105 CLUB【_Ground】
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[集中して進める時は時間を決めて打ち込むが、 仕事部屋の中に一日中篭る事もなくなった。 リビングのソファでテッドとじゃれあいながら ノートに何か書き込んだり、 色鉛筆やクレヨンも買っては、 テッドに絵を描くのを進めてみたり。
試しにと描いた動物はぐにゃぐにゃしていて 狼のつもりだったのだけど、通じなかったので 才能がないことは十分理解されただろう]
(+54) 2013/12/23(Mon) 15時頃
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[齧ってすごい顔になるテッドを見て笑う、 それから真似してがぶっとするが やはりすごい酸っぱいだけだった]
ミネラル、ええと。 酸素とか水以外にメシで補給しなきゃならん 身体を作るのに必要な要素?
後で辞書引こう。
[聞かれると言葉に詰まったが、 丁寧に毛繕いしている姿は見ているのは楽しい]
寒がりだな。
[肯定。 並んで入ると少しお湯が溢れる。 柑橘の良い匂いでいっぱいで、はふと息を吐き出した。 湯の中で肌が触れる、 冷たかったものが温まるまではじっと我慢]
(+57) 2013/12/23(Mon) 15時頃
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[目に見えてテッドの方が絵が上手かった、 悔しいがどこか嬉しくて。
図鑑や動画であれこれと見せて描かせる。 そのうち絵本の挿絵に使えるのではと ひっそりと企んでいるが、 まだ本人には話をしていない]
(+58) 2013/12/23(Mon) 15時半頃
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[果汁が目に入るよりはマシ、という話を後ですることになる]
そんなかんじだ。 生き物が生きるには必要なもん。
[バスルームには、狼専用のシャンプーも増えた。 人間の髪のとは、別物らしい。 触り心地は格段に良くなった、ふかふかだ]
もう、温まる。
[冷えた指先に触れる手、 言葉通り湯から熱を受けてじわりと温まる。 痺れるような感覚も消えてから 解凍されたとばかりに絡めて]
(+61) 2013/12/23(Mon) 15時半頃
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[学習能力が高めの優秀な狼は、 日に日にあれこれと吸収して成長速度が早い。
早すぎて、追い抜かれるのではと思うが その時の為にこっそりと料理の本も 本棚に入れてある]
(+62) 2013/12/23(Mon) 15時半頃
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[まさかそこまで怯えるとはつゆ知らず、 ふざけ合わなければそんなものも目に入る事もない]
何気なく食ってるものにも、 いろいろな要素で構成されてるってことだ。 野菜だって地面から水を吸っている その中にもミネラルが含まれてる。(たぶん)
その野菜を食ってる動物も、動物を食う動物も。
[さらさらでつやつやになった髪、 指を通すとそれだけでも気持ち良い。 健康的な生活をしている証拠でもあるのだろう]
(+64) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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でも、長居したら茹だるからな。
[指は離さない、ぴたりと並ぶ肩。 温まった指で項のナンバーをなぞる。
湯船でいちゃついたらふらふらして後が大変だった。 冷静に考えればわかるだろう、逆上せるのだと]
(+65) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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そうそう、食物連鎖。 いろいろなところで繋がっている。
[入浴剤の話から、こんなところへ飛躍するとは思わず しかしテッドとの話で色々と思い出すこと 知らなかったことを調べる機会が増えて 好奇心は強く刺激されている]
(+68) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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もうすこしぬるい湯でなら平気かもなー。 それか、プールか。
[どちらにしても、冬は危険だ。 押し付けられた鼻、最初はキスなのかと思ったが どうやら狼の仕草らしい。 お返しにと額と、洗ったばかりの耳へキスを]
(+69) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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[もともと自分もあれこれ調べるのは嫌いではなく 、一緒ならばより楽しいのだから問題はない。 逆に刺激になるようなものを探しては テッドに見せて楽しんでみたり]
そう、プールはもっと多い水で遊んだり泳ぐ場所。 温水のもあったが、同伴できたんだか。
[たしか街にもある、そこは一緒に行けるなら あまり寒くない日にでも向かおう]
(+79) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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[瞼が閉じるから、つい何度も落として。 ちゅ、と小さい音でも浴室では響く。
キスとねだるような視線、 いつされてもそれは悪い表情ではない、けれど]
少しだけな。
[逆上せるぎりぎりでやめればセーフかと思う時点で甘い。 頬に手を添えて、撫でながら唇を重ねて]
(+80) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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大きい風呂とはまるで違う。
風呂は主に身体を洗ったり、温めたりする場所だ。 プールは温度に関係なく泳いだり遊んだり 用途が違うんだ。 水のある運動場ってかんじか。
[最近ではペット可の場所も増えている、 後で問い合わせるとして。
だめならきっと藤原グループのどこかにありそうだ、 まだ互いにメールすらしていないが 使えるツテはなんだって使う]
(+82) 2013/12/23(Mon) 17時半頃
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[水の中、指を滑らせて背中を撫でる]
ん。
[伸びてくる舌、答えようと差し出した。 その間に、手はあちこちに触れて。
茹だる前に出る自制心も、忘れずに]
(+86) 2013/12/23(Mon) 17時半頃
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そうそう、用途が違う。 風呂が無い家は少ないが、プールがある家も少ない。
その前に泳げるかどうか、だな。
[集合旧宅では先ず無理か、 高級マンションならあるいはあるのかもしれない。
そしてまた尻尾穴の空いた水着を探す事に]
(+87) 2013/12/23(Mon) 17時半頃
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[何度も交わしたキスは、上達したと思う。 膝に乗せるように引き寄せて密着して、 手は反らされた背中を辿って、尻尾の付け根へ]
熱いな、まだ大丈夫か?
[絡んでいた舌を離して問いつつ、 しかし止めるつもりはなさそうな手の動きは そのまま根本を軽く扱く。 湯の中ではいつもと感覚が違って新鮮だ]
(+92) 2013/12/23(Mon) 18時頃
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浮けるのか?
[狼なら平気そうではあるけれども、 人間の遺伝子はどう作用するのか。 誂うように問う、自分は問題なく泳げるから。
夏には多分海や川にもゆくだろうし、 数種類は必要か、また買い物に行く。 自分の服は余りこだわらないが、 テッドには似合うものを着せたい飼い主心]
(+93) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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[向い合って抱き合う、それだけで 互いの熱が擦れてしまう、それを狙った姿勢でもある]
なら、もう少し。
[ゆるゆると扱きながら、同時に指を伸ばして 尻の間も、同じ速度で突いたり離れたり。
身体が離れた隙に、頭は下げて 目の前の乳首を唇で捕まえる、 ちゅうと軽く吸い付いて、育てるよう舌で押しつぶす]
(+98) 2013/12/23(Mon) 19時頃
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[水中でぬるりと熱同士がすりつけあって、 それだけで腰が跳ねそうになる。 触らなくてもこれだ]
あ、……は。
[キスをねだる視線も、覚えたから 軽く重ねあわせて、唇はあまく、 お湯が跳ねても手は止めないまま]
…………、うん。
[もっと、と本当は言いたいのだろう。 突き出されて舐めやすくなる。 吸い上げながら唇で挟んで、三箇所を同時に愛撫した]
(+111) 2013/12/23(Mon) 20時半頃
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いい、きもち、いい。
[問われて返す、口にすると余計に感じる。 わかるだろと言わんばかりに押し付けて 互いの下腹部で擦れて、揺れて]
出せ、って。
[そしたらベッドに移動するから。
ぐらぐらしそうなほどの熱は火照りではなく テッドに溺れてしまっているからで。 胸から顔を上げて、射精を促した]
ここ(湯船)だからいい、気にせず出せ。
[水の力で窄まりの奥へ指を挿入する、 ローションよりもきつい気がしてそのまま 無理に進めないまま、外に残した指は 尾の付け根をぐいと握って]
(+117) 2013/12/23(Mon) 21時頃
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[腕の中でこんなに喘がれて、 気持よくない筈がない]
シーツより、楽だし。
[お湯は流してしまえばいいだけのこと。 結局シーツも後で汚すのだけど、 見下ろしてくるとろけた視線を見れば そんな手間惜しむものでも無かった。 押し込んだ指を締め付けながら 甘い啼き声で達するテッドを見つめ]
……いい仔。
[逆上せる寸前の身体を抱いたまま湯船から上がる。 ギリギリセーフだ]
(+125) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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いいんだよ、どこで出しても。
[見てんのは俺だけだ、と付け加えて。 熱いぐらいの身体を支えながら栓は抜いて湯を流す ついでにシャワーでざっと身体も流して]
タオル届くか?
[濡れたまま移動は火照っているとはいえ 流石に床まで濡らしてよろしくない]
パジャマはいい、続きしたいから。
[水気を落としながらの囁きを耳へ]
(+129) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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[テッドに内緒で寝室にカメラを設置しようかと 一瞬考えたが自分も映るので却下。 冷静になれば悪趣味極まりない]
ここ、水が残ってる。
[背中の方、拭き残しを見つけてタオルを掛けて 抱きしめるように、じゃれついて。 口付けに答えて目を閉じる、 だめだ此処でする前に移動しないと。
誘惑と戦って、どうにか勝利すると部屋へと移動して]
(+137) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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[バスルームから寝室へ。 引っ張り込むように連れ込んで]
はー、やっぱ風呂でするの危ないな。
[少し我慢すれば良い話だけど、 そういうわけにも行かない。なぜだろう。
絡まる尻尾を撫でながら、 乾いていい匂いになった耳へ鼻を寄せ はすはすと堪能する]
(+148) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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溺れたら洒落にならん。
[流石に次回からはもう少し気をつけるつもり、 溺れるのなら、ベッドの上で、だ]
ふわふわになってて、きもちいい。
……んん?
[引き寄せられて、顔を覗き込む。 ふと、目を閉じて見た]
(+153) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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それはまた、プールに行ってみるとして。
[落とされるキス、それから誘う声、 反射的に目を開いてテッドを見るが もう誘うように寝転んでいて。
追いかけるように隣に寝転んだ]
俺も、だから……
……触って?
[どことは言えないが、 熱を押し付けて、ねだる]
(+156) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[確かに触って欲しいとは、思っていたし 実際そうねだったのは自分だ、が。 再び尻尾の付け根からの愛撫を再開させようとして 手がとどかない所、焦る声が名前を呼んだ]
テッ、……ド、 ――ッ !
[風呂場から我慢を重ねていた熱に 舌の感触を感じてびく、と腰が揺れる。 やばい、今すぐにでも顔にかけてしまいそうで 必死で堪えたが、我慢しきれるだろうか]
(+159) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[吸われるようにされたらもうだめで、 我慢しようと思うほうが、間違っていた。 ぶるりと背を震わせながら達してしまい 吐出された白濁は、テッドの顔を汚す]
……ごめん、
[でちゃった。
めちゃめちゃ恥ずかしいと、 悶える事もできずいろいろと真っ赤にしつつ 汚してしまった顔を清めようと頬を拭う]
(+163) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[上がる息、落ち着く熱。 零した白を舐める舌が、エロくてぐらぐらした]
――――、よ、かった。
[まさか言わされる側になる、なんて。 恥ずかしさで心臓が止まりそうだ]
汚したな、悪い。
[その辺に脱いであったシャツで ぐいぐいと顔を拭う、ほぼ照れ隠しだ]
(+165) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[ありがとう、と額にキスを落とす。 これまでも舐められたこともあまりないから、 される側になると極端に弱いことに テッドは気づいてしまうだろうか]
……顔、洗おう。
[手は引っ込めたものの、気になって。 狼の耳が生えていたのならぺたんと下がっていた]
(+168) 2013/12/24(Tue) 02時頃
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嫌じゃないつーか嬉しいし、 気持ちいいから、我慢できなくて、その。
あれだ。
[恥ずかしいんだよわかってくれよと、顔に]
(+171) 2013/12/24(Tue) 02時頃
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