82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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― 朝 ―
[外から聞こえてきた声に意識を浮上させ。 優しい声に、またなにか持ってきてくれたのだろうかと。]
……入ってこないですね?
[呼びかける声は聞こえど、扉の開く音はせず。 家主がすでに死者とわかっているのだから、 勝手に入ってくると思っていたのだが。
様子を見に、ふらふらと入口の方へ。]
(159) 緋灯 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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[様子を見るためにするりと扉を通り抜け、 包帯の取れたチアキと攻芸の姿を見つける。]
……あ。うん。おはよう。
………ふたりとも。見える、んだね。
[かけられた声>>161>>163にこくりと頷いてから、 声をかわしたことに気付いて。
肯定が返されれば、少し悲しげに笑みを浮かべたけれど。 この二人もまた共にきたのだと。 近づいて、いつかの念願を果たすべく。 チアキの頬を指でつつこうと。]
(167) 緋灯 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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……念願叶った。 …もう少し後で…よかったんだけどね。
[チアキの反応>>171に達成感と、 こんなに早く叶ってしまったことに寂しさを覚える。
サミュエルに背を叩かれている2人>>169の様子を眺め。]
……そうだね…。
[攻芸の言葉>>176には、曖昧な相槌ひとつ。 改めて黒玉病の脅威を実感した。]
(181) 緋灯 2013/05/21(Tue) 00時頃
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[つつかれそうになる>>183のを、 笑いながら手で受け止めて。 ぎゅ、と両手で強く握ってから解放した。]
……いつもやられっぱなし…はね。
[たまにはやり返さないと。]
(187) 緋灯 2013/05/21(Tue) 00時半頃
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……うん。いたよ。 …相変わらず仲…よさそうだった。
…顔、見せにいってあげて…ね。
[チアキ>>190に頷く。 ケヴィン達の家をチアキと攻芸が訪れた時の話は 本人達の口から話した方がいいだろうと、 その場にいたことについては教えず。
それを含めて話すことは沢山あるだろう。**]
(207) 緋灯 2013/05/21(Tue) 08時半頃
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[ケヴィン達のところへ行くという2人を見送った。 つい先日もこんな風に見送ったのを思い出す。]
……また、会おうね。 チアキも。攻芸も。
[2人へと>>213>>215小さく手を振って。 戻ってきたチアキにいきなり手を握られれば>>214 驚きはしたけれど。]
……うん、きっとね。
[くすぐったそうに破顔して、 こちらからもしっかりと握り返した。]
(220) 緋灯 2013/05/21(Tue) 12時半頃
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― 別れまでのカウントダウン ―
[停滞はなによりの恐怖と、昔誰かが言っていただろうか。 穏やかな日々は何物にも変えがたく、 けれどそれは人として大切なものを喪わせていく。]
……大丈夫ですよ。エル。
[こちらを見て一瞬言葉に詰まり、 次いで悲しげな顔をするサミュエル>>278へと 気休めにもならない言葉をかける。 少し輪郭が朧になった手をそっと撫でる。
幸いにも、自分がラーマとなってからの記憶はまだ残っていて。 けれどライマーだった頃は白紙へと―― 時折自分がライマーであったことすら忘れていた。]
(285) 緋灯 2013/05/21(Tue) 23時頃
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[ラーマに変質するまでの七年間。 ふと気付けば誰かがいなくなっていた理由を知る。
ともに在りたい。 その我侭を、叶えてくれた愛しい人。
光に消えかけたその身へと手を翳して。 このまま世界に融ける道もあったけれど。 もう一度、輪廻の中で、一緒にと、願って。]
……はい。必ず。
[聞こえた声>>284を手のぬくもりとともに魂に刻み付けて。 光の下での再会を誓った。*]
(287) 緋灯 2013/05/21(Tue) 23時頃
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