136 【半身内】ぼくらの学校
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…俺は、良い絵だと思うが。
[私の写真なんか>>2:159という言葉にわずかに眉をひそめる。 自分が良いと思ったものを、なんかと言われるのは不愉快だ。 何より、その写真は彼女のもので。 自分自身をなんか、と言ってっているように小鳥井には思えた。 視線を落として黙していると、しばしの間の後、肯定の答えが返ってくる。 反射的に顔を上げて、安堵の微笑を向けた。 名を問われれば>>2:160、カメラを己の手の内に戻し、その場に立ち上がる。]
ああ。元梧桐3年の、小鳥井敬一郎だ。
[名乗ってから、頭を下げて二秒待ち、顔をあげた。]
その。……君は?
[尋ね返して、また頬を赤く染める。 くそ、恥ずかしい。 誰か助けてくれと心の中で願いながら、返事を待つ小鳥井だった。]
(4) Elie 2014/10/19(Sun) 21時頃
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いや…二年か。後輩だな。
[あわてて返された自己紹介>>11で名前を知る。 聞いてみて何だが、聞いてどうするんだ俺、と自問自答して。 おろおろと返された様子に、幼馴染の弟を思い出す。季明も昔、こんな風にしていたな。案外彼女と仲良くなれるかもしれない。 すでに二人が出会っていて、小さな騒動になっていることは知らずそう思った。 他の写真、と問われて一つ瞬きをする。]
それは、構わないが。
[少しだけ、迷う。操作は教えればよい。 だが、いかんせん小鳥井の持つカメラはそれなりに重量があるものだ。 彼女の細腕で支え続けるのは辛いだろう。 近くに空いたテーブルがないか探して、そちらに手のひらを向ける。]
あちらに座ってもらってもいいだろうか? カメラ、重いから。テーブルの上に置いたほうが、その。…いいと思う。
[承諾されれば、ぎくしゃくと近くのテーブルに座るように案内をしてから、カメラを机の上に置いて他の画像を見るための操作を説明するだろう。 説明した後でその場を離れるわけにも行かず、1人分ほど距離を取って椅子に座るだろうか。]
(23) Elie 2014/10/20(Mon) 01時頃
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ああ。危ないからな。
[一之瀬の落としてしまったら、という言葉>>25にそう返す。 もし、足などに落としてしまって。 うっかり怪我などさせてしまったら、どう償っていいか分からない。 戸野谷と同じぐらいの大きさなのに、女子だというだけでどうしてこんなにもか弱そうなのだろうか。操作を説明して、写真を見ていく彼女>>26を確認して、さて自分はどうすべきかと思案する。 誰か、と周りを見回してマドカ[[who]]の姿が目に入り、こちらに来てはくれないだろうかと視線を向ける。 そこに彼女の声が耳に入って、そちらを向いて微笑む。]
それは、皆が楽しんでいるから。だろうな。
…ブレるのか。 動かない時に撮るか。 …脇をしめて、肘を体に密着させて撮れば。 多少はマシになると思う。
[やはり女子と話すのは緊張する。熱くなった頬を頬杖で隠して。 ぽつりとアドバイスめいたことを口にして。 そっと視線を会場内へと逸らした。]
(35) Elie 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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[雨垂れのようにとつとつと話す一之瀬>>58の声に、視線を向ける。 考えながら話す言の葉に口を挟むこともなく、ただ黙って。 そうして告げられた言葉に、口を開ける。]
え。……あ、その。ありがとう。
[視線を落として、ぼそりと返事して。 耳が熱いのが、自分でも分かる。 照れていることに気付かなければいい。 けれど、無理だろうなとも思う。 自分が零したアドバイスに頷きをもらえれば、頷きを返した。]
(67) Elie 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[やがて、お礼と謝罪>>59と共に返されたカメラを受け取る。]
あ、いや。交流会だから。気にしなくて、いい。 …こちらこそ、独占してしまって。すまない。
楽しみにしてくれるなら、張り切らないといけないな。
[愛しいものに触れるように、微笑を浮かべてカメラを撫でる。 型落ちのお下がりでも、自分の相棒で恋人の撮ったものを認められ、楽しみにしてもらえるのは嬉しい。]
許してくれて、ありがとう。 良い展示になるよう、努力する。
[立ち上がり一礼をして微笑を浮かべた。 さて、これからどうしようと会場内に視線を散らせば、こちらを伺う元山吹生と視線が合うだろうか。 思わずぎょっとして、(何もしてないぞ!?何も!) と、首を横に振るかもしれない。
そうして小鳥井は、写真を撮るために会場内へと足を向けた。**]
(68) Elie 2014/10/22(Wed) 22時頃
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