145 来る年への道標
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/01/02(Fri) 00時半頃
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あぁ……「きたなく」。 それが、やばちぃ、ね。
[難しい顔をした女の子は、>>3 共通宇宙言語でぎこちなく意味を教えてくれました。 意味がわかり、少女の言葉を疑うわけではないのですが、 なんとなしにコートの背中を手のひらで確かめました。]
現地の人と、ちょっと言葉に困ってね。 今みたいな事になったのを、思い出したよ。
[エフは目尻に笑い皺を作って、 眠そうな目にひかりをともした少女に頷きました。]
(6) 2015/01/02(Fri) 02時半頃
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いい所か……
[つぶやくような一言には、どこか安堵が滲みます。]
そうらしいね。
……急ぎの用事だったから。 いつかゆっくりしに行けたら、いいんだが。
[エフは口にしながら「いつか」という言葉が とほうもないもののように感じていました。 ブルー・フォレストでみた景色を思い出します。 特産品の林檎も、ひと齧りもできていないままです。]
(7) 2015/01/02(Fri) 02時半頃
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よければ、何かの縁だとおもって、 旅の間に、おすすめの場所でも教えてくれるかい? ……また行くことがあるかもしれないから。
[その「また」という言葉も、 エフにとっては、とほうもないものでした。]
えー……と、「たのめすじゃ」 とか言うんじゃなかったか……?
(8) 2015/01/02(Fri) 02時半頃
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[少女の思い出した「蒼い惑星」という言葉は エフにとっては馴染みある、故郷をあらわす言葉でした。 だから、エフは頷きます。 訊ねても、そんな星など知らないと言われた 遠い星で過ごした期間を思い出しながら。**]
そう。 その蒼い惑星まで、帰るところ。 何事もなければ、 きちんと年越し前には間に合うはずなんだが。
(9) 2015/01/02(Fri) 02時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/01/02(Fri) 02時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/01/03(Sat) 18時頃
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そりゃそうだ。すぐには慣れんよな。
[エフはシルクに頷きます。>>31 彼自身も言葉に困った経験が少なからずあるのでしょう。 さて、自信なさげに女の子の故郷の言葉を真似ながらの お願いごとは、きっと女の子が宇宙共通語を話すよりも ぎこちないものだったでしょうが、快く受け入れて貰えました。]
ラシーヌ・ポール、ね。 後で調べてみるよ。 故郷の祭を広めたくて都会に出たってことは、 お嬢ちゃん、若くみえて、 その灯籠に関係する仕事を都会でやってるのかい? ……立派だね。
(42) 2015/01/03(Sat) 19時半頃
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にしても、ちょうどいいな。 夏だろ? あの星の冬は冷えそうだから、 よそ者が行くには、ちょっと勇気が要る。
[エフは冗談っぽく笑います。 氷の大地が溶けたアースというぬるい星を、 そのアースの、もっと、ずうっと、ずうっと昔の まだ「宇宙」という世界が遠い世界だった時代のことを、 ……狭いアパートの一室を、扇風機の音とぬるい風を、 色々なことを、思い浮かべながら。]
アースの「蒼」は、水の青だよ。 海っていってな、広い広い水たまりに 昔の街も眠ってるのさ。
(43) 2015/01/03(Sat) 19時半頃
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― 展望ラウンジ ―
[シルクとエフは、展望ラウンジの扉をくぐりました。 やはり安っぽい船だけあって、広さはそこそこ。 されどそこそこなりにも宙を眺めるための窓は備えてありました。 中には、何人かの乗客の姿が見受けられます。 シルクに「話相手、ありがとう」と一言礼を言って、 エフは大窓の真正面へと歩いていきました。 立ったまま、宇宙の星々を眺めます。]
(44) 2015/01/03(Sat) 20時頃
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