14 学校であった怖い話 1夜目
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[ひた]
[ひた]
[人ではない者の世界に、足音が響く]
(+12) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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[闇から現れるのは幼い子供。 髪の長さは、擬態していた“彼女”の半分程度か。 目は前髪に隠れて見えない。 薄手の白いワンピースは裾が擦り切れ。 そこから覗く、痩せ細った腕と脚。 首には締められたような痕。 身体のあちこちに赤黒い痣。 端の切れた唇が開き]
――ただいま。
[微笑を浮かべた]
(+13) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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[浮かんだ笑みは消え。 ふ、と天を見上げた]
どうしたの?
[残した仲間のこえを聞いて、不思議そうに問う。 数秒の間が空いて]
……あ、そうか。 あっちには、きこえないんだ。
[呟いた]
(+14) 2010/07/27(Tue) 00時半頃
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おはよ、あいりす。
[ちぐはぐな答えを返す口調は、見た目より更に幼い。 目を逸らしたアイリスを、髪に隠れたままの目が見上げる]
“おともだち”だよ。 これからは、ずっと。
[善悪の区別のない――それを与えられることすらなかった子供は、 にたり、笑った]
(+20) 2010/07/27(Tue) 01時半頃
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しってるよ。
[見える口許は笑んだままで]
みんな、そういうの。 わたしたちをうらんで、いきてるひとをうらんで――おなじになるの。
[口振りは無邪気で、けれど底無しの悪意を孕むもの。 アイリスに向かって、手を差し延べた]
……あなたは、どうする?
(+21) 2010/07/27(Tue) 01時半頃
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[仲間の“声”が、向こう側から届いて、 手を差し延べたまま振り向いた]
(だいじょうぶ、かな)
[届かないと分かっているから、思いは声にもこえにもならない。 彼がどうしてそんな顔をしているのか、決して理解はしていないけれど。 上がっていた口角が、ゆっくりと*下がった*]
(+22) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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[白い貌を動かし、隠れた目を向けて、 オスカーが既にこちらを見ていなかったとしても、にぃと笑いかけた。 そこには罪悪感など欠片もなくて]
[視界の端に、“あちら”の光景が映る]
(+30) 2010/07/28(Wed) 00時頃
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あ。
[短くこえを上げた。 風の影響も受けない筈の前髪がふわりと浮きあがり、その素顔を晒す。 光のない真黒な目を、瞠っていた]
(+31) 2010/07/28(Wed) 00時頃
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