20 悪の実験施設
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[扉の前に来たピートは耳を引くつかせた]
(なにやら遠くで大きな衝撃が起きた様だな。 ローズは無事なのか!? まぁあいつなら大丈夫だろう…)
おっさん!たぶんここだろう! [ピートは重い黒鉄で出来た扉を開いた]
━史書室━
(2) 2010/11/04(Thu) 23時頃
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[史書室の扉を開く途中でピートの動きが止まる]
(ろ、ローズ!?)
[ピートは扉を開ける動作のまま止まっている]
『中に入らないのですかな?』
[ハワードの声が遠くで聞こえた様な気がした]
おっさん数秒待ってくれないか!?
[ピートは首の骨をコキコキと鳴らしたかと思うと 四つんばいになって廊下を駆け出した]
(10) 2010/11/04(Thu) 23時半頃
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ガルルルルル!! [ピートは先ほどまで居た客室付近の廊下まで駆けていた]
(ローズ!!)
[いくつの曲がり角を過ぎただろう。 最後の一つを曲がった時一人の女性が怪しい光に 包まれていた]
ローズ!!
『ピート私を!私を貫いて!!』
ラトラータ&プテラ!(ライオン、トラ、チーター&プテラノドン) [ライトニングから奪ったメダルを使い更に加速するピート]
うぉぉぉぉぉ!!!!
[ピートの腕が空を裂く]
(16) 2010/11/04(Thu) 23時半頃
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お前のメダル俺がもらっていくぞ)
[光に包まれたローズの姿が二つに割れる]
『さよなら…おじさまによろしくね!』
[光が収束しローズは廊下に倒れこむ]
よろしくだって!?それはお前が言えよな!
[ピートは元来た道を走り戻った!]
(18) 2010/11/04(Thu) 23時半頃
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[廊下を駆けるピート] ぐっ!ローズ!!
[ピートが足早に駆け抜けハワードの下に戻る]
おっさん…色々待たせたな…
[ピートの顔には最早余裕はなかった]
(25) 2010/11/05(Fri) 00時頃
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おっさん…中に入るぜっ! [今度こそ黒鉄の扉を開け中に入る]
さて…ここに奴の真意が眠っているんだろうな。
[ピートは後に続くハワードの方を振り返った]
おっさんに話しておきたいことがある。
(30) 2010/11/05(Fri) 00時頃
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━史書室━ おっさんが遺跡から発見したメダルに関しての話だ。
あのメダルはおっさんも察しての通り、 生態系を象徴しているメダルだ。
単純に言えばあのメダルを所持するものは そのメダルの力を有することが出来る。
(32) 2010/11/05(Fri) 00時頃
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いま現存するメダルは全てこの研究所に 集まってきていると言ってもよいだろう。 整理すると…
俺は牙獣種のメダル3枚と古代種の1枚。 そして水棲系の2枚を持っている。
ローズは水棲系を1枚。 トリは俺から奪った鳥系を1枚 いやトリだけに他にも持っているだろう。
そして眼帯の男は昆虫種を3枚持っているだろうな。
そうなると双子の男と女は多分古代種2枚を 所持していたはずだ…
重量系メダルはあの黒い甲冑の奴の力を見る限り 3枚持っているはずだな。
(35) 2010/11/05(Fri) 00時半頃
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[ピートはハワードに淡々と説明を始めた]
『メダルのいきさつなんてっ』
[ピートの説明に着いていけないハワード]
おっさん!状況をまず冷静に受け止めろっ!
[ピートは声を荒げてハワードに投げかけた]
(36) 2010/11/05(Fri) 00時半頃
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メダルに関しての情報はこのくらいだ。 しかし博士の真の目的が解らない…
奴は前に『新たな生命体の誕生または生態系の王、 その2択のみなのか!?』と言った。
メダルにはまだまだ俺たちが想像だにしない 何かがあるはずだ! そのヒントがこの史書室にあるのかと思ったのだが…**
(39) 2010/11/05(Fri) 00時半頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2010/11/05(Fri) 00時半頃
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さて、メダルの事も一通り確認したところで そろそろここからお暇しようか…
[ピートは史書室にあるむつかしい本を背表紙をなぞりながら言った]
『ちょっと待って下さい…』
[ハワードはピートの背中越しに声をかけた]
おっさん…あんまりココに長居は出来そうにないぜ。
(54) 2010/11/05(Fri) 22時半頃
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[ピートは扉の前に近づき姿勢を低く構える。]
フゥゥゥ!!!
[扉の向こう廊下の外を伺う様にピートの目が見開く]
(55) 2010/11/05(Fri) 22時半頃
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こうしてるのは俺の性に合わないな。 行くぞ!おっさん! 俺の後に着いて来いよっ!
[ピートは扉に手をかけると、勢い良く廊下に飛び出した]
ここから先はどんな奴らが出てくるか解らない。 おっさん俺に何かあったらさっきの客室まで戻れ!
(57) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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(ちっ!この不快な感覚は一体どこから来るんだ!?)
どこか地下に行く様な階段があるのか!?
[ピートは廊下を走りながら周囲に気を配っている]
(62) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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んっ!? [走り続けていたピートが急に止まる]
『ど、どうしたのですか!?』
女の野郎の笑い声が聞こえなかったか!?
『い、いえ…私は何も…』
いや…聞こえた… しかもむかつく笑い方する野郎だ。
[ピートはペロリと舌なめずりをし、にやりと笑った]
(65) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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