281 緋桜奇譚−忌−
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あら、こんばんは。 あなた達も桜を見に来たの?
[にこやかな様子で語りかける。 会うのはきっと初めての相手>>1:135
なら一緒に行かない? なんて誘いもかけつつ。
いきなり切りかかるような無粋は今はしない。 そう、結界がある今のうちは。
それよりはむしろ――]
(0) 2020/10/04(Sun) 01時頃
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[逃げる相手を追撃するような野暮はせず。
笑顔で見送って見せれば。 さて、仲間の姿はどこにあるだろうかと。
こちらは走ったりはせず。 ただ、目的の場所を目指してゆっくりと歩いていくのだった。]
(5) 2020/10/04(Sun) 04時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2020/10/04(Sun) 09時頃
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さあ、始めましょうか。
[蜘蛛糸が繋がっている先。
それは京の町のネットワークにも侵食して。 平たく言えば、スマホやPCを持っていれば強制的に視聴させるし。
店先にあるTVでもネットワークに。繋がっていれば。 強制的に放送を受信させられることになる。]
(6) 2020/10/04(Sun) 12時半頃
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はーい、SHINOちゃんねる。 夜の特別編、始まりますよー。
[繋がった回線の先で始まったのはシノの放送。
いつものように気楽な口調。 とは言え、妖怪退治でも無いのに日本刀を持った光景は。 どこか違和感を感じる人も居るだろうけれど。]
シノは今。 六道珍皇寺に来ています。
さて、もう噂はご存じですか? ご存じですよね?
[知らない人がいるといけないからと。 赤い桜が開くとき。 冥府への扉が開くとの言い伝え。
それを見ている皆に伝えていて。]
(7) 2020/10/04(Sun) 12時半頃
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はい、これを見ている皆さんには疑問もあるでしょう。
『そもそも、妖怪が普通にいるのに。』
『門を開いたら何が変わるのか。』
シノが答えてあげましょう。 まずは彼岸と此岸が繋がって。 現世に亡者が顕現する。
[片目を抑えるような格好いいポーズを撮りつつ。 画面に向き直ると。]
とと、失礼失礼。 簡単に言うと、死んでもこのまま世の中に残れるし。
死んじゃったお爺ちゃんお婆ちゃんにも会えるわけですね。 なんて素敵なことなんでしょう。
(8) 2020/10/04(Sun) 12時半頃
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今はこっそりと暮らしている妖怪のみんなも。 京都がそうなれば、堂々と昼間から活動できる。
これも素晴らしいことでしょう?
[昼間から出歩いてる志乃が言っても説得力はないかもしれないが。 そう、今よりももっと魑魅魍魎が闊歩するようになるのだ。]
まあ、力のない人や妖怪は喰われてしまうかもですが。 死んでも、そのまま留まっていられるから。
問題は無いですね。
[にこにこと笑いながら。 歩き続ける姿。
それは普段の放送と似ているようでいて。 少し違う。]
(9) 2020/10/04(Sun) 12時半頃
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[やがて、志乃は。 斎門と対峙していた。]
さあて。 この余計な結界を解いてもらえます?
ああ、解く気は無い……?そう。 それはとても残念。
[そうして、画面に向き直ると。]
斎門さんは、シノの邪魔をする悪いお坊さんなので。 このままやっつけたいと思いまーす。
(10) 2020/10/04(Sun) 12時半頃
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[刹那。
周囲に蜘蛛の巣が張り巡らされる。 斎門も法力を使って抵抗は試みるのだったが。
志乃は涼しい顔をして受け流し。 一気に距離を詰めると、斬りかかって。]
なるほど。 その辺の妖ならば倒せるぐらいには強いみたいですね。
けれど、シノには勝てませんよ?
[妖と人間のハーフ。
妖に対する防御の術ならば刀を振るう。 刀を防ごうとすれば妖の力が飛んでくる。]
(11) 2020/10/04(Sun) 12時半頃
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おやすみなさい、扉が開いたらまた会いましょう?
[再度の斬撃で斎門は絶命していた。
結界が壊れていく中。 目を閉じさせた彼の身体を桜の根元へと糸が運び。
斎門は緋桜に包まれていく。 そして、結界は完全に開放され。
緋桜が舞う。]
(12) 2020/10/04(Sun) 12時半頃
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雨の宮よ――
[詠唱破棄。
途中までの簡単な術式を組んで桜にかけてしまえば。 緋桜は京の街に舞い始める。
もしも、京の街で力尽きた人や妖がいれば。 そのまま緋桜本体にその命は還元されてしまうだろう*]
(13) 2020/10/04(Sun) 12時半頃
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あー そっか。
扉が開いたら。
かつての雨宮にも会えるのかあ。
[自分と同じような実力者が何人いただろう。 あるいは、土蜘蛛と出会って放逐された父とも。
手合わせをしてみるのも良いかもしれないなんて。 そんな事を考えていて。]
(27) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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[すでに力の弱いものは緋桜の影響を受け始めていたか>>23
桜の緋色が何度となくさらなる緋色に染まっていく様を眺めていた。 このままこうしていても構わない……が。]
まあ、誰かしら止めたい人は来るでしょうから。 斎門よりも強い人だといいなあ。
(28) 2020/10/04(Sun) 18時半頃
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……始まったようね。
ガルムと向き合ってるのは。 さっきすれ違った彼と。 ナッちゃん……か。
[自分のところまで彼女は来るだろうか。 それとも。
冥府の門が開けば、みんな仲良くやれる。 多少の怪我や負傷どころか。
一度ダメージを受けても構わない。 とは言え。]
(41) 2020/10/04(Sun) 21時半頃
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無事でいてよね。 また一緒に放送するんだからさ。
[この言い草である。 一方そのころ。
寺の入口付近にはまた別の影>>33 そちらにはどう対処したものかと思いつつ。
妖を何体か向かわせることにしたのだった*]
(42) 2020/10/04(Sun) 22時頃
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あら。 足止めにもならないなんて……ね?
[放った連中はあっさりと焼かれてしまったらしい。 ならば自分が出るしかないかと肩を竦めれば。
日本刀を片手に、迎撃に向かうのだった。]
不届き者だなんて。 悲しいなあ、私は私なりに動いているというのに。
[そう嘯きながらも。
周囲に緋色の花弁を舞い散らせながら。 志乃がその姿を現していた。]
(65) 2020/10/05(Mon) 00時頃
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十王の遣い……と言ったところかしら?
[異相の眼で相手を見やりながら。 いつでも戦闘態勢に入れる状態のままで。
姿を現したのだった*]
(66) 2020/10/05(Mon) 00時頃
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ま、さすがにたまたまじゃないのかしらー 逆に、こちらの用事が済んだら。
十王を全員倒しに行くなんて楽しそうね。
[くすくすと笑いながら。
彼女の力を雷かと見定めて。]
――雨宮志乃よ。
名乗るのはほら、戦の作法ってやつなのよね。
[自身の好きな厨バトルアニメのセリフを引用しつつ。 斬りかかってくる一撃を雨叢雲で受け止めていた。]
(78) 2020/10/05(Mon) 07時頃
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さて。 この桜ね。
こんな使い方もできるのよ?
[周囲を取り巻く緋色の桜。
舞い散る桜の花弁は。 志乃以外の人や妖が触れば体力を奪っていくように変じていた*]
(79) 2020/10/05(Mon) 07時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2020/10/05(Mon) 08時頃
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ふふ、何を言うのかしら。 神だろうと十王だろうと。
それに挑んでこその人間でしょう?
[そう言いながら大見得を切って。]
ま、私半分は妖なんだけどね。
[そんな軽口を叩きながらも。 雷が生み出されると。
それを交わしながら。 次の攻撃を繰り出そうと。]
(92) 2020/10/05(Mon) 20時頃
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[張り巡らされた蜘蛛の糸。
そこに飛び乗れば縦横無尽に高速移動しつつ。 すれ違いざまに斬撃を放っていく。
まさに、蜘蛛の力を使っての戦闘だった。]
私の蜘蛛糸。 簡単に焼き尽くせるなんて思わないことね?
[高速移動しながらの連撃。 隙さえ見つかれば、そこに付け込むように接近していくだろうと*]
(93) 2020/10/05(Mon) 20時頃
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逃げられはしないわ。
そう、貴女達はもう。 シノの手の内にいるのだもの。
[入口まで逃げようとしても。 蜘蛛の糸が行く手を阻もうとしていた。
それは目の前の彼女だけでなく。 他の皆にしても同じことで。]
(105) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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あらあら。 私は真っ当な人だというのに。
“半分は”ねっ!
[収束する雷。 正面からぶつかってくるものの。
そのまま突き抜けてしまえば。 稲妻によって焼かれる事になるが。
それを厭うこともなく。 斬りかかっていく。
多少相殺されようとも。 連撃は止まらずに*]
(106) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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へえ。 そこに気が付くとはやるようね。
[蜘蛛の妖など複数居るというのに。
土蜘蛛と看破したその眼。 たいしたものだと笑いながら。
符陣へと入っていくのを見れば。 次は何を仕掛けてくるのかと。]
(115) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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なっ――
[金光の陣。
反射する雷光はその間にさらなる力を強め。 そして、渦巻く雷撃がシノへと降り注ぐ。
その奔流に包まれると目を見開いて。 そのまま。 腕が燃え落ちる――]
(116) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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まったく――私でなければ。 魂魄とやらごと、消滅していたでしょうね。
[左腕と左足は消失していた。 だが……蜘蛛の糸が伸びていくようにすると。
再び形を形成していく。 尤も、焼けた服までは戻らないし。 失った体力も甚大なのだが。]
(117) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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――久しぶりにこれを使うことになるとはね。
[蜘蛛の糸はシノの背後に集まり。
巨大な蜘蛛の形を取ろうとしていた。 そして、蜘蛛の糸に緋桜の花びらが混ざっていけば。
緋色の巨大な蜘蛛が出来上がるか。]
さあ、仕切り直しといきましょうか。
[蜘蛛が吐き出すのは。 糸と、花弁の混ざったもの。
動きを奪いながら、命を吸う。 非常に性質の悪い代物だった*]
(118) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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ふふ。
知っていた? 知らないわよね……
[蜘蛛の糸はシノが生み出したものだが。 本体にあらず。
正面からの力比べと見せかけて。 シノ自身は自在に動き回れるところが。
奥の手たるこの蜘蛛の強み。]
(124) 2020/10/05(Mon) 23時半頃
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雨叢雲!
その力を私と――彼女に示すがいいわ。
[退魔の血族が神器を模して作りだした武器。
それに込められた力を無造作に放つ様は。 剣というよりは、むしろ弓のようで。
狙いは周囲の鏡。 増幅することが出来なくなれば。 彼女と蜘蛛の押し合いで彼女が勝てる事はなくなるだろうと――*]
(125) 2020/10/05(Mon) 23時半頃
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ふふっ、よく知っていること。
[余談。
先祖もきっと、シノのようにふざけた人間だったのだろう。 でなければ、三種の神器と自分の家名を掛け合わせたような武器を作ろうって発想が出てくる訳がない。]
時に日本刀として切り裂き。 弓矢のように遠隔から攻撃し。
或いは――
[まるで鈍器のように。 力を高めて無造作に叩きつける。
その衝撃でまた鏡が割れていくか。]
(130) 2020/10/06(Tue) 00時頃
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――ッ
[蜘蛛の頭上から降り注ぐ雷光。
それは蜘蛛が焼け落ちるたびに。 術式を操るシノへとフィードバックとしてダメージが来るが。
シノは止まらない。 止まってしまえば、このまま押し切られると分かっているが故に。
そして、砕かれて再び散りゆく花吹雪の中で。 檀の身体を貫かんと。 雨叢雲を突き出して――*]
(131) 2020/10/06(Tue) 00時頃
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――ッ
[カミソリのような符印に切り裂かれ。
雷の球が蜘蛛に叩きつけられるが。 それでも――届かせてみせると。 もう一歩踏み込んで。 流血し、蜘蛛のダメージの跳ね返りで内臓にも打撃を受けながらも。
檀へと一撃を加えていく。]
楽しかったわ。 門が開いたら。
また、遊びましょうか。
[口元から血を流しながらも。 そう言葉をかけていく*]
(142) 2020/10/06(Tue) 01時頃
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