254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
wasokare 2018/12/04(Tue) 01時半頃
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─翌朝─
朝は苦手?吸血鬼のおじさん。
[どっかり、とテーブル席>>8に座れば、己はそのまま机に突っ伏した。 何やら普段使わない筋肉が痛かったのだ。]
俺、残る事にしたんで、よろしくっす。
[ふりふり、と手を振りながら何となしに呟いた。 疲れたら、来いと言ってくれた彼と世間話でもしに。]*
(12) wasokare 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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うん、ミムラ レン。 こっちの世界だと、日の光を浴びると、だいたい死にかけるよ。 苦手なのに、起きているんだね。 ……数字の桁が違うんだよな、やっぱり…… 吸血鬼の……旦那って呼べば良いっすかね。
[何でもないように3桁歳を自称しないで欲しかった。 ……でも、やっぱり、おじさんと呼ばれるのは嫌なんだろうか。長命の人でも。]
ぐっ……。 誰も童貞だなんて言ってねーっすよ……。
[机に突っ伏したまま、くぐもった声を上げる。 もちろん童貞だった。なぜバレた。]
上手くいったっすよ。 っていうか、俺が骨抜きっす。
[降参、とばかりに両手を上げる。一夜過ごしてこれなのだから、少し呆れられただろうか。]*
(18) wasokare 2018/12/04(Tue) 23時半頃
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……そう。 吸血鬼さん、あんまりこのパーティに興味ないと思ってたよ。 結構、相手を大事に想う人なんだね。
[隣で寝ていた人間、というのはそういう事だろう。 ニトちゃんだったかもしれないし、見ていた少女かもしれないし、違う人かも知らないけど。 苦手な朝に起きるぐらいには、大切なのではなかろうか。]
……合ってるよ、もおっ!
[>>28面白そうにしている様子に、抗議の声を上げる。 とはいえ事実なので何も言えない。側から見て、そんなに分かりやすかったか、と恥ずかしく顔を赤くするぐらいだ。]
巨乳は余計だよ。おっきかったけど。
うん、まぁね。……その事なんだけどさ。
[そう言って、少し声のボリュームを落とす。]
(32) wasokare 2018/12/05(Wed) 13時半頃
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……俺でも、吸血鬼になれるの? 今すぐに、って話じゃないけど……。
[今日目覚めて、彼を見た時からふと、頭に降ってきた思いつきを、彼に話す。]*
(33) wasokare 2018/12/05(Wed) 13時半頃
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暫くで、済むのかなぁ。
[>>34柔らかな雰囲気の彼を見て、己はそのように呟いた。 視線の先には、あの時みた少女と、ニトカがいる。]
……そっかぁ。 長生き出来るかなぁって、思ったんだけど。
[ストレッチするように腕を前で伸ばし、やや伏し目がちになる。 釘をさすような彼の言葉は、残念ながら嬉しいものではなかった。]
やれることはやろうと思って。 残るなら、努力しないと。
……まぁ、そういう事っす。 考えなしに悪かったっすね、吸血鬼さん。
[落ち込んだ様子も直ぐになくなり、かはは、と陽気に笑った。]*
(36) wasokare 2018/12/05(Wed) 21時頃
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……会ったばかりなのに、頼り切って悪いっすね。
[>>42必要とあれば、噛んでくれると言うのはありがたい。 この男にはいつか何か、恩を返さなければならないと思っていると]
──はっ?いや、、はっ?
[ちょっと待てとばかりに、手のひらを彼に向ける。 初めて会った時のように]
……なんで勃つ。
[これはあれだろうか、また揶揄われているのか。 ……吸血鬼の生態に疎い己はそのように合点した。]*
(43) wasokare 2018/12/05(Wed) 22時頃
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─星巡る夜─
[異世界から元の世界、日本に戻ることの出来る日。 己は彼女、コリーンと己の部屋で2人、向き合って話をしていた。]
俺は、帰らない。 この世界に残ろうって決めたんだ。
求められる役割だったこなすし この世界で生きていくために勉強だってするよ。
俺──。
[何かを言おうとして言葉にならない。極度の緊張で声帯が震えず、ひゅーとした息だけが漏れた。 一度、胸を叩いて仕切り直し。]
俺、コリーンさんと、結婚したいんだ!!
[元の世界に帰る、帰らないの話から急に話が変わったように思われたかもしれない。]
(54) wasokare 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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貴女と一緒に居たい。 貴女と思い出を作りたい。
コリーンさんを誰かに取られたくない。 ずっと傍にいて欲しい。
だから、俺、世界を越えるぐらい、なんてことない!
貴女が好きだ。愛してる。 ──俺の奥さんになってよ、コリーンさん。
[貴族でなければならないなら、この世界に残る報酬としての貴族としての位を喜んで頂こう。 長命でなければならないなら、どんな手を使ってもこの命を伸ばそう。 魅力的な異性でなければならないなら、努力という努力を惜しまずに己を磨こう。]
[彼女と共に生きられるなら。 これ以上、幸いなことはない。]*
(55) wasokare 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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─吸血鬼との談話─
[>>51長命である事に魅力を感じてはいない。 ただ、彼女が長く生きているのに自分が早くに死んでしまうことが、惜しい、と思ってしまう。 己にとっての寿命とは、どれくらい時間を共に出来るか、という物差しで測るものだった。 だから、短絡的な思考に走ったのかもしれない。]
それは、そうっすね……。 正論……。
[己一人で暴走気味だったかもしれないら、 窘められる。大人の貫禄という奴だろうか。まだまだ自分が子供なのだと少し気落ちする。]
────っ! いや、この、ば、……はぁ。 俺、貴方のそういうとこ、苦手っす。
[前言撤回。大人の貫禄というより、親戚のおじさんみたいな人だった。 指で差さないで下さいと、手でぶんぶんと振り払う仕草。]*
(56) wasokare 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[>>57鈴の音のように綺麗な声を聞く。 見れば、その子は歓待室で見事な踊りを見せていた少女だった。]
おはよう、初めまして。 そう言えば、ご飯食べてないなぁ。 丁寧にありがとう。頂くよ。
[自然に少女は吸血鬼の隣に座る。さも、そこが自分の定位置であるように。 吸血鬼の言う……隣で寝ていた、という人間はきっと彼女の事だろう。]
あはは。なるほど、そうするよ。
[少女が持ってきたサンドイッチをありがたく頂く。 ふかふかのパンに挟まれた具材をがぶり、と噛みながら。 ──そう言えば、言葉が通じる。目の前の彼女は日本人なのだろうか、と首を傾げたが。 異世界に来て言葉が通じている時点で、そこは小さな事だったかもしれないと、直ぐに流してしまう]
(60) wasokare 2018/12/06(Thu) 22時頃
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うん、優しいよ、なんてこの流れで答えるわけがないでしょう。
──面倒見が良い、って言うならまぁ、頷くっすけどね。
[最後の方は小さく呟いて。 さて、目の前で美しい少女と、イケおじの二人がテーブルに着いて飲み物を飲む様はなかなか絵になる光景だった。]
結構、お似合いっすね。
[身長差は大きくあるが、小さな少女と人外めいた雰囲気を纏う男という組み合わせを見て感想をぽつり。]*
(61) wasokare 2018/12/06(Thu) 22時頃
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[>>62己が言葉を紡ぐ中、彼女は無言だった。 沈黙の時間はこちらの緊張を高める。 どれほど彼女を信頼してようと、やはり己は不安で]
──待っ、て、た?
[その不安が的外れだった事は、言うまでもない。 彼女はいつだって待ってくれていたではないか。急かさず、意思を尊重してくれる。]
[彼女の慈愛の表情は、今までの緊張を一瞬で解し、胸のドキドキをマイナスからプラスのものに変えてしまう。]
……ありがとぅ……
ありがと……俺、俺…… ほんとは、不安で……
[彼女に抱きしめられて、暖かな温もりを感じる。 顔が見えなくなって、己は漸く心に溜まった膿を吐き出す。]
(72) wasokare 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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この世界でやってけるのか…… 貴女に断られたらって…… 誰も…俺の知ってる人は居ないし……
俺、よかった……貴女に…背を押してもらって…… ほんと、本当に良かった……うっ……うっうぅ……
[彼女の身体を自分からも抱きしめる。 その温もりを、己を肯定してくれる人を、共に歩んでくれると言った人を離さないように。]
[嗚咽を漏らしながら、涙を零す。心を決めても、後悔は無くとも、不安と恐怖は拭えなかった。 だから、彼女の言葉が、どれほど嬉しかったか。]
……ありがとう。コリーン…さん…… 愛してます……ありがとう……
[この世界で愛すべき人。その人がこの人で良かった。]
[部屋の中で、暫くは子供の泣き声が響いていただろう。]*
(73) wasokare 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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毒?
[何故毒の話が出るのだろうか。 さてそこまで考えて、このサンドイッチやティーカップがそうなのだと気付く。 毒を盛るなんて、レンに取っては推理ドラマの話の中の出来事でしかない。そんな発想が湧かなかったのだ。]
嫉妬かぁ。 なるほど……?
[足を伸ばして、首をかしげる様子を見ればピンと来てないのが丸わかりだろう。 嫉妬の話は分かるのだが、そこから危害が及ぶ、と言うことに線が繋がらないのは己が暮らした境遇が余程恵まれていたことの裏返しなのだろう。]
俺は、ミムラ レン。歳は17だよ。 よろしくね、賢い人。
[メアリーという少女と互いに名前を名乗り合う。おそらく、歳は下だろうに賢い彼女を己は素直に尊敬する。それはきっと、彼女の境遇と素養があったからこそ得られる賢さだと思ったから。]
[甘く笑う彼女は、少女というより、女性のそれで少しドキりとする。 なるほど…。吸血鬼さん。愛されてる。]
(79) wasokare 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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相応しいと思うほど自惚れてないっすよ。 俺には足りないものばっかりだ。
……まぁ、吸血鬼さんも 少し素直になった方が良いんじゃないかなーって思うっすよ? [>>78己に向けられた言葉を真面目に受け止めつつ 彼女の笑顔に応えないのはズルいんじゃないの?と]*
(80) wasokare 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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……ぐすっ、は、あはは。 それは悪かったよ…。
[背中を撫でられて、少し呼吸が楽になる。呼吸が落ち着けば、気持ちも少し穏やかになる。]
帰るわけないだろう……? なんて。 はは、やっぱり似た考えだね、俺達。
うん、そうだね……そうだ。 貴女がいれば、何も怖くない……。
[ぎゅ、うと抱きしめる。 彼女の温もりを感じる。暖かさは心をゆっくりと癒してくれる。 はぁ、と息をつけばその頃には涙も引っ込んでいただろう。]
[ちゅ、っと彼女の頬にキスをする。 星巡る日、今日まで何度となく繰り返したキスだ。それでも、今日という日のキスが特別に感じられた。]*
(83) wasokare 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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ご両親に挨拶かぁ……俺、想像も出来ないや。 分からないことも多いけど、やれる事は全部やるよ。 貴女の晴れ舞台だから、俺も格好よくしないと。
子供に沢山囲まれるってのも、悪くなさそう。 世界にどれだけ貢献出来るか……それはそれ。 子供が出来るのはとっても嬉しいよ。 [するり、と腰に手を回して鼻を彼女の首に擦り付ける。]
……ね。 たくさん欲しいなら、毎日、頑張らないと。
[身長の差でこちらが上から見下ろす形だが、甘えるような視線を彼女に送り……今日もまた彼女と閨を共にするのだった。]*
(85) wasokare 2018/12/08(Sat) 01時頃
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