人狼議事


52 星に願いを 〜史上最低の性転換事件〜

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【人】 理髪師 ザック

[ぬぐってもらった眼鏡をかければすてきな髪の毛が目に入ってしまう。

ああ、洗いたい。
あの髪の毛を、より素敵にしたい。

欲望がむらりとあがってくるけど
やっぱりなかなか言い出せないよ、そんなこと]

(158) 2012/06/24(Sun) 03時半頃

【人】 理髪師 ザック

[額に手を伸ばされればかあっと血が上る。
なんだこの反応。俺しっかりしろ。

けど、今、俺、女の子なんだ。

興奮と絶望で心と体がばらんばらんの半信半疑あっちこっち。]

ちょ……!
あああんたが先に風呂入らないなら!
俺、はいっちまうからな!

[もし何か擦れ違いがあってもまあその辺は気力とドンマイの言葉で許してほしい。
彼の手を振り払おうようにして退けて、一歩身を引いた。

ともかくザックはお風呂に行って、とっとと体の色々な物を洗い流したいと思っていることだけは確実だ**]

(163) 2012/06/24(Sun) 03時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2012/06/24(Sun) 03時半頃


【人】 理髪師 ザック

―廊下―

[「女の子がそんな泥だらけでいつまでもいちゃダメ!」
「女の子が」
「女の子が」]

はあ……。

[キャロライナにぶつけられた言葉>>168が耳の奥でこだましている。言い表しようのないショックを覚えて、わけもわからず今こうして歩いている。大浴場へ向かうために。
きちんと彼に「ありがとう心配してくれて」とお礼を言えていただろうか。足を交互に動かしながら先ほどのことを思いだそうとするけど頭がパーっと白くなってしまってなんにも思いだせない。

旅館のひとに「すいません昨日父の服を洗ってもらったかと思うんですけど」と声をかけたらはいどうぞと昨日預けた服が綺麗になって戻ってきた。そして先ほど池につかった服は今洗濯機であらってもらっていて、とりあえずキッズ浴衣をきこんでいる。「親子そろって池におちるなんてね」とくすくす笑われた。

親子で通じちゃったようわはははは。]

(199) 2012/06/24(Sun) 11時頃

【人】 理髪師 ザック

はぁ……。

[ぺたんぺたん、スリッパの響き音が鈍く聞こえる。

ザックは大浴場に向かう
前に。
トイレへと向かっていた。]

(200) 2012/06/24(Sun) 11時頃

【人】 理髪師 ザック

―男子用トイレ前―

[男子用トイレの前で固まるサイラス一人。>>190
あらためてまじまじ見て思う。いやあずいぶんキレイな格好にしてもらえたもんだ。
若いって良いな。今は自分の方が肉体年齢的には若いのかもしれないけど、なんとなくそう思った。
こわい目してナンパ男を追い払うその姿はどうみても女性ですよサイラスくん。

ザックは……33(0..100)x1
1〜50声をかけた
51〜99横目で見ただけ
0,100ひざかっくんした
]

(201) 2012/06/24(Sun) 11時頃

【人】 理髪師 ザック

そんなとこで仁王立ちしてたら、出すもの出したい人がはいれんだろーが。
なーにやってんだよサイラス。

[沈んだ声で彼女の背中に声をかけると、己はどんよりとぼとぼと女子トイレに入っていった。]

(202) 2012/06/24(Sun) 11時頃

【人】 理髪師 ザック

―女子トイレ―

[個室を適当に選んで入る。浴衣をまくりあげて座った。ええノーパンですよそりゃもちろん。先ほど仲居さんからグ○ゼの白パンツもらったけど、お風呂から出た後にはくつもりなので。]

はあ……。

[ナッシングホース。
屈辱的だ。
なんで屈辱的かというと女性の用足しはホースを介さないからぬれてしまうのだ肌が。からからとトイレットペーパーを手に巻きとってそれで拭かなくてはいけない。なんて不便な体なのだろう。]

うう……。

[鼻をぐすりとすすってコトを済ませるときちんと水を流して個室を出て手を洗う。
このとき誰か見知った人はいただろうか。話しかけられれば適当に二言三言しゃべるかもしれないし、ため息だけついてスルーしてしまうかもしれない。

女子トイレを出た後は、まっすぐに大浴場へと向かった。]

(203) 2012/06/24(Sun) 11時頃

【人】 理髪師 ザック

―大浴場・脱衣所―

[浴衣をもそもそと脱いで畳み、今日は眼鏡を洗わなくてはいけないのでかけたまま浴室へと向かう。
途中。
鏡に映った自分の全身が見えて]

ひっでえの……。

[ぽつり。
さんざ泣きはらした目、真っ赤な鼻、すりむいた額、池に落ちたときにあちこちぶつけたおかげで出来た赤い腫れ。きっと立派な青痣になるだろう。

女体化するならもっときれいな人になりたかったと。
何の抵抗もなく考えてしまった。]

(209) 2012/06/24(Sun) 12時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2012/06/24(Sun) 12時半頃


【人】 理髪師 ザック

―浴室―

[髪の毛を備え付けのシャンプーで洗いながら考えるのは今後の身の振り方だ。
店、どうしよう?
一人で切り盛りしているのは今となってはいいことだったのか悪いことだったのか。

「あたし、ザックおとーさんの娘のザク子!父に負けない美容師になるわ!よろしくね!」

とか言えばいいのか。第二の人生スタートか。]

ねえよ!

[自分の妄想にツッコミをいれつつ。
朝のイアンとの会話を思いだし、まだ何にもわかっちゃいなかった過去の己がうらめしい。]

(210) 2012/06/24(Sun) 13時頃

【人】 理髪師 ザック

いてて。

[シャンプーの泡がこぼれて額の傷に染みた。
もう洗い流してしまおうとシャワーで泡を流していると、
「お邪魔しますよ〜」なんて女性の声が聞こえてきた]


あ、ホレーショーかあ。

[湯煙はあんまり仕事してないので、もろに体のラインを目撃してしまう。
おとなのじょせい、だ。
自分の体を見下ろし、ふたたびため息。]

(256) 2012/06/24(Sun) 20時頃

【人】 理髪師 ザック

[トリートメントにとりかかろうとしていると、ホレーショーがこちらに近寄ってきた。
怪我のことを問われ]

素っ転んだり、池に落ちてたりしたらこんなんなっちまったんだ。
ひょんなことで簡単に傷つくんだよなあ、コレ。

[コレ、と自分の体を指さして。

「女は顔が命」と言った後、思い直して言い直している様を見て]

なー。
元に戻れると思うか?

(259) 2012/06/24(Sun) 20時頃

【人】 理髪師 ザック

[「キャロライナから」というホレーショーの言葉には]

(……うっわあああ……)

[心配されているのか、憐れまれているのか。
己の行動がばかばかしく、よりみじめに感じて思わず頭を抱えた。
次に彼とどんな顔をして会えばいいのか、このときのザックにはさっぱりわからなかった。]

(260) 2012/06/24(Sun) 20時半頃

【人】 理髪師 ザック

あんま見んじゃねーよ、こんなの。

[ホレーショーがいまだこちらの傷を示してくるので、彼女からぷいっと視線をそらしてトリートメントを落としていく。
でも、己が問いかけた言葉の答えがきになってちらりと肩越しに彼女を見れば、突っ伏した姿が。]

なんで、こんなことになったんだろうな……。

[某鬼畜眼鏡な観察者さまの願いが果たされた結果とはつゆしらず]

(266) 2012/06/24(Sun) 21時頃

【人】 理髪師 ザック

悩むとこそこかよ。

[いきなりガバリと起き上ってベタフラッシュを活用しながらセ[クシーダイナマイト☆]なんてことを言う彼女をやや半目になりながらツッコミをいれ]

草食系が聞いてあきれるっつの。

[そして、思いだすのはナンシーとの出来ごとで]

……ムリムリムリ。あんなでっかいの、死ぬわ。

[首をぶんぶんふって青ざめながら。
やや答えが斜め上ぎみなことには気付けぬまま。

ザックの「おとこのこ」という健全な精神は、「おんなのこ」というダークサイドに屈服しかけているようだ。
様々な出来事が、ゆっくり確実に、ザックの思考をむしばんでいる。]

(268) 2012/06/24(Sun) 21時頃

【人】 理髪師 ザック

[身を乗り出してきたホレーショーにあわせ、こちらも体ごとそちらに向く。椅子に座っているけれど湯煙仕事率91(0..100)x1%。]

しゅっさん……。

[サイラスの「女になったら子ども産みたい」なセリフが脳内リフレイン。
未知の痛みだから良く分からないし、鼻の穴にスイカ詰めるなんて試す気にもなれないけど]

いい、いい。
俺はパスする。
それ、サイラスに教えてやれよ。

[ぶんぶんぶんぶん首を振った。
なんでサイラスにと言われれば、そんな会話>>62をしたことを話したり]

(272) 2012/06/24(Sun) 21時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2012/06/24(Sun) 21時半頃


【人】 理髪師 ザック

[ホレーショーはもう湯煙さんに頼らず堂々としてればいいのになんて思いながら、手伝うかと聞かれれば]

んあー、じゃあ背中だけやってくんね?
タオルでこすると沁みそうで、こわいんだよな……。

[そう頼むと、己は石鹸を取り手のひらでよく泡立て、そーっと肌の上をすべらせていく。]

〜〜〜〜〜〜〜つう〜〜〜〜!!

[しみるねー、しみますねー。
腕、足と手を滑らせていくが]

なー、ホレーショー……。
……ここってやっぱ、洗った方が良いんだよな……。

[ムスコのスミカ、現つるつるの場所を見下ろして]

(285) 2012/06/24(Sun) 22時半頃

【人】 理髪師 ザック

[元男と知っているとはいえ、おねいさんに手のひらで背中を洗ってもらってるのに「うおおお金払わないと!!!」という気分にならずにただ和むだけなのはもはや心がへしおれている証拠なのか何なのか。]

ひーん。

[でもしみるものはしみる。]

石鹸で洗っていいのか?ココ。
うーん……。

[悩みながらも、そろりと手を伸ばし]

(293) 2012/06/24(Sun) 23時半頃

【人】 理髪師 ザック

[そろりそろりと、泡のついた手で慎重に撫でて……]

あいててて!ひー!!

[しみた。すごいしみた。
慌ててシャワーのお湯で洗い流していく。
ホレーショーの方を振り向いて青ざめた顔でぶんぶんぶんぶんと首を振った。]

(297) 2012/06/24(Sun) 23時半頃

【人】 理髪師 ザック

[ひいひい言いながら泡を洗い落としていく。ホレーショーの言葉はちょっと間に合わなかった。
這う這うの体であわててぼちゃんと温泉の中に入ると]

もー、やだー……。

[まためそめそが始まりかける。が、一応人の目があるので眼鏡を頭の上にやってから顔にばしゃばしゃと湯をかけてごまかすと]

えっと、俺もお前の背中流した方が良いか?

(307) 2012/06/25(Mon) 00時頃

【人】 理髪師 ザック

[岩に腕を組んでのせ、その上に顎をのせて脱力しながら湯につかってホレーショーを見ていた。>>313]

あいよー。
なんか希望あったらいってくれ。

[髪の毛を整える約束をして]

女になったせいで、いろいろあちこち、変わっちまったんだろうな……。
ニールの旦那なんかふっさふさだし……。
はあ。

[今までについたため息の数をブーケにしたら、きっと大輪になることだろう。]

(325) 2012/06/25(Mon) 00時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2012/06/25(Mon) 00時半頃


【人】 理髪師 ザック

はいよー。
今度はハードめのワックス使ってみるか。
お前さんの今の髪の毛、クセなさすぎてなあ。

[ソコの洗い方を悩み、そして鏡を覗き込んで首を振った姿>>339を見て]

髭おとしてやろっか。

[悪の誘い]

(345) 2012/06/25(Mon) 01時頃

【人】 理髪師 ザック

[あえて何も言わず、じっと待ち。>>360
葛藤の果てに、ホレーショーはおちたか。>>362]

あいよー……。

[彼が髭を落とす時が来るなんて、夢にも思わなかったのに。
おそろしい。女体化おそろしい。]

(380) 2012/06/25(Mon) 01時半頃

ザックは、湯船の中で、足をばたばたと動かした**

2012/06/25(Mon) 01時半頃


【人】 理髪師 ザック

[脱衣室においてきたポーチの中から、剃刀と、シェービングクリームがわりに乳液を手のひらにたっぷりとって。
この時まだ誰も脱衣室にはいなかったので、キャロライナらが来たのはそのあとのことだっただろうか]

優しくして欲しけりゃ、いいこにしててよ。

[プロではあるけれど、何せ体格差があるから非常にやり辛い。
うっかり手元が狂わぬよう、慎重にホレーショー>>387の髭を落として]

(448) 2012/06/25(Mon) 18時頃

【人】 理髪師 ザック

[そして、ホレーショーの髭はついにキレーに消え去ったのだった。
はぁーさっぱりさっぱり]

(449) 2012/06/25(Mon) 18時頃

【人】 理髪師 ザック

[そんなとき、がらりと後ろで扉の開く音。
クラリッサとキャロライナが連れ立って入ってきたのだ。>>430>>436]

ひゃい!?

[思わずびっくりして剃刀を9(0..100)x1
偶:落とすわけないじゃん大げさだなあ
奇:あらやだホレーショーの足の近くにおとしちゃった]

(451) 2012/06/25(Mon) 18時頃

ザックは、ホレーショー、ごめん、わざとじゃないんだってば……☆(眼鏡越しの上目遣い)

2012/06/25(Mon) 18時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2012/06/25(Mon) 18時頃


【人】 理髪師 ザック

[彼らが腰にタオルを巻いていることにわずかにほっと胸をなでおろし、キャロライナに声をかけられれば>>436、彼の視線が己から外れていることになんとなく]

(そりゃ、見たくないよな、こんなヒンソーな体……)

[などとへこみ(思考回路は乙女寸前)つつも]

あー、ぜんぜん!ぜんぜんへーきだから!!
心配してくれてありがとさん!!

[わめくようにまくしたてると、湯船に肩までぼちゃんと浸かり直し]

ひーん

[傷にお湯がしみた。]

(453) 2012/06/25(Mon) 18時頃

【人】 理髪師 ザック

[ぶくぶくぶく。膝を抱えてお湯に沈み込む。
価値観がなんてゆらぎやすくなっているんだろうか(それは思春期まっさかりの少女になってしまったから仕方のないことだとは当人は知らず)、もはや何をものさしにすべきか全く分からない。この先生きていける自信がない。私は鯉になりたい。
思考もどぼどぼお湯の中に沈んでいくが、一通り沈んでから息が苦しくなってぷはっと顔を出して酸素をとりこめば、頭の中がちょっと晴れた。
(落ち込むのなら湯船で落ち込んだ方が良い、という歌があったけど、こういうことだろうか)
少し冷静になれた(多分)ザックはキャロライナらの会話に耳を傾けて。

ん?と思った。]

(454) 2012/06/25(Mon) 18時頃

【人】 理髪師 ザック

(なーんか……違くね?)

[何がって、キャロライナのクラリッサに対する態度。
女子とはすなわちベタベタキャッキャが好きな生き物と思っていたが、それはうれしかったり不安だったりゆらぎやすい感情をベタベタ接触して共感して分け合うことで暴発しないようにしているんじゃないかと女の体になってから考えるようになったが(悲しみは半分ずつ、うれしいことは倍増しで、なんて言葉を強く実感していた)、
それにしても、やや一方通行的な依存がある気がした。
しかも今は、彼らは男の体である。]

(うーん)

[それとも、元女性の方が精神的に強いのでゆらぎにくいのだろうか。わからない。
そして真面目なことをらしくもなく考えていたので、のぼせそうだ。]

(455) 2012/06/25(Mon) 18時頃

【人】 理髪師 ザック

先でるわ。
後の人はごゆっくり……。

[おそらくキャロライナ&クラリッサより先に出たことかと思われる。
ホレーショーも一緒に出るというのなら断る理由もなく。(そしてその時はヘアアレンジをしてやったことだろう。なるべく男のときの髪型に忠実、しかし女性らしさが無くならないよう腕によりをかけて)

消毒のことなんか忘れていたが(もし指摘されても「いーよ別に傷くらい」といって)、昨日きていたシャツ&サスペンダーパンツをなんとかかんとか無理矢理着こんで脱衣所を後にした。]

(456) 2012/06/25(Mon) 18時頃

【人】 理髪師 ザック

[廊下をぶらり、あくびをひとつ**]

(457) 2012/06/25(Mon) 18時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2012/06/25(Mon) 18時頃


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