24 ロスト・バタフライ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―― 埋葬へ ――
ニール、顔色悪いところ申し訳ないんだけどさ。 今から埋葬を手伝って貰えないかな。 僕らだけでは手に負えそうに無い。
[小屋へ戻れば、ロビンが埋葬へ行くらしい。 連れ立っていたニールへと頼み込みついて来て貰う事にした]
アイリスは… どうする。
[埋葬してしまえばもう確かめる術はないだろう。 様子の変化気づいてはいたが、 声を掛ければ瞳に戻る色へと頷いた]
トニー、僕らは今から埋葬をしてくるよ。 待ってるから、後から追いかけてこれるかな。
[ペラジーの世話をするトニーへと言い残し、 その場で待つことはせず先立って小屋を後にする]
(7) 2011/01/28(Fri) 06時頃
|
|
[ロビンへと信用尋ねたのはその少し後>>229]
[同意と宣言に礼を紡いだ後>>234 緘口令を敷いた立会人へと向き直る。 何をする心算か言うでもなく、何をして欲しいと言うでもなく。 ただ、それぞれへと揺らがぬ眼差しを送るに留める]
ところで、そんなに色情魔に見えるかな。心外だよ。
[スコップを肩に担ぐ道行。 先ほどの例え話を蒸し返して呆れ顔]
大体酷い話じゃないか。 評判のジョークはブラック過ぎて、 アイリスの心臓が止まらないか僕の肝が冷えきって凍死する。
[無駄口は近づく異臭か死の気配にか徐々に沈黙へと変わり]
(8) 2011/01/28(Fri) 06時頃
|
|
―― サイモンの遺体前 ――
…、…。
[遺体を調べるより先に、長く、冥福を祈る間。 それから、焼け焦げた口内へと指を入れて中を覗く。 鼻につく異臭が自然表情を険しくさせた]
高度な薬品でもないと、無理そうだ。
[ここにそんな物があるとは思えず。 人ならぬ所業に、おぞ寒さを実感して首裏を撫ぜる]
特にこれといって伝言の類はない。 見せしめなら…これで足りるという思考をする。 悪霊が一人なら、子供はまず除外して構わないんじゃないかな。 加減の仕方が違うと思う。
[憶測ながらもそう言って、サイモンの見開かれた瞼を下ろした]
(9) 2011/01/28(Fri) 06時頃
|
|
―― 湖畔にて ――
[埋葬終えて泥に塗れた手足を洗い終わる頃。 湖畔には、ロビンと青年しか残らない]
[――ヒュゥイ。指笛が湖面を渡る。
羽音。力強い羽音がする。
訪れたものは片羽しか持たぬ地で、 鮮やかな双翼の鳥は風を連れて舞い降りる。 空へと述べた手を伝い降り、肩で羽を休める鳥は喉を鳴らす]
マーロウ… ひさしぶりだね。
[小さく呼んで触れる指先に、理屈わからずとも確信が宿る。 これは、友の霊でも鳥の霊でもなく、自分の記憶だ。 左の羽に生を、右の羽に死を。 望みに応じて姿形変えるべくして在るもの]
(10) 2011/01/28(Fri) 07時頃
|
|
…、…。
[さよならも告げずに、腕の中。 鮮やかな鳥は魔法のように解けて姿を変える。 鳥の代わりに手の中に残るのは二つの小瓶。 軽くなった肩には、鳥が甘えていた分の糸の解れが残るだけ。 そのうちひとつをロビンのへと手渡す]
寝る前にこれを。空になれば瓶も、きっと無くなる。 童貞でも無いのに40過ぎの魔法使いとは―― 一周してただの魔法使いだな…
[冗談のなりそこない口にして]
軍の試薬だよ。治験はクリアしているから問題ない。 僕の記憶が確かなら、ね。
[こつこつ、こめかみを指先で叩き示す] [それ以上、特にこちらからは何を言うでもなし、小屋へと戻る]
(11) 2011/01/28(Fri) 07時頃
|
|
―― 夜 ――
[ロビンが薬を飲み干す頃。
雑魚寝に横たわる体から、毀れ行くもの。 いつも、鮮やかな鳥を挟んで向こう側に居たはずなのに。 どの場面を思い返してもぽっかり空いたひとり分。
生と死のハザマの地で、 此度 死を容易く繰る代償は――死した友の記憶]
…おやすみ。
[横になるらしき気配へ、ただの挨拶告げる。 寝息が聞こえなくなるまで静かに待ち、目を閉じた]
(12) 2011/01/28(Fri) 07時半頃
|
|
―― 朝 ――
[昨日は誰より早く起きて、 食事の支度をしていた執事の彼は起きない。
途絶えた息。触れればひどく冷たい。揺すっても起きることは無い。 サイモンとはまるで反対。 小屋の中で、外傷も無く、死臭も漂わず。ロビンは死んでいた*]
(13) 2011/01/28(Fri) 07時半頃
|
|
―― 回想/埋葬 ――
[埋葬終えた後、トニーから掛かる声>>29 ニールとのやりとり聞きながら、スコップ預けていた体。 しゃがんで視線をトニーに合わせる]
だめじゃないよ。 頭でわかって泣くなんて、変だろう?
[区切られた言葉に、ん。と、ゆるく目を細め]
トニー。
ここが、いっぱいになったら。
[とんとん、指先で胸元叩いてみせる]
誰かのことで一杯になったら。 自然とわかるかもしれないね。
(62) 2011/01/28(Fri) 20時半頃
|
|
―― 朝 ――
[泣き叫ぶ声。 浅い眠りから、はっと目覚めて体を起こす]
…、…。
[ロビンへと縋るコリーンの姿に [ノックスが思ったのと同じ疑問は抱いても 何も言わず、深い息が漏れた]
死んじゃったんだよ。
[脈を取るまでもなく、縋る彼女になんら反応を示さぬ体]
死んだらもう、起きないんだ。 ロビンのご飯はもう食べられないよ。
[寝た。と言ったトニーへとそう言って]
(64) 2011/01/28(Fri) 21時頃
|
|
そうだね…、今にも起きそうだから、 どこかで休ませてあげようか。 まだ、お別れをしたい人も居るかもしれない。
[サイモンと違う縋れる体。コリーンの方を視線で示せば ノックスが彼女を支えているところ。コリーンを預かる>>57]
[番人も。との言葉に苦い顔。 湖畔を漂う小船を聞けば、ノックスへと行くのかと尋ねる視線]
みんなが起きてきたら、 トニーのソファーをロビンに譲ってあげてもいいかな。
(67) 2011/01/28(Fri) 21時頃
|
|
…そっか。
[コリーン支えている為、ペラジーに手は貸せずに。 匂いの話に特に驚くでもなく視線がロビンへと落ちる]
ペラジーは、怖いかな。 同じ小屋に居たくない? サイモンと同じように外に出してしまう?
(71) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
|
|
[ニールの見解を聞きながら、 検分する遺体に他の異変が無い事を目視する]
ペラジーは焦げた匂いがすると言って、 ニールは確証が持てないということか…
もし、彼がそうなら、死は平等という事かな。
[思案に呟き、それからペラジーの返答へ]
うん。じゃあ、僕はひとまず彼を寝かせてくるけれど。 他に何か、誰か、判ることはないかな。
[声を掛けて、コリーンへと運搬を促そうとしたところ。 ペラジーが彼女の匂いを確認するらしきに、しばし留まる]
(88) 2011/01/28(Fri) 22時頃
|
|
[トニーが紡ぐ死は、 無機質な死のかたちのようで]
ロビンも一緒?
[尋ねれば、続く言葉に一度口を閉ざし]
会いに。
[微かに上がる語尾。 思い出せないといったように眉根が寄る]
本当は。駄目なのかもしれないね。 ここではそれが叶う筈だけど―― 今は、
[どうなのだろう。続かぬ言葉]
(95) 2011/01/28(Fri) 22時半頃
|
|
もう一度を何度も繰り返せば、 代償を支払い続けて いつか全部無くなってしまうかもしれないよ。
それでもロビンに会いたい? 焦げた匂いがしてても、もう一度ロビンに会いたいかな。 ペラジーも、どう?
[トニーとペラジーへ尋ね]
(97) 2011/01/28(Fri) 22時半頃
|
|
マッチョがへこむのも中々味わい深い絵だね。
[あまり気にしなくても良いと軽めの口調に込めて、 ニールのはげでなし発言へ瞬いた>>92]
見えないけど、居るは居るのか…
[そうか。と何か納得するよう、 周囲を見回すけれど、何も見えず]
(98) 2011/01/28(Fri) 23時頃
|
|
[何も判らないと首を振るアイリスへと頷いた]
死しても、居るというなら。 滅ぼすってどういう事なんだろうね。
[彼女だけでなく、その場に居るものへ問いかけに似た呟き。 コリーンを宥めて、しっかりでなくとも立てること確認して支えを離す]
とにかく出るにしても、 会いたいと願い続けるにしても。 死が平等なら命がけだね、お互い。
[会話の途中でも一旦、 ロビンの遺体を抱きかかえて、 ソファーへと安置をしに暖炉の間を出た]
(100) 2011/01/28(Fri) 23時頃
|
フィリップは、響く声は一人なのかとの言葉。気になってロビンを姫抱きの状態で立ち止まる
2011/01/28(Fri) 23時頃
|
…ええと、心当たりはあるような無いような。 それで心穏やかになるのなら。
[どうぞ。とロビンを抱えたまま頭を差し出す]
(103) 2011/01/28(Fri) 23時頃
|
|
うん、そうか。
[つまらない。その返答そのまま受け入れて>>110]
――うん?
[問いかけに、傾げる首]
…、…。
[誰に。顔も名前も姿も無い。 誰か居た気がする空っぽの隣、視線が移り、また戻り]
(131) 2011/01/29(Sat) 00時頃
|
|
逢いに、来たね。
[誰か思い出せなくても、そこだけは確り頷いた]
うん、そうだ。 じゃあ、守らないとね。
[突き放すような笑みでも>>114 逞しさ感じ満足したように笑みを返す]
(132) 2011/01/29(Sat) 00時頃
|
|
[それからペラジーの返答も聞き届け>>104 ニールの問いへは今に判ると言うように口許を上げた>>105 その結果殴られるとこになっても受け入れる心算。
ノックスの申し出に>>117 ロビンを寝室のソファーへ寝かせて湖畔へ赴く*]
(137) 2011/01/29(Sat) 00時頃
|
フィリップは、湖畔に向かう前に、ニールに掛けられた声へと頷き。共に寝室へ
2011/01/29(Sat) 00時頃
|
いや、一度に二人は無理だから助かるよ。
[ニールがコリーンを寝かせる傍らロビンを寝かせ]
コリーンは、そうだね。様子が気に掛かる。 湖畔へも行ってみるけれど… 泳げないんだ。
[小船が浮かんでいたらどうしようも無いと。 埋葬を望むノックスの気持ちに申し訳なくなる]
(150) 2011/01/29(Sat) 01時頃
|
|
声は、ずっと聞こえるの?
[死者の声聞こえるらしきに、 今も何か聞こえているのだろうかとニールへ尋ねる]
(151) 2011/01/29(Sat) 01時頃
|
|
弔いたくないわけじゃないけど、 岸に船が寄るまでは、 あのままそっとしておいてやりたい、とも…
[迷うよう口に出して。 外から聞こえてくる声に、視線は自然そちらへ流れ]
はやく起こせなんて、言ってなかったかな。
[時折聞こえる死者の声を問うてみる]
(158) 2011/01/29(Sat) 01時半頃
|
フィリップは、ニールへと、少し見てくると腰を上げ――
2011/01/29(Sat) 02時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る