その囁きは、向こうからすれば口の動きだけしか見えないかもしれない。]
(108) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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サイラスは、階段をすべるように駆け下りる**
2011/12/11(Sun) 13時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 14時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 15時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 16時頃
サイラスは、呼ぶ声に振り返ろうと**
2011/12/11(Sun) 18時頃
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[コーネリアが銃口を向けたのに気づき…微笑む]
俺は、ベネットを、クロエさんを殺したいんじゃない。 アンデッドを、殺す。
[至近距離。撃たれたらただじゃ済まないだろうが…それならそれでいいとも思った。]
俺を撃つなら必ずアンデッドを殺せ。 それが誰であっても、だ。
[その顔からは既に笑みはない。 そして、前を向きベネットとリンダを見据えた]
(127) 2011/12/11(Sun) 20時頃
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