270 「 」に至る病
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[>>2:451冷蔵庫に食材は入れてあるのは 自分自身では不要でもメルヤはそうではないからだ。
インスタント食品や外食が多いが 果物は片手間に食べられるし用意してあった。 食器を洗いながら>>2:452デザートを作る手際を眺め バターソテーになっていく過程を見ると 感嘆の声を漏らす。 りんごなど丸かじりで良いと思っていたが、 ひと手間掛けると美味そうに見えるのは 不思議なものであった]
こちらこそ感謝する 気を付けて帰りなさい
[心持来る際に聞いた足音よりも早いペースの足音を見送ってその姿を見えなくなれば作ってもらったデザートの写真を撮ってからラフ画を描きはじめた*]
(8) 2019/10/12(Sat) 11時頃
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[デザートを描きながらGPSでメルヤの位置を見る。 >>7どうやら先方の家は出たようである。
御遣い先では楽しく過ごせただろうか。 一人で外に出すことは近所への買い物くらい。 何処へ行くにも一緒の眷属はこのお使いで何を思ったろう。
位置を確認しながら作業を進めておき、 到着時間を見ながら三階の冷凍庫から牛肉を出しておく。 デザートがあるのだから、 今日くらいは少し豪勢な夕餉でも構うまい。
ニンニクを効かせたステーキを食わせてやろう。 ニンジンのグラッセに蒸かしたポテト。 一年に数回あるかないか。 それくらいの頻度で振る舞われる手作り料理である*]
(18) 2019/10/12(Sat) 12時頃
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[ニンジンの皮を剥くがどうにも蒼佑のように上手くいかない。 これが技術レベルの差をいうものだ。 それくらいは理解できる。
ジャガイモは一度蒸かしてから油で揚げる。 蒸かす準備をしてモニターを見ると >>30メルヤの位置が先ほどから一ミリも動いてはいなかった。
首を傾げてしまうのも当然である。 蒼佑は嬉々として帰っていったし 通常戻ってくる方が嬉しいと感じるものではないだろうか]
……何をしている
[道草と言うわけではないだろう。 まさか>>28帰って来いと言ってないからなどと思いもしない。 行ったら帰ってくるのは当然のことなのだ]
(40) 2019/10/12(Sat) 13時半頃
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[火を止めると漆黒のマントを羽織り通路に出る。 スマホを片手に地図とメルヤの位置を表示させ、 屋上への扉の前に立てば呪文を唱えた]
"アレックス"、閉じろゴルァ
[>>27鍵すらも音声認証+暗号化されている。 開けられないわけがない。
開いた扉の向こうは雑居ビルの屋上である。 柵の上に乗ると何時もと同じように空を飛ぶ。 確か朽木 青は出来ないのであったか。 今日聞いた話を思い出しながら空を駆け抜け――]
(42) 2019/10/12(Sat) 13時半頃
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[>>29何やら見覚えのある景色が見え始めた。 スマホの地図を拡大して位置を確かめながら 屋根の上を伝っていくと>>30座りこむ眷属の姿が見えた。
座り込むすぐ後ろ、壁の上に降り立つ]
また迷子か
[メルヤを見下ろしながらそう尋ねた*]
(44) 2019/10/12(Sat) 13時半頃
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客はもう帰った デザートを作ってもらってな お前と食べるために待ってたんだぞ
[>>54見上げてくる眼は涙に揺れていた。
壁から降り立ち隣に立ち頭を撫でてやる]
帰ってくるまでが御遣いだ
[視線を横にずらせば―― 初めて簀巻き芋虫を拾ったのはこの倉庫だったか]
(87) 2019/10/12(Sat) 16時半頃
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[視線をメルヤへと戻す]
此処はもうお前が戻る場所ではない
[涙を零しそうなメルヤへ手を差し伸べる]
客が居ようといまいと変わらない 迷ったら連絡しろと言っただろう ちゃんと俺のところに帰ってこい
[帰る場所は常と変わることなくそこにいた*]
(88) 2019/10/12(Sat) 16時半頃
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[>>94手が重なれば頷いて見せる 視線が彷徨っていたが 何か迷うことでもあったのだろうか]
いいや、その男……蒼佑と言ったな 彼が料理を得意としていてな バターチキンカレーを馳走になって、 デザートも作ってもらった
メルヤは楽しめたか
[主人以外の吸血鬼と出逢うのは初めてのこと。 思考も思想も異とする相手と話しをすることは メルヤにとっては良いことだろう]
(109) 2019/10/12(Sat) 18時半頃
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覚えたら忘れないことだ 不安は抱え込むな 寂しさに耐えようとするな
[恐らくはメルヤにとってはそれこそが毒であろう。 >>95視線が交わり合えば中々立ち上がらぬので首を傾げ 聞こえた声に肩を竦めてみせた]
(117) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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お前は、仕様がない眷属だな 運んでやるから今日のことを話してみろ
[メルヤの横に移動して膝裏と背中へと手を回す。 横抱きに抱き上げると話を所望して立ち上がった。
何時ものような俵や荷物を担ぐ運び方ではない。 人を運ぶ運び方であった。
口元には微かに笑みが浮かんでおり、 飛ぶことなく歩いて帰途につく*]
(118) 2019/10/12(Sat) 19時頃
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[今日のメルヤは猫の様である。 甘えてきたかと思えば>>122爪を立ててくる。
告げたことが気にいらなかったのか それとも抱き上げ方が気にいらないのか 何が理由かは分からないが >>123語る話は今日と言う日を満喫したかのようである]
随分と貴族的な吸血鬼なのだな それは……ケーキスタンドと言うやつか 稀には違う家を見るのも良い経験になったろう
[あまり揺らさぬように努めよう。 周囲の視線も気にすることはない]
(128) 2019/10/12(Sat) 20時半頃
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[>>124ヴィラドメア城に到着した頃には 陽が暮れていたことだろう。
二階の仕事場に入ればメルヤを下ろした]
今日は肉を焼くから臭いがついても 平気な服に着替えてこい 先の話が気になるなら今日から少しずつ 料理もしてくか?
[問いかけながら簡易のキッチンに入る。 そう言えば蒼佑が血の味で云々言っていたか。 確かめるために血を吸うというのは方法としてはありだろう。 ただ、吸血が欲情に直結厨する自身にとっては あまり選びたくないものであることに変わりはない。
何よりも今日の様子を見る限りでは 依存症の進行は緩やかであるように見えていた*]
(129) 2019/10/12(Sat) 20時半頃
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[香り松茸、味しめじという言葉がある。 >>141しめじは嫌いではない。 だが、炊き込みご飯の素を渡されると 何とも言えない絶妙且微妙な表情を浮かべた。
先程からの生活様式を聞くに貴族風の生活 でありそうなのに――どうして東洋風のものが。 中々謎深い代物であるがメルヤが着替えに行った後 簡易キッチンでそれを眺めることになる。
肉、ジャガイモ、ニンジン、バターチキンカレー、 デザートに炊き込みしめじご飯を付けると 食べすぎでoverkilを狙えそうである。
確かカレーは冷凍できると言っていたし、 冷蔵して朝食にしてしまおう。
土産を冷蔵庫に入れると解凍したステーキ肉に ミルで挽いた胡椒をかけて馴染ませていく]
(153) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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[ジャガイモは蒸かして皮ごと適当なサイズに切り、 ニンジンも湯がいた後油で軽く炒めておく。
その次は肉を焼く番で油を引いてニンニクを焼き、 キツネ色になってきたらニンニクを上げてから 肉を投入した。
>>142何やら悩んでいるようであったが、 それが何であるかは聞いてはいない。
>>143着替えから戻ってきたメルヤが袖を引く。 肉から視線をずらしてみると何時もよりも 露出度の高い服を着ていた]
(166) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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役に立っているぞ 仕事も手伝えるようになったし、 頻繁に身体も重ねている
何か不安なのか?
[メルヤが取った皿を受け取り焼けた肉を載せ、 ニンジンとジャガイモ、ニンニクを載せる]
何か、ではないな…… 吸われないのが不服か?
[どうんと肉が乗った皿をメルヤに渡し、 自分の分も皿に載せる。
火を止めると空いている手を伸ばし頭を撫でてやる]
(167) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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吸血しないから不要 そんなわけがないだろう
ヴェルヌユイのところの眷属はメイドだったのだろう 今日着た蒼佑という眷属はガラス職人で 料理もできるという話だ
血を吸われるだけが眷属ではない お前は生きたいと願った時、 生きて何がしたかった
長く生きれば次第にお前の血は美味となる その内に俺は我慢できなくなって、 血を頻繁に吸うようになり、 血を吸う度にお前を四六時中犯すようになるだろう
[そうなる未来があるのだから、 今くらいは人間らしいことをしてみても良いと、 そう思うのだ*]
(169) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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[>>199誇りは傷つくだろうが叩けば落ちるものだ。 >>201真に拘りを持つならば 出会ってからこれまでの間に一度も吸血はしなかった。
だが現実はそうではない。 幾度か血を求めたことはあり その度にメルヤが意識を失っても犯し続けたこともある]
逃げるな
[>>200唐突に仮面を被った眷属に声で制止をかける。 自分の皿を置き、二、三歩近づくとメルヤの皿を取り 反対の手で手首を掴むと己の方へと向きを固定する]
(252) 2019/10/13(Sun) 06時半頃
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我儘くらい幾らでも言えばいい 幾らでも欲張れば良い 俺が叶えられる範囲のことならば いくらでも叶えてやる
[メルヤから取った皿を適当なところへと置き、 空いた手でその背へと手を回す。 身体を抱き寄せ瞳の距離を近づけた]
泣くくらいなら甘えに来ればいい 一人で思い込み、一人で納得し、 一人で解決した気になるな
[零れ落ちた雫の痕を舌で掬いあげて 再びその瞳を見つめよう。 "魅了"する魔眼などありはしないが、 赤い目はメルヤの瞳を見つめ続けた]
(253) 2019/10/13(Sun) 06時半頃
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"一緒に終わりたい"など初めて聞いた お前は何処か心にしまいこんでいるからな
[その唇を捕らえよう。 食べるための口でメルヤを味わおう]
一緒に終わりたいなら長生きしろ 俺は十年共に生きて手をかけて それでも情が移らぬ程に冷血ではない
大体にしてお前の血は既に美味そうなのだ 貧相な身体つきも改善してきているしな
[唇は首筋へと落ちていき喉元から順に舌を這わせていく]
(254) 2019/10/13(Sun) 06時半頃
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俺はお前に長生きしてもらわんと困るのだ 俺の俺による俺のための物語 その"ヒロイン"はメルヤ、お前なのだぞ
[自分は"吸血鬼"にはなれないと頭ではわかっている それでも意固地に追い求めてしまうのは――]
俺が"存在した証"のために"吸血鬼の嫁"になれ 俺一人の妄想ではなく、俺とお前で物語を紡ぐのだ
[幸せな終焉(フィナーレ)を紡ぐため、 どうしてメルヤを拾い手間を掛けて育てているのか。 その答えを今明かす*]
(255) 2019/10/13(Sun) 06時半頃
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[>>260「逃げられない」というのは正しい認識だ。 眷属となったあの時からメルヤは 主からは離れられなくなった。
体格や運動能力の差だけではない。 離れることを心から望めなくなっていく。
眷属とは吸血鬼にとっては道具に過ぎないとも言える。 だが、ただの道具であるかは当人たちの問題である]
ただの"持ち物"に態々教育などするものか 血が欲しいだけならそう扱えば良い 真実"吸血"を嫌うなら棄てれば良い
[告げたことに偽りはない。 >>263あの時>>0:214メルヤが願ったから、 共に綴る者として選択した]
(269) 2019/10/13(Sun) 12時半頃
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貰いものの肉だが上等なやつらしい 食べ終わったら風呂に入り 部屋に戻ったら少し血を吸ってやろう
精々と精をつけると良い――のだが、 皿が運びにくいぞ
[置いた皿を両手に持つ。 >>264そのまましがみついたメルヤを引きずるように 食卓代わりの作業台へと向かった。 作業台の上は昼に片したままである。 皿を置きカトラリーを置き、 蒼佑に作ってもらったデザートも並べた。
吸血鬼が食事をするのは趣味である。 だが眷属が食事をするのは生きるためである。
メルヤが食事をする様を眺め、 お高い肉をナイフで切っては口にする**]
(270) 2019/10/13(Sun) 12時半頃
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……猫さんなんて見ていないな
[>>287スカートを押さえるメルヤにはそう言ってやる。 どうにも下着の選び方に頓着がないので、 >>1:225本日の御供はにゃんこである。
色気のある下着ではないことは確かだが、 今後はそういうことも構うようになるのだろうか]
メルヤ……それだからサイズが増えないのではないか?
[>>288ジャガイモよりも手間を掛けたニンジンのグラッセ。 甘い味わいのはずなのだが皿に増えていき、 代わりに肉が少し無くなった。
別段栄養になるわけではないから構わないのだが、 美味なるものなのでついついとそう口にしてしまう。 今日は本当によく表情が変わると思いつつ、 増えたニンジンを頬張っていった**]
(294) 2019/10/13(Sun) 18時頃
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[>>295矢張り胸のサイズは気にしていたのだろう。 割と頻繁に刺激しているのだが、 打ち出の小槌が出番待ちされている。
見目では中学生くらいだと言うのに、 人によれば小学生に間違われるかもしれない]
偉いな、ニンジンは甘いだろ
[回収した人参をちゃんと食す姿に頷いて、 自分の分のデザートを口に運ぶ。 甘みの中に苦みあり、苦みの中に甘みあり]
(303) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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こういう味わいもあるのだな 旅行に行くと約束したろう 世界にはまだ見ぬデザートがあるやもしれないな
[>>296食事が終われば食器を流し台に運び、 スポンジに洗剤をつけて洗うと湯で流す。 洗ったものは網に置いておく]
少ししたら風呂に入るか 今日は一緒に入るか?
[入るなら少し間を置いてからになるだろう。 その間にエプロン姿のラフ画を見せたりして過ごしたろう*]
(304) 2019/10/13(Sun) 20時半頃
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可愛い方が……こうか
[>>305メルヤの指摘に合わせてラフ画を修正していく。 基本構図はスキャナーで保存しているので、 変更を加えても問題はない。
あれやこれやと話しをしながら続けいき、 風呂が入ったと"アレックス"の声が伝えれば 席を立ちメルヤへと手を差し伸べた]
湯が冷めないうちに入るか 今日のバスボールはどれにする
[問いかけながら手を取れば浴室へと向かうとしよう*]
(312) 2019/10/13(Sun) 21時頃
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―― 浴室 ――
[>>313理想とする像があり、理想とする物語が存在する。
理想を叶えるのが現実か、 将又物語の中で叶えるのか]
サイズはこうやるんだ 胸も盛ることができる
[そう、ロリ巨乳へと変えることすら簡単だ。 衣装も変えることができるが――]
服は色々あるだろう ウェディングドレスが着たいのか?
[脱衣所に到着すれば己の服を脱ぎ、 メルヤが服を脱ぐのを見つめながら問いかけを]
(317) 2019/10/13(Sun) 22時頃
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