276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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[ 次に会う時のお土産は葡萄のタルトにしよう>>0 一緒に作るならケーキのスポンジを焼いて 二人で飾り付けでもしてみようか。 子供っぽいって笑われるかもしれないけど 恋初心者の渚と>>2同じく恋初心者の私
高価なお店も憧れはするけれど 無理に背伸びするよりこの方がきっと私らしい。
やきもち妬いてくれていたことが嬉しくて わたしからも小さなやきもちのお返し 彼が試し飲みしたグラス>>3 内緒で同じところに口をつけたのは秘密* ]
(5) pearlkun 2020/04/02(Thu) 21時半頃
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── 二人きりの客室 ──
[ お化けもヘビも、スズメバチもいない部屋 壁に変な跡もあるけど‥‥うん、気にしない
窓から見える景色に一瞬視線を逸らし 深呼吸をすーはー。 一呼吸おいて、またすぐに彼の方を見て ]
(6) pearlkun 2020/04/02(Thu) 21時半頃
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── はじめてのデート ──
[ 隠してる──つもりじゃなかったけど 特別な人ができたこと友達にはすぐバレた
いつもは透明だったリップクリームを 桜色のやつにしたせいかもしれない それかシャンプーを少し高いのにしたせい。
どんな人?って聞かれた後はお決まりのコイバナ お勧めのイタリアンのお店や喫茶店なんかも色々聞いた 初めてのデートで着る服のコーディネートも。 だから今日はパーカーの下には 緑色のチェックのミニスカート 靴下も隅っこに小さな猫の刺繍がある 髪の毛にも三日月のヘアピンをとめて きちんとおしゃれ(当社比)して ]
(84) pearlkun 2020/04/04(Sat) 23時半頃
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[ 居心地の良いカフェに可愛いオムライス そして、大好きな人が目の前にいる
これで喜ばない人なんていないくらい 幸せな状況にニコニコ顔になりながら ケチャップの猫を崩さないように 隅っこからフォークで口に運んでいけば ] う?ううん ふふっ、友達には聞いたんだ なんだろ。すごく嬉しい
[ 友達にはわたしのことをどう伝えたんだろう 聞くのに勇気は要らなかったかな?なんて 考えるだけでなんだかくすぐったい
どこか不安そうな渚に"ありがとう"って笑って伝え またオムライスを一口ぱくり ]
(85) pearlkun 2020/04/04(Sat) 23時半頃
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わたしもね 友達にイタリアンのお店聞いちゃった なんだか考えること似てるね
[ この後どこいく?って 問いかける声は自然とはしゃいでた* ]
(86) pearlkun 2020/04/04(Sat) 23時半頃
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── はじめてのデート ──
[ 好きなもの、嫌いなもの 生まれ育った環境も性別も
互いに違って、どこか似てる その違いが新鮮で、その共通点が面白い
お揃いをもう少し楽しみたくて フォークを口に運ぶタイミングを合わせたりして ]
女の子をとっかえひっかえ? あぁ、だから──
[ 渚の言葉に最初に会った時のことを考える。
不思議なほど低かった自己評価の理由 聞けば、ストンと納得したけど ]
(151) pearlkun 2020/04/06(Mon) 21時頃
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前は"前"でしょ? っていうとおかしいかもしれないけど
[ ちょっとだけヤキモチ 初めてを共有できなかったのが少し悔しい
だけど、隠しておけることなのに話してくれた それがなにより嬉しいと思うから ]
渚が付き合ってた子達が 今、幸せならいい。かな
[ 気にしてないよとは言わないけど この幸せの後ろで誰かが泣いてなければ良い 渚の瞳を見つめ、小さく頷いた* ]
(152) pearlkun 2020/04/06(Mon) 21時頃
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── 海 ──
[ なんだかよくわからないけど いつのまにか海に行くことになってた(?)
水着姿を見せるのはちょっと恥ずかしいし 勇気がいるなって思ったけど あの日の皆と一緒に遊べるのが嬉しくて
やっぱりスクール水着じゃダメだよね。なんて こっそり新しい水着を買いに行ったりもした。
なるべく露出が少ないようなのを選んだけど それでも肌にぴったりつくのが恥ずかしくて 上から大きめのパーカーでガードして ]
(229) pearlkun 2020/04/08(Wed) 18時頃
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ねーねー "おへそ"作っていい?
[ 砂浜に埋められた被害者>>227へ お腹の辺にさらに小さな山を作ってみたり 海藻で飾り付けをしようと企んでみたり 勝手気ままに海の時間を楽しんで ]
また来年もみんなで来たいね
[ 来年も、再来年も、その先も
せっかく繋がった縁だから こうやっていつまでも続くといいな、なんて にっこり笑いながらかき氷を一口* ]
(230) pearlkun 2020/04/08(Wed) 18時頃
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── いつかの時間:自宅で ──
[ それはきっと 何度目かのデートや海に行った後のこと
キスの味も、手を繋ぐのも少し慣れて お互いの小さな癖や好みもわかったころ。
トレーナーとズボン姿は相変わらず だけど最近はスカートを履く日も増えてきた 髪につけるヘアピンの種類もそう 少しずつ、可愛いものを買うようになった。
そんな変化に、両親が気付かない訳もなくて ]
(274) pearlkun 2020/04/09(Thu) 08時半頃
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うん、好きな人 ずっと一緒にいたいなって 今度ね、連れてきてもいい?
[ そう伝えたとき、お母さんは頷いてた。 お父さんは──というと、うん 珈琲に顆粒ダシいれてむせこけてた。
ゲホゲホって咳をするお父さんに 水を勧めながら話を聞き続けるお母さん 私にとっての当たり前の家族の様子 だけど今は、二人が少し近く見える。
恋天使同士の父と母 二人はどんな出会いをしたんだろう 恋を知る前はどんな風だったんだろう いつか聞けることがあったなら 聞いてみたいなって、思うから ]
(275) pearlkun 2020/04/09(Thu) 08時半頃
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あ、そうだ。
お母さんたちの時は お尻に矢が刺さった人いた?
[ 私のこと、両親のこと、互いの恋のこと まずは話しやすいところから話していこう。 薬指に光るリングをテーブルの下でそっと撫でた* ]
(276) pearlkun 2020/04/09(Thu) 08時半頃
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