人狼議事


252 Aの落日

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【人】 公安部 カガ

[ 原因を知っているかと問いかけた目の前の人は、
 少しばかり機嫌が良い気がする。 ]

   はいよ、お姫様。

[ 安請け合いして細い手を取った。
 俺が知っている中で一番綺麗な手だ。
 人の話を聞きたがる理由はわからないが、
 鈴木に『第三者に相談してみるか?』と、
 文芸部部室へ相談しに行くことを勧めたのは、
 他でもない俺だ。 ]

(81) 2018/10/15(Mon) 19時頃

【人】 公安部 カガ

[ 軽快な音楽に回せてぐるぐる廻りながら、
 遠巻きにしている連中に声をかける。
 時には手を引っ張って、輪の中に混ぜて。
 知っている人も知らない人も、関係なく。
 ルリちゃんやはの先輩もいたなら誘っただろうし、
 あいさきくんや男友達が相手なら、
 俺は女性パートを踊ってやっただろう。
 知らない一年生だって、同様に。
 ぐるぐる廻る輪の中に混ぜ込んだだろう。 ]

(82) 2018/10/15(Mon) 19時頃

【人】 公安部 カガ

[ 笑えなくても笑ってりゃ楽しくなるのに、
 ひとりでそれをするのは、多分難しい。
 だから、声をかける。手を引く。
 俺は誰かにとっての道化師でいいよ。

 1週廻る前に抜けて去っていく、
 きっとひとりじゃ混ざることのなかっただろう、
 ストレートの髪の持ち主>>0:817の背中に笑った。 *]

(83) 2018/10/15(Mon) 19時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2018/10/15(Mon) 22時半頃


【人】 公安部 カガ

[

 
            ――歪む ]

(155) 2018/10/15(Mon) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

― 回想:おんなのこはかわいい ―

[ かわいいよ。
 そう言った俺に、あいさきくんは奇妙な顔>>59をする。
 同意を求めたおんなのこは、
 クラスのみんながどうか知らない>>24と言う。
 思わぬ返答に、一、二度目を瞬かせた。
 何か言おうと口を開き、また閉じて。しばし考える。 ]

   ……へえ?

[ 又聞きは嫌いだ。
 けど、この二人は俺の知らないことを知っていて、
 その上でこんな言葉を俺に言っていると理解して、
 軽薄な笑いが顔から消える。
 視線を軽く落とし、ああ、くだらないな、と思った。
 分かってくれない人もいると、
 あいさきくんは言う。>>60
 視線を上げ、いつものような表情で、
 うん、と素直に頷いた。 ]

(156) 2018/10/15(Mon) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

[ 真っ直ぐに歪んでいく――  

 
                 ]

(157) 2018/10/15(Mon) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

[ わかってくれる人とわかってくれない人。
 それをどうやって人は見分けるのだろう。
 信じることが出来ない世界は、
 疑心暗鬼と正当化した自我に溢れているようだ。
 無数の回答を持つ人々の群れ。けどさ。
 そいつらの否定は越権だろ。
 どうしようもない時だってあるけどさ。

 さあ、受け流していこうか。 ]

(158) 2018/10/15(Mon) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

[ 後日、なんでもない顔してまだ冷えたカフェオレと、
 借りていた辞書を返しに3年A組へ行く。

 あいさきくん、ありがとー。と、
 能天気そうな声と共に。* ]

(159) 2018/10/15(Mon) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

― 文化祭当日 ―

[ 少しばかりのイベントを乗せて、
 取り留めない日常は巡る。
 文化祭に浮かれた空気は人の心を弾ませ、
 通学路ではどこか陽気な声をいくつか耳にした。

 俺も多分、そのうちの一人だ。
 ついテンションが上がってしまい、
 部活の後、河原で一人演奏会なんてしてた。
 通りすがりの同高生徒に見つかれば、
 「明日演るんで、聞きに来て」と声をかけて。
 正直言って、緊張よりわくわくの方が強い。
 タイムスケジュールに従って店番していたが、
 もうじき準備の時間だと声をかけて抜けた。 *]

(162) 2018/10/15(Mon) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

― 文化祭・舞台上 ―

[ 緞帳が下りた薄暗い板の上、
 目印をつけた場所に一人だけ立つ。
 幕が上がった瞬間、頭ひとつ高い自分に合わせて、
 スポットライトが当たる予定だ。
 初手の一曲の酷く目立つ瞬間まで、あと一分もない。
 本当なら3年の先輩がすべきだろうとも思うが、
 弱小吹奏楽部で目立つことが苦手な人が多いからか、
 曲編成の際、各務ならやれるだろうと、
 もらった役割だった。
 いつもの様に軽く安請け合いしたけれど、
 『掴みは頑張りますけどー。
  次の曲で持ってってくださいよ!』
 と、はっぱをかけることも忘れなかった。]

(205) 2018/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

[ だって、知っていたから。
 ルリ先輩だけじゃなく、皆が頑張ってること。
 そりゃあふざけることもあったが、
 基本的に部活をやる奴等は真面目な部分を持ってる。]

(206) 2018/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

[ いつだったか、居残り練習に付き合った時、
 ルリちゃんは俺も熱心だと言った>>0:591が、
 俺の熱心さなんて彼女の足元にも及ばない。]

   仲、良かったもんな。

[ 昔を懐かしむ言葉>>0:592にそう返して。
 いつだったか、踏み込んで聞いたことがある。]

   気になってたんだが。
   今は二人、仲良くないのか?
   話しているところ、見たことない気がする。

[ 他愛の無い、穏やかな時間を壊すような。
 そんな言葉だったのだろうと、今は分かる。]

(207) 2018/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

[ 昨日>>110もそうなりかけていたのかもしれない。
 誘いに彼女は乗らず、>>111
 代わりにとえーこちゃんの名>>112を出した。 ]

   えー、ルリちゃんノリわるー。
   けどそっか。わかった。
   ……ん。

[ 俺とえーこちゃんの関係を、特に伝える事もなく。
 何かが変わった、とは思わない。
 多分、少し喧嘩してるようなものなだけだ。
 少なくとも俺はそう思っていて、
 誰かにそれを話すこともない。 ]

   ルリちゃんも。演奏、楽しみにしてる。

[ そういって先輩の背を笑って見送った。 ]

(208) 2018/10/15(Mon) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

[ 深く息を吸い込み、吐き出す。
 目を開いて周りを見回せば、
 ルリ先輩と目があった気がして。
 親指に向けて自分を指し示し、人差し指を彼女に向けた。
 そのまま、左右に指を振る。

 『最初は俺が決めてく。次は皆で』

 無言だけど、その気持ちが皆に伝わればいい。
 だけどちょっと恥ずかしくて笑っちまったら、
 それは少しみんなに伝播しただろう。
 部長が頷き、舞台袖に合図を出した。]

(209) 2018/10/16(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ

[ 幕が開く。
 俺は真っ直ぐ立ったまま、光が差し込むのを待ち。
 指揮者の合図に合わせ、音を響かせた。
 短い楽曲は直ぐに終わりを迎えて、
 俺は静かに席に座る。

 聞き覚えのあるだろう楽曲を多数そろえたセットリスト。
 一曲一曲を丁寧に奏でていく。
 目立ったのは最初だけ。
 後はメロディの一部となった。* ]

(210) 2018/10/16(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ

― 回想・黒江先輩 ―

[ 口にした言葉に照れること無く、>>114
 冷静につまらないと、先輩は言う。>>115
 音読は続くことなくぴたりと止まり、
 俺は視線を向けた。
 退屈を隠そうともしないその様子に、
 ゆっくりと笑む。面白い、と思った。 ]

   いや、単刀直入すぎて。
   いきなり踏み込まれる感触、
   あんたにも味あわせてやろうかと思っただけ。
   でも、効き目なさそうだな、ホノカさん。

[ ただのイジワルだった、と簡単に白状して、
 降参、と文集を机の上に置いた。 ]

(216) 2018/10/16(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ

   恨んでないなら何があるか、だよな。
   幼馴染だから、じゃないな?
   ホノカさんが聞きたいのは。
   もっと根っこの方、知りたいのか?
   いきなり恨んでるのか、
   って聞いてきたんだから。
   けど、所詮他人事だろ。聞いてどうするんだ。

[ 飲み物を口にすることなく、
 膝の上に腕を置いて手を組み、
 少しばかり前かがみになって、
 先ほどまでの愛想が少し消えたような、
 正面の彼女の顔>>116を見つめる。** ]

(217) 2018/10/16(Tue) 00時頃

【人】 公安部 カガ

― 舞台裏→廊下 ―

[ 幕が降りて出番が終われば早急に撤収だ。
 とはいえ、荷物はそれなりに多い。
 手早く水を抜き一先ずケースに収めて、
 パイプ椅子と譜面台の片付けに勤しむ。 ]

   あ。

[ 久しぶりにえーこちゃんを見た気がする。
 けれど、目が合ったのは一瞬。
 直ぐにその目は反らされてしまう。
 そのことが……妙にイラついた。
 けれど、舌打ちする事も無く、片付けて、
 一度音楽準備室へと移動しよう。
 もうすぐ3−Aの劇がはじまる。
 せっかくだし見に行こうか、
 と思っていたが今イチ興が乗らない。
 ペット片手に廊下を歩く。** ]

(236) 2018/10/16(Tue) 00時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2018/10/16(Tue) 00時半頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2018/10/16(Tue) 21時半頃


【人】 公安部 カガ

― 幕間 ―

[ 舞台の上から観客席を見るのは難しい。
 声をあげて冷やかした同級生くらいはわかるが、
 にやりとした笑いを返すぐらいで、
 それ以外はライトの光でよく見えないし、見ない。
 (ニンジンかぼちゃニンジンかぼちゃ)
 人が見えない、緊張しないおまじないを心の中で唱える。
 一々誰が来てるかとか気にしてたら、
 演奏に集中できなくなっちまう。
 ルリちゃんは出来るみたいだが、
 器用なくせにその辺は不器用なんだ、俺は。
 この場所には仲間と音楽があれば、それでいい。
 何処よりも音が響く、特等席でそう思う。
 ホルン三重奏が終わり、視線をホルンに向ける。
 少しばかり目があって、ただ微笑んだ。>>224 ]

(329) 2018/10/16(Tue) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

[ いつもそうしていればいいのに。

 なんであんたたちは二人とも、
 自分が正しい、みたいな顔をしてるんだ? ]

(330) 2018/10/16(Tue) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

[ いつかの居残り練習。
 一歩踏み込んだ問いかけ>>207
 返る言葉>>244は本音か嘘か分からない自己主張。

 踏み込むな、という意味だろうと口を閉ざした。

 えーこちゃんもそうだ。
 俺が聞いても教えてはくれない。
 それならそれで構わないが、なら、
 被害者面してんじゃねえよといつも思う。 ]

(332) 2018/10/16(Tue) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

[ ――自分に同情するのは下劣な人間のやることだ ]

(338) 2018/10/16(Tue) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

[ 苛立ちに襲われる度、
 どこかで聞いた小説の一文が頭に浮かぶ。
 そういう人は多分、大きな勘違いをしているんだ。
 自分を不幸に陥れているのは、自分なのに、
 何故、気付かないのだろう。

 いつまで俺は、手を伸ばし続ければいいんだろう。 ]

(340) 2018/10/16(Tue) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

[ もう、俺、つかれたんだ。

 つかれたんだよ。 えーこちゃん *]

(341) 2018/10/16(Tue) 22時半頃

【人】 公安部 カガ

― 演奏後 ―

[ 舞台を降りて片づけをしている間、
 かっこよかった、の言葉>>273には、
 腹の内に燻る苛立ちとは別問題と自分の中で片付けて、
 「サンキュ。ルリちゃんも良い音ありがとな」
 と笑い返しただろう。

 撤収を終え、部室でトランペットの手入れをする。
 きっと、舞台では演劇がはじまっているだろう。
 ほの先輩の脚本と聞いているが、
 きっとあの人はまた「その話、つまらないわよ」
 とか腹の中で思ってるんだろう。 ]

(391) 2018/10/16(Tue) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

― 回想・黒江先輩 ―

   さあ?知らないから聞いた。

[ 聞いてどうする、に、
 どうにかしなきゃいけないのか、>>281
 と聞かれて肩を竦める。
 新聞部なら記事にするためだろう。
 文芸部なら、ルポルタージュだろうか。
 とはいえ、個人的な話を文章にしたためるのは、
 事前に本人の許可が必要となるものだろう。多分。

 身を乗り出し語られた言葉>>282が複数形だから、
 俺はゆっくりと目を細めた。
 彼女の笑みは今まで接してきた女の子たちと少し違って、
 だけどどこか陶酔しているようにも見えた。 ]

(392) 2018/10/16(Tue) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

   他人を恨んでいるかもしれない人間に?

[ 開口一番に口にした言葉を忘れるわけがない。
 興味がある対象の正体を予想して、口にする。 ]

   ほの先輩、性格悪いだろ。
   嫌いじゃ無いけど、っていうか、いいな。新鮮。
   あんたから見て、あの人、どう見える?
   俺は、被害者面してるように見える。
   ……そっち、行っていいか?話しづらい。
   
[ 彼女の隣の席を指差し、問う。
 向かい合わせではなく隣が良いと強請るのは、
 多分、そういう性分だからだろう。* ]

(393) 2018/10/16(Tue) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

   よし、終わりっと。

[ 手入れを終えてトランペットをケースに仕舞う。
 片付ける場所はいつもの定位置。
 一足先に部室を出る。
 なんだかんだ、向かう足はまた同じ場所。
 始まって少し経った舞台を、入り口側>>269で眺めた。
 物語は起承転結のきちんとした話で、
 やっぱりつまらないと言いそうだ、なんて思った。
 途中、隣に居た男が小さな笑い声をあげる。
 今、笑うようなところだったか?
 怪訝そうに視線を向けたのが気付かれたのだろうか、
 そそくさと部屋を出て行く背中を見送る。

 そのまま、隣の男はもどっては来なかった。>>271]

(406) 2018/10/16(Tue) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

   あれ?君、どっかで……あ、昨日の子だ!
   ほら、俺だよ。覚えてない?
   昨日キャンプファイアーに誘った。>>117
   どうしたの、イメチェン?かわいいじゃん。

[ 非日常の一日は刻々と過ぎていく。
 通りすがりの女の子の顔>>384に見覚えがあって、
 思わずナンパみたいな声をかけたり。]

   はの先輩、劇お疲れ。
   今日もかわいーな。
   昨日>>150は遊んでくれてありがとな。

[ と、終劇後にみかけた先輩に声をかけたりもした。
 わたしはー!?と自己主張強く聞いてくる先輩には、
 もちろん、先輩も可愛い。キュート!天使かと思った!
 とオーバーなうそ臭いリップサービスを忘れない。 ]

(413) 2018/10/16(Tue) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

   だーれだ?

[ 途中であいさきくんを見かければ、
 ふざけて後ろから目隠ししてみたり。
 『はあーい、キミコよー?』
 と、昨日の女子パートを踊るよ>>180と誘った時と、
 似たようなノリで話しただろう。
 ほら、別に普通だろ?誰にだってするんだよ。

 交代の時間になれば教室に戻り役割をこなし、
 2年生の輪の中に混ざる。

 『終わったら打ち上げ行こうぜ!』
 のクラスメイトの言葉に笑って。

 何事も無く文化祭は終わると、そう思っていた。* ]

(419) 2018/10/17(Wed) 00時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2018/10/17(Wed) 00時頃


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