241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[それから、もう一人。>>@14 金髪の彼女の"交渉"に、頷いて]
取引成立、だな。 おk、それなら黒牧、碧衣、スージー。 この三人のエントリー料を返却してもらうということで。
…あ、でもそれだ1pt分ポイントが余るよな…。
[少し考えてから、 コンポーザーのほうに向き直って]
この1ptをサイキック一つ相当として、 『死神のことを知覚できる能力』ってのを 貰うことはできるかい?
[所謂『死神の目』的な。 折角だ、できそうなことは可能な限り提案して 貰えるだけ貰っていこう。]
(197) yuno 2018/05/29(Tue) 07時半頃
|
|
[死神たちの意思を確認して、 次に向かうのはマユミと、そのパートナーのところ。]
なあ、あんたたち。 少し相談があるんだ。
[そう言って声をかければ、 件の木製バッジを彼女たちに差し出して]
さっきコンポーザーに確認したけど、 このバッジで2.5pt分のポイントがあるそうだ。
(198) yuno 2018/05/29(Tue) 07時半頃
|
|
そこで、一つあんたたちと取引がしたい。 このバッジをあんたたちに渡す。 そのポイントをどう使うかは、そっちに任せる。
その代わり、あんたたちが生き返ることができたら。 …そのときは、この世界が誰かにとっての 素晴らしい世界になれるように 考えてみてほしいし、 そんなふうに生きてもらえたらと思う。
まぁ、あくまで俺からのお願いだ。 あまり難しく考えなくていい。 さっきも言ったけど、このポイントをどう使うかは あんたたちにまかせるよ。
(199) yuno 2018/05/29(Tue) 07時半頃
|
|
[幼馴染と、俊太郎の元へ戻れば>>155]
まず、現時点で此方が考えていることを 率直に説明させてもらうと。 俺と圭、それから俊太郎の願いを使わせてもらうと 合計三つ叶えて貰える計算になる。
その使い方として考えているのは、 一つ、碧衣の「せんせい」である黒牧を 生き返らせてもらうこと。
二つ、一つ目の願いを叶えて貰ったうえで 黒牧、碧衣、スージーのエントリー料を 返してもらうこと。
そして三つ目が、 「黒牧奉一が既に死亡している」という事実を RGで公の事実として周知させること。
(218) yuno 2018/05/29(Tue) 19時頃
|
|
三つ目の願いを叶えてもらう場合、 黒牧の遺体が発見されるのが一番わかりやすいと思う。 少なくとも遺体が見つかって黒牧の死が明らかになれば 彼は指名手配犯ではなくなる。 既に死んでいる人間を探す道理はないからな。
少なくとも、流行り廃りの早いこの街でなら 二、三年もすれば大半の人間にとって 殺人犯の黒牧は過去の存在になる。 …言い方は、悪いかもしれないけどな。
[かつて、自分が父親殺しを疑われたとき、 過去自分を疑った奴らの多くが、それを忘れたように。]
殺された子供たちの遺族にとっても、 ……たとえ救いにはならなくても、 一つの気持ちの区切りにはなる、と思うよ。
(219) yuno 2018/05/29(Tue) 19時半頃
|
|
[そこまで話したところで、ふぅ、と息を吐くと]
無論、これらは全部、 碧衣の承認を得てからの話なんだけどな。
もともと、この考えは全部、 碧衣が幸せになれるためにと 俺らができる最大限を考えたものだ。 彼女が望まなければ、これらを叶えることはできない。 スージーのエントリー料以外はな。
死神を人間にする、というのも 決して悪いものではないと思う。 だけど、それだけでは結局、 碧衣から大切なせんせいを引き離してしまう。 そうならずにすんで、 かつ彼女にとっての幸福を叶える方法… 俊太郎は、どう思う?
(220) yuno 2018/05/29(Tue) 19時半頃
|
|
さっき話した三つ目の願い、 これを最初、俊太郎に願ってもらおうかと 思ったんだ。
だけど、うん。 俺は、俊太郎が自分の頭で考えて、 こうしたほうがいいと思うものを俺は聞きたい。
少なくとも、俺は足りない頭でここまで考えて これらを碧衣に提案として出せるだけ考えたつもりだ。
それでもし、思いつかないというのなら。 あんたが、自分自身で聞いてみるのも あり、なんじゃないか?
[そっと、彼の顔を見上げて問いかけた。 もしかしたら、碧衣は応えてくれないかも しれないけれど…でも、相手の言葉を 聞き入れようとする姿は、彼女にだって届くと思うから。]*
(221) yuno 2018/05/29(Tue) 19時半頃
|
|
[一度下を向いた後、 前を向いて語り始める俊太郎の言葉を>>228>>229>>230>>231>>232>>233 最後まで黙って、聞いていた。]
……ああ、確かに残酷だな。
[ふ、と笑って頷く。]
人のこと言えた義理じゃねぇけど あんたは、碧衣がどうして人を殺すのか 考えたことがあるか?
まさか、全部黒牧が指示していたからだとか 思ってねーよな? 人を殺すことが悪いことだと知らずに、 ただ黒牧に言われたから、 そのいうことだけを聞いて生きてきたとでも?
(240) yuno 2018/05/29(Tue) 21時頃
|
|
……それはな、俊太郎。 あんたに悪気はねぇんだろうけど、 碧衣の考えや在り方を全否定してるんだぜ? 自分のことを知ろうともせず、 自分の存在を否定しようとする相手を どうして受け入れられるっていうんだ?
今のあんたは、 自分に都合のよいことしか見てねーよ。
黒牧奉一という人間の『殺人犯』という 一面だけを見て都合よく考えて 悪いことを全部、あの男のせいにして 押しつけようとしているだけだ。 あの子にとってあいつがどんな存在だったかも 知ろうとすらせずに、 碧衣から悪いものを取り上げれば、 きっと彼女がいい子になってくれると 自分が彼女を幸せにできると、 そう、信じているだけだ。違うか?
(241) yuno 2018/05/29(Tue) 21時頃
|
|
今のままではな、俊太郎。 あんたの見ている素晴らしい世界は、 黒牧が碧衣のために用意しようとした世界と、 何も変わらねぇんだ。
碧衣自身の意志を無視して、 押しつけようとしてるって意味ではな。
(242) yuno 2018/05/29(Tue) 21時頃
|
|
[そこまで一息に言い切ったところで はぁ、と大きく息を吐いて]
……まずはさ、碧衣の話を 否定せずに聞いてみたらどうだ?
人殺しはいけないことだ、 黒牧奉一は何人もの子供を殺した殺人犯だ、 それに対するあんたの気持ちを 否定するつもりはないし、俺だって同意さ。
(243) yuno 2018/05/29(Tue) 21時頃
|
|
あんたはいい人だ。 それは俺が保証する。
だからこそ、あんたの今のやり方は 彼女の在り方を否定するし 傷つけもする。
彼女の世界を変えたいと、 心の底から思ってるんだったらさ。 まずは、お前が見ている世界よりも、 彼女から見た世界がどんなものか、 知ろうとするところから、 はじめたらいいんじゃないね?
[そう俺は思うけど、と付け足して。 そのための時間を取らせることは、 どうやらできるようだし。>>217]*
(244) yuno 2018/05/29(Tue) 21時頃
|
|
[>>239最後、付け足された言葉に]
おk、わかった。 元より、お前がコンポーザーから貰った権利だ。 その使い方に、俺たちが口出しする権利なんてない。
少なくとも、お前が真剣に碧衣のことを考えてるのは さっきの話を聞いて分かったつもりだ。
[穏やかに笑う、彼の元に近づいて]
お前が一番良いと思える使い方をすればいい。 お前がどんな使い方をするのか、 俺はそれを楽しみにしてるよ。
[にこ、と同じく笑い返してみせてから ぽん、と少し背伸びして肩のあたりを軽く叩いた。]*
(245) yuno 2018/05/29(Tue) 21時半頃
|
|
――…。
[弱い、なんて思ったことはない。 少なくとも、俺ができなかったことを 良し悪しはともかく、 彼女はずっとやってきたわけで。]
……、悪かったよ。
[とはいえ、彼女を無意識のうちに 守らなければと思い込んでいたのも、 それで気づかぬうちに、 彼女の誇りを傷つけていたのも 情けないが、どうしようもない事実で。]
だっせぇな、俺。
[恰好がつかないな、と、ぽりぽり頭を掻いて反省顔。]
(290) yuno 2018/05/30(Wed) 01時頃
|
|
[彼女に歩み寄る幼馴染の背後にそっと立って]
…これ、やるよ。
[そう言って差し出したのは、 あのとき庭園で拾った一輪の葵の花。]
先に言っとくけど、 俺、女の子じゃねーし 前に言った通りでかいし怖いけど。 それでもさ、碧衣と友達になりたいと思ってる。 黒牧のおっさんとは約束があるけど。 それを抜きにしても、そう思ってるよ。
(291) yuno 2018/05/30(Wed) 01時頃
|
|
できること、か…。 マブスラ以外だとそうだな…、 碧衣はバイク、乗ったことあるか? それからバスケとダーツも教えられるか。
[指折り数えつつ]
あと、そうだな…。 好きな色はあるか? あの色鉛筆、碧衣が何色が好きか わからなかったから色多めの奴を選んだんだ。
[幼馴染が、そっと少女の手を握る>>284 その反対側の手を取って] そういうのからでも、 これからたくさん教えてもらえたら嬉しいぜ。
[にっ、と屈託なく笑う。]*
(292) yuno 2018/05/30(Wed) 01時頃
|
|
[正直、カップルのあいだに入るのはかなり気が引ける>>289>>@47]
……あー…お二人さん、ちょっといいか?
[そっと片手を挙げながら二人に声をかけて。]
ごめんな、スージー。 さっきの話なんだけど、今からあんたが人間になると 死神としてのあんたとの取引が成立しなくなる。
此方としては、やっぱりさっきの取引は成立させたい。 だから、二人には条件というか頼みたいことがある。
(304) yuno 2018/05/30(Wed) 02時頃
|
|
俊太郎の願いである 「スージーが人間になる」というのを 「今ここにいる参加者が再参加する 全てのゲームが終了した後」 ということにしてもらえないか? それなら此方のスージーとの取引条件が成立する。
[どうだ?と二人の顔を交互に見ながら確認する。]*
(305) yuno 2018/05/30(Wed) 02時頃
|
|
……。
[ぎゅ、と幼馴染の身体を抱き寄せれば]
…どうもエントリー料に、 見栄も意地も気持ちを抑えるあれそれも 全部、持っていかれたみたいでな。
[本音半分、誤魔化しが半分。]
この姿になってから、どうにも 怒ったり泣いたり忙しくて敵わない。
まあ、そのぶんこんなふうに素直に 気持ちを言えるのは今の内かもしれないんで あっちに戻る前に言っとく。
(307) yuno 2018/05/30(Wed) 02時半頃
|
|
[いや、邪魔して悪いとは思っているとも>>312>>@50 馬に蹴られたらどうしてくれようか。
やがて、スージーが答えを紡ぐのを聞けば>>@52]
サンキュ、こっちとしても助かるよ。
[あの炎の青年たちとニーナ、ジリヤ、それとマユミ達。 彼女の助けを得ることができれば、彼らが勝ち残る 可能性だって上がるだろう。
直接、助けられることができない俺たちが、 彼らに出来得るのはこのくらいだ。 多少もどかしくはあるけれど、 あとは、自分たちで運命を切り開いていくしかない。]
(329) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
|
|
――ああ、わかった。 そのときはよろしく頼むよ。 あんたのおすすめ、期待してる。
[お弁当位は用意してあげる>>@52 そんな言葉に笑って頷いた。]
あ、そうだ。 スージーが生き返ったら ちゃんとエスコートしてやれよな!
[馬に蹴られついでに、 俊太郎にそんな言葉をかけて。 取引の成立を幼馴染に報告しに行った。]*
(330) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
|
|
[さて、そろそろ時間もいいところだろう。 次のゲームに向かおうとする者たちも 徐々に出始めている頃だし。]
俺の願いは、願いの対価4pt分を使って 碧衣とスージーのエントリー料の返却と、 俺と圭にUGの景色が見えるようにしてほしい。 あぁ、スージーについては 「今ここにいる参加者が再参加する 全てのゲームが終了した後」>>305 これで、4pt分になるだろう?
碧衣と友達になるって約束したからな。 守るとも。 むしろ俺のダチに手を出したらどうなるか 思い知らせてやるさ。
[ふん、と、さも当然と言わんばかりに。]
(331) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
|
|
ああ、そうだ。 もう一つついでで。
これは出来たらで構わねぇんだが、 あっちに戻る時間はこっちで指定できるか?
[尤もこのあたりは希望が通らなくても 構わないが、念のため。]
(332) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
|
|
― After days ―
[もし、コンポーザーに出していた希望が通ったならば、 幼馴染と再会するより前の時間に戻ることができただろう。
再会するその日までにやることはそれなりにあった。 グループを解散させることを周囲に知らせて、 それまで俺についてきた奴らの身の振り方を世話して。
いろいろと言われることもあったし、 時に此方が頭を下げなければならないこともあった。 振られた拳については甘んじて受け止めた。
――あいつと会うまでに、 あいつに話せないようなことは 全部やめようと誓ったから。 俺を信じて話してくれると、 そう言ってくれた、あいつに会いに行くとき、 多少なりとも胸を張れる自分でいたい、とも。]
(333) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
|
|
[ーーそうして、約束の日。>>319
向かう先は迷わなかった。 そこに行けば会えると、妙に確信めいた気持ちがあった。
UGにいたときより、 ずっと大きな歩幅で公園を歩く。 何人かこちらにちら、と 視線を送る奴らがいたが気にしない。 見ているだけで何もできない奴らの視線に こちらが怯む理由なんてない。 それよりも、今は。]
(334) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
|
|
……よぉ。久しぶり。
[ここに来てくれた、約束に応えてくれた 彼女の勇気に報いよう。 そして取り戻そう。 俺達の、日常を。]**
(335) yuno 2018/05/30(Wed) 09時頃
|
|
[体感としては数か月ぶりか。
久しぶりに見る幼馴染の姿は、>> あの七日間の記憶にあるそれよりもずっと 小さく見えた。]
わかるか? 俺だ、お前の幼馴染。
[顔を上げた幼馴染の顔を見下ろして覗き込む。 あ、この景色はなんか懐かしい。
それと同じくらい、あの七日間のあいだ、 傍らの幼馴染をずっと 見上げていたときのことを思い出す。 そうして、彼女の瞳と目が合った瞬間。]
(447) yuno 2018/05/31(Thu) 01時頃
|
|
っと。……は?
[泣かれた。>>355
地面を蹴って此方に抱きつけば、 そのまま小さな子供のように泣き叫ぶ。
人目も憚らず泣き叫ぶ若い女と、 それに抱きつかれる長身の強面スカーフェイス。 ……真昼間の公園で見るには、少し、 いやかなり、アレな光景だ。]
…どうしたんだよ?
[記憶にあるより小さな幼馴染の背中。 それを撫でながら声をかければ、 これまたなぜか謝られた。>>356 うん…?と首を傾げれば]
(448) yuno 2018/05/31(Thu) 01時頃
|
|
……ばぁか。 怖かったのは俺のほうだ。 この数か月間、何度ここにきたと 思ってるんだ。
[希望を出したのは俺のほうだが、 とはいえ、もしかしたら幼馴染も 同じようなタイミングで生き返って、 そうして自分がここにくるのを 待っているかもしれない、なんて。
そんなことを考えて、 何度となく公園に、ここのブランコに 足を運んだのは、今となっては笑い話だ。]
(449) yuno 2018/05/31(Thu) 01時頃
|
|
[遠目にひそひそ、小声で囁きながら 自分たちの子供等を呼び寄せている 主婦と思しき女性たちを一度、睨みつけて。]
ったく。 礼を言うのは俺のほうだろ?
[あのときも、そしてここに帰ってくるときも 自分を信じてくれた彼女に、 俺はいつも伝えそびれていたのだ。 感謝の言葉、一つだって。
此方に向けられた視線から逃れるように ひょい、と彼女を抱き抱えると。 そのまま少し足早に公園を後にしようか。 まずは、二人で話せる場所を見つけよう。 そして話そう。今までと、そしてこれからのことを。]*
(455) yuno 2018/05/31(Thu) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る