264 ナラティブの林
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2019/04/24(Wed) 22時頃
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◆prologue◆
──4月某日。
シェアハウス『ブナティラ』恒例の花見。
今年は珍しく住人全員が集まったということもあり、
大家始め住人が持ち寄った酒や食事を堪能しながらの宴は
なかなかの盛り上がりをみせていた。
「えー、あー、皆さん、ちょっといいですか」
そんな最中。
口火を切ったのは、今年幹事を任されていたパルック。
あなたたちも良く知る住人のひとりの手を取り
徐に立ち上がるとその場に集う面々に向けてこう、宣言した。
(#0) 2019/04/24(Wed) 22時頃
「……実は僕たち、少し前から付き合ってまして」
「近いうちに此処を出て、二人で暮らします」
(#1) 2019/04/24(Wed) 22時頃
はらり、はらりと薄紅の花弁が舞う中、
幸せそうな笑みを浮かべる男ふたりを前に、
あなたは何を思っただろう。
勝手気ままな共同生活の中で生まれたひとつの変化は
あなたの心に何かしら影響を及ぼすかもしれないし
──何の変哲もない日常が、このまま続くかもしれない。
(#2) 2019/04/24(Wed) 22時頃
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── 翌日 ──
[大家の朝は早い。 シェアハウス1階のダイニングスペースにて、事前に要望を受けた住人分の朝食を用意し、ついでに自分も食事を摂ったら、店主でもある隣の店舗スペースにてランチの仕込みにかかる。
……が、今日は定休日ということもあり、普段より長くダイニングの一角を占拠し、顔を合わせた住人に適当に声をかけたりなどして過ごしていた。]
(1) 2019/04/24(Wed) 23時頃
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よう、おはようさん 昨日はびっくりさせちまったんじゃねぇか?
いやぁ、俺ぁちと前から聞いてはいたが まさかあんな場でいきなり告るとは思わなくてよぉ 酒の勢いってやつかねぇ
[主な話題は、昨夜の花見についての彼是と、同居人から飛び出した爆弾宣言。 引っ越しは来月を予定していること。 退居の理由はいくつかあるが、恋仲になったから追い出すわけではないこと。 他にも何か、聞かれたことには適宜、応えるだろう。できたてホヤホヤのカップルに関しては、差し障りのない範囲で。]**
(2) 2019/04/24(Wed) 23時頃
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ふぁ〜、ぁ、ねむ……。
[眼鏡をはずし、ごしごしと目を擦りながら。 ダイニングスペースの、お気に入りの場所。窓側の右角の席に腰を下ろす。 同時に、大きな欠伸も添えて。]
おっちゃん、濃いめのコーヒーもらえっかな。 いや夕べさぁ、日課こなすの遅くなっちゃって……それに新イベきてたもんだからさ、そっちにも手出したら、外がもう明るいの。 おかげで即ログボも回収できたけどさ。
[何のことかといえば、ネトゲのこと。 毎日のミッションクリアは、欠かすことのできない大切な日課なのだ。]
(3) 2019/04/25(Thu) 01時半頃
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[愛用のマグカップには、お気に入りのネトゲのマスコットキャラ「ディ♪ジアン」ちゃんがプリントされている。所謂キモカワ系だ。 出されたコーヒーに、多めの砂糖とミルク少々。 よぉーく冷ましてから、半分ほどまで一気に呷る。]
ん〜、あぁ、パルさんね。 そうねちょっと驚いた。
[そんなに、よく話す相手でもなかったし。 しかし、おめでたい話には全力で乗っかりたい主義なので、花見の席では、アカペラで、ウェディングソングなど歌ったりもした。 酔った勢いで、何人か巻き込んだ気がするが……まぁそのほうが楽しいから、いいだろう、よし!**]
(4) 2019/04/25(Thu) 02時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/25(Thu) 02時半頃
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いやーー、まさに電撃発表ってやつだねー。 ぶっちゃけさー、いつからデキてたの?
[ダイニングスペースにだらーっと腰掛けて、片手でスマホを弄る。聞こえてきたレン>>4と大家>>2の歓談に緩く耳を傾けながら、朝食のパンとジュースを注文することにした。
男ばかりの寄せ集め、共同生活シェアハウス。 学校卒業して就職するも続かずに辞め、 だらだらアルバイトで食いつなぎながら 一時のモラトリアムを謳歌してる自分…みたいな根無し草含め、それこそいろいろなやつがいる。
気の合う合わないの大小はあれど、 自分なりに気兼ねなく交流してきたつもりだったけれど。 そんな緩く心地よい生活も、どうやらあと1月ほどの命らしい。]
(5) 2019/04/25(Thu) 10時頃
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[……とは言っても、 むろん彼らが出ていくからと言って何が終わるわけでもなく、自分自身の日常は変わらず続いて行くのだろうけど。
それなりに日々を過ごした同居人がいなくなるのは 何となく物寂しいな、というセンチメンタルの話だ。]
俺はさー、ビミョーにそういうの疎いみたいでさー、 昨日聞いて初めて知ったよー。 なんとなーく薄々勘付いてた人もいるのかなー。
[聞いては見たものの、同居人の恋模様について、 大家がどこまで預かり聞いているのかは知らない。
好き合う二人が結ばれることは単純に喜ばしいことだと思うし、自分自身が女性にあまり興味のない人生を送って来た為、同性愛者に別段偏見や嫌悪感の類を持ってはいなかった。
――揚々とウェディングソングを披露するレン>>4には、巻き込まれる形でワンテンポずれた合いの手を入れたし――が、皆はどうなんだろ、と、のんびりとした口調で水を向け**]
(6) 2019/04/25(Thu) 10時頃
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──昨日のこと──
[今年も見あげれば満開の桜。 雲ひとつない青空に 雪のような桜が散る。]
[そんな風に感傷に浸るのも 長くは続かず、賑やかなお花見の 雰囲気をシェアハウス仲間たちと 盛り上げていると、楽しくて自然と 笑みがこぼれる]
[そんなお花見。 縁もたけなわ、と言う時に おずおずと立ち上がった二人の 照れた様子は今でも印象的に残ってる。 そして、続く、言葉も────……]
(7) 2019/04/25(Thu) 12時頃
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──翌朝── [身支度を整えてダイニングに向かうと 既に何人か朝の談義を繰り広げていたか]
おはようございます、ヴィルさん。キョウスケさん。 おはよ、レンくん。
[他にも既に来ていたものがいればそれぞれに挨拶を。 それから、共用のコーヒーメーカーに慣れた手つきで 自分の名前の書かかれたマンデリンの粉を入れる。]
(8) 2019/04/25(Thu) 12時半頃
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みんな、おはよーさん。今日もいい朝、迎えられたか?
[懐かしい時代の主婦よろしく、青々とした長ねぎをはみ出させた近所のスーパーの白いビニール袋を左手に持った30代前半に見える男が、ダイニングスペースに顔を出した。 テーブルの上に新聞紙に包まれた戦利品を丁寧な手つきで取り出すと、大家に呼びかける。]
よお、親父さん。これ、仕事の報酬で貰った朝摘み新鮮イチゴなんだけどさ。カフェで出せるか? もし無理だつーなら俺がジャムにすっから、安心してくれよ。
[がさがさと音を立てて新聞紙を取り除けば、中から大粒の真っ赤なイチゴが2パックが顔を出す。
男はゴミを所定の位置に捨ててから、入り口に最も近い定位置の椅子へ、”よっこらせ”とじじむさい掛け声と共に着席した。]
(9) 2019/04/25(Thu) 12時半頃
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[適当な椅子に腰掛け、熱いうちからコーヒーを啜る。 ミルクは1つ、砂糖は2本]
俺も、仲良しだなぁとは思ってたけど そのくらいの認識だったなぁ。
でも、二人が考えて出した結論なら すごくいいと思う。 俺は祝福するな。
[とは言っても、社会から見れば 珍しいカップルなのは事実であり 奇異の目を向けられる事の方が多いかもしれない。 幸せいっぱいというには 難しい環境かもしれないと思えば どんな言葉をかけたものか、すぐには浮かばない。
それこそ恋愛に長けている者でもいれば アドバイスなり聞けそうだが……**]
(10) 2019/04/25(Thu) 12時半頃
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俺は全然気付かなかったぜ!
[大家>>2とレン>>4の雑談に耳を傾けながら、水を向けたキョウスケ>>6に思い切り胸を張る。
日頃から”おりゃ空気はよまねぇ、吸うだけだ!”と豪語しているだけに、もしも彼ら二人の恋愛事情を事前に察知できたなら、そっちの方がよっぽど奇跡が起きたと言っていいだろう。]
でもよー、電撃交際発表したあとの二人は滅茶苦茶幸せそうだったよな。ああいうの見ると、
『恋って、本当にいいものですね』
って心から思うわ。
[深く被ったフードの下、珍しく桜色に染めた頬の横で、ねぎを握り締めた両手をうっとりと組み合わせる。勿論キョウスケ>>6と同じく、同性愛には偏見も嫌悪感等も持っていない。]
(11) 2019/04/25(Thu) 12時半頃
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確かに驚いたけど、花見の席で教えてもらったのは良かったと思ってるぞ。そのお陰でお祝いできたんだからよ。 祝福するって意見はまるっと賛成だな!
[>>10へうんうんと同意の頷きを返したあと、夢見るような瞳で昨夜の花見を思い出す。
アカペラでウェディングソングを歌うレンと、合いの手を入れるキョウスケに対して、”おりゃ最近のナウい歌はよくわからねぇんだよな”などと言いながら、そこらへんで拾ってきた酒瓶と醤油の商標が入ったでかい空き缶とを即席の楽器に見立て、チャカポコチャカポコ伴奏をしたものだ。]
来月の引越しは急な話だし寂しいとは思うけど、できたてホヤホヤなアベックなら二人きりになりたいだろ。それ以外の理由は――まあ詮索するだけ野暮ってもんさ。
[勝手に自己完結した台詞を口にすると、一気に喋って疲れたとテーブルに突っ伏す。
昨夜花見が終わった直後、酒が入っているにも関わらず、これから仕事があるからと皆に手を振って、シェアハウスとは反対方向へ足を向けた男は、たった今帰宅したばかりだったため、見事に無精髭が伸びていた。]
(12) 2019/04/25(Thu) 13時頃
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[見た目は30代前半。シェアハウスの近所を歩き回るときは179センチの身長を少し丸めているが、永遠の20歳だと豪語していた。 何故ハタチなのかというと、それ以下だと堂々と酒が飲めないからである。
はびこる悪を退治する掃除屋を自称していながら、実際は雑居ビルで清掃の仕事をしていたり、スーパーでレジ打ちをしていたり。かと思えば、赤い制服を着用してトラックでシェアハウスに、”白熊宅配便でーす、お荷物を届けに参りましたー”と配達に来たり。何の仕事をしているのか、住人―大家だけにはフリーターですと身も蓋もない現実的な説明はしてあった―には明言していない。
それでも住人を含めた知人友人には愛想が良い。まるでごろつき顔ながらもごろにゃんとすりよってくる野良ドラ猫のように人懐こく、雑談の折にはにこにこと笑顔を浮かべていることも多かった。
やがてがばりと起き上がると、あくびと共に大きく伸びをしたあと、ぽつりと呟いた。]
一仕事したあとは眠くて仕方ねぇな。手っ取り早く目覚まさないと。
[おもむろに手にした青ねぎの白い茎をぼりぼりと齧り始める。**]
(13) 2019/04/25(Thu) 13時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2019/04/25(Thu) 13時頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2019/04/25(Thu) 15時半頃
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― 朝 ― [玄関からダイニングスペースへと入り、にこやかに朝の挨拶をする。]
おはようございます。 今日も良い天気ですね。
[首にかけたタオルで軽く汗を拭う。 黒のランニングウェアに、手にはビニル袋を提げている。 買い替えたばかりの青のスニーカーは、最近ようやく足に慣れてきた。]
駅の反対側にできたパン屋さん、行かれました? 焼きたての食パンとクリームパンが美味しいらしいので買ってきてしまいました。
[話しながら、ミニ冷蔵庫に入れるのはコンビニで買ったプリン。 昨日の電撃告白の際、お祝いに買ってくると約束した物。]
もしパルックさんたちが来たら、約束のプリン、冷蔵庫ですって伝えておいてください。 僕はシャワーを浴びてくるので。
[その場にいた面々にそう伝言を頼むと、ジョギングでかいた汗を流す為、二階へと向かった。*]
(14) 2019/04/25(Thu) 20時頃
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新イベ…ログボォ? よくわからんが昨夜もお楽しみだったってことだな ほれ
[一度見たら忘れられない、不思議な動物が描かれたキャラクターのマグカップに、熱々の珈琲を淹れて空星に差し出す。>>3 電気ケトルにコーヒーメーカーと、人通りの器具が備わっている代わり、キッチン周りはやや狭苦しい。営田と入れ替わりに冷蔵庫の中身をチェックに向かって。]
よう、おかえり……報酬、なぁ 一体今度は何してきたんだか、なんて今更だな ありがとさん
[寝ずの朝帰りらしき風貌の中村から苺のパックを受け取った。 冷蔵庫には共用のホワイトボードにペンが備え付けられている。私物には名前を書く、無記名のものは誰が食べても文句を言わない、というのがここのローカルルールのひとつ。 ”中村”と、かろうじて読めるだろう字をセロファンに綴り、冷蔵庫へ。]
(15) 2019/04/25(Thu) 21時頃
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[得体の知れない職業や言動も、集団生活に差し障りがあるようなものでなければ特に咎めることもない。]
いつからかは俺も知らんが、俺が相談を受けたのは 三カ月前だからそれよりもっと前から、だろうなぁ
あいつら、部屋も隣だし職場も同じだからよ 接点多いし普通に気が合うんだと思ってたわ
ほれ、できたぞ。オレンジジュースでいいか?
[昼二に朝食を提供しつつ、>>5自然と目を向けるのは1階にある個室ふたつ。昨日の諸々が気恥ずかしいのか、それとも引っ越し準備が忙しいのか、まだ顔を見せてはいないが、気にするでもない。]
(16) 2019/04/25(Thu) 21時頃
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[シェアハウスのいい所は、共同スペースに顔を出せば大体誰かしらが居る所だ。
スーパーの袋片手に顔を出すモンド>>9に コーヒーメーカーに粉を入れる令>>8、 ジョギング帰りのヤカモト>>14と、 朝から賑やかなものである。
おかえりーだとか、おはよーだとか、顔を覗かせた面々にはその度挨拶をして。]
だよねー。 言われてみればー、ちょくちょく二人で出かけてたとかー、 そんなこともあったような気がするけどさー。
[全く気付かなかったと胸を張るモンド>>11にはだろうな、と思った―――良くも悪くもあまり人間関係の機微を気にするタイプには見えない―――し、令の方も自分と似たような認識であったよう。>>10 彼らも別に眉を顰めるでもなく、割合好意的に受け止めているようだった。 うっとりと頬を染めるモンドには、無精髭に似合わず案外ロマンチストだよねー、なんて感想。]
(17) 2019/04/25(Thu) 21時頃
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俺としちゃ、別にこのまま居ても構わんけどな ただ……まぁ、壁の薄さはどうにもならねぇし 連れ込みセックスは禁止してる以上、なぁ…?
[あえて自己完結しただろう、野暮な詮索を言語化したあたりで、朝が早い仲間のヤカモトが帰宅したのを観て、ひょう、と手をあげる。]
おかえり、へえ…反対側はあんま行かねぇんだ 焼き立てってなんでこんないい匂いすんのかね
おう、ありがとさん。伝えとく
[ミニ冷蔵庫に収められたプリンといい、住人それぞれの反応といい、残り僅かとはいえ、共同生活が気まずくなるような気配が今のところ見受けられないことに、ひそかに安堵しつつ。 そろそろ、と立ち上がると、管理人室兼自室へと脚を向けた。]**
(18) 2019/04/25(Thu) 21時半頃
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ありがと大家さーん。
じゃあ結構前々からなんだねー。 そんな長く隠し通すなんてパルさんたちもやるなー、 秘密がちょっとしたスパイス?みたいな?
他に隠れて付き合ってる連中とかいるならさー、 いっそこの機会にゲロっちゃうのもありかもよー。 ちなみに俺はねー、常に恋人募集中ー。
[誰も聞いていない一言を付け足して、 大家からオレンジジュースを受け取り、一口。>>16
募集中、などと軽く口では言ってみても 今まで男女問わず恋人の類がいたことはなく、 別段積極的に求めて行動したこともないのだけれど。
身内たちから祝福されてこそばゆそうだった二人を見ると、悪くないものなのかなー、と思ったりはする。人並みには。]
(19) 2019/04/25(Thu) 21時半頃
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あ、ねえヤカモトさーん、俺の分は―?
[プリンを残してシャワーブースに消えていこうとするヤカモトに、後ろからそう声をかけて見たりして。>>14
パルックと違って祝福されるような覚えはなく、当然約束などはしていないので言ってみただけである。
反応がなんにせよもそもそとトーストを齧り、暫し朝食の時間を*]
(20) 2019/04/25(Thu) 21時半頃
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[>>11 思いきりよく胸を張るモンドさんに思わず くすりと笑みをこぼして、珈琲をひと口。]
アハハ、確かにモンドさんはそうでしょうね。 モンドさんのそういうところ、俺は好きですね。
それにしても苺かー、おいしそうだなー
[いつも思うけど、モンドさんの仕事って何なんだろう。 いつか仕事を尋ねた時に、人懐っこい笑顔で「掃除屋」と だけ伝えられ、あっけにとられたのも良い思い出>>13
謎に包まれた人である……──が、悪い人じゃなさそうなので 率先してその謎を解き明かそうとは思わない。 まあ、シェアハウス仲間といっても、みんなが知らない秘密が あってもいいのではないかとは、自分も、思う]
(21) 2019/04/25(Thu) 21時半頃
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[それから入ってくる坂本さんに、おはようございますと 返事を返す。
いつものジョギングお疲れ様です
[そう言ってプリンを入れるのを見る。じーっと見る。 ついでに、焼きたての食パン……クリームパン…… なんて美味しそうな響きなんだ──。
柔らかなふんわりとした食感。 かぶりつくと溢れるクリームから ほのかに香るバニラの香り……
いやいや、いけない。 そう言って珈琲を口に運ぶ]
(22) 2019/04/25(Thu) 21時半頃
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[だって俺は……ダイエット中なのだから……!!]
(23) 2019/04/25(Thu) 21時半頃
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─ 花見の席にて ─ [まるで、ドラマのワンシーンのようだった。
……とまでは思わなかったが、あまりに唐突で 現実味がなかったのは事実だ。 呆気に取られたような眼差しを二人に向け それから住人ひとりひとりへと視線を巡らせた。
既に随分と酒が入っているからか。 然程気にするようなことでもないのか。
はじめは驚きに包まれていた雰囲気も、 割とすぐにお祝いムードに変わったっけ。 >>4>>6気の早過ぎるウエディングソングには さすがに肩を竦めたが、悪くない余興だったとも。]
(24) 2019/04/25(Thu) 22時頃
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[イチゴを受け取ってくれた大家>>15へ、笑顔でただいまとどういたしましてと返す。 たまに仕事で得た報酬―ほぼ100%食べ物―を渡すときも、特に咎めない大家の対応は、気楽に感じられて助かっている。特に徹夜仕事で帰宅した直後は。
今回もめいっぱい働いたねぇと充実感に全身を満たされていると、令の言葉>>21が耳に入った。]
ありがとう、俺もそう言ってくれる君が大好きだよ。 イチゴはいいぞ、人類が生み出した文化の極みだ。もし良かったら分けようか?
[にこっと笑いながら冗談っぽい口調で返答する。
かつて掃除屋発言に対してあっけに取られた彼へ、”地獄の沙汰も金次第。どうだ?俺に依頼でもしてみないか?”と親指と人差し指で丸を作って見せて、ちょうど通りかかったパルックに『ふざけるのは顔だけにしなさい!』とどつかれたことは良く覚えている。
勿論あとで、”あれは単なるジョークだからね。本当に依頼されたらモンド困っちゃう”と訂正しておいた。]
(25) 2019/04/25(Thu) 22時頃
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[案外ロマンチック、という感想>>17をキョウスケから貰っていたなら、えーそうでもないよ?普通だよ?と首を傾げつつ返答する。
だが野暮な詮索を言語化した大家>>18には、わざと頬を膨らませてみせた。]
えーそれ言っちゃう?やだやだ、親父さんのえっち〜。
[昔風の女子高生っぽい言い回しでぶーぶーと抗議の声を上げる―ただし本気でない証拠に、顔色は平常通り―と、恋人募集中と宣言したキョウスケ>>19へ首を傾げた。]
あれれー、他に付き合っている連中がいるなら言い出したのは、真っ先に自分が白状するためとか思ったら違うんだ? 見た感じもてそうな気がするのに、いないなんて勿体無いねぇ。
[お世辞ではなく真面目に思ったことを正直に口にする。 尚、人間関係の機敏を気にするタイプではない>>17自覚はあったので、例え面と向かって指摘されても、全く気にしないに違いない。]
(26) 2019/04/25(Thu) 22時頃
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[温くなったビールをちびちびと飲み進めながら、 誰かと手を繋いだのが何時か思い出せない自分に 少しばかり虚しさを覚えはしたけれど。
羨ましいか、と聞かれたら頚を捻るところだ。 気のおけない同居人たちとの、ほどほどに構い合い、 放っておかれる距離感の方が心地いい。]
(27) 2019/04/25(Thu) 22時頃
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おはよーさん。
[ダイニングスペースへ入ってきたヤカモト>>14へ、片手を上げて挨拶を返す。パン屋の話題が出ると、興味津々な様子で身を乗り出した。]
おーそりゃ初耳だ。何、クリームパンが美味いだって?耳寄りな情報だな、教えてくれてありがとう。早速足向けてみるわ。シャワーいってら。
[クリームパンは勿論、ジャムパンアンパンみたいな菓子パンに派目がない。楽しみだーとほくほく顔で二階へ向かうヤカモトを感謝と共に見送る。 因みに花見の数日前、暖かくなってきた陽気に釣られて散歩しに出かけたついでに、]
ちゃらっちゃー、ちゃらら〜、ちゃらっちゃー、ちゃらら〜。
[ボクシング映画のテーマソングを口ずさみながらシュッシュとパンチの真似をしている最中、朝っぱらから警官に不審者扱いされて職務質問を受けたことは記憶に新しい。 その際、日課のジョギングをしているヤカモトと遭遇して、”あっ!ちょうどいいとこに!”と助けを求めていた。
トレーニング中という雰囲気を出すため、パーカーのフードを被ったのは失敗だったかと敗因?を分析している。もっとも真相は謎。*]
(28) 2019/04/25(Thu) 22時半頃
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[伝言を頼まれてくれたヴィル>>18に礼を言う。]
焼きたてなので、そのまま軽くトーストにしていただこうと思っているんです。 バターとジャムと……マーマレードの方が良いかもしれませんね。
他のパンもおいしそうだったので、暫くは通うことになりそうです。
[プリンを冷蔵庫に入れたあと、ミニキッチンにあるトースターの隣にパンの袋を置いた。 名前代わりに猫型洗濯ばさみで袋に挟んでいるが、名前ではない為誰かに食べられても気にはしない>>15。
シャワーブースに向かう背に掛けられた声>>20に振り返ると。]
キョウスケさんの分ですか? 僕の分で良ければどうぞ。漬物ですが。
[プリンの隣に、やはり無記名で入っているたくあんを、良ければどうぞと勧めておいた。]
(29) 2019/04/25(Thu) 22時半頃
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[分けようか、と言われて慌てて手を前に揃えて 勢いよく首を振る]
いっいえ……! それはぜひ、カフェで提供するとよいと思います! 俺は、自分で買いますので!
[丁重にお断りをして、いつもよりミルクと砂糖を少な目に した珈琲を口元へ。 卑しいと思われてやしないだろうかと内心焦りつつ]
で、でもふたりがここを出る……それが良いことなら尚更、 昨日のレンやキョウスケさんやモンドさんじゃないけど 二人の門出を祝して盛大にパーティしなきゃですね
[笑顔で話題を件の二人へと戻したり]
(30) 2019/04/25(Thu) 22時半頃
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うーーん、パンにたくあんは合わないかなーー。 気持ちだけ受け取っとくー。 でもそれはそれとしてそのパン屋さんは美味しそうだね。
[勧められた漬物を見て若干眉を下げた。>>29 案外マヨネーズとかで挟めば行けるのかも知らんが。 まあ、本気で何か貰えるとは思っていなかったので、 仕方なく共用で置いてあるジャムを冷蔵庫から取り出す。
と、ふと横を見れば視線がもうひとつ。 じっとパンを食い入るように見つめる令に、>>22]
…………令くん、もしかしておなかへってる?
[食べる?と、漬物の瓶を手に取って揺らしてみたりしつつ。]
(31) 2019/04/25(Thu) 22時半頃
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─ 翌日:談話スペース ─
おァ─よォ──…ございまァ──…ッス あ゛─…ッたま痛ェ…
[まだ雫の滴る紅生姜頭にタオルを被せ、 Tシャツに半パン姿でシャワーブースから出る。 >>14ヤカモトの姿が見えたなら軽く挨拶を交わし そのまま、一番奥の自室……まで辿りつけず、 談話スペースにて一人用のソファに突っ伏した。
傍から見れば行き倒れの様相だが 同居人らには見慣れた光景だろう。多分、恐らく。]*
(32) 2019/04/25(Thu) 23時頃
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―― 桜 ――
[ 明るみに掲げられたばかりの恋を祝福するように やさしい色の空へと桜が舞い上がった。
二人の清かな告白は、この春の日とよく似合っていて、 驚く間もなく「どうぞお幸せに」と言ってしまった。 他の住人たちも多かれ少なかれ似たようなものらしく、 気が早いウェディング・ソングを含んだ春風が踊る庭に 拒絶の色はなかったように思う。
俺もまた、驚き忘れたことに気付くでもなく、 セクシャル・マイノリティーへの見解を示すでもなく、 花と酒と料理と賑わいを楽しんだ。
――……というのが、昨日のことで。 ]
(33) 2019/04/25(Thu) 23時頃
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えー、やだー、そう見えるー? モンドさんたらおじょーずー。
ていうか自分だったらそんな前振りとかせずに普通に言うよー。 他にもいるのかなーって思っただけー。
[そんなやり取りをしながら、話は緩やかに件の二人のことに戻っていく。 モンドの評にはパンを頬張りながらきょとんとし。>>26 棒読みで口調を合わせて乗ったが、あまりピンとは来ない。
彼はお世辞を言うタイプではないから本心なのだろうけど、モテた記憶などない。 ぼんやりしているのは昔からだし、仮に思いを寄せてくれる子が居ても気付いてなかっただけかもしれないけど。*]
(34) 2019/04/25(Thu) 23時頃
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―― 朝・ダイニング ――
じゃあそれ、俺が立候補しようかな……なんて。嘘。
[ 朝の身支度もそこそこにダイニングに顔を出し、 転がっていた話題の端を適当に拾う。(>>19)
今朝は、出勤予定のない休日の朝。 昨日の花見で飲んだ酒のせいでやや重い額を擦り、 部屋着のままだらしなくテレビ傍の席に着いた。 ]
(35) 2019/04/25(Thu) 23時頃
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[ザクッ 焼かれたトーストの奏でる音のなんと甘美なことか>>20 なるべくそちらは見ないようにしていたのだが 令くん、と声を掛けられて、驚いた様子で振り返る]
んっ……!い、いえ! 今朝はあんまり……お腹空いてない、です!
[というのは嘘だが、かといって、お腹が空いているからといって 漬物だけで頂くというのも何となく違うような気がする]
キョウスケさんは何塗るんですか? マーマレード?苺?あ、でもリンゴも美味しいですよねえ
[と声を弾ませて我に返る。 い、いかんいかん。 美味しいものの話をしていると空腹が増す一方だ]
(36) 2019/04/25(Thu) 23時頃
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[ダイエット、と言うとここの優しいみんなのことだ きっと色んなご飯をからかい半分に提供してくれるに 違いない……。 だからこの事は秘密にしなくては]
ま、まあ俺はお腹空いてないですけど
[そういって啜ろうとしたマグカップの中は空っぽであった]
(37) 2019/04/25(Thu) 23時頃
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[美味しいと人から聞いたのはクリームパン。 しかし実際店に行ってみれば、他にも種類はたくさんあった。 総菜パン、菓子パン、サンドウィッチ。 そういったものが好きなモンド>>28も満足するだろう。
シャワーブースに向かう前、一度部屋に戻ってから着替えを手にする。 好みの温度は少し熱め。 頭から浴びれば、汗と共に心地の良い疲れも流れていく。 この、すっきりとなる心地よさがたまらなくて、ジョギングを続けているようなところもある。
だんだん暖かくなってきたこの季節。 幸いにも花粉症とは程遠いため、気持ち良く朝のジョギングができるようになった。 そんな先日、満開はいつだろうかと思いながら桜の下を走っていると、モンドと遭遇した。
まさか職務質問をされているとは思わず、そのまま挨拶して通り過ぎかけたのは仕方のない話。*]
(38) 2019/04/25(Thu) 23時頃
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そうなの?分かった。
[勢いよく首を振る令>>30の、内心の焦りには当然ながら全く気付いていない。 言われた台詞を素直に受け取って頷いただけでなく、話題を熱烈恋愛発覚したての二人に戻されて、あっさり流された。]
盛大なパーティー、いいねー。それは是非やりたい。そんときにゃ俺が高砂を歌うよ。結構得意なんだ、アレ。
[確かにかつては結婚披露宴の定番と言われていたが、今時余興で能を披露する人はいるのかどうかはさて置いて。 二人がシェアハウスを出たら、どうしても会う機会は減ってしまうだろうし、皆とわいわいやる機会を設けることに諸手を挙げて賛成している。
勿論ダイエットしていると聞いたら、真っ先に生クリームたっぷりのケーキやら、バターと蜂蜜をかけたクレープやらを作って提供するだろう。無理に我慢したら体にも心にも良くないよ?などと、親切心をほのめかして。 令の懸念>>37は的を射ている。少なくとも無精髭の男に黙っているのは非常に正しい。
ただしハッキリと明言されない限り、絶対に気付かないに決まっているので、その点は安心して欲しい。*]
(39) 2019/04/25(Thu) 23時頃
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そうー?
[令に声をかければどこか慌てた調子で否定された。>>36 首を傾げ、取り出しかけた漬物瓶をしまう。]
うんうん、そうだねー、 じゃあ今日はリンゴにしよっかなー。 俺はねー、シナモンかけて食べるのが好きー。 おやつならバニラアイスとか乗っけるのもいいよねー。
[どれにしようかな、と指さして選び、ジャムをパンに塗りたくる。 令の葛藤など露知らず、呑気に甘味の話をするのだった。]
(40) 2019/04/25(Thu) 23時頃
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[自分の誉め言葉に乗ってくれたキョウスケ>>34へ、いやいやとんでもないと、こちらも重すぎず軽すぎず、爽やかさんを心がけて返答しつつも、ちょっと感心した口調になる。]
前振りなしで言うなんて勇気あるな。おりゃ無理だ。
[だって恥ずかしいじゃんと首をすくめたところで、タツミの立候補発言>>35が耳に飛び込んできた。]
うわっ、だ、だいたーん!――って、嘘か。
[両手を上げて驚いてみせたり、ネタばらしされた途端にがっくりと肩を落としたり。リアクションに忙しい。
キョウスケからもてた記憶がないと言われたら、きっと空気を読まない自分のことは棚に上げまくって、”周りをよーく注意して見たら、密かに想いを寄せている視線を発見するかもよ?”と声を潜めて告げるだろう。]
(41) 2019/04/25(Thu) 23時半頃
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[ 気怠げなザッピングを経て テレビ画面は適当な旅番組に合わせることにする。 今週の特集は『GWに行きたい極上露天温泉』との事。 昨日の熱愛告白を話題にしている中村や営田に、 ]
付き合いたての恋人同士への祝いなら、 パーティーも良いけど旅行券ってのは、どうかな。 引越し祝いにはいまいちだけど。
[ さほど熱のこもらない声をかける間も 番組が切り取った温泉の様子を眺める俺は、 実のところ自分が温泉に焦がれているだけである。
なにしろGWを目前に、どうにも仕事は忙しく 疲れは溜まりに溜まるばかり。 ]
(42) 2019/04/25(Thu) 23時半頃
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ぶっちゃけ、俺もぜんぜん気付いてなかった! ……あ、サンキューおっちゃん。
[>>6キョウスケに力強く言い切ると、コーヒーをまたひと啜り。 カフェインにそこまでの即効性はないと知っていても、なんだか目がしゃきっとした気分になるから不思議だ。]
そうなんだよ。 言われてみれば、そういやよく一緒に出掛けてたりしたよなぁーって感じで。 まぁ、なんにしたってメデタイ報告だよ。
[令>>10に頷きながら、思い出すのは、昨夜の酒盛りでのこと。 いやぁー、キョウスケの調子っ外れな歌も、モンドさんの御囃子も、面白かったなぁーって。]
(43) 2019/04/25(Thu) 23時半頃
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[ジャムをたっぷり塗ったパンを齧る矢先。 やり取りの合間に聞こえた相槌に、視線をそちらに向けて。>>35]
おー巽さん?意外な所からの立候補ー。 いいよいいよー、いつでも俺の胸の中に飛び込んでおいでー、
……ってなーんだー、嘘かー。ざんねーん。
[相変わらずの棒読みのまま、両腕を広げるジェスチャーなどしてみたが、席に着くのを見てひっこめ、へらりと笑う。
こんな冗談なら気楽に言えるけれども、謙遜ではなく俺以外に恋人いそうな人なんて全然もっといるでしょって思う。 モンドに忠告された所で、覚えが無い物は無いのだ。>>41]
旅行券。なるほどー、さすがー、大人の意見だー。 っていうかふつうに行きたいもんねー。温泉。
[テレビの音声>>42を聞きながら、 巽の意見に感心したように相槌を打ち*]
(44) 2019/04/25(Thu) 23時半頃
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[のんびりとした調子で話すキョウスケさんのまったりとした 雰囲気につられ、甘味話についつい卿が乗ってしまう]
シナモン……!それにバニラ……。 バニラもいいですが、はちみつとか メープルシロップ掛けても合いますね! 前にモンドさんが作ってくれたバターと蜂蜜の クレープ、熱々ですごく……!
[思い出してつい、よだれが出そうになる。 お、俺は何故己の首を絞めるのだ……]
すごく……美味しかったデス……ヨ
[おそらくこの禁欲生活は長くはもたない。 多分。きっと。絶対]
(45) 2019/04/25(Thu) 23時半頃
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[菓子パンが他にもいっぱいあると分かれば、間違いなく目を輝かせて喜ぶだろう。 甘いものが好き過ぎて、夜中に突然食べたくなったときホットケーキを焼いた経験が、お菓子作りが趣味になったきっかけなのだから。 閑話休題。
先日ヤカモトと遭遇した際、目の前に警官がいたのだからと説明が不足気味だったせいか、挨拶のあと通り過ぎようとされて>>38、滅茶苦茶焦った。]
ヤカモトさん!俺俺、今職務質問されてるのー! 助けてー、同じシェアハウスの住人ですって証言してー!
[恥も外聞もなく正直に窮状を訴えた。 たまたま免許証など身分を証明できるものが手元になく、一層疑いを深めた警官に食い下がられて閉口していたところだったので、ヤカモトの登場が有難かっただけに、思わぬ展開に慌てていたのである。
最も、職務質問中されてますなんて発想、しない人はしないだろうからと、あまり気にしていない。*]
(46) 2019/04/25(Thu) 23時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2019/04/25(Thu) 23時半頃
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まぁでもさ、アレだよね。 もしこん中に、じつはパルさんらに気があったなんて人いたら、ゴシューショ−サマ、ってやつ?
いや俺は違うけどね! 俺の現嫁は、イワノフ兄貴だから!
[イワノフとは……現在レンが一番熱を入れているソシャゲの、Sレアキャラである。 なにせ強いし、指揮能力が高いため、艦隊戦でお世話になりまくりなのである。
そして、そこそこな付き合いのある者は、知っているかもしれない。 レンが、ネトゲやソシャゲのお気に入りキャラを、男女問わず「嫁」と呼称することを。]
(47) 2019/04/25(Thu) 23時半頃
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[手早く汗を流し終え、ミニキッチンへと戻る。 焼き立てパンが少しでも暖かいうちにと、髪はタオルで拭いただけだが問題はないだろう。
厚めに切って貰った食パンを、トースターに入れた。 今日は焼かずに温める程度で良い。
その間に冷蔵庫からジャムと、誰の物かわからないヨーグルトを取り出した。 名前が書かれていないヨーグルト。 きっと以前買ってまた名前を書かずに入れていたものだろう。そういうことにした。
温めたトーストにバターを乗せてからダイニングに向かう。 香ばしい焼きたてパンの香りにバターの匂いがあわさって、食欲をそそる。]
そういえば、バニラアイスとヨーグルトを混ぜて食べると美味しいですよね。
[誰にいうでもなく呟いてから、いただきます。]
(48) 2019/04/25(Thu) 23時半頃
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[ところで、コーヒーだけでは少し足りないと思ってたとこ。 また誰か来たと振り返れば、そこに、パンの気配があった。>>14]
やったナイスタイミング! ヤッさん俺にもひとーつ!
[わいわいと手を伸ばし、早速ひとつパンをおねだり。 そして望みのものを受け取れば、しばらくは、パンを齧ってコーヒー飲んで……スマホを弄ることに忙しくなるだろう**]
(49) 2019/04/25(Thu) 23時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/25(Thu) 23時半頃
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[テレビを見ていたと思われた巽さんが 会話に加わる>>42のに嬉しそうに声を弾ませる]
あぁ、いいですね。旅行! ペアリゾート! 普段選ばないようなリゾートホテルとか みんなでお金を出し合えば、二人に楽しんでもらえるかも!
感想聞いて、よかったら、みんなで行くとか 楽しそうですね
[そういいながら、テレビ画面を眺める 巽さんの横顔を覗き込むようにして]
……、でも巽さんはリゾートホテルっていうか 温泉とか岩盤浴とかの方がよさそう……かも。
GWにはちゃんとお休みとれるといいですね。 その時は是非、その髪切らせてくださいね…!
(50) 2019/04/26(Fri) 00時頃
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今日も大胆に愉快だね、中村さんは。 どうぞどうぞ続けて、恋バナ。
[ テレビ画面の中で騒ぐタレントたちの反応よりも 中村のリアクションは大袈裟でおもしろい。(>>41) 驚きと落胆を見事に表現する彼の様子はしかと見た。
対して昼二の反応(>>44)は淡々としていて、 ]
蒔いた嘘から芽吹く真もあるしね。 その嘘には水のかわりに肩コリに効く温泉をかけておいて、 うまく育ったら飛び込むよ。
[ 同じく抑揚に欠いた冗談を交わしやすい。 行きたいね温泉……なんて本音の会話もまた然り。 ]
(51) 2019/04/26(Fri) 00時頃
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[俺の中で人の忙しいバロメーターは伸びたままの髪の毛 なのだが、巽さんはここ最近はいつもより伸びている気がする。 職業柄それがどうにも気になって気になって仕方ないのだ。
他の同居人の髪の毛も、自分でよいのならと切ることもあるが すぐ新しい髪型を提案するのは不評だったりもする。
前にレンに練習台になって欲しくてツーブロックを勧めた時は どんな反応だったかな]
(52) 2019/04/26(Fri) 00時頃
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いいねー。そこに生クリームとかバナナとか添えてもいいよねー。 こんな話してると食べたくなってくるねー。クレープー。
[腹は減っていないと言いつつ、甘味の話に目をきらきらと輝かせる令はとても楽しそうなので何となく話を続けてしまう。>>45 ちなみに己も割と甘いものは好きだ。]
あーーーそうだねーーー、それは切ないね〜……… 今更言いだせないだろうしね〜〜。
でも好きな人がある日突然何も言わずにいなくなるのよりは、まだカミングアウトして貰った方がましなのかも〜?分からないけどさー。 レンくんはその点いいよねー、二次元は裏切らないもんねー。
[レンの言葉にうむ、と頷いてパンを咀嚼。>>47 彼がはまっているソシャゲにさほどの興味はないが よく話題に出るので推しがいるらしいことは知っている。 たまに物欲センサー回避とかでガチャを回させて貰ったりする程度。]
(53) 2019/04/26(Fri) 00時頃
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[花びらが散る表現はいくつもあって、僕は昨日もそのことばかり考えていた。 散っていく桜を見上げながら、ただ落ちるだけなら見上げるのも難しいから、きっと彼らは舞っているのだろう、とか。 両手で受け止めきれなかった吹雪が「零れて」いくのを見守ったりだとか。
だからパルックさんたちの話に気づくのには少し遅れた。 レンのウェディングソングに振り向いて、 幸せそうに笑う二人を見てから、ようやく耳に届いていた言葉の意味を理解した]
後で、聞いてみよう
[彼らには、この桜がどう見えているのか。 でも、なんて聞いたらいいだろう。
「この桜がどう見えますか」 「桜は、散っているのでしょうか、踊っているのでしょうか」
どれもおかしい。 首を捻っているうちに祝杯はどんどん重なり、 結局、聞こうとしたこと自体忘れてしまった]
(54) 2019/04/26(Fri) 00時頃
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[住人の会話の合間にテレビの音声が混ざる。 最終的には旅番組にチャンネルが合ったかと意識するよりも先に、タツミの提案>>42が聞こえてきた。]
あーなるほど。旅行券もいいねぇ。それありだわあり。 やっぱアレだろ、非日常的な風景――例えば静かな山間の宿とか緑が目に美しい湖のほとりとかで、しっぽりと二人の仲を深めるっていいじゃないか。リアルわくどきメモリアルようこそ!だろ。
[具体的な場所は口にしていないが、テレビの紹介に釣られて、温泉地らしき情景を描写してしまう。 だがキョウスケが温泉と言った途端、両手を握りしめて目をきらきらと輝かせる。]
温泉!おりゃ美味い酒があるトコがいいわ。 ……って、タツミさん。どーもどーも。愉快と誉められると嬉しいね。
[決して意図的にやっている訳ではないのに自然とリアクションは大げさになる。それを見られていた>>51と分かっても、照れずに平然とお礼を返した。*]
(55) 2019/04/26(Fri) 00時頃
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[そんな話をしていると背にしたキッチンの方から軽く香る パンの匂い。 そこまで焼いていない匂い、きっと口に入れると 柔らかく溶けるような口どけなんだろうなあ。
一層強く香るのはバターの甘い匂い。 パンの匂いと絡んでそれはそれは美味しそう。
いけないいけないと思いつつそちらを恐る恐る覗くと
ヨーグルトと色鮮やかなジャムが視界に飛び込んできてしまった 勢いよく振り向いてももう遅い。
誰に言うでもなく、美味しそうな組み合わせを 呟くヤカモトさん>>48]
(56) 2019/04/26(Fri) 00時頃
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[どうして、そんな耳より情報を……! た、試したくなるじゃないですか……!]
あ、あぁいけない!俺ちょっと今日は早く 職場に行かないといけないんでしたー! じゃ、じゃあ、これで失礼します!
[そういって大げさに立ち上がって 美味しいものとその口許から目を 反らすようにしてキッチンへ。
手早くマグカップを洗うと、自室に戻ってから 職場へと向かう。いつもは電車で通う2駅分 せめて軽く走って行こうと**]
(57) 2019/04/26(Fri) 00時頃
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[思い出したのは、広くない自室でコートを広げた時。 春用の生地のくせ、真っ黒なそれは重たげに床でとぐろを巻いていた。時計を見る気にもなれない体内時計。 拾い上げたそれをハンガーにかけたら、花びらがひとかけ舞ったから。それでようやく、これが床に落ちていた理由を思い出したんだ]
またねぼすけって言われる……
[子供のころから言われていたその言葉は、こうしてシェアハウスに越してきてもよく耳にする。 誰に一番言われたか、と思い返せばそれはやっぱりパルックさんのような気もする。寝起きは本当に頭が働いていないから違うかもしれないけれど。 朝が苦手で、夜が好きで、 それでもどうにも腹は減る。
拾い上げた花弁をつまみ上げ、人の気配がざわつく空間へと扉を開けることにしよう]
(58) 2019/04/26(Fri) 00時頃
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ああ――そろそろだっけ、髪。 たしかに少し……かなり、鬱陶しいかも。 営田が暇な時にでも、また頼んでも良い?
[ 言われてみれば、と目元にかかる毛束を摘む。 前に切ってもらってから二ヶ月と少しが経ち、 確かに髪型からシャープさが失われている頃合いだ。
職場へ出掛ける営田を見送る際、 GWは休みだからと声をかけた。(>>50 >>57)
ついでに頭部マッサージもお願いしたいところ。 もちろんいつものように謝礼は弾むから。 ]
(59) 2019/04/26(Fri) 00時頃
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巽さんは難しいこと言うなー。 恋の種とかの育てかたについては、 俺もちょっと誰かに教えて欲しい所だけどねー。
[軽口にはまた抑揚のない冗談が返ってくる。>>51 まあ恋云々はともかく、日々仕事でお疲れ気味に見える彼には、単純に労いと尊敬の念を抱いているのは確かだ。 社会の厳しさに若干挫けてここにいる身としては。]
では温泉ジョウロ代わりにー、 肩でもお揉みしましょうかー?
[淡々とした口調のままにやりと口の端をあげて、 手をわきわきさせてみたりなどして。**]
(60) 2019/04/26(Fri) 00時頃
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[令>>45より”美味しかった”>>45と告げられて、嬉しさのあまり満面の笑みが浮かぶ。]
気に入ってくれた?なら、食べたいときは遠慮なく教えてくれ。また作るぞ。
[興が乗っている様子を見て、楽しそうだなと微笑ましく思いつつ、そんな提案をした。 ダイエットについて知らないということは恐ろしい、そして場合によっては大変な罪作りでもある。令の禁欲生活に終止符が打たれたら、原因の一つになる可能性は高い。
因みに男は長年何の変哲もないショートカットを維持している。 以前令からいつもと違う髪形を提案された経験もある>>52が、普段フードで隠すことが多いとはいえ、新しい挑戦は怖いからと丁重に断った。
しかもちょっと髪が伸びたなーと自らはさみを使って切った結果、毛先も不ぞろいなら長さもちぐはぐな惨状に仕上がった、なんて過去もあった。]
おお、いってらー。車には気をつけてな。
[甘いものから目を逸らした事実は知らないまま。遅刻しそうなのかなと考えつつ、自室へ戻る令>>57を見送った。*]
(61) 2019/04/26(Fri) 00時半頃
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[帰ってきたときにひとつとねだられたので>>49、シャワーを浴びてからならと答えていた。 レンの分も同じように焼き、好きなものを付けられるようにとバターは乗せずにレンの前に置く。 パンくずを零さないようにとだけ注意して。
のんびりと皆の会話を聞き流しながら、手帳を確認する。 自分にしかわからないような記号が並んだ手帳には、今日の予定は書かれていない。**]
(62) 2019/04/26(Fri) 00時半頃
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[扉を開いてまず目に入ったのが紅生姜頭だったとしたら、最寄コンセントから精いっぱいコードを伸ばしてドライヤーでも当てることにしよう。 飲み会の翌日じゃなかったとしても、深夜に働く禎光の寝起きに寝坊助の僕が遭遇するのはよくあること。 起こすわけでもなく、ただ風邪をひかないようにとドライヤーの風をむける。いつもぎりぎり届くところで行倒れているのは、一人用ソファーの場所がここだから、だろう]
ある程度乾いたら満足して、ドライヤーを片付ける。 朝食の名残はここまで届くが、寝起きは腹が空いてもなかなか食べ物が入らないから、一階にいる面々に挨拶だけして外に出よう。
ゆっくりのんびり散歩して、胃が起きてきた頃にまた戻ってこれるように。 途中の公園でポケットに隠した桜ひとひらを放してやろう、なんて計画を立てながら階段を降りていく**]
(63) 2019/04/26(Fri) 00時半頃
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[『現嫁はイワノフ兄貴』>>47、レンの宣言に対して、こてりと音を立てそうなほど大仰に首を傾げる。]
あれれー?確かこの前は、イワノフ兄貴とは違う人つーか、違うキャラの名前を挙げて嫁と呼んでなかったっけ? その子はどうしたの、この前やっと会えたー!とか喜んでいた記憶があるけど。
[不思議そうな口調で、思ったことを正直に口にしてしまう。
何故なら先日、レンお勧めのソシャゲを始めたときに交わした会話で友人を紹介するとボーナスがもらえるらしいと知り、無事受け取れたかなあとずっと気になっていたからだった。**]
(64) 2019/04/26(Fri) 00時半頃
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美味い酒……は、今は良いかな。 昨日の酒の余韻があるうちは、健全に温泉だけを求むよ。
[ 風呂上がりそのままの格好で行き倒れ ソファで沈んでいる神保の姿を横目に笑う。(>>32) 温泉と酒の組み合わせ(>>55)は完璧だが 今朝はまだ次の酒に想いを馳せる気分ではない。 中村の明るさへ応えがてら向けた目を伏せ、 ]
(65) 2019/04/26(Fri) 00時半頃
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良いね。首もよろしく。 恋の種の育て方は、誰かに教わったら俺にも教えてよ。 その話で本でも書いて、夢の印税生活を始めるから。
[ 昼二のわきわきと 冗談めいた動きをする手(>>60)に肩を委ねる。
恋の種の育て方―― なんてものは確立していないだろうと思うものの、 瞼裏には昨日見た踊る桜の色が散った。 **]
(66) 2019/04/26(Fri) 00時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2019/04/26(Fri) 01時頃
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[時に深夜、時に早朝。 仕事から帰った際も、こうして自室まで辿り着けずに 談話スペースにて寝落ちることは何度もあった。 2階に住まう誰かに起こされるか、寒さに震えてか、 床寝に身体を軋ませ目覚めるのが常である、が。]
んン゛……あァ……ッたけェ… はよォ、ヤンさん。助かったァ……
[今朝のように、ドライヤーからの温風と機械音を アラーム代わりにすることも偶によくある。 それが独特な心遣いと察せぬのは、最終的に 首元と足元の温度差にて覚醒するから、であるが。
ここで暮らし始めてから風邪ひとつひいていない。]
(67) 2019/04/26(Fri) 01時頃
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[レックスに続いて階段へ向かいかけた足が止まる。 以前、下着姿で闊歩して大家に叱られたのだった。 濃紫のスウェットパンツとパーカーを羽織ってから 改めて和やかな朝食の場に顔を出そう。
>>32間延びした挨拶をまとめて放り投げて。]
ん、…みず、水…っとォ、オレも珈琲もらう
[共用のグラスにて水を一杯呷ると、氷で満たし 大家が淹れておいてくれた珈琲を注ぐ。 季節を問わず、冷たい飲み物が好きだった。
既に何人か出掛けた後だっただろうか。 紅生姜頭の生みの親である営田や、ほかにも 出て行く姿を見つけられたなら "いってらァ"と緩く見送っただろう。
>>52初めて髪を任せた時にはだいぶ後悔もしたが 今やトレードマークと化している。]**
(68) 2019/04/26(Fri) 01時半頃
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[>>62シャワー時間を待つなんて、スマホに向き合っていればそれこそ一瞬。 えぇ待ちますとも!
そして、焼きあがったトーストを受け取ったなら、ちょっと多すぎくらいにバターを塗って、そこに塩を一振り。 パンくず注意は肝に銘じる。なにせスマホも汚れてしまうからね!]
へぇ、バニラアイスとヨーグルトかぁ。 どんなん、マッタシェイクのヨーグルト味っぽくなんのかな。 あれ俺好きだったのになくなっちゃったんだよねー。
[ちゃっかり会話に混ざりながらも、視線はスマホに向いたまま。]
っしゃコンボきた!
(69) 2019/04/26(Fri) 03時頃
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ガチャの確率はクソほど裏切ってくれっけどね! あっそうだ来週またガチャ系イベあるんで、キョウスケ先生、また無我の境地よろしくお願いしまっす!
[>>53以前、物欲センサーを回避するため、彼にガチャを回してもらったことがあるのだが。その時、確率コンマ1とも云われているEXレアを一撃で引き当ててくださった。 あのときは、だいぶ夜も更けていたというのに、シェアハウス中に響き渡るほどの歓声をあげてしまったものだ。 その後も、幾度かキョウスケにガチャを依頼しているが、勝率は自分で引くより圧倒的に高い。]
(70) 2019/04/26(Fri) 03時半頃
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んー?
[>>64嫁問題。モンドに大仰な仕草で疑問を投げかけられたが]
あー、だってアオイちゃんは『覇王ナナコロの大冒険』の嫁で、イワノフ兄貴は『大宇宙明後日艦隊』の嫁だもん。 つかハロウィンちゃんも嫁だし。 いいんだよゲームは一夫多妻制だから。
[さも当たり前のように、返す。]
あ、そーだ。 こないだの紹介キャンペーンサンキューっした。 おかげで兄貴に最高のパイプをプレゼントできたわ。
[ほらこれだと、かっこいいパイプをくわえたイワノフの画像を見せておこう。]
(71) 2019/04/26(Fri) 03時半頃
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[そういえば、最近ちょっと髪が伸び気味だ。 ガチャ代……もとい、学費のために、節約できるものは節約したい。 また休日にカットお願いしないとなぁ……と思いながら、ちょっと伸びすぎた気のする前髪を弄る。
ただ……ツーブロックはもう二度と御免だ。 以前、オススメにのって安請け合いした結果、約三か月間、ニット帽とトモダチ生活を送る羽目になってしまった。 あれは俺には似合わない**]
(72) 2019/04/26(Fri) 03時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/26(Fri) 03時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/26(Fri) 04時頃
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あーなるほど……って、んんっ?
[レンが説明し始めたときは、”1ゲームにつき一人の嫁か、それならかけもちプレイしているレンに嫁が何人もいる訳だ”と納得しかけた。しかし、一夫多妻制と聞いて、あれっと目をぱちくりさせる。何か想像していたのと違うっぽい。]
――。そうなのか?そうなのか。
[ちょっとだけ悩んだのだが、ゲームは現実とは違うしという自己完結で納得する。]
嫁と呼べるほど気に入ったキャラがいるのって、楽しそうでいいな。それに、キャンペーンで無事ボーナスを受け取れたって分かってホッとした。 俺はあれからぼちぼちプレイしている。結構面白い、『大宇宙明後日艦隊』。基本無課金で進めているから、きっと亀の如き歩みなんだろう。
きっと熱意が足りないせいで、イワノフ兄貴にはまだお目にかかってない。近くで兄貴兄貴言われているの聞いていると、羨ましくなってくるわ。パイプもかっこいいな。
[だからもし何か分からないことが出てきたら聞きに行くかもと、羨ましげな視線と共に締めくくる。]
(73) 2019/04/26(Fri) 08時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2019/04/26(Fri) 08時半頃
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うん、いいよー。 神と呼ばれたキョウスケフィンガーの力を見せてやろう〜。
[偶に頼まれる代行ガチャの引きは割といい。>>70 いらん所で運を使っている気がしなくもないが、 指先一つでそこまで喜んで貰えるなら安いものだ。
その代わりと言っては何だが、レンには時々暇潰しにオススメゲームの情報を教えて貰っている。 あまりがつがつのめり込む方ではないので、どちらかと言うと放置系ゆるキャラアプリばかりやっているのだけれど。
レンとモンドのソシャゲ談義を横に、>>64 食べ終えたトーストの皿とカップをシンクに片付けて。 自室に戻っていく令をいってらっしゃいと見送る。>>57>>61]
(74) 2019/04/26(Fri) 10時頃
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[幸い今日はバイトのシフトではないので、特に急ぐ用事もない。
食器を洗って、シャツの腕まくりはそのままにテレビ側のソファに座っている巽の方へ。>>66 マッサージは田舎のばあちゃん相手によくやっていたので、普通にそこそこ得意な方だと思う。 若干くたびれた肩を揉みほぐしながらあは、と笑んで。]
いいね〜印税生活、スローライフ。 その時は原案・協力ってことでー、俺にも取り分分けてねー。
[とは言え恋の指南書なんてものは既に巷に溢れているし。 自分が仮にそんなものを見つけた所で、誰かの為に活用させられるとも思えないけど。]
でもまー、今のところはそーゆーの教えてくれそうな 百戦錬磨の先生に心当たりもありませんわー。 身近でいちばん恋してそうな人ってー、 それこそパルさんたちだけどー、今は忙しそうだしねー。
[ぐっぐっ、と首の付け根を親指で押しながら、 何となしに先日の回想に耽る]
(75) 2019/04/26(Fri) 10時半頃
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ぶっちゃけ巽さんはさー、 パルさんたちのこと、気付いてたー?
[彼にも尋ねては見るが、 あまり是とは返って来なさそうだなと予想。 勝手なイメージだけれども。
こりこりと固まった所をほぐしていると、 暫くして上からレックス>>63と禎光>>68が降りてくる。 姿を見れば視線を向け、各々におはよー、と挨拶をして。**]
(76) 2019/04/26(Fri) 10時半頃
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うぃっす先生、頼んまっす!
[>>74キョウスケフィンガーの約束を無事とりつけた。 ディジちゃんのマグカップを掲げ、礼を示そう。]
そういやキョウさん、和風ノベルゲーはいけるクチ? 大江戸人狼奇譚〜てやんでえ〜ってやつ、いい具合にホラー&コメディで面白いよ。
[席を立つ彼に、おすすめを伝えるが、最近、狐と狸の異形が出てきて……と言おうとして、ネタバレはいかんと口を噤む。 そして、巽のマッサージへ向かうのを、ゆるく視線だけで見送って]
んー、イイんじゃないかな無課金の亀でも。 ソシャゲで進行速度やコンプ率なんて競っても、結局ただの自己満足だしさ。
[>>73自身も無(理のない程度の)課金派なので、課金マウントは嫌いだ。 けれど、分からないことがあるようなら、いつでもどうぞと、笑顔で伝えておこう。]
(77) 2019/04/26(Fri) 12時半頃
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[スマホ弄りながらのゆっくりした食事が済めば、残念ながら少々落ちてしまったパンくずをティッシュで拭い、食器を片すべくシンクへ向かおう。]
禎さんレックス、はよーっす。 あぁそーだレックス、連休中ヒマな時間あったら、また英語みてもらいたいんだけどいいかなー。
[高校時代から、英語は本当に吐くほど苦手。 今通っているエンタメ系専門学校でも、ほんの簡単な日常英語で苦労している。 レックスがいなかったら、もしかしたら、進級あやしかったくらいだ。]
お礼は、掃除当番交代でー。
[頼んますよー、と、マグカップを濯ぎながら、懇願**]
(78) 2019/04/26(Fri) 12時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/26(Fri) 12時半頃
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[レンの返事>>77を聞いたら、一気に気楽になれた。にかっと笑いかけながら応じる。]
んー言われてみればそうだな。自分のペースで、やりたいようにプレイするのが一番いいとおもうし。 それと”いつでもどうぞ”と言って貰えて嬉しいわ。ありがとう、頼りにしている。
[お礼を口にしたあと、ちょっとしみじみした口調で付け加えた。]
毎日似たようなこと繰り返して生活していたら絶対知らなかった新しい楽しみとか、教えて貰えるのも社亜ハウスの醍醐味だよな。
[そんな結論でレンとの会話を終了させたところで、皿とカップを片付けるキョウスケ>>74が視界に飛び込んできた。 仕事をこなしたあとネギしか口にしていないので、腹が減っているような気がしないでもない。しかし今から睡眠を取らなくてはならないのに、うかつに何か食べると熱気が悪くなるからと断念した。]
(79) 2019/04/26(Fri) 15時半頃
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さてと。俺シャワー浴びたあと部屋に戻るわ。おやすみ〜。
[椅子から立ち上がって、先ほどとは間逆の挨拶を言いながら伸びをする。 移動しかけたところで、サダミツ>>66とレックス>>63に遭遇した。]
おはよう。そしておやすみ。俺の体内時間は今が真夜中だ。いい夢見られるよう祈ってくれ。
[そう挨拶すると、てすりをつかんでゆっくりと階段を上がった。]
(80) 2019/04/26(Fri) 15時半頃
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[サダミツは2階の談話室で寝堕ちしている姿>>66を一番良く見る。]
おいおい、こんなとこで寝ると風邪ひくぜー。
[そんなときは、季節問わず問答無用で”部屋に戻れ!”と起こすのが常だった。時には床で寝ていることもあるし>>67。
どうやらサダミツはシェアハウスで過ごすようになって以来風邪ひとつひいてなさそうとは、普段の生活態度を見てて薄々感づいてはいる。しかし起こすときに使う台詞は半ば定型文化しているので、今更他の理由をでっちあげるのは面倒くさかった。
基本自分も仕事に出る時間がまちまちなので、出勤直前や帰宅直後のサダミツと時々ばったり会う。 そんなときは、”いってら。今日もばっちり稼げるといいな”とか”おつかれさーん。景気はどうだったか?”とか声をかけていた。]
(81) 2019/04/26(Fri) 16時頃
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[ところで昨夜の花見の際、散っていく桜を見上げるレックス>>54は、実に絵になったというか、儚い雰囲気が淡いピンクの花びらと滅茶苦茶似合っていて驚いたものだった。下手に声かけられないというか。 そのせいか、彼が何を考えていたのか全く分かってない訳だが、きっとすごく詩的な思考をしていたんだろうなと勝手に想像している。
初対面のときは言葉を選んでいると知らなかったので、これは異文化コミュニケーションの必要が?!と滅茶苦茶焦ってしまい。]
はっ、はろーはろー。ないすちゅみーちゅ。まいねーむいず、もんど・なかむぅら。ええっと、それから……あー、そうだ、わっつゆあねいむ?
[思い切りカタカナ英語だったが、記憶にある英文を総動員して頑張った。因みにここだけの話、これで通じなかったらどうしよう、駅前留学とかしなきゃ駄目だろうかと不安になった。ほんのちょっとだけど。**]
(82) 2019/04/26(Fri) 16時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2019/04/26(Fri) 16時頃
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[ 疲労の蓄積で凝り固まった首肩も、(>>75) 思いがけず巧みな昼二の手にかかれば溶ける。 正しくは、溶けるようだ……と思った。
指が入るたび、あ、あ、そこ、好き、と 阿呆のような声を垂らしながら甘えきること暫く。
その間、 ]
(83) 2019/04/26(Fri) 19時半頃
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恋愛百戦で練磨された人間性は破綻してそうだから かえってそういう人を見かけても 先生にはしたくないな。
[ 恋の話は継続される。]
……気付くもなにも、 そもそも男性同士がパートナーになるっていう 発想そのものが俺には無かったからさ。
それでも、案外なにも思わないもんだね。 夜のアレソレがどうなのかは、少し気になるけど。
[ 昨日の告白を思い返してみたところ、 雑感をまとめると良くも悪くも所詮他人の恋路。 ]
(84) 2019/04/26(Fri) 19時半頃
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あの人たちが隠してたのかどうかは知らないけど、 昼二は、隠すの上手そうだよね。自分の内側。
……ありがとう、かなり軽くなったかも。 報酬は、印税出世払いとしておいて。
[ 肩揉みの手をトンと叩いて労うと、 良い具合に蕩けた首を左右前後に傾けてみる。
それから、昼二の声につられて視線を向けた先で レックスと神保の姿を見つけて(>>63 >>68) 「やあ」と軽い挨拶を。** ]
(85) 2019/04/26(Fri) 19時半頃
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いいですよ〜 任せてください あ!でも……今回は 謝礼の晩ご飯は結構ですんで!
[謝礼に、といつも美味しい店に 連れてってくれる巽さん>>59 申し訳ないから、と俺も張り切って カットも頭のマッサージも頑張ると そのお礼にと、また次の店に 連れて行ってくれて……の繰り返し。 おいしいいたちごっこ]
GWお休みなら良かったです 俺もちょこちょこお休みあるので その時にでも……
[そんな風に手短に約束を取り付けて]
(86) 2019/04/26(Fri) 20時頃
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[誘惑の話題、悪魔的囁き。]
あぁ、生クリームにバナナ……クリームチーズとか チョコソースとかもいいですよね……
そうそう、モンドさんって見た目によらず 甘味作るのお上手ですよね…… でも、本当に大丈夫っていうか しばらくは甘いものはいいかなー……って [どさくさに紛れて失礼な感想を加えながら キョウスケさんとモンドさんの甘い誘惑>>53>>61に つい自分の首に縄を掛けるように追い打ちを。 このままでは決死の覚悟が水泡と化してしまう そんな思いでそそくさとその場を後にして*]
(87) 2019/04/26(Fri) 20時頃
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[初めて紅色に染まった日>>68
それは、仕事終わりに見かけた 花蘇芳の赤に一目惚れした時。
それは、ラズベリーバタークリームの 真っ赤なマカロンに恋に落ちた時。
たまたま髪の毛を切ると約束していた 禎光さんの後頭部の前にして 脳裏に焼き付いた色のことしかもう 考えられなかった。]
禎光さん……、今日は思い切って赤に 染めてみません……? 大丈夫、禎光さんに絶対似合いますって…… 俺が保証します…………。
(88) 2019/04/26(Fri) 20時頃
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令さん、いってらっしゃい。 あ、もし良かったら、帰りにお使いをお願いしたいのですが、良いでしょうか?
君のお店の近くにあるシュークリーム屋さんが昨日から新商品が出ているらしくて。 お駄賃代わりに令さんの分も買ってきて良いですから。
[お願いします、と職場に向かう令の背中に声をかける>>57。 ダイエット中と知っていれば、そんなお願いは止めていただろうけれど、そんなことは知らない。
さくっと齧る食パンは、中はふわっと柔らかい。 香ばしい小麦の香りが鼻をくすぐる。 勧められるまま厚切りにして良かったと、パン自体の甘味を楽しむ。]
(89) 2019/04/26(Fri) 20時頃
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ああ、それに近いみたいですよ。 僕も試したことはないので、今度やってみようかと。
[レンにそう頷いて>>69。 視線はじっとレンのマグカップ、のキャラクターに向けている。
以前から気になっているキャラクター。「ディ♪ジアン」ちゃん。 気になりすぎて、以前レンに「フライドチキンの妖精ですか?」と思わず聞いてしまった。 唐揚げに羽根が生えているのだと思ったがどうやら違うらしい。 今はネットゲーム自体は知らないが、キャラクターが気になるという事態に陥っている。**]
(90) 2019/04/26(Fri) 20時頃
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きっと、すごく禎光さんに映えますし、 きっと、すごく綺麗で…………
[美味しそうですよ、とはさすがに言わなかったが]
…………良いと思います
[禎光さんが見あげれば、にっこりと微笑む俺の背後 シーリングライトの仄かな後光が差しただろう*]
(91) 2019/04/26(Fri) 20時頃
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[先ほどの会話から、タツミ>>65はまだ昨日の花見酒の気配が残っているらしいと判明し、うんうんと納得顔で頷いておいた。]
酒は飲んでも飲まれるな、って散々言われているもんな。あくまで自分のペースで飲む、俺も大事だと思っているぞ。 温泉だけで楽しめるなら、それで十分だろ。
[キョウスケにマッサージを依頼する姿を確認しつつ、疲労回復を最も欲しているのだろうと推測できたし。パルックたちに旅行券を渡すとき、タツミへもお勧めの湯情報を渡しておくといいかもしれない。
……などと考えながら、一旦自室に戻り着替えを用意する。 本音を言えば、このまま寝てしまいたい気持ちもあるのだけれど、一度寝起き直後にシャワーを浴びたら貧血でぶっ倒れた経験があった。それだけは絶対に避けねばならぬ。]
(92) 2019/04/26(Fri) 20時頃
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―シャワーブースA―
[少し熱い湯を浴びながら、令との会話>>87を思い出す。]
生クリームにバナナ、クリームチーズとかチョコソースか。うん、話をしていたら俺も食べたくなってきたわ。
[スーパーで材料を揃えて、他にも食べたいと言う住人にも振舞おうか?……と今後の予定を考えていると、例の感想が耳に飛び込んできた。]
見かけと好みとスキルとに関連がなさそうに見えるってか!?俺知ってるぞ、そういうの『ギャップ萌え』っつーんだろ? いいじゃないか、人生七転八倒。思わぬところへ転がっていくからこそ、何歳になっても面白いってなもんだ。
[令の意図を正確に汲み取れたのやら謎な反応でわははと大笑いする。 だが意外にも断りの返事を貰って、]
そうなの?……分かった。じゃあ、食べたくなったときに教えてくれ。
[大して疑いもせずに頷いた。ここまで決定的な単語を聞いているのに、ダイエットのダの字も思いつかないのが、この男の特徴である。かくしてそそくさとその場を後にする令にとっては幸いなことに、更なる追い討ちはかからないようで。*]
(93) 2019/04/26(Fri) 20時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2019/04/26(Fri) 21時頃
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うん、文章読むのは好きだよー。 へー面白そうだねー。今度落としてみるー。
[ホラーもコメディも嫌いではない。 レンのおすすめに耳を傾けながら>>77席を立って移動し。 寝るらしく部屋に戻っていくモンドを見送って、>>80 あの人も何してるのかよく分からないなー。なんて思う。
前に聞いた時は確か掃除屋って言ってたけど、 普通の清掃員にしては不在時間がだいぶまばらだ。 前に段ボール箱抱えて宅配に来たのを見たこともあるし、>>13 このシェアハウス内での謎のひとつ。]
(94) 2019/04/26(Fri) 21時頃
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たかさごや〜♪このうらぶねに〜ほをあげて〜♪
[全身を洗いながら披露する機会―が本当にあるかどうかはさておいて―に備えて、高砂を低い声で練習。 最後に洗い流して仕上げ、手早く水気を拭き取って着替えをした。]
―D自室―
はー、疲れた。
[4.5畳の自室へ入ると、遮光カーテンを閉めたまま敷いた布団のくるまる。こたつと衣装ケースと、とかく最低限の家具しか置いていないどシンプルな室内だ。 目を閉じると、あっという間に眠りについた。]
(95) 2019/04/26(Fri) 21時頃
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あは。きもちよさそー。 マッサージされてる時の声って、 なんか妙にやらしーよねー。
[強すぎず、弱すぎずの加減で指に力を入れれば そのたびに巽が声をあげるので 反応のいい箇所を重点的にほぐしていく>>83 いい年した大人が無防備に身を預け切ってくれるのは なんとなくちょっといい気分。]
まー、それはそーかもー?
巽さんはアレだよねー。 そもそもあんまり興味がないって感じだねー、それ聞くと。 恋って言うかー、他人に?
[同性愛者の発想がなかった割に何も思わないと言うのは、突き詰めればまあどうでもいいってことなんだろう、と解釈したが。 別段責める口調でもなく、のんびりと思ったところを口にし。]
(96) 2019/04/26(Fri) 21時頃
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夜のことはー、俺もわかんないけどー、 男同士は男同士なりに、いろいろやりかたがあるらしいよー。
………って、えー、そうー?
[友人同士の性生活。 気になるような、あまり想像したくないような。 んー、と眉を寄せていたが続く言葉>>85に意外そうに瞬きをし。]
そんなことないよ〜?俺、単純だから〜。 巽さんこそ秘密主義っぽいっていうかー、 なかなか踏み込んだこと、打ち明けてくれなさそうじゃないー?
[別段己を偽っているつもりはないが、ぼーっと生きている為、何を考えているのか分からないというのは良く言われる。 言われた所で、まあそれはそれでいいかとあまり気に留めてもこなかったが。
にへらと笑うと、ほぐした肩を軽く叩いて。 出世払い楽しみにしてる、と付け足して、 簡易出張温泉サービスは終わりにしようか。*]
(97) 2019/04/26(Fri) 21時頃
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─はじめてのお使い─ [美味しそうな匂いが漂う店内、ショーケースの前で 迷える眼差しが右往左往>>89]
ヤカモトさんも甘いもの好きだっけ……。 うう、なんたってダイエットを決意した矢先に…… でも、言われなかったら気づかなかったな 美味しそう……このカスタードレモンクリーム
[ショーケースにはパリパリに焼けたシュー生地から うっすら黄色く色づいた溢れんばかりのクリームが。
一口ほおばったところを想像すると 口の中で反射的に唾液が広がる]
ヤカモトさんは俺のも買ってもいいって 言ってたけど、買わない……これは、おつかい…… おつかいで仕方なく店に入って仕方なく買うだけ。 だから、俺の分は…………
(98) 2019/04/26(Fri) 21時頃
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─夜・自室─
[誰にも気づかれないように リビングの家具に身を隠しながら 忍び足で階段をあがる 階段をゆっくりとあがるたび、心拍数もやおらにあがり 変な汗が全身伝うような、そんな感覚。
部屋の前まで、誰とも目が合うことなくたどり着く。 そして、勢いよく扉を閉めて施錠すると ようやくアップテンポの呼吸を整えようと深呼吸]
ふ、はぁ……はぁ……
[深い呼吸のあと、胸に視線を降ろすと、 飛び込む白い紙袋にまた胸が高鳴って ごくり、喉が鳴る音だけが耳に響いた]
(99) 2019/04/26(Fri) 21時半頃
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─蛇足─ [自分では、誰からも見つかってないと思っていても そんなコソコソとした姿は、案外バッチリ目撃されている なんてことも、往々にしてあるらむ。]
(100) 2019/04/26(Fri) 21時半頃
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どうだろうね。 他人が他人にどの程度の興味関心があるのか、 標準がわからないから、なんとも言えないな。
[ 有難く肩を揉まれながら辺りを見回して、 ここに住まう人同士の間に張られた 興味関心感情の糸を思おうとしてみる。
誰と誰の距離が近い・遠いだとか 流れる空気の密度の高さだとか。 しかし「やっぱりわからないよね」と独りごち 昼二の手を押し上げるように肩竦ませるに至る。 ]
(101) 2019/04/26(Fri) 21時半頃
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……そういう単純さは、大歓迎。 前払いに、昼二にも今度どこかで飯でも奢るよ。
[ 出生払いがまかり通してしまえる人柄は 単純というより寛大さの現れだと思ったが、 単純ってことにしておこう。
そもそも昼二を“単純”だと侮る気持ちはない。
故にか、秘密主義云々には 「なかなか、踏み込まれないからさ」と曖昧に。
そうこう言いつつ、ググ、と組んだ腕を伸ばしてみると 肩の可動域が少しばかり広がっている事が実感された。 簡易出張温泉サービス、ありがたし。* ]
(102) 2019/04/26(Fri) 21時半頃
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いいよーあれキョウさんみたいなごくゆる派にやさしいよー。
[>>94去る背に、一言。 第一章は無料公開。二章以降は前章クリア後に課金開放になるのだが、課金といっても100円だし、一週間待てば無料になるという超良心的設定。 つまり、ゆる〜く暇をつぶしたい人にもってこいなのだ。 そんなプレゼンは、今度、彼が暇な時に語らせてもらおう。
さておいて。 食器を片付け終わったら、今度は学校の課題を片付けなくては。]
(103) 2019/04/26(Fri) 22時頃
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― 散歩前の出来事 ―
[ドライヤーを紅生姜頭にまんべんなくあてる。 目覚めそうになるまでは、おそるおそる髪をかきわけたりもするけれど、きっと表面以外はまだしっとりとしているだろう]
うん、おはよう
[それが朝でも夜でも、目覚めに向ける言葉としては間違いがないだろうから。ヤンさん、という独特の呼ばれ方に最初は首を傾げたものだけれど、呼び名なんて個が分かればいいのだ。 レックスでもレイ……は、親に言われたものだけれど、ここでは他に令がいるのだった。
そういえば最初に「令」が呼ばれるのを聞いた時は自分の事かと思って振り返ったんだっけ。 ドライヤーのコードをまとめながら、そんなことを思い出した]
(104) 2019/04/26(Fri) 22時頃
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─ 紅生姜頭、爆誕の日 ─
[あれは、そう。 美容にはそれなり関心があれど、先立つものも、 この辺の美容院にも詳しくなかった頃。 >>88同居人価格、もといカットモデル扱いでならと 当時は真っ黒だったボサ頭を預けたのだった。]
……なん、 え、…赤ァ…? いや、綺麗ッつーよりィ… かッこよくして欲しいんスけどォ
[つくさん、こと営田と鏡越しに目を合わせる。 何と言ったらいいのだろう。妙にねとねとした視線を 感じるような気がしたが、追及はできなかった。 思考が透けていたなら、この場で言えただろう。
『人の髪を食いモンにしないでください』 と。]
(105) 2019/04/26(Fri) 22時頃
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[マグと皿を片付け、手を拭きながら思い出す。 >>90バニラアイスとヨーグルトを混ぜたものは、やはり、ヨーグルトマッタシェイクに近いらしい。これは今度、絶対に試さなくてはいけない案件だ。
そういえば、いつだったか。 談話スペースで、マタドナルドの略称を「マッタ」か「マタド」かで、プチ討論会したっけな。 自分は勿論マッタ派だった。]
(106) 2019/04/26(Fri) 22時頃
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う──…ん…、バイト先は髪色自由らしいしィ… プロが言うなら、まァ…お願いしまァす
[失敗したら戻してもらえばいいかと安請け合い。 >>91反射する照明の眩しさに目を細め、 バイトの疲れもあって、終わったら起こしてと そのまま瞼を伏せてしまったのがいけなかった。]
……あ゛? あ──…えェ…?
[数時間後、鏡に映った自分の顔の上にあったのは、 まるで、……そう、まるで。]
紅生姜……
(107) 2019/04/26(Fri) 22時頃
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― 1階にて ―
おはよう。
[おはよう、に頷きを返す。 まだ口がうまく動かないから、挨拶は一度だけ。あとは欠伸交じりに頷いた。そういえば歯を磨いてないんだ、って思い出したから水すら飲めやしない]
連休、………ああ、うん 連休だった、そうだ。
[レンの頼み事>>78で暫く休みが続くことを思い出した。 まだまだ先の締切仕事にゆっくり向き合おうと思っていたのだ]
いつでも、声かけて。
[英語を見るといっても、簡単な会話をするだとか、一緒に映画を見ながら解説するだとか、それくらいだ。 職業柄か、やや硬いと言われる英語もこういう時には教科書的で役に立つようだった]
(108) 2019/04/26(Fri) 22時頃
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[──この後、めちゃめちゃ文句を言い 何とかトーンを落としてもらって、 ほどよい蘇芳色に落ち着きはした、が。
バイト先の先輩からも開口一番、同じ感想を頂戴し、 渾名が暫く"ジンジャーマン"になったことは 少なくとも同居している間は、忘れるつもりはない。
お陰で、これまで無個性平凡だった自分のことを 周囲に覚えてもらいやすくなったことも。]*
(109) 2019/04/26(Fri) 22時頃
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―― 自室 ――
[ ――あれから。 休日の朝をダイニングで怠惰に過ごし、 旅番組の終了を見届けてから自室に移った。
それまでの暫しの間、 顔を合わせた住人たちとは挨拶を交わしてみたり、 風呂へ行くらしい中村(>>92)に 「頭ではわかってても、楽しいとついね」なんて 酒飲みの言い訳を返して見送ったりもした。
そして今は持ち帰り仕事を片付ける合間に、 近所の美味い飯屋をピックアップ。
営田に謝礼は断られてしまったが、(>>86) 本職の鋏にあやかるのだから無償はよくない。 ]
(110) 2019/04/26(Fri) 22時頃
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あっそうだ! ヤッさん、こないだレドサブでフライドチキンの妖精のストラップ見つけたんだけど。 俺の買い行くついでに、ヤッさんもひとつどっすかー?
[以前、ヤカモトが、自分のマグカップに描かれているディ♪ジアンちゃんをいたく気に入ってくれたので。 それに、今日もなんだか見ていたっぽいので。>>90]
なんならエビも。
[詳細は省くが、エビも、同ゲームの登場キャラだ。 ディ♪ジアンについて説明するとき、基本登場キャラは一通り見せた。どこまで覚えてくれているかはわからないけど。]
(111) 2019/04/26(Fri) 22時頃
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[ せっかく少しはマシになった首肩も、 集中してパソコンと向き合っているうち たちまちすっかり元通り。
必要最低限の家具のみで構成された味気ない部屋で ググ、と伸び上がってみると肩は嫌な音を立て軋んだ。 なんなら目の奥も痛む有様で。
風呂にでも行くか、と 部屋を出たのは何時頃だったか。* ]
(112) 2019/04/26(Fri) 22時頃
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― お散歩中の思考 ―
[それから、いってきますって小さく声をかけてブナティラを出る。 見上げた白い建物。 此処での暮らしは、確かそれなりにもう長い、……と思う。 今の会社に勤めることになって、あんまり遠くからじゃあ嫌になると部屋を探したのだけれど上手くいかなくって、ちょうど此処を出ることになった知人に紹介されたのが始まりだった。 国籍不問、職業不問、よくある「国際色豊かな」生活をうたっているわけでもなくて、なんとなく馴染みやすかった。
ある意味で慣れているからだろうか、 ここではいつもより多く、初めての人に英語で話しかけられることが多い。なかでも印象的なのは、……そう、中村さんだ。>>82 少しだけ笑いそうになって、それは失礼だ、と飲み込んで、 それから、そう。名前は「My name is Rex Yarnold」って返したけれど、ちゃんと「6歳から日本暮らしなんです」って言ったんだっけな。ただ日本語大丈夫です、って言えばよかった気もする]
(113) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
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そーやって屁理屈捏ねるー。 世の中の人って、思ってるよりも他人のことに興味あるみたいだよー。しらんけどー。
[皆こんなもんだろと言いたげな巽にやや呆れたように笑んだが、まあ、実際のところどうなのかなんて知らない。>>101 彼が他者と比較して敏かろうが疎かろうが、それが悪いわけでもないし。]
あ、ほんとー?らっきー。 じゃあ楽しみにしてるよー。
[別段見返りを求めたわけではなかったが、 貰えるものは素直に貰うに限る。 ふんわりとした約束に機嫌をよくし、肩から手を離した。]
ふーん。 それって、踏み込んだら教えてくれるってことー? なら、今度足跡つけてみようかなー?
[曖昧な台詞には言葉遊びをひとつ残して。 しばらくだらだら過ごし、人がまばらになった頃にようやく朝のダイニングから腰を上げたのだったか*]
(114) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
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[大体の日本語が母国語でない人は会話は上手で書くのが苦手だった。彼らのために、なにがしかの代筆をするのは楽しかった。もう、彼らのほとんどがいなくなってしまったけれど。
僕は違う。書くことは苦手じゃない。 文字も、言葉も、読むのだって。 話すほうが苦手だ。不得意、かもしれない。 中途半端な時期に国を越えて引っ越してきたから、あのままだったらきっと、……ううん、きっと今も。どっちの言葉もあんまり、得意じゃない。だから頑張って勉強して、今がある]
桜、
[いろいろ考えていたら公園のブランコが見えた。 ポケットから取り出した花びらは自室で拾い上げた時より乾いていて、少し寂しくなった。
踵を返して帰ろう。 コンビニで何かお土産に……駄目だ、冷蔵庫の空き具合がわからない。出る前に確認すればよかった。 この後悔、週に三回はしている気もする]
(115) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
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[声をかけてくれる住人に緩慢な挨拶を返し、 温泉についてはやはり、羨まし気な目線を向けた。 元がゲストハウスということもあるだろうが ここには浴槽付の風呂がない。
偶には泳げるほど…とまではいかずとも 脚を伸ばし、のびのびと湯に浸かりたいと思う。
ヒルニーこと昼二と、タツミ−こと巽の恋愛談義は、 ぼんやりと耳半分に。
二日酔いに軋む蟀谷を指背で揉み込み、 ダイニングに漂う香ばしいパンの匂いに惹かれつつ 珈琲のみで済ませたあとは、きちんと自室に戻った。
床に散らばる服や雑誌エトセトラを爪先立ちで跨ぎ ソファベッドにごろ、と転がって。]
(116) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
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良かった頼まれてくれるすかやった〜〜〜!
[>>108レックスの了解を得られれば、濡れた手を上げて喜んだ。]
日常会話、特に発音をさ、頑張んないといけないんだよね。 よろしく!
[彼の英語は、分かりやすい。 求めているものは、流暢さではなく明確さなので、とても助かる。]
さてと、さっさと課題やりに戻んないとなー!
[洗い物が終わったら、冷蔵庫の中から記名済みのジャスミンティーのボトルを持って、部屋へ戻ろう**]
(117) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
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[思わせぶりに説明した掃除屋、キョウスケがその意味を文字通りに解釈している>>94とは知らない。 だが本当に清掃の仕事もしたことがあるので、面と向かって問われても訂正はしないだろう。その方が面白いし。]
まいどありがとうございますー。今後も白熊配達瓶をよろしくお願いしまーす。
[キョウスケが目撃したとき抱えていた段ボールは、パルックが通販で購入したみかんだ。それはシェアハウスの住民にお裾分けされて、自分もしっかりご馳走になっていた。
こたつにみかんにお茶に猫は、日本の冬に欠かせない由緒正しいアイテムだ。自室にもしっかり備えている。難点を言えば掃除が面倒くさくなる上に、いつ片付けるか問題に悩まされてしまうが。*]
(118) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
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[こんな住環境であるから、深夜早朝に帰宅して 談話室で寝落ちるのは、若干の故意も含んでいた。
床に転がっている場合は正真正銘、寝落ちだが ソファやクッションにて体勢を整えている時、 負けた相手は眠気ではなく面倒臭さ。だ。
だって談話室のソファの方が寝心地がいいし 共用スペースだけあってそこそこ片付いているし 密やかに感じる人の気配に安心する。]
(119) 2019/04/26(Fri) 22時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/26(Fri) 23時頃
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ストラップもあるんですね。 では、僕の分もお願いしても良いですか? もちろん、海老の子もお願いします。
[レンにはにこやかにお願いをした>>111。
登場キャラクターを教えてもらったが、「ディ♪ジアン」ちゃんと海老のキャラクターだけ覚えた。 海老のイラストを見せてもらった時、寿司が食べたくなって回転寿司に行ったからだ。
朝食を終えれば片付けをして、おやつのクリームパンを手に二階に上がる。 今日の予定は特にない。 談話スペースで、読みかけの本でも読むつもり。]
(120) 2019/04/26(Fri) 23時頃
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― 怠惰な休日 ―
[休み―――とは言ってもシフト勤務なので 学生時代の友人とあまり予定が合うわけでもなく。 シェアハウスに誰か居れば交流したりもするが、 そうでなければ一人で気儘に過ごす感じになる。
今日は、せっかくだしと先程レンから勧められたゲームを ダウンロードして自室でやってみることにした。>>103
コメディタッチの掛け合いでテンポ良く進む日常パートと、 時折挟まるぞわっとするホラーの演出がバランスよく、 気付けば物語に引き込まれて数時間。
昼食がてらダイニングに向かいかけたところで ベッド脇に置き捨てられている求人情報誌が目に入って、 やや顔を曇らせ、小さく溜息をついた。]
(121) 2019/04/26(Fri) 23時頃
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[が、安眠はそう長くは続かない。 意図的寝落ちに耽っている時は大抵 帰宅と出勤時間が重なる中村に起こされる。 >>81至極。ごもっともな決まり文句で。]
ン゛ェ──…なかむーさんの世話焼きィ…
[寝起きも相まって、語彙のない悪態を返しては ず、ずと素足を引き摺り退散するまでがワンセット。 顔を合わせる度、声をかけてくれたり 何かと住人へも気を配っている。
親切で頼もしい同居人のひとりであるが 私生活は謎だらけで、それが面白くもあった。]
(122) 2019/04/26(Fri) 23時頃
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[──ちなみに、そうやって中途半端に起こされ 自室に戻る際、4回に1回は間違えて 向かいの巽の部屋を開けようとしてしまうのだが。
これは完全に寝惚けているが故のこと。]
(123) 2019/04/26(Fri) 23時頃
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─ 渾名に纏わるエトセトラ ─
[>>104住人全員を渾名で呼び始めたのは、 紅生姜頭をリピートした頃のこと。
理由は特にない。 強いて挙げるなら、何となくその方が親近感があると バイト先で揶揄われた時に学んだからだ。
とはいえ、いきなり名前を弄るのも妙に気が引けて 苗字絡みで……と考えたものだから レックスはヤンさんに、ヤカモトはヤッさんになり、 営田をつくさんと呼ぶことでレイ被りを回避しても 結局、少々紛らわしいものになってしまった。
中には苗字まんまやないか、なんて者もいるが そこはそれ、呼びやすさに勝るものはないので。]*
(124) 2019/04/26(Fri) 23時頃
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[現在のアルバイトの内容は、近所のスーパーの品出し担当。
新卒で入った会社がごりごりの体育会系気質で、 どうにも人間関係に馴染めずに辞めた後、 たまたま見かけて食いつなぐために始めたバイトだった。
賃金は安いがそこまでハードワークでもなく、 程ほどに身体を使う単純作業は性にあっていて 特に労働環境に文句はなく、好きだ。
もうずっとこのままでもいいんじゃない?なんて。 いまいち身が入っていないのを見透かされているのか、 面接を受けてはいるもののお祈り記録を更新中だ。
このシェアハウスに移って来たのは 生活費を節約する為―――もあったけど、 放っておくと閉じていきそうな生活に風を入れたくて。 色んな世界で生きている人を間近で見てみたかったから。]
(125) 2019/04/26(Fri) 23時頃
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[レックスが名前を名乗ってくれたとき>>113ほど、安堵した瞬間はない。俺の英語が通じたんだ!とガッツポーズすら出しかけたものだ。]
……あ、そ、そうなんですか。
[その直後、「6歳から日本暮らしなんです」と言われて、あからさまにシュンとしてしまった。あれ英語が話せたと思ったの、気のせいだったかも?と。感情表現がオーバーで、表情がコロコロ変わる性質であるが故に。
でもすぐに、嗚呼これはひょっとして、レックスが気を使って自分の英語を理解してくれたのかもと前向きに解釈した。]
いえっさー!おーけーおーけー、あいむおーるおーけー!れっくすさん、とーてもイイ人ねー。
[大仰な動作で両手を上げて、似非外国人のような台詞を口にした覚えがある。
そのとき日本語大丈夫ですの一言を聞けていなかったので、時々不安になって、大丈夫?俺の言葉変じゃない?と念を押すように心がけていた。
だが、英会話は学生の頃から得意ではない。意思疎通を図ろうとすると、どーしても日本語頼りになってしまうというか、英語で話しかけるよう注意すること自体忘れがちだったりする。今朝も思い切り日本語で挨拶した>>80し。駄目じゃん。*]
(126) 2019/04/26(Fri) 23時頃
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― 散歩からのただいま ―
ただいま戻りました
[人がいようといまいと、軽く声をかけまずは二階へ。 顔を洗って、歯を磨いて、お気に入りのタオルで顔を拭いた。それでようやく目が覚める。 桜吹雪に置いたままの心を取り戻す。
談話スペースにも「ただいま」の声をかけ、もうコートは必要ないからそのまま1階へ。 頭が起きれば、胃も起きる。 パンの匂いが残る1階で食パンを1枚食べれば、それで満足する程度の胃の大きさだ]
………ん? いつもと違う
[何気なく口にした食パンはいつもと違う食感と、甘い匂い。 飲み込んだ一口目。 二口目はもう少しゆっくり、味わおう]
(127) 2019/04/26(Fri) 23時頃
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―― 午後・談話室 ――
[ ブナティラの住環境は気に入っているが、 唯一文句をつけるとするなら浴槽がないこと。
入浴よりも睡眠を優先したい平日夜はともかく 休日くらいは湯に浸かりたい。 そんな時は、近所の銭湯の世話になる。
今日も今日とて、休日恒例の 贅沢!昼間の銭湯通い……から帰って、談話室。
帰りしなに買ったビールを飲みながら 談話室のソファにて寛ぐことにする。 二日酔いは湯に流してきたのだ。 ]
(128) 2019/04/26(Fri) 23時頃
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― 談話スペース ― [読みかけの本は何冊かあるが、今日は時代小説を選んだ。
お気に入りのクッションを部屋から持ってきて、お気に入りの場所に設置して。 貰った桜の香りがするという緑茶とクリームパンをお供に本を読む。]
あ。ストラップと一緒に、海老サンドも頼めばよかったですね。 それか、マタドナルドの照り焼きバーガーとか。
[朝食を食べたばかりでもう昼食の心配をしている。 レドサブと同じ方向だからとそんなことを呟く。 クリームパンは食事ではなく、読書のお供のおやつだ。
マタドナルドのことは略さずマタドナルドと言ってはいるが、討論会の時>>106は面白いからと言ってマタド派だった。]
(129) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
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[ 二階の談話室といえば、 よくここに転がっている赤い頭を見かけるが 今はどうだろう……と見回してみる。
彼は、寝ぼけた様子で施錠の甘い自室を開いて それはそれは驚かせてくれる。(>>123)
ちなみに神保には、ニックネームで呼ばれるたび 「ちょっと捻りが足りないよね。再考よろしく」 などと返してみる遊びを気に入ってる。(>>124) ]
(130) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
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─ 自室(C) ─
ん〜、シークレット缶バッジは箱買いするとして。 まずこれで5000円。
ストラップが756円で、ディ♪ジアンとインティJrは絶対に買い。 つかストラピタカがラインナップから外れてんの切ないなー、新キャラだからしょうがないけどさー。
[課題をやるといって部屋へ戻ったはずなのに、実際やっているのは、レッドサブマリンでのお買い物計画だった。 ほかにも、ゲーム雑誌の最新号と、ヤカモトに頼まれたぶんのストラップも買わなくては。 ……大丈夫、軍資金はまだ残っている。]
(131) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
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─ふたりのレイ─
[「令」と呼ばれると、レックスさんがこちらを振り向く>>104のに気付いたのはいつのことだったか。一度それを意識すると、疑惑は核心に変わる。]
あの……もしかしてレイ……って 呼ばれてたりしたんですか? もし、そうなら……すみません
[なんて彼と呼ばれ方について花を咲かせた こともあったか。 ちなみに禎光さんの「つくさん」呼びは珍しく 大体は「営田」、子どものころは「つくだに」なんて 呼ばれたりもしたけど]
ややこしいかもしれないですけど、レイさんって 呼んでもいいですか? ほら、俺が「令」と呼ぶのもややこしくないかなって
[彼の色素の薄い彼の髪の色は香しいクチナシ。 もしくは────ぷるぷるのブラン・マンジェ*]
(132) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
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[軽く昼食を摂るべくダイニングに降り。
引っ越し準備をしているのだろう、 パルックたちの部屋近辺に段ボール箱が置いてあるのを見て、そう言えば前に宅配のモンドがみかんを届けにきたことがあったなと>>118思い出した。 ふふ、と笑いがこみあげる。 赤い制服も相まって、もしかしてちょっと早いサンタさんー?なんてボケたことを言ったんだったっけ。 勿論みかんは皆で美味しく頂きましたとも。
その頃には散歩から帰って来たレックスの姿も見ることが出来ただろうか。>>127]
(133) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
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─ 談話室へ ─
[そして、計画がまとまった頃。 ちょうど、お昼の空腹がおとずれた。 よし、買い出しに行こうと心に決め、階段を降りる。]
おーい! レドサブ行って帰りにマッタ寄るけど、買い物頼まれたい人いるー? お代は先払いでー!
[お駄賃は、クーポン使用ぶんの差額。 ついでに電子マネーでポイントも貯まるので、個人的にwin-winなのだ。]
(134) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
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[サダミツの意図的に寝堕ち>>119については、本人の前では決して口にしないけれど、もう少しで自室につくぞ頑張れ!という心境だ。これは多分に、己が自室でないと安心して眠れないせいかもしれない。どんなに疲れていようが睡魔の激しい攻撃に晒されようが、共有スペースで眠った経験はなかった。
だからこそ、サダミツは”体力的に限界で部屋に戻れない”のだと心配しているし、世話焼きと言われても>>122、しつこく何度も起こし続ける。]
面白いな。俺をなかむーさんって呼ぶのは、サダくんだけだよ。
[初めてあだ名で呼ばれたときは、楽しげな笑顔で歓迎したものだ。
ならば自分も何かあだ名で呼び返した方がいいんだろうかと、あれこれ考えてみたのだが。どうやら男は致命的にネーミングセンスにかけているらしく、ロクでもないものしか思いつけなかったので、最終的に一番無難だろうと推測した”サダくん”に落ち着いている。*]
(135) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/04/26(Fri) 23時半頃
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べっ、紅生姜!?
[綺麗に染まった赤、いやあ、こんなに一度で綺麗に 染まるなんて禎光さんには才能(?)があるんですよー なんて、仕上がりに上機嫌で手持ち鏡を広げていると 仕上がりに対する感想>>107をそのまま鸚鵡返しに]
えっ、え〜〜〜…… 俺はすごく似合うと思うんですけど……。 禎光さんのキリッとしたお顔によく映えますよ
[ラズベリーは酸味もいいよね、とは言わないけれど]
そうですか……色落としますか……はぁ……
[散々文句を言われ、しぶしぶアッシュを入れたりして 色を落ち着けたのだった*]
(136) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
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あ、分かるー? 実はそれねー、美味しいパン屋さんのパンなんだけどー、
さて、ここで問題です。 誰が買って来たでしょう―?
1.令くん 2.レンくん 3.モンドさん
[などと戯れに聞いてみる。 なお、あえて正解を入れていないのはお茶目心だ。
ちなみに彼と初めて会った時は うわー外人さんだー、やっぱりこういう所にはいるんだー。 なんて妙な感動を覚えたものだった。 はろー?ぼんじゅーる?なんて適当な外国語で 取りあえず話しかけてみたのも懐かしい話。*]
(137) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
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[さくさく、ふわふわ。 なんて簡単なパンの感想だって、実際口にするのは難しい。 本業とは言い難い翻訳の仕事も、英語から日本語への一方通行だ。いつかは小説を担当したいものだけれど、それにはまだいろんなものが足りない。
レンとの英語の授業は楽しい。 発音重点ならば、会話が下手でもなんとかなるし、人とゆっくりした会話をすること自体は好きなのだ。
苦手だけど好きで、早くないやりとりは好ましい。 中村さんが時折英語で話しかけてくる理由>>126はわからないけれど、英語で返したり日本語で返したり、どちらにしろ会話の進みはゆっくりだから、だからやめられずにいる]
(138) 2019/04/26(Fri) 23時半頃
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[パンの美味しさを噛みしめるのもやはりゆっくり。 半分ほどを食べ終えた頃に降りてきた姿にもぐもぐと口を動かしながら軽く会釈をしたのだけれど、パンに零した感嘆が聞こえていたようだった]
ええっと、令くん、 ……かな
[レイさん、と呼んでくれるから。 ついこちらも「令くん」なんて返してしまった。 子供のころの話だよ、と打ち明けた>>132のは少し恥ずかしかったけれど、同じ名前で呼び合うのは、それこそ子供みたいで、幼い楽しさで、くすぐったかった。くすぐったいというのは嬉しいってことだと思う]
令くん、こういうの好きそうだから 合ってます?
[冷たい牛乳を一口飲みながら、正解は?と視線で促した]
(139) 2019/04/27(Sat) 00時頃
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[ドラマにもなったらしい、時代小説。 人から勧められるままに読み始めたが、案外面白いものだ。 本を読むのに集中していれば、だんだんとクッションに埋もれていく。 外では絶対に人に見せることのない姿勢での読書は、それだけ同居人たちに気を許しているからだ。
まるで考えていたことが伝わったかのようなタイミング。 レンに照り焼きたまごバーガーをお願いしたので、昼ごはんはそれで良い>>134。
あれは春になると食べたくなる不思議なバーガーだ。 あの甘い照り焼きのタレと、卵のハーモニー。 春だな、と思う。]
(140) 2019/04/27(Sat) 00時頃
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[あれから何時間経過したのか分からないが、ほどよい空腹感を覚えて目を覚ます。 適当に着替えたところで少し肌寒さを感じて、いつものパーカーを無造作に羽織る。]
ふあ〜あ〜。
[あくびを隠さずに部屋を出たところで、買出しの注文を取っているレン>>134に気付いた。]
おーいいタイミング、らっきー。 じゃあ俺、ハンバーガーとポテトS、ジンジャーエールSのセットで頼むわ。
[早速両手を挙げてお願いし、部屋から取ってきた財布から指定された金額をおつりなしで差し出す。
呼び方はマッタ派の自分としては、たまには期間限定バーガーでも買うべきかと悩むこともあるのだが、買い物を頼むときはいちいち調べるのが面倒なので、一番簡単なハンバーガーを指定しまう。*]
(141) 2019/04/27(Sat) 00時頃
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